FT-891 CAT Operation Manual - Welcome to Yaesu.comƒ¬ピーターシフトの設定と読み出し O O O O PA PRE-AMP (IPO) IPOの設定と読み出し O O O O PB PLAY BACK 音声録音の再生

FT-891 SerieS

CATオペレーションマニュアル

FT-891 Series CAT Operation Manual1

下図を参考に、市販のUSBケーブルを使用して、FT-891とパソコンを接続します【注意】USBケーブルを接続する場合、あらかじめ使用するパソコンに仮想COMポートドライバーをイン

ストールする必要があります。

仮想COMポートドライバーに関しては、当社のホームページをご覧ください。

USB

USB

FT-891

パソコン

市販のUSBケーブル

接続方法

◎コマンドの送出方法パソコンからコマンドを送り本機をコントロールすることができます。○ターミナルソフトを利用する方法○BASIC などの言語でプログラミングする方法

◎通信データの構成通信フォーマットは4800bps、調歩同期方式でスタートビット1、データビット8、ストップビット2、パリティはありません。

○ 4800bps 以外の通信フォーマットをメニューモードの「05-06CATRATE」により変更することができます。工場出荷時は4800bps に設定してありますがそれ以外に9600bps/19200bps/38400bps に設定することができます。

○ CAT コントロールのタイムアウトタイマーをメニューモードの「05-07CATTOT」により変更することができます。工場出荷時は10msec に設定してありますがそれ以外に100msec/1000msec/3000msec に設定することができます。

◎コマンドの種類コマンドには、設定・読み込み・応答の３種類のコマンドがあります。

Set：入力コマンド (設定コマンド )パソコンにより本体の設定制御を行うコマンドです。

Read：入力コマンド (読み込みコマンド )パソコンにより本体の応答コマンドを要求するコマンドです。

Answer：出力コマンド (応答コマンド )本体より出力する応答コマンドです。

アドバイス

◎CATシステムの使用例パソコンより制御する例として、VFO-A に周波数をセットする場合と、メモリーチャンネルにメモリーする場合を下記に示します。

VFO-A に“14,250.00MHz”の周波数を設定する場合

FA 014250000 ; コマンドパラメータターミネータ

○コマンド２文字の英文字で構成し、大文字 / 小文字どちらでも認識します。

○パラメータ 0 ～ 9の数値を入力します。各コマンドによって桁数が変わりますので正確に入力してください。

○ターミネータセミコロン (;) を入力すると終了コマンドを意味します。

◎エラーメッセージ本機側でエラーが生じた場合は。?;の応答をパソコンへ送ります。●コマンドのフォーマットが異なる場合●受け取ったコマンドを実行できない状態などの場合

一般的にパソコンは、雑音を発生する可能性があり、本機とパーソナルコンピュータを接続すると、この雑音により受信が妨害されることがあります。このような場合には、ホトカプラやノイズフィルター等を通して接続してください。また、アンテナに直接混入する場合には、本機とパーソナルコンピュータをできるだけ離してお使いください。

例

ご注意

通信フォーマット


CATコントロールコマンド一覧表コマンド機能機能説明設定読出応答 AI

AB VFO-ATOVFO-B [VFOA ⇒ VFOB] 動作 O X X X

AC ANTENNATUNERCONTROL アンテナチューナー動作開始・停止 O O O O

AG AFGAIN AFGAIN の設定と読み出し O O O OAI AUTOINFORMATION オートインフォメーションの設定と読み出し O O O X

AM VFO-ATOMEMORYCHANNEL

[VuM] キー動作 O X X X

BA VFO-BTOVFO-A [VFOB ⇒ VFOA] 動作 O X X XBC AUTONOTCH オートノッチの設定と読み出し O O O OBD BANDDOWN バンドダウンの動作を行う O X X XBI BREAK-IN ブレークインの設定と読み出し O O O OBP MANUALNOTCH マニュアルノッチの設定と読み出し O O O OBS BANDSELECT バンド切り替え動作 O X X XBU BANDUP バンドアップの動作を行う O X X XBY BUSY BUSY状態の読み出し X O O OCF CLAR クラリファイアのON/OFF 設定と読み出し O O O OCH CHANNELUP/DOWN メモリーチャンネルのアップ・ダウン O X X XCN CTCSS/DCSNUMBER CTCSS周波数 /DCSコード設定と読み出し O O O OCO CONTOUR CONTOURの状態の設定と読み出し O O O OCS CWSPOT SPOTの設定と読み出し O O O OCT CTCSS CTCSSの状態の設定と読み出し O O O ODA DIMMER ディマーの設定と読み出し O O O XDN DOWN マイクのDOWNキー動作を行う O X X XED ENCORDERDOWN エンコーダDOWN O X X XEK ENTKEY ENT動作 O X X XEU ENCORDERUP エンコーダUP O X X XEX MENU MENUの設定と読み出し O O O OFA FREQUENCYVFO-A VFO-A の周波数の設定と読み出し O O O XFB FREQUENCYVFO-B VFO-B の周波数の設定と読み出し O O O XFS FASTSTEP FASTステップの設定と読み出し O O O OGT AGCFUNCTION AGCの時定数の設定と読み出し O O O OID IDENTIFICATION 無線機 IDの読み出し X O O XIF INFORMATION VFO-A の状態を読み出す X O O OIS IF-SHIFT IF-SHIFT の設定と読み出し O O O O

KM KEYERMEMORY キーヤーメモリーの設定と読み出し O O O XKP KEYPITCH キーイングピッチの設定と読み出し O O O OKR KEYER キーヤーの設定と読み出し O O O OKS KEYSPEED キーイングスピードの設定と読み出し O O O OKY CWKEYING メッセージキーヤーやキーヤーメモリーの再生 O X X XLK LOCK LOCK状態の設定と読み出し O O O OLM LOADMESSEGE 音声録音の録音 O O O X

