FUJITSU Software Systemwalker Network Assist V13.2 紹介資料 · WindowsVista(R)Business(x86) WindowsVista(R)Enterprise(x86) WindowsVista(R)Ultimate(x86) Microsoft(R)Windows(R)XPProfessional

Copyright 2013 FUJITSU LIMITED

FUJITSU Softwareシステムウォーカーネットワークアシスト

Systemwalker Network Assist V13.2(Standard Edition / Global Enterprise Edition)

ご紹介

2013年9月富士通株式会社


こんなことでお困りではありませんか? Systemwalker Network Assistが解決します

Systemwalker Network Assist機能のご紹介

他社と比べてこんなに便利

動作環境について

モデルケース

Systemwalker適用サービス商品のご紹介

目次

1


専用コンソールが離れた場所にあるため、気になったときに素早く装置状態の確認ができない。

障害発生時に、機器からイベントメッセージが通知されるが、何をどのように対応すれば良いか、よく分からない。

ラック搭載のネットワーク機器群やサーバ群をラック単位でまとめて監視したい。

ネットワークの監視もセキュリティ保護対策をとりたい。

現在利用している管理システムだけでは、富士通製ネットワーク機器の障害箇所特定や稼働状況の把握が難しい。

こんなことでお困りではありませんか?

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Webブラウザを利用した監視コンソールいつでもどこからでも富士通製ネットワーク機器の監視ができます。

アラーム（イベント）毎の詳細な解説（アラームヘルプ画面）原因から対策までが的確に把握できます。また、機器のSyslogをリアルタイムに表示でき、より詳細な状況を把握できます。

機器単位(ﾙｰﾀ,ｽｲｯﾁ)、ラック単位、FDDI単位での監視ネットワークシステムの監視を網羅、1台のサーバで一元的に管理でき、ネットワーク管理の効率化・省力化が図れます。

SNMP v3までをサポート機器詳細監視におけるセキュリティを強化できます。

Systemwalker Centric Managerとの連携システム全体から、富士通製ネットワーク機器の詳細な監視までを統合する運用管理を実現します。

Systemwalker Network Assistが解決します

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Webブラウザを利用して、いつでも、どこからでも自由に監視

Systemwalker Network Assist機能ご紹介

Webブラウザを利用した監視コンソール

標準ブラウザを持つ任意のクライアントから自由に富士通製ネットワーク機器の監視ができます。専用監視コンソールを設置する必要がありません。

ノードビューによる詳細監視

個々の装置状態をグラフィカルな装置パネルビューで確認できます。ノードマネージャからワンクリックでノードビューにフォーカスできます。

ノードマネージャによる全体監視

監視対象の全ネットワーク機器の状態を、装置一覧から素早く確認できます。装置のサマリ情報の他に、最新アラームが確認できます。監視対象機器リストを、ユーザーの視点に合わせてカスタマイズすることができます。

