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使い方マニュアル (PC版 )v3.7 001
① はじめに
② 利用環境について
③ 必要な通信環境
④ TeleOfficeの会議の進め方
⑤ よくあるご質問
① TeleOfficeのインストール
② ログイン(初回)
③ 端末登録
④ ログイン
⑤ よくあるご質問
会議リスト画面へ
① 会議を新規作成する
② 会議参加者を設定する
③ 資料を設定する
④ インスタント会議を利用する
⑤ 会議を変更する
⑥ 会議の種類について
⑦ よくあるご質問
会議リスト画面へ
① 会議に参加する
② フォーマル会議について
③ よくあるご質問
① ゲストユーザーを会議に登録する
② TeleOfficeのインストール
③ 会議に参加する
会議画面へ
① 会議を開始する
② 発表する
③ 資料を表示・追加する
④ ビデオ会議への参加
⑤ 会議中のツール操作
⑥ 独立モード
⑦ セミナーモード
⑧ 全員同期
⑨ コラボモードを使用する
⑩ 画面共有する
⑪ 個人ノートを使用する
⑫ 参加者を追加する
⑬ 会議中にメインメニューを使用する
⑭ 会議から退出する
⑮ よくあるご質問
① 会議資料を確認・入手する
② ファイルを削除する
③ 会議を削除する
④ アクティビティログを確認する
マニュアル
© 2017 TeleOff ice
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マニュアル
© 2017 TeleOff ice
目次 ① はじめに
ご利用になる前に① はじめに
■お願い本ソフトウェアは厳重な品質管理と製品検査を経て出荷しておりますが、万一故障または不具合がありましたら本サービスをご契約の販売店までご連絡ください。
お客様もしくは第三者が本ソフトウェアの使用を誤ったことにより生じた故障、不具合、またはそれらに基づく損害については、法令上の責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
本マニュアルおよび本ソフトウェアの内容の全部および一部を、当社に無断で転記、あるいは複製することはお断りします。
本マニュアルおよび本ソフトウェアは、改良のため予告なく変更することがあります。
画面の設定や OS のバージョン、デバイスなどによって内容機能が異なる場合があります。
ご契約内容により、本マニュアルに記載の一部機能が利用できないまたは制限があることがございます。
■商標についてMicrosoft、Windows、Microsoft Office、Excel、 Internet Explorer、Microsoft .NETは、米国 Microsoft Corporation の米国および その他の国における商標または登録商標です。
Intel Core は、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。
Apple、Safari は、米国および他の国々で登録された Apple Inc.の商標です。
Google Chrome は、Google Inc.の商標または登録商標です。
Mozilla Firefox は、Mozilla Foundation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
その他、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
② 利用環境について →
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マニュアル
© 2017 TeleOff ice
目次 ② 利用環境について
ご利用になる前に② 利用環境について
2017年6月現在、PC版TeleOfficeアプリケーションは以下の条件を満たす端末でのみ利用できます。
項目 必要要件
オペレーティングシステム推奨: Windows7サポート対象: Windows 8.1(Desktop Mode), Windows 10仮想環境上での利用は非サポート
ウェブブラウザ Google Chrome, Internet Explorer 11 ,Mozilla Firefox
ソフトウェア .Net Framework 4.5.2
CPU Intel Core i5 2.3 GHzIntel Core 2 Duo 2GHz 相当
メモリ(RAM) 推奨: 4GB最低: 2GB
画面サイズ WXGA(1280×800)以上
周辺機器 ウェブカメラ, USB もしくは ワイヤレスヘッドセット(スピーカー/マイクセット)推奨
←① はじめに ③ 必要な通信環境→
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マニュアル
© 2017 TeleOff ice
目次 ③ 必要な通信環境
ご利用になる前に③ 必要な通信環境
TeleOfficeはクラウドで提供されるサービスであり、サービス品質が通信回線の状況に依存します。ビデオ会議利用時に端末あたり150kbpsの安定した通信帯域が必要となります。お客様の通信回線状況の確認をお願いします。TeleOfficeを社内ネットワークのProxy経由やNAT経由でご利用の際、社内ユーザーによるインターネットの利用が多い時間帯に ProxyやNAT の混雑などで通信状態が悪くなり、TeleOfficeの反応・スピードが遅くなる場合がありますので、ご注意ください。また、無線での接続は推奨しておりませんが、ご利用になる場合は無線チャンネルの混雑具合の確認、アクセスポイントの設定等、十分に通信帯域が確保された状態でご利用ください。
■許可することが必須である通信
Protocol Port/Range 方向 Type
TCP 443 Out 必須
■許可することを推奨する通信
Proxyを利用せずインターネットに接続できる環境では、TeleOfficeご利用時に下記の通信を使用できるようにすることを推奨しています。
Protocol Port/Range 方向 Type
TCP 17990, 17992 Out 推奨
UDP 50000-65535 双方向 推奨(ネットワークインタフェースにおいて(NAT/NAPT)、UDP のタイムアウト時間を可能な限り長く設定してください。最低でも1時間以上の設定を推奨します。)
※UDPでの通信が不許可の場合、TCP17990,17992への通信も不許可としてください。 TCP17990/17992への通信が使用でき、UDPが使用不可な場合は通常の設定では正しく動作しません。 この場合、TeleOf f iceの「設定」-「ビデオ」-「手動設定」-「手動設定」のチェックをオンにし、「TCP通信のみ使用する」のチェックをオン-「適用する」を押すことでご使用いただけます。
←② 利用環境について ④ TeleOfficeの会議の進め方→
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マニュアル
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目次 ④ TeleOfficeの会議の進め方
ご利用になる前に④ TeleOfficeの会議の進め方
一般的なTeleOfficeを利用した会議の進め方は以下のようになります。会議の権限の設定等により、ご利用いただける機能が異なります。
←③ 必要な通信環境 ⑤ よくあるご質問→
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マニュアル
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目次 ⑤ ご利用になる前に
ご利用になる前に⑤ よくあるご質問
質問 回答
TeleOfficeの利用の前に、パソコンで準備することはありますか。①パソコンのスペック・OSがTeleOfficeの必要要件を満たしていること。②TeleOffice がインストールされていること。③必要な通信環境を満たしていること。
通信環境の詳細情報を教えてください。 管理者がアドミンコンソールより入手できるご利用前のチェックリストをご確認ください。
Windows XP, Windows Vista 及びWindows 8で利用できますか。セキュリティ要件およびTeleOffice動作の必要要件を満たしていないため、Windows XP,Windows Vista 及びWindows 8での利用はできません。Windows 7, Windows 8.1(Desktop Mode)及び Windows10の利用は可能です。
←④ TeleOfficeの会議の進め方
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※1 TeleOfficeアクセス用URLをクリックしてもウェブブラウザが開かない、もしくはEメールのURLがリンクになっていない場合は、ウェブブラウザを起動し、TeleOfficeアクセス用URLをアドレスバーに入力します。
※2 TeleOfficeよりEメールが送信されます。
マニュアル
© 2017 TeleOff ice
目次 ① TeleOfficeのインストール
TeleOffice導入準備① TeleOfficeのインストール
※ゲストユーザーがインストールする方法はこちら
■通常ユーザーの場合1. TeleOfficeより送信されるEメール[TeleOffice へようこそ]に記載の TeleOfficeアクセス用URL をクリックしま
す※1。または、システム管理者から提供された TeleOfficeアクセス用URLをアドレスバーに入力します。
2. 画面中央の をクリックします。
インストーラファイルがダウンロードされます。
3. ダウンロードの完了後、[ファイルのダウンロード]ダイアログで[実行]をクリックします。
4. インストールが開始されるので、画面に従ってインストールしてください。※.Net Framework4.5.2がインストールされていない場合は、TeleOffice のインストールが中断されます。[.Net Framework4.5 を Microsoft(R) よりダウンロード]をクリックし、画面に従ってインストールしてください。.Net Framework4.5.2 をインストールする際は管理者権限が必要となります。.Net Framework4.5.2 のインストール完了後、上記の手順に従って、再度 TeleOffice のインストールを行います。
② ログイン(初回)→
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※1 TeleOfficeより送信されるEメール[TeleOffice へようこそ]に記載のパスワードは初期パスワードです。パスワードを変更する必要があります。ご契約時の内容によりパスワード変更ができない場合があります。
※2 TeleOfficeより送信されるEメール[TeleOffice へようこそ]に記載の[パスワード]の項目に記載されています。
※3 パスワードは 8 文字以上の半角英数字記号を組み合わせて設定してください。
マニュアル
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目次 ② ログイン(初回)
TeleOffice導入準備② ログイン(初回)
