22
ボイラー設備 本部棟 機器表・系統図(改修) ボイラー設備 本部棟 機械室平面図(改修) ボイラー設備 本部棟 自動制御計装図(改修) ボイラー設備 本部棟 自動制御システム図(改修) 図面リスト M-01 図面リスト M-02 特記仕様書(1) M-03 特記仕様書(2) M-04 案内図・配置図 M-05 M-06 M-07 M-08 M-09 M-10 株式会社 山本理顕設計工場 〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302 PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462 一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号 一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号 memo check project title date no scale title 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長 副局長 担当 課長 部長 調整幹 表紙・図面リスト A3:N.S. A1:N.S. M - 01 20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 自動制御中央管理点入出力一覧表(改修) ボイラー設備本部棟 自動制御熱源機械室平面図(改修) 給排水設備 機器表 給排水設備 共同溝平面図 給排水設備 共通棟 1階平面図 給排水設備 南棟 R階平面図 ボイラー設備 本部棟 機器表・系統図(撤去) ボイラー設備 本部棟 機械室平面図(撤去) ボイラー設備 本部棟 自動制御熱源機械室平面図(撤去) M-101 M-102 M-103 A1:1/100 A3:1/200 A1:1/100 A3:1/200 A1:1/100 A3:1/200 A1:1/100 A3:1/200 A3:N.S. A1:1/800 A3:1/1600 A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. A3:N.S. A1:N.S. 20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 M-11 M-12 M-13 M-14 E-01 E-02 A-01 A-02 A-03 本部棟 機械室基礎打増し計画図 特記仕様書(改修その2) 特記仕様書(改修その1) ボイラー設備 本部棟 動力設備1階配線図(撤去・新設) 特記仕様書(電気) A1:N.S. A1:1/100 A3:1/200 A3:N.S. A3:N.S. A3:N.S. A3:1/200 A1:1/100 A1:N.S. A1:N.S.

M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

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Page 1: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

ボイラー設備 本部棟 機器表・系統図(改修)

ボイラー設備 本部棟 機械室平面図(改修)

ボイラー設備 本部棟 自動制御計装図(改修)

ボイラー設備 本部棟 自動制御システム図(改修)

図面リスト

図  番 図  面  名  称 縮  尺

M-01 図面リスト

M-02 特記仕様書(1)

M-03 特記仕様書(2)

M-04 案内図・配置図

M-05

M-06

M-07

M-08

図  番 図  面  名  称 縮  尺

M-09

M-10

株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

memocheck

project title

date noscale

title

2019.03.28

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長調整幹 表紙・図面リスト

A3:N.S.

A1:N.S.M - 01

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

ボイラー設備 本部棟 自動制御中央管理点入出力一覧表(改修)

ボイラー設備本部棟 自動制御熱源機械室平面図(改修)

給排水設備 機器表

給排水設備 共同溝平面図

給排水設備 共通棟 1階平面図

給排水設備 南棟 R階平面図

ボイラー設備 本部棟 機器表・系統図(撤去)

ボイラー設備 本部棟 機械室平面図(撤去)

ボイラー設備 本部棟 自動制御熱源機械室平面図(撤去)

M-101

M-102

M-103

A1:1/100 A3:1/200

A1:1/100 A3:1/200

A1:1/100 A3:1/200

A1:1/100 A3:1/200

A3:N.S.

A1:1/800 A3:1/1600

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S. A3:N.S.

A1:N.S.

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

M-11

M-12

M-13

M-14

E-01

E-02

A-01

A-02

A-03 本部棟 機械室基礎打増し計画図

特記仕様書(改修その2)

特記仕様書(改修その1)

ボイラー設備 本部棟 動力設備1階配線図(撤去・新設)

特記仕様書(電気) A1:N.S.

A1:1/100 A3:1/200

A3:N.S.

A3:N.S.

A3:N.S.

A3:1/200A1:1/100

A1:N.S.

A1:N.S.

Page 2: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

本部棟

共通施設棟

南棟

情報センター棟

 あと施工アンカーの試験は、アンカーの種類毎に1か所引張試験を実施すること。

  章 項   目 特  記  事  項

  2  工事場所  3  工  期

● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項 (

続 き)

設 計 年 月 日 図面番号工 事 名 称 図 面 名

  1  工事名称Ⅰ 工事概要

機械設備工事特記仕様書

● 改 修 一 般 事 項 (

付 加 事 項)

● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項 (

続 き)

 標準仕様書第2編によるほか下記による。

 空気調和設備工事の保温の種別

ド レ ン 管 屋内露出(一般居室、廊下)

機械室、書庫、倉庫

天井内、PS内及び空隙壁中

浴室、厨房等の多湿箇所

(厨房の天井内は含まない。)

機械室、書庫、倉庫

天井内、PS内及び空隙壁中

屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)

及び浴室、厨房等の多湿箇所

(厨房の天井内は含まない。)

屋内露出(一般居室、廊下)

機械室、書庫、倉庫

天井内、PS内及び空隙壁中

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)

屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)

及び浴室、厨房内の多湿箇所

(厨房の天井内は含まない。)

屋内露出(一般居室、廊下)

機械室、書庫、倉庫

天井内、PS内及び空隙壁中

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)

屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)

及び浴室、厨房等の多湿箇所

(厨房の天井内は含まない。)

蒸  気  管

冷水・冷温水管

(膨張管、空気抜管、

 膨張タンクからボ

 イラー等への補給

 水管を含む。)

温  水  管

(膨張管を含む。)

   区  分   

a1・(ハ)・Ⅶ

b ・(ハ)・Ⅶc2・(ロ)・Ⅶ

e3・(ハ)・Ⅶ

A1・(イ)・Ⅱ

B ・(イ)・Ⅱ

C2・(ロ)・Ⅱ

D ・(ロ)・Ⅱ

E3・(イ)・Ⅱ

A1・(ハ)・Ⅲ

B ・(ハ)・Ⅲ

C1・(イ)・Ⅲ

D ・(ハ)・Ⅲ

E3・(ハ)・Ⅲ

A1・(イ)・Ⅰ

B ・(イ)・Ⅰ

C2・(ロ)・Ⅰ

D ・(ロ)・Ⅰ

E3・(イ)・Ⅰ

施 工 箇 所 保 温 種 別

屋内露出(一般居室、廊下)

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)

(注)1.冷媒管は、断熱材被覆銅管を使用し、外装は下記による。

    屋内露出部 ※保温化粧カバー(※樹脂製 ・亜鉛メッキ鋼板製 ・SUS製) 

          ・保温化粧カバー(※樹脂製 ・亜鉛メッキ鋼鈑製 ・SUS製)

  2.施工種別Bの材料及び施工順序4、5に替え、アルミガラス化粧原紙を使用する。

  3.機器類の保温材の種別は、(※グラスウール保温材 ・ロックウール保温材)とする。

屋内露出(一般居室、廊下)

屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。)

及び浴室、厨房等の多湿箇所

(厨房の天井内は含まない。)

   区  分    施 工 箇 所 保 温 種 別

長 方 形 ダ ク ト

屋内露出(機械室、書庫、倉庫)

屋内隠ぺい、DS内

屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)

及び浴室、厨房等の多湿箇所

(厨房の天井内は含まない。)

円 形 ダ ク ト

J1・(イ)・ⅩⅠ

I ・(イ)・ⅩⅠI ・(ロ)・ⅩⅠ

K3・(イ)・ⅩⅠ

屋内露出(一般居室、廊下)

N ・(イ)・ⅩⅠ屋内露出(機械室、書庫、倉庫)

屋内隠ぺい、DS内 N ・(ロ)・ⅩⅠ

P3・(イ)・ⅩⅠ

消音内貼り サプライチャンバー

消音チャンバー・消音エルボ

M ・(ロ)・Ⅸ

L ・(ロ)・Ⅷ

 ダクトの保温の種別

屋内露出(一般居室、廊下)

機械室、書庫、倉庫

   区  分   

a1・(ハ)・Ⅶ

b ・(ハ)・Ⅶ

施 工 箇 所 保 温 種 別

給 水 管

天井内

PS内及び空隙壁中

 給排水衛生設備工事の保温の種別

(1)公道上は、道路管理者の指定する深さとする。

(2)構内車両通路では、路盤材下面から管の上端まで600mmとする。

(3)その他の場所では、地表面(舗装する部分では路盤材下面)から管の上端まで

  300mmとする。

 既設管に接続・分岐する場合は、原則として新設時の接合方法として標準仕様書に

規定された工法による。

やむを得ずそれ以外の工法を採用する場合は監督員の承諾を受ける。

  ・種別

※コンクリートの建築物に出入りする箇所の付近の露出部配管

※鋼管と銅管及びこれに類する部分 ※鋼管とステンレス管及びこれに類する部分

※50A以下は絶縁ユニオンとし、それ以上は絶縁フランジ ・全て絶縁フランジ

 ( )書きの室名は直天井を示し、その他は二重天井を示す。

 スリーブ、箱入れその他工事との取合いは、工事区分表によるものとし、施工に

支障を来さない時期までに、必要な位置、大きさなどを明示し、監督員と打合わせる。  取合区分

 施工図等の著作権に係わる当該建物に限る使用権は、発注者に帰属するものとする。

 配管等の識別は、その方法等について監督員と協議のうえ行うこと。

 完成図書の電子納品運用ガイドライン   ※適用する    ・適用しない

 完成図の表紙及び背表紙には、工事名、受・発注者名、完成年月を記載すること。

また、完成図の中に主要機器一覧表(名称、製造者名、形式、容量又は出力、数量等)

 三相誘導電動機はJIS C 4213(IE3)トップランナーモーターとする。

 工事に先立ち、監督員と打合せの上、住民及び関係自治会等に対して工事説明を実施

すること又、工事に先立ち、「工事のお知らせ」等を配布し、周知する。

1 共通事項  改修工事で特別に付加すべき事項について指定するものとし、それ以外は本特記仕様

書の一般共通事項による。

2 改修部分の足場  本工事で単独に必要となる足場は、下記により設ける。

(1)内部足場 ※ 脚立足場   ・ 

※足場を設ける場合は、「「手すり先行工法に関するガイドライン」について」(厚生労働省

 基発第0424001号平成21年4月24日)の「手すり先行工法に関するガイドライン」により、

 「働きやすい安心感のある足場に関する基準」に適合する手すり、中さん及び幅木の機能

 を有する足場とし、足場の組立て、解体又は変更の作業は、「手すり先行工法による足場の

 組立て等に関する基準」の2の(2)手すり据置方式又は(3)手すり先行専用足場方式により

 行うものとする。

3 既存部分養生・ 

  既存家具等養生

(1)関係請負業者と共用部分

   ※別契約の関係請負業者が定着したものは無償で使用できる。

   ・本工事で負担とする。(種別は(2)による。)

(2)本工事で単独で必要となる養生は、下記による。

   ※ビニールシート ・合板 ・ 

4 備品等の移動

5 仮設間仕切り (1)関係請負業者と共用部分

   ※別契約の関係請負者が定着したものは無償で使用できる。

   ・本工事で負担とする。(種別は(2)による。)

(2)本工事で単独で必要となる仮設間仕切りは、下記による。

   ※A種 単管下地全面シート張り ・ 

6 撤去後機材の扱い (1)改修部分の機材は原則として撤去後新品に取替えるものとし、再使用する場合は

   図示区分による。

(2)撤去後再使用の指定がない機材のうち、撤去後使用価値を有すものは、現場発生

   品として監督員に報告する。

   それ以外の機材は種類別に産業廃棄物として分別処分し、マニフェストを監督員

   に提出する。

7 支持金物の再使用

● 一 般 共 通 事 項 特 記 事 項

O1・(イ)・ⅩⅠ

を記載すること。県営住宅の完成図の提出部数は、A3版二つ折り5部とする。

    屋外露出部 ※溶融アルミニウム亜鉛鉄板ラッキング  ・SUSラッキング

  届出手続等

 工事の着手、施工、完成に当り、関係官公署などへの必要な届出手続等は受注者が

代行し遅滞なく行う。

 本工事に必要な工事用電力及び水などの費用は、すべて受注者の負担とする。

 すべて受注者の負担とし、構内につくることが ※できる ・できない

 埋め戻し後の建設残土は、※監督員が指示する構内の場所に敷きならす。

             ・構外搬出適切処理する。

  再生アスコン使用

 再生砂の使用に先立ち、1購入あたり1検体の六価クロム溶出試験を行い土壌の汚染

※引渡しを要するもの以外は構外に搬出し、適切処理する。

    (構外搬出処理費は ※本工事 ・別途)

