20
販売用資料 ご購入の際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。 JPMザ・ジャパン 追加型投信/国内/株式 | 20183設定・運用は 商号等JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330加入協会日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会 投資信託説明書(交付目論見書)の ご請求・お申込みは 商号等株式会社新生銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第10加入協会日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

JPMザ・ジャパン - 新生銀行 、 73 代) 在任期間:約 4 年 11 ヵ月 “わが国はいま、戦後 史の大きな転換点に ... 2001/5 2003/5 2005/5 2007/5 2009/5

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JPMザ・ジャパン

追加型投信/国内/株式 | 2018年3月

設定・運用は

商 号 等: JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会

一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは

商 号 等: 株式会社新生銀行

登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

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出所:ブルームバーグ、 モルガン・アセット・マネジメント 上段グラフ期間: 年 月 日(設定日)~ 年 月末(設定日の前営業日を として指数化、月次)「 ザ・ジャパン」のパフォーマンスと騰落率は分配金再投資基準価額であり、信託報酬控除後です。分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を分配時にファンドへ再投資したとみなして算出したものです。

(配当込み)は、ファンドのベンチマークです。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

J.P. 1999 12 15 2018 1 100JPM

TOPIX

「JPMザ・ジャパン」のパフォーマンス

1

パフォーマンスの推移

騰落率(2018年1月末現在)

0

100

200

300

400

500

600

700

1999/12 2000/12 2001/12 2002/12 2003/12 2004/12 2005/12 2006/12 2007/12 2008/12 2009/12 2010/12 2011/12 2012/12 2013/12 2014/12 2015/12 2016/12 2017/12

JPMザ・ジャパン

+599.1%

TOPIX(配当込み)

+52.8%

(年/月)

10.8 29.0 51.1 55.8126.9

276.3

599.1

4.2 14.6 23.3 38.1116.2

67.7 52.8

0%

100%

200%

300%

400%

500%

600%

3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 5年 10年 設定来

JPMザ・ジャパン

TOPIX(配当込み)

(設定日)

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歴代の首相 鈴木(善) 中曽根 竹下 海部 宮澤 ➋ 村山 橋本 小渕 森 小泉 安倍 福田 麻生鳩山 菅 野田 安倍

在任期間(日) 864 1,806 576 818 644 ➋ 561 932 616 387 1,980 366 365 358 266 452 482

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

1980年以降の2つの長期政権においては、政権期間中の株式市場は概ね上昇傾向となりました。

安倍政権が主導する経済政策「アベノミクス」は、第2ステージとして「新3本の矢」を発表しており、引き続き経済最優先の政権運営が期待されています。

ブルームバーグ、各種資料をもとに モルガン・アセット・マネジメント作成日経平均株価の期間: 年 月末~ 年 月末 在任期間の株価騰落率:(中曽根康弘) 年 月末~ 年 月末、(小泉純一郎) 年 月末~ 年 月末、(安倍晋三) 年 月末~ 年 月末歴代首相の在任期間:①宇野宗佑( 日)、②細川護煕( 日)、③羽田孜( 日)本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

J.P.1979 12 2018 1 1982 11 1987 10 2001 4 2006 8 2012 12 2018 1

69 263 64

長期政権と株価の関係

2

1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018

日経平均株価

中曽根康弘(第71、72、73代)在任期間:約4年11ヵ月“わが国はいま、戦後史の大きな転換点に立っている”

短期政権が続く。平均在任期間は、475日(中曽根、小泉両氏を除く17人の平均)

在任期間の株価騰落率 188% 16%

➊ ➌

(円)

(年)

➊ ➌

歴代首相と株価推移 ~在任期間の長い首相は、任期中の株価が上昇傾向!?~

小泉純一郎(第87、88、89代)在任期間:約5年5ヵ月“聖域なき構造改革”

1980年以降、在任期間が1,500日以上の首相(除く安倍首相)

122%

安倍晋三(第96、97、98代)

“「強い経済」を取り戻す!”

“「新3本の矢」アベノミクスは第2ステージへ”

第1の矢 希望を生み出す強い経済

第2の矢 夢を紡ぐ子育て支援

第3の矢 安心につながる社会保障

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第二次安倍政権発足時に比べ、日本株式は大きく上昇し、為替相場は円安方向に動いています。

また、企業利益の増加や賃上げの動きが見られており、経済成長や株価上昇の原動力となるこれらの動きが引き続き注目されます。

(左グラフ)ブルームバーグ、各種報道資料等をもとに モルガン・アセット・マネジメント作成 期間: 年 月末~ 年 月末(右数値)出所:ブルームバーグ、総務省 企業利益:全規模・全産業(除く金融保険業)の経常利益 賃金:事業所規模 人以上の全就業形態、全産業の実質賃金(現金給与総額、季節調整済賃金指数)本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

J.P. 2011 12 2018 15

金融市場の動向と「アベノミクス」の実績

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

20,000

22,000

24,000

26,000

70

80

90

100

110

120

130

140

2011/12 2012/6 2012/12 2013/6 2013/12 2014/6 2014/12 2015/6 2015/12 2016/6 2016/12 2017/6 2017/12

