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ジャパン・ゲーミング・コングレス
2017年 5月 10日 – 11日
グランドハイアット 東京
サポーティング協賛
オペレータービジョンの紹介セッション協賛
カンファレンスバッグ協賛
パネル展示協賛
ランヤード協賛
初日ネットワーキング協賛
名札協賛
前夜ウェルカムレセプション協賛 ネットワーキングランチ協賛 ネットワーキングブレイク協賛
ネットワーキング App協賛
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前夜ウェルカムレセプション(5月 9日火曜日)
18:30 – 20:30
前夜ネットワーキングドリンク(ウェルカムレセプション)
協賛:IGT
於:グランドハイアット 3階 タラゴンルーム
初日(5月 10日水曜日)
08:30 – 09:30 参加受付登録および交流朝食会
於:グランドハイアット 3階 グランドボールルーム
09:30 – 09:35 開会の挨拶(議長)
ムハンマッド・コーエン(インサイドアジアンゲーミング/フォーブスアジア、総合編集長)
09:35– 09:40 日本の成長戦略と IR
菅義偉(内閣官房長官/自由民主党) (依頼中)
09:40 – 09:45 IR推進の政策目標
細田博之(国際観光産業振興議員連盟(以下 IR議員連盟)会長/自由民主党) (予定)
09:45 – 10:25
日本国内の政治的環境 – IR を推進する要素の考察
安倍政権の支持率は IR開発の成功達成にどう関わっていくか?
日本の包括的な成長戦略における IRの役割とは何か?
審議と実施のスケジュールの見通しは? IRの実施の徹底に政府はどの程度
意欲的か?
予想される摩擦は何か? 克服すべき最大の政治的障壁は何か?
産業界が政治的プロセスを支援する最善の方法とは?
司会:栗田朗(㈱博報堂MICE/IR推進室担当部長)
パネル (予定) :岩屋毅(IR議員連盟幹事長/衆議院議員/自由民主党)
西村康稔(IR議員連盟事務局長/衆議院議員/自由民主党)
石関貴史(IR議員連盟副幹事長/衆議院議員/民進党)
上月良祐(参議院議員/自由民主党)
他一部未定
10:25 – 10:40 オペレータービジョン
このセッションは、海外トップオペレーターが日本市場に参入を検討する
にあたり、すでにあるノウハウをどう適用し、日本のステイクホルダーと
どのように協力しようとしているのか等のビジョンや構想を紹介します。
スティーヴ・タイト(シーザーズ・エンターテインメント/国際開発担当プレジデント)
10:40 – 11:05 休憩:交流の時間
11:15 – 12:05 IRの規制制度 – 日本にとって最適なモデルはどれか?
どの IRモデルが最適な手本となるか?
カジノ税の制度モデルはどのような形になりそうか?
認可手続きはどのような形になるか?
シンガポールが日本型 IRの最適な制度モデルとされる理由は何か? シンガ
ポールから学ぶことは何か?
他の国に良い制度モデルがあるか? 例:オーストラリア(クィーンズランド、ビ
クトリア、ニューサウスウェ-ルズ)、フランス、スペイン、南アフリカ、米国(ラス
ベガス、インディアン・カジノ)
日本特有のニーズに関して検討した制度の主な特徴はどうなるか?
司会:マーサ・サボウル(グリーンバーグ・トラウリグ/パートナー弁護士/シェアホルダー)
2
パネリスト:
渡邉真砂世(アーンスト・アンド・ヤング・ジャパン/統合型リゾート(IR)支援オフィスシニアマ
ネージャー、サブリーダー)
トーマス・アラシ(ソレアリゾート/CEO)
渡邉雅之(三宅法律事務所/弁護士)
ピーター・コーエン(ヴィクトリアン・コミッション・フォー・ギャンブリング・レギュレーション(オー
ストラリア)/元 CEO)
フレッド・グシン(スペクトラム・ゲーミング・グループ/代表取締役)
12:05 – 12:20 オペレータービジョンの紹介
このセッションは、海外トップオペレーターが日本市場に参入
を検討するにあたり、すでにあるノウハウをどう適用し、日本
のステイクホルダーとどのように協力しようとしているのか等のビジョンや構想を紹介します。
マイケル・メッカ(ギャラクシー・エンタテイメント・グループ/社長/CEO)
12:20 – 13:00 IR プロジェクトの資金調達 – 資金調達の最良の方法
IRプロジェクト開発において、シンジケートローンとエクイティファイナンスの占
める割合はどの程度の規模か?
IRシンジケートローンで資金を運営する場合、最良の手法は?
シンジケートローン団を結成する最良の手法は?