MA MEMORYCHANNELTOVFO-A

[MEMORY⇒ VFOA] 動作 O X X X

MC MEMORYCHANNEL メモリーチャンネルの設定と読み出し O O O XMD MODE モードの設定と読み出し O O O OMG MICGAIN マイクゲインの設定と読み出し O O O OML MONITORLEVEL モニターレベルの設定と読み出し O O O OMR MEMORYREAD メモリーチャンネルの読み出し X O O XMS METERSW メーターの設定と読み出し O O O OMT MEMORYWRITE&TAG メモリーチャンネルとメモリータグの設定と読み出し O X X XMW MEMORYWRITE メモリーチャンネルの書き込み O X X XMX MOXSET MOXの設定と読み出し O O O ONA NARROW ナローの設定と読み出し O O O ONB NOISEBLANKER ノイズブランカーの設定と読み出し O O O ONL NOISEBLANKERLEVEL ノイズブランカーレベルの設定と読み出し O O O ONR NOISEREDUCTION ノイズリダクションの設定と読み出し O O O O

OI OPPOSITEBANDNFORMATION VFO-B の状態を読み出す X O O O

OS OFFSET(RepeaterShift) レピーターシフトの設定と読み出し O O O O

PA PRE-AMP(IPO) IPOの設定と読み出し O O O OPB PLAYBACK 音声録音の再生 O O O XPC POWERCONTROL 送信出力の設定と読み出し O O O O

PL SPEECHPROCESSORLEVEL コンプレッションレベルの設定と読み出し O O O O

PR SPEECHPROCESSOR スピーチプロセッサーのON/OFF 設定と読み出し O O O O


CATコントロールコマンド一覧表コマンド機能機能説明設定読出応答 AI

PS POWERSWITCH 電源ON/OFF 設定と読み出し O O O XQI QMBSTORE QMB書き込み動作 O X X XQR QMBRECALL QMB呼び出し動作 O X X XQS QUICKSPLIT クイックSPLIT の設定 O X X XRA RFATTENUATOR アッテネータの設定と読み出し O O O ORC CLARCLEAR クラリファイアのクリア O X X XRD CLARDOWN クラリファイアDOWN O X X XRG RFGAIN RFゲインの設定と読み出し O O O ORI RADIOINFORMATION 無線機の情報読み出し X O O O

RL NOISEREDUCTIONLEVEL ノイズリダクションレベルの設定と読み出し O O O O

RM READMETER METERの読み出し X O O ORS RADIOSTATUS 無線機の状態読み出し X O O ORU CLARUP クラリファイアUP O X X XSC SCAN スキャンの設定と読み出し O O O O

SD SEMIBREAK-INDELAYTIME セミブレークインのディレータイムの設定と読み出し O O O O

SH WIDTH WIDTHの設定と読み出し O O O OSM SMETER Sメーター値の読み出し X O O XSQ SQUELCHLEVEL スケルチレベルの設定と読み出し O O O OSV SWAPVFO [A/B]キー動作 O X X XTS TXW TXW動作 O O O OTX TXSET 送信状態の設定と読み出し O O O OUL UNLOCK PLL のロック状態の読み出し X O O OUP UP マイクのUPキー動作を行う O X X XVD VOXDELAYTIME VOXディレータイムの設定と読み出し O O O OVG VOXGAIN VOXGAIN の設定と読み出し O O O OVM [V/M]KEYFUNCTION [V/M]キー動作 O X X XVX VOX VOXの設定と読み出し O O O OZI ZEROIN CWAUTOZEROIN動作 O X X X


CATコントロールコマンドテーブル

P1 0:（固定値） P3 0:チューナー“OFF”P2 0:（固定値） 1:チューナー“ON” 2:チューニングスタート

CATコマンドの見かた

コマンドが空欄の場合は、コマンド設定がないことを示します。パラメータがない場合は、パラメータが必要ないことを示します。

Set: パソコン→FT-891の設定コマンドRead: パソコン→FT-891の状態読み出し要求コマンドAnswer: FT-891→パソコンの状態出力

コマンドの名称が記載されています。

パラメータの説明が記載されています。

AC ANTENNATUNERCONTROLSet 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

A C P1 P2 P3 ;Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

A C ;Answer 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

A C P1 P2 P3 ;

AB VFO-ATOVFO-B

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 VFO-A の内容を VFO-B にコピー

A B ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

AC ANTENNATUNERCONTROL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値） P3 0:チューナー“OFF”P2 0:（固定値） 1:チューナー“ON” 2:チューニングスタート

A C P1 P2 P3 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10A C ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10A C P1 P2 P3 ;

AG AFGAIN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 000～ 255A G P1 P2 P2 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10A G P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10A G P1 P2 P2 P2 ;

AI AUTOINFORMATION

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:オートインフォメーション“OFF” 1:オートインフォメーション“ON” ・無線機の状態が変化したとき AIに該当するコマンドを PCに送出します・電源を切ると、AI は OFF になります

A I P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10A I ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10A I P1 ;

AM VFO-ATOMEMORYCHANNEL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 VFO-A の内容をメモリーにコピー

A M ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

BA VFO-BTOVFO-A

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 VFO-B の内容を VFO-A にコピー

B A ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10


CATコントロールコマンドテーブルBC AUTONOTCH

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 0:オートノッチ“OFF” 1:オートノッチ“ON”

B C P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10B C P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10B C P1 P2 ;

BD BANDDOWN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）

B D P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

BI BREAK-IN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:ブレークイン“OFF” 1:ブレークイン“ON”B I P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10B I ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10B I P1 ;

BP MANUALNOTCH

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）

P2 0:マニュアルノッチ“ON/OFF” 1:マニュアルノッチレベルP3 P2=0の時 000:OFF 001:ON P2=1の時 001-320(NOTCH周波数設定:x10Hz)

B P P1 P2 P3 P3 P3 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

B P P1 P2 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

B P P1 P2 P3 P3 P3 ;

BS BANDSELECT

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 00:1.8MHz 06:18MHz 12:MW

01:3.5MHz 07:21MHz 02:---- 08:24.5MHz 03:7MHz 09:28MHz 04:10MHz 10:50MHz 05:14MHz 11:GEN

B S P1 P1 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

BU BANDUP

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）

B U P1 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

BY BUSY

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:RXBUSY“OFF”

