32
した圧力センサ !! CC-825 5 デジタル圧力センサ PPXシリーズ デジタルツイン表示で視認性UP! DIGITAL PRESSURE SENSOR PPX SERIES

デジタル圧力センサした圧力センサ! CC-825 5 デジタル圧力センサ PPXシリーズ デジタルツイン表示で視認性UP! DIGITAL PRESSURE SENSOR PPX SERIES

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した圧力センサ!!

CC-825 5

デジタル圧力センサPPXシリーズ

デジタルツイン表示で視認性UP!

DIGITAL PRESSURE SENSOR PPX SERIES

1

2画面表示で操作性UP!

デジタル表示が広がり見やすくなりました。また表示圧力範囲、設定圧力範囲が広がりました。

比較出力1動作表示灯

比較出力2動作表示灯高機能タイプはアナログ電圧出力動作表示灯

モード切換キー

設定値調整、キーロックなど動作中に行なう操作が可能。RUNモード

出力モードの設定、NO/NC切り換えなどの基本設定が可能。メニュー設定モード

コピー機能やサブ表示部変更などの高度な機能設定が可能。PROモード

2画面表示によるダイレクト設定3つの新しい機能で商品が向上しました。

設定値 [サブ表示部]

現在値 [メイン表示部]

3色表示(赤・緑・橙)メイン表示部は、出力のON/OFFに連動して緑/赤に変化し、設定中は橙色。

サブ表示部をカスタマイズ設定値以外に任意の英数字の表示が可能。

工数低減・ミス防止に役立つコピー機能 独立2出力を装備(標準タイプ)

2つの独立した比較出力を装備し、それぞれ別の検出モードが選べます。

さらに便利な機能

高機能タイプにアナログ電流出力を追加

消費電力のさらなる削減

視認性向上

一方の比較出力の代わりに、アナログ電圧出力、アナログ電流出力または外部入力を選択できる高機能タイプを用意。多用途に対応します。

従来品より通常時で14%削減

デジタル圧力センサ

PPXseries

省スペース密着取付け可能。

選択

アナログ電流とアナログ電圧切りかえ

アナログ電圧出力

アナログ電流出力

外部入力

低圧タイプ:1~5V、高圧タイプ:0.6~5V

低圧タイプ:4~20mA、高圧タイプ:2.4~20mA

オートリファレンス/リモートゼロアジャスト

比較出力

( )

選べる検出モード3タイプ

EASYモード…比較出力のON/OFF制御ヒステリシスモード…比較出力の応差(ヒステリシス)設定してON/OFF制御ウィンドウコンパレータ…設定範囲内の圧力で比較出力をON/OFF制御

読みやすいアルファニュメリック表示

ピーク・ボトムホールド機能変動する圧力の最大値と最小値を2画面を使用して表示します。応答時間を10段階で変更可能(2.5ms~5000ms)設定内容をコード番号で表示可能

エコモードで30%~50%削減

トランジスタ出力回路に逆接保護回路を装備

出力回路を強化

設定コピー品設定マスタ品

設定コピー品

設定コピー品

旧タイプ 新PPXシリーズ

バージョアップで14%削減

(通常時)

通常時 エコモード時

エコモードで最大50%削減

(通常時)

2

2画面表示で操作性UP!

デジタル表示が広がり見やすくなりました。また表示圧力範囲、設定圧力範囲が広がりました。

比較出力1動作表示灯

比較出力2動作表示灯高機能タイプはアナログ電圧出力動作表示灯

モード切換キー

設定値調整、キーロックなど動作中に行なう操作が可能。RUNモード

出力モードの設定、NO/NC切り換えなどの基本設定が可能。メニュー設定モード

コピー機能やサブ表示部変更などの高度な機能設定が可能。PROモード

2画面表示によるダイレクト設定3つの新しい機能で商品が向上しました。

設定値 [サブ表示部]

現在値 [メイン表示部]

3色表示(赤・緑・橙)メイン表示部は、出力のON/OFFに連動して緑/赤に変化し、設定中は橙色。

サブ表示部をカスタマイズ設定値以外に任意の英数字の表示が可能。

工数低減・ミス防止に役立つコピー機能 独立2出力を装備(標準タイプ)

2つの独立した比較出力を装備し、それぞれ別の検出モードが選べます。

さらに便利な機能

高機能タイプにアナログ電流出力を追加

消費電力のさらなる削減

視認性向上

一方の比較出力の代わりに、アナログ電圧出力、アナログ電流出力または外部入力を選択できる高機能タイプを用意。多用途に対応します。

従来品より通常時で14%削減

デジタル圧力センサ

PPXseries

省スペース密着取付け可能。

選択

アナログ電流とアナログ電圧切りかえ

アナログ電圧出力

アナログ電流出力

外部入力

低圧タイプ:1~5V、高圧タイプ:0.6~5V

低圧タイプ:4~20mA、高圧タイプ:2.4~20mA

オートリファレンス/リモートゼロアジャスト

比較出力

( )

選べる検出モード3タイプ

EASYモード…比較出力のON/OFF制御ヒステリシスモード…比較出力の応差(ヒステリシス)設定してON/OFF制御ウィンドウコンパレータ…設定範囲内の圧力で比較出力をON/OFF制御

読みやすいアルファニュメリック表示

ピーク・ボトムホールド機能変動する圧力の最大値と最小値を2画面を使用して表示します。応答時間を10段階で変更可能(2.5ms~5000ms)設定内容をコード番号で表示可能

エコモードで30%~50%削減

トランジスタ出力回路に逆接保護回路を装備

出力回路を強化

設定コピー品設定マスタ品

設定コピー品

設定コピー品

旧タイプ 新PPXシリーズ

バージョアップで14%削減

(通常時)

通常時 エコモード時

エコモードで最大50%削減

(通常時)

● 正圧・真空の確認やインターロック ● 高機能タイプ

● マニホールド化 ● 1台で真空も破壊圧も

● 着座確認

デジタル圧力センサ

VRA2000

RP

PPX

PPX

PPX

・オートリファレンス/リモートゼロアジャスト機能で設定が容易になります。

PPX

ファインバッファFBU2

PPX

PPX

PPX

巻頭 1

MEMOMEMO

巻頭2

JIS 記号

デジタル圧力センサ

PPX Series

仕様

項 目標準タイプ 高機能タイプ

低圧用PPX−R01□

高圧用PPX−R10□

低圧用PPX−R01□H

高圧用PPX−R10□H

圧力の種類 ゲージ圧定格圧力 −100.0〜+100.0kPa −0.100〜+1.000MPa −100.0〜+100.0kPa −0.100〜+1.000MPa設定圧力 −101.0〜+101.0kPa −0.101〜+1.010MPa −101.0〜+101.0kPa −0.101〜+1.010MPa耐圧力 500kPa 1.5MPa 500kPa 1.5MPa適用流体 空気・非腐食性気体電源電圧 12〜24V DC±10% リップルP−P10%以下

消費電力 通常時:720mW以下(電源電圧24V時消費電流30mA以下)ECOモード:STD時480mW以下(電源電圧24V時消費電流20mA以下)、FULL時360mW以下(電源電圧24V時消費電流15mA以下)

比較出力(比較出力 1, 比較出力 2)

〈NPN出力タイプ〉NPNトランジスタ・オープンコレクタ・最大流入電流:100mA・印加電圧:30VDC以下(比較出力−0V間)・残留電圧:2V以下(流入電流100mAにて)

〈PNP出力タイプ〉PNPトランジスタ・オープンコレクタ・最大流出電流:100mA・印加電圧:30VDC以下(比較出力−+V間)・残留電圧:2V以下(流出電流100mAにて)

出力動作 NO/NCをキー操作により選択出力モード EASYモード/ヒステリシスモード/ウィンドウコンパレータモード応差(ヒステリシス) 最小 1digit(可変)繰り返し精度 ±0.1%F.S.(±2digits以内) ±0.2%F.S.(±2digits以内) ±0.1%F.S.(±2digits以内) ±0.2%F.S.(±2digits以内)応答時間 2.5ms、5ms、10ms、25ms、50ms、100ms、250ms、500ms、1000ms、5000ms キー操作により選択短絡保護 装   備