エクイティファイナンスで調達を考える場合、最良の手法は?
IRプロジェクトが地域産業にもたらす財政面の影響はどのようなものか?
パチンコ産業はいかにして IRから利益を得ることができるか?
大手銀行や大企業は、より良い体制で地域産業を支え、投資するために何が
できるか?
司会: 杉山賢(ゴールドマン・サックス証券東京支店/ヴァイス・プレジデント)
パネリスト:
マイケル・ボナー(グリーンバーグ・トラウリグ/ラスベガス共同経営シェアホルダー)
ボー・ポンタク(ドイツ銀行/取締役社長)
プラヴィーン・チャウダリ(モルガンスタンレー/取締役社長)
小池隆生(キャピタルイノベーション/社長/CEO)
13:00 – 13:15 オペレータービジョンの紹介
このセッションは、海外トップオペレーターが日本市場に参入を
検討するにあたり、すでにあるノウハウをどう適用し、日本のス
テイクホルダーとどのように協力しようとしているのか等のビジョンや構想を紹介します。
エド・バウワーズ(MGMリゾーツ日本ディヴィジョン/CEO)
13:15 – 14:30 交流昼食会
協賛:TRANSACT
14:30 – 14:45 オペレータービジョンの紹介
このセッションは、海外トップオペレーターが日本市場に参入を検討する
にあたり、すでにあるノウハウをどう適用し、日本のステイクホルダーと
どのように協力しようとしているのか等のビジョンや構想を紹介します。
ローレンス・ホー(メルコリゾーツ&エンターテイメント・リミテッド/CEO)
14:45 – 15:35 連携による夢の IR構想の実現
日本企業と外資系企業のパートナーシップはどのような形になりそうか?
日本企業、また、外資系企業にとって、相互のパートナーシップはどのようなメリ
ットがあるか?
外資系企業は日本の IR開発にどう貢献できると考えているか?
認識すべき産業障壁があるか?
日本の IRが事業として魅力的なのはなぜか?
司会:
ハーマン・ブレニンクマイヤー(ダイナミック・パートナーズ・インターナショナル/COO)
3
パネリスト:
トーマス・アラシ(ソレアリゾート/CEO)
ペーター・ホーツィンガー(センチュリーカジノ/CEO)
パトリック・パトウシ(パトウシグループ/会長)
15:35 – 16:35 地方自治体及び多様な分野の日本企業にとっての好機
IRの市場参入を望む国内企業の好機はどこにあるか? ゲーミング分野か、
それ以外の分野か。
なぜ日本企業は IR産業に参加すべきか?
IRは、訪日外国人 3,000万人達成目標にどの程度貢献するか?
IR とパチンコ産業が商業的に重なる部分は生じるか?
参入障壁は何か?
司会:古賀よしこ(JTOP/IR企画室室長)
パネリスト:
田中剛(アミューズメントプレスジャパン/編集長)
谷岡一郎(大阪商業大学/学長)
エリック・ペルソン(アルゼゲーミング/製品開発 GM兼相談役)
石川耕治(グリーンバーグ・トラウリグ(GT東京法律事務所) パートナー弁護士)
レイモンド・チャン(TGG インタラクティブ共同創業者・COO)
アダム・プリスカ(ワールドポーカーツアー社長)
16:35 – 17:30 ゲーミング以外への IRの波及効果
MICE経済とは何か?
MICEの営会社となるには何をしたらよいか?
海外では MICE経済の構築により、どのような波及効果を得たのか?
例:シンガポール、韓国。
IR開発の初期段階における、バランスのとれたエンターテインメント・エコシス
テム戦略の重要性。
ゲーミング以外のビジネスチャンスとは何か? 娯楽、大規模イベントなど。
訪日外国人に対するより以上に大きな地元の消費者層への影響。
IRの魅力をより幅広い年齢層に伝える。新世紀世代へのアピール。
いかにして日本文化を組み込み、この点で効果を上げるか?
