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Concept Book
Link and Motivation Group東京統合拠点
LINK PORT GINZA
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK01
同じ世界観を共有しながら働く「場」であり、
私たちのメッセージを伝える「メディア」である。
当社は2 0 0 0 年 4月に、世 界 初の「モチベーション」に着目したコンサルティング 会 社として船出しました。 近 年 、M & Aによりグループインする企 業もあり、連 結 社 数 1 3 社( 2 0 1 7 年 4月1日現 在 )、社員数 1 , 2 5 0名( 2 0 1 6 年 末 )、出身国 、年 齢 構 成などは多 岐にわたっています。文 化 的 背 景や、家 事・育 児・介 護との両 立など社 員を取り巻く状 況 が 多 様 化する中で、組 織として成 長を続けていくためには、「 多 様 化する働き方 」に対 応していくことが不 可 欠となっています。
一 方で当 社 は 、組 織 は 、要 素 還 元できる「 個 」の 集まりではなく、「 協 働システム」であると捉えています。 そのため、「 時 間 」や「 空 間 」=世 界 観を共 有し、同じ世 界 観で共に働くことが重 要であると考えています。
また当社は、「ビジネスとはコミュニケーション活 動である」と捉えています。そのため、オフィスは社 内 外のステークホルダーに経 営のメッセージを伝えるメディアであると考えています。今 回のオフィス構 築においては、当社が発 信しているメッセージをさまざまな場 面でお伝えしています。
私たちにとってのオフィス
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LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK02
SAILING
組織の視界を共有し、意識を統合していくために、「世界観 」を大 切にしてきました。これまでの成 長・拠 点 展 開の道のりを、さまざまな冒険と挑 戦にあふれた「 S A I L I N G=航 海 」、全 国の各 拠 点を「 S H I P=船 」という世 界 観で描いています。
これ からも「 航 海 」を 続 けるという想 い 。多 様 化した 事業・組 織 を 統 合 するという狙 い 。そして、さまざまなステークホルダーの皆さまとの交 流を通じ、さらに成 長し続けるという覚悟を込めて、この東京本社のコンセプトを
「PORT(港町)」とし、「L INK PORT G INZA」と命名しました。
SHIP(Osaka)
SHIP(Hiroshima)
SHIP(Fukuoka)
SHIP(Nagoya)
SHIP(Sapporo)
SHIP(Sendai)
LINK PORT GINZA(Tokyo)
1
コンセプト(世界観)
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK03
1
LINK PORT GINZA全体MAP
E A S T PA R K C O N TA I N E R YA R D
P O S T O F F I C EM A R K E T
S O U T H PA R K
M A I N S T R E E T
W E S T PA R KM AYO R ’ S O F F I C EI N F O R M AT I O NC E N T E R
L I G H T H O U S E
E A S T T O W N
W E S T T O W N
SOU
TH TO
WN
オフィスは大まかに3つのエリアに分かれています。
HARBOR:来客エリア
TOWN:執務エリア
CAMPUS:研修エリア
H A R B O R
C L A S S R O O M
C O U R T YA R D
L I B R A RY
S H I PC O N F E R E N C ER O O M
S H O P
CA
MP
US
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK04
灯台の光は、LM-Gが発信してきたメッセージ LIGHT -
HOUSE
2
「灯台」が発する光は、私たちが社会に発信してきたメッセージです。
「LM-Gの歴史」「LM-Gの今」をご覧いただけます。
LINK PORT GINZA
LIGHTHOUSE
LM-G HISTORY2000年の創業から現在に至るまでの「歴史パネル」と、各ターニングポイントにおける背景や思想を当社代表の小笹が解説する動画で知ることができます。また、過去に出版された書籍も閲覧可能です。
01POINT
LM-G NOW当社の動画社内報をご覧いただけます。この動画社内報は、LM-G全社員向けに配信されているもので、LM-Gの旬なトピックスをニュース仕立てでご覧いただけます。
02POINT
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK05
3