外部入力(オートリファレンス機能/リモートゼロアジャスト機能)

〈NPN出力タイプ〉ON電圧:0.4VDC以下OFF電圧:5〜30VDCまたは開放入力インピーダンス:約10kΩ入力時間:1ms以上

〈PNP出力タイプ〉ON電圧:5V〜+VDCOFF電圧:0.6VDC以下または開放入力インピーダンス:約10kΩ入力時間:1ms以上

アナログ電圧出力

出力電圧:1〜5Vゼロ点:3V±5%F.S.以内スパン:4V±5%F.S.以内直線性:±1%F.S.以内出力インピーダンス:約1kΩ

出力電圧:0.6〜5Vゼロ点:1V±5%F.S.以内スパン:4.4V±5%F.S.以内直線性:±1%F.S.以内出力インピーダンス:約1kΩ

アナログ電流出力

出力電流:4〜20mAゼロ点:12mA±5%F.S.以内スパン:16mA±5%F.S.以内直線性:±1%F.S.以内負荷抵抗:250Ω(最大)

出力電圧:2.4〜20mAゼロ点:4mA±5%F.S.以内スパン:17.6mA±5%F.S.以内直線性:±1%F.S.以内負荷抵抗:250Ω(最大)

表示 4桁+4桁3色LCD表示(表示更新周期:250ms、500ms、1000msキー操作により選択)表示圧力範囲 −101.0〜+101.0kPa −0.101〜+1.010MPa −101.0〜+101.0kPa −0.101〜+1.010MPa

表示灯 橙色LED( 比較出力 1 動作表示灯、比較出力 2 動作表示灯:比較出力 ON 時点灯)

橙色LED( 比較出力 1 動作表示灯:比較出力 ON 時点灯、アナログ電圧出力動作表示灯:設定時点灯)

保護構造 IP40(IEC)周囲温度 −10〜+50℃、保存時:−10〜+60℃周囲湿度 35〜85%RH(但し、結露および氷結しないこと)、保存時:35〜85%RH耐電圧 AC1000V 1分間 充電部一括・ケース間絶縁抵抗 DC500Vメガにて50MΩ以上 充電部一括・ケース間耐振動性 耐久10〜500Hz 複振幅3mm XYZ各方向2時間(パネル取付時:耐久10〜150Hz 複振幅0.75mm XYZ各方向2時間)耐衝撃性 耐久100m/S2(約10G) XYZ各方向3回

温度特性(+20℃時を基準) ±0.5%F.S.以内 ±1%F.S.以内 ±0.5%F.S.以内 ±1%F.S.以内接続口径 注1 M5めねじ+R(PT)1/8おねじ材質 ケース:PBT(ガラス繊維入)、LCD表示部:アクリル、圧力ポート:SUS303、取付ねじ部:黄銅(ニッケルメッキ)、スイッチ部:シリコンゴム接続方式 コネクタ接続配線長さ 0.3mm2以上のケーブルにて100m(CEマーク適合時は30m未満)まで可能単位切換機能 国外向け(−KA)のみ対応(MPa,kPa.kgf/cm2,bar,psi,mmHg,inchHg)質量 本体質量:約40g、梱包質量:約130g

付属品 注2 PPX−C2(2mコネクタ付ケーブル):1本単位シール(単位切換機能付-KAの場合):MPa,kPa.kgf/cm2,bar,psi,mmHg,inchHg

注1:国外用については、次頁の〈表1〉をご参照ください。注2:(-J)の場合はコネクタ付ケーブルは付属されません。

1

PPX Series形番表示方法

〈国内向け形番表示方法〉形番表示方法

〈国外向け形番表示方法〉 新計量法により、日本国内で国外向け(単位切換機能付)を使用することはできません。

注1: 出力形式“N”または“NH”のみ選択可能です。注2: 出力形式“P”または“PH”のみ選択可能です。注3: 出力形式“N”または“P”を選択した場合にのみ選択可能です。

ロロロ

仕向先 スイッチ出力 単位 単位切換機能

単位シール添付 注1 配管ポートNPN PNP

国内 ○ ○ kPa/MPa − − R1/8(M5)主にアジア ○ − kPa/MPa ○ ○ R1/8(M5)主に欧州 − ○ kPa/MPa ○ ○ G1/8(M5)主に北米 ○ ○ kPa/MPa ○ ○ NPT1/8(M5)注1:単位シール添付については、24ページを参照ください。

PPX C1● オプション単品形番

記号 内 容C1 コネクタ付ケーブル1mC2 コネクタ付ケーブル2mC3 コネクタ付ケーブル3mC5 コネクタ付ケーブル5mCN コネクタセット(×10セット)KL 取付金具(取付ねじ添付)

KHS パネル取付具KCB 前面保護カバー(パネル取付具使用時)

〈表1〉種 類 形 番 接続口径 出力形式 備 考

標準タイプPPX-R01N-6M-(J)-KA

M5めねじ+R(PT)1/8おねじ NPNトランジスタ・オープンコレクタ 主にアジア用PPX-R10N-6M-(J)-KA

高機能タイプPPX-R01NH-6M-KAPPX-R10NH-6M-KA

標準タイプPPX-R01P-6G-(J)-KA

M5めねじ+G1/8おねじ PNPトランジスタ・オープンコレクタ 主に欧州用PPX-R10P-6G-(J)-KA

高機能タイプPPX-R01PH-6G-KAPPX-R10PH-6G-KA

標準タイプ

PPX-R01N-6N-(J)-KA

M5めねじ+NPT1/8おねじ

NPNトランジスタ・オープンコレクタ

主に北米用

PPX-R01P-6N-(J)-KA PNPトランジスタ・オープンコレクタPPX-R10N-6N-(J)-KA NPNトランジスタ・オープンコレクタPPX-R10P-6N-(J)-KA PNPトランジスタ・オープンコレクタ

高機能タイプ

PPX-R01NH-6N-KA NPNトランジスタ・オープンコレクタPPX-R01PH-6N-KA PNPトランジスタ・オープンコレクタPPX-R10NH-6N-KA NPNトランジスタ・オープンコレクタPPX-R10PH-6N-KA PNPトランジスタ・オープンコレクタ

注1: 出力形式“N”または“P”を選択した場合にのみ選択可能です。ロ

記号 内 容圧力レンジR01 −100.0〜100.0kPaR10 −0.100〜1.000MPa出力形式

N NPNトランジスタ出力2点(標準タイプ)P PNPトランジスタ出力2点(標準タイプ)

NH NPNトランジスタ出力1点+アナログ電圧/電流出力又は外部入力(高機能タイプ)PH PNPトランジスタ出力1点+アナログ電圧/電流出力又は外部入力(高機能タイプ)配管形状6M R1/8、M5めねじコネクタケーブル無記号 2mコネクタケーブル付属J 注1 コネクタケーブルなし

記号 内 容圧力レンジR01 −100.0〜100.0kPaR10 −0.100〜1.000MPa出力形式

N NPNトランジスタ出力2点(標準タイプ)P PNPトランジスタ出力2点(標準タイプ)

NH NPNトランジスタ出力1点+アナログ電圧/電流出力又は外部入力(高機能タイプ)PH PNPトランジスタ出力1点+アナログ電圧/電流出力又は外部入力(高機能タイプ)配管形状

6M 注1 R1/8、M5めねじ6N NPT1/8、M5めねじ6G 注2 G1/8、M5めねじ

コネクタケーブル無記号 2mコネクタケーブル付属J 注3 コネクタケーブルなし単位切換KA 単位切換機能付

PPX N 6MR01

コネクタケーブル二

圧力レンジイ

出力形式ロ

配管形状ハ

PPX N KA6MR01

単位切換ホ

圧力レンジイ

出力形式ロ

配管形状ハ

コネクタケーブル二

2

PPX Series

● PPX-R01NHR01PH

● PPX-R01NHR01PH

● PPX-R10NHR10PH

● PPX-R10NHR10PH

アナログ出力電圧−圧力特性

アナログ出力電流−圧力特性

3

12

圧力

圧力

100.0(kPa)

