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1. 通期決算（2016年10月～2017年9月）
インターネット広告事業
2. 2018年度業績見通し
ゲーム事業
メディア事業
総括
3.
4.
5.
7.
0．目次
1
参考資料8.・四半期決算（2017年7月～9月）・「AbemaTV」とは・市場データ
新たな事業領域6.
通期2016年10月～2017年9月
1．通期決算
2
「AbemaTV」開局1年半、WAU※※約500万へ
売上高： 256億円 YonY 17.0%増
営業損益： -185億円 （内「AbemaTV」等-209億円）
売上高及び既存事業※の営業利益、過去最高を更新
売上高： 3,713億円 YonY 19.5%増
営業利益： 307億円 （内既存事業※ 516億円、「AbemaTV」等-209億円）
FY2017業績
メディア事業
主力タイトルの運用が奏功し、シェア拡大
売上高： 1,403億円 YonY 14.4% 増
営業利益： 265億円 YonY 13.0% 減ゲーム事業
スマートフォン広告が牽引し、市場を上回る成長へ
売上高： 2,081億円 YonY 18.7% 増
営業利益： 187億円 YonY 23.5% 増広告事業
3
1．通期決算
※既存事業：広告事業・ゲーム事業・メディア事業の「Ameba」・投資育成事業等※※WAU：Weekly Active User
32 63 108 162267
432
601
760870
938 966
1,195
1,411
1,624
2,052
2,543
3,106
3,713
FY2000 FY2001 FY2002 FY2003 FY2004 FY2005 FY2006 FY2007 FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
[連結売上高]
YonY 19.5％増の3,713億円
過去最高を更新
4
1．通期決算
単位：億円
スマートフォンシフトが奏功
-22
-99
-209
-16 -1 -2 -1
17 2643
55 46 44
93
143
174
103
222
350
467
516
FY2000 FY2001 FY2002 FY2003 FY2004 FY2005 FY2006 FY2007 FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
既存事業の営業利益(広告事業・ゲーム事業・メディア事業の「Ameba」・投資育成事業等）
先行投資事業の営業損失(㈱AbemaTV等）
[連結営業利益]
5
1．通期決算
YonY 10.4％増の既存事業の営業利益516億円
過去最高を更新
単位：億円
307億円
単位：百万円 FY2017 FY2016 YonY
売上高 371,362 310,665 19.5%
売上総利益 122,976 112,928 8.9%
販売管理費 92,276 76,138 21.2%
営業利益 30,700 36,790 -16.6%
営業利益率 8.3% 11.8% -3.6points
経常利益 28,741 35,341 -18.7%
特別利益 668 5,212 -87.2%
特別損失 4,731 5,935 -20.3%
税金等調整前当期純利益 24,678 34,619 -28.7%
当期純利益 4,024 13,612 -70.4%
[損益計算書]
6
※
1．通期決算
※当期純利益： 親会社に帰属する当期純利益を示す㈱AbemaTVが連結納税対象外であること、㈱Cygamesの非支配株主持分（少数株主持分）等の影響があります
単位：百万円 2017年9月末 2016年9月末 YonY
流動資産 117,010 114,647 2.1%
現預金 46,614 51,774 -10.0%
固定資産 46,998 41,950 12.0%
総資産 164,009 156,597 4.7%
流動負債 62,799 62,137 1.1%
（未払法人税等） 5,374 11,169 -51.9%
固定負債 2,423 1,845 31.3%
純資産 98,785 92,614 6.7%
[貸借対照表]
7
1．通期決算
5.8%
5.1%
7.5%
5.2%
4.4%
FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
8
[FY2017のDOE※] 配当金を25円から32円※※（配当総額31億円から40億円）へ増配し、DOE 5.2%へ
DOEの推移
※DOE：自己資本配当率（ROE×配当性向）※※ FY2017の配当金32円：2017年12月開催予定の定時株主総会にて剰余金処分案を付議する予定※※※FY2014は、東証一部への鞍替えを記念し記念配当を実施
4.0%
5.2%
1．通期決算
（増配前）
※※※
2018年度
業績見通し2017年10月～2018年9月
2．2018年度 業績見通し
9
32 63 108162
267
432
601
760870
938 966
1,195
1,411
1,624
2,052
2,543
3,106
3,713
4,200
-16 -1 -2 -1
1726
4355
46 44
93
143
174
103
222
327
367
307 300
-20
180
380
580