(1)引渡しを要するもの(                     )

(2)買取処分をするもの(                     )

(3)再生資源化を図るもの(・硬質塩化ビニル管 ・         )

(4)特別管理産業廃棄物(                     )

※処理に先立ち計画書を提出し、処理後は調書を提出すること。

(1)機器等の能力、容量等は表示された数値以上とする。

(1)地中埋設配管(排水管を除く)

  1)地中埋設標(コンクリート製)   ※要(図示の箇所)    ・不要

  2)地中埋設鋲(キャッツアイ)    ※要(舗装部の分岐、曲部)・不要

  3)埋設表示テープ(2倍折込み)   ※要           ・不要

建築研究所監修の建築設備耐震設計・・施工指針2014年版」により行う。

Hただし、設計用地震力(水平及び鉛直)は次の設計用水平震度K 及び設計用鉛直

震度K (K (K /2)を用いて計算する。V H

設計用水平地震力と設計用鉛直地震力は同時に作用するものとする。

設計用水平震度

設置場所

上層階屋上及び塔屋

重要機器

中間階

1階及び地下階

一般機器 重要機器 一般機器

特定の施設 一般の施設

耐震安全性の分類

2.0

(2.0)

1.5

(2.0)

1.5

(1.5) (1.5)

(1.0) (1.0)

1.0

0.61.0

1.5

(2.0) (1.5)

1.0

0.6

(1.0)(1.5)

1.0

0.6

(1.0) (0.6)

0.4

<2.0> <1.5>

<1.5>

<1.5>

<1.5>

<1.0>

<1.0>

<1.0>

<1.0>

<0.6>

<0.6>

1.0

 設備機器の固定等は、すべて「国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人

  ・使用できる。 ※使用できない。

に係る環境基準に適合することを確認すること。

 本工事で ・設ける(規模     ) ※設けない

(2)電動機出力、燃料消費量及び圧力損失は、原則として表示された数値以下とする。

 契約図書中の山砂の類、砂利、砕石及びアスコンに代替し、監督員の了解を得た上で、

 ※根切土の中の良質土(但しコンクリート管以外の管の周囲は山砂の類) ・山砂の類

(注)1.消火、排水及び通気管のうち見えかかり部は塗装を施す。

  3.施工種別bの材料及び施工順序3、4に替え、アルミガラス化粧原紙を使用する。

  4.機器類の保温材の種別は、(※グラスウール  ・ロックウール)とする。

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)

屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)

及び浴室、厨房等の多湿箇所

(厨房の天井内は含まない。)

e3・(ハ)・Ⅶ

及び浴室、厨房等の多湿箇所

(厨房の天井内は含まない。)

(膨張管、空気抜管、

 膨張タンクからボ

 イラー等への補給

 水管を含む。)

排水及び通気管

屋内露出(一般居室、廊下)

機械室、書庫、倉庫

天井内

PS内及び空隙壁中

給 湯 管

屋内露出(一般居室、廊下)

機械室、書庫、倉庫

天井内

PS及び空隙壁中

   ━

   ━

   ━

e3・(ハ)・Ⅶ

(厨房の天井内は含まない。)

a1・(イ)・Ⅰ

b ・(イ)・Ⅰ

c2・(ロ)・Ⅰ

d ・(ロ)・Ⅰ

e3・(イ)・Ⅰ

屋外露出(バルコニー、解放廊下を含む。)

及び浴室、厨房内の多湿箇所

c2・(ロ)・Ⅶ

県営住宅PS内

c2・(ロ)・Ⅶ

c2・(ハ)・Ⅶ

    ━

    ━

 ※別契約の関連工事の受注者が定着したものは無償で使用できる。 ・本工事とする。

 受注者は工事目的物及び工事材料について工事完成期日後14日まで、これを火災

が保障対象になっている組立保険等にかけて、証書の写しを監督員に提出する。

  2.排水管の管種が耐火二層管、耐火VPの場合は、保温を要しない。

Ⅱ 工事仕様1 共通仕様

(1)この工事は特記仕様書、図面によるほか、埼玉県機械設備工事特別共通仕様書(以下「特別共通仕様書」

  という。)、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)、

  公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)、公共建築設備工事標準図(機械設備工事編)

  (以下「標準仕様書等」という。)及び監督員の指示に従い施工する。   なお、県営住宅の場合は、公共住宅建設工事共通仕様書、機材の品質・性能基準を最優先とする。

(2)電気設備工事及び建築工事を本工事に含む場合は、それぞれの特別共通仕様書及び標準仕様書等を適用  する。(3)法令・基準・仕様書等は、原則として施工時において最新のものを適用する。

2 特記仕様

(1)章は●印の付いたもの、項目は番号に○印の付いたものを適用する。

(2)特記事項のうち選択する事項は、・印の付いたものがなければ、※印を適用し、・印のものは適用しない。

・印と※印の付いた場合は、共に適用する。

1 機  材  等  本工事に使用する設備機材等は、設計図書に規定するもの又は、これらと同等のもの

 使用機材等については、アスベスト含有の有無を確認し、アスベストを含む機材は、使用しないこと。 とする。なお、資材名、製造所名及び発注先を記載した報告書を監督員に提出すること。

 「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律」(グリーン購入法)に規定される 特定調達品目に該当する機材は、その判断基準、配慮事項を満たすこと。 調達する工事材料は、埼玉県産とするよう努めるものとする。

2 電気保安技術者  ・置く ※置かない

3 施工条件 施工時間

※行政機関の休日に関する法律(S63第91号)に定める行政機関の休日以外。・上記以外の時間に施工する場合は事前に監督員と協議すること。

  及び試験  試験、施工の検査

5 機材の検査及び

 ただし、検査項目は残留塩素、pH値、臭気、外観、大腸菌、濁度、BOD、CODとする。

 試験は上記の飲用に供する場合の方法に従うものとする。 状態に入った後速やかに(概ね3ヶ月以内)流入水・処理水の水質試験を行う。

※雨水利用システム及び排水再利用システムを設置したときは、工事完成後定常の使用および⑫残留塩素の12項目とする。酸態窒素、⑤塩化物イオン、⑥有機物、⑦pH値、⑧味、⑨臭気、⑩色度、⑪濁度

 ただし、検査項目は①一般細菌、②大腸菌、③亜硝酸態窒素、④硝酸態窒素及び亜硝 て行うものとし、その結果は、監督員に提出するものとする。

 し、公立の保健所、試験所又は認定の試験所(事前に監督員の承諾を得る)に依頼し 道法による「水質基準に関する省令」に基づく化学的、物理的及び生物化学的試験と

※飲用に供する設備機器の据付け及び取付け完了後、水質試験を行う。水質試験は、水

 検査及び試験を行うべき機材等は、標準仕様書及び特別仕様書によるほか下記による。

4 技能士の適用・熱絶縁施工(保温工事)・冷凍空気調和機器施工(冷凍空調機器の据付)・配管施工(配管工事) ・建築板金施工(風道制作及び取付け)

6 監督員事務所

7 官公署その他への

8 工事用電力・水等

9 工事用仮設物

10 足場・さんばし類

11 残土処分

12 埋め戻し土・盛土

13 再生砂、再生砕石、

14 発生材の処理等

15 容量等の表示

16 配  管

17 耐震施工

18 防露保温工事 23 管の埋設深さ

24 既設管分岐・接続

25 絶縁継手の設置

26 天井仕上げ区分

27 他工事との

28 施工図等の取扱い

29 保   険

30 配管識別

32 そ の 他

(2)外部足場 ※A種(枠組足場) ・B種 ・C種 ・D種 ・E種 ・F種  1 専任期間の始期

    請負契約締結の日から、(・現場施工に着手するまで(現場事務所の設置、資機材の搬入

    又は仮設工事等が開始されるまで)の期間 ・平成  年  月  日までの期間)については、

    主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

  2 専任期間の終期

    工事完成後、検査が終了し(発注者の都合により検査が遅延した場合は除く。)、事務手続き、

    後片付けのみが残っている場合は、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

  3 専任期間の中断

    自然災害の発生又は埋蔵文化財調査等により発注者からの通知により、

    工事を全面的に一時中止にしている場合は、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

  7 主任技術者又は監理技術者の専任期間(建設業法により必要になった場合)

 埼玉県環境配慮 方針の適用項目  (12)

・長寿命機材の選定(2-3-③) ・設備更新を踏まえた計画(2-3-④)

・再生品の優先使用(2-3-⑥)・有害物質の放散量が少ない材料の使用(2-4-②)

・発生材の再資源化を推進(3-1-⑥)・フロン等の回収、破壊を行う(4-1-①)

・代替フロンの使用抑制(4-1-②) ・新冷媒の採用(4-1-③)

・太陽熱利用システムの導入(5-1-②) ・高効率機器の採用(5-2-②)

・ゾーニングの工夫(5-3-①)・外気冷房制御の導入(5-3-②)

・搬送動力の低減(5-3-③) ・ヒートポンプの採用(5-3-④)

・熱回収システムの導入(5-3-⑤) ・コージェネレーションの導入(5-4-①)

・節水機器の採用(6-1-①)・雨水利用(6-1-③) ・排水再利用(6-1-④)

・アスコン廃材の再利用(6-3-②) ・再生塩ビ管の採用(6-3-③)

   8 工事範囲  図示のとおり

   9 機械設備工事概要

    を適用し、下記の工事仕様は適用しない。なお、それぞれの工事仕様について特記されていない事項

     は、電気設備工事は埼玉県電気設備工事特別共通仕様書により、建築工事は埼玉県建築工事特別共通

     仕様書による。

     ・建築工事   ・電気設備工事

   10 電気設備工事及び建築工事を本工事に含む場合、電気設備工事及び建築工事は、それぞれの工事仕様

   11 同時期発注の関連工事 ※ロックウール・グラスウールのホルムアルデヒド放散量による区分は、

  原則としてF☆☆☆☆とする。

※屋外露出給水管(呼び径20以下のみ)は、保温厚50mmの防凍保温を行うこと。

・図示の屋外露出部(給水管、消火管、給湯管、膨張管、弁類を含む。)は

 下記仕様により防凍保温を行う。

  ※保温仕様は保温厚さを呼び径32以下は50mm、呼び径40以上は40mmとする。

  ・保温材をグラスウールとし、凍結防止ヒーターを設置。

 下記の亜鉛メッキを施したダクト及び配管は、塗装を行わない。

 下記の金属電線管は塗装を行う。

  ※機械室、書庫、倉庫 ・ 

  ※屋外露出 ※多湿箇所 屋内露出(※見えかかり部 ・      )

 表示なき電線は、600Vエコマテリアルケーブルとする。

ただし、自動制御設備に関わる配線は標準仕様書の自動制御設備の項による。

 既存コンクリート床、壁等の配管貫通部の穴明けは、原則としてX線撮影調査を

実施してから、ダイヤモンドカッターを使用すること。

19 防 凍 保 温

20 塗   装

21 電   線

22 は つ り

  5.消火管屋外露出部保温仕様は、e3・(ハ)・Ⅶとする。

8 あと施工アンカー

  の種別

 金属拡張アンカー又は接着系アンカーを使用するものとし、その使用については、

監督員の承諾を受けるものとする。

 冷媒管の撤去に当たっては、すべてのフロンガスを回収し下記の方法で処理する。

 ※破壊プラント搬入 ・フロン再生後引き渡し ・未再生引き渡し

 「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律」に基づき

9 フロン回収

処理すること。

10 総 合 調 整 ※全体再調整 ・改修部及び影響部のみ調整

11 既設基礎類の解体

  はつり 現場内で使用する重機等は、解体建築物の位置及び規模に応じた機種及び規格のものを

 建設機械は、原則として、排出ガス対策型、低騒音型、低振動型を使用すること。

選定すること。

粉じんの飛散等により周辺環境に影響を及ぼさないよう適宜散水や粉じん発生源を覆う

など環境対策に配慮すること。

12 そ の 他

(2)形鋼支持金物等 ・再使用できる ※新品

           ※新品

(1)インサート金物 ・インサートの径毎に引張試験を行った場合は、再使用できる

(1)図面上の縮尺は、発注図の大きさを日本工業規格A1版とした縮尺とする。

ボルトを選定すること。

   (注)( )内の数値は防振支持の機器の場合に適用する。

     < >内の数値は水槽類に適用する。

※上層階とは2~6階建の場合は最上階、7~9階建の場合は上層2階、

 10~12階建の場合は上層3階、13階建以上の場合は上層4階)