デスクトップ上に作成された アイコンをダブルクリックし、TeleOfficeを起動します。
起動後、[ログイン画面]が表示されます。ログイン情報[サーバー名・ユーザーID・パスワード]※1を入力し、ログインします。ログイン情報はTeleOfficeより送信されるEメール [TeleOffice へようこそ] に記載されています。
1. [サーバー名]:サーバー名を入力し、 次へ をクリックします。
2. [ユーザーID]:ユーザーIDを入力します。
3. [パスワード]:パスワードを入力します。
4. ログイン をクリックします。
■パスワード変更
はじめてログインする場合に、初期パスワードの変更画面が表示されます。
1. [旧パスワード]:初期パスワード※2を入力します。
2. [新パスワード]:新しいパスワード※3を入力します。
3. [新パスワードを再入力]:手順2で入力した同じパスワードを入力します。
4. 保存 をクリックします。
←① TeleOfficeのインストール ③ 端末登録→
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目次 ③ 端末登録
TeleOffice導入準備③ 端末登録
集中管理方式またはセルフ登録方式では、初回端末からログインした際、[端末登録画面]が表示されます。既に登録済みの場合や、共有端末として登録済みの端末の場合、もしくは自動登録方式の場合は表示されません。
端末登録方式はご契約内容によって指定されています。
ケース 操作
[登録コードをEメールで受け取る]が表示されている(セルフ登録方式)
バナーをクリックすると自動的に登録コードがユーザーID用に登録されたEメールアドレスへ通知されます。登録コードを入手したら、[登録してログインする]をクリックしてコードを登録します。
[登録コードをEメールで受け取る]が表示されていない(集中管理方式)
TeleOfficeより送信されるEメール[TeleOfficeへようこそ]に記載の登録コードをご入力ください。記載されていない場合は、システム管理者に登録コードをお問い合わせください。登録コードを入手したら、[登録してログインする]をクリックしてコードを登録します。
[端末登録画面]が表示されない場合(自動登録方式) [端末登録画面]が表示されることなく、自動的に端末が登録されます。登録コードは不要です。
←② ログイン(初回) ④ ログイン→
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※1 登録済のパスワードと異なるものを連続で一定回数入力した場合、ロックがかかりログインできなくなります。一定時間後、ロックが自動的に解除されますのでしばらくお待ちください。ロック解除後は[パスワードを忘れた時は]を利用し、パスワードの再設定をお勧めします。
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目次 ④ ログイン
TeleOffice導入準備④ ログイン
※ゲストユーザーがログインする方法はこちら
デスクトップ上に作成された アイコンをダブルクリックし、TeleOfficeを起動します。
起動後、[ログイン画面]が表示されます。ログイン情報[ユーザーID、パスワード]を入力し、ログインします。
1. [ユーザーID]:ユーザーIDを入力します。
2. [パスワード]:パスワードを入力します※1。
3. ログイン をクリックします。
※ログイン情報を保存する場合は、[ログイン情報保存]のチェックボックスをクリックします。
←③ 端末登録 ⑤ よくあるご質問→
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マニュアル
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目次 ⑤ よくあるご質問
TeleOffice導入準備⑤ よくあるご質問
質問 回答
TeleOfficeに初回ログインする際には何が必要でしょうか。 TeleOfficeにようこそ(TeleOfficeクラウドからユーザー作成時に送信される自動メール)にログインの際に必要な情報が記載されています。
パスワード間違いを数回してしまい、ロックされてしまいました。
パスワード間違いが一定回数を超えるとロックされログインできなくなります。一定時間後、ロックが自動的に解除されますのでしばらくお待ちください。なお、ロック解除後は[パスワードを忘れた時は]を利用し、パスワードの再設定をお勧めします。
ログイン情報を保存にチェックを入れていたのに情報がクリアされてしまいました。 ログイン情報を保存にチェックを入れていてもログアウトするとログイン情報がクリアされるようになっております。
端末登録コードを入力するとエラーになります。
端末登録コードは1回限り有効です。また、セルフ登録方式で[登録コードをEメールで受け取る]を行った場合、操作してから24時間を超えると無効になります。なお、複数回送付依頼の操作を行った場合、最後に送付されたものが有効となります。
パスワードの再設定の仕方を教えてください。[ログイン画面]の[パスワードを忘れた時は]から設定できます。サーバー名とユーザーIDまたは登録のメールアドレスを入力すればパスワード再設定のURLを含んだメールが届きますので、リンクからパスワードの再設定を行ってください。
←④ ログイン
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マニュアル
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会議前の準備に囲まれたアイコンをクリックすると、各詳細ページを表示します。
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※1 会議名に記入がない場合は、「新規会議」の名称で会議が作成されます。
※2 最大表示人数以上の登録はできません。
※3 ご契約内容により、ゲスト利用が可能な場合のみ使用できます。
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目次 会議リスト画面へ ① 会議を新規作成する
会議前の準備① 会議を新規作成する
会議の基本情報を設定して、会議を新しく作成する方法を説明します。※会議の権限の設定等によっては、会議を作成することができないことがあります。
次のページへ
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マニュアル
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目次 会議リスト画面へ ① 会議を新規作成する
会議前の準備① 会議を新規作成する
※ゲストユーザーを追加する方法はこちら
■参加者を設定する1. + をクリックし、[参加者追加画面]を表示します。
2. 会議に追加するユーザーをクリックで選択します。ユーザーを続けてクリックすると、複数ユーザーを選択できます。もう一度ユーザーをクリックすると、赤枠が外れ、選択が無効になります。
3. 追加するユーザーを選択した後、 完了 をクリックします。
[参加者]欄にユーザーが追加されます。参加者横の を押すとリスト表示に切り替わります。※[参加者]欄からユーザーを削除する場合は、削除するユーザーをクリックして選択し、 削除 をクリックします。
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※1 TeleOfficeにアップロードできるファイルは以下の通りです。
■ドキュメントファイル:.doc .docx .xls .xlsx .ppt .pptx.xps .rtf .pdf .txt■画像ファイル:.jpg .jpeg .png .gif .bmp ■動画ファイル:.mp4 .mts .avi .wmv .mpg .mov .3gp■最大ファイル容量:100MB■最大ページ数:300ページ
パスワードロックがかかっているファイルや圧縮されたファイル(ZIP等)、及びEXCELのマクロには対応をしていません。
Word Excel PowerPointファイル等でファイル変換に失敗した場合、一旦PDFもしくはXPSファイルに保存してからアップロードすると、変換に失敗する確率を下げることができます。
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目次 会議リスト画面へ ① 会議を新規作成する
会議前の準備① 会議を新規作成する
※ゲストユーザーを追加する方法はこちら
■会議資料を設定する[資料]:会議で使用するファイルを設定します。追加方法は以下の4種類があります。パソコンからアップロードして追加する1. アップロード をクリックします。[開く]ダイアログが表示されます。
2. アップロードするファイルを選択し、[開く]をクリックします。[資料]欄にアップロードされます。
ドラッグ&ドロップで追加するパソコン内のアップロードするファイルを選択し、[資料]欄にドラッグ&ドロップします。
[ライブラリ]にアップロード済のファイル※1を追加する。※[ライブラリ]についての詳細はこちら
[ライブラリ]の[資料]にファイルをアップロードする。※追加方法の詳細はこちら
[資料]横の を押すとリスト表示に切り替わります。※[資料]欄から会議から資料の添付をはずず場合は、はずす資料をクリックして選択し、。 はずす をクリックします。並び替え をクリックし、資料の並び替えをすることもできます。
前のページへ 次のページへ
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※1 司会者権限の詳細はこちら。
※2 機密文書の設定を行うと、会議終了後に参加者はファイルの確認・エクスポートができなくなります。
※3 エクスポート禁止の設定を行うと、会議終了後にファイルのエクスポートができなくなります。
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目次 会議リスト画面へ ① 会議を新規作成する
会議前の準備① 会議を新規作成する
■1「フォーマル会議にて」司会者権限を設定する1. 司会者権限※1を設定する参加者を選択し、 司会者にする の順にクリックします。司会者に設定されます。
■2「フォーマル会議にて」会議資料を機密文書に設定する1. 機密文書※2に設定するファイルを選択し、 → 機密ファイルに設定 の順にクリックします。機密文書に設定されます。
■3「フォーマル会議にて」会議資料をエクスポート禁止ファイルに設定する1. エクスポート禁止ファイル※3に設定するファイルを選択し、 → エクスポート禁止ファイルに設定 の順にクリックします。エクスポート禁止ファイルに設定されます。
前のページへ② 会議参加者を設定する→
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※1 お名前、Eメールアドレスの他に、登録があれば部署名でスムーズに絞り込み検索ができます。
※2 定期的に開催される会議のメンバーを集めたグループを作成しておくと会議への参加者登録が簡単になります。
※3 自分がよく会議をする人をお気に入りに登録しておくと素早く探すことができます
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目次 会議リスト画面へ ② 会議参加者を設定する