FY2000 FY2001 FY2002 FY2003 FY2004 FY2005 FY2006 FY2007 FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018E
売上高
営業利益
スマートフォンへの先行投資 「AbemaTV」への
投資を強化
ブログサービスへの先行投資
2．2018年度 業績見通し
10
単位：億円
売上高4,200億円（YonY 13.1%増）
営業利益300億円（YonY 2.3%減）
2017年度に引き続き、「AbemaTV」への投資期と位置づける
-220
-170
-120
-70
-20
30
80
130
180
230
280
330
380
430
480
FY2017 FY2018
11
2．2018年度 業績見通し
[セグメント別 営業利益の見通し※]
ボラティリティを考慮し保守的
12％増益
先行投資を継続
既存事業で
500億円
先行投資で
ｰ200億円
※セグメント別 営業利益の見通し：投資育成事業、その他事業とセグメント間の内部取引等は省略
ゲーム事業
広告事業
メディア事業 23億円
先行投資事業
265億円
187億円
ー209億円
ゲーム事業
広告事業
メディア事業 30億円
先行投資事業
260億円
210億円
ー200億円
FY2017FY2018
単位：百万円 FY2018予想 FY2017 YonY
売上高 420,000 371,362 13.1%
営業利益 30,000 30,700 -2.3%
経常利益 28,000 28,741 -2.6%
当期純利益 5,000 4,024 24.2%
配当金 32円 32円 0.0%
※当期純利益： 親会社に帰属する当期純利益を示す㈱AbemaTVが連結納税対象外であること、㈱Cygamesの非支配株主持分（少数株主持分）等の影響があります 12
2．2018年度 業績見通し
[業績見通し]
※※FY2017の配当金32円：2017年12月開催予定の定時株主総会にて剰余金処分案を付議する予定
※
※※
[配当予想]
インターネット
広告事業
3．インターネット広告事業
13
83.9
91.2
115.2
151.6
187.1
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
341
621
906
1,218
1,632
490
516
522
535
449
832
1,138
1,428
1,754
2,081
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
PC・その他
スマートフォン
高水準の営業利益率を継続し、
YonY 23.5％増
[売上高（通期）]
単位：億円
3．インターネット広告事業
14
[営業利益（通期）]
単位：億円
スマートフォン広告が牽引し、
YonY 18.7％増
※セグメント変更：2016年9月期から遡及（㈱シーエー・モバイルの広告事業を追加）
70 81 83105 115
151 164189
207 217 227253
269293 295
359378
399407
446
125125 116
123129
148 120
119
125134
127
135
137
143 135
119109
126 103
110
196207
199
228244
299285
309
333
351 355
388
407
437 430
479487
525510
557
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
PC・その他
スマートフォン
[売上高（四半期）] 4Q 557億円（YonY 16.3%増）
※セグメント変更：2016年9月期から遡及（㈱シーエー・モバイルの広告事業を追加）
3．インターネット広告事業
15
単位：億円
スマートフォン広告比率は80％（YonY5points増）
7081 83
105115
151164
189
207217
227
253
269
293 295
359
378
399407
446
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
[スマートフォン広告] 4Q 446億円（YonY 24.3%増）
3．インターネット広告事業
16
引き続き、インフィード広告と動画広告が牽引
※セグメント変更：2016年9月期から遡及（㈱シーエー・モバイルの広告事業を追加）
単位：億円
1.8 2.6 3.66.1
9.7 1013
19
26
3134
5861
77 77
108 107
119116
126
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
[強化分野] インフィード広告※ 4Q 126億円（YonY 15.8％増）
3．インターネット広告事業
※インフィード広告：Webサイトやアプリのタイムライン等に掲載される広告。SNSやキュレーション、ニュースメディア等に利用される広告手法17
単位：億円
1.02.6 1.9 1.9 2.5
4.8 5.03.7 4.6
8.1 8.3
15
19
23
28
52 52
67
75
86
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
[強化分野] 動画広告 4Q 86億円（YonY 1.6倍）