 中間階とは地下階,1階を除く各階で上層階に該当しないもの (平屋建の場合は無し)

重要機器は次のものを示す。

    給水装置    排水装置      換気機器    空調機器    熱源機器

    防災設備    監視制御設備    危険物貯蔵装置

    火を使用する設備    避難経路上に設置する機器  

を受けるものとする。

 機器・配管等の据付けにおけるあと施工アンカーの使用については、監督員の承諾

 重量100kgを超える機器の耐震支持については、耐震計算書を添付し、アンカー

 施工は、(一社)日本建築あと施工アンカー協会の資格を有するもの、又は十分な技

能及び経験を有した者が行うこと。

 金属拡張系アンカーの場合は、所定の穿孔深さ、拡張の完了がわかる記録を添付する

こと。

埋込みの完了が分かる記録を添付すること。 接着系アンカーの場合は、所定の穿孔深さ、清掃状況、マーキング、カプセル挿入、

 (原則として、接着系アンカーは吊り支持に使用しないものとする。)

2019.4

  6.便所内露出SUS管及び流し内露出SUS管は保温を要しない。

  行うこと。

(3)特に騒音振動など周辺に甚大な影響のある工事については、原則として学校

  では夏休み期間、その他の施設では施設管理者と打合せして設定すること。

(2)受注者は、施工にあたって施設運営に支障の無いように綿密に打合せを

  6 指定部分  ※無    ・有

建物別及び屋外工  事  種  目

○ 排   煙   設   備

○ 厨 房 機 器 設 備

○ 消   火   設   備

○ 換   気   設   備

○ 衛 生 器 具 設 備

○ 排   水   設   備

○ 給   湯   設   備

  4  建物概要

① ② ③ ④

延面積(㎡) 令別表第一

消防法施行  構 造    階  数  建 物 名 称   備 考

  5  工事種目(●印を付いたものを適用する。)

① ② ③ ④ ⑤ 屋外工  事  種  別

一 式

          対象部分:              工期:平成  年  月  日

31 工事実績情報

  の登録

 請負代金が500万円以上のすべての工事について、受注時、変更時及び

完成時に監督員の承諾を受けた後、工事実績情報を登録し、登録結果を

監督員に報告する。

越谷市三野宮820

● 空 気 調 和 設 備

 ・別途工事 ・本工事(図示) ※接続配管等の取外し、接続は本工事

公 立 大 学 法 人

埼 玉 県 立 大 学

縮 尺局 長 副局長 調整幹 部 長 課 長 担 当

M-02

RC + S 4階 (7)本部棟 7,719.00

一 式● 自 動 制 御 設 備

(該当項目数: 1)

特記仕様書(1)

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

一 式 一 式 一 式

南棟 RC + S 4階 16,067.00 (7)共通施設棟

情報センター

RC + S

RC + S

2階

2階

3,185.00

2,912.00

(7)

(7)

● 給   水   設   備

○ ガ   ス   設   備

熱源機械室 蒸気ボイラー及び付属配管更新

膨張タンク及び付属配管更新

膨張タンク及び付属配管更新

潅水ポンプユニット及び付属配管更新

17 あと施工アンカー

                (共通仮設費率の算定に用いる工期 2020年9月8日から2021年3月25日まで)

  契 約 日  から  2021年 3月25日まで

Page 3: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

○ 換 気 設 備

1 長方形ダクト

設 計 年 月 日 図面番号工 事 名 称 図 面 名

○ 消 火 設 備

○厨房設備

○ガス設備

○ 排 水 設 備

1 設計温湿度 屋   内 一 般 系 統

夏 期冬 期

外  気

 湿度(RH) 温度(DB)  温度(DB)  湿度(RH)  温度(DB)   ℃

   ℃

 湿度(RH)   %

   %

 温度(DB)  湿度(RH)   ℃

   ℃

   %

   %

※外気処理用エアコンの屋内設定値は、夏期湿度50%とする。

2 総合試運転調整 ※本工事 ・別途

1 長方形ダクト ※低圧ダクト(亜鉛鉄板製)

 長辺の長さ1500mm以下 ※共板工法 ・スライドオンフランジ工法

               ・アングルフランジ工法

・ステンレス製ダクト(・A区分 ※B区分)・塩ビ製ダクト(・A区分 ※B区分) 

2 円形ダクト ※スパイラルダクト(※亜鉛鉄板製 ・ステンレス製) ・硬質塩化ビニル管(VU)

・耐火二層換気管(大臣認定品) ※フレキシブルダクト(・保温付 ・保温無)

(注)1 使用区分は図示による。

3 風量測定口  取付け箇所は、図示した箇所及び下記の箇所とする。

 送風機吐出ダクト又は吸込ダクト,外気取入ダクト

4 チャンバー (1)内貼りを施すチャンバーの表示寸法は外法を示す。

(2)消音内貼りしたチャンバーには、点検口を設けるものとし、点検口の大きさは

  下記のとおりとする。

  ・300×300 ・300×500 ※400×600 ・550×750

(3)外壁に面するガラリに直接取り付けるチャンバー及びホッパーは雨水が滞留し

  ないようにする。

5 ダンパー (1)防煙ダンパー   復帰方式(※遠隔 ・   )定格入力DC24V,0.7A以下

(2)ピストンダンパー 復帰方式(※遠隔 ・   )

6 多湿箇所の排気

  ダクト

(1)排気ダクトのうち下記箇所は硬質塩化ビニル管(VU)

  (防火区画貫通箇所は換気用耐火二層管)を使用できる。

 ※浴室(シャワー室、脱衣室を含む) ・ 

(2)水抜き管は(※厨房、浴室 ※結露水が滞留する部分 ・     )の排気ダ

クトには設ける

7 保  温  下記のダクトの保温を行う。

  仕様はN・(ロ)・ⅩⅠとする。

  保温施工範囲は、給気用OAダクトは全て、また、排気用EAダクトは外壁より

 1mの部分とする。

※(※厨房 ・湯沸室 ・   )用の隠蔽ぺい部ダクト(仕様はh・(イ)・Ⅸとし

 範囲は図示による)                

8 試運転調整  風量調整         ※する ・しない

 風量測定         ※する ・しない

 騒音の測定        ※する ・しない

1 ダ ク ト ※亜鉛鉄板 ・ 

2 排煙口の形式 ※天井取付(・スリット形 ※スイング形)

・壁取付 (・スリット形 ・スイング形)

3 排煙口手動開放

  装置

開放及び復帰方式 ※ワイヤー式 ・電気式(遠隔操作 ・不要 ・要)

4 排煙風量測定 建築設備定期検査業務基準書((一財)日本建築設備・昇降機センター)の排煙風量の

検査方法に準ずる。

1 中央監視制御装置

2 構成・機能  図示による

3 電気計装用機材  使用する電線及びケーブルは、原則としてEM電線またはEMケーブルとする。

 屋外・屋内露出の電線は、図面に特記のない限り金属管配線とする。

 天井内隠ぺい電線は、図面に特記のない限りケーブル配線とする。

1 小便器用節水装置 JIS B 2026(自動水栓)による電気開閉式とし、小便器(※一体形・分離形)とする。

・小便器  ※全部ストール形 ・一部ストール形

      手すり(・本工事 ※別途工事)

・洗面器  ※自動水栓(・全部 ※一部) ・レバー式水栓(一部)

・シャワー ※サーモスタット式 ・ミキシング式

      ※スライドバー ・フック  ※止水機能付節水形シャワーヘッド

・鏡    ※600×800(耐食鏡) ・傾斜鏡(・照明無 ・照明付)

3 衛生器具付属水栓 (1)器具付属止水栓は ※ドライバー式 ・ハンドル式

(2)水抜き栓を使用する場合は、水栓は固定コマ式とする。

4 自動水栓類の電源

5 暖房便座 (1)JIS A 4422(温水洗浄便座)とする。

(2)機能種別  ※温水洗浄 ※脱臭 ・温風乾燥 ・トイレ室内暖房

(3)温水洗浄加熱方式  ※瞬間式 ・貯湯式

(4)使用流体は、飲料用水道水とする。

1 配管材料管  種  別

上水配管

中水配管

施 工 箇 所

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)

ウエット厨房、浴室等の湿潤シンダー内配管)

保温をしない屋外露出部

地中埋設部(水道直結部分)

※SUS ・SGP-PD 

※SUS ・SGP-PD ・HIVP 

※SUS ・SGP-PD  

・HIVP ・水道用ステンレス鋼管

・水道用ポリエチレン管

地中埋設部(一般部分) ※HIVP ・水道用ポリエチレン管  

・水道配水用ポリエチレン管(PE)

県営住宅 住戸内

その他の部分

※ポリブテン管(さや管ヘッダー工法)

※SUS ・SGP-PD ・HIVP

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)

湿潤シンダー内配管

※SUS ・SGP-PD ・HIVP

※SUS ・SGP-PD ・HIVP

保温をしない屋外露出部 ※SUS ・SGP-PD 

地中埋設部(一般部分) ※HIVP ・水道用ポリエチレン管

・水道配水用ポリエチレン管(PE)

※SUS ・SGP-PD ・HIVPその他の部分

(注)1.SUSとは、JIS G 3448 またはJWWA G 115 に規定するステンレス鋼管とし、継手は

   一般部(・圧縮 ※ダブルプレス ・拡管)便所・廊下流し廻り露出配管(※拡管)とする。

  2.ステンレス管に取付ける弁は、JV8-1による。

  3.飲料水以外の給水管は、系統別に管外部に配管識別テープを巻く。また、誤接続

    がないことを確認するため衛生器具の取付完了後、系統毎に着色水を用いた通水

    試験を行う。

2 一体形タンク  一体形タンクについての標準図は一般的な形状及び数値を示すものであって、

図面及び特記仕様書に記載された耐震強度、容量、寸法を満たすものであればよい。

3 水  栓 ※給湯用水栓を除き大きさの呼び13の水栓は、節水コマとする。

・水抜き栓を使用する場合は、屋外に設ける水栓は耐寒水栓とする。ただし屋内は

 固定コマ式とする。

4 量 水 器

5 量水器桝 ※水道事業者指定品 ・標準図MC形

※親メーター(※貸与品 ・   ) ・子メーター(※買い取り・   )

6 弁   類  規格はJIS又はJVとし、水道直結部分は10Kとし、指定なきものは5K、

それ以外は図示及び標準仕様書による。

7 水 栓 柱 ※防寒コンクリート水栓柱(1200L) ・不凍給水栓 

8 建物導入部配管 図示部分について下記のとおり施工する。

※埋設用フレキシブルジョイント2本をL字状に設ける。

9 検針方法  水道事業者の集合住宅に関する戸別検針規程に適合するように関連工事業者と調整の

うえ施工すること。

10 水道利用加入金  水道利用加入金は、別途とする。ただし、水道事業者との調整は本工事に含む。

11 本管取出し  水道本管からの給水取出し工事は、本工事範囲とする。また、取出し部における舗装の復旧も含む。

1 配管材料

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。)