船が集まる港をイメージした出会いのスペース
HARBOR/SHIP/
LIBRARY
エレベーターを降り、目の前に広がるエリアは「HARBOR」。受付までは「桟橋」を渡ります。すると、「桟橋」に停泊している「船」をイメージした会議室が並んでいます。また、私たちの基幹技術「モチベーションエンジニアリング」のベースとなっている“哲学”をご紹介する書籍もご覧いただけます。
HARBOR SHIP
LINK PORT GINZA SHIP(会議室)来訪者とのミーティングを行う会議室は、A~Nで始まる「冒険家」の名前がつけられています。また、各種面談スペースは、A~Oで始まる「海の生物」の名前がつけられています。
01POINT
LIBRARY(図書館)LM-G共通の基幹技術が「モチベーションエンジニアリング」です。「再現性」と「実効性」にこだわり続けてきたこの技術は、「哲学」「社会システム論」「経営学」など、さまざまな学術要素をベースに構築しており、その根幹にあたる「哲学」をご紹介しています。
02POINT
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK06
ロアール・アムセン1872年-1928年(ノルウェー)人類史上初めて南極点に到達。その後、北極点にも到達成功。
マシュー・フリンダーズ1774年-1814年(イギリス)オーストラリアへの航海記録を執筆。
「オーストラリア」という名称の普及に貢献。
エンゼルフィッシュ
トビウオ
コンブ
スズキ
フグ
ロブスター
カニ
ニシン
マナティ
イルカ
シロウオ
サヨリ
ウナギ
クラゲ
タコ
カール・ペータース1856年-1918年(ドイツ)ザンジバルを経由して東アフリカ本土に上陸。ウガンダに到達。
フランシス・ドレーク1453年-1596年(イギリス)イギリス人として初めて世界一周を達成。途中、ドレーク海峡を発見。
イブン・バットゥータ1304年-1368年(モロッコ)西アジア・中央アジア・インド・スマトラ・中国を30年かけて探検。周遊記を執筆。
アドルフ・エリク・ノルデンショルド1832年-1901年(フィンランド)北ヨーロッパと東アジアを結ぶ最短航路を開拓。日本にまで到達。
ヴィトゥス・ベーリング1681年-1741年(デンマーク)ユーラシア大陸とアメリカ大陸が陸続きでないことを発見。アラスカに到達。
ヴァスコ・ダ・ガマ1460年-1524年(ポルトガル)西洋人として初めてヨーロッパからアフリカ南岸を探検。インド航路を開拓。
ルイス・デ・トーレス1453年-1493年(スペイン)西洋人として初めてオーストラリア大陸とニューギニア島の間を航海。トレス湾に到達。
アーネスト・シャクルトン1874年-1922年(アイルランド)南極大陸の横断中に遭難。22カ月後に隊員全員で奇跡的に生還。
ジェームズ・クック1728年-1779年(イギリス)太平洋に3回の航海を行い、オーストラリア東海岸に到達。ハワイ諸島を発見。
クリストファー・コロンブス1451年-1506年(イタリア)インドを目指して出航。西洋人として初めてアメリカ大陸に到達。
ヘンリー・ハドソン1560年-1611年(イギリス)北アメリカ東海岸やカナダ北東部を探検。ラブラドル半島を越えハドソン湾に到達。
フェルディナンド・マゼラン1480年-1521年(ポルトガル)マゼラン海峡を発見後に戦死。彼が率いた艦隊が史上初の世界一周を達成。
SHIPの名称について
会議室:冒険家 それぞれの会議室に「冒険家」の名前をつけ、A〜Nの順に記しています。
面談スペース:海の生物 それぞれの面談スペースに「海の生物」の名前をつけ、A〜Oの順に記しています。
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK07
3
社員が憩い交流する多目的スペース
MARKET/PARK
LINK PORT GINZAには、「MARKET」が1カ所、「PARK」が3カ所あります。執務スペースとは違い、“働学遊の融合”というLM-Gの思想を表現した場所でもあります。
LINK PORT GINZA
MARKET PARK
MARKETMARKETでは、希望者はお弁当を1コインで購入することができたり、社員の誕生日会などのFESTIVALを開催したりする予定です。もちろん、息抜きにコーヒーを飲みながらの雑談や、打ち合わせを行うことも可能です。また、近くにはLM-G社員に読んでほしい書籍も並んでいます。
01POINT
PARKPARKでは、健康器具でリフレッシュすることが可能です。また、LM-G社員に知っておいてほしいタイムリーな情報が流れています。また、社員同士の交流に加え、食事をしたり、勉強会を開いたり、最新のIT機器を使って打ち合わせをしたりすることも可能です。
02POINT
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK08
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L INK PORT G INZAを彩る象徴的な建物
MAYOR’SOFFICE/SHOP/POST
OFFICE
LINK PORT GINZA
