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LATUDA 臨床開発の現況
LATUDA 承認記念説明会
Antony Loebel, MD
2011年1月
ご参考:和訳版
2011年1月Antony Loebel, MDExecutive Vice President Clinical Research and Medical AffairsSunovion Pharmaceuticals Inc.
ご参考:和訳版
1
LATUDA 添付文書の概要• 承認までの経緯と今後の予定
• 添付文書ハイライト
統合失調症プログラム• PEARL 試験結果の総括
• PEARL Safety 試験のハイライト
• 実施中または計画中の試験
双極性障害うつプログラム• PREVAIL 試験の総括
LATUDA グローバル開発計画
議題(ご紹介内容)
2
LATUDAの順調な発売とライフサイクルの最大化
LATUDA
統合失調症 双極性障害 うつ
更なる市場拡大基本
3
LATUDA 米国FDA 承認
1stサイクルで米国FDAの販売許可を取得した最初の非定型抗精神病薬
FDAの審査は10ヶ月間の標準審査• 申請: 2009年12月30日(米国時間)
• FDA 承認: 2010年10月28日(米国時間)
2010年にFDAの承認を取得した新規化合物21の一つ• 2010年に承認を取得した唯一の新規向精神病薬
40 mg 80 mg
サイズ: 8 mm サイズ: 12 mm x 7 mm
4
LATUDA 添付文書 ハイライト
効能• 統合失調症
用量• 推奨用量1日40または80 mg、タイトレーション(漸増投与)不要
1日1回食後投与(最小350 カロリーの食事で充分)
禁忌/警告• 本剤に過敏症のある患者(血管性浮腫の場合); 強い3A4遮断薬(ケトコナゾール)または 誘導剤 (リファンピシン)の使用は禁忌
• 認知症関連の精神病があるお年寄りの患者さんにはLATUDAのような非定型抗精神病薬は投与すべきではない
• QTcについては禁忌や警告はない
その他のハイライト• 代謝データ: 短期・長期 (24, 36, 52 週) における体重、脂質、グルコースのデータ を記載
• PEARL 2試験におけるオランザピンのデータが添付文書の有効性・安全性の項に記載
望ましい製品プロフィールを反映した添付文書
注: LATUDAの製品情報は添付文書を参照ください。
5
LATUDA 添付文書 ハイライト
4つの有効性確認試験• フェーズ2a(006試験): LATUDA 40、120 mg/日• フェーズ2b(196試験): LATUDA 80 mg/日• PEARL 1 (229試験): LATUDA 80 mg/日• PEARL 2 (231試験): LATUDA 40、120 mg/日およびオランザピン
2,096 人の統合失調症患者さんがLATUDAを1回以上を服用• 1,004 人の患者さんが短期のプラセボ対照の統合失調症試験でLATUDA を服用 (20-120 mg/日)
• 533 人の患者さんがLATUDA を24週間以上服用• 238人の患者さんがLATUDA を52週間以上服用• 通算のLATUDA 服用は、624 患者・年
添付文書に多くの重要な有効性・安全性のデータを記載
注: LATUDAの製品情報は添付文書を参照ください。
6
LATUDA 添付文書の概要• 承認までの経緯と今後の予定
• 添付文書ハイライト
統合失調症プログラム• PEARL 試験結果の総括
• PEARL Safety 試験のハイライト
• 実施中または計画中の試験
双極性障害うつプログラム• PREVAIL 試験の総括
LATUDA グローバル開発計画
議題(ご紹介内容)
7
LATUDA 統合失調症のフェーズ2、フェーズ3試験
実薬対照160 mg120 mg80 mg40 mgN
160
006試験 149 40 120
196試験 180 80
229試験(PEARL 1) 500 40 80 120
231試験(PEARL 2) 478 40 120 オランザピン
15
233試験(PEARL 3) 488 80 クエチアピンXR
600
LATUDA mg/日
8
PEARL 2: 試験デザイン