会議前の準備② 会議参加者を設定する
[People]ではユーザーの管理ができます。※1
ユーザをグループに追加したりお気に入りに登録することで、参加者を探しやすくできます。
[People]を表示するには、 → の順にクリックします。
■グループを作成し、ユーザーを追加する※2
1. グループをクリックします。
2. をクリックします。
3. 入力欄に任意のグループ名を入力後、 をクリックし、新しいグループを作成します。
4. 全ユーザーまたは特定のグループをクリックします。
5. グループに追加するユーザーを選択し、 をクリックします。グループ選択メニューが表示されます。
6. グループ名をクリックします。
※グループに追加したユーザーを削除する場合は、削除するユーザーを選択し、 をクリックします。※グループ名を変更する場合は、グループ名の横の をクリックします。※グループを削除する場合は、グループ名横の → の順にクリックします。
■お気に入りに登録ユーザーの横にある☆をクリックするとお気に入りに登録されます。もう一度★をクリックするとお気に入り登録が解除されます。お気に入りをクリックすると、お気に入りに登録されたユーザーが表示されます。※3
←① 会議を新規作成する ③ 資料を設定する→
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※1 アップロードしたファイルは、マイコンテンツと会議の両方に登録され、会議で編集してもマイコンテンツのファイルには変更はありません。
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目次 会議リスト画面へ ③ 資料を設定する
会議前の準備③ 資料を設定する
会議で使用するファイルを[ライブラリ]から設定するには、以下の手順で行います。
1. ライブラリから をクリックします。[+会議資料を選択]が表示されます。
2. [マイコンテンツ]、または追加するファイルを含む会議をクリックします。
3. 追加するファイルをクリックして選択します。選択したファイルはオレンジ色で表示されます。ファイルを続けてクリックすると複数のファイルを選択できます。
4. 完了 をクリックします。[会議資料]欄にファイルが追加されます。
■ライブラリの「マイコンテンツ」にファイルを追加するには
[ライブラリ]では会議に使用するファイル、会議中に作成したファイルの管理ができます。
[ライブラリ]を表示するには、 → の順にクリックします。
自分がアップロードしたファイルは[マイコンテンツ]、会議で使用したファイルは[会議資料]に保存されます。※1
次のページへ←② 会議参加者を設定する
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※1 他の会議からファイルを利用した場合、該当の会議を削除すると、ファイルが利用できなくなります。
※2 TeleOfficeにアップロードできるファイルは以下の通りです。
■ドキュメントファイル:.doc .docx .xls .xlsx .ppt .pptx.xps .rtf .pdf .txt■画像ファイル:.jpg .jpeg .png .gif .bmp ■動画ファイル:.mp4 .mts .avi .wmv .mpg .mov .3gp■最大ファイル容量:100MB■最大ページ数:300ページ
パスワードロックがかかっているファイルや圧縮されたファイル(ZIP等)、及びEXCELのマクロには対応をしていません。
Word Excel PowerPointファイル等でファイル変換に失敗した場合、一旦PDFもしくはXPSファイルに保存してからアップロードすると、変換に失敗する確率を下げることができます。
マニュアル
© 2017 TeleOff ice
目次 会議リスト画面へ ③ 資料を設定する
会議前の準備③ 資料を設定する
■ライブラリにアップロードして追加する1. アップロード をクリックします。[開く]ダイアログが表示されます。
2. アップロードするファイルを選択し、[開く]をクリックします。[ライブラリ]の[マイコンテンツ]へアップロードされます。
■ライブラリにドラッグ&ドロップで追加する1. パソコン内のアップロードするファイルを選択し、[ライブラリ]のウィンドウ内にドラッグ&ドロップします。
[会議資料]にあるファイルは、過去の会議に参加したファイルも設定できます※1。
※会議における権限の設定等により、ご利用できる機能が異なります。 ※アップロードできるファイルの種類や容量には指定※2があります。
前のページへ 次のページへ
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※1 TeleOfficeにアップロードできるファイルは以下の通りです。
■ドキュメントファイル:.doc .docx .xls .xlsx .ppt .pptx.xps .rtf .pdf .txt■画像ファイル:.jpg .jpeg .png .gif .bmp ■動画ファイル:.mp4 .mts .avi .wmv .mpg .mov .3gp■最大ファイル容量:100MB■最大ページ数:300ページ
パスワードロックがかかっているファイルや圧縮されたファイル(ZIP等)、及びEXCELのマクロには対応をしていません。
Word Excel PowerPointファイル等でファイル変換に失敗した場合、一旦PDFもしくはXPSファイルに保存してからアップロードすると、変換に失敗する確率を下げることができます。
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目次 会議リスト画面へ ③ 資料を設定する
会議前の準備③ 資料を設定する
■ライブラリから会議資料を追加する1. ライブラリを表示します。
2. [会議資料]をクリックし、ファイルを追加したい会議を選択します。
3. アップロード をクリックします。[開く]ダイアログが表示されます。
4. アップロードをするファイルを選択し、[開く]をクリックします。該当の会議の[会議資料]と、[マイコンテンツ]に追加されます。
尚、直接ファイルをウインドウ内にドラッグ&ドロップすることでもファイルの追加は可能です。※会議の権限等の設定により、ご利用できる機能が異なります。※アップロードできるファイルの種類や容量には指定※1があります。
前のページへ 次のページへ
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目次 会議リスト画面へ ③ 資料を設定する
会議前の準備③ 資料を設定する
■ライブラリから会議資料をはずす
該当の会議から資料の添付をはずしたい場合、以下の操作を行います。
1. ライブラリを表示します。
2. [会議資料]をクリックし、はずしたいファイルがある会議を選択します。
3. はずしたいファイルをクリックします。
4. はずす をクリックします。
5. ファイルを会議からはずしますか?のウインドウで はい をクリックします。該当の会議の[会議資料]からその資料の添付が外されます。[マイコンテンツ]にあるオリジナルファイルは削除されません。
※この操作を行うと、会議参加者全員がその資料を閲覧することができなくなります。特に書き込みされた資料でこの操作を行う場合は、元に戻すことができなくなりますのでご注意ください。
※会議が開始されている、またはすでに会議画面に参加者が入っている場合はこの操作はできません。また、権限がない場合は、資料をはずすことはできません。
前のページへ 次のページへ
21
マニュアル
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目次 会議リスト画面へ ③ 資料を設定する
会議前の準備③ 資料を設定する
■ファイルの内容を確認する1. [ライブラリ]の[マイコンテンツ]または[会議資料]の会議名をクリックします。
2. 確認するファイルを選択し、 をクリックします。会議資料ビューアーにファイルの内容が表示されます。
※ をクリックすると、ツールバーが表示されページ送り・拡大縮小の操作ができます。
※マウス操作(ホイールを前後に回転・右と左のダブルクリック)で拡大縮小の操作ができます。※お使いの端末がタッチパネル対応の場合、ピンチアウト・ピンチインの操作で拡大縮小ができます。
※ をクリックすると、画面下部にページのサムネイルが表示され、ページをクリックするとページの切
り替えができます。
3. [ライブラリ]に戻る場合は、 をクリックします。
また、会議終了後に会議中に作成したファイル確認・入手、ファイルの削除ができます。
前のページへ④ インスタント会議を利用する→
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マニュアル
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目次 会議リスト画面へ ④ インスタント会議を利用する
会議前の準備④ インスタント会議を利用する
[会議リスト画面]で をクリックすると、会議参加者がいない会議スペースが作成され、
すぐに会議を開始することができます。参加者や会議資料を後から追加して、会議を開始することができます。
※会議中に参加者を追加する方法はこちら
※会議中に会議資料を追加する方法はこちら
←③ 資料を設定する ⑤ 会議を変更する→
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※1 会議名の後ろに「(コピー)」という文字が追加されます。
※2 資料追加、及び会議からはずす操作のみを行って会議を保存した場合、会議招待メールは送られません。
マニュアル
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目次 会議リスト画面へ ⑤ 会議を変更する
会議前の準備⑤ 会議を変更する
作成した会議は、[会議リスト画面]から編集ができます。会議名・会議時間の変更や、参加者・資料の追加や削除等ができます。
[会議リスト画面]を表示するには、 → の順にクリックします。
[会議リスト画面]には当日以降で参加者登録されている会議が表示されます。[会議検索]に「会議名」「参加者」「会議開催時期」を入力して検索すると、検索条件にあてはまる会議が表示されます。 設定した会議資料の並び順を変更する場合は、並び替えをクリックします。ファイルのサムネイルの左にドラッグエリアが現れるので、マウスで掴んで、入れ替えたい場所へドラッグ&ドロップするとファイルが並べ替えできます。
■会議をコピーする
同じような条件の会議を作成する場合、 → の順にクリックすると、会議名※1・参加者・資料の内容を
コピーした状態で[新規会議作成画面]が表示されます。変更したい項目を変更した後、 保存 をクリックすると、新規会議が作成されます。定期的に会議を作成する際に便利な機能です。本機能は、自分で作成した会議のみで利用できます。
■会議を変更し保存する1. [会議リスト画面]で編集する会議をクリックして選択します。各設定を変更します。※参加者を追加・削除後、「メールを送信しない」がオンの状態で 保存 をクリック後、「参加者に変更がありました。招待メールの送信先を選んでください」というメッセージが表示されます。「追加・削除した参加者のみ」「すべての参加者に送る」「送信しない」が選択できます。
2. 保存 をクリックします。設定した情報で会議が変更され、[会議詳細画面]に戻ります。※2