3．インターネット広告事業
18
「YouTube」やインフィード上の動画広告が盛況
単位：億円
※四半期の営業利益および営業利益率：2016年9月期までの決算インセンティブを含まず※※セグメント変更： 2016年9月期から遡及（㈱シーエー・モバイルの広告事業を追加）
[営業利益（四半期）] 4Q 45.4億円（YonY 5.7%増）
3．インターネット広告事業
19
単位：億円
21.0 21.7
17.5
24.7
20.7
30.2
23.021.8
28.8
38.0
28.827.9
35.8
43.7
37.4
42.9
47.2
53.1
41.3
45.4
10.7%10.5%
8.8%
10.8%
8.5%
10.1%
8.1%7.1%
8.6%
10.8%
8.1%
7.2%
8.8%10.0%
8.7% 9.0%9.7% 10.1%
8.1% 8.1%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
営業利益
営業利益率
3．インターネット広告事業
20
[2018年度に向けて]
運用力による広告効果の最大化①
新規広告主の開拓②
動画広告の強化③
ゲーム事業
4．ゲーム事業
21
82.6 84.7
178.7
304.5
265.0
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
479507
870
1,226
1,403
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
単位：億円
4．ゲーム事業
22
[売上高（通期）] [営業利益（通期）]
単位：億円
主力タイトルが好調に推移
YonY 14.4％増
広告宣伝費の増加により、
YonY 13.0％減
127 127
113 111 114
129 126137
197204 208
260
297
276
306
345 346
358
334
363
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
FY2017
FY2016
FY2015
FY2014
FY2013
FY2012以前
その他
4．ゲーム事業
23
[売上高（四半期）] 4Q 363億円（YonY 5.0%増、QonQ 8.6%増）
単位：億円
<公開年度>
主力タイトルの運用が奏功し、過去最高の売上高を更新
※ 「その他」の売上高：グッズ販売等の売上高
9.1
21.1
28.0 26.9
20.5 23.0
14.7
29.9
47.7 46.0
36.6
60.7
88.3
69.3
83.1
75.1
64.5
79.1
68.9
52.3
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
単位：億円
4．ゲーム事業
24
[営業利益（四半期）] 4Q 52億円（YonY 30.3%減、 QonQ 24.1%減）
※四半期の営業利益：2016年9月期までの決算インセンティブを含まず※※「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」： © BanG Dream! Project ©Craft Egg Inc. ©bushiroad All Rights Reserved.
「グランブルーファンタジー」、「Shadowverse」、「バンドリ! ガールズバンドパーティ!※※」等の広告宣伝を強化
9月3月9月3月9月3月9月3月9月
1位
10位
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ
グランブルーファンタジー
100位
ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト※※
※
2014年 2015年 2016年
[セールスランキング] 主力タイトル7本、好調に推移
30位
4．ゲーム事業
Shadowverse
2017年
バンドリ! ガールズバンドパーティ!※※※
25
戦国炎舞-KIZNA-
ジョーカー～ギャングロード～
※ 「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」： © BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ㈱バンダイナムコエンターテインメント、㈱Cygamesの共同開発、運営※※「ドラゴンクエスト モンスターズ スーパーライト」： © 2014-2017ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.©© SUGIYAMA KOBO Developed by Cygames, Inc.※※※「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」： © BanG Dream! Project ©Craft Egg Inc. ©bushiroad All Rights Reserved ※※※※セールスランキング：「AppDB」よりApp Storeトップセールスランキングを算出。1か月のランキングの平均値を利用（2017年10月は、2日までの平均値を使用）
「戦国ASURA」 ㈱サムザップ提供
本格ロールバトル