100.0(kPa)

0

0

−100.0

−100.0

1

4

5

20

圧力

圧力

1.000(MPa)

1.000(MPa)

0

0

−0.100

−0.100

0.6

2.4

1

4

5

20

(V)

電圧

(mA)

電流

(V)

電圧

(mA)

電流

3

PPX Series外形寸法図

外形寸法図● PPX-R□□-6M/6N(Rねじ/NPTねじ)

● PPX-R□□-6G(Gねじ)

サブ表示部(4桁LCD表示)

メイン表示部(4桁LCD表示)

圧力単位

出力1動作表示灯設定値UPキー

モード切換スイッチ

設定値DOWNキー

出力2動作表示灯またはアナログ出力表示灯

30

30

PPX

R1/8NPT1/8

9.5

1.5

42.5

25.5 7.5

接続コネクタ

M5めねじ

M3めねじ深さ4

12

20

20

1

設定値UPキー

モード切換スイッチ

出力2動作表示灯またはアナログ出力表示灯

出力1動作表示灯

サブ表示部(4桁LCD表示)

設定値DOWNキー

メイン表示部(4桁LCD表示)

圧力単位

30

30

PPX

G1/81.5

42.5

10 725.5

M5めねじ

M3めねじ深さ4

接続コネクタ

20

20

14

1

4

PPX Series

オプション付外形寸法図● 取付金具(PPX-KL)

● パネル取付具(PPX-KHS) 装着図

質量:約15g

質量:約6g

パネルカット寸法n個を縦方向に連続取付けた場合n個を横方向に連続取付けた場合1個取付けの場合

(注1):パネルの厚さは、0.5〜6mmとしてください。 (注1):パネルの厚さは、0.5〜6mmとしてください。

接続コネクタ

50

33.4

33

.4

24

7.2 18.3

8.7 パネル厚み寸法 0.5〜6

PPX

34.5

34

.51

4.5

9.5

12-R2.1224

.2φ2.3

2-R2.122

9.5

4.2

14

.52

5.5

9.5 NPT1/8R1/8

5 2

30

1.5

42.5

35

PPX

30

15

45

30

20

20

(5.3)

2-φ

3.5

44

5.5

30

20

13

R13

55

以上

31×n個+3.5×(n個−1)0

−0.431

55以上

31

×n個

+3

.5×(

n個−

1)

12

M5

装着図

2

0−

0.4

31

0−

0.4

31

0−0.431

5

PPX Seriesオプション付外形寸法図

オプション付外形寸法図● 前面保護カバー(PPX-KCB) 装着図

● コネクタ付ケーブル(PPX-C□)

形番 ケーブル長さ 質量 gPPX-C1 1m 約20gPPX-C2 2m 約40gPPX-C3 3m 約60gPPX-C5 5m 約100g

● コネクタセット(PPX-CN)・ハウジング:日本圧着端子製造(株)製 PAP-04V-S・コンタクト:日本圧着端子製造(株)製 SPHD-001T-P0.5

0V 青

標準タイプ:比較出力2高機能タイプ:アナログ電圧出力または外部入力 白

比較出力1 黒

+V 茶

端子名 絶縁体色 端子番号

質量:約3g

前面保護カバー

20

34

.5

34.5

39.3

PPX

18.311

パネル厚み寸法 0.5〜6

接続コネクタ

50

33.4

33

.4

24

φ3.7ケーブル導体断面積0.2mm2

絶縁体外径φ1.1mm

(8)

(50)(35)

(8)

4

3

2

1

A矢視

(日本圧着端子)

ハウジングPAP-04V-S

コンタクト(圧着)SPHD-001T-P0.5

6

回路および接続方法

● 標準タイプ

● 高機能タイプ

● 標準タイプ

● 高機能タイプ

〈外部入力接続例〉

〈外部入力接続例〉

PPX Series

NPN出力タイプ

PNP出力タイプ

(注1):アナログ電流出力時の出力負荷抵抗は、250Ω(MAX.)としてください。(注2):アナログ電流出力時は、5V以上の電圧が発生しますのでご注意ください。(注3):アナログ電圧出力をご使用になる場合は、接続機器の入力インピーダンスにご注意ください。

また、ケーブル延長時にはケーブルの抵抗により電圧が低下しますのでご注意ください。

100mA MAX.

100mA MAX.(青)0V

(白)比較出力2

(黒)比較出力1

(茶)+V

12〜24V DC±10%−

負荷負荷

1kΩ

5V

100mA MAX.(青)0V

(黒)比較出力1

(白)アナログ電圧/電流出力または外部入力

(注1)(注2)(注3)

(茶)+V

12〜24V DC±10%−

+負荷

1kΩ

5V

(青)0V

(黒)

(白)外部入力

(茶)+V

12〜24V DC±10%−

100mA MAX.

100mA MAX.

(青)0V(白)比較出力2

(黒)比較出力1

(茶)+V

12〜24V DC±10%−

負荷負荷

100mA MAX.

1kΩ (白)アナログ電圧/電流出力または外部入力

(注1)(注2)(注3)(青)0V

(茶)+V

12〜24V DC±10%−

負荷

(黒)比較出力1 1kΩ

(白)外部入力

(青)0V

(茶)+V

12〜24V DC±10%−

(黒)

主 回 路

7

JIS 記号

デジタル圧力センサ 禁油タイプ

PPX-P12 Series

概 要

特 長

● 接ガス部(配管ボート等)の禁油処理(脱脂洗浄)● 接ガス部シリコーングリースフリー

(接ガス部のグリース不使用)

● 液晶、半導体、食品、医療、電子部品などグリースを嫌う用途に最適です。

● グリースを使用していませんので、塗装ラインの圧力検出に適しています。

仕様仕様は標準タイプと同じです。詳細は1ページをご参照ください。

形番表示方法

イ 圧力レンジ

ロ 出力形式

ハ 配管形状

ニ 禁油仕様

記号 内 容圧力レンジR01 -100.0~100.0kPaR10 -0.100~1.000MPa出力形式

N NPNトランジスタ出力2点NH NPNトランジスタ出力1点+アナログ電圧/電流出力又は外部入力

配管形状6M R1/8、M5めねじ禁油仕様P12 禁油タイプ

※2mコネクタケーブル付

外形寸法図標準タイプと同じです。詳細は4ページをご参照ください。

PPX N 6M P12R01

8

PPX Series

表示・操作部の名称

出力モードと出力動作について

EASYモード● 比較出力のON/OFFの制御を行なうモードです。

● 比較出力1および比較出力2に対して、各々EASYモードおよびヒステリシスモード、ウィンドウコンパレータモードの中から出力モードを選択することができます。詳細については、「メニュー設定モードについて」(11ページ)の〈比較出力1/2出力モード設定〉をご参照ください。

(注1):ヒステリシスは、8段階に可変することができます。設定方法については、「PROモードについて」(13ページ)の〈ヒステリシス固定値切り換え〉をご参照ください。

(注2):比較出力1の場合“ ”、比較出力2の場合“ ”がサブ表示部に表示されます。

ヒステリシスモード● 比較出力の応差(ヒステリシス)を任意に設定してON/OFFの制御を行なうモードです。

(注1):比較出力1の場合“ ”、“ ”、比較出力2の場合“ ”、“ ”がサブ表示部に表示されます。

● 設定範囲内の圧力で比較出力をONまたはOFFの制御を行なうモードです。

ウィンドウコンパレータモード

(注1):ヒステリシスは、8段階に可変することができます。設定方法については、「PROモードについて」(13ページ)の〈ヒステリシス固定値切り換え〉をご参照ください。

(注2):比較出力1の場合“ ”、“ ”、比較出力2の場合“ ”、“ ”がサブ表示部に表示されます。(注3):Lo側とHi側の設定間隔は、ヒステリシス固定値以上としてください。