←④ インスタント会議を利用する ⑥ 会議の種類について→
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※1 司会者の詳細はこちら
※2 機密文書の設定はフォーマル会議のみご利用できます。機密文書の設定を行うと、会議終了後にファイルの確認・エクスポートができなくなります。
※3 会議作成時、デフォルトでフォーマル会議OFF(インフォーマル会議)で保存されます。フォーマル会議に設定する場合は、会議作成画面内で、フォーマル会議をONにして下さい。
マニュアル
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目次 会議リスト画面へ ⑥ 会議の種類について
会議前の準備⑥ 会議の種類について
会議にはインフォーマル会議とフォーマル会議の2種類があります。参加者全員が自由に発言できる会議を行う場合はインフォーマル会議を選択します。会議の進行を司会者※1が行う場合や、機密文書※2の設定を行う場合はフォーマル会議を選択します。※3
■インフォーマル会議の場合
参加 をクリックすると、会議がすぐに開始されます。
参加者全員が、いつでも会議の発表権を取ることができます。
会議の開始、参加者の変更、資料のアップロードができます。(機密文書の設定はできません。)
打ち合わせや、ディスカッション、ブレインストーミングなどを行う場合に適しています。
■フォーマル会議の場合
参加 をクリックすると、会議開始前の[会議画面]が表示され、司会者(主催者)が会議を開始する必要があります。
司会者が会議の進行をコントロールします。参加者が発表者となるためには、挙手をして司会者または発表者から発表権を与えられる必要があります。
会議の開始、参加者の変更、資料のアップロードは司会者のみが行うことができます(会議中は発表者も可能です)。
司会者が議題に沿って会議を進行する場合や、機密文書を扱う会議に適しています。
←⑤ 会議を変更する ⑦ よくあるご質問→
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マニュアル
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目次 会議リスト画面へ ⑦ よくあるご質問
会議前の準備⑦ よくあるご質問
質問 回答
会議参加者を検索して追加する際に、便利な方法はありますか。
ユーザー検索は、苗字・名前・会社名・部署名・メールアドレス等ユーザーに登録されている情報が検索可能です。文字と文字の間にスペースを入れるとand検索になり、複数条件での検索が可能です。よく利用する方がいる場合、お気に入りへの登録をご利用ください。
ゲストユーザーを追加できません。ゲストユーザーの追加にはご契約が必要です。また、ご契約がある場合でもすでに登録されているユーザーのメールアドレスは登録できません。
資料をアップロードするとエラーになります。または、TeleOffice上で一部の文字や図が正常に表示されません。
ファイル形式を変更してアップロードする(例:ExcelからPDFやXPSなど)またはファイル変換する方法を変える(例:WordからPDFにする際に別のソフトを使う)ことをお試しください。また、アニメーションなどの動作があるもの、Excelのマクロ等が含まれるファイルのアップロードは対応しておりません。
長時間の会議を作成するとエラーになります。 会議開催時間が10時間を超える会議は作成できません。また、最初の参加者が会議に参加してから10時間で自動的に会議は終了します。
Microsoft Office のバージョンは何がサポートされていますか。TeleOfficeでは、Microsoft Office 2007以降で作成されたファイルをサポートしています。※Microsoft Office 2003については、サポートを終了しておりますが、作成されたファイルのアップロードは引き続きご利用いただけます。
←⑥ 会議の種類について
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マニュアル
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会議に参加するに囲まれたアイコンをクリックすると、各詳細ページを表示します。
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※1 URLをクリックしてもウェブブラウザが開かない、もしくはEメールのURLがリンクになっていない場合は、ウェブブラウザを起動し、TeleOfficeアクセス用URLをアドレスバーに入力します。
マニュアル
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目次 会議リスト画面へ ① 会議に参加する
会議に参加する① 会議に参加する
※ゲストユーザーが会議に参加する方法はこちら
■TeleOfficeから会議に参加する
[会議リスト]画面に参加登録されている会議が一覧で表示されます。
また、[会議検索]に「会議名」「参加者」「会議開催時期」を入力して検索すると、検索条件にあてはまる会議が表示されます。参加する会議の をクリックすると、[会議画面]が表示されます。
インフォーマル会議は をクリックすると会議が開始されていない場合は、会議がすぐに開始されます。 フォーマル会議は司会者が会議を開始する必要があります。
■会議招待Eメールから会議に参加する
TeleOfficeから会議の招待メールが送信されます。Eメールに記載の 会議参加用のURL をクリックします※1。TeleOfficeが自動的に起動し、[ログイン画面]が表示されます。※既にログイン済みの場合は、自動的に[会議画面]へ移動します。
※ログインの方法はこちら
② フォーマル会議について→
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※1 独立モードの詳細はこちら
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目次 会議リスト画面へ ② フォーマル会議について
会議に参加する② フォーマル会議について
フォーマル会議は司会者を設定し議題に沿って会議を行う場合や、機密文書のアップロードが必要な場合に使用する会議です。※機密文書アップロードの詳細はこちら会議の参加者には、司会者・発表者・参加者の3つの役割(権限)があり、それぞれできることが異なります。 フォーマル会議では、司会者以外は自由に発表者になることができません。 参加者が発表者となるためには[挙手]をクリックし、発表者または司会者から許可を得るか、または直接司会者から発表者に指定される必要があります。
■司会者
会議を進行する役割です。会議の主催者(会議の作成者)は、自動的に司会者権限が割り当てられますが、会議開催前であれば他の参加者にも司会者権限を設定することができます。発表者の指名、挙手の承諾ができ、司会者自ら発表者になることもできます。
■発表者
発表者はその時点で発表権を持っている参加者です。発表権を持っているユーザーが資料のページ送りや切り替え、書き込み操作を行うと、その内容が全ての参加者の端末に同期されます。また参加者が[挙手]をした場合、その通知が発表者の画面に表示されます。
■参加者
一般の参加者です。参加者は挙手や司会者の指定により発表権を得ることができますが、自ら発表権を得ることはできません。参加者が資料に対してページ送りを行った場合は、[独立モード]※1での操作となり、他の参加者へ同期されません。
←① 会議に参加する ③ よくあるご質問→
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目次 会議リスト画面へ ③ よくあるご質問
会議に参加する③ よくあるご質問
質問 回答
会議開始予定時間前でも会議への参加・開始は可能ですか。 はい、会議開始予定時間前でも会議への参加・開始は可能です。
ゲストユーザーからの資料のアップロードは可能ですか。 会議参加中に発表権を持っている場合のみ可能です。この機能はWINDOWS版アプリケーションのみで提供されています。
フォーマル会議とインフォーマル会議の違いは何ですか。
フォーマル会議は司会者が会議進行を行い、参加者が勝手に発表することはできません。また、司会者(主催者含む)のみが会議を開始できます。インフォーマル会議は、発言したい人が自由に発表権を取得することができますので、小規模な打ち合わせやブレインストーミング等に適しています。
フォーマル会議からインフォーマル会議、またはその逆への変更は可能ですか。変更は可能ですが、会議が開始された後は変更することができません。また、会議が開始されていなくても、すでにどなたかが[会議画面]に入ってる場合は変更できません。
←② フォーマル会議について
30
※1 既にPeopleに登録されているメールアドレスは、ゲストユーザーには設定できません。
※2 ご契約内容により、招待できるゲストユーザー数は異なります。
※3 [ユーザー検索]欄に招待するゲストユーザーのメールアドレスを入力することでも追加可能です。
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目次 ① ゲストユーザーを会議に登録する
ゲストの利用方法① ゲストユーザーを会議に登録する
■会議前に追加する
※通常ユーザーを追加する方法はこちら
1. [会議作成画面]にて + をクリックし、[参加者追加画面]が表示されます。
2. [ユーザー検索]欄に招待するゲストユーザーのメールアドレスを入力します。参加者追加の下にゲストユーザーが表示されます※1。
3. 表示されたゲストユーザーをクリックで設定します。設定後、別のメールアドレスを入力すると、続けてゲストユーザーを追加できます※2。
4. 完了 をクリックします。[参加者]欄にユーザーが追加されます。※会議作成画面内右上の 内にあるゲストの自動参加にチェックを入れることで、ゲスト参加時の主催者の承認を省くことが可能です。
■グループにゲストユーザーを追加する※3
※通常ユーザーを追加する方法はこちら
1. [People]にて追加したいグループを選択します。
2. ゲストを追加 を押します。
3. 表示された入力フィールドにゲストの名前およびメールアドレスを入力します。右上の + を押すと複数のゲストを追加することができます。
4. 完了 をクリックします。入力したゲストユーザーが追加されます。
5. 編集が必要な場合は、名前横の を押してください。
次のページへ
31
※1 既にPeopleに登録されているメールアドレスは、ゲストユーザーには設定できません。
※2 ご契約内容により、招待できるゲストユーザー数は異なります。
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目次 ① ゲストユーザーを会議に登録する
ゲストの利用方法① ゲストユーザーを会議に登録する
■会議開催中に追加する
※通常ユーザーを追加する方法はこちら
1. をクリックし、[参加者一覧画面]を表示します。
2. 参加者を追加 をクリックし、[参加者追加画面]が表示されます。
3. [ユーザー検索]欄に招待するゲストユーザーのメールアドレスを入力します。参加者追加の下にゲストユーザーが表示されます※1。
4. 表示されたゲストユーザーをクリックすると追加されます。※続けて別のメールアドレスを入力し、ゲストユーザーを追加できます※2。
