【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育 ...w3.u-ryukyu.ac.jp/daikyo-c/_src/sc1476/4_DP-CP-AsP838F...ディプロマ・ポリシー（DP）カリキュラム・ポリシー（CP）

【ワークシート：DP・CPの対応関係】

選択必修（専門）行動101 哲学・倫理学入門 2 1年次前期/後期講義

選択必修（専門）行動103 教育社会学入門 2 1年次前期/後期講義

選択必修（専門）行動105 心理学概論Ⅰ 2 1年次前期/後期講義

必修（専門）人間105 人間科学科基礎演習 2 1年次前期/後期演習

選択必修（専門）行動301 人間行動演習Ⅰ 2 3年次前期/後期演習

選択必修（専門）行動302 人間行動演習Ⅱ 2 3年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫498 卒業研究Ⅰ 2 4年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫499 卒業研究Ⅱ 2 4年次前期/後期演習

合計単位数 16

学習教育目標【Ａ】について

ディプロマ・ポリシー（ＤＰ）カリキュラム・ポリシー（ＣＰ）

（３）学習教育目標【Ａ】を達成するために履修する科目一覧

受講年次（選択式）

授業形態（選択式）

単位

（２）学習教育目標【Ａ】を達成するための取組＜授業の構成（教育内容・方法），科目間の順次性・関連性，科目名＞

科目番号学期（選択式）

科目名または領域名区分（選択式）

（１）学習教育目標【Ａ】

各学問分野と関連した高度な専門的能力

人間行動学士教育プログラム（各コース共通）

初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（各コース共通）









合計単位数 14

学習教育目標【Ｂ】について

ディプロマ・ポリシー（ＤＰ）

（１）学習教育目標【Ｂ】（３）学習教育目標【Ｂ】を達成するために履修する科目一覧

区分（選択式）

科目名または領域名単位受講年次（選択式）


（２）学習教育目標【Ｂ】を達成するための取組＜授業の構成（教育内容・方法），授業間の関連性，科目名＞

人間や地域、国際社会に対する知識・理解に基づく深い洞察力。学期（選択式）

カリキュラム・ポリシー（ＣＰ）

科目番号

初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（各コース共通）









合計単位数 16

学期（選択式）


科目番号区分（選択式）


自律的な学習による多様な情報の収集とそれを駆使した問題解決能力。

学習教育目標【Ｃ】について

（３）学習教育目標【Ｃ】を達成するために履修する科目一覧（１）学習教育目標【Ｃ】（２）学習教育目標【Ｃ】を達成するための取組

＜授業の構成（教育内容・方法），授業間の関連性，科目名＞


初年次

高年次



自由選択（共通）共通教育の人文系科目 1年次前期/後期講義

自由選択（専門）哲倫201 哲学原論 2 2年次前期/後期講義

必修（専門）哲倫262 哲学・倫理学史 2 2年次前期/後期講義

必修（専門）哲倫207 哲学の諸問題 2 2年次前期/後期講義

必修（専門）哲倫264 宗教学の諸問題 2 2年次前期/後期講義

自由選択（専門）哲倫208 倫理学の諸問題 2 2年次前期/後期講義

自由選択（専門）哲倫267 臨床哲学の諸問題 2 2年次前期/後期講義

必修（専門）哲倫263 哲学・倫理学入門演習 2 2年次前期/後期演習

必修（専門）哲倫231 哲学・倫理学演習Ⅰ 2 2年次前期/後期演習

必修（専門）哲倫234 哲学・倫理学演習Ⅱ 2 2年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫241 哲学の諸問題Ⅱ 2 3年次前期/後期講義

自由選択（専門）哲倫265 宗教学の諸問題Ⅱ 2 3年次前期/後期講義

必修（専門）哲倫232 哲学・倫理学演習Ⅲ 2 3年次前期/後期演習

必修（専門）哲倫235 哲学・倫理学演習Ⅳ 2 3年次前期/後期演習



自由選択（専門）哲倫233 哲学・倫理学演習Ⅴ 2 4年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫236 哲学・倫理学演習Ⅵ 2 4年次前期/後期演習



合計単位数 40

　１年次の「哲学・倫理学入門」および共通教育の人文系科目（中でも哲学・倫理学に関連する科目）によって哲学・倫理学に関する入門的な知識を獲得する。　２年次の「哲学原論」で哲学の基本、「哲学・倫理学史」で哲学・倫理学の学説史を学び、また「哲学の諸問題」「宗教学の諸問題」「倫理学の諸問題」「臨床哲学の諸問題」によって、四つの観点から哲学・倫理学の基礎知識を身に着ける。さらに「哲学・倫理学入門演習」「哲学・倫理学演習Ⅰ」「哲学・倫理学演習Ⅱ」を通じて、自らの研究テーマを設定する。　３年次の「哲学の諸問題Ⅱ」「宗教学の諸問題Ⅱ」によって哲学分野の専門性をさらに高め、また「哲学・倫理学基礎演習Ⅲ」「哲学・倫理学基礎演習Ⅳ」「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」によって、自らのテーマについての研究を深める。　４年次の「哲学・倫理学演習Ⅴ」「哲学・倫理学演習Ⅵ」「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」を通じて、自らのテーマについての研究を完成させる。

　学習教育目標を達成するために履修する科目に関して「共通教育等科目」について関連するものとしては、「人間と哲学の知」、「思考の論理入門」、「人間観と教育」が挙げられる。