オープンラベル継続投与ダブルブラインド
6週間 6ヶ月
スクリーニング
スクリーニング
ベースライン
ベースライン
LATUDA 40 mg/日
プラセボ
LATUDA 120 mg/日
オランザピン 15 mg/日(実薬対照)
LATUDA 40-120 mg/日
データは、 last observation carried forward (LOCF)により分析
オランザピン 15 mg/日の使用は、試験精度の確認が目的
9
**
**
**
** *
LS ベ
ースラインか
らの
平均
変化
量
-30
-25
-20
-15
-10
-5
0
Baseline Day 4 Wk 1 Wk 2 Wk 3 Wk 4 Wk 5Wk 6
Endpoint
Placebo (n=114) 40 mg/d LATUDA (n=118) 120 mg/d LATUDA (n=118) 15 mg/d Olanzapine (n=121)
PEARL 2 結果: PANSS総合改善度 (MMRM分析)
**
*
**
**
**
**
**
**
**
**
****
*p<0.05; **p<0.01
H. Meltzer et al. Poster presented at ACNP meeting, December 2009
10
PEARL 2 結果: CGI-S (MMRM分析)
-1.5
-1.2
-0.9
-0.6
-0.3
0.0Baseline Day 4 Wk 1 Wk 2 Wk 3 Wk 4 Wk 5
Wk 6Endpoint
Placebo (n=114) 40 mg/d LATUDA (n=119) 120 mg/d LATUDA (n=118) 15 mg/d Olanzapine (n=122)
LS ベ
ースラインか
らの
平均
変化
量
*
*
*
**
**
*
*
**
**
** **
**
**
**
****
*p<0.05; **p<0.01
H. Meltzer et al. Poster presented at ACNP meeting, December 2009
11
PEARL 2 結果: 体重変化(LOCF分析)
4.2
1.11.00.6
0
1
2
3
4
5
Placebo LATUDA 40 mg/d LATUDA 120 mg/d Olz 15 mg/d
ベー
スラインか
らの
平均
変化
量 (k
g)
n=115 n=119 n=118 n=122
J. Meyer et al. Poster presented at ACNP meeting, December 2009
12
-5.0
-1.0-4.0
-1.0
0.0 1.0
24.0
-5.0-7.0
7.0
-2.0
9.0
-15
-10
-5
0
5
10
15
20
25
コレステロール HDL LDL トリグリセリド
変化
量の
中央
値 (m
g/dL
)
Placebo (n=116) LATUDA (n=237) Olanzapine (n=122)
PEARL 2 結果: 脂質プロフィール
LOCF エンドポイントはプロトコールに従って全ての被験者の空腹時に評価
J Meyer et al. Poster presented at ACNP meeting, December 2009.
13
3.0
-1.0-1.0
1.0
-2
-1
0
1
2
3
4
5
Placebo LATUDA 40 mg/d LATUDA 120 mg/d Olz 15 mg/d
ベー
スラインか
らの
変化
量の
中央
値 (m
g/dL
)
PEARL 2 結果: グルコース (LOCF分析)
n=100 n=107 n=111n=94
J. Meyer et al. Poster presented at ACNP meeting, December 2009.
LOCF エンドポイントはプロトコールに従って全ての被験者の空腹時に評価
14
5.9
-2.4-3.2
-1.3
-5.0
0.0
5.0
10.0
Placebo LATUDA 40 mg/d LATUDA 120mg/d
Olz 15 mg/d
ベー
スラインか
らの
変化
量の
中央
値 (m
g/dL
)
PEARL 2 結果: インスリン (LOCF分析)
