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© Danfoss | DCS (az) | 2017.07 032R9602 032R9602 General-Purpose Valve consists of Body EVR 6 NC 032L1212 AND COIL BJ OR BX Max.Media temp 221 °F MOPD 550psi PS45,2/SWP655 MADE IN DENMARK BR20 366E 317R Danfoss A/S 6430 Nordborg Denmark 3 -40 0 Bar °C 45.2 bar 32 bar Type BJ120CS MADE IN DENMARK Spare part no. To be used with listed valve body EVR•EVRH•EVRC•EVRP•EV2xx series AKV•AKVA See armature tube or label 018F4110 110-120V 60Hz 15W 110V 50Hz 16W Danfoss 68F815.10 DKRCC.PI.BB0.Y4.40 | 1 設置ガイド 電磁弁 タイプ EVR 2 - EVR 22 ( EVR 2-3: 032Fxxxx / EVR 4-22: 032Lxxxx) 032R9608 032R9608 最高700 °C / 1300 °F NCろう付タイプ NCフレアタイプ NCフランジタイプ NOろう付タイプ 注: チューブの形状 冷媒 R22/R407C, R134a, R404A/R507, R410A, R407A, R32, R290, R600a, R1234yf, R1234ze, R407F, R125, R152A, R448A, R449A, R452A, R450A. 適用冷媒の総合表はwww.products.danfoss.com のサイトをご 覧の上、個々のコード番号を検索して下さい。サイト内では技術デ ータの一部として冷媒を記載しております。 R32, R290, R600a, R1234yf, R1234ze に関する特別注意事項: 本製品は ATEX, ISO 5149、 IEC 60335および ULに準拠し検証さ れています。 発火リスクは ISO 5149 および IEC 60335 に準拠し評価されてい ます。 最高使用圧力 EVR ろう付継手およびフレア継手:45.2 bar EVR フランジ継手: 32 bar 流体温度 (°C)と最高使用圧力 (bar) の関係 最高100 °C / 211°F 流体温度: -40 °C / -40 °F – 105 °C / 221 °F 最大弁開差圧 (MOPD): コイルにより異なります 取付け ろう付タイプ フレアタイプ 表示例 バルブ情報およびUL認証取得コイル情報 カチッと音が するまで押す 外し方 Oリングを 必ず装着してください カチッと音が するまで押す 振動を軽減 するために O リングの使用を 推奨します。 シール 用ではありません。 取付方向 ろう付継手でマニュアルスピンドルのないEVR 2 - EVR 20は、R32, R290, R600a, R1234yf および R1234ze を流体として用い るシステムに使用することができます。ダンフォスでは、安全システムに対して安全基準が不要な国では、設置者が可燃性冷 媒を含むシステムに関する第三者機関の承認を得ることを推奨しています。 これらの特定の冷媒については、データシート中の特定の選定基準に従ってください。 コイルがバルブから外れている時 は、絶対にコイルの電源を入れない でください。コイルが損傷したり、 怪我や火傷の危険性があります。 コイル印刷面 外し方

設置ガイドfiles.danfoss.com/technicalinfo/dila/01/DKRCC.PI.BB0.Y4...流体温度: -40 C / -40 F – 105 C / 221 F 最大弁開差圧 (MOPD): コイルにより異なります

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© Danfoss | DCS (az) | 2017.07

032R

9602

032R

9602

General-Purpose Valve consists ofBody EVR 6 NC 032L1212AND COIL BJ OR BXMax.Media temp 221 °FMOPD 550psi PS45,2/SWP655MADE IN DENMARK BR20 366E

317R Danfoss A/S 6430 Nordborg Denmark

3

-40 0

Bar

°C

45.2 bar

32 bar

Type BJ120CSMADE IN DENMARK

Spare part no.