ノードマネージャ（監視対象機器全体表示）

ノードビュー（監視対象機器詳細表示）

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アラームヘルプを活用して障害原因を的確に把握


アラームヘルプ画面

ノードビュー（アラーム表示領域）

IPCOM EX2000IN

アラームヘルプ画面で障害原因・対策を的確にサポート

アラーム毎に、きめ細かく障害の原因や解決（対策）方法を分かり易く解説します。

富士通で培い集約した障害対応ノウハウを活用してネットワーク機器の障害対応ができます。

ノードビュー／ノードマネージャからの簡単呼出しで、アラーム（障害）の原因をスムーズに把握し、迅速に解決できます。

機器のＷｅｂコンソール呼出しによる状況把握

監視画面からアラーム（障害）発生機器にダイレクトに乗り込み設定状況の把握ができ、障害調査作業の効率化が図れます。

Ｗｅｂコンソール画面

5


富士通製ネットワーク機器群を幅広くサポート


富士通製ネットワーク機器を網羅

200機種（※1）以上にも及ぶ富士通製ネットワーク機器を標準でサポートしています。（※2）

追加モジュールで最新機器をサポート

最新機種・ラインセットの出荷に追随して順次サポートします。（※3）

最新の富士通製ネットワーク機器の増設時にもシステムの停止やアップグレードすることなく監視対象として簡単に追加できます。

※1 2013年4月出荷済機種まで対応※2 サポート機種以外は汎用ノードとして監視可能※3 SupportDesk Webで公開

Si-R220C IPCOM L1400

SR-S724TC1 IPCOM EX2000IN

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Systemwalker Centric Managerとのシームレスな連携による統合管理


ノードビュー

Systemwalker Centric Manager監視画面

ダイレクト呼出し

Systemwalker Centric Managerの監視画面にノードマネージャやノードビュー呼び出しメニューを簡単に登録できます。

富士通製ネットワーク機器アイコンからダイレクトにその装置ビューを起動できます。

イベント通知

Systemwalker Network Assistが検出した装置の障害をSystemwalker Centric Managerにダイレクトにイベント通知します。

通知されたイベントは、分かりやすい日本語メッセージで表示されます。

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ラック搭載機器群の監視


ラックに搭載されたネットワーク接続機器群の監視・管理

16/19インチラックに搭載されたネットワーク機器群、サーバなどのネットワーク接続機器群を

サポート機種に限らずラック単位で管理できます。

IPv4 ping /IPv6 ping利用による稼働状況を一覧形式でまとめて把握できます。

監視画面にデジカメなどの画像を貼付することで、搭載構成や稼働状態がより分かり易く把握できます。

ラック管理画面からノードビュー呼出しによるドリルダウンが可能です。（※1）

ノードビュー

※1 サポート機種のみ対応

ネットワーク機器やサーバ群

19inchラック

ラックビュー

8


状態監視・障害管理の強化(SNMP v2c～v3 監視とログフィルタ)


SNMP v3により、セキュリティ保護されたネットワークの運用管理を実現します。

SNMP Trap に加えSyslogを受信し、リアルタイム表示やフィルター設定することができますので、

監視対象機器の障害原因をより詳細に絞込むことができます。

受信したSyslogやアラームログを最大3ヶ月間保持できますので、障害発生時点のアラームだけでなく、過去に遡っての根本原因の追究や解析などが行えます。

SNMP監視とSyslog監視

アラームログの活用

障害通知Trap/Syslog

ｼｽﾛｸﾞの通知先やログ種類は装置側に設定

Error Log：ﾊｰﾄﾞﾛｸﾞMessage Log：ﾌｧｰﾑﾛｸﾞLine Log：ｲﾝﾀﾌｪｰｽﾛｸﾞ

Trap Log：Trapﾛｸﾞ障害

アラームログ障害発生

メッセージ一覧

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IPCOMシリーズのホットスタンバイ構成・状態管理


IPCOMﾎｯﾄｽﾀﾝﾊﾞｲ構成群

・・・

IPCOMﾎｯﾄｽﾀﾝﾊﾞｲ管理

ホットスタンバイ管理

ルータ群に加え、新たにIPCOMシリーズに対応しました。

ホットスタンバイ・グループ単位の管理や、現在の稼働/待機状態が一元管理でき、切換え発生を監視できます。

機器状態を把握するためにノードビュー呼出しも行えます。

ノードビュー

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Systemwalker Network Assistを導入すると・・・

標準Webブラウザ利用で、専用コンソールの設置が不要

ネットワーク管理プラットフォームを意識することなく即導入、スピーディな運用

1台のサーバで、ネットワーク接続機器の稼働監視から富士通製ネットワーク機器の詳細監視までのネットワークを構成する機器群を広範囲にサポート

富士通製ネットワーク機器専用ソフトウェアなので、信頼性No.1、サポートも安心

他社と比べてこんなに便利

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動作環境について（監視サーバ:Windows）

StandardEdition(Windows)