米ドル/円(左軸)

日経平均株価(右軸)

日経平均株価と米ドル/円の推移

2012年11月14日野田首相(当時)解散表明

2013年4月4日量的・質的金融緩和の導入決定

2013年6月14日「日本再興戦略」を閣議決定

2014年2月27日日本版スチュワードシップ・コードの策定・公表

2014年10月31日量的・質的金融緩和の拡大GPIF、基本ポートフォリオ変更を発表

2014年4月1日消費増税実施

2015年6月1日コーポレートガバナンス・コードの適用開始

2015年9月24日「新3本の矢」表明

2016年1月29日マイナス金利付き量的・質的金融緩和の導入決定

(円) (円)

「アベノミクス」以降の主な指標の変化

日経平均株価 +122.2%

2012年12月末と2018年1月末の比較

米ドル/円 26.2%円安

2012年12月末と2018年1月末の比較

企業利益 +63.7%2012年10-12月期と2017年7-9月期の各期を含むそれぞれの過去4四半期の合計値の比較

賃金 +2.4%

2012年12月と2017年11月の比較(年/月)

2012年12月26日第二次安倍政権発足

(22.7円円安)

2016年11月8日米大統領選にてトランプ氏勝利

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日本企業の業績はリーマン・ショック以降改善傾向にあり、引き続き過去最高益の更新が見込まれています。

現在の株価水準は、過去と比較して割安な水準にあり、今後の株価動向が注目されます。

日本企業の業績見通しと株価の動向

4

02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 180

10

20

30

40

50

60

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

企業の利益(右軸)

TOPIX(配当込み)(左軸)

2002

(左グラフ)出所:ブルームバーグ、野村證券 (配当込み)は 年 月末~ 年 月末、企業の利益は 年度~ 年度企業の利益は、 年度~ 年度が の経常利益、 年度~ 年度が の経常利益( 年度以降は 年 月 日時点における野村證券の予想値)を使用。(右グラフ)出所:ブルームバーグ 期間: 年 月末~ 年 月末本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

TOPIX 2002 4 2018 1 2002 20182002 2005 NOMURA400 2006 2018 Russell/Nomura Large Cap 2017 2017 11 26

2001 5 2018 1

(兆円)

企業利益は最高益更新へ

企業の利益と株価の動向

(年度)(予)(予)

TOPIXの予想株価収益率(PER)の推移

(年/月)

5

10

15

20

25

30

35

40

2001/5 2003/5 2005/5 2007/5 2009/5 2011/5 2013/5 2015/5 2017/5

15.8倍18.4倍

グラフ期間の平均

(倍)

株価収益率(PER)とは

PER = 時価総額

純利益

株価の相対評価に用いられる代表的な投資指標の1つ。会社が稼ぐ利益(1株当たり)に対して、株価が何倍まで買われているかを表したもの。

株価

1株当たり利益=

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企業の経営陣に対して株主重視の姿勢を求める機運が高まるなか、増配や自社株買いなどの株主還元に舵を切る企業が増えています。

自社株買いに積極的な企業の株価は市場平均を上回る動きを見せており、株式市場も積極的な株主還元策を評価する傾向があります。

株主還元の拡大と企業価値向上による株価上昇への期待

5

0

50

100

150

200

250

300

350

2004/1 2006/1 2008/1 2010/1 2012/1 2014/1 2016/1 2018/1

自社株買いに積極的な企業の株式

日本株式の市場平均

(左グラフ)出所:野村證券 期間: 年度~ 年度( 年度は野村證券の予想値) 全上場企業が対象(右グラフ)出所:ブルームバーグ 期間: 年 月末~ 年 月末( 年 月末を として指数化)日本株式の市場平均: 指数、自社株買いに積極的な企業の株式: バイバック・フリーキャッシュフロー指数( 指数の構成銘柄の中で自社株買い比率が最も高い上位 銘柄の内、フリーキャッシュフロー利回り(株価に対する 株当たりフリーキャッシュフローの比率)が高い上位 銘柄を対象とした指数) すべて配当込み本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

1990 2017 20172004 1 2018 1 2004 1 100

S&P Japan 500 S&P Japan 500 S&P Japan 500 501 30

227

日本企業の株価の推移

307

(年/月)

自社株買いに積極的な企業の株価は、

市場平均を上回るパフォーマンスを示している

0

2

4

6

8

10

12

14

16

18

20

1990 92 94 96 98 2000 02 04 06 08 10 12 14 16

自社株買い(普通株)

配当

(兆円)

(年度)

予測

日本企業の配当および自社株買いの動向

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-2

-1

0

1

2

3

2014Q1 2015Q1 2016Q1 2017Q1

(%)