5. 完了 をクリックします。[参加者一覧画面]に戻り、一覧にユーザーが追加されます。
前のページへ② TeleOfficeのインストール→
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※1 TeleOfficeアクセス用URLをクリックしてもウェブブラウザが開かない、もしくはEメールのURLがリンクになっていない場合は、ウェブブラウザを起動し、TeleOfficeアクセス用URLをアドレスバーに入力します。
※2 TeleOfficeよりEメールが送信されます。
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目次 ② TeleOfficeのインストール
ゲストの利用方法② TeleOfficeのインストール
※通常ユーザーがインストールする方法はこちら
■ゲストユーザーの場合1. Teleofficeより送信される会議への参加依頼メール※2に記載の TeleOfficeアクセス用URL をクリックします※1。
2. TeleOffieをダウンロード横の「ダウンロード」をクリックします。
3. ダウンロードの完了後、[ファイルのダウンロード]ダイアログで[実行]をクリックします。
4. インストールが開始されるので、画面に従ってインストールしてください。※.Net Framework4.5.2がインストールされていない場合は、こちらを参照してください。
ご契約内容により、ゲストユーザーはご利用できない場合があります。
←① ゲストユーザーを会議に登録する ③ 会議に参加する→
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※1 TeleOfficeよりEメールが送信されます。
※2 URLをクリックしてもウェブブラウザが開かない、もしくはEメールのURLがリンクになっていない場合は、ウェブブラウザを起動し、TeleOfficeアクセス用URLをアドレスバーに入力します。
※3 入力した名前は会議参加中の画面に表示されます。
※4 会議への参加依頼メールを受信したEメールアドレスを入力します。
※5 会議主催者より送信されるEメールに記載の[アクセスコード]の項目に記載されています。また、会議中、主催者の[参加者一覧画面]に表示されるゲストアクセスコードも入力できます。
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目次 ③ 会議に参加する
ゲストの利用方法③ 会議に参加する
※通常ユーザーがログインする方法はこちら
1. 会議への参加依頼メール※1に記載の TeleOfficeアクセス用URL をクリックします※2。TeleOfficeが自動的に起動します。
2. [サーバー名]:サーバー名を入力します。
3. [お名前]:任意の名前※3を入力します。
4. [Eメールアドレス]:Eメールアドレス※4を入力します。
5. [アクセスコード]:アクセスコード※5を入力します。
6. [日本語・English・中文]:表示言語を選択します。
7. をクリックします。
8. 承認待ち画面が表示されます。
9. 会議主催者が参加を承認後に、[会議画面]へ移動します。
ゲストユーザーは、会議中に自由に発表者になることはできません。会議中に[挙手]を行い、主催者か発表者の承認を得た後、発表者となることができます。※会議中の挙手の方法についてはこちら
ログイン後、会議主催者の会議参加承諾ののち、会議に参加することが可能になります。
ゲストユーザーは発表するためには挙手をする必要があります。詳細はこちら
資料のアップロードは該当のゲストユーザーが発表権を持っている場合のみ可能です。Windows版TeleOfficeアプリケーションのみで提供されている機能です。
ゲストユーザーは会議資料のエクスポート(ダウンロード)はできません。
その他TeleOfficeの利用方法は次章以降をご確認ください。
←② TeleOfficeのインストール
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ビデオ会議+ 会議開始から終了までに囲まれたアイコンをクリックすると、各詳細ページを表示します。
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※1 独立モードの詳細はこちら
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目次 会議画面へ ① 会議を開始する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで① 会議を開始する
フォーマル会議は司会者が会議を開始します。会議を開始するには をクリックします。
参加者は主催者・司会者が会議を開始するまでお待ちください。
インフォーマル会議は[会議詳細画面]で 参加 をクリックすると会議が開始されます。※会議に参加する手順の詳細はこちら
インフォーマル会議ではコラボモードで開始されます。また、資料がない場合は、ホワイトボードが表示されます。
■会議の進行
会議中は、発表者が進行の主導権を持ちます。発表者がツールバーの操作を行うと、すべての参加者の画面に反映されます。発表者以外の参加者がツールバーの操作を行うと、自動的に独立モード※1に切り替わります。
② 発表する→
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目次 会議画面へ ② 発表する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで② 発表する
■インフォーマル会議参加者
をクリックすると、発表ができます。
ゲストユーザー
自由に発表することはできません。発表する場合は、 をクリックし、発表者または司会者から許可を得るか、直接司会者
から発表者に指定される必要があります。
会議中の画面で をクリックし、司会者から承認を得て が に変わると発表ができるようになります。
発表を終えるときは をクリックし、 の状態に戻します。
■フォーマル会議司会者
をクリックすると、発表ができます。
参加者・ゲストユーザー自由に発表することはできません。発表する場合は、前述のインフォーマル会議のゲストユーザーと同じ手順となります。
■発表を承認する
参加者・ゲストユーザーが をクリックすると、発表者または司会者の画面に挙手の表示が出ます。
承認 をクリックすることで挙手した参加者に発言を許可できます。
次のページへ←① 会議を開始する
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目次 会議画面へ ② 発表する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで② 発表する
■発表権の切り替え
参加者一覧から発表者の切り替えができます。
1. をクリックし、[参加者一覧画面]を表示します。
2. 発表権を切り替える参加者の右にある をクリックすると、 に変わります。
をクリックすると選択した参加者に発表権が移り、色がオレンジに変わります
会議資料の所有者に発表権の切り替えができます。
1. [会議画面]の をクリックし、資料の一覧を表示します。
2. 「資料の所有者に発表者を切り替えます」のメッセージが表示されますので、 をクリックします。
選択した会議資料の所有者に発表権が移ります。
前のページへ③ 資料を表示・追加する→
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目次 会議画面へ ③ 資料を表示・追加する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで③ 資料を表示・追加する
■表示する資料を切り替える
1. [会議画面]の をクリックし、資料の一覧を表示します。
[会議画面]に表示されているファイルや資料はオレンジ色で表示されます。
2. 表示するファイルをクリックします。ページ一覧表示が表示されます。※資料は以下の方法で拡大・縮小表示ができます。・ツールバーの虫眼鏡アイコン・マウスのホイール操作・左右のダブルクリック・(お使いのディスプレイが対応している場合は)ピンチアウト・ピンチイン操作
次のページへ←② 発表する
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目次 会議画面へ ③ 資料を表示・追加する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで③ 資料を表示・追加する
■ライブラリからファイルや資料を追加する
[ライブラリ]に保存されたファイルを会議に追加します。
1. [会議画面]の をクリックします。
2. をクリック後、 ライブラリから選択 をクリックします。
3. 表示するファイルを選択します。
4. 完了 をクリックします。
会議資料一覧にファイルが追加されます。
前のページへ 次のページへ
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※1 TeleOfficeにアップロードできるファイルは以下の通りです。
■ドキュメントファイル:.doc .docx .xls .xlsx .ppt .pptx.xps .rtf .pdf .txt■画像ファイル:.jpg .jpeg .png .gif .bmp ■動画ファイル:.mp4 .mts .avi .wmv .mpg .mov .3gp■最大ファイル容量:100MB■最大ページ数:300ページ
パスワードロックがかかっているファイルや圧縮されたファイル(ZIP等)、及びEXCELのマクロには対応をしていません。
Word Excel PowerPointファイル等でファイル変換に失敗した場合、一旦PDFもしくはXPSファイルに保存してからアップロードすると、変換に失敗する確率を下げることができます。
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目次 会議画面へ ③ 資料を表示・追加する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで③ 資料を表示・追加する
■パソコン内からファイルアップロードをする場合
パソコン内にあるファイルを選択してアップロードします※1。
1. [会議画面]の をクリックします。
2. をクリック後、 アップロード をクリックします。
[開く]ダイアログが表示されます。
3. アップロードするファイルを選択し、[開く]をクリックします。[ライブラリ]の[マイコンテンツ]へアップロードされます。
4. 完了 をクリックします。
会議資料一覧にファイルが追加されます。
ゲストユーザーは発表中であれば、資料の追加ができます。
前のページへ④ ビデオ会議への参加→
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※1 お申込み内容により表示できる画面数は異なります。また、ネットワークの混雑状況や該当の端末の負荷によっても実際に表示される画面数が少なくなったり表示される解像度が低くなる場合があります。
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目次 会議画面へ ④ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで④ ビデオ会議への参加
