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IoT技術研究会(HQ)
・各WGのとりまとめ・渉外、関連団体との連携
2016年度の技術研究会の組織構成(案)
①ビジネス環境WG(仮)
・データは誰のものか?・開示可能か?
・データの帰属先、利用権、プライバシーなど各種法規制の調査研究
・ビジネスユースケースに対応したデータの取り扱いの調査研究
②センサー&データWG(仮)
・自律複合センサー、センサーネットワークなどの研究
・データの信頼性、診断・判定技術の研究
・故障・交換時の停止・分離・融合技術の研究
・スパースモデリングなどによる、データの適正化技術の研究
④分散型モデルベース開発WG(仮)
・分散型モデルの設計・検証手法の研究・PF、アーキテクチャの研究・スキルの拡充・育成の研究
③エモーション駆動システムWG(仮)
・エモーションのキャッチセンサーとデータの研究
・エモーション駆動のサービスユースケースの研究
データの取り扱いに関するガイドラインの策定
エモーション駆動型システム構築ガイドラインの策定
分散型モデルベース開発ガイドラインの策定スキルセットの拡充
センサーの設置・運用・保守ガイドラインの策定
IOT技術研究会の今後の活動
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第5回IOT技術研究会第1回エモーション駆動システムWG kick off
2016.1.22 キャッツ(株) 竹田彰彦IOT技術研究会 主査
1.EQとは?2.なぜシニア市場で失敗するのか?3.Watsonを調査し、使ってみよう。4.アイデアソンで、具体的なサービスを議論しよう。
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IoTが導く第3のドリブンは“エモーション(感情)”
http://it.impressbm.co.jp/articles/‐/12539?page=33
「ルックスの良し悪しで話題を変える人工知能」米Microsoft社のVice PresidentでMicrosoft Research AsiaのManaging
DirectorであるHsia‐Wuen Hon氏日経テクノロジーオンライン
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/111201141/?ST=tomict&P=1
• 効率的に仕事をこなすことを目的とした「IQ型」よりも、人の感情に入り込むような「EQ型」の技術。EQ型は、ユーザーの
本音を引き出しやすい技術といえ、将来、電子商取引などに有効なコンシェルジェあるいはエージェントとして、日常生活に入り込む可能性がある。
• IQ型:頭の知性
• EQ型:心の知性
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【心の知能指数テストを無料実施 ‐ EQテスト】http://eqtest.biz/
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• 人と音声やテキストで自然な会話ができるようにした「会話ポット」「おしゃべりポット」などと呼ばれる技術を開発している。こうした技術を使ったサービスとして、同社は中国語版の「Xiaoice」を2014年に公開し、これをベースとした日本語版「りんな」を2015年に提供している。
• りんなは、スマートフォンなどでテキストをリアルタイムにやり取りできるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「LINE」の中で、「マイクロソフトの女子高生AI」の1ユーザーとしてアカウントを所有している。テキスト
を送ると、サーバーの処理能力が許す限り、いつでも気の利いたコメントを即座に返す。
• Xiaoiceは本当の人と同じように極めて自然な会話ができるという。他の人工知能技術ベースの同様のサービスでは1度の会話当たりのやり取りは、平均してせいぜい1.5~2回。Xiaoiceでは、公開当初は5回程度だったが、進化を重ねて、最新の調査では23回になったとする。
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• ユーザーの顔を認識する機能も備える。判定するのは、性別や年齢だけではなく、容姿のレベルについてもだ。結果に応じて適切な回答をするためである。容姿のレベルが高いと判定すれば、容姿にまつわる話題を選び、低い場合は別の会話をするという。
• 顔の認識機能は、老化を遅らせるアンチエイジングサービスと連携させることも可能だ。例えば、認識された年齢を顔写真に重ねて表示し、他人が見た印象で若々しさが変わることを意識させることにつながる。
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サービスユースケースの検討(アイデアソン)
• 分野と技術の無作為な組み合わせで議論する。
⇒分野:農業/漁業/林業、健康/医療、スポーツ、教育/学校、公官庁・・
(IT化が進んでいない、生産性の低い事業分野を抽出)
⇒技術:ドローン、pepper、xxセンサー、・・・etc
無作為に組み合わせ。
ex)スポーツ+ドローン
⇒ゴルフ、ショットを撮影、クラウドで飛球線を描画、タブレット表示。
ショットの軌跡でボール一の確認。(ドローンキャディ)
・・・ 話題性、GD/VG/par72などとのコラボ。
ex)ラグビー(桜ジャパン)
⇒練習中のドローン撮影、動きの確認。
⇒試合、GPS/加速度センサーで、瞬発力の低下を判定、メンバー交代。
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分野
技術
農業林業漁業
健康介護医療
スポーツ 公共サービス
観光 飲食
ドローン
Pepper
Xxセンサー
暗号
画像処理
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アイデアソンの組み合わせ
• 文具+センサー
• 料理器具+センサー
• 大工道具+センサー
• 農機具、左官道具、鍛冶
• スポーツ+センサー
• 家具+センサー
• ハンガー+センサー
• 100円shop品+センサー
• ドローン+ xx
• Pepper+ xx
• BioStamp+ xx
• Watsonを使おう・・
パター+加速度センサー
⇒練習場で、パターの転がりを計測、記憶。(5歩)⇒ラインを読んで、距離設定(8歩)、
素振りで強弱/OKを表示。
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IBMのWatson、日本語対応のクラウドサービスを展開。APIをフリーで使うことができる。
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IBM Watsonを使って・・・
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● 日本には、匠の技がたくさんある。そして、後継者問題も・・・⇒IOTで、匠の技をIT化できたら・・・⇒ワークショップのテーマか・・・
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BioStamp
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アイデアソンで議論具体的なサービス案実現手段の検討
試しにプロトタイプを作ってみる
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白熱教室
1.ワークショップ形式
2.ウエアラブル?でEQを測る?
3.Watsonを調査、使ってみる?
4.アイデアソンで、具体的なサービスを議論
5.スモールスタートで持ち帰り、試作
6.PTCワークショップやイノ畑に持ち込んで協業
・共創WG
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