1:RXBUSY“ON”P2 0:（固定値）

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

B Y ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

B Y P1 P2 ;

CF CLAR

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）

1:RXBUSY“ON”P2 0:クラリファイア“OFF” 1:クラリファイア“ON”P3 0:（固定値）

C F P1 P2 P3 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C F P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C F P1 P2 P3 ;


CATコントロールコマンドテーブルCH CHANNELUP/DOWN

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:メモリーチャンネル“UP”

1:メモリーチャンネル“DOWN”C H P1 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

CN CTCSSTONEFREQUENCY

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）

P2 0:CTCSS 1:DCSP3 P2=0の時 000～ 049:トーン周波数番号（表１参照） P2=1の時 000～ 103:DCSコード番号（表２参照）

C N P1 P2 P3 P3 P3 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C N P1 P2 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C N P1 P2 P3 P3 P3 ;

CO CONTOUR

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値） P3 P2=0の時 0000:CONTOUR“OFF”

P2 0:CONTOUR“ON/OFF” 0001:CONTOUR“ON” 1:CONTOURFREQ P2=1の時 0010-3200 2:APF“ON/OFF” (CONTOUR周波数 :10～ 3200Hz) 3:APFFREQ P2=2の時 0000:APF“OFF” 0001:APF“ON” P2=3の時 0000-0050 (APF周波数 :-250～ 250Hz)

C O P1 P2 P3 P3 P3 P3 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C O P1 P2 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C O P1 P2 P3 P3 P3 P3 ;

CS CWSPOT

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:OFF

1:ONC S P1 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C S ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C S P1 ;

CT CTCSS

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）

P2 0:CTCSS“OFF” 1:CTCSSENC/DEC“ON” 2:CTCSSENC“ON” 3:DCS“ON”

C T P1 P2 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C T P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

C T P1 P2 ;

表１　CTCSSトーン周波数一覧000 67.0Hz 009 91.5Hz 018 123.0Hz 027 162.2Hz 036 189.9Hz 045 229.1Hz001 69.3Hz 010 94.8Hz 019 127.3Hz 028 165.5Hz 037 192.8Hz 046 233.6Hz002 71.9Hz 011 97.4Hz 020 131.8Hz 029 167.9Hz 038 196.6Hz 047 241.8Hz003 74.4Hz 012 100.0Hz 021 136.5Hz 030 171.3Hz 039 199.5Hz 048 250.3Hz004 77.0Hz 013 103.5Hz 022 141.3Hz 031 173.8Hz 040 203.5Hz 049 254.1Hz005 79.7Hz 014 107.2Hz 023 146.2Hz 032 177.3Hz 041 206.5Hz - -006 82.5Hz 015 110.9Hz 024 151.4Hz 033 179.9Hz 042 210.7Hz - -007 85.4Hz 016 114.8Hz 025 156.7Hz 034 183.5Hz 043 218.1Hz - -008 88.5Hz 017 118.8Hz 026 159.8Hz 035 186.2Hz 044 225.7Hz - -

表２　DCSコード一覧000 023 015 074 030 165 045 261 060 356 075 462 090 627001 025 016 114 031 172 046 263 061 364 076 464 091 631002 026 017 115 032 174 047 265 062 365 077 465 092 632003 031 018 116 033 205 048 266 063 371 078 466 093 654004 032 019 122 034 212 049 271 064 411 079 503 094 662005 036 020 125 035 223 050 274 065 412 080 506 095 664006 043 021 131 036 225 051 306 066 413 081 516 096 703007 047 022 132 037 226 052 311 067 423 082 523 097 712008 051 023 134 038 243 053 315 068 431 083 526 098 723009 053 024 143 039 244 054 325 069 432 084 532 099 731010 054 025 145 040 245 055 331 070 445 085 546 100 732011 065 026 152 041 246 056 332 071 446 086 565 101 734012 071 027 155 042 251 057 343 072 452 087 606 102 743013 072 028 156 043 252 058 346 073 454 088 612 103 754014 073 029 162 044 255 059 351 074 455 089 624 - -


CATコントロールコマンドテーブルDA DIMMER

Set

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 01～ 15:LCDコントラストの調整P2 01～ 15:バックライトの明るさ調整P3 01～ 15:LCDの明るさ調整P4 01～ 15:TX/BUSYインジケータの明るさ調整

D A P1 P1 P2 P2 P3 P3 P4 P411 12 13 14 15 16 17 18 19 20

;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

D A ;

Answer

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

D A P1 P1 P2 P2 P3 P3 P4 P411 12 13 14 15 16 17 18 19 20

;

DN MICDOWN

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 マイクロホンのダウンスイッチの動作

D N ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

ED ENCORDERDOWN

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:MAINエンコーダー

8:MULTIエンコーダーP2 01～ 99:ステップ

E D P1 P2 P2 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

EK ENTKEY

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

E K ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

EU ENCORDERUP

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:MAINエンコーダー

8:MULTIエンコーダーP2 01～ 99:ステップ

E U P1 P2 P2 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

EX MENU

Set1 2 3 4 5 6 7 ～ n-1 n P1 :0101～ 1803（メニュー番号）

P2 :設定値（表３参照）E X P1 P1 P1 P2 P2 ～ P2 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

E X P1 P1 P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 ～ n-1 n

E X P1 P1 P1 P2 P2 ～ P2 ;表３

P1 ファンクション P2 桁数0101 AGCFASTDELAY 20～4000(msec)(P2=0020～4000,20msec/ ステップ ) 40102 AGCMIDDELAY 20～4000(msec)(P2=0020～4000,20msec/ ステップ ) 40103 AGCSLOWDELAY 20～4000(msec)(P2=0020～4000,20msec/ ステップ ) 40201 LCDCONTRAST 01～15 20202 DIMMERBACKLIT 01～15 20203 DIMMERLCD 01～15 20204 DIMMERTX/BUSY 01～15 20205 PEAKHOLD 0:OFF1:0.5sec2:1.0sec3:2.0sec 10206 ZINLED 0:DISABLE1:ENABLE 10207 POP-UPMENU 0:UPPER1:LOWER 10301 DVSRXOUTLVL 000～100(P2=000～100) 30302 DVSTXOUTLVL 000～100(P2=000～100) 30401 KEYERTYPE 0:OFF1:BUG2:ELEKEY-A3:ELEKEY-B4:ELEKEY-Y5:ACS 10402 KEYERDOT/DASH 0:NOR1:REV 10403 CWWEIGHT 2.5～4.5(P2=25～45) 20404 BEACONINTERVAL OFF/1sec～690sec(P2=000～690,000:OFF) 3