[会議画面]メニューの をクリックすると、ビデオ会議が開始できます。
ビデオ会議を使用すると、参加者同士で映像と音声によるコミュニケーションができます。[ビデオ会議画面]は、セルフビューを除いて最大8または4画面まで表示することができます。※1
■ビデオ会議中の基本操作ツール ツール説明
ビデオ画面を別ウインドウで表示します。
ビデオ画面を表示・非表示します。
発表者以外の全ユーザーのマイクをミュートします。
カメラのミュート/ミュート解除を切り替えます。
マイクのミュート/ミュート解除を切り替えます。
スピーカーのミュート/ミュート解除を切り替えます。
マイクとスピーカーはボリュームを調整することができます。
[ビデオ会議画面]のサイズを変更します。 大:全画面(資料非表示) / 中:1/2画面 / 小:1/4画面
[セルフビュー画面]のサイズを変更します。他のユーザーと同じ大きさ / 右下に小さく表示 / 非表示
ビデオレイアウトを変更します。発表者を大きく表示/ 全てのユーザーを同じ大きさで表示。フォーマル会議で指定切替モードが選択されている場合のみ利用できます。
マイク(上段)、スピーカー(下段)の音量を表示します。選択されているマイク及びスピーカーの機器名が表示されます。
次のページへ←③ 資料を表示・追加する
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目次 会議画面へ ④ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで④ ビデオ会議への参加
■ビデオ会議中の基本操作ツール ツール説明
ビデオ会議に必要な通信状況を確認します。緑:良好 / 黄色:通常 / 赤:切断の可能性あり
別ウインドウ時に画面の透過率を変更します。
ビデオ会議用の設定メニューを開きます。
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※1 音声トラブルの際には、まず正しい機器が選択されているかを確認してください。
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目次 会議画面へ ④ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで④ ビデオ会議への参加
ビデオ会議の を開くとオプションメニューが表示されます。
メニューの 設定 でも同じメニューが表示されます。
■オーディオツール ツール説明
マイク 使用するマイク機器を選択します。※1
スピーカー 使用するスピーカーを選択します。※1
音声テストウィザードマイク及びスピーカーの動作確認や環境音カット設定を行います。詳細はこちら
マイク・スピーカーの手動調整マイク及びスピーカーの設定を行います。通常は変更の必要はありません。
前のページへ 次のページへ
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※1 お申込み内容によっては8画面に指定した場合でも4画面のみ表示となる場合があります。
※2 端末の性能が低い、またはネットワーク帯域が十分に確保できない状態で高解像度に設定すると、音切れの原因になります。ネットワーク帯域が十分確保できず、ビデオ会議から切断される場合は、低速ネットワークをご利用ください。表示画面数や画質等を抑えることで、切断されにくくなります。
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目次 会議画面へ ④ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで④ ビデオ会議への参加
■ビデオツール ツール説明
カメラ 使用するカメラを選択します。
カメラ設定該当のカメラの設定画面を呼び出します。カメラによっては利用できない場合があります。
表示参加者数 画面に表示される映像数を選択します。※1
ビデオ会議品質ビデオ会議品質を選択します。高解像度/通常(推奨)/低速ネットワークから選択できます。※2
手動設定ビデオ会議に使用するネットワークの手動設定ができます。[手動設定] と[TCP通信のみを使用する]にチェックを入れると、ビデオ会議の品質が改善される場合があります。
■会議の設定ツール ツール説明
話者の映像に枠を表示するチェックを入れると現在会話をしている参加者の画像に青い枠が表示されます。
レーザポインターに名前を表示するチェックを入れると画面上に表示されているレーザポインターに操作している参加者の名前が表示されます。
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目次 会議画面へ ③ 資料を表示・追加する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで④ ビデオ会議への参加
音声テストウィザードを行う事で、事前に機器の動作を確認することが可能です。初めて該当の環境で利用する場合は、本テストウィザードの実施を推奨します。
1. 音声テストウィザード をクリックします。
2. スピーカーからテストアナウンスが再生されます。正しいスピーカーから再生されているかを確認し、違う場合は、正しいスピーカーを選択します。また、音量は問題ないかを確認しボリュームを調整します。再生 をクリックすると、再度アナウンスが流れます。
3. 次へ をクリックします。
4. マイクの調整画面が表示されます。正しいマイクが選択されているかを確認します。音声テスト をクリックすると、録音と再生が行われ、マイクの動作確認を行うことができます。
5. 環境音カットは基本的にはオフでご使用ください。オンにすると設定したレベル以下の音声をマイクが拾わなくなります。空調やファンの音などがマイクから入ってしまう環境等で有効に働く場合もありますが、カットレベルを適切に設定できていないと話している人の声が相手側で途切れて聞こえる原因になることがありますのでご注意ください。
6. 完了 をクリックします。
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目次 会議画面へ ④ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで④ ビデオ会議への参加
※参加者を追加する方法はこちら
以下はフォーマル会議で主催者及び司会者のみが利用できる機能です。
ビデオ会議参加後 [会議画面]メニューの「参加者アイコン」をクリックすると参加者一覧が表示されます。また、主催者及び司会者は、表示させる参加者を指定することが可能です。会議開始時には話者優先モードに設定されており、発言をしている参加者の映像と音声が配信されます。
■参加者一覧画面内でのビデオ会議中の操作と表示内容ツール ツール説明
会議参加者の状態を示します:灰色:会議に参加していない状態緑:会議に参加しているが、ビデオ会議に参加していない状態青:会議に参加しており、ビデオ会議に参加している状態
すべてのユーザーのマイクをミュートにします。
すべてのユーザーのカメラをミュートにします。
該当の参加者のカメラをONにし、映像を全体に配信させます。
該当の参加者のマイクをONにし、音声を全体に配信させます。
前のページへ 次のページへ
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※1 指定切替モードから話者優先モードに切り替えた場合、発表者以外の全参加者のマイクがミュートされます。発言する場合はビデオ会議画面のマイクボタンを押してミュートを解除します。
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目次 会議画面へ ④ ビデオ会議への参加
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで④ ビデオ会議への参加
■参加者一覧画面内でのビデオ会議中の操作と表示内容ツール ツール説明
司会者がビデオ画面に表示させる参加者を指定できるモードです。※1
発話した参加者及び後から参加した参加者が優先的に自動表示されるモードです。(会議開始時設定)※1
指定切替モード利用時に発表者が切り替わると映像と音声も同期して切り替わります。モード切替時には本機能がデフォルトでONになっています。話者優先モードでは利用できません。
指定切替モード利用時、かつ発表者と同期がONの場合に、何番目の画像が発表者同期で切り替わるかを選択します。
参加者一覧が別ウィンドウで表示されます。
指定切替モードの場合、以下の通りとなります。
参加者の並びをドラッグし変更することで、映像表示順の指定ができます。
司会者が該当の参加者のカメラやマイクをONにした場合や、OFFにした場合、該当の参加者の画面にその旨のメッセージが表示されます。
ビデオ会議参加後、司会者がONにするまでは、カメラ及びマイクアイコンが の状態になります。
挙手時に表示される挙手承諾のウィンドウからでも、該当の参加者のカメラ及びマイクをONにすることは可能です。
前のページへ⑤ 会議中のツール操作→
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※1 発表者の書き込みは参加者全てに反映されます。
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目次 会議画面へ ⑤ 会議中のツール操作
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑤ 会議中のツール操作
会議中にメニューの をクリックすると、ツールバーが表示されます。
アイコンは選択したものにあわせて表示が変わり、アイコンを押すとツールバーを非表示にすることができます。
会議資料やホワイトボードに、手書きのメモができます。会議中に書き込みした内容は、会議参加者間で共有・保存することができます※1。※各ツールの概要はこちら
個人ノートを利用すれば、個人のみが閲覧可能な書き込みをすることができます。
■ペンツール詳細:ツール ツール説明
ペンで書き込みできます。①通常ペンで描画できます。②通常ペンで図形描写(直線、四角、丸、三角)できます。③半透明のマーカーペンで描画できます。④半透明のマーカーペンで図形描写(直線、四角、丸、三角)できます。
ペンの色を9種類から選択できます。
ペンの太さを5種類から選択できます。
次のページへ←④ ビデオ会議への参加
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※1 テキスト入力は消しゴムでは消すことはできません。投げなわツールを選択し、削除したいテキスト上をクリックし、該当の文字を削除キーや、削除アイコンを使って削除してください。
※2 ウィンドウ枠固定での表示はWindowsとAndroidクライアントのみ対応しています。発表者がウィンドウ枠固定機能を使用した場合で、参加者が非対応クライアントを使用していた場合は、枠固定しない状態で表示されます。
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目次 会議画面へ ⑤ 会議中のツール操作
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑤ 会議中のツール操作