4．ゲーム事業
[新規タイトル] FY2018は10本を提供予定
「LOST ORDER」 ㈱Cygames提供
リアルタクティクスゲーム
「プリンセスコネクト!Re:Dive」㈱Cygames提供
アニメRPG事前登録中
26
事前登録中
他7本を開発中
27
[2018年度に向けて]
継続的な新規タイトルのヒット①
既存タイトルの運用強化②
オリジナルIPに続き、他社IPの展開も注力③
4．ゲーム事業
メディア事業
5．メディア事業
28
8.2 7.1
3.0 4.9 4.7
6.6 5.1
6.7
-1.4
-6.8
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2016 FY2017
58
53
50
5759
64 64
68
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q ４Q
FY2016 FY2017
[売上高（四半期）]
4Q 68億円（YonY 19.2%増）
単位：億円
単位：億円
※四半期の営業利益：2016年9月期までの決算インセンティブを含まず
5．メディア事業
[営業利益（四半期）]
4Q 先行投資-48億円
ｰ57
29
ｰ34
ｰ48ｰ50
マッチングサービスが好調
ｰ58
先行投資FY2016
ー99.6億円
FY2016
219億円
FY2017
256億円
先行投資FY2017
ー209億円
ｰ52
5．メディア事業
開局1年6ヶ月で2,200万DL突破
2,200万DL
30
20164/11
開局
単位：ダウンロード
4月 6月 9月 12月 3月 6月 9月
118
267
269
475
352
550568
418
510
452
4月 6月 9月 12月 3月 6月 9月
248
350364
504
545
593585583
686
840
724753
823
943916
960
891
948
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
5．メディア事業
[AbemaTV]
単位：万人
MAUの推移※ WAUの推移※※
MAU 948万 ヤマを作りながら着実にベースアップ
※MAU： Google Analyticsで計測した1ヶ月あたりの利用者数※※WAU： Google Analyticsで計測した1週間あたりの利用者数
31
単位：万人
32
5．メディア事業
©AbemaTV
[AbemaTV] 視聴習慣づけるオリジナルのレギュラー番組を拡充
女子高生の恋愛リアリテショー
過去最高の視聴数となった特別番組の続編
33
5．メディア事業
©AbemaTV
[AbemaTV] 内閣総理大臣 安倍晋三氏が生放送トーク番組『徹の部屋』に初出演
39%61%
36%
64%
[AbemaTV]
34
利用者の性別※※
恋愛リアリティショー等から女性比率が約4割に若者を中心に全世代で利用者の底上げ中
※利用者の年齢： Google Analyticsで計測した5分以上利用者の年齢（18歳未満は機能上、計測不可）※※利用者の性別： Google Analyticsで計測した5分以上利用者の性別（18歳未満は機能上、計測不可）
25-34歳
18-24歳
35-44歳
45-54歳
55-64歳
月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月
2017年3月
2017年9月
♂♀
♂ ♀
2016年 2017年
5．メディア事業
利用者の年齢※
月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月
AbemaTV
TVer
Amazonプライム・ビデオ
niconico
Hulu
※動画サービスMAU比較：株式会社ヴァリューズが提供する、全国のモニター会員の行動ログを元にした分析サービス「VALUES eMark+」によりグラフ化（20歳以上・Androidのみ）
動画サービスMAU比較※
2016年 2017年
ビデオパス
Netflix
dTV
DAZN
35
5．メディア事業
[AbemaTV] 話題のコンテンツにより伸長
2016年
先行投資期
開局
5．メディア事業
4月 10月
2018年度
手探りから手応えへ
2017年度
10月
売上も制作費もPumpUpし拡大基調へ
③収益の多角化
②広告商品の拡販
①コンテンツを強化
[2018年度に向けて]
③24hの編成体制を構築
②オリジナル番組の制作
①快適なUI/UXを実現
36
5．メディア事業
[1Q以降の施策]
話題性のある特別番組を72時間生放送①コンテンツを強化
37©AbemaTV
5．メディア事業
38©AbemaTV
「報道STATION」に続き㈱テレビ朝日の主力番組を展開
[1Q以降の施策]
①コンテンツを強化
5．メディア事業
視聴習慣づけるオリジナルドラマを制作開始
[1Q以降の施策]
①コンテンツを強化
AbemaTV×ABC共同制作ドラマ
「ハケンのキャバ嬢・彩華」 毎週月曜日夜10時～放送中
「声だけ天使」 2018年1月放送予定
「特命係長只野仁」2017年末に5夜連続放送予定
「ふたりモノローグ」毎週月曜日 夜10時30分～放送中
５COMINGSOON
6COMINGSOON
39©AbemaTV
(c) Cygames, Inc. (c) Yu Tsunamino.