CATコントロールコマンドテーブルP1 ファンクション P2 桁数0405 NUMBERSTYLE 0:12901:AUNO2:AUNT3:A2NO4:A2NT5:12NO6:12NT 10406 CONTESTNUMBER 0000～9999 40407 CWMEMORY1 0:TEXT1:MESSAGE 10408 CWMEMORY2 0:TEXT1:MESSAGE 10409 CWMEMORY3 0:TEXT1:MESSAGE 10410 CWMEMORY4 0:TEXT1:MESSAGE 10411 CWMEMORY5 0:TEXT1:MESSAGE 10501 NBWIDTH 0:1msec1:3msec2:10msec 10502 NBREJECTION 0:10dB1:30dB2:50dB 10503 NBLEVEL 0～10(P2=00～10) 20504 BEEPLEVEL 0～100(P2=000～100) 30505 RF/SQLVR 0:RF1:SQL 10506 CATRATE 0:4800bps1:9600bps2:19200bps3:38400bps 10507 CATTOT 0:10msec1:100msec2:1000msec3:3000msec 10508 CATRTS 0:DISABLE1:ENABLE 10509 MEMGROUP 0:DISABLE1:ENABLE 10510 FMSETTING 0:DISABLE1:ENABLE 10511 RECSETTING 0:DISABLE1:ENABLE 10512 ATASSETTING 0:DISABLE1:ENABLE 10513 QUICKSPLFREQ -20kHz～+00( または-00)～+20kHz(P2=-20～+00または-00～+20) 30514 TXTOT 00～30min(P2=00～30,00:OFF) 20515 MICSCAN 0:DISABLE1:ENABLE 10516 MICSCANRESUME 0:PAUSE1:TIME 10517 REFFREQADJ -25～+00( または-00)～+25(P2=-25～+00または-00～+25) 30518 CLARSELECT 0:RX1:TX2:TRX 10519 APO 0:OFF1:1h2:2h3:4h4:6h5:8h6:10h7:12h 10520 FANCONTROL 0:NORMAL1:CONTEST 10601 AMLCUTFREQ 00:OFF01:100Hz～19:1000Hz(50Hzステップ ) 20602 AMLCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 10603 AMHCUTFREQ 00:OFF01:700Hz～67:4000Hz(50Hzステップ ) 20604 AMHCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 10605 AMMICSELECT 0:MIC1:REAR 10606 AMOUTLEVEL 0～100(P2=000～100) 30607 AMPTTSELECT 0:DAKY1:RTS2:DTR 10701 CWLCUTFREQ 00:OFF01:100Hz～19:1000Hz(50Hzステップ ) 20702 CWLCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 10703 CWHCUTFREQ 00:OFF01:700Hz～67:4000Hz(50Hzステップ ) 20704 CWHCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 10705 CWOUTLEVEL 0～100(P2=000～100) 30706 CWAUTOMODE 0:OFF1:50M2:ON 10707 CWBFO 0:USB1:LSB2:AUTO 10708 CWBK-INTYPE 0:SEMI1:FULL 10709 CWBK-INDELAY 30～3000msec(P2=0030～3000)(10msec/ ステップ ) 40710 CWWAVESHAPE 1:2msec2:4msec 10711 CWFREQDISPLAY 0:FREQ1:PITCH 10712 PCKEYING 0:OFF1:DAKY2:RTS3:DTR 10713 QSKDELAYTIME 0:15msec1:20msec2:25msec3:30msec 10801 DATAMODE 0:PSK1:OTHERS 10802 PSKTONE 0:1000Hz1:1500Hz2:2000Hz 10803 OTHERDISP -3000Hz～0～+3000Hz(P2=-3000～-0000または+0000～+3000)(10Hz/ ステップ ) 50804 OTHERSHIFT -3000Hz～0～+3000Hz(P2=-3000～-0000または+0000～+3000)(10Hz/ ステップ ) 50805 DATALCUTFREQ 00:OFF01:100Hz～19:1000Hz(50Hzステップ ) 20806 DATALCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 10807 DATAHCUTFREQ 00:OFF01:700Hz～67:4000Hz(50Hzステップ ) 20808 DATAHCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 10809 DATAINSELECT 0:MIC1:REAR 10810 DATAPTTSELECT 0:DAKY1:RTS2:DTR 10811 DATAOUTLEVEL 0～100(P2=000～100) 30812 DATABFO 0:USB1:LSB 10901 FMMICSELECT 0:MIC1:REAR 10902 FMOUTLEVEL 0～100(P2=000～100) 30903 PKTPTTSELECT 0:DAKY1:RTS2:DTR 10904 RPTSHIFT28MHz 0～1000kHz(P2=0000～1000)(10kHz/ ステップ ) 40905 RPTSHIFT50MHz 0～4000kHz(P2=0000～4000)(10kHz/ ステップ ) 10906 DCSPOLARITY 0:Tn-Rn1:Tn-Riv2:Tiv-Rn3:Tiv-Riv 11001 RTTYLCUTFREQ 00:OFF01:100Hz～19:1000Hz(50Hzステップ ) 21002 RTTYLCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 11003 RTTYHCUTFREQ 00:OFF01:700Hz～67:4000Hz(50Hzステップ ) 21004 RTTYHCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 11005 RTTYSHIFTPORT 0:SHIFT1:DTR2:RTS 11006 RTTYPOLARITY-R 0:NOR1:REV 11007 RTTYPOLARITY-T 0:NOR1:REV 11008 RTTYOUTLEVEL 0～100(P2=000～100) 3