■文字ツール詳細:ツール ツール説明
テキストが入力できます。3種類の文字の大きさを選択できます。
フォント(文字)の色を9種類から選択できます。
背景の色を10種類から選択できます。
■消しゴムツール詳細:ツール ツール説明
消しゴムで書き込みを消すことができます。※1
5種類の大きさを選択できます。
表示中のページ全ての書き込みを削除します。
■ウィンドウ枠の固定:ツール ツール説明
資料やホワイトボードに対してウィンドウ枠の固定を行うことができます。※2
尚、この設定は保存されませんので、ページめくりや資料が変更された際には再度設定する必要があります。
前のページへ 次のページへ
50
※1 1ページに貼り付けられる画像数は10個までです。
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目次 会議画面へ ⑤ 会議中のツール操作
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑤ 会議中のツール操作
■ツール使用例1:
TeleOfficeではテキストを自由に動かすことができます。ホワイトボードに付箋紙を貼るような感覚で使うことができます。
1. ツールバーから をクリックし、背景色・文字色・フォントサイズを選択します。
2. ホワイトボード上でクリックし、文字を入力します。
3. マウスでテキストボックスをドラッグし、ホワイトボード上の好きなところに置くことができます。
■ツール使用例2:
資料の上に画像ファイルの配置ができます※1。さまざまな媒体の原稿作成の打ち合わせ時に活用できます。
1. ツールバーから をクリックした後、 をクリックします。[開く]ダイアログが表示されます。
2. アップロードするファイルを選択し、[開く]をクリックします。選択した画像が貼り付けられます。※画像を貼り付けた後は、自動的に「オブジェクト選択」の状態になり、ツールバーのアイコンの内容が変わります。
前のページへ⑥ 独立モード→
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※1 同一ページ内での資料拡大、縮小、スクロール、資料のタップ、画面回転では独立モードには切り替わりません。
※2 コラボモードがオンになっている場合、ペンの書き込みが全体に反映されますのでご注意ください。個人のみの書き込みをしたい場合は、個人ノートをご利用ください。
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目次 会議画面へ ⑥ 独立モード
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑥ 独立モード
会議中に発表者ではない参加者がツールバーの操作やページの切替を行うと、独立モードに切り替わります。※1
発表者画面とは独立した操作が可能になります。※2
発表者の画面と同期するには、[会議画面]左上に表示される をクリックします。
←⑤ 会議中のツール操作 ⑦ セミナーモード→
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目次 会議画面へ ⑥ 独立モード
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑦ セミナーモード
発表者が を押すと、会議はセミナーモードに変更され、参加者側での資料の先読み、他の資料の閲覧ができなくなり、会議参加者全員の画面が発表者の画面に同期されます。
また、セミナーモード中はコラボモードは利用できません。
セミナー形式等、参加者に同じ資料を同じ画面で確認させたい時にご利用可能な機能です。尚、セミナーモード中でも個人ノートの利用は可能です。参加者が個人ノートを利用中で書込みを行っている場合、書き込みを終了してから15秒程で強制的に画面が同期されます。
←⑥ 独立モード ⑧ 全員同期→
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目次 会議画面へ ⑧ 全員同期
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑧ 全員同期
全員同期は、全員の画面を強制的に同期させるボタンです。 を押すと、全員の画面が強制的に同期しますが、セミナーモードと違い、押した時点のみ画面を同期させる機能です。発表中に、資料のこの部分は必ず見てほしいといった場合にご利用ください。
尚、セミナーモードと同様に、参加者が個人ノートを利用中で、書き込みを行っている場合、書き込みを終了してから15秒程で強制的に画面が同期されます。
←⑦ セミナ―モード ⑨ コラボモードを使用する→
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目次 会議画面へ ⑨ コラボモードを使用する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑨ コラボモードを使用する
[会議画面]メニューの をクリックすると、コラボモードを使用できます。
会議中にコラボモードを使用すると、すべての会議参加者が同時に会議資料やホワイトボードに書き込むことができます。
をもう一度クリックすると、コラボモードがオフになり会議資料やホワイトボードへの書
き込みができるのは、発表者のみとなります。
発表者がコラボモード中にページ送り・拡大縮小の操作を行うと、参加者全員の画面に同期されます。発表者ではない参加者がコラボモード中にページ送り・拡大縮小の操作を行うと、独立モードに切り替わります。資料やホワイトボードへの書き込みは発表者・他の参加者の画面に同期されます。
インフォーマル会議では自動的にコラボモードで開始されます。また、資料上でもコラボモードが利用できます。
次のページへ←⑧ 全員同期
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目次 会議画面へ ⑨ コラボモードを使用する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑨ コラボモードを使用する
コラボレーションモード中に、個人ノートをオン・オフにすることで各画面の動作が異なります。
前のページへ⑩ 画面共有する→
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※1 画面共有ボタンは発表者のみ画面に表示されます。
※2 ディスプレイを2台接続している場合、主画面を共有する場合は[デスクトップ主画面を共有する]、拡張デスクトップ側の画面を共有する場合は、[拡張デスクトップ画面を共有する]をクリックします。
※3 本機能は静止画の共有を前提としています。共有画面が正常に参加者側で表示されない場合は、画面下部のLをクリックください。
※4 対象のアプリケーションのウィンドウ枠を最小化すると、他の会議参加者には黒い画面のみが表示されます。
※5 デスクトップ共有時、参加者側のペンツールは有効になっていますが、共有されたデスクトップ画面に対しての書き込みはできません(資料への書き込みは可能です)。
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目次 会議画面へ ⑩ 画面共有する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑩ 画面共有する
[会議画面]で をクリックすると※1[画面共有画面]が表示されます。
他のアプリケーションの画面など、TeleOfficeにファイルとしてアップロードできない情報を会議参加者で共有するためには、画面共有機能を使います。
■画面を共有する
デスクトップ画面を全体共有するには、 デスクトップを共有する をクリックします。※2※3
自動的にデスクトップ画面に切り替えになり、画面共有を操作するメニューウインドウが発表者側の画面に表示されます。画面共有を終了するには、 ボタンをクリックします。
アプリケーション画面を共有する場合は、 選択したアプリケーションを共有する をクリックします。アプリケーションを選択した場合は、そのアプリケーションの画面のみが共有されます※3※4。
画面共有時、発表者のみ書き込み可能です。※5
←⑨ コラボモードを使用する ⑪ 個人ノートを使用する→
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目次 会議画面へ ⑪ 個人ノートを使用する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑪ 個人ノートを使用する
[会議画面]メニューの をクリックすると、個人ノートを使用できます。
個人ノートを使用中は画面全体が紫がかった色に変わり、共有の書き込み内容と区別できます。個人ノートを使用すると、他の会議参加者の画面には同期されずに、会議資料やホワイトボードに文字入力や手書きのメモなどができます。ツールの使用方法は発表中と同じです。 ※個人ノート使用中にコラボモードに切り替えた場合でも、資料やホワイトボートの書き込みは同期されません。
次のページへ←⑩ 画面共有する
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目次 会議画面へ ⑪ 個人ノートを使用する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑪ 個人ノートを使用する
個人ノート使用中に発表をオン・オフにすることで各画面の動作が異なります。
前のページへ⑫ 参加者を追加する→
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※1 フォーマル会議では司会者(主催者含む)のみが参加者の追加ができます。
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目次 会議画面へ ⑫ 参加者を追加する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑫ 参加者を追加する
※ゲストユーザーを追加する方法はこちら※フォーマル会議でのビデオ会議の操作はこちら
会議開始後も参加者の追加ができます※1。
■参加者を追加する
1. をクリックし、[参加者一覧画面]を表示します。
2. 参加者を追加 をクリックし、[参加者追加画面]を表示します。
3. ユーザーリストから追加するユーザーを選択(またはユーザーを検索し、表示されたユーザーを選択)し、 完了 をクリックします。※追加したユーザーに会議出席依頼メールが送信されます。依頼を受けたユーザーは会議に参加できます。
4. [参加者一覧画面]の右下の を押すと参加者リストを別ウインドウで表示させることが可能です。
←⑪ 個人ノートを使用する ⑬ 会議中にメインメニューを使用する→
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マニュアル
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目次 会議画面へ ⑬ 会議中にメインメニューを使用する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑬ 会議中にメインメニューを使用する
をクリックすると、メインメニューが表示されます。
会議中でも会議を中断せず操作できます。