標準タイプ:比較出力2 ON時点灯高機能タイプ:アナログ電圧/電流出力設定時点灯

出力2/アナログ電圧出力動作表示灯

比較出力1 ON時点灯出力1動作表示灯

設定値UPキー

設定値DOWNキー

モード切換キー

サブ表示部

メイン表示部

単位表示部(注1)(注2)

PPX

圧力ポート6Mタイプ:R1/8+M5めねじ6Gタイプ:G1/8+M5めねじ6Nタイプ:NPT1/8+M5めねじ

接続コネクタ

圧力

比較出力 OFFON

0

P H:ヒステリシス固定値(注1)H(応差)

圧力 H(応差)

比較出力 OFFON

0

Hi

Lo

psi単位使用時は2digits以上

H:1digit以上

( )

圧力

OFFON

0

Hi

Lo

比較出力

H(応差)H:ヒステリシス固定値(注1)

H(応差)

(注1):日本国外用は、設定した圧力単位に対応した付属の単位切換銘板を貼り付けてください。(注2):日本国外用は、“MPa”または“kPa”にしか設定することができません。

9

PPX Series操作方法

RUNモードについて

しきい値設定

ゼロアジャスト機能

キーロック機能

ピーク・ボトムホールド機能

● 設定条件の設定方法については、「メニュー設定モード」の<比較出力1/2出力モード設定>、<アナログ電圧/電流出力/外部入力切り換え>をご参照ください。

● しきい値設定はサブ表示部で行ないます。メイン表示部は切り換わりません。

● ゼロアジャスト機能とは、圧力ポートを大気圧に開放したとき、圧力値の表示を強制的に“ゼロ”にする機能です。

● キーロック機能とは、各設定モードを設定した条件が誤って変更されないように、キーの操作を受け付けなくする機能です。

● ピーク・ボトムホールド機能とは、変動する圧力のピーク値およびボトム値を表示する機能です。● ピーク値はメイン表示部に表示され、ボトム値はサブ表示部に表示されます。● 高圧側がピーク値、低圧側がボトム値となります。

<ピーク・ボトムホールド設定>

<キーロック設定>

<キーロック解除>

<ピーク・ボトムホールド解除>

EASYモード(比較出力2 OFF時)

EASYモード比較出力1

比較出力1

比較出力1

比較出力2

比較出力2

比較出力2

ヒステリシス/ウィンドウコンパレータモード・Lo側

ヒステリシス/ウィンドウコンパレータモード・Hi側

を押すと、表示が切り換わります。

交互に点滅

押す:高圧側にしきい値が上がります。押す:低圧側にしきい値が下がります。

自動

(注2)(注3)

自動

自動

自動

交互に点滅

長押し

長押し

長押し

長押し

長押し

(注1):設定圧力範囲を超えると、サブ表示部に“  ”(上限オーバー)または“   ”(下限オーバー)が点灯表示されます。また、「ヒステリシスモード/ウィンドウコンパレータモード」のしきい値設定時にHi側のしきい値がLo側のしきい値を下回ると“   ”が表示されます。

(注2):オートリファレンス値およびリモートゼロアジャスト値を表示します。詳細については、「オートリファレンス機能」または「リモートゼロアジャスト機能」をご参照ください。

(注3):破線内は、外部入力切り換えで“   ”または“   ”のどちらかに設定していないと表示されません。設定方法については、「メニュー設定モード」の<アナログ電圧/電流出力/外部入力切り換え>をご参照ください。

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

10

PPX Series

● 設定途中でモード切換キーを長押しすると、RUNモードに切り換わります。その際、変更された項目は設定されます。

メニュー設定モード

●標準タイプの場合 ●高機能タイプの場合

N.C.N.O.出力1:N.C.出力2:N.C.

出力1:N.O.出力2:N.C.

出力1:N.C.出力2:N.O.

出力1:N.O.出力2:N.O.

<応答時間設定>5,000ms5ms2.5ms

<メイン表示部の表示色切り換え>

<単位切り換え>(注2)

常時緑色常時赤色ON時緑色OFF時赤色

ON時赤色OFF時緑色

MPa kPa kgf/cm2 psi

inchHg(注3) mmHg(注3)

bar

RUNモード2秒間押す

<比較出力1出力モード設定>ウィンドウ

コンパレータモード

ヒステリシスモードEASYモード

<比較出力2出力モード設定>(注1)

<N.O./N.C.切り換え>(注1)

●標準タイプの場合

ウィンドウコンパレータ

モードヒステリシスモードEASYモードOFFモード

<アナログ電圧/電流出力/外部入力切り換え>

<N.O./N.C.切り換え>

●高機能タイプの場合

リモートゼロアジャスト

入力アナログ電流出力

オートリファレンス

入力アナログ電圧出力

RUNモード

(注1):比較出力2出力モード設定を“  ”に設定した場合、N.O./N.C.切り換えの表示は高機能タイプと同じ表示になります。(注2): 日本国内用の場合、“MPa”または“kPa”にしか設定することができません。また、低圧タイプの場合、単位切り換えの設定項目は表示さ

れません。(注3):高圧タイプは、表示されません

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

11

PPX Series操作方法

設定項目 初期状態 内     容

比較出力1出力モード設定 比較出力1の出力モードを設定します。

比較出力2出力モード設定

(標準タイプのみ)比較出力2の出力モードを設定します。

アナログ電圧/電流出力/外部入力切り換え(高機能タイプのみ

アナログ電圧/電流出力またはオートリファレンス入力、リモートゼロアジャスト入力の切り換えができます。

N.O./N.C.切り換え

低圧タイプ

高圧タイプ ノーマルオープン(N.O.)またはノーマルクローズ(N.C.)に設定します。

応答時間設定応答時間を設定します。応答時間は2.5ms、5ms、10ms、25ms、50ms、100ms、250ms、500ms、1,000ms、5,000msの中から選択できます。

メイン表示部の表示色切り換え イン表示部の表示色の切り換えができます。

単位切り換え

低圧タイプ

高圧タイプ 圧力単位の切り換えができます。

12

PPX Series

PROモードについて● RUNモード時にモード切換キーを4秒間押すとPROモードに切り換わります。● 設定途中でモード切換キーを長押しすると、RUNモードに切り換わります。その際、変更された項目は設定されます。● 左端の表示部が初期状態(工場出荷状態)となります。

PROモード

RUNモード

4秒間押す

サブ表示部切り換えでNo. 表示またはカスタム表示に設定した場合

サブ表示部切り換え

RUNモード

で表示内容を変更。

設定時設定時

表示速度切り換え

(1,000ms)(500ms)(250ms)

高機能タイプ

表示色連動切り換え

( )( ) 比較出力2に連動

比較出力1に連動

エコモード設定

(最大)(標準)(OFF)

設定確認コード

自動

設定コピーモード

( )コピー送信ON-L( )コピー送信

ON( )コピー送信OFF

( )コピー準備状態

RUNモード

リセット設定

ヒステリシス固定値切り換え

(最大) (最小)

(1レベル:約1digit)(Pa単位時)

・・・・

サブ表示部切り換え

(No.表示)(単位表示)(表示OFF)(標準) (カスタム表示)

MODE

MODE MODEMODE

MODE MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE

MODE MODE MODE

MODE

13

PPX Series操作方法

設定項目 初期状態 内 容

サブ表示部切り換え

RUNモード中のサブ表示部の表示を切り換えます。「 」:何も表示されません「 」:現在の圧力単位を表示「 」:任意のナンバーを表示「 」:任意の数字および英文字(一部表現できない文字があります)、記号を表示

表示速度切り換え メイン表示部に表示される圧力値の表示速度を切り換えます。

ヒステリシス固定値切り換え

EASYモードとウィンドウコンパレータモードのヒステリシスを設定します。(8段階)

表示色連動切り換え(標準タイプのみ)