CATコントロールコマンドテーブルP1 ファンクション P2 桁数1009 RTTYSHIFTFREQ 0:170Hz1:200Hz2:425Hz3:850Hz 11010 RTTYMARKFREQ 0:1275Hz1:2125Hz 11011 RTTYBFO 0:USB1:LSB 11101 SSBLCUTFREQ 00:OFF01:100Hz～19:1000Hz(50Hzステップ ) 21102 SSBLCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 11103 SSBHCUTFREQ 00:OFF01:700Hz～67:4000Hz(50Hzステップ ) 21104 SSBHCUTSLOPE 0:6dB/oct1:18dB/oct 11105 SSBMICSELECT 0:MIC1:REAR 11106 SSBOUTLEVEL 0～100(P2=000～100) 31107 SSBBFO 0:USB1:LSB2:AUTO 11108 SSBPTTSELECT 0:DAKY1:RTS2:DTR 11109 SSBTXBPF 0:100-30001:100-29002:200-28003:300-27004:400-2600 11201 APFWIDTH 0:NARROW1:MEDIUM2:WIDE 11202 CONTOURLEVEL -40～0～+20(P2=-40～-00または+00～+20) 31203 CONTOURWIDTH 01～11 21204 IFNOTCHWIDTH 0:NARROW1:WIDE 11301 SCPSTARTCYCLE 0:OFF1:3sec2:5sec3:10sec 11302 SCPSPANFREQ 0:37.5kHz1:75kHz2:150kHz3:375kHz4:750kHz 11401 QUICKDIAL 0:50kHz1:100kHz2:500kHz 11402 SSBDIALSTEP 0:2Hz1:5Hz2:10Hz 11403 AMDIALSTEP 0:10Hz1:100Hz 11404 FMDIALSTEP 0:10Hz1:100Hz 11405 DIALSTEP 0:2Hz1:5Hz2:10Hz 11406 AMCHSTEP 0:2.5kHz1:5kHz2:9kHz3:10kHz4:12.5kHz5:25kHz 11407 FMCHSTEP 0:5kHz1:6.25kHz2:10kHz3:12.5kHz4:15kHz5:20kHz6:25kHz 11501 EQ1FREQ 00:OFF01:100Hz02:200Hz03:300Hz04:400Hz05:500Hz06:600Hz07:700Hz 21502 EQ1LEVEL -20～0～+10(P2=-20～-00または+00～+10) 31503 EQ1BWTH 01～10 2

1504 EQ2FREQ 00:OFF01:700Hz02:800Hz03:900Hz04:1000Hz05:1100Hz06:1200Hz07:1300Hz08:1400Hz09:1500Hz 2

1505 EQ2LEVEL -20～0～+10(P2=-20～-00または+00～+10) 31506 EQ2BWTH 01～10 2

1507 EQ3FREQ 00:OFF01:1500Hz02:1600Hz03:1700Hz04:1800Hz05:1900Hz06:2000Hz～ 18:3200Hz 2

1508 EQ3LEVEL -20～0～+10(P2=-20～-00または+00～+10) 31509 EQ3BWTH 01～10 21510 P-EQ1FREQ 00:OFF01:100Hz02:200Hz03:300Hz04:400Hz05:500Hz06:600Hz07:700Hz 21511 P-EQ1LEVEL -20～0～+10(P2=-20～-00または+00～+10) 31512 P-EQ1BWTH 01～10 2

1513 P-EQ2FREQ 00:OFF01:700Hz02:800Hz03:900Hz04:1000Hz05:1100Hz06:1200Hz07:1300Hz08:1400Hz09:1500Hz 2

1514 P-EQ2LEVEL -20～0～+10(P2=-20～-00または+00～+10) 31515 P-EQ2BWTH 01～10 2

1516 P-EQ3FREQ 00:OFF01:1500Hz02:1600Hz03:1700Hz04:1800Hz05:1900Hz06:2000Hz～ 18:3200Hz 2

1517 P-EQ3LEVEL -20～0～+10(P2=-20～-00または+00～+10) 31518 P-EQ3BWTH 01～10 21601 HFSSBPWR 5～100(P2=005～100) 31602 HFAMPWR 5～40(P2=005～040) 31603 HFPWR 5～100(P2=005～100) 31604 50MSSBPWR 5～100(P2=005～100) 31605 50MAMPWR 5～40(P2=005～040) 31606 50MPWR 5～100(P2=005～100) 31607 SSBMICGAIN 0～100(P2=000～100) 31608 AMMICGAIN 0～100(P2=000～100) 31609 FMMICGAIN 0～100(P2=000～100) 31610 DATAMICGAIN 0～100(P2=000～100) 31611 SSBDATAGAIN 0～100(P2=000～100) 31612 AMDATAGAIN 0～100(P2=000～100) 31613 FMDATAGAIN 0～100(P2=000～100) 31614 DATADATAGAIN 0～100(P2=000～100) 31615 TUNERSELECT 0:OFF1:EXTERNAL2:ATAS3:LAMP 11616 VOXSELECT 0:MIC1:DATA 11617 VOXGAIN 0～100(P2=000～100) 31618 VOXDELAY 30～3000msec(P2=0030～3000)(10msec/ ステップ ) 41619 ANTIVOXGAIN 0～100(P2=000～100) 31620 DATAVOXGAIN 0～100(P2=000～100) 31621 DATAVOXDELAY 30～3000msec(P2=0030～3000) 41622 ANTIDVOXGAIN 0～100(P2=000～100) 31623 EMERGENCYFREQ 0:DISABLE1:ENABLE 11701 RESET 0:ALL1:DATA2:FUNC 11801 MAINVERSION 0000-9999(V01-23=0123) 41802 DSPVERSION 0000-9999(V01-23=0123) 41803 LCDVERSION 0000-9999(V01-23=0123) 4


CATコントロールコマンドテーブルFA FREQUENCYVFO-A

Set

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 :00003000～ 560000000（Hz）

本体の送受信周波数の範囲外の数値は無効になります。F A P1 P1 P1 P1 P1 P1 P1 P111 12 13 14 15 16 17 18 19 20P1 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