（３）学習教育目標【Ａ】を達成するために履修する科目一覧



単位




（１）学習教育目標【Ａ】




人間行動学士教育プログラム（哲学コース）

初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（哲学コース）


自由選択（共通）共通教育の外国語科目 1年次前期/後期演習






自由選択（専門）哲倫255 原典講読の基礎Ⅰ 2 2年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫256 原典講読の基礎Ⅱ 2 2年次前期/後期演習






自由選択（専門）哲倫257 原典講読の基礎Ⅲ 2 3年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫258 原典講読の基礎Ⅳ 2 3年次前期/後期演習





自由選択（専門）哲倫224 原典講読Ⅰ 2 4年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫225 原典講読Ⅱ 2 4年次前期/後期演習





合計単位数 48



科目番号

（１）学習教育目標【Ｂ】（２）学習教育目標【Ｂ】を達成するための取組

＜授業の構成（教育内容・方法），授業間の関連性，科目名＞（３）学習教育目標【Ｂ】を達成するために履修する科目一覧

　１年次の「哲学・倫理学入門」で哲学的・倫理学的な観点を身につけるとともに、共通教育の外国語科目を通して人間や文化、地域や社会についての基礎知識を獲得する。　２年次の「哲学・倫理学史」で哲学的および倫理学的観点の変遷を学び、「哲学の諸問題」「宗教学の諸問題」「倫理学の諸問題」「臨床哲学の諸問題」では互いに異なる観点から人間や国際社会等についての洞察力を深める。また「原典講読の基礎Ⅰ」「原典講読の基礎Ⅱ」を通して、哲学の外国語文献の読解の訓練を行う。さらに「哲学・倫理学入門演習」「哲学・倫理学演習Ⅰ」「哲学・倫理学演習Ⅱ」で自らの洞察力の応用を試みる。　３年次の「哲学の諸問題Ⅱ」「宗教学の諸問題Ⅱ」によって人間や国際社会等についての理解をさらに深める。また「原典講読の基礎Ⅲ」「原典講読の基礎Ⅳ」を通じて、自らの研究テーマにふさわしい哲学の外国語文献を選択し、主要箇所の読解を試みる。さらに「哲学・倫理学基礎演習Ⅲ」「哲学・倫理学基礎演習Ⅳ」「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」で自らの洞察力の妥当性について検証する。　４年次の「原典講読Ⅰ」「原典講読Ⅱ」を通じて、哲学の外国語文献を解読する。また「哲学・倫理学演習Ⅴ」「哲学・倫理学演習Ⅵ」「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」で自らの洞察力を確実なものとする。

　学習教育目標を達成するために履修する科目に関して「共通教育等科目」について関連するものとしては、各種外国語の他には「比較思想文化論」、「西洋思想とインドの思想」、「西洋思想と日本・中国の思想」、「アジアの人生観」が挙げられる。




人間や地域、国際社会に対する知識・理解に基づく深い洞察力。



初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（哲学コース）























合計単位数 44





自律的な学習による多様な情報の収集とそれを駆使した問題解決能力。学期（選択式）


科目番号　人間行動専攻には５つのコースのがあるが、１年次の「哲学・倫理学入門」「教育社会学入門」「心理学概論Ⅰ」の３科目を通して５つのコースの各々について学ぶ。加えて「人間科学科基礎演習」を受講することで、自らの問題意識にふさわしいコースがどれであるかを考え、選択する。　２年次の「哲学・倫理学史」「哲学の諸問題」「宗教学の諸問題」「倫理学の諸問題」「臨床哲学の諸問題」において哲学・倫理学における基本的かつ重要な問題についての知識を獲得する。さらに「哲学・倫理学入門演習」「哲学・倫理学演習Ⅰ」「哲学・倫理学演習Ⅱ」における発表や討論を通じて、情報収集や問題解決のための基礎的な訓練を行う。　３年次の「哲学の諸問題Ⅱ」「宗教学の諸問題Ⅱ」において、問題についての自律的な学習能力を高める。また「哲学・倫理学基礎演習Ⅲ」「哲学・倫理学基礎演習Ⅳ」「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」における発表や討論を通じて、情報収集や問題解決のための訓練を継続する。　４年次の「哲学・倫理学演習Ⅴ」「哲学・倫理学演習Ⅵ」「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」を通じて、それまでに養った情報収集や問題解決能力を駆使し、自らのテーマについての研究を完成させる。