労働時間

雇用者数

時給

賃金報酬

日本では、今後更なる高齢化の進展と労働力人口の減少が予想されており、多くの産業・企業において人手不足が深刻となることで賃金は上昇していくと考えられます。

賃金上昇によって、個人の消費意欲が高まるほか、長期的に見て物価上昇がもたらされることから、企業は売上高の増加により業績の改善が期待されます。企業業績の改善は設備投資や雇用の拡大、賃金上昇に繋がることから、日本経済は好循環に入ることが期待されます。

出所: 総務省、厚生労働省、内閣府(左グラフ)期間: 年第 四半期~ 年第 四半期 雇用者数は総務省の就業者数(全国、季節調整前)、労働時間は厚生労働省の月間実労働時間(事業所規模 人以上、全産業)、賃金報酬は内閣府の雇用者報酬( 、季節調整前)のデータについて、それぞれ 四半期移動平均を用いて、変化率を算出。時給はその残差。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

2014 1 2017 3 52008SNA 4

賃金上昇がもたらす日本経済の好循環

6

日本における賃金報酬増減の要因内訳(前年同期比)

日本経済の好循環

設備投資・

雇用拡大

消費拡大・

物価上昇

賃金上昇

企業業績改善

賃金上昇がもたらす日本経済の好循環(イメージ)

更なる高齢化の進展と労働力人口の減少

2014年第1四半期以降、賃金報酬は前年同期比で

プラスを継続しています。

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2017年の東証第一部の売買代金における海外投資家のシェアは約60%と半分以上を占めており、海外投資家の今後の動向が注目されます。

出所:日本取引所グループ、ブルームバーグ 期間: 年 月~ 年 月海外投資家売買代金( ヵ月移動平均)は東京証券取引所第一部の委託取引における「買い」-「売り」のデータを使用。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

2004 1 2017 126

日本株式の行方を左右する海外投資家の動向

7

(兆円)

海外投資家の売買動向とTOPIX(配当込み)の推移

-1.5

-1.0

-0.5

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

600

900

1,200

1,500

1,800

2,100

2,400

2,700

2004/1 2005/1 2006/1 2007/1 2008/1 2009/1 2010/1 2011/1 2012/1 2013/1 2014/1 2015/1 2016/1 2017/1

海外投資家売買代金(6ヵ月移動平均、右軸)

TOPIX(配当込み)(左軸)

買い越し傾向

売り越し傾向

(年/月)

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日本株式市場の現状と幅広い投資機会

8

日本株式市場全体を見てみると、3,000を超える銘柄が上場しており、中小型株の数が圧倒的に多いことがわかります。

当ファンドでは、企業の時価総額にこだわらず、様々な投資機会を的確に捉え、成長性があり、かつ株価が割安と判断される企業を発掘します。

年 月末現在(左グラフ、表)出所:ブルームバーグ 普通株式を対象に算出(カッコ内は銘柄数合計に対する割合) (右図)日本投資環境研究所のデータをもとに モルガン・アセット・マネジメント作成時価総額 億円以上を大型株、時価総額 億円以上 億円未満を中型株、時価総額 億円未満を小型株として記載しています。最高益を更新する企業に必ずしも投資するとは限りません。銘柄数合計に対する割合は、四捨五入の関係で合計が とならない場合があります。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

2017 12J.P.

3,000 1,000 3,000 1,000100%

2018年3月期 経常最高益更新(予想)企業の数

全上場

3,713銘柄

3月期決算

2,417銘柄

2018年3月期経常最高益更新(予想)

595銘柄

中小型株の割合

75.3%(448銘柄)

大型株の割合

24.7%(147銘柄)

日本株式市場と日経平均株価の銘柄数の比較

日本株式市場 日経平均株価

銘柄数合計 3,713銘柄 225銘柄

大型株 402銘柄(10.8%) 191銘柄(84.9%)

中型株 430銘柄(11.6%) 28銘柄(12.4%)

小型株 2,881銘柄(77.6%) 6銘柄(2.7%)

日本株式市場と日経平均株価の銘柄数の比較

小型株

中型株

大型株

日本株式市場の上場銘柄数

3,713銘柄日経平均株価の構成銘柄数

225銘柄

日本株式市場全体の約6%

日本株式市場全体の約90%が中小型

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市場全体の下落局面であっても利益成長を実現して株価が上昇した企業もあれば、市場全体の上昇局面で市場平均を大幅に上回る上昇をみせた企業もありました。

出所:ブルームバーグ (左表)時価総額: 年 月 日現在 (右表)時価総額: 年 月 日現在業種は東証 分類をもとに分類しています。上記下落局面で最も下落した銘柄の騰落率は 、上昇局面で最も下落した銘柄の騰落率は です。上記の「この間に上昇した銘柄数」「下落局面における株価騰落率上位 銘柄」「上昇局面における株価騰落率上位 銘柄」は国内の全証券取引所に上場する普通株式を対象としています。個別銘柄の推奨を目的として示したものではなく、ファンドへの組入れを保証するものではありません。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