司会:アンドリュー・W・スコット(インサイド・アジアン・ゲーミング/CEO)
パネリスト:
ジョン・ラチュカ(メルコ・クラウン/元エンターテインメント開発運営部長)
太下義之(三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング/芸術・文化政策センター主席研究員・セン
ター長)
エド・バウワーズ(MGMリゾーツ日本ディヴィジョン/CEO)
17:30 – 17:35 閉会の挨拶(議長)
18:00 – 21:00 初日ネットワーキングドリンク(カクテルパーティー)
於 六本木アカデミーヒルズ・ライブラリーカフェ
4
2日目(5月 11日木曜日)
08:00 – 09:15 ブレックファストモーニングプレゼンテーション
朝食時間の 40分間を通じ一般社団法人 日本遊技関連事業協会ならびにグローバル・マー
ケット・アドバイザーズ (Global Market Advisors:GMA)、による 2つのセッションに参加する機
会となります。
・パート 1: 日本のパチンコ業界
一般社団法人日本遊技関連事業協会(日遊協) 庄司孝輝
日本のパチンコ業界を代表する協会がパチンコ業界について紹介。協会長自らが業界俯
瞰、予測や市場データのカギとなるポイントに言及する機会となります。同協会による、業
界構造や規制環境に関する、初の国際的な情報発信となります。
・パート2:白書・日本の統合型リゾート
スティーブ・ギャラウェイ(グローバルマーケットアドバイザーズ、マネージングパートナー)
ブレンダン・バスマン(グローバルマーケットアドバイザーズ、政府関係担当ディレクター)
GMA発表の「白書・日本の統合型リゾート」に関する、より深い洞察を得るチャンスです。
この白書は、東洋大学佐々木一彰博士ならびにボー・バーナード博士兼ネバダ大学ラスベ
ガス校国際ゲーミング研究所エグゼクティブディレクターが寄与しています。
於:グランドハイアット 3階 グランドボールルーム
09:15 – 09:20 歓迎の挨拶(議長)
ポール・ブルムバーグ(スペクトラムアジア/CEO)
09:20 – 10:20 ギャンブル問題:どのような解決法があるか? – ゲーミング産業の社会的責任を果たす最良
の手法
IR開発に伴う主な社会的懸念は何か?
予想される問題ギャンブラーの数は、綿密に計算してどのくらいか?
「国内客限定」のアプローチで需要のニーズに応えられるか?
ケーススタディ – 海外では問題ギャンブルにどのように取り組んでいるか?
メディアのサポート – 国民の理解をより深めるためにどのように広報活動を推
進できるか?
IRはどのタイプのセキュリティを備えるのか?
犯罪行為を最小限に抑制するため、どのレベルのセキュリティが IRに有効
か?
日本型 IRに求められる特有なセキュリティのニーズは何か?
IRが地域のコミュニティに貢献、寄付を望む場合、最良の手法は何か?
パネリスト:
ジョナサン・ストロック(ルシアン・バリエール・ホテル・カジノ/カジノ開発担当役員)
ジャン・ジョーンズ(シーザーズ・エンターテイメント/対政府関連・企業責任担当上席副社長)
大谷信盛(元衆議院議員)
エドワード・トレーシー(ハードロックインターナショナル日本支社/CEO)
ボー・バーンハード(ネバダ大学ラスベガス校国際ゲーミング研究所教授)
10:20 – 10:40 米国ゲーミング協会による基調講演
ジェフ・フリーマン(米国ゲーミング協会/CEO)
10:40 – 11:10 休憩:交流の時間
11:10 – 11:50 関連政策 - IR法案の促進に必要な法律の制定
IRプロジェクトの成功を確実にするため、どのような関連政策の変更が必要
か?
ビザの自由化、身分証明書、オーバーナイトフライト(夜間着陸の規制緩和)、
騒音規制等の全般にわたって政策変更が必要か?
これら政策の変更手続きをした場合、IR プロジェクトのスケジュールに与える
影響は?
5
日本は、外国人労働者受入れに対し非常に厳しい規制がある。IR産業による
数千の雇用の創出が予想されるが、政府は規制緩和を行ってこれに対応する
用意があるのか?
法案に反マネーロンダリング規制は盛りこまれるか?
世界における最も効率の良い認証制度に影響を及ぼし、日本のゲームテクノ
ロジービジョンをサポートする、ゲームテクノロジー分野での技術開発
ゲーミング規制市場における認定試験制度の役割
司会:
アンドリュー・ゲラットリー(ギャンブリング・コンプライアンス/グローバルリサーチ部門代表)
パネリスト:
ポール・ブルムバーグ(スペクトラムアジア/CEO)
ジョン・ロチェスター(BMMオーストラリア・アジアパシフィック/営業部門上席部長)
11:50 – 12:05 オペレータービジョンの紹介
このセッションは、海外トップオペレーターが日本市場に参入を検討する
にあたり、すでにあるノウハウをどう適用し、日本のステイクホルダーと
どのように協力しようとしているのか等のビジョンや構想を紹介します。
マット・マドックス(ウィンリゾーツ社長)
12:05 – 12:55 IRサプライヤーからの提言
日本の IRは、近い将来登場する最新のマネージメントシステム技術をどのよう
に活用できるか?
