グローバル文化学科３年生教務ガイダンス

2020.5.15グローバル文化学科教務委員会

ガイダンスの内容

１．指導教員が決まるまで

２．指導教員決定後の演習と卒業研究

３．長期留学と必修の演習履修

★「指導教員を選ぶための手引き」を必ず読んでください！

・今後の授業や手続きなどのスケジュール

・卒業のための履修要件

・指導教員を選ぶための「教員紹介」など、

重要な情報満載です。（国際人間科学部ウェブページの「グローバル文化学科３年生ガイダンス」の案内に掲載中）

１．指導教員が決まるまで

指導教員希望調査7月27日（月）～31日（金）

うりぼーネットのアンケートから

●第１希望から第３希望までの指導教員

（選択したプログラムの教員に限る）

●卒業研究のテーマおよび概要

⇓

指導教員決定（9月下旬発表）

全員回答！

プログラム変更について

申請方法「プログラム変更願」を教務学生係に提出

申請時期 ６月中旬～６月末日

申請条件 変更希望先のプログラムの演習を４単位以上履修（３年第２Q時点）

※プログラム定員を超える場合は認められない。

２．指導教員が決まったら

グローバル文化特別演習

（３年後期～４年前期）

指導教員が担当

クラスタ単位の合同発表会もあり

卒業研究（４年前後期通年１０単位）

資格判定（３年次末）で合格した学生のみ

指導教員が担当

卒業論文の作成➡提出１月１０日～２０日

➡卒業論文口頭試問（２月初旬頃）

演習と卒業研究のスケジュール

1Q 2Q 3Q 4Q

4年グローバル文化

特別演習Cグローバル文化

特別演習D

3年 発展演習C 発展演習Dグローバル文化

特別演習Aグローバル文化

特別演習B

2年 基礎演習C 基礎演習D 発展演習A 発展演習B

1年 初年次セミナーグローバルイシュー演習

基礎演習A 基礎演習B

プログラム選択

卒 業 研 究

指導教員選択

卒論口頭試問

卒論中間発表会

卒論テーマ発表会など

指導教員変更

クラスタ・オリエンテーション

プログラム変更

卒論提出

～1/20

卒業研究資格判定

卒業研究の履修資格判定

３年次の終わりに判定

資格要件は便覧215頁、「手引き」７頁

全学共通授業科目 ２３単位以上

専門科目 ４０単位以上 修得済

合格判定で、４年前期から卒業研究（通年１０単位）を履修できる。

不合格では、４年前期から履修を開始できず卒業が遅れる。

指導教員変更について

申請方法「指導教員変更願」を教務学生係に提出

申請時期 ３年次１月中旬～１月末日

※希望が認められない場合があります。

指導教員が長期不在となる場合

●指導教員が３年後期に不在の場合

３年後期は別の教員が仮指導教員となる。

３年次１月に「指導教員変更願」を自分で提出する。

●指導教員が４年次前期に不在の場合

教員が遠隔指導で授業を行う場合はそのまま履修

遠隔指導を行わない場合は指導教員を変更する（教員間で相談の上学生に通知）

３．長期留学と演習履修

３年後期に留学中

グローバル文化特別演習A・B

履修不可。４年後期に履修する。

４年前期に留学中

グローバル文化特別演習C・D

留学中も遠隔指導で履修可。

翌年に履修予定者は自分で履修取消。

今年度のGSPの履修について

第２クォータに開催予定の「GSP演習（リフレクション）受講事前説明会」で説明があります。

必ず受講してください。

日時等詳細は、学番メールアドレスに届くGSPニュースで通知されます。