2009 3 12 2013 5 2233 -99.5% -54.0% 5

5

下落局面で株価が上昇した企業/上昇局面で市場平均を上回り株価が上昇した企業

9

世界金融危機時の国内株式市場

500

1,000

1,500

2,000

2007/3 2007/11 2008/7 2009/3

銘柄名 業種 騰落率 時価総額

1 古河電池 電気機器 229% 243億円

2 オンコセラピー・サイエンス 医薬品 110% 290億円

3 ツクイ サービス業 86% 61億円

4 ウェザーニューズ 情報・通信業 81% 120億円

5 カカクコム サービス業 78% 837億円

TOPIXの推移(2007年3月末~2009年3月末)

下落局面における株価騰落率上位5銘柄(2007年7月9日~2009年3月12日)

リーマン・ショック

サブプライム問題表面化 期中最安値701(2009年3月12日)

74銘柄

この間に上昇した銘柄数

期中最高値1,792(2007年7月9日)

61%下落

野田元首相の衆議院解散発言以降の国内株式市場

銘柄名 業種 騰落率 時価総額

1 ガンホー・オンライン・エンターテイメント 情報・通信業 1,663% 1兆2,669億円

2 デ・ウエスタン・セラピテクス 医薬品 1,348% 373億円

3 ITbook 情報・通信業 1,154% 116億円

4 日創プロニティ 金属製品 1,110% 168億円

5 マネースクウェア・ジャパン 証券、商品先物取引業 959% 251億円

TOPIXの推移(2012年9月末~2013年6月末)

上昇局面における株価騰落率上位5銘柄(2012年11月14日~2013年5月22日)

600

800

1,000

1,200

1,400

2012/9 2012/12 2013/3 2013/6

バーナンキ・ショック

野田元首相の衆議院解散発言

衆議院解散発言以降の最高値1,276(2013年5月22日)

3,270銘柄

この間に上昇した銘柄数

衆議院解散発言以降の最安値722(2012年11月14日)

77%上昇

(年/月)(年/月)

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販売用資料

| 「投資リスク」「ファンドの費用」を必ずご覧ください。

当ファンドは、大型株から中小型株までを対象に、市場環境に応じた機動的な運用を行います。

出所: モルガン・アセット・マネジメント、ブルームバーグ「 ザ・ジャパン」のパフォーマンスは分配金再投資基準価額であり、信託報酬控除後です。分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を分配時にファンドへ再投資したとみなして算出したものです。 (配当込み)はファンドのベンチマークです。なお、その他指数は市場動向をご理解いただくために示したものです。上記の時価総額別構成比率はファンドの各年 月末時点の組入株式を として計算しています( 年 月以降はマザーファンドのデータ)。時価総額 億円未満を小型株、時価総額 億円以上 億円未満を中型株、時価総額 億円以上を大型株と定義しています。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

J.P.JPM TOPIX

12 100% 2011 121,000 1,000 3,000 3,000

市場環境に応じた機動的な運用

10

大型株

中型株

小型株

-40%

-20%

0%

20%

40%

60%

80%

100%

2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017

JPMザ・ジャパン

TOPIX(配当込み)

東証第2部株価指数

ジャスダックインデックス

0%

20%

40%

60%

80%

100%

2001/12 2003/12 2005/12 2007/12 2009/12 2011/12 2013/12 2015/12 2017/12

3,000億円以上

1,000億円以上3,000億円未満

500億円以上1,000億円未満

500億円未満

(年)

「JPMザ・ジャパン」と日本株インデックスの年次パフォーマンス

「JPMザ・ジャパン」の時価総額別構成比率の推移

(年/月)

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経験豊富なポートフォリオ・マネジャーがアンテナを高く張り、アイデアを発掘します。

発掘したアイデアに対して、ポートフォリオ・マネジャー陣が機動的に企業取材や意見交換を行い、いち早く投資に反映します。

上記はイメージ図であり、市場環境・資金流出入動向によっては、上記のような運用が出来ないことがあります。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

ポートフォリオ・マネジャーによる投資アイデアの発掘

11

投資アイデアの発掘から投資までの流れ(イメージ) 投資アイデアの発掘から投資までの流れの例

量的質的金融緩和(物価上昇・円安)

訪日外国人観光客増加実質預金金利マイナス化 設備投資回復

日本企業を取り巻く環境

主な注目点

サービス・小売金融・不動産 テクノロジー

円安により外貨ベースの旅行経費の軽減効果

預金から株式などのリスク資産へのシフト

モノやサービスの価格上昇を見込んだ投資拡大

ステップ1 アイデアの発掘

ステップ2 アイデアの有効性確認および関連業種への波及効果の調査

ステップ3 発掘銘柄への投資決定

①投資環境を踏まえた過去の経験則、②社内のポートフォリオ・マネジャーだけでなく、様々な専門家やメディアなどからの情報をもとに、ファンダメンタルズ、市場動向を踏まえて、成長性の高い新しい製品やサービスなどのアイデアを発掘します。