　学習教育目標を達成するために履修する科目に関しては「共通教育等科目」について関連するものとしては、「思考の論理」が挙げられる。



初年次

高年次


自由選択（共通）共通教育の人文・社会系科目 1～2年次前期/後期講義





自由選択（専門）哲倫202 倫理学原論 2 2年次前期/後期講義


必修（専門）哲倫208 倫理学の諸問題 2 2年次前期/後期講義

必修（専門）哲倫267 臨床哲学の諸問題 2 2年次前期/後期講義

自由選択（専門）哲倫207 哲学の諸問題 2 2年次前期/後期講義

自由選択（専門）哲倫264 宗教学の諸問題 2 2年次前期/後期講義




自由選択（専門）哲倫243 倫理学の諸問題Ⅱ 2 3年次前期/後期講義

自由選択（専門）哲倫268 臨床哲学の諸問題Ⅱ 2 3年次前期/後期講義









合計単位数 46

（１）学習教育目標【Ａ】（２）学習教育目標【Ａ】を達成するための取組

＜授業の構成（教育内容・方法），科目間の順次性・関連性，科目名＞（３）学習教育目標【Ａ】を達成するために履修する科目一覧

各学問分野と関連した高度な専門的能力　１年次の「哲学・倫理学入門」および共通教育の人文・社会系科目（中でも哲学・倫理学に関連する科目）によって哲学・倫理学に関する入門的な知識を獲得する。　２年次の「倫理学原論」で倫理学の基本、「哲学・倫理学史」で哲学・倫理学の学説史を学び、また「倫理学の諸問題」「臨床哲学の諸問題」「哲学の諸問題」「宗教学の諸問題」によって、四つの観点から哲学・倫理学の基礎知識を身に着ける。さらに「哲学・倫理学入門演習」「哲学・倫理学演習Ⅰ」「哲学・倫理学演習Ⅱ」を通じて、自らの研究テーマを設定する。　３年次の「倫理学の諸問題Ⅱ」「臨床哲学の諸問題Ⅱ」によって倫理学分野の専門性をさらに高め、また「哲学・倫理学基礎演習Ⅲ」「哲学・倫理学基礎演習Ⅳ」「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」によって、自らのテーマについての研究を深める。　４年次の「哲学・倫理学演習Ⅴ」「哲学・倫理学演習Ⅵ」「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」を通じて、自らのテーマについての研究を完成させる。

学習教育目標を達成するために履修する科目に関して「共通教育等科目」について関連するものとしては、「生命倫理」や「人間と倫理」が挙げられる。


科目番号科目名または領域名単位受講年次（選択式）





人間行動学士教育プログラム（倫理学コース）

初年次

高年次



自由選択（共通）共通教育の外国語科目 1～2年次前期/後期講義










自由選択（専門）哲倫255 原典講読の基礎Ⅰ 2 2年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫256 原典講読の基礎Ⅱ 2 2年次前期/後期演習






自由選択（専門）哲倫257 原典講読の基礎Ⅲ 2 3年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫258 原典講読の基礎Ⅳ 2 3年次前期/後期演習





自由選択（専門）哲倫224 原典講読Ⅰ 2 4年次前期/後期演習

自由選択（専門）哲倫225 原典講読Ⅱ 2 4年次前期/後期演習





合計単位数 56



人間や地域、国際社会に対する知識・理解に基づく深い洞察力。　　１年次の「哲学・倫理学入門」で哲学的・倫理学的な観点を身につけるとともに、共通教育の人文・社会系科目、外国語科目を通して人間や文化、地域や社会についての基礎知識を獲得する。　２年次の「哲学・倫理学史」で哲学的および倫理学的観点の変遷を学び、「倫理学の諸問題」「臨床哲学の諸問題」「哲学の諸問題」「宗教学の諸問題」では互いに異なる観点から人間や国際社会等についての洞察力を深める。また「原典講読の基礎Ⅰ」「原典講読の基礎Ⅱ」を通して、倫理学の外国語文献の読解の訓練を行う。さらに「哲学・倫理学入門演習」「哲学・倫理学演習Ⅰ」「哲学・倫理学演習Ⅱ」で自らの洞察力の応用を試みる。　３年次の「倫理学の諸問題Ⅱ」「臨床哲学の諸問題Ⅱ」によって人間や国際社会等についての理解をさらに深める。また「原典講読の基礎Ⅲ」「原典講読の基礎Ⅳ」を通じて、自らの研究テーマにふさわしい倫理学の外国語文献を選択し、主要箇所の読解を試みる。さらに「哲学・倫理学基礎演習Ⅲ」「哲学・倫理学基礎演習Ⅳ」「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」で自らの洞察力の妥当性について検証する。　４年次の「原典講読Ⅰ」「原典講読Ⅱ」を通じて、倫理学の外国語文献を解読する。また「哲学・倫理学演習Ⅴ」「哲学・倫理学演習Ⅵ」「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」で自らの洞察力を確実なものとする。

学習教育目標を達成するために履修する科目に関して「共通教育等科目」について関連するものとしては、各種外国語の他には「人間と哲学の知」や「生き方の探求」が挙げられる。







初年次

高年次


























合計単位数 44

（１）学習教育目標【Ｃ】（２）学習教育目標【Ｃ】を達成するための取組

＜授業の構成（教育内容・方法），授業間の関連性，科目名＞（３）学習教育目標【Ｃ】を達成するために履修する科目一覧

自律的な学習による多様な情報の収集とそれを駆使した問題解決能力。　１年次の「哲学・倫理学入門」「教育社会学入門」「心理学概論Ⅰ」の３科目を通して各コースについて学ぶ。加えて「人間科学科基礎演習」を受講することで、自らの問題意識にふさわしいコースがどれであるかを考え、選択する。　２年次の「哲学・倫理学史」「倫理学の諸問題」「臨床哲学の諸問題」「哲学の諸問題」「宗教学の諸問題」において哲学・倫理学における基本的かつ重要な問題についての知識を獲得する。さらに「哲学・倫理学入門演習」「哲学・倫理学演習Ⅰ」「哲学・倫理学演習Ⅱ」における発表や討論を通じて、情報収集や問題解決のための基礎的な訓練を行う。　３年次の「倫理学の諸問題Ⅱ」「臨床哲学の諸問題Ⅱ」において、問題についての自律的な学習能力を高める。また「哲学・倫理学基礎演習Ⅲ」「哲学・倫理学基礎演習Ⅳ」「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」における発表や討論を通じて、情報収集や問題解決のための訓練を継続する。　４年次の「哲学・倫理学演習Ⅴ」「哲学・倫理学演習Ⅵ」「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」を通じて、それまでに養った情報収集や問題解決能力を駆使し、自らのテーマについての研究を完成させる。