To be used with listed valve body

EVR•EVRH•EVRC•EVRP•EV2xx series

AKV•AKVA

See armature tube or label

018F4110110-120V 60Hz 15W 110V 50Hz 16W

Dan

foss

32F9

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B

A

Dan

foss

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DKRCC.PI.BB0.Y4.40 | 1

設置ガイド

電磁弁 タイプ EVR 2 - EVR 22 ( EVR 2-3: 032Fxxxx / EVR 4-22: 032Lxxxx)

032R

9608

032R

9608

最高700 °C / 1300 °F

NCろう付タイプ NCフレアタイプ NCフランジタイプ NOろう付タイプ

注: チューブの形状

冷媒 R22/R407C, R134a, R404A/R507, R410A, R407A, R32, R290, R600a, R1234yf, R1234ze, R407F, R125, R152A, R448A, R449A, R452A, R450A. 適用冷媒の総合表はwww.products.danfoss.com のサイトをご覧の上、個々のコード番号を検索して下さい。サイト内では技術データの一部として冷媒を記載しております。

R32, R290, R600a, R1234yf, R1234ze に関する特別注意事項: 本製品は ATEX, ISO 5149、IEC 60335および ULに準拠し検証されています。 発火リスクは ISO 5149 および IEC 60335 に準拠し評価されています。

最高使用圧力EVR ろう付継手およびフレア継手: 45.2 barEVR フランジ継手: 32 bar

流体温度 (°C)と最高使用圧力 (bar) の関係

最高100 °C / 211°F

流体温度: -40 °C / -40 °F – 105 °C / 221 °F 最大弁開差圧 (MOPD): コイルにより異なります

取付けろう付タイプ フレアタイプ

表示例バルブ情報およびUL認証取得コイル情報

カチッと音が するまで押す

外し方Oリングを 必ず装着してください

カチッと音が するまで押す

振動を軽減 するために O リングの使用を 推奨します。 シール用ではありません。

取付方向

ろう付継手でマニュアルスピンドルのないEVR 2 - EVR 20は、R32, R290, R600a, R1234yf および R1234ze を流体として用いるシステムに使用することができます。ダンフォスでは、安全システムに対して安全基準が不要な国では、設置者が可燃性冷媒を含むシステムに関する第三者機関の承認を得ることを推奨しています。これらの特定の冷媒については、データシート中の特定の選定基準に従ってください。

コイルがバルブから外れている時は、絶対にコイルの電源を入れないでください。コイルが損傷したり、怪我や火傷の危険性があります。

コイル印刷面

外し方

Page 2: 設置ガイドfiles.danfoss.com/technicalinfo/dila/01/DKRCC.PI.BB0.Y4...流体温度: -40 C / -40 F – 105 C / 221 F 最大弁開差圧 (MOPD): コイルにより異なります

© Danfoss | DCS (az) | 2017.07

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A

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EVR 2 – EVR 3 (NC) EVR 4 – EVR 8 (NC) EVR 10 – EVR 22 (NC) EVR 4 – EVR 8 (NO) EVR 10 – EVR 20 (NO)

上部パーツの取付け/取外しEVR 2 - EVR 8

形式 [Nm] [kpm] [ft-lbs] トルクスねじサイズ

EVR 2, EVR 3, EVR 4, EVR 6, EVR 8 3.0 0.3 2.2 T15

形式 [Nm] [kpm] [ft-lbs] トルクスねじサイズ

EVR 10, EVR 15,EVR 18 10 1 7.4 T30EVR 10, EVR 15,

EVR 20, EVR 22 30 3 22.1 T45

EVR 4 - EVR 8のみ:ガスケットおよびサポートリングの取外し

注意カバー取付けの際4本のボルトは対角順に以下のトルクで締付けてください。

サポートワッシャの取付け

注意カバー取付けの際4本のボルトは対角順に以下のトルクで締付けてください。

上部パーツの取付け/取外しEVR 10 - EVR 22

注意事項 EVR 2 - EVR 3, EVR 10 - EVR 22 では、ガスケットの取外しにマイナスドライバーが必要な場合があります。 ガスケットの表面を傷付けないように注意してください。

分解 / 組立

圧力試験およびサービス時の手動操作:冷凍システムで最初に圧力試験を行う際、またはサービス時に手動操作を行う際は、EVR NC弁のマニュアルスピンドル操作のみ行ってください。 保護キャップを外し、マニュアルスピンドルを全閉位置から全開位置まで回してください(約6回転)。 手動操作が完了しましたら、弁を自動運転に接続する前に、マニュアルスピンドルを反時計周りに全閉位置まで確実に回し、保護キャップを取付てください。 手動操作時の最高作動圧力差は5 barです。または、すべてのEVR NCおよびNO弁は、コイルを外し電磁弁テスタ(永久磁石)により強制開閉させることができます。