発掘したアイデアは、ポートフォリオ・マネジャー同士で意見交換します。

確信度が高まりそうなアイデアは、ポートフォリオ・マネジャーが連携して機動的に企業取材を行い、アイデアの有効性を確認します。

ポートフォリオ・マネジャー同士での意見交換

ポートフォリオ・マネジャー陣の機動的な企業取材確信度の向上

確信度の向上

マクロ経済や企業業績等のファンダメンタルズ

流行やブーム

株式テーマの循環性

経験則

株式市場の話題注目点のチェック

有力投資家、アナリストの取組み、考え

アイデアの発掘

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出所: モルガン・アセット・マネジメント、ブルームバーグ 期間: 年 月末~ 年 月末(ティーケーピーは 年 月末~ 年 月末)* 年 月時点における上記企業の開示資料データに基づく。上記銘柄は当社が独自の判断で抽出したものです。株価推移の期間は、実際の投資期間とは異なります。また、ファンドのパフォーマンスとは異なります。投資銘柄の中には、同期間の株価騰落率がマイナスになったものやベンチマークに劣後したものが含まれる場合があります。上記は個別銘柄の推奨および今後のファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

J.P. 2013 1 2018 1 2017 3 2018 12017 9

投資銘柄例のご紹介(2018年1月末現在)

12

テーマ テクノロジー エンターテインメント シェアリング

主な注目点 第4次産業革命とも言われるIoT(Internet of Things、モノのインターネット)やAIの浸透にと

もない、データ容量や通信設備などへの爆発的な需要拡大を期待

インターネットやスマートフォンの世界的な

普及による関連ビジネスの拡大

日本の映像コンテンツやゲーム、キャラク

ターの付加価値の増大

シェアリングエコノミー(モノ・サービス・場所

などを共有・交換して有効活用する仕組

み)進展の動きを捉えてビジネスを行う企

業の業績拡大に期待

主な注目業種・分野

有機EL、半導体、電池材料、通信設備など ゲーム、アニメ、インターネット広告などレンタルサービス、会議室等の空間シェア、

シェア×移動(カーシェア、コストシェア)など

銘柄例 トクヤマ

半導体用シリコンウェーハ材料の多結晶ポ

リシリコンの他、苛性ソーダなど多種化学品

を製造する化学メーカー。多結晶ポリシリコ

ンの製造では世界シェア20%*を占める。

多結晶ポリシリコンは、高品質へのニーズ

の高まりなどを背景に、高評価の同社製品

への更なる需要増加、付加価値向上が期

待される。苛性ソーダやセメント等の化学品

も持続的増益の可能性が高いと考える。

平田機工

熊本市を地盤とする工場設備の生産エンジニアリング企業。自動車、半導体、家電向けの生産ラインの設備構築が伸びる中、電気自動車(EV)関連およびスマートフォン向けの有機EL関連の設備がけん引し、業績の急拡大が続く。

今後更にIoT化が進展する中、同社が有するエンジニアリングノウハウが差別化につながり、業界内における地位の確立が期待される。

任天堂

ゲーム機、ソフトウェアの開発から製造販売

を手掛けるホームエンターテインメント分野

の大手企業。

他社との協業によりポケモンなど自社コン

テンツをスマホへも展開。また、「NintendoSwitch」ではサードパーティーもソフト開発

をしやすい仕様となっており、自前主義か

らの戦略転換により、更なる成長機会の

拡大が期待される。

ティーケーピー

ITシステムを活用した空間シェアリングビジ

ネスを展開。会議室、宴会場やホールなど

一事業者が自社保有している低稼働・低収

益物件を再生し、必要な時だけレンタル活

用するシェアリングエコノミーとして高付加

価値を提供。

料飲、宿泊などの周辺サービスの展開が

加速しており、高い成長性と収益性の拡大

が継続すると見込まれる。

(年/月)

(円)

(年/月)

(円)

(年/月)

(円)

(年/月)

(円)

株価の推移 株価の推移株価の推移株価の推移

01,0002,0003,0004,0005,000

13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 18/10

5,000

10,000

15,000

13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 18/10

1,000

2,000

3,000

4,000

13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 18/10

20,000

40,000

60,000

13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 18/1

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投資アイデア例①

13

海外の景気動向や為替変動の影響を相対的に受けにくい中小型株

中小型株と大型株では、相対的に中小型株の方が世界景気や為替変動の影響を受けにくい企業の割合が多い状況にあります。

また、中国をはじめとした世界経済の減速懸念の高まりや不安定な為替相場の動きは、海外投資家が株式などのリスクの高い資産を減らす動きに繋がりやすいため、海外投資家による保有比率が高い企業の株式は、それだけ不安定な値動きにさらされる可能性が高いと考えます。

(右グラフ)出所:ブルームバーグ、野村證券 年 月末現在 大型株は 、中小型株は の組入銘柄が対象業種は東証 分類をもとに分類しています。景気・為替の影響度が大きい主要 業種の構成比率は、電気機器、輸送用機器、銀行業のもの。構成比率は発行済み株式数から株式の持ち合いや安定保有などによって市場で取引されない株数を除いた修正時価総額を使用。海外投資家による株式保有比率は、大型株と中小型株の各インデックスの構成銘柄の海外投資家保有比率の中央値を使用。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