施 工 箇 所 管 種 別

※リサイクルVP又はRF-VP ・VP 

厨房等の温排水

耐火性能を要求される箇所

※SGP(白)・ 

その他の部分 ※リサイクルVP又はRF-VP ・VP 

雑排水配管

床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。) ※リサイクルVP又はRF-VP ・VP 

耐火性能を要求される場所

※リサイクルVP又はRF-VP ・VP 

※リサイクルVU又はRS-VU ・VU 

・卵形管(ゴム輪接合)

※REP-VU(軽荷重の場合)   

・リサイクルVP又はRF-VP ・VP 

その他の部分

共通

汚水配管

地中埋設部

耐火性能を要求される箇所

その他の部分 ※リサイクルVP又はRF-VP ・VP 

通気配管

(注)1.リサイクルVP、リサイクルVUはJIS K6741の規格をもつ塩ビリサイクル管、

   2.雨水排水を含む場合は、雨水排水管は雑排水配管の材料種別による。

   3.原則として雑排水配管、汚水配管の管接合部はY45度で行う。

2 洗面器等の排水管

3 満水試験継手

 洗面器等に直結する排水管は、器具トラップより1サイズアップする。

 3階以上にわたる排水立て管には、各階毎に次の継手を設ける。

 別紙桝表による。

 ※掃除口付きソケット ・満水試験用掃除口ソケット

4 桝の適用

1 配管材料 ・露出部 M銅管 その他 保温付被覆銅管(M銅管)

・一般配管用ステンレス鋼管

2 絶縁フランジ  取付部は下記による。

※鋼管と銅管及びこれに類する部分

※鋼管とステンレス管及びこれに類する部分

3 弁   類

(2)ステンレス管に取付ける弁は、JV8-1による。

4 ガス瞬間湯沸器

5 電気給湯器

※屋外設置の潜熱回収型 ・PS扉内設置の潜熱回収型 

飲用の場合は、80℃以上で使用可能なものとし、「熱湯注意」の表示をする。

1 配管材料 屋内消火栓用   一般配管※SGP(白)  ・STPG370(白)Sch40

         地中埋設※SGP-VS  ・HIVP 

         地中埋設※SGP-VS  ・HIVP

不活性ガス消火用 ※STPG370(白)Sch40 ・STPG370(白)Sch80

2 建物導入部配管  図示部分について下記のとおり施工する。

※埋設用フレキシブルジョイント2本をL字状に設ける。

・標準図施工4( ・(a) ・(b) ・(c)) 

1 配管材料

         地中埋設 ※ PE管    ・ 

 液化石油ガス  一般配管 ※ 合成樹脂被覆鋼管 ・ SGP(白) 

 都市ガス ガス事業者の供給規定による。埋設配管はPE管を原則とする。

2 ガス漏れ警報

  遮断装置

 漏洩検知装置は、流量検知式圧力監視型とする。

3 液化石油ガスの

  供給権

 ガス設備工事の施工者にガスの供給権は付帯しない。

1 厨房機器の固定

ないよう、床又は壁に堅固に取り付ける。

 原則として、移動を前提とする厨房機器を除き地震時に転倒及び位置ずれを起こさ

2 シンク用水栓 ※レバー式泡沫水栓 ・自動水栓

3 安全装置の機能

  の適用

標準仕様書第5編1・6・1の表5.1.6安全装置の表中の△の項目はすべて適用とする。

消火用      一般配管※SGP(白)  ・STPG370(白)Sch40

(1)規格はJIS又はJVとし、指定なきものは5K、それ以外は図示による。

 それ以外の部分       ※アングルフランジ工法

・高圧1ダクト(亜鉛鉄板製)       ・高圧2ダクト(亜鉛鉄板製) 

13 そ の 他  衛生設備器具の適用等の必要なことは別途衛生設備器具表による。

・ポリブテン管

・ポリブデン管

・標準図施工4( ・(a) ・(b) ・(c)) 

2 バリアフリー対応

※AC100V ・乾電池等 ・自己発電

11 水せっけん入れ  せっけん供給栓等がない場合は、洗面器、手洗器に必ず設ける。

12 擬音装置 ・女子用トイレブースに設置する。(※本工事 ・別途工事)

・男子用トイレブースに設置する。(・本工事 ※別途工事)

・多目的トイレブースに設置する。(・本工事 ※別途工事)

6 大便器洗浄弁・ 

  洗浄用タンク

 器具表又は下記の場合を除き、※節水Ⅰ型・節水Ⅱ型とする。

・洗浄弁操作方式は、※手動式・電気開閉式(※センサー式・タッチスイッチ式)

・(    )部分で使用する大便器洗浄弁は低圧形とする。

7 大便器耐火カバー ※設ける(ピット内は除く) ・設けない

8 掃除流し

9 排水器具用ゴム継手

10 標 記 板

※共栓なしとする。 ・共栓付とする。

※使用できる ・使用できない

 大便器、小便器の洗浄水用に雨水等の利用をしている場合は、その旨をわかりや

すく各トイレ毎に表示する。

(5)リモコン ※AC100V ・乾電池等 ・自己発電

  RF-VP、RS-VU又は、REP-VUは標準仕様書第2編2.1.2.6による。

※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP

・SGP(白)

※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP

・排水用ノンタールエポキシ塗装鋼管

※耐火二層管VP(FDPS-1)又は耐火VP

・SGP(白)

※全熱交換器用の隠ぺい部ダクト

○ 衛 生 器 具 設 備

○ 排煙設備

 配管材料は ※下記 ・図面指示(図面指示が不足する箇所は下記) による。

 配管材料は ※下記 ・図面指示(図面指示が不足する箇所は下記) による。

3 煙   道 (1)鉄板厚  (※3.2mm ・4.5mm )

4 煙   突 ※別途 ・本工事

5 長方形ダクト ※低圧ダクト(亜鉛鉄板製)

 長辺の長さ1500mm以下 ※共板工法 ・スライドオンフランジ工法

               ・アングルフランジ工法

 それ以外の部分 ※アングルフランジ工法

・高圧1ダクト(亜鉛鉄板製)       ・高圧2ダクト(亜鉛鉄板製) 

6 円形ダクト ※スパイラルダクト(※亜鉛鉄板製 ・ステンレス製) ・硬質塩化ビニル管(VU)

・換気用耐火二層管(大臣認定品) ※フレキシブルダクト(・保温付 ・保温無)

(注)1 使用区分は図示による。

7 風量測定口  取付け箇所は、図示した箇所及び下記の箇所とする。

8 チャンバー (1)内貼りを施すチャンバーの表示寸法は外法を示す。

(2)ダクト接続形の空気調和機等に取り付けるサプライチャンバー、レタンチャンバ

  及びダクト系で消音内貼りしたチャンバーには、点検口を設けるものとし点検口の

  大きさは下記のとおりとする。

  ・300×300 ・300×500 ※400×600 ・550×750

(3)外壁に面するガラリに直接取り付けるチャンバー及びホッパーは雨水が滞留し

  ないようにする。

17 冷却塔

18 空気熱源ヒート

  ポンプ空調機

また、鋼管用伸縮管継手の種類は図示による。

 取付部は下記による。

※熱源機器の冷温水管(出入口共)、冷却水管(出入口共) ※空気調和機の冷温水管(出入口共)

※ダクト接続形空気調和機のサプライチャンバー、レタンダクト、

                       外気取入ダクト及びレタンチャンバー

※冷温水ヘッダー(往)及び各還り管 ※熱交換器の温水管(出入口) ・ 

 取付部は下記による。

※熱源機器の冷温水管(出入口共)、冷却水管(出入口共)

※空気調和機の冷温水管(出入口共)

※冷温水ヘッダー(往)及び各還り管 ※熱交換器の温水管(出入口) ・ 

 瞬間流量計はピトー管方式によるもので止水コック付とし、型式及び取付部は下記

による。なお、着脱部の指示部は(※1個 ・ 個)付属とする。

※往又は還どちらかの冷温水ヘッダーの各接続管へ(※固定形 ・着脱形)を設ける。

 制御盤には(※給油ポンプ制御 ※満減油警報 ・遠隔警報 ・電磁弁制御

       ・返油ポンプ制御  )の端子を設ける。

なお、フロートスイッチ部と制御装置の配管・配線は製造者標準仕様とする。

 標準仕様書によるほか下記による。

(1)圧縮機原動機の制御方式     ※回転数制御 ・オンオフ制御 

    すること。

 (注2)R32を採用した場合、冷媒配管の断熱材被覆銅管は難燃性のものを使用

 (注1)R410Aを採用した場合、冷媒配管は機器の設計圧力を満足するものを

    使用すること。

(3)埼玉県グリーン調達推進方針で掲げる成績係数を満たす機器とする。

補給水は、水道水とし、補給水接続管部分に清掃用の水栓を分岐して設ける。

※レジオネラ属菌殺菌剤等の自動薬剤注入装置 ※自動ブロー装置 ・ 

※直交流式 ・向流型

(2)冷媒 HFC( R410A、R32又はR407C )

9 吹出口及び吸込口

  ボックス

※亜鉛鉄板製 ・グラスウール製

10 ダンパー (1)防煙ダンパー   復帰方式(※遠隔 ・   )定格入力DC24V,0.7A以下

(2)ピストンダンパー 復帰方式(※遠隔 ・   )

11 配管材料 (1)冷温水管     ※配管用炭素鋼鋼管(白)・ 

(2)冷却水管     ※配管用炭素鋼鋼管(白)・ 

(3)ブライン管    ※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ 

(4)冷媒管      ※断熱材被覆銅管

        (保温厚mm ガス管 ※20以上 ・10以上 液管 ・20以上 ※10以上)

(5)ドレン管(屋外) ※配管用炭素鋼鋼管(白) ・硬質塩化ビニル管VP 

            ・耐火二層管VP(FDPS-1) 

   ただし、保温機能付空調用ドレン管は、水圧1mを超える配管には使用しない。

(6)油管       ※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ 

(7)蒸気管 給気管  ※配管用炭素鋼鋼管(黒) ・ 

       還 管  ※圧力配管用炭素鋼鋼管(黒)Sch40  ・ステンレス鋼管

(8)膨張管、空気抜き管及び膨張タンクよりボイラー等への補給水管

            ※配管用炭素鋼鋼管(白) ・ 

   (消防協議事項:                         )

            ・配管用炭素鋼鋼管(白) ・硬質塩化ビニル管VP

   ドレン管(屋内) ※保温機能付空調用ドレン管(エスロンACドレンパイプ相当品) 

        ただし、液管の呼び径が9.52mm以下の断熱厚さは、8mmとしてもよい。

12 弁   類

13 温 度 計

14 圧 力 計

15 瞬間流量計

16 油面制御装置

・空気調和機の冷温水管の出入口どちらかに(※固定形 ・着脱形)を設ける。

・ステンレス製ダクト(・A区分 ※B区分)・塩ビ製ダクト(・A区分 ※B区分) 

 送風機吐出ダクト又は吸込ダクト、外気取入ダクト、空調機出口チャンバーの分岐ダクト

 規格はJIS又はJVとし、指定なきものは5K、それ以外は図示及び共通仕様書による。

・熱源機器の冷温水管、冷却水管の出入口どちらかに(※固定形 ・着脱形)を設ける。

 工事対象範囲の既設機器運転状態の記録  ※する ・しない

 初期運転状態の記録           ※する ・しない

 室内気流及びじんあいの測定       ・する ※しない

 騒音の測定               ※する ・しない

2019.4

34.8℃

  2.0℃

 52.6%

28.1%

 26 ℃

 22 ℃

  50%

  40%

公 立 大 学 法 人

埼 玉 県 立 大 学

局 長 副局長 調整幹 部 長 課 長 縮 尺担 当

M-03

 風量調整                ・する ※しない

 水量調整                ・する ※しない

 室内外空気の温湿度の測定        ・する ※しない

(2)ばい煙濃度計 ・設ける ※設けない

(3)ばいじん量測定口 ・設ける(測定口は80Φとする)※設けない

特記仕様書(2)20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

1 学内立ち入り禁止日(入試等予定日)

・10月11日(日)、24日(土)、25日(日)、11月22日(日)

・1月16日(土)、17日(日)、2月25日(木)

2 感染拡大防止対策

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策の徹底に努めるとともに、

すべての作業従事者等の健康管理に留意すること。

3 空調工事について

● 給 水 設 備

● 給 湯 設 備

・耐熱性硬質塩ビライニング鋼管

● 空 気 調 和 設 備

・3月12日(金)、15日(月)、25日(木)

●自動制御

※有り ・無し

2021年2月15(土)から3月15日(日)

ボイラー停止可能期間(予定)は、次の期間とする。

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A3:1/1600

A1:1/800

案内図・配置図

M - 04

教育研修センター棟

学生会館

体育館

共通施設棟(西)

共通施設棟(東)

南棟

北棟

本部棟情報センター棟

搬入路

工事箇所

案内図

工事場所:越谷市三野宮820番地

(埼玉県立大学

至 大袋

至 武里

スーパー

中学校

せんげん台

せんげん台駅

東武スカイツリー線

株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

memocheck

project title

date noscale

title

2019.03.28

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長調整幹 20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

正門

東口

南口

西口

グラウンド

テニスコート

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株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

memocheck

project title

date noscale

title

2019.03.28

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長調整幹

A3:N.S.