F A ;

Answer

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

F A P1 P1 P1 P1 P1 P1 P1 P111 12 13 14 15 16 17 18 19 20P1 ;

FB FREQUENCYVFO-B

Set

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 :00003000～ 560000000（Hz）

本体の送受信周波数の範囲外の数値は無効になります。F B P1 P1 P1 P1 P1 P1 P1 P111 12 13 14 15 16 17 18 19 20P1 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

F B ;

Answer

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

F B P1 P1 P1 P1 P1 P1 P1 P111 12 13 14 15 16 17 18 19 20P1 ;

FS FASTSTEP

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:VFO-AFASTキー“OFF”

1:VFO-AFASTキー“ON”F S P1 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

F S ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

F S P1 ;

GT AGCFUNCTION

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値） P3 0:AGC“OFF”

P2 0:AGC“OFF” 1:AGC“FAST” 1:AGC“FAST” 2:AGC“MID” 2:AGC“MID” 3:AGC“SLOW” 3:AGC“SLOW” 4:AGC“AUTO-FAST” 4:AGC“AUTO” 5:AGC“AUTO-MID” 6:AGC“AUTO-SLOW”

G T P1 P2 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

G T P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

G T P1 P3 ;

ID IDENTIFICATION

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0650:FT-891

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

I D ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

I D P1 P1 P1 P1 ;

IF INFORMATION

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 001～ 099（メモリーチャンネル )

P2VFO-A周波数(Hz)P3 クラリファイアオフセット+:プラスシフト--:マイナスシフトクラリファイア周波数 :0000-9999(Hz)P4 0:クラリファイア “OFF”1:クラリファイア “ON”P5 0::（固定値）P6 MODE 1:LSB 2:USB 3:CW 4:FM 5:AM 6:RTTY-LSB 7:CW-R 8:DATA-LSB 9:RTTY-USB A:DATA-FM B:FM-N C:DATA-USB D:AM-NP7 0:VFO 1:メモリー 2:メモリーチューン 3:クイックメモリーバンク(QMB) 4:QMB-MT 5:PMS 6:HOMEP8 0:CTCSS“OFF”1:CTCSSENC/DEC2:CTCSSENCP9 00:（固定値）P100:シンプレックス1:プラスシフト2:マイナスシフト

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

I F ;

Answer

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

I F P1 P1 P1 P2 P2 P2 P2 P211 12 13 14 15 16 17 18 19 20

P2 P2 P2 P2 P3 P3 P3 P3 P3 P421 22 23 24 25 26 27 28 29 30

P5 P6 P7 P8 P9 P9 P10 ;

IS IF-SHIFT

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2: --1000～ +1000Hz(20Hzステップ )I S P1 -/+ P2 P2 P2 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10I S P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10I S P1 -/+ P2 P2 P2 P2 ;


CATコントロールコマンドテーブルKM KEYERMEMORY

Set 1 2 3 4 5 6 7 ～ 53 n P1 1～ 5:キーヤーメモリーチャンネル番号P2:メッセージテキスト(最大 50 文字 ) ※テキストの最後には“｝”を入力してください。

K M P1 P2 P2 P2 P2 ～ P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10K M P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 ～ 53 nK M P1 P2 P2 P2 P2 ～ P2 ;

KP KEYPITCH

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 00:300Hz～ 75:1050Hz(10Hzステップ )K P P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10K P ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10K P P1 P1 ;

KR KEYER

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:キーヤー“OFF” 1:キーヤー“ON”K R P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10K R ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10K R P1 ;

KS KEYSPEED

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 004～ 060(WPM)K S P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10K S ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10K S P1 P1 P1 ;

KY CWKEYING

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 1:KeyerMemory“1”再生 6:MessageKeyer“1”再生 2:KeyerMemory“2”再生 7:MessageKeyer“2”再生 3:KeyerMemory“3”再生 8:MessageKeyer“3”再生 4:KeyerMemory“4”再生 9:MessageKeyer“4”再生 5:KeyerMemory“5”再生 A:MessageKeyer“5”再生

K Y P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

LK LOCK

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:VFOダイアルロック“OFF” 1:VFOダイアルロック“ON”L K P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10L K ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10L K P1 ;

LM LOADMESSAGE

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:DVS P2 0:DVS(録音停止 ) 1:DVS(CH“1”録音開始／停止 ) 2:DVS(CH“2”録音開始／停止 ) 3:DVS(CH“3”録音開始／停止 ) 4:DVS(CH“4”録音開始／停止 ) 5:DVS(CH“5”録音開始／停止 )

L M P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10L M P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10L M P1 P2 ;

MA MEMORYCHANNELTOVFO-A

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 メモリーの内容を VFO-A にコピー

M A ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10


CATコントロールコマンドテーブルMC MEMORYCHANNELTOVFO-A

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 001～ 099:メモリーチャンネル番号 P1L～ P9U:PMSM C P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M C ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M C P1 P1 P1 ;

MD OPERATINGMODE

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:MAINRXP2 MODE 1:LSB 2:USB 3:CW-U4:FM 5:AM 6:RTTY-LSB 7:CW-R 8:DATA-LSB 9:RTTY-USB A:DATA-FM B:FM-N C:DATA-USB D:AM-N

M D P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M D P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M D P1 P2 ;

MG MICGAIN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 000～ 100M G P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M G ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M G P1 P1 P1 ;

ML MONITORLEVEL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:モニター“ON/OFF” 1:モニターレベルP2 P1=0の時 000:モニター“OFF” 001:モニター“ON” P1=1の時 000～ 100

M L P1 P2 P2 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M L P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M L P1 P2 P2 P2 ;

