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今までは釧路の加盟店約 200 店でしか利用できなかったカードが、10 月からはすべてのコ
ンビニをはじめ全国 35 万店舗・飲食・空港・ホテル・駅中などで利用できるようになります。
これらの店舗で電子マネーEdyで支払った場合は、200円に1ポイントの割合でスキップP(ポ
イント)が付与され、カードの中へたまっていきます。たまったスキップ P は釧路のポイント
カード加盟店でのみ1ポイント1円として使用できます。釧路のスキップカード保持者が全国で
お買い物をした分が、釧路の経済の中へ地域還元されることになるのです。また、全国の楽天・
Edy カード会員(8,700万人)は、今まではインターネットの中の楽天市場の中でしか使えな
かった R(楽天)ポイントを、楽天加盟の実店舗でも使えるようになり、釧路へやってくる観光
客が和商市場や MOO などでお買い物をする金額も R ポイントを使用することで大きく伸びる
ことが期待できます。
「夜間自主中学くるかい」などへのわっと窓口でのこれまでの寄付制度のほかに、新たに次の
二つのシステムが加わることになります。
①スキップカード会員が所属するグループ(○○町内会、△△活動団体など)へ任意登録するこ
とで、お買い物時に付与されたスキップポイントの 10%が自動的に所属団体のカードへたまる
機能。(たとえば、1万円のお買い物で 100P 付与されたら、そのうち 10P が所属団体へ自動
的に寄付されます)
②所属団体への任意登録のない会員の方の場合は、お買い物時に付与されたポイントの内 10%
がやはり自動的に仮称「スキップまちづくり基金」へ寄付されることになります。この基金の活
用は連合町内会、消費者協会、女性団体連絡協議会、わっとなど市民活動団体の代表らで構成す
る「基金運用委員会」で協議し、さまざまなまちづくり事業に使われることになります。この寄
付ポイントは年間数百万ポイント規模で市内を循環することとなり、まさに地域マネーとしての
本領を発揮することができます。同時に日本で初めての「日常の消費活動がまちづくりへ直結す
るカード」として、釧路市民が誇れる『市民カード』へと華麗なる変身を遂げることになります。 釧路ポイントカード事業協同組合への問合わせは
スキップカードがこの秋新しく生まれ変わります
~楽天・Edyと提携、市民活動団体への自動寄付など新機能が満載~
その1『スキップカードはスキップ・楽天・Edyカードへと大きく変身』
その2『釧路のまちづくりに積極的に寄与する寄付機能を充実』
電 話 0154-55-6151
F A X 0154-55-6152
E -ma i l [email protected]
公式サイト http://www.hapipi.net/
釧路市民活動センターも窓口のひとつとなっている釧路ポイント
カート事業協同組合が運営する「スキップカード」(ハピピ)が今年
10 月から、新たな機能をいくつも取り入れた価値の高いカードへ
と生まれかわります。(詳細については現在検討中)
釧路ポイントカード事業協同組合 副理事長 小林友幸
<新カードイメージ図>
担当:杉田 美由紀