2017 12 Russell/Nomura Top Cap Russell/Nomura Mid-Small Cap33 3

不透明な市場環境下における投資アイデア例

世界経済の

減速懸念

不安定な

為替相場

景気・為替の影響度が大きい主要3業種の構成比率

40.9%

20.1%

大型株

中小型株

中小型株の方が相対的に景気や為替の影響を受ける企業の割合が少ない

世界経済の減速懸念の高まりや、不安定な為替の変動は、企業業績や投資家のリスク許容度に影響を与える要因となります。

企業業績の悪化

投資家のリスク許容度の低下

など 海外投資家による保有比率

36.2%

17.2%

大型株

中小型株

中小型株の方が相対的に海外投資家による保有比率が低い

このような環境下では、内需関連企業の割合が多く、海外投資家による保有比率が相対的に低い中小型株の魅力が高まると考えます。

中小型株

大型株に比べ内需関連企業が多い。 海外投資家による保有比率が相対的

に低い。

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(左上グラフ)出所:国土交通省 期間: 年 月~ 年 月 (左下グラフ・表)出所:首都高速道路(右グラフ、数値)出所:ブルームバーグ グラフ期間: 年 月末~ 年 月末(株価と 株当たり利益( )は、 年 月末を として指数化) 数値は 年 月末と 年 月末の各指標を比較したもの建設関連企業: 建設業指数本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

2013 3 2033 32012 12 2018 1 1 EPS 2012 12 100 2012 12 2018 1

TOPIX

投資アイデア例②

14

20%34%

50%

8%

32%

58%

25%

43%

64%

18%

43%

67%

0%

20%

40%

60%

80%

2013年3月 2023年3月 2033年3月

トンネル

港湾岸壁

河川管理施設

道路橋

建設後50年以上経過するインフラの割合

50年以上

40~49年

30~39年

20~29年

10~19年

9年以下

総延長310.7km

首都高速の開通からの経過年数比率(2015年3月現在)

経過年数 距離

■ 50年以上 32.8km■ 40~49年 75.0km■ 30~39年 65.4km■ 20~29年 74.6km■ 10~19年 35.5km■ 9年以下 27.4km

30年以上約56%

40年以上約35%

インフラ設備の更新需要と業績拡大を続ける建設関連企業

戦後から高度経済成長期にかけて作られたトンネルや道路、橋などの社会インフラの中には、建設後50年を超えたものが増えています。社会インフラは、安心・安全な社会の維持だけでなく、国際競争力の基盤にもなるものであり、今後、修理・改築といった老朽化対策が進むと見込まれます。

建設関連企業は、アベノミクスによる公共事業の回復や東京オリンピック特需、都市部の再開発などを背景に景況感が改善しています。こうした環境下、建設関連企業の株価は上昇しており、利益の拡大と利益率の改善も見られています。

アベノミクス下での建設関連企業の各指標の推移

50100150200250300

5

10

15

20

25

2012/12 2013/12 2014/12 2015/12 2016/12 2017/12

0

200

400

600

株価

+152.1%

1株当たり利益(EPS)

+345.9%

予想株価収益率(PER)

17.3倍→11.9倍

(倍)

(年/月)

売上高営業利益率

3.3%→7.4%

自己資本利益率(ROE)

5.0%→13.5%

株価

1株当たり利益(EPS)

予想株価収益率(PER)

各指標の変化

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(左上グラフ)出所:経済産業省 期間: 年~ 年 (左下図)出所:そーせいグループ、ペプチドリーム 年 月 日現在(右グラフ)出所: (平成 年版 情報通信白書) 期間: 年~ 年( 年以降は、 の予測値)上記は個別銘柄の推奨および今後のファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

2012 2050 2016 11 11総務省 29 2013 2021 2017 IHS Technology

投資アイデア例③

15

進むモノのインターネット化

近年、テクノロジーの進化とともに、今までネットワークに接続されていなかった様々なモノに通信機能やインターネット機能が搭載される動きが高まっています。

今後、インターネットにつながるモノは爆発的に拡大すると見込まれており、様々なデータが収集・分析され、業務効率化等につなげる動きが活発化すると考えられています。

0

50

100

150

200

250

300

350

400

2013 14 15 16 17(予)

18(予)

19(予)

20(予)

21(予)

(億個)

(年)

インターネットにつながるモノ(IoTデバイス)の数の推移

0.009 0.1

1.0

2.5

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

2012 2020(予) 2030(予) 2050(予)

医療関連技術の発展と製薬企業の提携拡大

iPS細胞の発見もあり、病気やけがなどにより失った身体の機能・器官を代替する治療法の一つである再生医療技術の進歩と市場の拡大が期待されています。

再生医療技術をはじめ各分野で特徴のある技術を有する製薬企業には、国や規模の違いに関わらず他社との提携や技術供与の動きが見られており、研究開発の加速やロイヤリティ収入の獲得などが期待されます。