メニュー設定モードのメイン表示部の表示色切り換えで設定した内容を比較出力1または比較出力2のどちらかに連動するように切り換えができます。

エコモード設定

消費電力を抑えることができます。「 」:通常時(エコモードOFF)「 」:RUNモード中に約5秒間キー操作をしない場合、表示部が暗くなります「 」:RUNモード中に約5秒間キー操作をしない場合、表示部は消灯しますいずれかのキーを押すと、一時的に通常表示されます。

設定確認コード現在の設定内容が確認できます。コードについては、コード一覧表をご参照ください。

設定コピーモード

マスタ側センサの設定内容をスレーブ側センサにコピーすることができます。詳細については、「設定コピー機能」をご参照ください。「   」:設定内容がコピー送信されます「   」:設定内容がコピー送信され、スレーブ側センサをキーロック状態にします

リセット設定初期状態(工場出荷状態)にします。“  ”時にモード切換キーを押すと、初期状態(工場出荷状態)になります。

コード一覧表

コード

5桁目 6桁目 7桁目 8桁目応答時間 単位切り換え 表示速度 エコモード

2.5ms MPa 250ms OFF

5ms kPa 500ms Std

10ms kgf/cm2 1,000ms Full

25ms bar - -

50ms psi - -

100ms mmHg - -

250ms inchHg - -

500ms - - -

1,000ms - - -

5,000ms - - -

国外向(単位切換え機能有)の場合に限ります。

コード

1桁目2桁目

3桁目4桁目

標準タイプ 高機能タイプ

標準タイプのみ

比較出力1出力モード

N.O./N.C.切り換え

比較出力2出力モード

N.O./N.C.切り換え

アナログ電圧出力/外部入力

しきい値表示

メイン表示部の表示色

表示色連動

EASYN.O. OFF OFF アナログ

電圧出力 P-1、Lo-1ON時赤色

比較出力1

N.C.EASY

N.O. オートリファレンス Hi-1 比較出力2

ヒステリシス

N.O. N.C. リモートゼロアジャスト P-2、Lo-2

ON時緑色比較出力1

N.C. ヒステリシス

N.O. アナログ電流出力 Hi-2 比較出力2

ウィンドウコンパレータ

N.O. N.C. - ADJ.常時赤色

比較出力1

N.C. ウィンドウコンパレータ

N.O. - - 比較出力2

- - N.C. - -常時緑色

比較出力1

- - - - - - 比較出力2

14

マスタ側センサとスレーブ側センサの電源を同時に投入します。(注2)(注3) マスタ側センサのメイン表示部に設定内容が16ビットで暗号化されたコードが橙色で表示され、コピーが開始します。 スレーブ側センサのメイン表示部には手順 と同じコードが緑色で表示され、サブ表示部には、“ ”が表示されます(コピー終了)。 マスタ側センサとスレーブ側センサの電源を切り、配線を外します。

※繰り返し別のセンサに設定内容をコピーする場合は、手順 〜 を行なってください。

PPX Series

● マスタ側センサからスレーブ側センサに設定内容をコピーする機能です。

● 設定コピー機能を使用する場合は、必ず同機種間で行なってください。異機種間のコピーはできません。

● 設定コピー機能は、マスタ側センサ1台に対してスレーブ側センサは1台までです。

〈設定手順〉 マスタ側センサの設定コピーモードをコピー送信ONまたはON-Lに設定後、モード切換キーを押してコピー準備状態にします。

詳細については、「PROモードについて」(13ページ)の〈設定コピーモード〉をご参照ください。 マスタ側センサの電源を切ります。 下図のようにマスタ側センサとスレーブ側センサを配線します。

設定コピー機能について

(注1):高機能タイプは、アナログ電圧出力 / 外部入力になります。

(注2):同時に電源を投入しないと設定内容がコピーされないことがありますので、ご注意ください。(注3):電源を投入すると、比較出力1にパルス出力が出力されますので、ご注意ください。

マスタ側センサの電源を投入します(スレーブ側センサの配線を外した状態)。 モード切換キーを約2秒間押します。

〈マスタ側センサの設定コピーモードを解除する場合〉

● オートリファレンス機能とは、オートリファレンス入力時の検出圧力値を基準圧力として設定値を補正する機能です。● オートリファレンス入力時の検出圧力値P(a)を基準として、設定値 ’が「設定値 +P(a)」に自動的に補正されます。

オートリファレンス機能について(高機能タイプのみ)

● 設定圧力範囲は、オートリファレンス機能に対応するよう定格圧力範囲より広くなっています。

設定可能範囲および補正後の設定圧力範囲

オートリファレンス入力を行なう際、補正された設定値が設定圧力範囲を超えてしまうと設定値は自動的に設定圧力範囲に補正されます。設定圧力範囲を超えないようにしてください。

○1

○2○3

○4○5

○5

○3 ○6

○6

○1○2

○7

○1 ○1

コネクタ付ケーブルのリード線の色 電 源

スレーブ側センサマスタ側センサ

比較出力2(注1)(白)(白)比較出力2(注1)

比較出力1(黒)(黒)比較出力1

0V(青)(青)0V

+V(茶)(茶)+V

オートリファレンス後の設定値○1 'は○1 '=○1 +P(a)

オートリファレンス入力時の検出圧力値

OFFONOFFON

圧力大気圧 P(a)

オートリファレンス後

設定値○1'

オートリファレンス前

設定値○1

15

PPX Series操作方法

(注1):EASY モードおよびウィンドウコンパレータモードについても、同じように設定値がシフトします。

オートリファレンス入力時(各比較出力N.O.設定)

・オートリファレンス入力時の検出圧力:10kPa・出力モード:ヒステリシスモード

〈通常動作時(各比較出力N.O.設定)〉

動作チャート

● オートリファレンス入力時の検出圧力値は、アナログ電圧出力/外部入力切り換え機能の設定を変更するか、もしくは再度電源を入れると“ゼロ”になります。

● オートリファレンス入力値は、RUNモードのしきい値設定時に確認できます。詳細については、「RUNモードについて」(10ページ)のしきい値設定をご参照ください。

● リモートゼロアジャスト機能とは、外部の信号入力により、その時点の圧力値を強制的に“ゼロ”にする機能です。

リモートゼロアジャスト機能について(高機能タイプのみ)

動作チャート

リモートゼロアジャスト入力時は、設定値が補正されません。リモートゼロアジャスト機能時の圧力と設定値が設定圧力範囲を超えないようにしてください。

(注1):EASYモードおよびウィンドウコンパレータモードについても、同じように設定値がシフトします。

リモートゼロアジャスト入力時(各比較出力N.O.設定)

・リモートゼロアジャスト入力時の圧力:10kPa・出力モード:ヒステリシスモード

〈通常動作時(各比較出力N.O.設定)〉

● リモートゼロアジャスト機能は、アナログ電圧出力/外部入力切り換え機能の設定を変更するか、もしくは再度電源を入れるとリモートゼロアジャスト値がクリアされ、大気圧を基準とした通常動作に戻ります。リモートゼロアジャスト値は、RUNモードのしきい値設定時に確認できます。詳細については、「RUNモードについて」(11ページ)のしきい値設定をご参照ください。

エラー表示についてエラー表示 内 容 処 理

負荷が短絡して過電流が流れています。 電源を切ってから負荷を確認してください。

ゼロ点調整時に圧力がかかっています。 圧力ポートへの印加圧力を大気圧に戻して、もう一度ゼロ点調整を行なってください。

定格圧力範囲外で外部入力がされています。 印加圧力を定格圧力範囲に戻してください。

通信エラー(断線、接続不良など) コピー機能を使用する際に、配線の確認を行なってください。

通信エラー(機種が異なります。) コピー機能を使用する際に、同機種で構成されているか確認してください。

印加圧力が表示圧力範囲の上限を超えています。印加圧力を定格圧力範囲に戻してください。

印加圧力が表示圧力範囲の下限(逆圧)を超えています。

出力OFF

ON出力

OFF

ON

設定値(kPa)

表示値(kPa)印加圧力(kPa)

0 6050403020100 605040302010

10P(a)

3020 ' '設定値(kPa)

表示値(kPa)印加圧力(kPa)