学習教育目標を達成するために履修する科目に関しては「共通教育等科目」について関連するものとしては、「思考の論理入門」が挙げられる。







初年次

高年次



自由選択（共通）共通教育の人文・社会系科目 1年次前期/後期講義




必修（専門）人間105 人間科学科基礎演習 2 1年次後期演習

必修（専門）教社203 学校社会学 2 2年次前期講義

必修（専門）教社203 教育社会学 2 2年次後期講義

必修（専門）教社351 教育社会学演習Ⅰ 2 2年次前期演習

必修（専門）教社352 教育社会学演習Ⅱ 2 2年次後期演習

必修（専門）教社255 教育調査 2 2年次後期講義

必修（専門）心理 301 社会心理学 2 2年次前期講義

必修（専門）心理 309 臨床心理学 2 2年次後期講義

自由選択（専門）教社202 教職研究 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社204 教育原理 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社205 教育史 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社207 地域社会と学習・文化 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社208 教育学原論 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社209 生涯学習と学校教育 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社211 教育の社会史 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社213 教育哲学 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社215 比較教育制度学 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社217 教育経営学 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社219 保育学基礎研究 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社221 教育課程 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社222 教育方法 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社223 生徒指導 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社225 教育工学 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社229 教育行政学 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社231 教育法 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社237 社会教育概論Ⅰ 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社238 社会教育概論Ⅱ 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社239 社会教育計画Ⅰ 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社240 社会教育計画Ⅱ 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社303 道徳教育の研究 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社304 特別活動に関する研究 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社365 社会教育実習 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社366 社会教育課題研究 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社241 教育福祉論Ⅰ 2 2～3年次前期/後期演習

自由選択（専門）教社242 教育福祉論Ⅱ 2 2～3年次前期/後期演習

自由選択（専門）教社243 英語文献講読Ⅰ 2 2～3年次前期/後期演習

自由選択（専門）教社244 英語文献講読Ⅱ 2 2～3年次前期/後期演習

必修（専門）教社206 教育の社会理論 2 3年次前期演習

選択必修（専門）行動301 人間行動演習Ⅰ 2 3年次前期演習

選択必修（専門）行動302 人間行動演習Ⅱ 2 3年次後期演習

必修（専門）教社210 教育社会学研究 2 4年次前期演習

自由選択（専門）教社498 卒業研究Ⅰ 2 4年次後期演習

自由選択（専門）教社499 卒業研究Ⅱ 2 4年次後期演習

合計単位数 92




（３）学習教育目標【Ａ】を達成するために履修する科目一覧（１）学習教育目標【Ａ】


単位




　1年次では、共通教育の人文・社会系科目及び専攻の選択必修科目「哲学・倫理学入門」「教育社会学入門」「心理学概論Ⅰ」の履修を通じて、今後専門的能力を獲得していく上での基礎を築く。それを踏まえ、「人間科学科基礎演習」を通じてコースの選択を行う。　2年次では、教育社会学コース専任教員担当の必修科目の履修を中心に、教育社会学の専門的知識・方法を獲得する。それと同時に、2～3年次を通じて、非常勤講師・教育学部教員等の担当する諸科目の履修を通じて、教育社会学に限らず広く教育学分野に蓄積されてきた知見に触れ、教育について広い視野から考察できる能力を獲得していく。加えて、専攻の専任教員提供の「社会心理学」「臨床心理学」を必修科目として履修し、教育研究を行う上での関連領域である心理学に関する知見を深める。　3年次では、2年次から引き続いて、教育社会学コース専任教員担当の必修科目の履修を中心に、教育社会学の専門的知識・方法を獲得していくとともに、特に後学期からは、4年次におけるゼミ論文・卒業論文作成を展望しつつ、各自の関心にもとづく個人研究を進め、その途中経過の報告・検討を行っていく。　4年次では、3年次までに獲得してきた専門的知識にもとづいて、前学期の「教育社会学研究」を通じてゼミ論文の完成をさせて、さらに後学期の「卒業研究Ⅰ・Ⅱ」を通じて卒業論文の作成に取り組む。


人間行動学士教育プログラム（教育社会学コース）

初年次

高年

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（教育社会学コース）































自由選択（専門）教社239 社会教育計画Ⅰ 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社240 社会教育計画Ⅱ 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社303 道徳教育の研究 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社304 特別活動に関する研究 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社365 社会教育実習 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社366 社会教育課題研究 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）教社241 教育福祉論Ⅰ 2 2～3年次前期/後期演習

自由選択（専門）教社242 教育福祉論Ⅱ 2 2～3年次前期/後期演習

自由選択（専門）教社243 英語文献講読Ⅰ 2 2～3年次前期/後期演習

自由選択（専門）教社244 英語文献講読Ⅱ 2 2～3年次前期/後期演習必修（専門）教社206 教育の社会理論 2 3年次前期演習

選択必修（専門）行動301 人間行動演習Ⅰ 2 3年次前期演習選択必修（専門）行動302 人間行動演習Ⅱ 2 3年次後期演習

必修（専門）教社210 教育社会学研究 2 4年次前期演習自由選択（専門）教社498 卒業研究Ⅰ 2 4年次後期演習自由選択（専門）教社499 卒業研究Ⅱ 2 4年次後期演習



（１）学習教育目標【Ｂ】

　

　2～3年次での教育社会学を中心とした教育学関連科目の履修を通じた専門性の深化は、同時に人間や地域、国際社会に対する知識・理解に基づく深い洞察力につながるものである。加えて「英語文献講読」Ⅰ・Ⅱの履修を通じて、英語圏を中心に日本以外の地域社会とそこでの人々の生活と教育への関わりについての理解を深める。