LINK PORT GINZAの中心には、会長室として「MAYOR’S OFFICE」、役員会議室として「CONFERENCE ROOM」を設置。また、「MAIN STREET」沿いには、各法人専用の個室として、さまざまな「SHOP」が隣接しています。
SHOP
MAYOR’S OFFICELINK PORT GINZA市長の執務スペースです。この部屋からは、創業の地であり、私たちの原点でもある「銀座UKビル」を見ることができます。01
POINT
SHOP各法人専用の個室です。A~Zのアルファベット順に並んでいます。また、SHOPは、最もセキュリティが厳重な場所となっており、個人情報などの セキュリティレベルの高い情報を扱う場合には、この個室で仕事を行います。
02POINT
POST OFFICE当社のサービスデスクです。本社だけではなく、全国の拠点からの問い合わせ対応も行います。03
POINT
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK09
港に集う店 それぞれの会議室に、店名をつけ、A〜Zの順に記しています。
SHOPの名称について
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK10
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TOWN
LINK PORT GINZA One for A l l ,A l l for Oneを実現するオープンなスペース従業員のワークスペースです。コミュニケーションは、組織にとっての血流と同じです。コミュニケーションの活性化が組織の活性度合いに直結します。また、仕事内容も多様化する中、仕事内容に合わせたデスク選択をすることで、生産性向上・ワークモチベーション向上を促進します。
デザイン・アドレスコミュニケーションをデザインすることにこだわりました。壁のない、すべてのグループ会社がオープンにコミュニケーションを取ることが可能です。 また、シナジー創出が必要な部署を隣接することで、事業戦略とオフィスレイアウトをリンクさせています。
01POINT
働き方で座席を選択メンバーとコミュニケーションを取りながら、一人で集中、簡単な打ち合わせなど、さまざまなワークシーンで座席を選択可能にしました。また、オフィス中央から窓に向けて席が低くなっていく設定にすることで、偶発的なコミュニケーションを促進します。
02POINT
TOWN
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK11
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社会に多くのi-Companyを輩出する大学
CAMPUS研修やセミナーを実施するスペースです。社内外のさまざまな人々が、この「CAMPUS」で多くの気づきを得、変革の機会につながることを願っています。
LINK PORT GINZA
CAMPUS
CLASSROOMA~Cの3部屋あり、それぞれ、8グループが研修できるスペースです。 また、講師控室は「TEACHER’S ROOM」となっています。01
POINT
COURTYARD大学にある「中庭」です。研修やセミナーの休憩時にご利用いただけます。また、併設している「CAMPUS LIBRARY」では、当社の思想や技術の根幹となる「哲学」「経営学」「社会システム論」をはじめ、私たちが発行してきた書籍を閲覧いただくことができます。
02POINT
LINK PORT GINZA CONCEPT BOOK12
8
所在地住 所: 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12F新電話番号: 03-6779- 9494(大代表)ア ク セ ス: 銀座駅(東京メトロ 銀座線/日比谷線/丸ノ内線) A3出口 徒歩 約2分 東銀座駅(都営地下鉄 浅草線/東京メトロ 日比谷線)A1出口 徒歩 約3分
DATA面 積: 約6,100㎡(約1,850坪)執務スペース席数: 945席プロジェクト協力: (株)ディー・サイン、(株)イトーキ
入居法人(グループ全社)(株)リンクアンドモチベーション(株)リンクグローバルソリューション(株)リンク・リレーション・エンジニアリング(株)リンクイベントプロデュース(株)リンクコーポレイトコミュニケーションズ(株)リンクアカデミーディーンモルガン(株)
(株)モチベーションアカデミア(株)リンク・インタラック(株)リンクジャパンキャリア(株)リンク・アイ(株)リンク・マーケティング (株)リンクダイニング
本資料は当社グループのコーポレートサイトからダウンロードできます。
TOPページ ▶ 拠点案内http://www.lmi.ne.jp/companydata/office.html業務開始日
2017年5月8日(月)
東銀座駅
銀座駅
昭和通り
A 1出口
三原通り
松屋三越
歌舞伎座
和光
旧ソニービル
外堀通り
中央通り中央通り
晴海通り
みゆき通り
A 3出口
(日比谷線)
(銀座線)(銀座線)
(都営浅草線)
(オフィスエントランス)本社
GINZA SIX
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