2010

0 6050403020100 605040302010

出力OFF

ON出力

OFF

ON

設定値(kPa)

表示値(kPa)印加圧力(kPa)

−10 504030201000 605040302010

2010設定値(kPa)

表示値(kPa)印加圧力(kPa)

10 20

0 6050403020100 605040302010

○1 ○2

○1 ○2 ○1 ○2

○1 ○2

16

PPX Series

RUNモード画面

〜EASYモードRO1タイプ(-100.0〜100.0kPa)・電源投入時のモード (RUN モード)からスタートしてください。・RUN モード以外の場合は「MODE」キー長押しにてRUNモード状態にしてください。

● 吸着確認

(注1):購入初期状態(工場出荷状態)から操作した場合の設定例です。(注2):設定条件が不明の場合は、PROモードにて〈設定リセット設定〉操作を行い、 初期状態へリセットさせた後にご使用ください。

EASYモードアプリケーション別 設定操作例

メニュー設定モード画面

RUNモード画面

RUNモード画面

● 吸着確認+真空破壊の確認

メニュー設定モード画面

RUNモード画面

自動MODE

RUNモード画面自動

吸着確認

P-1[-70.0]

-100kPa

ON

OFF

0kPa

比較出力 2OFF

比較出力1EASY モード

2秒押しを押して設定値に合わせる

設定完了1回押す1回押す 2秒押しMODEMODE MODE

真空破壊の確認

吸着確認

P-1[-70.0]

-100kPa

比較出力2EASYモード

比較出力1EASYモード

ON

OFF

ON

OFF

P-2[80.0]

0kPa

MODE

2秒押し

2秒押し2回押す1回押す1回押す 1回押す

MODE

1回押す1回押す

MODE MODE

MODE2秒押し

を押して設定値に合わせる

を押して設定値に合わせる

MODE

MODE

17

PPX Series操作方法

RUNモード画面

〜HYSモード(ヒステリシスモード)R01タイプ(-100.0〜100.0kPa)・電源投入時のモード (RUNモード)からスタートしてください。 ・RUNモード以外の場合は「MODE」キー長押し

にてRUNモード状態にしてください。

● 吸着確認

(注1):購入初期状態(工場出荷状態)から操作した場合の設定例です。(注2):設定条件が不明の場合は、PROモードにて〈設定リセット設定〉操作を行い、初期状態へリセットさせた後にご使用ください。

HYSモード(ヒステリシスモード)アプリケーション別 設定操作例

メニュー設定モード画面

RUNモード画面

● 吸着確認+真空破壊の確認

RUNモード画面

メニュー設定モード画面

RUNモード画面

MODE

自動

自動

自動 自動

自動

自動

自動

自動

比較出力2OFF

比較出力1HYSモード

0kPa

吸着確認

-100kPa

ON

OFF

Lo-1[-70.0]

Hi-1[-60.0]

MODE2秒押し

MODEMODEMODEMODE2秒押し1回押す1回押す1回押す

MODEMODEMODE1回押す1回押す1回押す

設定完了

MODE2秒押し

MODE2秒押し

MODE1回押す 2回押す

MODE1回押す 2回押す

1回押す

1回押す

MODE1回押す

MODE1回押す

設定完了

を押して設定値に合わせる

を押して設定値に合わせる

を押して設定値に合わせる

MODE

MODE

1回押す

比較出力2HYSモード

比較出力1HYSモード

真空破壊の確認

吸着確認

ON

OFF

ON

OFF

Hi-1[-60.0]

Lo-1[-70.0]

0kPa Hi-2[80.0]

Lo-2[70.0]

を押して設定値に合わせる

を押して設定値に合わせる

を押して設定値に合わせる

18

〜WCMPモード(ウインドウコンパレータモード)R10タイプ(-0.100〜1.000MPa)・電源投入時のモード(RUNモード)からスタートしてください。・RUNモード以外の場合は「MODE」キー長押しにてRUNモード状態にしてください。

● 元圧確認

(注 1):購入初期状態(工場出荷状態)から操作した場合の設定例です。(注 2):設定条件が不明の場合は、PROモードにて〈設定リセット設定〉操作を行い、初期状態へリセットさせた後にご使用ください。

WCMPモード(ウィンドウコンパレータモード)アプリケーション別 設定操作例

RUNモード画面

メニュー設定モード画面

RUNモード画面

自動

PPX Series

自動

自動

自動

元圧確認

0kPa P-2[0.700]

Hi-1[0.600]

Lo-1[0.300]

比較出力2EASYモード

比較出力1WCMPモード

ON

OFF

ON

OFF

MODE2秒押し

MODE1回押す

MODE2秒押し

MODE1回押す

又は

2回押す2回押す 1回押す

MODE1回押す

MODE1回押す

を押して設定値に合わせる

を押して設定値に合わせる

を押して設定値に合わせる

1回押す

設定完了

MODE

19

20

本製品を安全にご使用いただくためにご使用になる前に必ずお読みください

当社製品を使用した装置を設計製作される場合には、装置の機械機構と空気圧制御回路または水制御回路と これらをコントロールする電気制御によって運転されるシステムの安全性が確保できる事をチェックして安全な 装置を製作する義務があります。当社製品を安全にご使用いただくためには、製品の選定及び使用と取扱い、ならびに適切な保全管理が重要です。装置の安全性確保のために、警告、注意事項を必ず守ってください。なお、装置における安全性が確保できることをチェックして安全な装置を製作されるようにお願い申し上げます。

1 本製品は、一般産業機械用装置・部品として設計、製造されたものです。よって、取り扱いは充分な知識と経験を持った人が行ってください。

2 製品の仕様範囲内でのご使用を必ずお守りください。製品固有の仕様外での使用は出来ません。また、製品の改造や追加工は絶対に行わないでください。なお、本製品は一般産業機械用装置・部品での使用を適用範囲としておりますので、屋外での使用、および次に示すような条件や環境で使用する場合には適用外とさせていただきます。(ただし、ご採用に際し当社にご相談いただき、当社製品の仕様をご了解いただいた場合は適用となりますが、�万�一故障があっても危険を回避する安全対策を講じてください。)❶��原子力・鉄道・航空・船舶・車両・医療機械、飲料・食品などに直接触れる機器や用途、娯楽機器・緊急遮断回路・�プレス機械・ブレーキ回路・安全対策用など、安全性が要求される用途への使用。

❷人や財産に大きな影響が予想され、特に安全が要求される用途への使用。3 装置設計・管理等に関わる安全性については、団体規格、法規等を必ずお守りください。

ISO4414、JIS�B�8370(空気圧システム通則)JFPS2008(空気圧シリンダの選定及び使用の指針)高圧ガス保安法、労働安全衛生法および�その他の安全規則、団体規格、法規など。

4 安全を確認するまでは、本製品の取り扱いおよび配管・機器の取り外しを絶対に行わないでください。❶機械・装置の点検や整備は、本製品が関わる全てのシステムにおいて安全であることを確認してから行ってください。❷�運転停止時も、高温部や充電部が存在する可能性がありますので、注意して行ってください。❸�機器の点検や整備については、エネルギー源である供給空気や供給水、該当する設備の電源を遮断し、システム�内の圧縮空気は排気し、水漏れ・漏電に注意して行ってください。

❹�空気圧機器を使用した機械・装置を起動または再起動する場合、飛び出し防止処置等システムの安全が確保されているか確認し、注意して行ってください。

5 事故防止のために必ず、次頁以降の警告及び注意事項をお守りください。

警告

■ここに示した注意事項では、安全注意事項のランクを「危険」「警告」「注意」として区別してあります。

危険: 取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う危険な状態が生じることが想定され、かつ危険発生時の緊急性(切迫の度合い)が高い限定的な場合。(DANGER)

警告: 取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う危険な状態が生じることが想定される場合。(WARNING)

注意: 取扱いを誤った場合に、軽傷を負うかまたは物的損害のみが発生する危険な状態が生じることが想定される場合。(CAUTION)