再生医療の国内市場規模の推移(兆円)

(年)

国内バイオ医薬品企業の事業提携の例

第一三共(日本)

グラクソ・スミスクライン(英国)

アムジェン(米国)

ノバルティス(スイス)

ぺプチドリーム

モルフォシス(ドイツ)

メドイミューン(米国)

アストラゼネカ(英国)

ファイザー(米国)

そーせいグループ

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投資アイデア例④

16

シェアリングエコノミーの進展

シェアリングエコノミーは、個人や企業が所有するモノ・サービス・場所などの遊休資産をインターネット上のプラットフォームを介して共有・交換するサービスであり、貸主であるサービス提供者は遊休資産の活用による収入が得られ、借主である消費者は所有することなく利用できるというメリットがあります。

インターネットの普及により、近年シェアリングエコノミーは目覚ましい発展を見せており、プラットフォームの確立によって大きな経済効果を生み出す可能性のあるシェア事業者は魅力的な投資対象の1つになりうると考えます。

(左図) シェアリングエコノミー検討会議中間報告書( 年 月)等より モルガン・アセット・マネジメント作成。上記は一例であり、すべてのビジネスモデルを網羅するものではありません。また、実現を必ず保証するものではありません。(右上図)一般社団法人シェアリングエコノミー協会 (右下グラフ)出所:総務省(平成 年版 情報通信白書) 音楽や映像のような著作物は共有物の対象としていません。また、市場規模は、サービス提供事業者のマッチング手数料や販売手数料、月会費、その他サービス収入などの売上高ベースで算出しています。本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。

内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室 2016 11 J.P.29

シェアリングエコノミーの領域の例

0

100

200

300

400

500

600

700

2015 16(見込み)

17(予)

18(予)

19(予)

20(予)

(億円)

シェアリングエコノミーの国内市場規模推移と予測

シェア×空間ホームシェア・農地・駐車場・会議室

シェア×モノ

フリマ・レンタルサービス

シェア×移動カーシェア・ライドシェア・

コストシェア

シェア×スキル家事代行・介護・

育児・知識

シェア×お金

クラウドファンディング

シェアリングエコノミーの仕組みの一例(イメージ)

貸主(提供者)

提供サービス情報の照会貸主の評価

手数料の支払い

提供サービス情報の登録借主の評価

手数料の支払い

シェア事業者(プラットフォーム)

マッチング機能、情報交換機能、評価機能、決済機能等の提供

ITを活用して不特定多数からマッチング

サービス提供

サービスに対する支払い(プラットフォームを通じて決済)

借主(消費者)

(年)

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1 ファンドは、マザーファンド*1を通じて日本の株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を図ることを目的に、積極的な運用を行います。

日本の産業構造が変化していく中で、利益成長性が高く、株主を重視した経営を行っており、かつこれらの状況を市場が株価に織り込んでいない企業に投資を行います。

*1 GIMザ・ジャパン・マザーファンド(適格機関投資家専用)

2 銘柄の選定は、運用チームが行う企業取材に基づくボトムアップ・アプローチ方式で行います。

企業取材のみを行うアナリストは設けず、ファンドの運用担当者も含めた運用チームが、自ら年間延べ約2,000件*2(2017年実績)の企業取材を行っています。

※ボトムアップ・アプローチとは、経済等の予測・分析により銘柄を選定するのではなく、個別企業の調査・分析から銘柄の選定を行う運用手法です。※企業取材とは、企業訪問、企業来訪、電話取材等を通じて、企業の情報を得ることをいいます。*2 委託会社を含むJ.P.モルガン・アセット・マネジメント内の日本株式担当者による企業取材件数の合計です。

3 ファンドのベンチマークは、TOPIX(配当込み)とします。

ファンドは、中長期的にベンチマークを上回る投資成果の実現を目指しますが、ベンチマークを上回ることを保証するものではありません。

※ベンチマークとは、ファンドの運用成果を測る際に比較の基準とする指標のことをいいます。

ファンドの特色

17

本資料で使用している指数について

TOPIX(東証株価指数)、TOPIX建設業指数、東証第2部株価指数、ジャスダックインデックスは、株式会社東京証券取引所及びそのグループ会社(以下、「東証等」という。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは東証等が所有しています。なお、ファンドは、東証等により提供、保証または販売されるものではなく、東証等は、ファンドの発行または売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。

日経平均株価に関する著作権、知的所有権その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。日本経済新聞社は日経平均株価を継続的に公表する義務を負うものではなく、その誤謬、遅延又は中断に関して責任を負いません。 ©日本経済新聞社

NOMURA400は、野村證券株式会社が作成している指数で、当該指数に関する一切の知的財産権とその他一切の権利は野村證券株式会社に帰属しています。また、野村證券株式会社は、当該インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負うものではありません。

ラッセル野村の各インデックスの知的財産権およびその他一切の権利は野村證券株式会社およびFrank Russell Companyに帰属します。なお、野村證券株式会社およびFrank Russell Companyは、当インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性、市場性、商品性および適合性を保証するものではなく、インデックスの利用者およびその関連会社が当インデックスを用いて行う事業活動・サービスに関し一切責任を負いません。