MR MEMORYCHANNELREAD

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P0/1 001～ 099:メモリーチャンネル番号

P1L～ P9U:PMS EMG:非常連絡設定周波数P2 周波数(Hz)P3 クラリファイアオフセット+:プラスシフト--:マイナスシフトクラリファイア周波数 :0000～ 9999(Hz)P4 0:クラリファイア “OFF”1:クラリファイア “ON”P5 0:（固定値）P6 MODE 1:LSB2:USB3:CW4:FM5:AM6:RTTY-LSB 7:CW-R8:DATA-LSB9:RTTY-USBA:DATA-FM B:FM-NC:DATA-USBD:AM-NP7 0:VFO1:メモリーP8 0:CTCSS“OFF”1:CTCSSENC/DEC2:CTCSSENCP9 00:（固定値）P10 0:シンプレックス1:プラスシフト2:マイナスシフト

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

M R P0 P0 P0 ;

Answer

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

M R P1 P1 P1 P2 P2 P2 P2 P211 12 13 14 15 16 17 18 19 20

P2 P2 P2 P2 P3 P3 P3 P3 P3 P421 22 23 24 25 26 27 28 29 30

P5 P6 P7 P8 P9 P9 P10 ;

MS METERSW

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:COMP 1:ALC 2:PO 3:SWR 4:ID

M S P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M S ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M S P1 ;

MT MEMORYWRITE&TAG

Set

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 001～ 099:メモリーチャンネル番号 P1L～ P9U:PMSP2 周波数(Hz)P3 クラリファイアオフセット+:プラスシフト--:マイナスシフトクラリファイア周波数 :0000～ 9999(Hz)P4 0:クラリファイア “OFF”1:クラリファイア “ON”P5 0:（固定値）P6 MODE 1:LSB2:USB3:CW4:FM5:AM6:RTTY-LSB 7:CW-R8:DATA-LSB9:RTTY-USBA:DATA-FM B:FM-NC:DATA-USBD:AM-NP7 00:（固定値）P8 0:CTCSS“OFF”1:CTCSSENC/DEC2:CTCSSENCP9 00:（固定値）P10 0:シンプレックス1:プラスシフト2:マイナスシフトP11: 0:タグ“OFF”1:タグ“ON”P12: メモリータグ (ASIIコード ):（最大 12文字）

M T P1 P1 P1 P2 P2 P2 P2 P211 12 13 14 15 16 17 18 19 20P2 P2 P2 P2 P3 P3 P3 P3 P3 P421 22 23 24 25 26 27 28 29 30P5 P6 P7 P8 P9 P9 P10 P11 P12 P1231 32 33 34 35 36 37 38 39 40P12 P12 P12 P12 P12 P12 P12 P12 P12 P1241 42 43 44 45 46 47 48 49 50;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10


CATコントロールコマンドテーブルMW MEMORYCHANNELWRITE

Set

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 001～ 099:メモリーチャンネル番号 P1L～ P9U:PMSP2 周波数(Hz)P3 クラリファイアオフセット+:プラスシフト--:マイナスシフトクラリファイア周波数 :0000～ 9999(Hz)P4 0:クラリファイア “OFF”1:クラリファイア “ON”P5 0:（固定値）P6 MODE 1:LSB2:USB3:CW4:FM5:AM6:RTTY-LSB 7:CW-R8:DATA-LSB9:RTTY-USBA:DATA-FM B:FM-NC:DATA-USBD:AM-NP7 00:（固定値）P8 0:CTCSS“OFF”1:CTCSSENC/DEC2:CTCSSENCP9 00:（固定値）P10 0:シンプレックス1:プラスシフト2:マイナスシフト

M W P1 P1 P1 P2 P2 P2 P2 P211 12 13 14 15 16 17 18 19 20

P2 P2 P2 P2 P3 P3 P3 P3 P3 P421 22 23 24 25 26 27 28 29 30

P5 P6 P7 P8 P9 P9 P10 ;

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

MX MOXSET

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:MOX“OFF” 1:MOX“ON”M X P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M X ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10M X P1 ;

NA NARROW

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 0:ナロー“OFF” 1:ナロー“ON”

N A P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10N A ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10N A P1 P2 ;

NB NOISEBLANKERSTATUS

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 0:ノイズブランカー“OFF” 1:ノイズブランカー “ON”

N B P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10N B ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10N B P1 P2 ;

NL NOISEBLANKERLEVEL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 000～ 010N L P1 P2 P2 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10N L ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10N L P1 P2 P2 P2 ;

NR NOISEREDUCTION

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 0:ノイズリダクション “OFF” 1:ノイズリダクション “ON”

N R P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10N R ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10N R P1 P2 ;

OI OPPOSITEBANDINFORMATION

Set1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 001～ 099:メモリーチャンネル番号

P1L～ P9U:PMS EMG:非常連絡設定周波数P2 VFO-B周波数(Hz)P3 クラリファイアオフセット+:プラスシフト--:マイナスシフトクラリファイア周波数 :0000～ 9999(Hz)P4 0:クラリファイア “OFF”1:クラリファイア “ON”P5 0:（固定値）P6 MODE 1:LSB2:USB3:CW4:FM5:AM6:RTTY-LSB 7:CW-R8:DATA-LSB9:RTTY-USBA:DATA-FM B:FM-NC:DATA-USBD:AM-NP7 0:VFO1:メモリー2:メモリーチューン3:クイックメモリーバンク(QMB) 4:QMB-MT5:PMS6:HOMEP8 0:CTCSS“OFF”1:CTCSSENC/DEC2:CTCSSENCP9 00:（固定値）P10 0:シンプレックス1:プラスシフト2:マイナスシフト

Read1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

O I ;

Answer

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

O I P1 P1 P1 P2 P2 P2 P2 P211 12 13 14 15 16 17 18 19 20

P2 P2 P2 P2 P3 P3 P3 P3 P3 P421 22 23 24 25 26 27 28 29 30

P5 P6 P7 P8 P9 P9 P10 ;


CATコントロールコマンドテーブルOS OFFSET(REPEATERSHIFT)

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 0:シンプレックス 1:プラスシフト 2:マイナスシフト:FMモード時のみ

O S P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10O S P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10O S P1 P2 ;

PA PRE-AMP(IPO)

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:0:（固定値）P2 0:IPO 1:AMP

P A P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P A P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P A P1 P2 ;