科目番号授業形態（選択式）

（２）学習教育目標【Ｂ】を達成するための取組＜授業の構成（教育内容・方法），授業間の関連性，科目名＞

（３）学習教育目標【Ｂ】を達成するために履修する科目一覧

初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（教育社会学コース）
































自由選択（専門）教社239 社会教育計画Ⅰ 2 2～3年次前期/後期講義自由選択（専門）教社240 社会教育計画Ⅱ 2 2～3年次前期/後期講義自由選択（専門）教社303 道徳教育の研究 2 2～3年次前期/後期講義自由選択（専門）教社304 特別活動に関する研究 2 2～3年次前期/後期講義自由選択（専門）教社365 社会教育実習 2 2～3年次前期/後期講義自由選択（専門）教社366 社会教育課題研究 2 2～3年次前期/後期講義自由選択（専門）教社241 教育福祉論Ⅰ 2 2～3年次前期/後期演習自由選択（専門）教社242 教育福祉論Ⅱ 2 2～3年次前期/後期演習自由選択（専門）教社243 英語文献講読Ⅰ 2 2～3年次前期/後期演習自由選択（専門）教社244 英語文献講読Ⅱ 2 2～3年次前期/後期演習

必修（専門）教社206 教育の社会理論 2 3年次前期演習選択必修（専門）行動301 人間行動演習Ⅰ 2 3年次前期演習選択必修（専門）行動302 人間行動演習Ⅱ 2 3年次後期演習

必修（専門）教社210 教育社会学研究 2 4年次前期演習自由選択（専門）教社498 卒業研究Ⅰ 2 4年次後期演習自由選択（専門）教社499 卒業研究Ⅱ 2 4年次後期演習



科目番号

（３）学習教育目標【Ｃ】を達成するために履修する科目一覧

　　　とりわけ4年次におけるゼミ論文・卒業論文作成の作業過程や、それを展望しつつ行われる3年次後期の個人研究の機会を通じて、自律的な学習による多様な情報の収集力とそれを駆使した問題解決能力を獲得していく。



自律的な学習による多様な情報の収集とそれを駆使した問題解決能力。






初年次

高年次


自由選択（共通）人11 心の科学 2 1年次前期/後期講義自由選択（共通）人12 人間関係論 2 1年次前期/後期講義

選択必修（専門）行動101 哲学・倫理学入門 2 1年次前期/後期講義選択必修（専門）行動103 教育社会学入門 2 1年次前期/後期講義選択必修（専門）行動105 心理学概論Ⅰ 2 1年次前期/後期講義


必修（専門）心理201 心理学概論Ⅱ 2 2年次前期/後期講義自由選択（専門）心理202 適応の心理学 2 2～4年次前期/後期講義

必修（専門）心理203 心理学研究法 2 2年次前期/後期講義自由選択（専門）心理204 生理心理学 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理205 非行と犯罪の心理学 2 2～4年次前期/後期講義

必修（専門）心理206 心理学基礎実験 2 2年次前期/後期講義+実験自由選択（専門）心理207 学習心理学 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理208 外国文献講読Ⅰ 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理210 精神医学 2 2～4年次前期/後期講義選択必修（専門）心理298 人間行動演習Ⅰ 2 3年次前期/後期演習

必修（専門）心理301 社会心理学 2 2年次前期/後期講義必修（専門）心理302 心理検査法演習 2 3年次前期/後期演習必修（専門）心理303 認知心理学 2 3年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理304 臨床心理学実習 2 3年次前期/後期講義+実習自由選択（専門）心理305 外国文献講読Ⅱ 2 3～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理306 発達臨床心理学 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理309 臨床心理学 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理310 発達心理学 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理311 文化心理学 2 3～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理312 カウンセリング 2 2～3年次前期/後期講義自由選択（専門）心理313 カウンセリング演習 2 3～4年次前期/後期講義+演習自由選択（専門）心理314 発達障害心理学 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理315 ゲーミング社会心理学 2 3～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理316 心理調査概論 2 3年次前期/後期講義自由選択（専門）心理317 心理学統計法Ⅰ 2 3年次前期/後期講義

必修（専門）心理318 心理学統計法Ⅱ 2 3年次前期/後期講義自由選択（専門）心理319 心理学課題演習 2 3年次前期/後期演習選択必修（専門）心理398 人間行動演習Ⅱ 2 3年次前期/後期演習

必修（専門）心理401 社会心理学演習 2 4年次前期/後期演習自由選択（専門）心理403 人格心理学 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理404 心理学特講 2 4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理405 心理査定法 2 4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理407 集団心理学 2 3～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理408 コミュニティ心理学 2 3～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理409 産業・組織心理学 2 3～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理410 心理療法論 2 4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理411 外国文献講読Ⅲ 2 4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理412 環境心理学 2 3～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理498 卒業研究Ⅰ 2 4年次前期/後期演習自由選択（専門）心理499 卒業研究Ⅱ 2 4年次前期/後期演習

