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汎用インバータ(75kW以下)業種別の出荷実績(国内金額)
(2016年度実績)
51%31%
15%24%
26%27%
23%
2006年度金額
2006年度台数
45%
34%
17% 20%
27%
28%
25%
2016年度金額
2016年度台数
3%4%
注:個々の使用条件によって 異なります。
注:インバータ効率:95%と仮定
0
20
40
60
80
10
30
50
70
90 80.2
ダンパ制御 インバータ制御
43.7
金額(万円/年)
容量別構成比
ファン、ポンプ及び圧縮機30.0%
輸送機械17.0%
金属工作機械
5.8%
繊維機械
4.5%
建設・土木機械 2.4%
製紙・印刷機械 2.5%
半導体製造装置 0.8%
木材加工機械 0.5%
健康・医療・福祉介護関連機器0.3%
その他、出荷先が特定できないもの
22.8%
化学プラント 3.6%
食品加工機械及び包装機械 2.9%
金属加工機械 4.4%
生活関連機器 2.4%
市場規模推移(台数)
7
27
2030
142148135
5242
2030
9
3954
6782
8896
108115
139148
176160
167
207
175
202
225
262 260
286
314
271
199
298313
257
269 266 274284
148152
112117 118
149
125
151
133146
142
171
150148
84
115135
136147
168
120
166
109
151
118
144
98
127
93109
73
102
83
124
60
107
63
97
60
116
43
105
43
96
40
75
36
73
33
63
23
65
18
63
15
52
1242
350
300
250
200
150
100
50
0
台数(万台)
年度
- 汎用インバータ75kW以下 -
実績 予測※2017年度以降は見通し<一般社団法人日本電機工業会調べ>
年度 実績 予測※2017年度以降は見通し<一般社団法人日本電機工業会調べ>
輸出台数(万台)
国内台数(万台)
合計台数(万台)
市場規模推移(金額)
78
281
203203250
85
335
417
515
615648 664
660 645
696
710
767
677
599
665
567
644
715767
751
841
907
732
520
723747
627
681712 728 720
418414
236268
294301321
215
337
429
351
293331
310278
207240
207249256
217221235231261
199165
132104
236268
294
431
296296
434
286286
391
301
446402
321
215
305337
395429
478
351
489
293
458
331
436
310
405
278
366
207
360
240
425
207
392
249
428
256
511
217
493
221
475
235
410
231
429
261
403
199
450
165
450
132
383
104
313
1,000
900
800
700
600
500
400
300
200
100
0
金額(億円)
- 汎用インバータ75kW以下 -
輸出金額(億円)
国内金額(億円)
合計金額(億円)
11,765kg-CO2/年
汎用インバータは、パワーデバイスや制御技術の進展に伴い、ユーザの様々な要望にお応えしています。用途もファン・ポンプ等での単体駆動から、ネットワークに対応した高付加価値の機械・装置まで広範囲に拡大し続けており、今後も要望にお応えしながら更なる生産効率アップ、省エネルギー化に貢献していきます。
0.5160.516
※CO2 排出実績(速報値)2017 年 9 月 電気事業低炭素社会協議会
/年 /年
/年
/年
2. 省エネ効果
3. インバータの使用状況
インバータの用途は、ますます拡がっていますが、2016年度「モータ・インバータに関するユーザ調査」報告書(相手機械調査)の結果によれば、インバータの装着率は24%と、まだまだ低いため、インバータが活躍できる設備に適用することで、より一層の省エネ化を図ることができます。
2016年度「モータ・インバータに関するユーザ調査」より抜粋(一般社団法人日本電機工業会調べ)
インバータの装着率
事業所数2016年度「モータ・インバータに関するユーザ調査」報告書
モータ台数(A)
インバータ台数(B)
装着率(B/A)%
全体
ファン、ポンプ及び圧縮機
183 792,642 191,543 24.2%
13 393,453 49,132 12.5%
1. 拡大するインバータ需要
回生エネルギーの有効利用 RoHS2対応
効率規格対応インバータ
Ethernet技術の適用
欧州ErP指令対応 ※16
高回転化電気安全規格への対応 機能安全規格への対応 ※11
IoTでの活用 ※14
機械側の寿命予測
大容量化
ファンレス
PMセンサレス
SoC(System on a Chip)※13
従来の半導体材料より耐熱性が高く、損失が低いことから、小形、高効率化が可能なパワーデバイス。
※13 .SoC(System on a chip) 大規模な制御回路を一つの半導体チップ上に集積し、高性能化している。※14.ネットワーク技術を活用し、生産性改善、保守やエネルギー管理などにインバータがもつデータを活かす。
※16.インバータの効率規制を含む、環境配慮設計の義務付けが検討されている。
※15.
※11.IEC 61800-5-2 ( 可変速駆動システムの機能安全 ) に適合するインバータを採用することで、 機械製造業者は IEC 61508 や ISO 13849、個別機械の規格など機能安全規格への対応が容易となる。
2016年度「モータ・インバータに関するユーザ調査」より抜粋(一般社団法人日本電機工業会調べ)
満足度
全般的な品質・性能
カタログ、資料
操作性
アフターサービス
始動トルク
耐久性、寿命
電源高調波対策
寸法、重量
納期
価格
高周波ノイズ対策
(項目) 0 50 100(%)
IGBT。
6. 技術の進歩と今後の動向2020年
5. 技術的取組み4. ユーザの満足度
※15