5．メディア事業
若者向けのリアリティショー番組のラインナップを拡充
[1Q以降の施策]
①コンテンツを強化
「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」毎週土曜日夜10時～
©AbemaTV 40
「今日、好きになりました。」毎週月曜日夜11時～
「格闘代理戦争」11月12日スタート。毎週日曜日夜11時～
「恋する♥週末ホームステイ」毎週火曜日夜11時～
「マリキュラム－出会って1か月で結婚する方法－」11月16日スタート。毎週木曜日夜11時～
5．メディア事業
・受け身視聴による高い広告効果を実現・テレビを見ない層へのアプローチが可能
②広告商品の拡販
[1Q以降の施策]
CM平均視聴完了率※ 「AbemaTV」ユーザーのテレビ視聴頻度※※
視聴頻度：低・見ない・ほぼ見ない・持っていない
視聴頻度：中・まあ見ている
視聴頻度：高・いつも見ている・よく見ている
41
43％
29％20％
80％
28％
※CM平均視聴完了率：「AbemaTV」2017年9月までの実績※※「AbemaTV」ユーザーのテレビ視聴頻度：㈱マクロミルにて2016年6月に実施した「AbemaTV」利用ユーザーへの調査結果より
視聴完了
視聴未完了
5．メディア事業
③収益の多角化
[1Q以降の施策]
「AbemaTV」を中心に、周辺事業を展開
放送外収入
IPの拡充
グループシナジー
他社との協業
M&A
アニメファンド
esportsプロレス団体
DDT
42
マスメディアを目指す43
5．メディア事業
[今後のAbemaTV]
2018年も引き続き先行投資①
競合のいないビジネスモデルをパイオニアとして確立させていく②
コンテンツ強化を最優先する③
1,000万WAU
新たな事業領域
6．新たな事業領域
44
45
成長市場と捉え、積極展開①マッチングサービス
6．新たな事業領域
「mimi」2016年12月提供開始
「トルテ」2017年8月提供開始
「CROSS ME」2016年8月提供開始
趣味でつながる恋活サービス、会員数250万人超え
顔認証システムを活用して好みのタイプを探す恋活婚活サービス
女性からのアクションではじまる恋活サービス
位置情報を利用したすれ違いをきっかけにするサービス
「タップル誕生」 2014年5月提供開始
9月3月9月3月9月3月 9月3月9月3月9月3月
1位
100位
2015年 2016年
50位
2017年
46※セールスランキングの競合比較：「AppDB」よりApp Storeトップセールスランキングより競合他社を記載。（ランキングは、1ヶ月の平均値を利用）
「タップル誕生」、マッチングアプリ国内最大級へ①マッチングサービス
6．新たな事業領域
タップル誕生
Pairs
Omiai
セールスランキングの競合比較※
47
6．新たな事業領域
※ 2017年9月18日「RAGE vol.5 with シャドバフェス」
欧米やアジアに続き、日本での市場拡大を見込む②esports
来場者数1万人超※のesports大会「RAGE」を運営「RAGE」
9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月
48
6．新たな事業領域
国内最大級のゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」②esports
「OPENREC.tv」 MAU推移
ゲーム実況やプレイ動画のライブ配信、動画配信者を応援できる「エール機能」も提供
160万人
2015年 2016年 2017年
49
6．新たな事業領域
2017年10月2日㈱サイバーエージェントビットコインを設立
③仮想通貨取引事業
仮想通貨取引所※の運営
FY2018春より
開始予定
2018年春の開始を目指す
※仮想通貨取引所：仮想通貨交換業者の登録を前提
総括
7．総括
50
ゲーム事業
広告事業
メディア事業
中長期的な柱として、メディア事業を育てる
市場成長を上回る増収率へ
継続的にヒットを生み出し、シェア拡大
「AbemaTV」をマスメディアに
51
7．総括
広告事業 とゲーム事業 で利益を積み上げ、
メディア事業 に十分な投資をし、中長期の柱に育てる
52
[中長期の営業利益イメージ]
7．総括
24.0%
19.1%
24.4%
18.9%
5.2%
0%
12%
24%
26.6%
39.4%
21.2%23.1%
100.0%
0%
20%
40%
60%
80%
100%
455
545
667
771789
0
200
400
600
800
1000
103
222
327
367
307
0
180
360
営業利益 ROE※※ DOE配当性向当期純利益 自己資本
経営指標 DOE5％以上を目安とする
5％以上
53※2014年9月期配当額：記念配当20円を含む ※※当期純利益：親会社株主に帰属する当期純利益を示す※※※DOE：自己資本配当率（ROE×配当性向） ※※※※営業利益・当期純利益・自己資本の単位：億円
1．通期決算
105
95
147
136
40
0
30
60
90
120
150
5.1%
7.5%
5.2%
4.4%
5.2%
0%
10%
20%
54
中長期で応援してもらえる企業を目指す
参考資料
55
8．参考資料
四半期2017年7月～9月
56
8．参考資料：四半期決算
408 413
380
422437
524512
577
634
605 611
692
740 746764
856 865
933
895
1,018
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
[連結売上高] 四半期売上高、過去最高を更新し1,018億円を突破（YonY 19.0%増）
単位：億円
57
8．参考資料：四半期決算
-4.4 -9.1 -7.1 -2.0 -1.4 -6.8
-34
-57
-50
-58
-52
-48
15
36
16
35
42
65
40
93
129
91
69
59
131
119 117
99