なお「注意」に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可能性があります。いずれも重要な内容を記載していますので必ず守ってください。

ご注文に際しての注意事項

1 保証期間当社製品の保証期間は、貴社のご指定場所への納入後1年間といたします。

2 保証範囲上記保証期間中に明らかに当社の責任と認められる故障を生じた場合、本製品の代替品または必要な交換部品の�無償提供、または当社工場での修理を無償で行わせていただきます。ただし、次の項目に該当する場合は、この保証の対象範囲から除外させていただきます。①カタログまたは仕様書に記載されている以外の条件・環境での取扱いならびにご使用の場合②故障の原因が本製品以外の事由による場合③製品本来の使い方以外の使用による場合④当社が関わっていない改造または修理が原因の場合⑤納入当時に実用化されていた技術では予見できない事由に起因する場合⑥天災、災害など当社の責でない原因による場合なお、ここでいう保証は、納入品単体に関するものであり、納入品の不具合により誘発される損害については�除外させていただきます。

3 適合性の確認お客様が使用されるシステム、機械、装置への当社製品の適合性は、お客様自身の責任でご確認ください。

空気圧機器(電子式圧力スイッチ・センサ)

設計時・選定時

ご使用になる前に必ずお読みください。空気圧機器一般の注意事項は、「空圧・真空・補助機器総合CB-024S」をご確認ください。

本製品を安全にご使用いただくために

警告■仕様範囲内で正しくご使用ください。●●仕様範囲外の用途、負荷電流、電圧、温度、衝撃、環境等では破壊や作動不良の原因となります。

■酸素、腐食性・可燃性ガス、毒性流体には絶対に使用しないでください。

●●圧力スイッチは防爆構造になっておりません。爆発性ガス雰囲気中で使用した場合は、爆発災害を引き起こす可能性がありますので、絶対に使用しないでください。

■爆発性ガス雰囲気中では、絶対に使用しないでください。

●●何らかの事故時に、流体が漏れた場合、気密空間の内圧を変え危険です。必ず、内圧を制限する安全装置がある制御BOX、外気との圧力差が少ない室内で使用してください。

■製品を気密性のある制御BOX内や室内に設置するのはおやめください。

■電源電圧について電源電圧を超えて使用しないでください。使用範囲以上の電圧を印加したり、交流電源(AC100V)を印加すると、破裂したり、焼損したりする恐れがあります。

■負荷短絡について負荷を短絡させないでください。破裂したり焼損したりする恐れがあります。

■誤配線について電源の極性など、誤配線しないでください。破裂したり焼損したりする恐れがあります。

注意■適用流体について適用流体として空気以外の例えば窒素ガスをご使用の際は酸欠の危険性がありますので、次の点に従い取扱に十分ご注意ください。●●風通しの良い、換気可能な場所で使用してください。●●窒素ガスの使用中は換気を行ってください。●●窒素ガス配管は漏れのないように定期的に確認してください。●●非腐食性気体とは、空気に含まれる物質(窒素、二酸化炭素)と不活性ガス(アルゴン、ネオン)のことです。●●水・油を含む圧縮空気に使用の場合は、耐食性を高めたPPD(3)-Sタイプ(ステンレスダイヤフラムセンサ仕様)をご使用ください。

■真空吸着確認にご使用の際には、ご注意ください。●●真空破壊の正圧を製品にかけられる場合、仕様耐圧以上とならないようにしてください。

■使用環境について●●100m/s2以上の振動・衝撃の加わる場所での使用は避けてください。●●測定流体の温度、および、配管途中の環境温度にも注意ください。●●水・油がかかる場所でご使用にならないでください。

■設定値は、精度・温度特性から来る誤差などを考慮し、決めてください。

●●高い信頼性が必要なインターロック信号に圧力スイッチを使用する場合は、故障に備えて機械式の保護機能を設けるか、圧力スイッチ以外のスイッチ(センサ)を併用するなどの2重インターロック式にしてください。● ●また、定期的に点検し、正常に作動することの確認を行ってください。

■インターロック回路に使用する場合はご注意ください。

■応答性は使用圧力と負荷の容積によって影響を受けます。応答性に安定した再現性が必要な場合は、前段にレギュレータを設置してください。

■CE適合のための使用条件●●PPXシリーズは、EMC指令に対応したCE適合製品です。本製品に適用しているイミュニティに関する整合規格は、EN61000-6-2ですが、この規格への適合として下記条件が必須となります。

条件●●センサに接続する電源線は、10m未満としてください。

●●AC電源ラインにラインフィルタを入れてください。●●インバータ・モータ等ノイズ発生源となる機器と電源を共用しないでください。●●誘導負荷(電磁弁、リレーなど)にはCR、ダイオードなどのサージキラーを用いて発生源側でノイズを除去してください。●●センサ取り付け部周辺にノイズ発生源となる機器(スイッチングレギュレータ、インバータモータなど)をご使用の場合は、機器のフレームグランド(F.G.)端子を必ず接地してください。●●パレクト機器への配線と強電界とは離してください。●●パレクト機器への配線はシールド線にて結線してください。●●シールド線は、電源側のグランドに落としてください。

■ノイズによる誤作動を避けるために次の対策をしてください。

■エアブローのように2次側の制御圧力を大気に開放してご使用の際には、配管条件・ブロー条件によっては圧力変動を起こす場合があります。ご面倒ではございますが、実使用条件でテストして頂くか、弊社にお問い合わせください。

■ドライヤ、エアフィルタ、オイルミストフィルタ、レギュレータを選定するときは、パレクト機器で使用する流量以上のものを選定ください。

21

個別注意事項PPXSeries

取付・据付・調整時

警告■誤った接続は絶対にしないでください。●●誤接続は、本製品に留まらず、周辺機器にまで、致命的な障害を引き起こす場合もあります。

■交流1次側と絶縁できていないDC電源では、製品および電源をも破損させる場合があり、感電事故を起こす場合もあります。絶対にご使用にならないでください。

■電源に市販のスイッチングレギュレータをご使用になる場合には、必ず電源のフレームグランド(F.G.)端子を接地してください。

注意■直射日光、水、油等が直接かかる場所での使用は避けてください。

■蒸気、ホコリなどの多い所での使用は避けてください。

■シンナーなどの有機溶剤や、水、油、油脂が直接かからないようにご注意ください。

■圧力ポートに針金などを入れないでください。ダイヤフラムが破損して正常な動作が得られなくなります。

■強い電磁界内では、性能が満足できない場合があります。

■パレクト機器に使用する空気配管はフラッシングを十分に行ってから接続してください。 また、配管時のシールテープが入り込まないようにしてください。

■配管接続時には適正トルクで締付けてください。●●空気漏れ、ねじ破損防止が目的です。●●ねじ山にキズをつけないように、初めは手で締め込んでから、工具をご使用ください。

接続ねじ 締付けトルク N・mM3 0.3~0.6M5 1~1.5Rc1/8 3~5

■圧力ポートに市販の継手を接続する場合は、圧力ポート六角部分に12mmスパナ(PPX-6Gタイプは14mm)を掛けて固定し、締め付けトルク9.8N・m以下で取り付けてください。過大なトルクで締め付けると、市販の継手または圧力ポート部が破損します。また、リークのないよう継手にはシールテープを巻いて接続してください。

12mmスパナ

配 管

取り付け

警告■センサ取付金具PPX-KLを別途用意していますので、ご利用ください。尚、センサをセンサ取付金具などで取り付ける場合の締め付けトルクは、0.5N・m以下としてください。

M3(長さ6mm)セムスビス(PPX-KLに付属)

センサ取付金具PPX-KL(別売)

パネル取付具PPX-KHS(別売)

前面カバーPPX-KCB(別売)

■パネル取付具PPX-KHS(別売)および前面カバーPPX-KCB(別売)も用意しています。

■配管ポートは脱脂洗浄されていますので開封時のお取り扱いにご注意ください。(PPX-P12)