OS

Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 StandardMicrosoft(R) Windows Server(R) 2012 DatacenterMicrosoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (x86)Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) (x86)Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (x86)Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) (x86)Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (x86)Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM) (x86)Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 StandardMicrosoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 EnterpriseMicrosoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 FoundationMicrosoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition (注1)Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition (注1)

関連ソフトウェア

Systemwalker Centric Manager Ｖ13.2 以降Systemwalker Network Manager V13以降

注1: Service Pack2以降の適用が必須です。

※ 動作環境の詳細につきましては本製品のマニュアルをご確認願います。

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動作環境について（監視サーバ :Solaris）

GlobalEnterpriseEdition(Solaris)

OSOracle Solaris 11 (注1)Oracle Solaris 10Solaris 9

注1: Oracle Solaris 11上でNetwork Assistを使用する場合、Network Assistと連携するWebサーバの文字コードを“eucJP”に設定してください。なお、OS付属のApacheと連携する場合、Apacheのデフォルトの文字コードは"UTF-8"ですので設定変更が必要です。

注2: 動的ディスク容量詳細については、"Systemwalker Network Assist 導入手引書 3.3.2 データ領域を見積もる"をご参照ください。注3: Interstage HTTP Server(FJSVihs)機能のみを利用します。


Webサーバ

・クラスタシステムへ導入する場合－ Interstage Application Server Enterprise Edition V8/V9 (注2)

・クラスタシステムへ導入しない場合－ Sun Java System Web Server Enterprise Edition 6.0以降－ Apache 1.3.x /2.0.x－ Interstage Application Server Standard-J Edition V8/V9 (注3)－ Interstage Web Server V9 (注3)－ Interstage Application Server Web-J Edition V8 (注3)

クラスタシステム

PRIMECLUSTER Enterprise Edition(推奨）PRIMECLUSTER HA ServerPRIMECLUSTER Clustering Base(Solaris 9 OSの場合は PRIMECLUSTER 4.1 A20 以降を使用)(Solaris 10 OSの場合は PRIMECLUSTER 4.1 A40 以降を使用)

関連ソフトウェア

Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition V13.2.0(運用管理サーバ) 以降Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition V13.2.0(運用管理サーバ)以降

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動作環境について（監視クライアント）

StandardEdition/GlobalEnterpriseEdition

OS

Windows(R) 8 Pro (注1)Windows(R) 8 Enterprise (注1)Windows(R) 7 Home Premium (SP1以降、注2)Windows(R) 7 Professional (SP1以降、注2)Windows(R) 7 Enterprise (SP1以降、注2)Windows(R) 7 Ultimate (SP1以降、注2)Windows Vista(R) Business(x86)Windows Vista(R) Enterprise(x86)Windows Vista(R) Ultimate(x86)Microsoft(R) Windows(R) XP Professional (SP2以降)Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional (SP4以降、注3)

注1: Systemwalker Network Assist V13.2.2以降の場合、Windows 8上で動作可能です。注2: Systemwalker Network Assist V13.2.1以降の場合、Windows 7上で動作可能です。注3: Systemwalker Network Assist V13.2.1以前の場合に、Windows 2000 Professional上で動作が可能です。注4: Internet Explorer 6.0は、Systemwalker Network Assist V13.2.1以前でサポートしています。注5: Internet Explorer 8.0～10.0は、Systemwalker Network Assist V13.2.1以降でサポートしています。

Internet Explorer 10.0の場合、デスクトップ用Internet Explorerでの利用が可能です。注6: Netscape Communicatorは、Systemwalker Network Assist V13.2.1以前でサポートしています。


Webブラウザ

Internet Explorer 6.0/7.0/8.0/9.0/10.0 (注4、注5)Netscape Communicator 6.2x/7.1 (注6)

WebブラウザのJava Plug-in

Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (バージョン 1.4.2_08以降)※バージョン 1.4.2_14推奨