114
137
118
146
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
既存事業の営業利益(広告事業・ゲーム事業・メディア事業の「Ameba」・投資育成事業等）
先行投資事業の営業損失(㈱AbemaTV等）
98.1億円
[連結営業利益] 一部営業投資有価証券の売却もあり、4Q 98.1億円（YonY 2.3倍）
単位：億円
58
8．参考資料：四半期決算
43
24 2917 22 28
3519
26 31 36 40 44 44
65
9991
7967
81
37
3638
3839
4346
4646
5053 51
50 55
55
5358
66
64
76
8
88
89
9
9
1010
10
11 12 1212
13
14 1515
16
17
17
1715
1510
12
12
1313
12
1213 14
12
13
12 1213
11
12
26
2324
24 25
25
25
25
3029
3135
35 35
39
44 52 52
56
61
7
20
34
31
133
110116
111107
118
130135
127134
144
188
156 160
187
256
230 226
216
249
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
決算インセンティブ
その他
販売関連費
事務所費用
人件費
広告費
単位：億円
59
[販売管理費] 249億円（YonY 2.4%減）
8．参考資料：四半期決算
82 107 148 160 182 192 213 215
954 9481,081 1,039 1,001 977 1,018
638372 356 414 400
412 392430 436 440 432 468 445
473 437
490 510 543 567642
688955 1,011
1,090 1,1321,149 1,139
1,215 1,253 1,272 1,2671,330 1,346
637 635
711 717 772 807
957
977 981 985
1,098 1,121
1,392 1,401
1,5301,539 1,560 1,633
1,802 1,778
328 336
348 358373 372
393
523 505 510
574 582
263 266
259267
285301
357 406
92 111
117 110103 107
121308 322 288
302 296303 297
290297
296310
335 336
27 22
30 3033 32
34 34 33 33
33 3522 21
2219
1918
18 17
2,511 2,489
2,777 2,7642,825 2,862
3,165 3,168 3,168 3,183
3,511 3,5663,623 3,623
3,8943,971
4,0544,153
4,5234,543
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017
投資育成
本社機能
その他
インターネット広告
ゲーム
メディア(既存事業)
メディア(先行投資事業)
60※セグメント変更： 2016年9月期から遡及（㈱シーエー・モバイルグループの広告事業等をその他からインターネット広告事業へ）
[連結役職員数]
8．参考資料：四半期決算
単位：人
単位：百万円FY2017 4Q
2017年7-9月
FY2016 4Q
2016年7-9月YonY
FY2017 3Q
2017年4-6月QonQ
売上高 101,876 85,616 19.0% 89,593 13.7%
売上総利益 34,790 29,824 16.7% 28,200 23.4%
販売管理費 24,978 25,603 -2.4% 21,619 15.5%
営業利益 9,811 4,220 132.5% 6,581 49.1%
営業利益率 9.6% 4.9% 4.7points 7.3% 2.3points
経常利益 9,337 3,541 163.6% 6,057 54.1%
特別利益 91 3,436 -97.3% 256 -64.3%
特別損失 2,517 1,091 130.6% 698 260.4%
税金等調整前当期純利益 6,911 5,886 17.4% 5,615 23.1%
当期純利益 1,015 1,317 -23.0% 380 166.8%
[損益計算書]
61
※
8．参考資料：四半期決算
※当期純利益： 親会社に帰属する当期純利益を示す㈱AbemaTVが連結納税対象外であること、㈱Cygamesの非支配株主持分（少数株主持分）等の影響があります
単位：百万円 2017年9月末 2016年9月末 YonY 2017年6月末 QonQ
流動資産 117,010 114,647 2.1% 101,917 14.8%
現預金 46,614 51,774 -10.0% 37,055 25.8%
固定資産 46,998 41,950 12.0% 46,895 0.2%
総資産 164,009 156,597 4.7% 148,812 10.2%
流動負債 62,799 62,137 1.1% 49,705 26.3%
（未払法人税等） 5,374 11,169 -51.9% 2,203 143.9%
固定負債 2,423 1,845 31.3% 2,265 7.0%
純資産 98,785 92,614 6.7% 96,841 2.0%
[貸借対照表]
62
8．参考資料：四半期決算
2016年4月11日本開局
8．参考資料：「AbemaTV」とは
63
64
１無料２24時間編成 ３約25
チャンネル４若年層ターゲット
8．参考資料：「AbemaTV」とは
４つの特徴
１各デバイスに適した
UI・UX２0秒再生スムーズな視聴３多彩なコンテンツ４TVクオリティ
４つの強み
65
等
8．参考資料：「AbemaTV」とは
