Office 365導入前の状況

• Notes• 情報検索サイトの欠如• 情報が分散• 事業/部門横断サイト

の欠如

• 国内はNotes、海外は別ツール

• スケジュール共有• コミュニケーション手段• 外出先での業務

どこにいても、生産性を落とさない

グローバルでの連携を強化する

全社員の知識・情報を相互に有効活用する

• プレゼンス機能• インスタント・

メッセージング• 画面共有

• 共通のSharePoint Onlineに情報集約

• 各種マニュアル・動画

• ワークフロー

• 共通の情報共有・連携基盤・アドレス帳

• スケジュール共有• 簡単な会議調整

• 統合検索

• 社内SNS• Q&A• Office 365の使い方共有

• 300サイトを運営中• 利用開始前に1-dayトレーニング• Notesからの移行• プロジェクトでの利用

• 約半年位のプロジェクト期間• タスク管理/スケジュール管理/ドキュメント管理

• コンペプレゼン等 2週間位の短期プロジェクト• クイックに議論を重ねて、アウトプットを出す• モバイルでもコメント投稿がしやすい

• グループ140社、23,000名の従業員、70ヵ国でのビジネス展開• 以前はSharePoint Server 2007

• 個別サイト利用に偏向 → ポータルの低利用化• シンプルすぎるアクセス権限区分（正社員・それ以外）

• SharePoint Onlineへの移行• 移行ツールはAvePoint社製品を利用• きめ細かいセキュリティグループ設定とそれに合わせたコンテンツ最適化

• 日々行う作業をポータルに集約• 勤怠管理• 週報・日報• ニュース（SGに応じて出しわけ）• FAQ

新しい業務の進め方（ルール・マナー）の定着化

新しい働き方を推進するための組織運営

グローバル共通基盤の展開

• 共通の業務の仕方を決定し、明文化• 各部門推進担当に目的・定着化の流れを説明• 事例紹介ビデオ公開• 早わかりガイド• 活用ガイド

• ヘルプデスク体制強化• 研修会実施• Yammer活用• 活用度モニタリング

※ヤンマー様事例の詳細はこちら

• 次世代ICT基盤として、Office 365 を導入、現在積極活用中• システム企画部が利活用に注力しており、様々な施策を展開

レベルアップするとユーザーとしての権限が増える

スタンプラリー的に、10日間かけて研修を実施。全てクリアすると豪華賞品贈呈。

利用シーンを漫画でわかりやすく解説

• Office 365 E3 には機能制限版のEMS E3 が含まれています• モバイルシナリオ実現に当たって厳格なセキュリティが必要な場合は、

Office 365に加えてEMSの追加購入をご検討ください。

Corporate

デバイスの紛失・盗難時のデータ漏えい対策

企業管理データの漏えい防止

Office 365

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Active Directory

多要素認証による ID 漏えい対策

パスワード運用負荷の削減

セルフ サービスでのパスワード リセット

ストレージ暗号化・PIN ロック強制

アプリ単位の PIN ロック外部・ローカルへの保存禁止

文書の分類と暗号化による情報管理ポリシーの実装

ドキュメントの追跡

ドキュメントへのアクセスの無効化

ラベル付け分類

暗号化 アクセス制御

ポリシーの適用

上記 EMS 機能の活用について、詳細の説明や展開の支援が必要でしたら、日本マイクロソフト担当エンジニアまでご連絡下さい。

セキュリティ強化・コンプライアンス強化のための活用促進のご提案 活用内容詳細活用内容 得られるメリット

A1.デバイスの紛失・盗難時のデータ漏えい対策

業務で利用する iOS/Android などのスマート デバイスを Microsoft Intune に登録することで、ストレージの暗号化や PIN ロックなどの必要なセキュリティ設定を適用し、リモート ワイプ機能と合わせて、デバイス紛失・盗難時のデータ漏えいを防止することができます。また、登録されポリシーに準拠したデバイスのみ、Office 365 サービスへの接続を許可するなど、アクセスの制御にも利用することができます。

A2.企業管理データの漏えい防止

Office for iOS/Android や Office 365 関連のアプリに対して、データの取り扱いに関するポリシーを設定できます。アプリを立ち上げる際に追加の PIN を要求したり、外部クラウドやローカルへのデータ保存、他アプリなどへのデータ コピーなどを禁止することができ、管理範囲内でワイプ可能な状態でのみデータを扱うよう強制できます。

B1.多要素認証によるID 漏えい対策

パブリックなクラウドで認証を行う場合、パスワードのみでは辞書攻撃にさらされる危険があります。電話へのコール、SMS メッセージ、事前構成済みの認証アプリを通じて、パスワード以外の要素を組み合わせた認証を活用することで、認証強度を高めると共に、パスワードは簡素化するなど、ユーザーの負担を軽減することもできるようになります。特定のアプリで社外の場合のみ多要素認証を用い、それ以外はパスワードによる認証を許可するなどの併用も可能です。

B2.パスワード運用負荷の削減

パスワードのみでクラウド サービスを利用する場合、定期的に変更しながら複雑なパスワードを運用することがセキュリティ上重要となります。その際にパスワード忘れへの対応に多くの工数が発生します。多要素認証を利用した本人確認を行うセルフ サービス パスワード リセットを展開すると、ビジネスのダウンタイムを削減するだけでなく、ヘルプ デスクの工数をかけずに、本人確認の精度向上を図り、複雑なパスワードの運用を行うことができます。

C.情報管理ポリシーの実装

EMS に追加された Azure Information Protection により、Office クライアント上で、予め会社が定めた区分に従い、ユーザーが文書の機密区分を選択するだけで、選択した区分に応じた文書の暗号化などのデータ保護が行えます。また iOS/Android 上でも暗号化されたメール・Office文書・PDF 文書などが参照できます。今後 Office 365 や Windows 10 と連携して、機密区分に応じて、メールの添付や、クラウドへの保存を禁止することもできるようになります。

Microsoft FastTrackOnboarding and adoption assistance

• 50シート以上をお持ちの全てのお客様にご利用いただけます

• Exchange, SharePoint, Skype for Business, Yammer, Officeに関する諸々のサポートを提供いたします。(E5も含みます。）

• 150シート以上のお客様はメール・データ移行サービスもご利用いただけます。

FastTrack.microsoft.com

Plan for a

successful rollout

Boost user

engagement

Move to Office 365

with confidence

ENGINEERS

METHODOLOGY & RESOURCES

TOOLS & INSIGHTS

移行前の環境• Exchange Server• Google Apps for Work• IBM Lotus Domino

※従来、Microsoft Consulting Servicesとして有償提供していた内容を無償で提供するものです。

※詳細な提供条件等は直接FastTrack Centerにご確認願います。

移行前の環境• Google Apps for Work• Box• FileShare

• [方法１] Office 365 のテナント管理センターの[ヘルプが必要ですか？] のテキストボックスから ”FastTrack の支援を希望します” と入力いただくと、リクエストが完了します。

• [方法２] Office 365 管理センターから、サービスリクエストをあげて頂き、FastTrack Center

による支援を受けたい旨記載ください。

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変革に向けた強いコミット

IT部門以外の巻き込み/トレーニング

Office 365 E3に含まれるセキュリティ機能をご活用ください

無償の導入支援を是非ご活用下さい