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クラウドマーケットプレイスへの登録依頼とその手順について
Co-Sell 協業継続のための作業概要
• 内容:案件共有を行う協業(IP Co-Sell)を継続するために、クラウドマーケットプレイス(Azure Marketplace, AppSource) へ貴社製品のリスティング登録をお願いします。※リスティング登録:製品情報を公開する簡易なプロモーションサイトへの公開。
• 作業内容:3日~10日程度 ※申請待ちも含め1. クラウドパートナーポータル(CPP)という、マーケットプレイスへの登録ツールのアカウント
申請手続き:1~2日2. マーケットプレイスへの公開情報など必要な手続きの準備(例:製品情報、利用規約、
プライバシーポリシー、案件登録システムへの接続、etc):1~5日3. 必要な情報の登録とその申請:1~2日
2
パブリッシャーは 1 つの申請フォームを記入
クラウドマーケットプレイス
ビジネスユーザーと IT 管理者/クラウド開発者の両方に向けたソリューションはどちらのストアでも取り扱いできます
Azure Marketplace AppSource
お客様が業界をリードするクラウドソリューションを検索、体験、購入/展開できる
クラウドパートナーポータル(CPP)
クラウドマーケットプレイスへの登録および管理ツール
マイクロソフト クラウド マーケットプレース
クラウド開発者と IT 管理者向け
ビジネスユーザー向け
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Marketplace 公開オプション
✓ リリース済みの製品やサービスであること
✓ Azure, Office 365, Dynamics365, またはPower BI のアドオンであること
✓ リード管理をすること
✓ 開発不要
[問い合わせ]から以下のリード生成
• IaaS ソリューション
• SaaS, PaaS, または何らかの-aaS
• ビジネスアプリケーション
• コンサルティングサービス
• 統合ソリューション
[体験版] からパートナーサイトに移動
• 試用版から購入できるアカウント
• ガイドによる体験エクスペリエンス
• テストドライブ
[体験版]から下記のアドオンを入手:
• Office365, Dynamics365, Power BI
[今すぐ入手する]で購入して Azure に展開:
• 仮想マシン
• Azure アプリ: マネージドアプリとソリューションテンプレート
• Kubernetes と IOT Edge コンテナー
• SaaS アプリ
✓ Azure Active Directory による認証が、無料体験版に必要
✓ アドインは製品認定が必要
✓ 仮想マシンや Azure アプリは時間/コアごとの従量課金、またはライセンス持ち込み、または無料のいずれかのオプション
✓ SaaSプランはサブスクリプション API とランディングページが必要、月額固定価格
✓ プライベートオファー可能
✓ Azure は製品認定が必要
リスティング 体験版 販売
ソリューションの販売方法に適した最善の公開オプションを選択できます
4
公開オプションとリスティング登録
• OCP Catalogに掲載するSaaSおよびIaaSのAzure対応IP(アプリケーション/サービス)については、リスティング(Listing)というリード収集機能のあるプロモーションサイトへ登録。
• IaaS, SaaSの両方で SaaS Appsを必ず選択する
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/marketplace/determine-your-listing-type 5
クラウドマーケットプレイス パブリッシャーになる
• クラウドパートナーポータル(CPP)でマーケットプレイスへの登録・管理ができるような手続きを行います。• MPN登録済み企業のリスティング登録の場合は、MPN ID と MPN登録アカウントを準備。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/marketplace/become-publisher6
パブリッシャーへの登録申請• パブリッシャーへの登録申請フォーム(右)
• https://azuremarketplace.microsoft.com/en-
us/sell/signup
• 登録時の必要情報• MPN ID
• (できるだけ)MPN 登録済みのアカウント• AppやSaaS Appを選択
• Submit後、1~2日でCPPへのアクセスが可能になる。1. Market Publisher Onboardingというタイトルのメールを要
チェック(下)2. https://cloudpartner.azure.com/
7
リスティング登録・公開の補足情報
• Azure Marketplace と AppSource へのリスティング登録に必要な手順の解説【11/11 更新】• https://blogs.partner.microsoft.com/mpn-japan/2018/11/11/guide-to-register-to-azure-marketplace-and-
appsource/?ln=ja-jp
• 補足: Azure Marketplace と AppSource の公開ガイド~クラウド パートナー ポータル (CPP) 登録手順 (PDF)
• https://blogs.partner.microsoft.com/mpn-japan/wp-content/uploads/sites/144/2018/11/Cloud-Partner-
Portal-registraion-steps.pdf?ln=ja-jp
• 各登録アカウント/IDの関連性を補足。
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CPP登録必要情報と手順
1 製品ロゴ (48×48) *.pngのデータ
2 製品ロゴ(216×216) *.pngのデータ
3 アプリケーションのスクリーンショット(1280*720以下)
代替として「ソリューション概要」を表現するものでも良い。
4 製品カタログ/提案書(PDF) お客様がダウンロードする説明資料およびカタログ。
5 Lead Management リード/問い合わせを収集するためのCRMシステムへの接続環境を準備(Dynamics CRM やAzure Tableへの接続)
6 Privacy Policy URL (個人情報の取り扱い) 外部公開URL
7 Terms of Use (ライセンス契約/利用規約) URLもしくは文章
• 注意点• IaaSのアプリケーションも、「SaaS Apps」で登録を行う。• 日本市場で日本語のみで提供する場合は、「This
application is available only in Japanese 」を記載。• 登録するための必要な情報:
• CPP_Information2.xlsx
• Lead Managementの手続き:• CPP_LeadManagement.docx
• CPP
• https://cloudpartner.azure.com/
• 手順• https://docs.microsoft.com/ja-
jp/azure/marketplace/cloud-partner-
portal/saas-app/cpp-create-offer
<主な準備物:確認・作成に時間がかかるもの>
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AppSource 登録例(1-1)
•
(赤枠)
•
(赤線)
10
AppSource 登録例(1-2)
• •
11
AppSource 登録例(2-1)
•
(赤囲み)
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AppSource 登録例(2-2)
• •赤線