A1:N.S.M - 05

SV125SV100x4SV

FJ

CV SV FJFJ

CV

SV

50

Yスト

軟水装置

Yスト

蒸気ボイラー 蒸気ボイラー ホットウェルタンク 真空ポンプ 蒸気ヘッダー共同溝より 以降共同溝へ

100

32

20

衛生工事・熱交換器へ

減圧弁装置

65125

40

EV

SS

SS

W

4500

1FL

RFL

SR

Yスト YストYスト Yスト

薬注装置

EV

EV

80

80

注記1 )太線部は 新設を示す。細線部は既設再使用を示す。

熱源機械室配管系統図

B

1

THW

1

VP

1

SH

1

80

BV40x2

80

ブロー管屋外へ放流

間接排水口 端部SUS製防虫金網付

40

屋外へ開放

40 4040 40 40 40

4040

40

40

20

100 SS

機器番号 名 称 機  器  仕  様 相-電圧φ×V

出力KW

数量設置場所

備 考

B-1 型  式 3×2蒸気ボイラー 熱源機械室

(機器/系統)

電気特性

(階-室名)付 属 品・特 殊 仕 様

定格出力

換算蒸発量

熱量種別

熱量消費量

最高使用圧力

電熱面積

バーナーファン

給水ポンプ

供給蒸気圧

小型貫流式

313×3×2 kW

500 kg/h(20℃給水時)

13A(11,000kcal/Nm3)

29.0×3×2 Nm3/h

0.98 MPa

4.81×3×2 m2

48.0 L/min×10 Pa

0.98 MPa

3×200 0.75×3×2

3×200 1.6×3×2

VP-1 真空ポンプ 型  式 真空暖房型

放熱面積 1,800 m2

真空ポンプ 300 L/min×-250 mmhg

給水ポンプ 100 L/min×1.2 kg/cm2

3×200 0.75

3×200 0.75×2

3×200 0.75×2

比例制御ボイラ効率96%

ファンインターロック端子

ガス緊急遮断弁、煙道ダンパー

感震器付、煙道ダンパー

低NO×バーナー O2 5%60ppm以下

ガス圧 低圧

自動ブロー装置、給水ポンプ

熱源機械室1

THW-1 ホットウエルタンク 型  式 開放角型

有効容量 1.5 m3

タンク寸法 2,000×1,000×1,000H

SUS304型

設計耐震度  2/3G

ボールタップ

架台 1000H(溶融亜鉛メッキ仕上)

熱源機械室1

SH-1 蒸気ヘッダー 寸  法 250φ×2,230L

タッピング 100A×4  125A×2

トラップ装置  40A(排水管)

鋼管製耐熱サビ止め塗装仕上

架台 550H

熱源機械室1

機器仕様は、埼玉県仕様に準ずる。

1)機器表の能力・容量は、表示された数値以上とし、電動機出力は参考値とする。

2)電源周波数は、50Hzとする。モーター極数は4P以上とする。

共通事項

2)電源の受渡方法 TJ:端子接続 RJ:リード線接続(ボックスは電気工事) PJ:プラグ接続(プラグは本工事)

4)電動機の保護方法は、室内防滴保護形で、屋外は全閉防まつ屋外形とする。

5)電源接続におけるスターデルタ電動機の電源接続ボックスは、配管2本接続可能なサイズとする。

3)コンクリート基礎は、建築工事とする。

1)防振装置(ストッパ付) HN:防振ハンガー P1:防振パット[15t] GM:防振ゴム

SP:防振スプリング(振動絶縁効率80%以上)

付属品

ゴム防振装置

既設再使用

既設再使用

既設再使用

蒸気管(往) SS

蒸気管(還)

蒸気ドレン管

SR

EV

 機 器 表 

 凡 例 

B-2 ※B-1は別途工事済

B-1:1セット(3台)は別途工事済

EV

EV

EV

自動薬注装置:28mL/min×1.5MPa×220VA(3台)

B

2

B-1 

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 機器表・系統図(改修)

新規台数制御盤で制御させる。

3)始動方式は、11.0kW以上スターデルタ始動で、7.5kW以下直入始動とする。

型式:㈱日本サーモエナー EQRH-500NM

※B-2も同様とする

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株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

memocheck

project title

date noscale

title

2019.03.28

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長調整幹 本部棟 機械室平面図(改修)

A3:1/200

A1:1/100M - 06

熱源機械室

作業員室屋外倉庫

メンテナンス通路

(屋内消火栓)

下部地下貯油槽

X43

X44

X45

X46

X47

Y4Y5Y6Y7

熱源機械室

作業員室屋外倉庫

メンテナンス通路

(屋内消火栓)

下部地下貯油槽

X43

X44

X45

X46

X47

Y4Y5Y6Y7

熱源機械室

(屋内消火栓)

X44

X45

  2 )※ 1部は既設部接 続を示す。

G

SR

SS E

V

EV

25 40

ボイラー台数制御盤

※1※1

※1

注記1 )太線部は 新設を示す。細線部は既設再使用を示す。※1

400φ

250φ

250φ 250φ

250φ 250φ

250φ

400φ

800φ

50

50

100

X1 X10 X20 X30 X40 X45

Y6

Y18

Y13

Y1

キープラン

THW

1

VP

1

SH

1

B

1

GM

125,65

80 80

B THW

1

VP

1

SH

1

404040 40 40 40

40 4040

G

ブロー管25

※1

SS 100

※1 ※1 ※1

※1

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

B

21

GV25×6SV40×6

B

2

GC50×6

ストレーナー50×6

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蒸気熱源廻り制御1 1set

セット数 収納盤

既存J1RCP021

1合計

蒸気ボイラー

系統設備記号

B-2-1~3

補給水

上下限警報

リレータイマー回路

BAV1

一括警報

還水

VP-1

真空ポンプ

LR

THW-1

*1-1

B-1-1 B-1-2

*1-1

V(感震器)

(装置付属品)

PS

*1-2

PE1

DC

圧力計測

備考

制御項目

<ボイラー廻り>

1.状態,故障監視

2.地震時、ボイラー強制停止

3.計測(既存)

<還水槽廻り>

1.水位による補給水弁開閉制御(既存)

2.上下限警報(既存)

改修

PS(圧力センサ)(装置付属品)

*2-2投光器

受光器

煙道

SH-1

B-2-1B-1-3 B-2-2 B-2-3

SM

煤煙濃度計測

改修範囲

*2-1*2-1*2-1*1-1

B-1-1~3  3sets

*1-1

*1-2 状態・故障

B-1-1~3ボイラー台数制御盤

V(感震器)

(装置付属品) B-2-1~3  3sets

*2-1B-2-1~3ボイラー台数制御盤盤据付:自動制御工事

*2-2 状態・故障

補給水

一括警報

還水

真空ポンプ

VP-1

BAV1

上下限警報

B-2

設備記号

1 蒸気熱源廻り制御 1set

セット数

1

1合計

蒸気ボイラー

系統 備考収納盤

J1RCP02

制御項目

<ボイラー廻り>

1.状態,故障監視

2.煤煙濃度監視

3.計測

<還水槽廻り>

1.水位による補給水弁開閉制御

2.上下限警報

撤去

圧力計測

DC

PE1

SH-1

T

PS

*2

リレータイマー回路

B-1-1

LR

THW-1

*1 *1 *1

*2

B-1-3B-1-2

状態・故障

煙道

B-2

撤去範囲

煤煙濃度計測

SM

受光器

投光器

状態・故障

ボイラー台数制御盤

3sets

(装置付属品)

V(感震器)

*1

中央管理点入出力一覧表参照

蒸気熱源廻り制御

盤改造

備 考収納系統名

参考寸法

H DW形 状

既存既存J1RCP02

盤 名

盤寸法表【本部棟】

AC100V

現場盤内取付機器

監視盤との信号受渡し

凡例

200Vor

既存利用

既存利用

既存利用

既存利用

フロート別

二位置

ボイラ装置付属品

ボイラ装置付属品

備   考形   番

VY6100D

GYY-SL-42

JTG940A

ST-300煤煙濃度計

圧力センサ

液面調節器

電動2方ボール弁

感震器

圧力センサ

BAV1

LR

PE1

SM

V

PS

記 号 名   称

自動制御機器表

埼玉県立大学

公立大学法人 局長 副局長 調整幹 部長 課長 担当project title

check

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

memo

2019.03.28 M - 07

ボイラー設備 本部棟 自動制御計装図(改修)

nodate

A3:NS

A1:NSscale

title

Page 8: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

M - 08

IPv4/v6ネットワーク

SCS

DIF

PMX

本部棟その他・共通施設棟

情報センター・教育研修センター棟

学生会館

北棟・南棟 学生会館

体育館

infGD

PC

電力表示器

PC

KB

MS

LCD CLP

※ ※

SCS

infGD

infGD

SCS

infGD

PC

KB

MS

LCD CLP

SMS

SDS

ACC

PC

KB

MS

LCD

PC

KB

MS

LCD

×8台

PC

KB

MS

LCD

PC

KB

MS

LCD

PC

KB

MS

LCD

HDD

DVD-RAM

SMS-B

DSS-B

INT

BACnet

リモート

SMS-A DSS-A

受変電・電気空調・衛生 防犯

:部分は更新範囲(SMS、DSS、SCSはソフトウェア・データファイル追加)

(IEIEJ-G-0006:2006)

(FXBMS)

(savic-netFX2)SI-NET

SCS SCS SCS SCS

IDC

I-DGP

IDC

I-DGP

IDC

I-DGP

IDC

I-DGP

動物含

システム構成図

IDC

I-DGP

株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

memocheck

project title

date noscale

title

2019.03.28A3:NS

A1:NS

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長調整幹 20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 自動制御システム図(改修)

Page 9: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

memocheck

project title

date noscale

title

2019.03.28A3:NS

A1:NSM - 09

中央管理点入出力一覧表_001

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長調整幹

■削除ポイント

  <蒸気熱源廻り制御>

B-1 蒸気ボイラー 既存J1RCP02 B-1 RS 1 1

B-2 蒸気ボイラー 既存J1RCP02 B-2 RS 1 1

■新設ポイント

  <蒸気熱源廻り制御>

B-1~6 蒸気ボイラー 既存J1RCP02 ボイラ台数制御盤 RS 1 1

■既存ポイント再利用

  <蒸気熱源廻り制御>

SH-1 蒸気ヘッダー圧力 既存J1RCP02 RS 1

ボイラー系統 煤煙濃度度計測 既存J1RCP02 RS 1

VAP-1 真空ポンプ 一括警報 既存J1RCP02 VAP-1 RS 1

THW-1 還水タンク 上下限警報 既存J1RCP02 RS 2

自動制御盤名  称設備記号 その他

操 作

設定信号取合先 リモート

種別

警報

表 示

オンオフ

状態

オンオフ 状態

計 測

温度 湿度 計量 備  考自動制御盤名  称設備記号 その他

操 作

設定信号取合先 リモート

種別

警報

表 示

オンオフ

状態

オンオフ 状態

計 測

温度 湿度 計量 備  考

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 自動制御中央管理点入出力一覧表(改修)