S&Pの各指数は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが発表しており、著作権はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCに帰属しています。

※J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。

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投資リスク等

18

収益分配金に関する留意事項

分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。

分配金は、決算期中に発生した収益(経費*1控除後の配当等収益*2および有価証券の売買益*3)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算

日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも決算期中におけるファンドの収益率を示すものではありません。

受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基

準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。*1 運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料をいいます。 *2 有価証券の利息・配当金を主とする収益をいいます。 *3 評価益を含みます。

基準価額の変動要因

ファンドは、主に国内の株式に投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額が変動し、下落した場合は、損失を被ることがあります。下記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響することがあります。

株価変動リスク 株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需給・流動性による影響を受け、変動することがあります。ファンドでは中小型株式に投資することがありますが、中小型株式は大型株式に比べ、株価がより大幅に変動することがあります。

銘柄選定方法に関するリスク

銘柄の選定はボトムアップ・アプローチにより行います。したがって、ファンドの構成銘柄や業種配分は、日本の株式市場やベンチマークとは異なるものになり、ファンドの構成銘柄の株価もより大きく変動することがあります。

流動性リスク ファンドでは中小型株式に投資することがありますが、中小型株式は大型株式に比べ、市場での売買高が少ない場合があり、注文が成立しないこと、売買が成立しても注文時に想定していた価格と大きく異なることがあります。

当ファンドは、国内の株式を主な投資対象としますので、株式市場、その他の市場における価格の変動により、保有している株式等の価格が下落した場合、損失を被る恐れがあります。

ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。

投資リスク

ファンドの関係法人

委 託 会 社 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(ファンドの運用の指図)

受 託 会 社 三井住友信託銀行株式会社(ファンドの財産の保管および管理)

販 売 会 社 委託会社(http://www.jpmorganasset.co.jp/)までお問い合わせください。(ファンドの購入・換金の取扱い等、投資信託説明書(交付目論見書)の入手先)

Page 20: JPMザ・ジャパン - 新生銀行 、 73 代) 在任期間:約 4 年 11 ヵ月 “わが国はいま、戦後 史の大きな転換点に ... 2001/5 2003/5 2005/5 2007/5 2009/5

販売用資料

| 「投資リスク」「ファンドの費用」を必ずご覧ください。

お申込みメモ、ファンドの費用

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お申込みメモ

購 入 単 位 販売会社が定める単位とします。ただし、自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、1円以上1円単位とします。

購 入 価 額 購入申込日の基準価額とします。

換 金 単 位 販売会社が定める単位とします。

換 金 価 額 換金申込日の基準価額とします。換金時に手数料はかかりません。

換 金 代 金 原則として換金申込日から起算して4営業日目から、販売会社においてお支払いいたします。

申 込 締 切 時 間 原則として午後3時までとします。ただし、販売会社によっては受付時間が異なる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

信 託 期 間 無期限です。(設定日は平成11年12月15日です。)

決 算 日 毎年12月14日(休業日の場合は翌営業日)です。

収 益 分 配 毎年1回の決算時に、委託会社が分配額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。

課 税 関 係(個人の場合)

課税上の取扱いは、「公募株式投資信託」となります。平成30年1月末現在、普通分配金が配当所得として、換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)が譲渡所得として、それぞれ20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%)の税率が適用され、課税されます。税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。

ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用

購 入 時 手 数 料 手数料率は3.24%(税抜3.0%)を上限とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。(購入時手数料=購入価額×購入口数×手数料率(税込))自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、無手数料とします。

信託財産留保額 かかりません。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運 用 管 理 費 用( 信 託 報 酬 )

日々のファンドの純資産総額に対して年率1.836%(税抜1.70%)がファンド全体にかかります。

その他の費用・手 数 料

「有価証券の取引等にかかる費用*」「信託財産に関する租税*」「信託事務の処理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用*」「ファンド監査費用(純資産総額に対して年率0.0216%(税抜0.02%)、上限年間324万円(税抜300万円))」* 運用状況等により変動し、適切な記載が困難なため、事前に種類ごとの金額、上限額またはその計算方法等の概要などを具体的に表示することができないことから、記載していません。

ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載していません。

本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす情報等に基づいて本資料を作成しておりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、本資料に記載された情報を使用することによりお客さまが投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社および当社グループの判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意見・見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。本資料は、当社が設定・運用する投資信託について説明するものであり、その他の有価証券の勧誘を目的とするものではございません。また、当社が当該投資信託の販売会社として直接説明するために作成したものではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保証するものではありません。投資信託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託を証券会社(第一種金融商品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、投資者保護基金の保護の対象ではありません。投資信託は、金融機関の預金と異なり、元本および利息の保証はありません。取得のお申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面をあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取りの上、内容をご確認ください。最終的な投資判断は、お客さまご自身の判断でなさるようお願いいたします。

ご購入の際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。