PB PLAYBACK

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:DVS P2 0:DVS(再生停止 ) 1:DVS(CH“1”再生 ) 2:DVS(CH“2”再生 ) 3:DVS(CH“3”再生 ) 4:DVS(CH“4”再生 ) 5:DVS(CH“5”再生 )

P B P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P B P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P B P1 P2 ;

PC POWERCONTROL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 005～ 100P C P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P C P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P C P1 P1 P1 ;

PL SPEECHPROCESSORLEVEL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 000～ 100P L P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P L ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P L P1 P1 P1 ;

PR SPEECHPROCESSOR

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:スピーチプロッセッサー 1:パラメトリックマイクイコライザー

P2 1:“OFF” 2:“ON”

P R P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P R P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P R P1 P2 ;

PS POWERSWITCH

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:電源 “OFF” 1:電源 “ON”

電源 “ON”時は、ダミーデータを送った後に約１秒間待機し、その後２秒以内に送る。

P S P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P S ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10P S P1 ;

QI QMBSTORE

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 QMB（クイックメモリーバンク）の書き込み

Q I ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10


CATコントロールコマンドテーブルQR QMBRECALL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 QMB（クイックメモリーバンク）の呼び出し

Q R ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

QS QUICKSPLIT

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 クイックスプリット動作

Q S ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

RA RFATTENUATOR

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 0:OFF 1:ON

R A P1 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R A P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R A P1 P2 ;

RC CLARCLEAR

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 RXクラリファイアのリセット（オフセット周波数を０に戻す）

R C ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

RD CLARDOWN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0000～ 9999(Hz)R D P1 P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

RG RFGAIN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 000～ 100R G P1 P2 P2 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R G P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R G P1 P2 P2 P2 ;

RI RADIOINFORMATION

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:Hi-SWR P2 0:OFF 3:REC 1:ON 4:PLAY A:TXLED B:RXLED C:SPLIT

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R I P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R I P1 P2 ;

RL NOISEREDUCTIONLEVEL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 01～ 15R L P1 P2 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R L P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R L P1 P2 P2 ;


CATコントロールコマンドテーブルRM READMETER

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:選択しているメーターによる 4:ALC 1:S 5:PO 2:選択しているメーターによる 6:SWR （PO/COMP/ALC/SWR/ID） 7:ID 3:COMP 8:VDD

P2 0～ 255

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R M P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R M P1 P2 P2 P2 ;

RS RADIOSTATUS

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:通常状態 1:メニューモード中

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R S ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10R S P1 ;

RU RXCLARIFIERPLUSOFFSET

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0000～ 9999(Hz)R U P1 P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

SC SCAN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:スキャン“OFF”（スキャンを停止） 1:スキャン“ON”(UP方向にスキャンを開始 ) 2:スキャン“ON”(DOWN方向にスキャンを開始 )

S C P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S C ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S C P1 ;

SD CWBREAK-INDELAYTIME

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0030～ 3000msecS D P1 P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S D ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S D P1 P1 P1 P1 ;

SH WIDTH

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 00( 表４参照 )S H P1 P2 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S H P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S H P1 P2 P2 ;

表4コマンド帯域幅P2 SSB（ナロー） SSB（ワイド） CW（ナロー） CW（ワイド） RTTY/PSK（ナロー） RTTY/PSK（ワイド）00 1500Hz 2400Hz 500Hz 2400Hz 300Hz 500Hz01 200Hz - 50Hz - 50Hz -02 400Hz - 100Hz - 100Hz -03 600Hz - 150Hz - 150Hz -04 850Hz - 200Hz - 200Hz -05 1100Hz - 250Hz - 250Hz -06 1350Hz - 300Hz - 300Hz -07 1500Hz - 350Hz - 350Hz -08 1650Hz - 400Hz - 400Hz -09 1800Hz 1800Hz 450Hz - 450Hz -10 - 1950Hz 500Hz 500Hz 500Hz 500Hz11 - 2100Hz - 800Hz - 800Hz12 - 2200Hz - 1200Hz - 1200Hz13 - 2300Hz - 1400Hz - 1400Hz14 - 2400Hz - 1700Hz - 1700Hz15 - 2500Hz - 2000Hz - 2000Hz16 - 2600Hz - 2400Hz - 2400Hz17 - 2700Hz - 3000Hz - 3000Hz18 - 2800Hz - - - -19 - 2900Hz - - - -20 - 3000Hz - - - -21 - 3200Hz - - - -


CATコントロールコマンドテーブルSM S-METERREADING

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 000～ 255

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S M P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S M P1 P2 P2 P2 ;

SQ SQUELCLHLEVEL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:（固定値）P2 000～ 100S Q P1 P2 P2 P2 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S Q P1 ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10S Q P1 P2 P2 P2 ;

SV SWAPVFO

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 [A/B] キーの動作

S V ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

TS TXW

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:TXW“OFF” 1:TXW“ON”T S P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10T S ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10T S P1 ;

TX TXSET

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:RADIOTX“OFF” CATTX“OFF” 1:RADIOTX“OFF” CATTX“ON” 2:RADIOTX“ON” CATTX“OFF”( 応答 )

T X P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10T X ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10T X P1 ;

UL PLLUNLOCKSTATUS

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:PLL“Lock” 1:PLL“Unlock”

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10U L ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10U L P1 ;

UP UP

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 マイクロホンのアップスイッチの動作

U P ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

VD VOXDELAYTIME

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0030～ 3000msec(10msecステップ )メニューモードの 16-16 VOX SELECT が、“DATA”に設定されている場合に有効。V D P1 P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10V D ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10V D P1 P1 P1 P1 ;


CATコントロールコマンドテーブルVG VOXGAIN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 000～ 100V G P1 P1 P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10V G ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10V G P1 P1 P1 ;

VM VFO-ATOMEMORYCHANNEL

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 [V/M] キーの動作

V M ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

VX VOXSTATUS

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 P1 0:VOX“OFF” 1:VOX“ON”V X P1 ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10V X ;

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10V X P1 ;

ZI ZEROIN

Set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 CW オートゼロイン機能

Z I ;

Read 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Answer1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

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