現在広く普及しているパチンコ遊技機は、IR専用の遊技機の形態にどのような
影響を与えるか?
日本は、さまざまな換金型/技能型の遊技機の導入における最重要市場なの
か?
現在日本で人気のある娯楽で、IRに取り入れ可能な部分は何か?
ゲーミングの規制とゲーミング技術の認可に関して、日本が考慮すべき最良の
モデルは何か?
司会:トム・ニーマン(JCMグローバル/セールス&マーケティング部長)
パネリスト:
マーカス・プラーター(AGEM/CEO)
トム・ジンゴーリ(コナミ/CCO)
ファビオ・セラドン(IGT インターナショナル/マネージングディレクター)
前川隆志(セガサミークリエイション㈱ 営業本部営業部部長兼コンプライアンス部部長)
ウォーレン・ジョウェット(アリストクラット/日本市場上級アドバイザー)
ケン・ジョリー(SGアジア/代表取締役副社長)
12:55 – 13:50 交流昼食会
協賛:TRANSACT
13:50 – 14:30 IRは、地方ひいては日本の観光産業の振興にどのように貢献できるか?
地方の IRは、地域観光産業の拠点となりうるか?
IR観光産業はゲーミングが中心になるのか? その他に可能性のある観光資
源は何か? ビジネスツーリズムの可能性は?
例:IRによる地域振興が、どのように国内観光産業の振興を促進したか? 日
本はそこから何を学ぶことができるか?
IRの市場戦略の構築
司会:ルイス・ペレイラ(アジアゲーミングブリーフ、マネージングディレクター)
6
パネル:
太田正隆(JTB総合研究所/MICE戦略室主席研究員)
クリス・ウェイナーズ(ホゴ・デジタル/マネージングパートナー)
14:30 – 14:45 オペレータービジョンの紹介
このセッションは、海外トップオペレーターが日本市場に参入を
検討するにあたり、すでにあるノウハウをどう適用し、日本の
ステイクホルダーとどのように協力しようとしているのか等のビジョンや構想を紹介します。
ジョージ・タナシェビッチ(マリナベイサンズ/CEO)
14:45 – 15:45 IR施設の建設と地域開発 – どのような企業が最適か?
日本と海外 IR地域の建設事業に関する主な違いは何か?
日本特有の構造条件(地震、津波ゾーンなど)が、IRの開発や、入札プロセス
にどのように影響するか? リスクのレベルは?
日本の独自性を生かした IR とはどのようなものか? 外国人観光客を呼び込
み、地域経済を活性化するためには、どのようにデザインされるべきか?
IR開発地域における地権者問題はどの程度のリスクか? 政府は地権者と私
有地をめぐる交渉をする準備ができているか?
国内の労働力不足はどの程度のリスクとなるか?
開発(建設)契約はどのように決まるのか?
日本の建設業界は、どのように IRの経験不足を補い、開発事業を獲得できる
か? 海外からの関与は必要か?
IR地域近隣の市街地開発において、地権者、および日本の設計事務所、デベ
ロッパー、建設会社が果たす役割の大きさはどの程度か?
佐々木正人(竹中工務店/専務執行役員)
ピン・クウ(フライドマターグループ/部長)
寺田匡宏(PwC Japan/シニアマネージャー)
15:45 – 16:45 IRの場所と規模 – 地方か観光地かの選定についての考察
IRの選定における政府戦略は何か? 財政難に苦しむ地方の再生か、人気観
光地の収益の最大化か?
IRの各候補地の決め手は何か?
IRでは(各規模ごとに)何が最も必要か? 周辺地域に与える影響は何か?
司会:岡部智(電通/IR・観光プロジェクト・コンサルティングディレクター)
登壇:自治体首長(複数自治体に依頼中)
・苫小牧市
・釧路市
・和歌山県
・佐世保市
16:45 – 17:00 オペレータービジョンの紹介
このセッションは、海外トップオペレーターが日本市場に参入を検討する
にあたり、すでにあるノウハウをどう適用し、日本のステイクホルダーと
どのように協力しようとしているのか等のビジョンや構想を紹介します。
里見 治(セガサミーホールディングス株式会社/代表取締役会長 CEO)
17:00 – 17:25 IR法案による広範囲な経済インパクトへの理解
経済波及効果は他の地域にどのような影響を与えるか?
カジノのスーパーパワーとなる日本の出現に対し、マカオや台湾などの経済は
どのように反応するか?
収益予測はどのようなものか?
ムハンマド・コーエン(フォーブス/ライター兼編集者)
17:25 – 17:30 閉会の挨拶(議長)
17:30 – 18:30 イベント終了(1時間の交流会)