会議リスト:会議の管理ができます。会議中も会議の作成・編集ができます。※会議作成の詳細はこちら※会議編集の詳細はこちら
People:会議参加者の管理ができます。※会議参加者の管理の詳細はこちら
ライブラリ:ファイルの管理ができます。※ファイルの管理の詳細はこちら
プロファイル:プロファイル設定を表示します。プロファイル編集・パスワード変更を行います。
ヒント表示する/ヒント表示しない:ヒント表示のオン・オフを切り替えます。
このソフトについて:TeleOfficeのバージョン等の情報が表示されます。
設定:ビデオ会議に関する設定をします。
ログアウト:TeleOfficeからログアウトをします。会議中の場合は会議を退出します。※会議退出の詳細はこちら
更新確認:Teleofficeのアップデートがあるか確認します。
←⑫ 参加者を追加する ⑭ 会議から退出する→
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※1 会議の権限設定等により[その他のオプション]は表示されないことがあります。
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目次 会議画面へ ⑭ 会議から退出する
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑭ 会議から退出する
[会議画面]の をクリックすると、会議から退出、または会議の終了ができます。
[会議から退出しますか?]のダイアログにて、 退出 をクリックすると、会議から退出できます。
尚、退出者が会議主催者の場合に限り、 退出 をクリックすると、[あなたは主催者です。会議を終了しますか?終了すると参加者全員が退席されます]のダイヤログが表示され[会議を終了する][会議を終了せずに退席する][キャンセル]が表示されます。
会議そのものを終了させたい場合は、[その他のオプション]※1をクリックすると、[会議を終了する][会議を終了して会議データを消去する]が表示されます。※フォーマル会議では主催者と司会者が会議を終了できます。※会議を終了する操作を行うと、会議参加者全員が会議から強制的に退出されるのでご注意ください。
会議が終了すると、参加不参加かかわらず、ゲスト参加者以外の参加登録されている参加者全員に会議終および資料入手先を知らせるメールが登録されているメールアドレスに送信されます。
←⑬ 会議中にメインメニューを使用する ⑮ よくあるご質問→
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目次 会議画面へ ⑮ よくあるご質問
ビデオ会議+ 会議開始から終了まで⑮ よくあるご質問
質問 回答
会議が開始できません。 権限によっては会議を開始することができません。主催者・司会者等が会議を開始するまでお待ちください。
会議がまだ開始されていないのに、「会議が終了しました。」というタイトルのメールが何通も送信されてきます。
インフォーマル会議で作成されている会議にどなたかが参加して、退出した状態です。終了をしなくても誰もいなくなった時点で会議が終了扱いになり、本メールが送信されます。フォーマル会議で作成いただければ、主催者・司会者のみが会議を開始することができるため、こういった事象を防ぐことが可能です。
会議終了メールを受け取らないようにするためにはどうしたらよいでしょうか。メニュー画面から右上の名前をクリックし、プロファイル画面を開きます。編集ボタンを押し、会議終了後の通知メールを受け取るのチェックをはずして保存してください。すべての会議で会議終了メールが送信されないようになります。
ビデオ会議中、相手の音が聞こえません。または音が切れることがあります。
ビデオ会議内の設定アイコン をクリックし、正しい機器が選択されているかを発話側
と受話側双方でご確認ください。また、インジケーターが黄色や赤、もしくは絶えず変化している場合、通信環境をご確認ください。詳細はビデオ会議の音声設定ガイドをご確認ください。
ツールバー内の図形描画ペン を利用して、自動的に整形された図形を描くにはどうし
たらよいでしょうか。
このツールでは以下の4つの図形描画が可能です。・直線・円・三角形・四角形(正方形・長方形)直線以外は始点と終点を同じにする必要があります。また、ひし形や平行四辺形は作成できません。
長時間の会議を開催していたら、会議が突然終了してしまいました。 最初の参加者が会議に参加してから10時間で自動的に会議は終了いたします。終了5分前に会議が終了することを知らせる警告が表示されます。
←⑭ 会議から退出する
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※1 会議中に他の発表者が会議資料・ホワイトボードに書き込みをした場合は共有ノートが作成されます。
※2 エクスポートする際、サーバー側でファイル処理が行われるため、多少時間がかかる場合があります。また、エクスポート中にアプリケーションを終了するとファイルを保存できません。
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目次 ① 会議資料を確認・入手する
会議が終了した後は① 会議資料を確認・入手する
会議資料や、会議中に会議資料・ホワイトボードに書き込みした場合に作成される共有ノート※1・個人ノートは、[ライブラリ]の[会議資料]で確認することができ、必要に応じてエクスポートする※2こともできます。※会議の権限設定等により、ご利用いただける機能が異なります。
■ファイルを確認する1. 確認するファイルを選択し、 をクリックします。会議資料ビューアーにファイルの内容が表示されます。※資料は以下の方法で拡大・縮小表示ができます。・ツールバーの虫眼鏡アイコン・マウスのホイール操作・左右のダブルクリック・(お使いのディスプレイが対応している場合は)ピンチアウト・ピンチイン操作
※ をクリックすると、ノートの表示切り替えができます。
※ をクリックすると、画面下部にページのサムネイルが表示され、ページをクリックするとページの切り替え
ができます。 をクリックするとページ一覧表示を固定できます。
2. [ライブラリ]に戻る場合は、 をクリックします。
次のページへ
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※1 エクスポートする際、サーバー側でファイル処理が行われるため、多少時間がかかる場合があります。また、エクスポート中にアプリケーションを終了するとファイルを保存できません。
※2 エクスポート禁止設定がされているファイルはエクスポートすることはできません。
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目次 ① 会議資料を確認・入手する
会議が終了した後は① 会議資料を確認・入手する
ファイルをエクスポートするには、以下の2つの方法があります※1※2。
○[ライブラリ]画面でエクスポートする
1. [ライブラリ]の[会議資料]から、会議名を選択します。
2. エクスポートするファイルを選択し、 をクリックします。
3. ノートが含まれない場合:[手順4]に進みます。ノートが含まれる場合:共有ノートを含む・個人ノートを含むに必要に応じてチェックをいれ
をクリックします。[名前をつけて保存]のダイアログが表示されます。
4. 保存場所を選択し、ファイルを保存します。※ノートを含まない場合はオリジナルファイルが、ノートを含む場合はPDFファイルが保存されます。※ファイルのエクスポート後は、自動的に[ライブラリ]の[エクスポート]に移動します。
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※1 エクスポート禁止設定がされているファイルはエクスポートすることはできません。
※2 各ノートのボタンをクリックすると、共有ノート、個人ノートをそれぞれ個別で表示・非表示に切り替えることができます。
※3 複数ファイルを選択し、それぞれにエクスポートするノートを設定することも可能です。
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目次 ① 会議資料を確認・入手する
会議が終了した後は① 会議資料を確認・入手する
○ファイルを開いて確認し、エクスポートする。※1
1. [ライブラリ]の[会議資料]から、会議名を選択します。
2. 確認するファイルの をクリックします。会議資料・ホワイトボードとノートの書き込み内容が確認できます※2。
3. をクリックします。[名前をつけて保存]のダイアログが表示されます。※3
※ノートを含まない場合は をクリックします。
4. 保存場所を選択し、ファイルを保存します。※ノートを含まない場合はオリジナルファイルが、ノートを含む場合はPDFファイルが保存されます。
5. [ライブラリ]に戻る場合は をクリックします。
前のページへ② ファイルを削除する→
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目次 ② ファイルを削除する
会議が終了した後は② ファイルを削除する
主催者・参加者は、[ライブラリ]の[マイコンテンツ]または[会議資料]のファイルや資料を削除することができます。[会議資料]からファイルをはずす場合は、以下の点にご注意ください。※その会議資料への書き込みがあった場合は、無くなってしまいます。※他の主催者・参加者がアップロードしたファイルははずすことができません。
■ファイルをライブラリから削除する1. [ライブラリ]の[マイコンテンツ]または[会議資料]から削除するファイルをクリックして選択します。ファイルを続けてクリックすると、複数ファイルを選択することができます。
2. をクリックします。
3. 「ファイルを削除しますか?」のメッセージが表示されますので、確認した後、 をクリックします。
←① 会議資料を確認・入手する ③ 会議を削除する→
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目次 ③ 会議を削除する
会議が終了した後は③ 会議を削除する
未開催の会議および開催済みの会議を削除することができます。会議の削除は、会議の主催者のみ行うことができます。
■会議を削除する1. [会議リスト画面]で削除する会議を選択すると、[Meetings画面]が表示されます。
2. [Meetings画面]で、 → の順にクリックします。
3. 「本当にこの会議を削除してよろしいですか?」のメッセージが表示されますので、確認した後、 をクリックします。会議参加者に会議の削除通知メールが送信されます。
会議終了時のオプションを選択すれば、会議をすぐに削除することもできます。※会議退出の方法はこちら
←② ファイルを削除する ④ アクティビティログを確認する→
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目次 ④ アクティビティログを確認する
会議が終了した後は④ アクティビティログを確認する
■アクティビティログ
[会議詳細画面]で → の順にクリックすると、その会議の操作(会議作成・会議開始、
会議参加・会議退出、会議終了など)日時が確認できます。[Meetings画面]に戻る場合は をクリックします。
←③ 会議を削除する
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