バラエティ
アニメ
ドラマ
趣味
News
SPECIAL GOLD
アニメ24 深夜アニメ
家族アニメ 新作TVアニメ
なつかしアニメ
ドラマch 韓流・華流
K WORLD
ゴルフch
MTV ドキュメンタリー
麻雀ch
約25チャンネル
将棋ch
HIPHOP
リアリティショー
釣りch
格闘ch
※2017年10月13日時点
スポーツ スポーツch
ニュース
[AbemaTV]
有料
リニア
オンデマンド
他社動画サービスとの比較※
競合のいないビジネスモデルを展開
Amazonプライム・ビデオ
Hulu dTV
ビデオパス
※他社動画サービスとの比較：各動画サービスの主要ビジネスモデルを調査し、当社にて作成 (2017年9月末時点）
Abemaビデオ
DAZNniconico
TVer
66
無料
Netflix
8．参考資料：「AbemaTV」とは
67
[競合優位性]
ＴＶクオリティのコンテンツ力①
ユーザビリティの高いサービスをつくる技術力②
好調な既存事業による投資体力③
8．参考資料：「AbemaTV」とは
60%
70%
80%
90%
100%
1995年 2000年 2005年 2010年 2015年
67%
33%
50%50%
41%59%
28%
72%
10代から40代のテレビ離れが顕在化
■平日1日15分以上のテレビ視聴率※
※平日1日15分以上のテレビ視聴率：NHK放送文化研究所調査「2015年 国民生活時間調査」を元に当社にて算出※※インターネット動画視聴者：NHK調査「日本人とテレビ・2015」より、年に数日以上見ると回答した人のうち35%が週1日以上視聴
30代
40代
16~29歳
2010年 2015年■見ない ■ 見る
60%
59%
50代
13%
19%
30%
47%
87%
81%
70%
53%
68
20代
30代10代
40代
50代
60代
テレビ視聴時間推移 インターネット動画視聴者※※
8．参考資料：「AbemaTV」とは
順位 項目
1 YouTube
2 AbemaTV
3 niconico
4 Amazon Video
5 Tver
利用している映像配信サービス調査 第４位※※
動画ストリーミングアプリMAUランキング※ 第2位
Google Play発表「Best of 2016」 受賞
Google社が「Google Play（日本）」において人気を集めたアプリを選出・表彰する「Best of 2016」で、ノミネートされた39個のアプリの中から
「2016年 ベストアプリ」を受賞
アプリ分析プラットフォーム「App Ape」を展開するフラー社は、2016年の1年間における月間利用者数の成長率をもとに、2016年を代表するアプリを決める「App Ape Award 2016」を発表ノミネートされた100個の中より、最もユーザー数を伸ばしたア
プリとして「アプリ・オブ・ザ・イヤー2016アプリ部門 大賞」を受賞
アプリ・オブ・ザ・イヤー2016アプリ部門 受賞
2016年 グッドデザイン賞※※ 受賞
※動画ストリーミングアプリMAUランキング：2017年7月の調査レポート『アジア太平洋地域における動画ストリーミングアプリの現状』アップアニー社※※グッドデザイン賞：公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」
「AbemaTV」受賞理由
アプリを立ち上げた途端にストレス無く始まる放送は今までのテレビアプリと異なり、通常のテレビ操作と極めて近い。また、横スワイプでチャンネルを素早く切り替えられたり、タッチで番組表を操作したり、スマートフォンの長所を活かしたデザインとなっている。サービスとしても、24時間配信で有料のオンデマンドと無料のライブ配信を組み合わせているのが新しい。
69
8．参考資料：「AbemaTV」とは
市場データ
8．参考資料：市場データ
70
20,411 20,161 19,981
19,092
17,139 17,321 17,23717,757 17,913
18,347 18,08818,374
3,777
4,826
6,003
6,983
7,0697,747 8,062
8,6809,381
10,519
11,594
13,100
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
[日本の媒体別広告費※] 国内のインターネット広告は、高い成長率を継続し1.3兆円超え世界の広告市場※※では、2017年にネット広告がテレビ広告を抜く予定
単位：億円
※日本の媒体別広告費：「日本の広告費2016」㈱電通※※世界の広告市場の見通し：英調査会社ゼニスオプトメディア調べ（2017年3月時点）※※※インターネット広告費：広告制作費を含む
TV
インターネット
新聞
雑誌
ラジオ
71
YonY
13.0%増
8．参考資料：市場データ
21％
800
2,073
3,450
4,979
6,476
8,010
2012 2013 2014 2015 2016 2017E
単位：億円
※スマートフォン広告市場：インターネット市場規模推計（2016年1-12月）～D2C/CCI独自推計
[スマートフォン広告市場※]
72
2016年スマートフォン広告市場
YonY
30.1%増
YonY
23.7%増
[サイバーエージェントの市場シェア]
8．参考資料：市場データ
380
768
1,401
1,875
2,212
2,476
2,684
2,854
3,013
2014 2015 2016 2017E 2018E 2019E 2020E 2021E 2022E
[インフィード広告市場※]
73
27％
2016年インフィード広告市場
YonY
33.8%増
YonY
18.0%増
YonY
11.9%増
YonY
82.4%増
※インフィード広告市場：㈱サイバーエージェント/㈱シード・プランニング デジタルインファクト共同調べ 2017年2月9日発表 © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.