合計単位数 92




　1年次では共通教育科目である「心の科学」「人間関係論」，選択必修科目である「心理学概論Ⅰ」，2年次では必修科目である「心理学概論Ⅱ」の受講を通して，社会心理学を含む心理学がどのような学問であるか，自らが専門として4年間を通して学ぶ専門分野の概要を理解する。　その後，2年次で必修科目の「社会心理学」を学ぶ。同時に，2年次で「心理学基礎実験」，3年次で「心理学統計法Ⅱ」や「認知心理学」を学ぶことによって，心理学の基礎的な知識に幅を持たせる。これらの基本的な科目で理解した内容を核として，高学年に社会心理学に直接関連する分野の科目（例えば，「集団心理学」「産業・組織心理学」「環境心理学」「コミュニティ心理学」など）を学ぶことによって社会心理学の専門性を高める。同時に，臨床心理学に関連する授業（例えば，「臨床心理学」や「発達臨床心理学」「心理療法論など）を受講することによって，幅広く専門的知識を習得する。　また，3・4年次の「ゲーミング社会心理学」では、ゲーミングを通じて、社会心理学理論がどのように実践されるかを体験的に学び，専門性を高める。　3年次においては「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」（いずれも選択必修）および「心理学課題演習」（3年次自由選択科目）において、少人数のゼミ形式での授業をとおして，社会心理学分野の専門知識を高める。さらに4年次においては，「社会心理学演習」（必修）で特定の研究テーマを設定し，自由選択科目の「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」で研究論文を作成することを通して，より高度な専門性を身につける。


科目番号科目名または領域名単位







人間行動学士教育プログラム（社会心理学コース）

初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（社会心理学コース）


選択必修（専門）行動101 哲学・倫理学入門 2 1年次前期/後期講義選択必修（専門）行動103 教育社会学入門 2 1年次前期/後期講義選択必修（専門）行動105 心理学概論Ⅰ 2 1年次前期/後期講義必修（専門）人間105 人間科学科基礎演習 2 1年次前期/後期演習








合計単位数 92


人間や地域、国際社会に対する知識・理解に基づく深い洞察力。科目番号科目名または領域名単位受講年次（選択式）






　1年次の共通教育科目「心の科学」「人間関係論」，選択必修科目の「心理学概論Ⅰ」，必修科目の「心理学概論Ⅱ」によって，心理学が人間理解のための科学であることを学ぶ。また，心理学の基礎的な科目である「認知心理学」（必修科目），「学習心理学」（自由選択），「生理心理学」（自由選択）によって，人間がどのような内的な活動をし，それが外部から観察可能な行動に結びついていくかを理解する。さらに，必修科目である「社会心理学」や「心理検査法演習」やその他関連の自由選択科目（例えば，「集団心理学」「産業・組織心理学」「環境心理学」「コミュニティ心理学」など）によって，社会心理学的な視点から人間と社会との相互作用を理解することを目指す。　他方，「カウンセリング」や「発達臨床心理学」（いずれも自由選択）など臨床心理学科目の履修を通して，人間の本質や援助について学ぶ。　また，「外国文献講読Ⅰ」「外国文献講読Ⅱ」「外国文献講読Ⅲ」（いずれも自由選択）の履修をとおして，海外で心理学がどのように研究されているかの一端を理解することは，国際社会に対する知識や理解を深める一助となる。　このような知識や理解に基づいて，深い洞察力を養う。


初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（社会心理学コース）


選択必修（専門）行動101 哲学・倫理学入門 2 1年次前期/後期講義選択必修（専門）行動103 教育社会学入門 2 1年次前期/後期講義選択必修（専門）行動105 心理学概論Ⅰ 2 1年次前期/後期講義必修（専門）人間105 人間科学科基礎演習 2 1年次前期/後期演習








合計単位数 92

自律的な学習による多様な情報の収集とそれを駆使した問題解決能力。受講年次（選択式）



　1年次では，必修科目である「人間科学科基礎演習」で，人間行動専攻過程の幅広い学問分野について理解し，情報収集の仕方と自律的な学習の方法を学ぶ。　社会心理学コースでは，心理学の基礎的な科目である「心理学基礎実験」（2年次必修科目），「心理学統計法Ⅱ」（3年次必修科目），「心理検査法演習」（3年次必修科目），「臨床心理学実習」（3年次自由選択科目）など，実験・実習科目が設置されている。これらの科目では，自律的に課題に取り組まなければならない。　これらの科目を基礎として，様々な必修科目や自由選択科目が履修されるが，それらの科目についてもいずれも自律的な学習が求められる。　また，「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」（3年次選択必修）および「心理学課題演習」（3年次自由選択科目）では，全学生に履修するように指導している。少人数のゼミ形式で進められるこれらの授業では，学生は自らの専門的な関心に沿って，自律的に学習し，教員はその学習の仕方について指導を行う。さらに，4年次の「社会心理学演習」（必修科目）での研究テーマの設定においては，社会心理学の先行研究についての情報収集をし，独自の人間や社会の問解決についての課題設定を行う。さらには，「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」（いずれも自由選択科目）において，より高い専門性を求めつつ，自律的に学習が行われる。特に，心理学的な視点に基づいてデータの収集と統計処理を通して，自らの設定した課題解決にむけて卒業論文の作成に取り組む。このような社会心理学的な研究を通して身につく問題解決能力は，様々な分野における課題の解決に有用である。


科目番号科目名または領域名単位





初年次

高年次


自由選択（共通）人11 心の科学 2 1年次前期/後期講義

自由選択（共通）人12 人間関係論 2 1年次前期/後期講義





必修（専門）心理201 心理学概論Ⅱ 2 2年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理202 適応の心理学 2 2～4年次前期/後期講義

必修（専門）心理203 心理学研究法 2 2年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理204 生理心理学 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理205 非行と犯罪の心理学 2 2～4年次前期/後期講義