n=114 n=119 n=115 n=121
J. Meyer et al. Poster presented at ACNP meeting, December 2009.
プロトコールに従って全ての被験者の空腹時に評価
15
PEARL 3: 試験デザイン
ダブルブラインド継続投与
ダブルブラインド6週間投与
6 週間 12ヶ月
スクリーニング
ベースライン
LATUDA 80 mg/日
LATUDA 160 mg/日
クエチアピン XR 600 mg/日
プラセボ
LATUDA 40-120 mg/日
クエチアピン XR 200-800 mg/日
注:・LATUDAの160 mg/日の用量は米国FDAに未申請。・クエチアピンXRの使用は、試験精度を確認が目的。クエチアピンXRは日本では未発売。
16
PEARL 3: 被験者の分布
14 (11%)13 (11%)9 (7%)12 (10%)同意の撤回
1 (<1%)02 (2%)1 (<1%)その他
5 (4%)4 (3%)4 (3%)5 (4%)有害事象
28 (23%)6 (5%)12 (10%)16 (13%)効果不十分
0001 (<1%)プロトコール違反
001 (<1%)1 (<1%)追跡不能
23 (19%)
120
クエチアピン XR600 mg/d
48 (39%)
122
プラセボ
28 (23%)
121
LATUDA 160 mg/d
36 (29%)
125
LATUDA 80 mg/d
途中中止
無作為化した被験者数(n=488)
17
-30
-25
-20
-15
-10
-5
0Baseline Day 4 Wk 1 Wk 2 Wk 3 Wk 4 Wk 5
Wk 6Endpoint
Placebo (n=120) 80mg/d LATUDA (n=125)160mg/d LATUDA (n=121) 600 mg/d Quetiapine XR (n=116)
PEARL 3 結果: PANSS総合改善度 (MMRM解析)
LSベースラインか
らの
平均
変化
量
***
*
***
***
******
******
***
*** ***
******
***
*
************
***
***
*p<0.05**p<0.01
***p<0.001
Loebel A et al. Poster presented at ACNP meeting, Dec 8th, 2010
18
-2.0
-1.5
-1.0
-0.5
0.0Baseline Day 4 Wk 1 Wk 2 Wk 3 Wk 4 Wk 5
Wk 6Endpoint
Placebo (n=120) 80 mg/d LATUDA (n=125)160mg/d LATUDA (n=121) 600 mg/d QuetiapineXR (n=116)
PEARL 3 結果: CGI-S (MMRM)
******
***
***
***
*
*** *********
***
***
**
******
******
*****
LSベースラインか
らの
平均
変化
量
*p<0.05**p<0.01
***p<0.001
Loebel A et al. Poster presented at ACNP meeting, Dec 8th, 2010
19
ベースラインか
らの
平均
変化量
(kg)
n=115 n=111n=113n=116
体重変化 トリグリセリド(中性脂肪)
ベースラインか
らの
中央
値変
化量
(mg/
dL)
n=111 n=111 n=114 n=106
PEARL 3 結果: 代謝関連指標の結果
2.1
0.10.6 0.6
0.0
1.0
2.0
3.0
4.0
5.0
Placebo LATUDA 80mg/d
LATUDA160 mg/d
Quet XR600 mg/d
Loebel A et al. Poster presented at ACNP meeting, Dec 8th, 2010
8.0
-9.0
-2.0
-9.0-12.0-10.0-8.0-6.0-4.0-2.00.02.04.06.08.0
10.0
Placebo LATUDA 80mg/d
LATUDA160 mg/d
Quet XR600 mg/d
20
0.6
-0.7
-1.1-0.9
-2.0
-1.5
-1.0
-0.5
0.0
0.5
1.0
