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けせんふぇす ご紹介とご協力のお願い 東日本未来都市研究会 山村友幸 平成24年4月14日

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けせんふぇす ご紹介とご協力のお願い

東日本未来都市研究会 山村友幸

平成24年4月14日

けせんふぇすの概要

■  イベント:けせん ふぇす2012 ~ここからはじまる第一歩!~ ■  日 程:2012年5月4日(金)、5日(土) ■  時 間:午前10:00~午後4:00(雨天決行。荒天中止。) ■  会 場:サンアンドレス公園 岩手県大船渡市大船渡町 ■  主催者:けせん ふぇす実行委員会

■  共 催: One  Love  大船渡実行委員会、BUILD  AGAIN  OFUNATO、NPO法人陸前高田市支援連絡協議会 Aid  TAKATA  

■  後 援:岩手県、大船渡市、陸前高田市、住田町、岩手日報社、東海新報社

■  協 賛:募集中 ■  協 力:東日本未来都市研究会、日立製作所、(株)奥我、笑顔プ

ロジェクト、笑顔311、  NPO法人三陸ボランティアダイバーズ

■  イベント運営:けせん ふぇす実行委員会 他

環境未来都市エリアで展示を行います

入り口

ステージ  エリア

屋台  エリア エステ  

ブース等

環境  未来  都市  エリア  

会場(サンアンドレス公園)見取り図

環境未来都市 事業紹介ゾーン(テント)    

キックオフミーティングで紹介した10の事業をパネルにして展示します。事業を現地の方に

見てもらい興味を持ってもらうと同時に、研究会所属企業も紹介させていただきます  

展示内容

日立製作所 先端技術ゾーン(テント)    

日立製作所様からご協力いただき、人型ロボットEMIEW2と、搭乗型移動支援ロボットを

展示いたします  

環境未来都市体験ゾーン(展示)    

東京芸大の講師、学生を中心としたアーティスト集団により、エネルギーの地産地消と地

域の木材・食材の融合による未来都市の文化を体感するアートを展示します。  

パネルブースでは研究会の概要と10事業の紹介を行います

Ⅰ  太陽光発電所  

蓄電池を付帯したメガソーラー発電所建設  

蓄電池を付帯したメガソーラー発電所建設

  設置可能地調査、電力事業者との系統連系方法、技術、設計検討  

  気象条件の統計的調査と太陽光発電の効率性の評価  

  システム構成と機器の選定を含んだ概略システム設計     

平成23年度作業内容  

  電気エネルギーの部分的地産地消化により、災害時の安定したエネルギー供給が可能。  

  自然エネルギー発電による売電収入と地代収入が得られる。  

  補助金等を活用しながら、採算性の高い事業を組み立てることで、バイオマスなど地域にさまざまなエネルギー事業の展開が可能。  

  エネルギー事業の企業や、エネルギー基地のメンテナンス等、地域に新たな雇用を創出。  

本事業を実施するメリット  

蓄電池

イメージ図 イメージ図

×10

環境未来都市とは    ・新成長戦略・・・  ・2011年12月に指定・・・

東日本未来都市研究会とは    ・設立の経緯・・・  ・理事  ・正会員、賛助会員、特別会員

日立製作所様から展示ご協力いただくもの

サービスロボット “EMIEW 2”

日立搭乗型移動支援ロボット

エネルギーと地域を感じてもらう参加型のアート

新エネルギーで地域にどのような未来が生まれるかを  参加型の美術作品に触れてもらい地域住民に感じてもらいます  

 

テーマは 「エネルギーの地産」 と 「つながりの再生」    

気仙地域は土地の恵みと人の温かさを持っています    

エネルギーは“買う”ものだったこの地域が  自らエネルギーを生み出すようになることで  

この地域の豊かさはよりその魅力を増すことになります    

この“気仙らしい”豊かな未来を  感じてもらえる美術作品を展示します  

 展示した作品は地域の仮設住宅や仮設商店街などに移設し  

継続的に地域住民と観光客との触れ合いの場とします  

“芸術発電所”+“くっつきハウス”+“発電ライブ”

参考:「東京藝術発電所」

自作した発電所で発電された電気を使いアートと生活を楽しむ

参考:「松戸家」

仮設の住居に鍋奉行を置き参加者のふれあいの場を作る

参考:「電力と生命を感じる音楽」

電子聴診器で聞き取った心拍をビートと電飾にする音楽

参加アーティスト

池田剛介    1980年福岡生まれ 2005年東京藝術大学修士課程卒業  東京藝術発電所のディレクションを担当  h?p://kosukeikeda.net/

村上慧    1988年東京生まれ 2011年武蔵野美術大学卒業  松戸家の建築及び鍋奉行を担当  h?p://matsudoke.jugem.jp/

山川冬樹    1973年ロンドン生まれ  東京藝術大学、多摩美術大学 非常勤講師  東京藝術発電所に参加  h?p://fuyuki.org/

ご協力をお願いしたいこと

発電機器関連 (使用後返却も可)     — 家庭用ソーラーパネル 100W前後のもの 10〜20枚   — シートタイプソーラーパネル 10W前後のもの   — AC  /  DC  インバーター 定格500〜1000W前後   — その他太陽電池モジュール(来客者配布用) 10〜    蓄電機器関連 (使用後返却も可)   — リチウムイオン電池 定置型利用が可能なもの    ボランティアスタッフ   — 家や発電設備の構築にご協力頂ける方 4/28〜5/5  

 (宿泊費は不要です。交通費と食費はご負担頂きます)    義援金   — 必要経費のみで約100万円の費用がかかります。  

 ご支援お願いいたします。  

展示内容は、Web上に開示するほか、一部を別会場に移設し常設展示します  ご協力いただいた方々のお名前は作品及びHPに記載させていただきます