22

PPXSeries

●●接続時は本製品の接続コネクタ部にコネクタ付ケーブルPPX-C□を右図のように差し込みます。●●取り外し時はコネクタ付ケーブルのツメを押さえながらコネクタ本体を引き抜きます。●●取り外す際ツメを押さえないでケーブル部を引っ張ると、ケーブルが断線したり、コネクタが破損するおそれがありますので、絶対にしないでください。

取付・据付・調整時

注意■本体・リード線の保護にご注意ください。●●直接ケーブルの引きだし部およびコネクタ部にストレスが加わらないようにしてください。

コネクタ付ケーブル(PPX-C□)

●●本体をぶつけたり、落としたり、リード線に、過大な繰り返し曲げ・引っ張り力を加えないようご配慮ください。断線の原因になります。●●可動部にはロボット用線材のように耐屈曲性能のある線材を接続配線してください。

■コネクタ配線

<コネクタピン配置図>コネクタピンNo. 端子名

+V比較出力1

標準タイプ:比較出力2高機能タイプ:アナログ電圧/電流出力または外部入力

0V

●●コネクタセット(PPX-CN)を使用し配線接続する場合は適合ケーブルとハウジング、コンタクトの専用圧着工具を必ず使用してください。

〈適合ケーブル〉リード線径

リード線

導体断面積

導体断面積 0.12~0.32mm2(AWG26~22)リード線径 φ1.0~φ1.5mm線 材 軟銅撚線

ハ ウ ジ ン グ 日本圧着端子製造(株)製PAP-04V-Sコ ン タ ク ト 日本圧着端子製造(株)製SPHD-001T-P0.5

推 奨 圧 着 工 具 日本圧着端子製造(株)製YC-610R(AWG26~24)日本圧着端子製造(株)製YC-611R(AWG22)

■配線作業について●●配線は、電源を切った状態で行ってください。作業前・作業中は、人体・工具装置に帯電した静電気を放電させて、作業を行ってください。●●電源はノイズのない、リップル電圧10%以下の安定化電源を使用してください。

〈24Vの場合〉電圧

24V

リップル率10%=24Vの10%=2.4V

2.4V

時間

●●電源ON・OFFは電圧の素早い立ち上がり・立ち下がりで行ってください。● ● ● ● ● ●定格外の低い中途半端な電圧状態が続くと誤作動する場合があり、定格電圧に復帰後も回復できない場合があります。そのような場合には、再度電源を入れ直してください。●一時的にでも定格電圧以下へ源電圧低下が起こった場合には、一旦完全に電源を切り、入れ直してください。●●電源投入時の過渡的状態(0.5s)を避けてご使用ください。●●製品および配線は、強電線などのノイズ源から極力離して設置してください。電源線に乗る誘導負荷からのサージは別に対策をとってください。●●配線後、いきなり制御装置機械装置を作動させないでください。目的としない誤った設定値により、予期しない信号を出す場合もあります。まず、制御装置機械装置を停止させたまま、通電試験を行い、目的とするスイッチ設定を行ってください。●●ケーブル延長は、0.3mm2以上のケーブルにて全長100mまで可能です。但し、CE適合品としてご使用になる場合、本製品に接続する電源線は10m未満としてください。

■スイッチ出力の設定は、機械装置を停止し安全を確認の上、行ってください。

■キー操作は、必ず指先で行ってください。操作部のプラスチックフィルムに、刃物・ドライバの先端などの堅い物、鋭い物を当てますと、破れを生じます。

■配管作業について●●ねじ込み継手のタイプには、シールテープ又はシール剤を付けて、過度の締め付けをしないようにねじ込んでください。締め付けは金属部にスパナ掛けをして行ってください。●●シールテープの巻き付け方法は、配管のネジ部分の先端から2mm以上内側の位置から巻き付けます。● ●※シールテープが配管ネジ部より先端にはみ出していますと、ねじ込みによって、シールテープが切断され切れ端となって内部に入り込み故障の原因となります。

●●配管長は1m程度とし、引っ張り力や衝撃が加わらないように注意してください。長いチューブは、自重と振動・衝撃により、思わぬ引っ張り力を発生します。重量がかからないよう途中でチューブを機械装置に固定・中継してください。

■製品の出力に、リレー接点・操作スイッチ・他の機器の出力をPLC側で並列接続したり、入力装置をテストするために、本機接続先PLC入力端子を電源線-側とショートさせたりすることは、お避けください。本機の出力回路を破損させる場合があります。

コネクタ付ケーブル(PPX-C□)

ツメ

<接続コネクタ>コンタクト:SPHD-001T-P0.5ハウジング:PAP-04V-S[日本圧着端子製造(株)社製]

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■キー操作設定途中や直後に電源を切らないでください。設定値が変更されない場合があります。

個別注意事項PPXSeries

使用・メンテナンス時

■単位切換機能使用時について●●国外向けタイプにて、単位切換機能を使用し、MPa、kPa単位以外でご使用になる場合、必ず製品に同封添付されている単位シールを操作部の単位表記部へ貼りつけてご使用ください。

PPX bar 貼り付け

〈単位シール〉

kPaMPakgf/cm3

barpsimmHginHg

Pressureunitlabel

警告■過電流を流さないでください。●●負荷短絡などにより、圧力スイッチに過電流が流れると、圧力スイッチの破損のみにとどまらず、発火する危険性があります。必要に応じて、出力線・電源線にヒューズなどの過電流保護回路を設けてください。

注意■製品は分解しないでください。●●分解行為は、製品の破損や性能劣化につながる場合があります。分解後の性能については保証いたしかねます。交換・移動の際には必ず取り付け部(加圧ポート部)ごとはずしてください。

■製品への操作は機械装置停止後に安全を確認の上、行ってください。

■ケースの材質は樹脂です。汚れ等を取るために、溶剤・アルコール・洗浄剤などは使用しないでください。樹脂を侵す恐れがあります。薄めた中性洗剤を堅く絞ったウエスなどで拭き取ってください。

■断線・配線抵抗による逆流電流にご注意ください。圧力スイッチと同じ電源に圧力スイッチを含めた他の機器が接続されている場合、制御盤の入力装置の作動を確認するため、出力線と電源線-側を短絡させたり、または電源線-側が断線すると圧力スイッチの出力回路に逆流電流が流れ破損する場合があります。

逆流電流による破損を防止するには、下記のような対策を行ってください。電源線、特に-側の電源線への電流の集中を避けるとともに、配線を極力太くしてください。圧力スイッチと同じ電源に接続する機器を制限してください。圧力スイッチ出力線に直列にダイオードを入れ、電流の逆流を防止してください。圧力スイッチの電源線-側に直列にダイオードを入れ、電流の逆流を防止してください。

他の機器

制御盤

主回路

PLC入力

逆流防止用ダイオード圧力スイッチ

他の機器からの電流 断線

テストSW又は、短絡

■サージ電流の回り込みにご注意ください。圧力スイッチと電磁弁・リレーなどのサージを発生する誘導負荷と電源を共有している場合、誘導負荷が作動した状態で回路が遮断されると、サージ吸収素子の取付位置によっては、サージ電流が出力回路に回りこみ破損する場合があります。

サージ電流回り込みによる破損を防止するには下記のような対策を行ってください。

なお、機器類をコネクタ接続されている場合、通電中にコネクタを外すと上記現象により、出力回路が破損することもありますので、コネクタの脱着は必ず電源を切ってから行ってください。

電磁弁・リレーなどの誘導負荷となる出力系と圧力スイッチなどの入力系の電源は分離させてください。別電源とすることが出来ない場合は、すべての誘導負荷に対して直接サージ吸収用の素子をお取り付けください。PLCなどに接続されているサージ吸収素子はその機器のみを保護するものであるとお考えください。さらに、下図のように電源配線の各所にサージ吸収素子を接続し、不特定箇所での断線に備えてください。

入力機器

入力機器

入力機器

圧力スイッチ

主回路

リレー

サージ電流

電磁弁

サージ吸収素子(後付け)

断線または非常停止による回路遮断 サージ吸収素子

(内蔵)

PLCの出力PC

ON

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PPXSeries

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