Placebo LATUDA 80 mg/d LATUDA 160 mg/d Quet XR 600 mg/d
LS 平
均変
化量
(AN
CO
VA L
OC
F)
n=114 n=119 n=116 n=112
***
PEARL 3 結果: 日中眠気評価尺度
*p<0.05**p<0.001
***p<0.001
21
PEARL 3: LATUDAおよびクエチアピンXRに選択的で一般的な有害事象
1 (0.8%)16 (13.4%)8 (6.6%)5 (4.0%)傾眠
1 (0.8%)9 (7.6%)2 (1.7%)2 (1.6%)口渇
3 (2.5%)8 (6.7%)1 (0.8%)3 (2.4%)便秘
1 (0.8%)8 (6.7%)2 (1.7%)1 (0.8%)体重増加
2 (1.7%)16 (13.4%)7 (5.8%)6 (4.8%)めまい
4 (3.3%)4 (3.4%)9 (6.6%)10 (8.0%)悪心
1 (0.8%)2 (1.7%)9 (7.4%)10 (8.0%)アカシジア
0
プラセボ(n=121)
8 (6.6%)
LATUDA160 mg/d(n=121)
4 (3.4%)
クエチアピン XR600 mg/d(n=119)
7 (5.6%)
LATUDA80 mg/d(n=125)
パーキンソン様症状
主な症状
22
PEARL Safety 試験(LTSS:長期安全性試験): 試験デザイン
オープンラベル継続投与ダブルブラインド
スクリーニング
スクリーニング
ベースライン
ベースライン
LATUDA 40LATUDA 40--120 mg/120 mg/日日n=400n=400
リスペリドンリスペリドン 22--6 mg/6 mg/日日n=200n=200
LATUDALATUDA4040--120 mg/120 mg/日日
12ヶ月 6ヶ月
23
LTSS 安全性結果:体重変化(観察時点別)
-2
-1
0
1
2
3
4
5
D7
Wk3
Wk6
Wk12
Mo6
Mo9
Mo12
LATUDA リスペリドン
LS ベ
ースラインか
らの
平均
変化
量(k
g)
Mo 12Mo 9Mo 6Wk 12Wk 6Wk 3Day 7BL
98106122135162175196202リスペリドン n =
150173216282337359406419LATUDA n =
24
-1.0
-3.5
-10.0
-8.0
-6.0
-4.0
-2.0
0.0
LATUDA Risperidoneベースラインか
らの
変化
量の
中央
値 (m
g/dL
) n=354 n=169
LTSS 安全性結果: トリグリセリド (LOCF分析)
25
3.0
-0.5-1.0
0.0
1.0
2.0
3.0
4.0
5.0
LATUDA Risperidone
ベースラインか
らの
変化
量の
中央
値 (m
g/dL
)
n=354 n=171
LTSS 安全性結果: グルコース (LOCF分析)
***
***p= 0.001
26
9.10
0.100.0
2.0
4.0
6.0
8.0
10.0
LATUDA Risperidone
ベースラインか
らの
変化
量の
中央
値 (n
g/m
L)
LTSS 安全性結果: プロラクチン (LOCF分析)
n=378 n=176
**
**p=0.001
27
LTSS: LATUDAおよびリスペリドンに選択的で一般的な有害事象
5.93.1ジストニア
5.44.3パーキンソン様症状
7.45.0 精神障害
6.91.9便秘
17.813.6傾眠
19.89.3体重増加
3.310.0嘔吐
7.914.3アカシジア
16.7 %
LATUDA(n=419)
10.9 %
Risperidone (n=202)
悪心
有害事象
28
長期安全性試験の総括
LATUDAの中止脱落率はリスペリドンより高かった
• LATUDA 投与満了割合: 34%
• リスペリドン 投与満了割合: 44%
LATUDAの体重およびグルコースへの影響は代謝のリスクが低いことを示す
LATUDA投与患者のプロラクチンの上昇は軽微
LATUDAに高頻度の有害事象は、悪心、アカシジア、嘔吐
29
LATUDAの統合失調症における実施中または計画中の試験
米国特許の延長機会の可能性をサポート
米国特許の延長機会の可能性をサポート
最低治療用量の特定
添付文書のサポート、EMA申請の必要要件
他の非定型抗精神病薬からLATUDAへの変更時の影響