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X1 X10 X20 X30 X40 X45

Y6

Y18

Y13

Y1

キープラン

熱源機械室

作業員室屋外倉庫

メンテナンス通路

(屋内消火栓)

下部地下貯油槽

X43

X44

X45

X46

X47

Y4Y5Y6Y7

THW

1

VP

1

SH

1

注記1)太線部は新設を示す。細線部は既設再使用を示す。

(既存)(既存) (既存)

B

4~6

B-1

1~3

(新設)

J1RCP02

(既存)

ボイラー制御盤

PS

EM-KPEES0.75ロ - 1P × 1 (E19)

記号凡例

平面図記号 内  容露出配管

 EM-KPEES0.75ロ -3P (E25)

 EM-KPEES0.75ロ -1P (E19)

(E19)

VVV

既存ラック

PS

ケーブルコロガシ

A

機器凡例

シンボル 記 号 配   線配  管

(屋内) (屋外)

PS

V EM-CEE2ロ - 2C × 1 (E25)

-A-

x1 ボイラー制御盤

-B-

x1

-C-

 EM-KPEES0.75ロ -2P x1 台数制御信号

-D-

 EM-CEE2ロ -2C x1 (E25) V

C

D

B

CC

A1:1/100M - 10

A3:1/200

titleproject title

部長局長 担当副局長 調整幹 課長公立大学法人 date noscalecheck

2019.03.28埼玉県立大学memo

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 自動制御熱源機械室平面図(改修)

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A1:N.S

A3:N.S

給排水設備 機器表

M - 11

memocheck

project title

date noscale

title

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長 20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

工事対象

機器表 情報センター

機器表 南棟

機器表 共通施設棟(西)

撤去・新設

新設にあたり、影響範囲の配管撤去、新設含む。

撤去・新設

新設にあたり、影響範囲の配管撤去、新設含む。

撤去・新設

新設にあたり、影響範囲の配管撤去、新設含む。

潅水ポンプユニット設置状況

膨張タンク設置状況

膨張タンク設置状況

保温 SUSラッキング含む。

安全弁の交換含む。

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A1:N.S

A3:N.S

給排水設備 共同溝平面図

M - 12

memocheck

project title

date noscale

title

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長 20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

工事対象

Page 13: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

A1:N.S

A3:N.S

給排水設備 1階平面図 共通施設棟(西)

M - 13

memocheck

project title

date noscale

title

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長 20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

工事対象

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A1:N.S

A3:N.S

給排水設備 R階平面図 南棟

M - 14

memocheck

project title

date noscale

title

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長 20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

工事対象

Page 15: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

memocheck

project title

date noscale

title

2019.03.28

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長調整幹

A3:N.S.

A1:N.S.M - 101

EV

4500

1FL

RFL

注記1 )太線部は 撤去を示す。細線部は既設再使用を示す。

機器番号 名 称 機  器  仕  様 相-電圧φ×V

出力KW

数量設置場所

備 考

型  式 ㈱高尾鉄鋼所SFT-1500GY蒸気ボイラー 熱源機械室

(機器/系統)

電気特性

(階-室名)型 番 製造所名付 属 品・特 殊 仕 様

定格出力

換算蒸発量

熱量種別

熱量消費量

最高使用圧力

電熱面積

バーナーファン

給水ポンプ

供給蒸気圧

小型炉筒煙管式

810,000 kcal/h

1,500 kg/h(20℃給水時)

13A(11,000kcal/Nm3)

92.4 Nm3/h

10 Kg/cm2

9.4 m2

2.6 m3/h×110 mAq

5 Kgf/cm2

3×200 2.2

3×200 7.5

VP-1 真空ポンプ 型  式 真空暖房型

放熱面積 1,800 m2

真空ポンプ 300 L/min×-250 mmhg

給水ポンプ 100 L/min×1.2 kg/cm2

3×200 0.75

3×200 0.75×2

3×200 0.75×2

比例制御ボイラ効率88%

制御盤組込

遠方緊急停止操作用無電圧接点付

ガス緊急遮断弁付

感震器付

低NO×バーナー O2 5%60ppm以下

ガス圧 中圧2Kgf/cm2

自動ブロー装置

自動薬注装置

給水ポンプ付

熱源機械室1 AC K ㈱高尾鉄鋼所

THW-1 ホットウエルタンク 型  式 開放角型

有効容量 1.5 m3

タンク寸法 2,000×1,000×1,000H

SUS304型

設計耐震度  2/3G

ボールタップ

架台 1000H(溶融亜鉛メッキ仕上)

熱源機械室1 1X2X1 ㈱ベルテクノ

SH-1 蒸気ヘッダー 寸  法 250φ×2,230L

タッピング 100A×4  125A×2

トラップ装置  40A(排水管)

鋼管製耐熱サビ止め塗装仕上

架台 550H

熱源機械室1 SHD-Z-250 ㈱ベルテクノ

機器仕様は、埼玉県仕様に準ずる。

1)機器表の能力・容量は、表示された数値以上とし、電動機出力は参考値とする。

2)電源周波数は、50Hzとする。モーター極数は4P以上とする。

3)始動方式は、11.0kW以上スターデルタ始動で、7.5k以下直入始動とする。

共通事項

2)電源の受渡方法 TJ:端子接続 RJ:リード線接続(ボックスは電気工事) PJ:プラグ接続(プラグは本工事)

4)電動機の保護方法は、室内防滴保護形で、屋外は全閉防まつ屋外形とする。

5)電源接続におけるスターデルタ電動機の電源接続ボックスは、配管2本接続可能なサイズとする。

3)コンクリート基礎は、建築工事とする。

1)防振装置(ストッパ付) HN:防振ハンガー P1:防振パット[15t] GM:防振ゴム

SP:防振スプリング(振動絶縁効率80%以上)

付属品

既設再使用

既設再使用

既設再使用

屋外へ放流

屋外へ開放

80

 機 器 表 

40

熱源機械室配管系統図

Yスト Yスト Yスト

Bブロー管

SV125SV100x4

40

SV

FJ

CV SV FJFJ

CV

SV

50

40

40

40

Yスト

軟水装置

ホットウェルタンク 真空ポンプ 蒸気ヘッダー共同溝より 以降共同溝へ

20

100

100

32

20

衛生工事・熱交換器へ

減圧弁装置

65125

EV

SS

SS

SS

W SR

THW

1

VP

1

SH

1

80

BV40x2

80

間接排水口 端部SUS製防虫金網付

40

80

B

1

蒸気ボイラー

蒸気ボイラー

B

2

B-2 1

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 機器表・系統図(撤去)

Page 16: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

memocheck

project title

date noscale

title

2019.03.28

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長調整幹

A3:1/200

A1:1/100M - 102

熱源機械室

作業員室屋外倉庫

メンテナンス通路

(屋内消火栓)

下部地下貯油槽

X43

X44

X45

X46

X47

Y4Y5Y6Y7

SR

SS

SS

EV

EV

ボイラー補給水25 40

1

100

SH-1

ストップV

ストップV100

ストップV125

圧力計

3

1

4

(予備)

  2 )※ 1部は既設部切 断を示す。

※1

※1

※1

注記1 )太線部は 撤去を示す。細線部は既設再使用を示す。

100100

SV100 SV100

X1 X10 X20 X30 X40 X45

Y6

Y18

Y13

Y1

キープラン

25

125,65

80 80

B

1

B

2

THW

1

VP

1

SH

1

熱源機械室

(屋内消火栓)

X44

X45

400φ

250φ

250φ 250φ

800φ

800φ

500φ

404040

40 4040

熱源機械室

作業員室屋外倉庫

メンテナンス通路

(屋内消火栓)

下部地下貯油槽

X43

X44

X45

X46

X47

Y4Y5Y6Y7

G

50

50

THW

1

VP

1

SH

1

B

1

GM

G

ブロー管25

※1

※1

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 機械室平面図(撤去)

2

B

GC50×6

ストレーナー50×6

Page 17: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

X1 X10 X20 X30 X40 X45

Y6

Y18

Y13

Y1

キープラン

熱源機械室

作業員室屋外倉庫

メンテナンス通路

(屋内消火栓)

下部地下貯油槽

X43

X44

X45

X46

X47

Y4Y5Y6Y7

THW

1

VP

1

SH

1

B

2

B-1

1~3

(撤去)図中機器および配線の撤去を行う。

J1RCP02

A1:1/100M - 103

A3:1/200

titleproject title

部長局長 担当副局長 調整幹 課長公立大学法人 memo date noscalecheck

埼玉県立大学

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 自動制御熱源機械室平面図(撤去)

Page 18: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

    し、下記の工事仕様は適用しない。なお、それぞれの工事仕様について特記されていない事項は、

  3 この特記仕様書に疑義等が生じた場合については、別途監督員と協議するものとする。

   議するものとする。

  2 受注者は、舗装版切断時に濁水を生じない工法を使用する場合においては、事前に監督員と協

   更の対象としないものとする。

第5条 濁水処理量については、舗装版の切断延長や切断厚が変わった場合を除き、原則として設計変

 施工は、(一社)日本建築あと施工アンカー協会の資格を有するもの、又は

 金属拡張系アンカーの場合は、所定の穿孔深さ、拡張の完了がわかる記録を十分な技能及び経験を有した者が行うこと。

 接着系アンカーの場合は、所定の穿孔深さ、清掃状況、マーキング、カプセル

添付すること。

こと。

 (原則として、接着系アンカーは吊り支持に使用しないものとする。)

挿入、埋込みの完了が分かる記録を添付すること。

アンカーボルトを選定すること。

施設管理者 :

コンセント、電話用アウトレット、直列ユニット2,000

1,800

     取付高さ(mm)

・ 自動閉鎖設備

・ 自動火災報知設備

・ 発電設備

・ 防犯、入退室管理設備

・ 構内情報通信網設備

・ 駐車場管制設備

1,000

・ 構内交換設備

一  般

1,200

副課長

・ 監視カメラ設備

・ テレビ共同受信設備

・ テレビ電波障害防除設備

担 当

2,000

台上~中心

課 長

 壁付、壁掛型の機器等の取付高さは、図面に記載のない場合は原則として次のとおりとする。

2.4 取付高さ

分電盤、制御盤、開閉器箱

防水型コンセント

復帰ボタン(  〃   )

呼出ボタン(身体障害者用)

設計年月日 図面番号図  名

工 事 名 称縮 尺

舗装版切断時に発生する濁水の処理に係る特記仕様書

(一般)

2,000

 〃  (身体障害者用)

スイッチ(一般)

2,000

・ ガス漏れ火災警報設備

150

200(和室)

300

150

〃 (上端1,900以下)1,500

  

1,100

・ 電話配管設備

・ 中央監視制御設備

1,300

・ 昇降機設備

床上~中心

500床上~中心

400

廊下表示灯(  〃   )

         〃       

主 査

900

主 幹

(上端1,900以下)1,500

2,000

1,800

500

・ 静止型電源設備

・ 受変電設備

・ 雷保護設備

・ 電熱設備

・ 動力設備

・ 電灯コンセント設備〃

測  点

・ 情報表示設備

・ 映像、音響設備

名        称

500

・ 拡声設備(非常放送設備)

900

打ち合わせ担当者

・ 誘導支援、呼出し設備

官公庁等打ち合わせ相手

県営住宅

昇降機:

電力会社 :

電話会社 :

ケーブルテレビ会社 :

建築:

NS

1.5 指定部分   ・ 無  ・有(         工期:平成  年  月  日)