必修（専門）心理206 心理学基礎実験 2 2年次前期/後期講義+実験

自由選択（専門）心理207 学習心理学 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理208 外国文献講読Ⅰ 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理210 精神医学 2 2～4年次前期/後期講義

選択必修（専門）心理298 人間行動演習Ⅰ 2 3年次前期/後期演習

必修（専門）心理301 社会心理学 2 2年次前期/後期講義

必修（専門）心理302 心理検査法演習 2 3年次前期/後期演習

必修（専門）心理303 認知心理学 2 3年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理304 臨床心理学実習 2 3年次前期/後期講義+実習自由選択（専門）心理305 外国文献講読Ⅱ 2 3～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理306 発達臨床心理学 2 2～4年次前期/後期講義自由選択（専門）心理309 臨床心理学 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理310 発達心理学 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理311 文化心理学 2 3～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理312 カウンセリング 2 2～3年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理313 カウンセリング演習 2 3～4年次前期/後期講義+演習

自由選択（専門）心理314 発達障害心理学 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理315 ゲーミング社会心理学 2 3～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理316 心理調査概論 2 3年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理317 心理学統計法Ⅰ 2 3年次前期/後期講義

必修（専門）心理318 心理学統計法Ⅱ 2 3年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理319 心理学課題演習 2 3年次前期/後期演習

選択必修（専門）心理398 人間行動演習Ⅱ 2 3年次前期/後期演習

必修（専門）心理402 臨床心理学演習 2 3年次前期/後期演習

自由選択（専門）心理403 人格心理学 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理404 心理学特講 2 4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理405 心理査定法 2 4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理407 集団心理学 2 3～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理408 コミュニティ心理学 2 3～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理409 産業・組織心理学 2 3～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理410 心理療法論 2 4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理411 外国文献講読Ⅲ 2 4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理412 環境心理学 2 3～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理498 卒業研究Ⅰ 2 4年次前期/後期演習

自由選択（専門）心理499 卒業研究Ⅱ 2 4年次前期/後期演習

合計単位数 92

（１）学習教育目標【Ａ】（３）学習教育目標【Ａ】を達成するために履修する科目一覧（２）学習教育目標【Ａ】を達成するための取組

＜授業の構成（教育内容・方法），科目間の順次性・関連性，科目名＞





単位




　1年次では共通教育科目である「心の科学」「人間関係論」，選択必修科目である「心理学概論Ⅰ」，2年次では必修科目である「心理学概論Ⅱ」の受講を通して，臨床心理学を含む心理学がどのような学問であるか，自らが専門として4年間を通して学ぶ専門分野の概要を理解する。　その後，2年次で必修科目の「臨床心理学」を学ぶ。同時に，2年次で「心理学基礎実験」，3年次で「心理学統計法Ⅱ」や「認知心理学」を学ぶことによって，心理学の基礎的な知識に幅を持たせる。これらの基本的な科目で理解した内容を核として，高学年に臨床心理学に直接関連する分野の科目（例えば，「カウンセリング」「カウンセリング実習」「発達臨床心理学」「発達障害心理学」「心理療法論」など，いずれも自由選択）を学ぶことによって臨床心理学の専門性を高める。同時に，社会心理学に関連する授業（例えば，「社会心理学」や「集団心理学」「コミュニティ心理学」「文化心理学」など，いずれも自由選択）を受講することによって，幅広く専門的知識を習得する。　また，3年次の「臨床心理学実習」（自由選択）では，臨床心理学が関連施設でどのように活用されているかを体験的に学び，専門性を高める。　3年次においては「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」（いずれも選択必修）および「心理学課題演習」（3年次自由選択科目）において少人数のゼミ形式での授業をとおして，臨床心理学分野の専門知識を高める。さらに4年次においては，「臨床心理学演習」（必修）で特定の研究テーマを設定し，自由選択科目の「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」で研究論文を作成することを通して，より高度な専門性を身につける。

人間行動学士教育プログラム（臨床心理学コース）

初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（臨床心理学コース）




















自由選択（専門）心理304 臨床心理学実習 2 3年次前期/後期講義+実習

自由選択（専門）心理305 外国文献講読Ⅱ 2 3～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理306 発達臨床心理学 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理309 臨床心理学 2 2～4年次前期/後期講義
























合計単位数 92








　1年次の共通教育科目「心の科学」「人間関係論」，選択必修科目の「心理学概論Ⅰ」，必修科目の「心理学概論Ⅱ」によって，心理学が人間理解のための科学であることを学ぶ。また，心理学の基礎的な科目である「認知心理学」（必修科目），「学習心理学」（自由選択），「生理心理学」（自由選択）によって，人間がどのような内的な活動をし，その結果社会的な活動を行うかを理解する。さらに，必修科目である「臨床心理学」や「心理検査法演習」やその他関連の自由選択科目（例えば，「カウンセリング」や「発達臨床心理学」など）によって，臨床心理学的な視点から人間の本質を理解することを目指す。　他方，「社会心理学」，「集団心理学」，「文化心理学」「コミュニティ心理学」（いずれも自由選択）の履修を通して，地域や社会における人間のあり方について学ぶ。　また，「外国文献講読Ⅰ」「外国文献講読Ⅱ」「外国文献講読Ⅲ」（いずれも自由選択）の履修をとおして，海外で心理学がどのように研究されているかの一端を理解することは，国際社会に対する知識や理解を深める一助となる。　このような知識や理解に基づいて，深い洞察力を養う。