に関する情報の提供
目的
2012年2Q開始予定
小児 (13-17歳)対象の有効性試験
2011年3Q開始予定
小児 (13-17歳)対象のPK試験
2012年2Q開始予定
20mg/日の低用量試験
2011年3Q開始予定
メンテナンス試験
2010年3Q開始
タイミング 市販後調査該当
スイッチ試験
試験
30
統合失調症のLATUDAスイッチ試験(289,290試験)
オーペンラベル
7 Days 4 Weeks7 Days
スクリーニング
スクリーニング
LATUDA 40 LATUDA 40 mg/mg/日日
LATUDA 40 LATUDA 40 mg/mg/日日
LATUDA 40LATUDA 40--120 mg/120 mg/日日(n=70)(n=70)
LATUDA 40 LATUDA 40 mg/mg/日日
LATUDA 80 LATUDA 80 mg/mg/日日
LATUDA 40LATUDA 40--120 mg/120 mg/日日(n=70)(n=70)
LATUDA 80 LATUDA 80 mg/mg/日日
LATUDA 80 LATUDA 80 mg/mg/日日
LATUDA 40LATUDA 40--120 mg/120 mg/日日(n=70)(n=70)
0%50%
前治療薬
6ヶ月継続投与(オープンラベル)
2011年1月17日現在、60%エンロールメント完了
米国のみで実施。患者エンロールメント進行中で、2011年3月にLPI予定
31
LATUDA 添付文書の概要• 承認までの経緯と今後の予定
• 添付文書ハイライト
統合失調症プログラム• PEARL 試験結果の総括
• PEARL Safety 試験のハイライト
• 実施中または計画中の試験
双極性障害うつプログラム• PREVAIL 試験の総括
LATUDA グローバル開発計画
議題(ご紹介内容)
32
双極性障害うつ 開発計画: PREVAIL 試験
PREVAIL: PRogram to EValuate Antidepressant Impact of Lurasidone
双極性障害うつにおけるLATUDAの進行中のグローバル臨床試験:• 単剤療法
• 併用療法
• 維持療法
低用量からの可変用量– 20~120 mg/日
6週間および24週間のオープンラベルの継続投与
2012年前半に効能追加申請予定
2009年4月開始 –終了予定: 2011年4Q
PREVAIL 1 –併用療法リチウムまたはバルプロ酸に追加投与
PREVAIL 1, 2, 3 試験参加者対象、24週間オープンラベルの継続投与試験
PREVAIL 継続投与
2010年12月開始PREVAIL 3 –併用療法リチウムまたはバルプロ酸に追加投与
2009年4月開始 –終了予定: 2011年4QPREVAIL 2 –単剤療法
タイミング試験の詳細
33
LATUDA 添付文書の概要• 承認までの経緯と今後の予定
• 添付文書ハイライト
統合失調症プログラム• PEARL 試験結果の総括
• PEARL Safety 試験のハイライト
• 実施中または計画中の試験
双極性障害うつプログラム• PREVAIL 試験の総括
LATUDA グローバル開発計画
議題(ご紹介内容)
34
LATUDA グローバル開発計画
米国• 統合失調症:2011年2月上旬に発売予定
• 双極性障害うつ:2012年前半に効能追加申請予定
• 他の適応症の追加を検討中
– 双極性障害メンテナンス:2011年3Qに試験開始予定(12ヶ月で完了)
– 大うつ病(混合症状):2011年2Qに試験開始予定(12ヶ月で完了)
• IMデポ剤を開発中– スケジュールを検討中
日本• フェーズ3試験を解析中
中国• 2011年に臨床試験のINDを提出予定
欧州• 提携交渉中
カナダ• 2011年の申請を予定
35
将来予測に関する注意事項
この資料に含まれる将来の予測に関する事項は、発表日現在において入手可能な情報による当社の仮定および判断に基づくものであり、既知または未知のリスクおよび不確実性が内在しております。
したがって、実際の業績、開発見通し等は今後さまざまな要因によって大きく異なる結果となる可能性があることをご承知おき願います。
医薬品(開発中のものを含む)に関する情報が含まれておりますが、その内容は宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。