Java(TM) 2 Platform Standard Edition Runtime Environment (バージョン 1.5.0_12以降)Java(TM) 2 Platform Standard Edition Runtime Environment (バージョン 1.6.0_02以降)Java(TM) 2 Platform Standard Edition Runtime Environment (バージョン 1.7.0_21以降)

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導入例

モデルケース:A社様の場合

【要件】

• ＧＳシステムを中心とする基幹ネットワーク、業務ネットワークを変更せずFDDIネットワークと業務系ネットワーク内の富士通製スイッチを監視したい。

• 複数の支店を束ねる富士通製IPルータや業務システムを束ねるスイッチの生死監視と統計を把握したい。

• 業務・拠点ごとに異なっていた監視システムを一元化して集中監視したい。

【導入効果】• 1台のサーバで基幹、業務系のネットワーク機器からFDDIなどの一元的監視

を実現。• 状態、統計監視により富士通製IPルータやスイッチの集中監視を実現。• Systemwalker Centric Managerとの組み合わせによりシステムから

ネットワーク機器までの統合運用管理を実現。

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A社様のシステム構成

モデルケース:A社様の場合

ﾁｬﾈﾙ

SCL3

CLSWONA

[データセンター] [バックアップ／拠点]

LX-F2GS/PRIMEFORCE

磁気ﾃｰﾌﾟ装置

日本語ﾗｲﾝﾌﾟﾘﾝﾀ

SCL3

LX-F2 ETERNUS

(GS/PRIMEFORCEﾘﾓｰﾄ設置のI/O群)

IP網

IP網

Systemwalker Network AssistIPCOM

ＧＳシステムを構成するﾈｯﾄﾜｰｸ機器群の監視を網羅

ﾗｯｸ搭載機器(ﾙｰﾀ,ｽｲｯﾁ,ｻｰﾊﾞ)を定義し、一括稼働管理

LANC2

Si-R/SR-S

NetShelter

IPCOM EX IPCOM EX

IPCOM EX IPCOM EX

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導入例

モデルケース:B社様の場合

【要件】

• システムフロントにネットワークサーバ、各フロアにアクセススイッチのあるネットワーク構成で、稼働状態をグラフィカルなビューで監視したい。

• ネットワーク管理専任者でなくても、障害発生時にすぐに対応できるよう、充実した障害ヘルプが欲しい。

• 安価で、ネットワーク機器監視に特化した管理システムが欲しい。

【導入効果】

• 自端末からWebブラウザで、実機確認と同等の状態確認を実現。• アラームヘルプを活用し、障害原因の把握、対応を容易に実現。• Systemwalker Network Assistだけで、ネットワーク機器の稼働/性能/

統計管理・監視を実現。

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セキュリティ保護されたシステムのネットワーク管理(SNMPv3対応)および、ネットワーク機器セキュリティ機能との連携


B社様のシステム構成

モデルケース:B社様の場合

広域Ethernet

不正接続／認証・検疫エラーWarm感染による

アタック

セキュリティ・チェイス

機器毎のSNMP監視Version定義可

IPCOM EXシリーズ (SCモデル)

IPCOM Lシリーズ

IPCOM Lシリーズ

SR-SSR-S

SR-S

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Systemwalker Network Assist導入時は、「Systemwalker ネットワーク管理適用設計サービス」をご利用いただくことができます。

Systemwalkerサービス商品のご紹介

豊富な技術と経験を持つ専門スタッフが、お客様のネットワーク環境の運用管理設計を行います

様々に変化するネットワーク環境に対応した運用管理システムを短期間で構築します

マルチベンダ機器や未サポート機器、汎用監視機器をノードビューにて監視できるサポートを行います

要件の確定から設計、導入、動作検証作業を行うと共に、お客様による運用の手助けとなる操作手引書や教育を実施します

Systemwalker ネットワーク管理適用設計サービスを適用すると、

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20 Copyright 2013 FUJITSU LIMITED

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