初年次

高年次

【ワークシート：DP・CPの対応関係】人間行動学士教育プログラム（臨床心理学コース）




















自由選択（専門）心理304 臨床心理学実習 2 3年次前期/後期講義+実習

自由選択（専門）心理305 外国文献講読Ⅱ 2 3～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理306 発達臨床心理学 2 2～4年次前期/後期講義

自由選択（専門）心理309 臨床心理学 2 2～4年次前期/後期講義
























合計単位数 92




科目番号　1年次では，必修科目である「人間科学科基礎演習」で，人間行動専攻過程の幅広い学問分野について理解し，情報収集の仕方と自律的な学習の方法を学ぶ。　臨床心理学コースでは，心理学の基礎的な科目である「心理学基礎実験」（2年次必修科目），「心理学統計法Ⅱ」（3年次必修科目），「心理検査法演習」（3年次必修科目），「臨床心理学実習」（3年次自由選択科目）など，実験・実習科目が設置されている。これらの科目では，自律的に課題に取り組まなければならない。　これらの科目を基礎として，様々な必修科目や自由選択科目が履修されるが，それらの科目についてもいずれも自律的な学習が求められる。　また，「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」（3年次選択必修）および「心理学課題演習」（3年次自由選択科目）では，全学生に履修するように指導している。少人数のゼミ形式で進められるこれらの授業では，学生は自らの専門的な関心に沿って，自律的に学習し，教員はその学習の仕方について指導を行う。さらに，4年次の「臨床心理学演習」（必修科目）での研究テーマの設定においては，臨床心理学の先行研究についての情報収集をし，独自の人間や社会の問解決についての課題設定を行う。さらには，「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」（いずれも自由選択科目）において，より高い専門性を求めつつ，自律的に学習が行われる。特に，心理学的な視点に基づいてデータの収集と統計処理を通して，自らの設定した課題解決にむけて卒業論文の作成に取り組む。このような臨床心理学的な研究を通して身につく問題解決能力は，様々な分野における課題の解決に有用である。

自律的な学習による多様な情報の収集とそれを駆使した問題解決能力。区分（選択式）

学習教育目標【Ｃ】についてディプロマ・ポリシー（ＤＰ）カリキュラム・ポリシー（ＣＰ）



初年次

高年次








必修（専門）教社201 教育社会学 2 2年次前期/後期講義

必修（専門）教社203 学校社会学 2 2年次前期/後期講義




必修（専門）心理309 臨床心理学 2 2年次前期/後期講義



自由選択（専門）総人498 卒業研究Ⅰ 2 4年次前期/後期演習

自由選択（専門）総人499 卒業研究Ⅱ 2 4年次前期/後期演習

合計単位数 32



各学問分野と関連した高度な専門的能力　１年次の「哲学・倫理学入門」「教育社会学入門」「心理学概論Ⅰ」「人間科学科基礎演習」によって、各学問分野に関する入門的な知識を獲得する。　２・３年次の「哲学の諸問題」「倫理学の諸問題」「哲学・倫理学史」「教育社会学」「学校社会学」によって、哲学・倫理学・教育社会学の専門的能力を高める。また「社会心理学」「認知心理学」「臨床心理学」によって、社会心理学・臨床心理学の専門的能力を高める。さらに「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」によって、自らのテーマについての研究を深める。　４年次の「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」を通じて、自らのテーマについての研究を完成させる。

学習教育目標を達成するために履修する科目に関して「共通教育等科目」について関連するものとしては、「哲学と人間の知」や「人間と倫理」や「心の科学」や「人間関係論」が挙げられる。







人間行動学士教育プログラム（人間行動総合コース）

初年次

高年次


















合計単位数 30



人間や地域、国際社会に対する知識・理解に基づく深い洞察力。　１年次の「哲学・倫理学入門」「教育社会学入門」「心理学概論Ⅰ」「人間科学科基礎演習」によって、複数の観点から人間についての基礎知識を獲得する。　２・３年次の「哲学の諸問題」「倫理学の諸問題」「哲学・倫理学史」「教育社会学」「学校社会学」によって、哲学・倫理学および教育社会学分野における洞察力を深める。また「社会心理学」「認知心理学」「臨床心理学」によって、社会心理学および臨床心理学分野における洞察力を深める。さらに「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」によって、自らの洞察力の妥当性について検証する。　４年次の「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」で自らの洞察力を確実なものとする。

学習教育目標を達成するために履修する科目に関して「共通教育等科目」について関連するものとしては、各種外国語の他には「比較思想文化論」や「アジアの人生観」が挙げられる。







初年次

高年次



















合計単位数 32



自律的な学習による多様な情報の収集とそれを駆使した問題解決能力。　１年次の「哲学・倫理学入門」「教育社会学入門」「心理学概論Ⅰ」「人間科学科基礎演習」によって、情報収集と問題解決のための手法の基礎を学ぶ。　２・３年次の「哲学の諸問題」「倫理学の諸問題」「哲学・倫理学史」「教育社会学」「学校社会学」によって、哲学・倫理学・教育社会学分野における問題解決能力を養う。また「社会心理学」「認知心理学」「臨床心理学」によって、社会心理学・臨床心理学分野における問題解決能力を養う。さらに「人間行動演習Ⅰ」「人間行動演習Ⅱ」における発表や討論を通じて、情報収集や問題解決のための基礎的な訓練を行う。　４年次の「卒業研究Ⅰ」「卒業研究Ⅱ」を通じて、それまでに養った情報収集や問題解決能力を駆使し、自らのテーマについての研究を完成させる。

学習教育目標を達成するために履修する科目に関しては「共通教育等科目」について関連するものとしては、「思考の論理」が挙げられる。







初年次

高年次


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