[サイバーエージェントの市場シェア]
単位：億円
8．参考資料：市場データ
317
535
842
1,178
1,530
1,926
2,309
2,625
2,918
2014 2015 2016E 2017E 2018E 2019E 2020E 2021E 2022E
※動画広告市場：オンラインビデオ総研／デジタルインファクト調べ 2016年11月9日発表 © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.
[動画広告市場※]
74
19％
2016年動画広告
市場
YonY
57.4%増
YonY
39.9%増
YonY
29.9%増
YonY
25.9%増
[サイバーエージェントの市場シェア]
単位：億円
8．参考資料：市場データ
2012 2013 2014 2015 2016
[インターネット広告市場との比較]
※成長率推移：2012年を「100」とした成長率※※インターネット広告市場：「日本の広告費2016」㈱電通
75
インターネット広告市場
100
8．参考資料：市場データ
325
493
696
1,488
2015 2016 2017 2018 2019 2020
[esports市場※]
76
8．参考資料：市場データ
YonY
51.7%増
YonY
41.3%増
※esports市場：「2017 GLOBAL ESPORTS MARKET REPORT」Newzoo
単位：百万ドル
480
2,610
5,600
8,9509,250
9,450 9,600
0.8%
8.4% 8.0%6.2%
10.2%
13.1%
0.0%02011 2012 2013 2014 2015 2016E 2017E
スマ-トフォンゲーム広告市場
CAシェア
[スマートフォンゲーム市場※]
単位：億円
77※スマートフォンゲーム市場 ：「スマホゲームの市場動向と将来性分析 2017」 ㈱矢野経済研究所※※ゲーム市場の国別ランキング ：「global game revenue estimates for 2016」 Newzoo
[ゲーム市場の国別ランキング※※]
YonY
2.2%増
Rank 国 規模
1 中国 243
2 アメリカ 235
3 日本 124
4 ドイツ 41
5 韓国 41
6 イギリス 39
7 フランス 28
8 カナダ 18
9 スペイン 18
10 イタリア 17
単位：億ドル
YonY
1.6%増
8．参考資料：市場データ
790
980
1,160
1,380
1,570
1,730
2014 2015 2016E 2017E 2018E 2019E
[有料動画配信サービス利用者数※]
78
YonY
19.0%増
YonY
13.8%増
YonY
10.2%増
※有料動画配信サービス利用者数 ：「2016年 有料動画配信サービス利用動向に関する調査」 ICT総研、定額制サービスとペイパービューサービスの利用者数推計より算出
単位：万人
8．参考資料：市場データ
120
156
208
273
367
451
517
577
2015 2016E 2017E 2018E 2019E 2020E 2021E 2022E
[オンライン婚活・婚活マッチングサービス市場※]
79
YonY
30.0%増
YonY
33.3%増
YonY
31.3%増
※オンライン婚活・婚活マッチングサービス市場：ユーザーが支払う利用料の合算値を対象に市場規模を算出、㈱マッチングエージェント/㈱デジタルインファクト調べ※※オンライン恋活・婚活マッチングサービスの定義：オンライン上で結婚や恋愛のパートナーを紹介するサービスで、出会い系サイトなど「大人の出会い」を訴求している倫理性の低いサービスや、
サービス上で公開されているユーザー情報の秘匿性が高いものは除く
YonY
34.4%増
単位：億円
8．参考資料：市場データ
[将来の見通しに関して]
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、資料作成時点において当社が入手している情報に基き策定しているため、リスクや不確実性を含んでおり、当社がその実現を約束する趣旨のものではありません。
実際の業績は、将来の見通し等と様々な要因により異なる可能性があることをご了承ください。
FY2018 1Q決算発表は2018年1月25日（木）15時以降を予定しております。80