   1 専任期間の始期

     請負契約締結の日から、(・現場施工に着手するまで(現場事務所の設置、資機材の搬入

     又は仮設工事等が開始されるまで)の期間 ・平成  年  月  日までの期間)については、

     主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

   2 専任期間の終期

     工事完成後、検査が終了し(発注者の都合により検査が遅延した場合は除く。)、事務手続き、

     後片付けのみが残っている場合は、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

   3 専任期間の中断

     自然災害の発生又は埋蔵文化財調査等により発注者からの通知により、

     工事を全面的に一時中止にしている場合は、主任技術者又は監理技術者の専任を要しないものとする。

 すべて受注者の負担とし、構内につくることができる。

 取外し再使用機材は、清掃及び絶縁抵抗測定等を行い、機能が良好なことを

確認した上で取付る。なお、その測定結果表を監督員に提出する。

  法の適用

  電子納品

 完成図書の電子納品ガイドライン  ※ 適用する  ・適用しない

 完成図の表紙及び背表紙には、工事名、受・発注者名、完成年月を記載する

こと。また、完成図の中に主要機器一覧表(名称、製造者名、形式、容量又は

 ※別契約の関連工事の受注者が定着したものは無償で使用できる。

 ・本工事とする。

 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律の適用について

 ※ 適用する(契約金額による) ・ 適用しない

出力、数量等)を記載すること。

※処理に先立ち計画書を提出し、処理後は調書を提出すること。

(4)特別管理産業廃棄物 (            )

 蛍光管等は再資源化施設等に搬入し、全てリサイクルするものとする。

(1)引渡しを要するもの (            )

(構外搬出処理費は、※本工事 ・別途)

 引渡を要するもの以外は構外に搬出し、適切に処理する。

(3)再生資源化を図るもの(蛍光管         )

(2)買取処分をするもの (銅屑・鉄屑       )

   塗装

また、屋外で溶融亜鉛メッキ電線管を使用する場合は、塗装を行わない。

 盤等の鍵は、既存盤及び別途工事の鍵との整合を極力図るものとする。

   敷き均し土         管  種  別      

(1)管路等の敷設に伴う敷き均し土は、標準仕様書のほか下記及び図面特記

 露出配管は原則として塗装を行う。ただし、機械室、倉庫等の露出配管は塗

装を行わない。

   行先の表示 ーブルには、回路の種別、行先の表示を行う。

 ハンドホール、プルボックス及び主要なアウトレットボックス内の電線・ケ

 湿気の多い場所、水を使用する場所及び屋外は、圧着接続し自己融着テープ

 上記以外の場所においては、屋内配線用電線コネクタによる接続をしてもよ

い。ただし、接続はボックス内とする。

したねじなし工法としてもよい。

 屋外におけるケーブルの保護管に用いる厚鋼電線管の接続は、防水処置を施

 埋戻し後の建設残土は、監督員が指示する構内の場所に敷き均しとする。

 再生砂使用に先立ち、1購入あたり1検体の六価クロム溶出試験を行い土壌

の汚染に係る環境基準に適合することを確認すること。

 設備機器の固定は、「建築設備耐震設計・施工指針 2014年版」(独立行政

法人建築研究所監修)による。

 なお、施工に際し、耐震強度計算書を監督員に提出し、承諾を受けるものと

する。

(1)設計用水平地震力

 機器の重量[kgf]に、設計用水平震度を乗じたものとする。

【備 考】(※1):水槽類には、オイルタンク等を含む。

 なお、特記なき場合、設計用水平震度は、次による。

   アスコン

(2)設計用鉛直地震力

 設計用水平地震力の1/2とし、水平地震力と同時に働くものとする。

3 その他3.1 他工事との取合区分

    発注図又は工事区分表による。

3.2 図面上の縮尺

    図面上の縮尺は、発注図の大きさを日本工業規格A1版とした縮尺とする。

3.3 疑義

    本特記仕様書、特別共通仕様書及び標準仕様書等において疑義が生じた場合は、

    監督員と協議するものとする。

第1条 この特記仕様書は、埼玉県電気設備工事特別共通仕様書に定めるもののほか、アスファルト

   舗装版切断時に発生する濁水(以下「濁水」という。)の処理に関し必要な事項を定めるもの

   である。

第2条 受注者は、回収した濁水を次のとおり処理するものとする。

    ・種類及び処理量  汚泥(油分を含む汚泥)  . m3    ・中間処理施設      市   地内、(株)

    ・処理方法     ・中間処理後、最終処分場に搬入(処理に焼却又は溶融含まず)

    ・中間処理後、最終処分場又は再資源化(処理に焼却又は溶融を含む)

  2 受注者は、別の中間処理施設を選定する場合には、事前に監督員と協議するものとする。

第3条 受注者は、舗装版切断作業を行いながら濁水を可能な限り回収し、作業後速やかに回収した

   濁水を産業廃棄物の汚泥(油分を含む汚泥)として中間処理施設に運搬及び処理するものとす

   る。

  2 受注者は、汚泥の中間処理業の許可を受けている業者と産業廃棄物処分委託契約を締結しな

   ければならないものとする。

  3 受注者は、自ら運搬を行う場合を除き、汚泥の収集運搬業の許可を受けている業者と産業廃

   棄物収集運搬委託契約を締結しなければならないものとする。

  4 受注者は、濁水の処理に関する履行について、廃棄物の処理及び清掃に関する法律において

   定める産業廃棄物管理票(以下「マニフェスト」という。)により管理するものとする。

第4条 受注者は、施工計画書において、濁水の回収、運搬及び処理に関する方法を定めなければな

   した委託契約書の写し及び許可証の写しを添付すること。

  による。

(2)地中電線路には、ケーブル埋設標及び標識シートを設ける。ただし、低

  圧・弱電回路の標識シートは図面特記による。

を巻き付けたうえで絶縁テープ巻きとする。

 重要機器

  ・配電盤 ・発電装置(防災用) ・直流電源装置 ・交流無停電電源装置

  ・交換機 ・火災報知器受信機 ・中央監視装置 ・太陽光発電装置

 上層階の定義は次による。

  2~6階建の場合は最上階、7~9階建の場合は上層2階、10~12階建の場合

 は上層3階、13階建以上の場合は上層4階とする。

機器種別

2.0 2.0

水 槽 類

防振支持の機器

(※1)

1.0 1.0

1.5 1.0

水 槽 類

防振支持の機器

1.5 1.0

1.5 1.5

1.5 1.0

(※1)

1.0 0.6

2.0 1.5

機     器

水 槽 類

防振支持の機器

中間階

1.5 1.0

 設置場所

地下・1階

機     器

上層階

1.5 1.0

1.0 0.6

屋上及び塔屋

機     器

1.5 1.0

(※1)

0.6 0.4

2.0 1.5

1.0 0.6

2.0 1.5

1.0 0.6

1.0 0.6

設計用標準水平震度

重要機器 一般機器 重要機器 一般機器

(台上)         〃       

 〃  (人感センサー切換用)

端子盤

 県営住宅の完成図の提出部数は、A3二つ折り5部とする。

 ただし、見えかかり部の塗装については監督員の指示による。

   良質土   

  硬質ビニル電線管(VE)

  耐衝撃性塩化ビニル管(HIVE)

  波付硬質合成樹脂管(FEP)

  ポリエチレン被覆鋼管(PLP)

 本工事に必要な電力及び水などの費用は、受注者の負担とする。

2.3 工事別一般事項(特記事項選択項目は、○印のついたものを適用する)

  項     目              特    記    事    項          

1 電灯コンセント

  設備

(1)配線器具

 トは複式を使用してもよい。

  フラッシュプレートは原則としてステンレス又は新金属を使用する。

  コンセント器具に具備されている送り配線端子は使用してはならない。

  スイッチ・壁付コンセント(2P15A)は連用形とする。なお、2口コンセン

(2)照明器具

  防災用照明器具は、建築基準法による非常用照明器具及び消防法による誘

 導灯とし、関係法令に適合したものとする。

(3)照度測定

  電灯設備工事に際し、新営工事の場合は新設後の、改修工事の場合は改修

 前と改修後の照度測定を下記基準により実施すること。

  ・ 学校環境衛生基準

  ・ JIS C 7612 「照度測定方法」

  分電盤の塗装色は、監督員の指定した色とする。

  天井又は壁埋込みの場合のボックスは、塗りしろカバーと仕上り面とが

 10mm程度以上離れる場合は継枠を使用する。ただし、ボード張りで、ボ

 ード裏面と塗りしろカバーの間が離れないように施工した場合は、継枠を必

 要としない。

  ケーブルころがし配線で、位置ボックスの図面特記がなく、かつ、照明器

 具に送り配線端子が具備されている場合は、位置ボックスを省略しても良い。

2 動力設備 (1)動力制御盤及び開閉器箱の塗装色は、監督員の指定した色とする。負荷

  用送り端子台は1負荷につきU・V・W・Eの4Pを原則とする。

(2)電動機等各負荷までの接続は、本工事とする。ただし、制御盤以降が別

  途工事の場合は、当該制御盤の電源側接続までとする。

3 雷保護設備 (1)受雷部突針はLR1とする。

(2)水平導体又はメッシュ導体は、太さ38mm2以上の銅より線、t3×25mm  以上の大きさの銅帯又はt4×25mm以上の大きさのアルミ帯とする。

4 受変電設備

(3)引下げ導線は、太さ22mm2以上の銅より線を使用する。

高 圧 引 込

負荷開閉器(PAS)

変圧器設備容量

柱上用高圧気中

受 電 電 圧

主 遮 断 装 置

引込み口は、設計図に示された位置を電力会社に

再確認する。また、ケーブル等の埋設及び、その

端末処理は監督員の立会いのうえで施工する。

(端末処理  ・耐塩用    ・一般用  )

交流3相3線式 6.6kV 50Hz

定格電圧 7.2kV  定格電流   A

定格電圧    kV  定格遮断電流   kA

動力用     kVA×  台    

電灯用     kVA×  台 

高圧進相コンデンサ    kVar×  台

直列リアクトル  ・6%  ・13%

          kVar×  台

5 構内情報通信 ネットワーク機器を盤内等に収納する場合は、放熱、耐塵等を考慮する。

  網設備

6 静止型電源

  設備

・直流電源装置  ・交流無停電電源装置

・(概要)

7 発電設備

・ 燃料電池発電装置   ・ 熱併給(コージェネレーション)発電装置

・ 太陽光発電装置    ・ 風力発電装置

・ (概要)

8 構内交換設備 局線電話の引込位置は、第一種電気通信事業者と打合せのうえで施工する。

9 自動火災報知設備、

  ガス漏れ火災警報

  設備、拡声設備

  (非常放送設備)

(1)所轄する消防署と打合せのうえ、各関係条例等に従い施工する。

(2)総合盤内の接続は端子を使用し、回路名を記入しておくものとする。

(3)ガス漏れ警報設備の動作試験は、原則としてガス納入業者立会いのうえ

  で行うものとする。

10 昇降機設備

準仕様書(機械設備工事編)による。

 特記なき場合の施工は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標

 なお、県営住宅の場合は、公共住宅建設工事共通仕様書による。

(4)分電盤

(5)継枠

(6)位置ボックスの省略

・ ガスタービン発電装置 ・ マイクロガスタービン発電装置

・ ディーゼル発電装置  ・ ガスエンジン発電装置

(4)本工事にかかる官公庁への諸手続はすべて受注者が代行し、その費用は

  受注者の負担とする。

(5)特記なき電線・ケーブルは、原則としてエコマテリアル電線・ケーブル

  とし、露出部分に使用する場合は耐紫外線性能を有するものとする。

(6)改修工事等を施工する場合、施工する前後に工事対象箇所の写真撮影を

  行う。また、既設ケーブル等は施工前後に絶縁抵抗、伝送品質等の測定

  を行い、試験記録を提出する。

(7)調達する工事材料は、埼玉県産とするよう努めるものとする。

(8)受注者は、施工にあたって施設運営に支障の無いように綿密に打合せを

  行うこと。

※以下は、高等学校および特別支援学校の改修工事(夏休み工事)に適用する。

  し、監督員の承諾を受ける。

(1)施工に先立って建築及び関連設備の業者と打合せのうえで施工図を作成

(2)本工事に使用する製作品は、事前に製作図を監督員に提出し、承諾後製

  作する。

(3)本工事に使用する機器は、事前に性能等を記した機器仕様書を監督員に

  提出し、承諾後施工する。

(2)外部足場 ※ A種(枠組足場) ・B種(単管本足場) ・C種 ・D種

(1)内部足場 ※ 脚立足場   

※足場を設ける場合は、「「手すり先行工法等に関するガイドライン」につい

 て」(厚生労働省基発第0424001号平成21年4月24日)の「手すり先行工法等

 に関するガイドライン」により、「働きやすい安心感のある足場に関する基

 準」に適合する手すり、中さん及び幅木の機能を有する足場とし、足場の組

 立て、解体又は変更の作業は、「手すり先行工法による足場の組立て等に関

 する基準」の2の(2)手すり据置方式又は(3)手すり先行専用足場方式により

 行うものとする。

本工事で単独に必要となる足場は、下記により設ける。

 機器・配管等の据付けにおけるあと施工アンカーの使用については、監督員

 の承諾を受けるものとする。

 重量100kgを超える機器の耐震支持については、耐震計算書を添付し、

(9)騒音振動など周辺に甚大な影響のある工事については原則として夏休み

  期間に設定すること。

  以上のことを留意し、工程管理、安全管理に万全を期すること。

得た上で、 ・使用できる。  ※使用できない。

 契約図書中の山砂の類、砂利、砕石及びアスコンに代替し、監督員の了解を

 あと施工アンカーの試験は、アンカーの種類毎に1か所引張試験を実施する

 本工事で ・設ける(規模         ) ※設けない

 受注者は工事目的物及び工事材料について工事完成期日後14日まで、これを

る。火災が保障対象になっている組立保険等にかけて、証書の写しを監督員に提出す

1.4 工事科目(○印の付いたものを適用する)

を実施してから、ダイヤモンドカッターを使用すること。

 既存コンクリート床、壁等の配管貫通部の穴明けは、原則としてX線撮影調査

特定の施設 一般の施設

2 工事仕様2.1 共通仕様

(1)この工事は特記仕様書、図面によるほか、埼玉県電気設備工事特別共通仕様書(以下「特別共通仕様書」

  という。)、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)、  公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)、公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)

  (以下「標準仕様書等」という。)及び監督員の指示に従い施工する。   なお、県営住宅の場合は、公共住宅建設工事共通仕様書、機材の品質・性能基準を最優先とする。

2.2 特記仕様(特記事項の選択項目は、○印のついたものがなければ※印を適用し、・印のものは適用しない。

・ 印と ※ 印の付いた場合は、共に適用する。)

項     目 特    記    事    項

(2)機械設備工事及び建築工事を本工事に含む場合は、それぞれの特別共通仕様書及び標準仕様書等を適用する。

(3)法令・基準・仕様書等は、原則として施工時において最新のものを適用する。

とする。なお、資材名、製造所名および発注先を記載した報告書を監督員に提

出し承諾を受けるものとする。 使用機材等については、アスベスト含有の有無を確認し、アスベストを含む

機材等は使用しないこと。 「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」に基づく特定調達品目に該当する機材を使用する場合は、原則として、その判断の基準、配慮事項を満たすこと。 調達する工事材料は、埼玉県産とするよう努めるものとする。

 本工事に使用する機材等は、設計図書に規定するもの又はこれと同等のもの

 ・上記以外の時間に施工する場合は事前に監督員と協議すること。

 ※行政機関の休日に関する法律(S63第91号)に定める行政機関の休日以外。

施工時間

3 工事用電力・水

2 施工条件

1 機材等

4 工事用仮設物

5 足場・さんばし類

6 監督員事務所

7 保  険

8 再使用機材

9 建設リサイクル

10 完成図書の

11 発生材処理

12 金属電線管の

13 鍵

14 地中電線路

15 回路の種別

16 電線の接続

17 電線管の接続

18 残土処分

19 再生砂・再生

21 耐震施工

22 あと施工アンカー

23 はつり

24 改修部分の足場

25 その他

   らないものとする。また、中間処理業者及び収集運搬業者と第3条第3項及び第4項に基づき締結

  2 受注者は、工事検査時にマニフェスト原本を提示する。

2019.4

電気設備工事特記仕様書

契 約 日 から

1 工事概要

1.3 工  期 

1.2 工事場所

1.9 同時期発注の関連工事  ・ 建築工事   ・ 機械設備工事

20 工事実績情報

   の登録 請負代金が500万円以上のすべての工事について、受注時、変更時及び

監督員に報告する。

完成時に監督員の承諾を受けた後、工事実績情報を登録し、登録結果を

1.1 工 事 名

越谷市三野宮820

1.6 主任技術者又は監理技術者の専任期間(建設業法により必要になった場合)

特記仕様書(電気) E-01

消防本部 :越谷市消防本部

  4 建築工事を本工事に含む場合、建築工事は、それぞれの工事仕様を適用

建築工事は埼玉県建築工事特別共通仕様書による。1.7 建物概要

既設大学

1.8 工事概要既設ボイラー用の配線・配管撤去・新設ボイラー用の配線・盤設置

20埼玉県立大学ボイラ-設備及び給排水設備改修工事

20埼玉県立大学ボイラ-設備及び給排水設備改修工事

2021年3月25日 まで

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X1 X10 X20 X30 X40 X45

Y6

Y18

Y13

Y1

キープラン

熱源機械室

作業員室屋外倉庫

メンテナンス通路

(屋内消火栓)

下部地下貯油槽

X43

X44

X45

X46

X47

Y4Y5Y6Y7

熱源機械室

作業員室屋外倉庫

メンテナンス通路

(屋内消火栓)

下部地下貯油槽

X43

X44

X45

X46

X47

Y4Y5Y6Y7

B

1

A3:1/200

A1:1/1002019.03.25

既設J1P02

既設J1P02

IV14x3 E5.5(PF28打込)

PB SS400x400x400

新設 撤去

既設J1P02の既設ボイラ-分岐回路ELCB100AF/100ATに接続

memocheck

project title

date noscale

title

公立大学法人

埼玉県立大学

局長 副局長 担当課長部長

E-02

株式会社 山本理顕設計工場   〒231-0002 横浜市中区海岸通4-24 万国橋SOKO 302  PHONE 045-226-2460 FAX 045-226-2462  一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第8975号    一級建築士 山本理顕 大臣登録 第129567号

動力盤

備 考記 号 名 称

シ ン ボ ル 凡 例

凡 例

プルボックス

注 記

本図中太線部分の配管配線は撤去する。

ただし、打込配管、打込ボックスは撤去対象外とする。

1.

動力盤

備 考記 号 名 称

シ ン ボ ル 凡 例

凡 例

プルボックス

注 記

本工事対象外

20埼玉県立大学ボイラ-設備及び給排水設備改修工事 ボイラー設備 本部棟 動力設備1階配線図(撤去・新設)

B

2

※3基工事対象外

立上部IV14x3 E5.5(E31)

撤去

EM-CE3.5-4C(E25)

EM-CE3.5-4C(E25)x3

MCCB3P50/20ATX3鋼板製壁掛型既設 手元開閉器盤S-1

1.

2.

本図中太線部分の配管配線は新設する。

ただし、打込配管、打込ボックスは撤去対象外とする。

3.

B-2から手元開閉器盤へのつなぎ込みを行う。

本工事対象外については新規配線のつなぎこみを行わない。

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※2部�

1一般共通事項

��風速(Vo=��m/s)

・�埼玉県建築工事実務要覧・�建築工事標準詳細図(国土交通大臣官房官庁営繕部監修 �平成28年版)

(1.2.2)

�{1.1.3}

[1.1.4]�{1.1.8}

4�適用区分�・風圧力

�・積雪荷重��地表面粗度区分(・Ⅰ�・Ⅱ�・Ⅲ�・Ⅳ)

・建築基準法に基づき定まる風圧力及び積雪荷重の算定には次の条件を用いる 。

��平成12年5月31日建設省告示第1455号における区域 �別表(��)

※行う�・行わない

1�適用基準等

2�条件明示事項

3�工事実績情報の登録

{1.6.2}{1.6.6}

�・対象外�※対象(建築・設備工事電子納品写真作成要領により作成 ,CD-Rを1部提出)

埼玉県電子納品運用ガイドラインの適用

�分類・規格��※カラーキャビネ版��・�カラー全紙パネル�撮影個所���・�埼玉県建築工事写真作成要領別表4��������・�外部(�)内部(�)��������・�外観正面(�)

�撮影者は建築完成写真撮影の実績のある業者とし 、監督員の承諾を受けること�着工時と完成時の状況を比較できるように撮影する

写真アルバムの提出��・�行う(�部)��・�行わない

項��目 特��記��事��項

Ⅰ�工事概要

工 事 名

Ⅱ�建築改修工事仕様

6.工事範囲

特記仕様書

5�建具改修工事

��モルタル塗り仕上げ外壁

��タイル張り仕上げ外壁

��塗り仕上げ外壁

6�内装改修工事

7�塗装改修工事

9�環境配慮改修工事

8�耐震改修工事

��コンクリート打放し仕上げ外壁

10�鉄筋工事

11�コンクリート工事

2�仮設エ事

3�防水改修工事

工事項目

4�外壁改修工事

�-1�外壁改修工事

�-2�外壁改修工事

�-3�外壁改修工事

�-4�外壁改修工事

�ただし、他の工事種目は全て、今回工事範囲とする。

本部棟

・「3.工事種目」のうち各工事項目における工事範囲は下記表のとおりとする 。※「3.工事種目」すべてを工事範囲とする 。

�1)項目は、番号に○印の付いたものを適用する 。�2)特記事項は、 ・ 印の付いたものを適用する 。 ・ 印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する 。� ・ 印と ※ 印の付いた場合は、共に適用する。� ・ 印と ※の場合は、・ のみを適用する。

�6)製造所名は、五十音順とし「株式会社」等の記載は省略する 。また、(��)内は製品名を示す。

�5)特記事項に記載の(�.�.)内の表示番号は、「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成28年版��」(以下「標準仕様書」という)の当該項目 、当該図表を示す。

�4)特記事項に記載の[�.�.]内の表示番号は、「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成28��年版」(以下「改修標準仕様書」という)の当該項目 、当該図表を示す。

�3)特記事項に記載の{�.�.}内の表示番号は、「埼玉県建築工事特別共通仕様書」の当該項目 、当該��図表を示す。

��更新

�7) 本工事において、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(平成12年法律第100号)」に��基づく、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針(平成29年2月7日閣議決定)」(以下「グリーン購��入法基本方針」)による特定調達品目の判断基準等を満たす環境物品等を選択するよう努めるものとする 。��なお、 G 印は設計図書で定めのある品目を示す�8)注は標準仕様書記載事項で 、注意すべきものを示す。

2.敷地面積

(建物概要)

4.工事内容

1.工事場所

3.工事種目

5.工��期

�フィルムを使用した場合、フィルム原版は撮影業者の保管とする 。

(2)本特記仕様書の表記

(1)質問回答書、本特記仕様書(改修)及び図面に記載されていない事項は 、すべて埼玉県建築工事��特別共通仕様書、国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準仕様書(平成28年版)」��及び国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(平成28年版)」による 。

��の作成

※建設機械は、原則として排出ガス対策型 、低騒音型、低振動型を使用する。

設を管理することとなる者へ引き渡す 。要するものについては、その使用方法について解説したマニュアルを作成し 、施注�工事目的物の引渡しに際しては 、建物を構成する部分で通常取扱いに注意を

・ [1.8.3]

※行う��・行わない

※火災保険等(種類:������期間:工事完成期日後14日を含む期間)

18�その他

17�施設使用マニュアル

16�施設CADデータの

15�完成写真

5�電気保安技術者 [1.3.3]※適用する

{1.1.13}・�構外搬出適正処理・�引き渡しを要するもの(�・�図示����・������)

[1.3.12]

注 a) 発生材のうち特記により、引き渡しを要するものは、指示された場所に整理���のうえ調書を添えて監督員に報告する 。

� b) 産業廃棄物処理許可書及び最終処理受入票の写しを提出する 。� c) 引き渡しを要しないものは、すべて構外に搬出し、「資源の有効な利用の促

���進に関する法律」「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(以下���「建設リサイクル法」という 。)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」そ���の他関係法令等により適切に処理し監督員に報告する 。

7�発生材の処理等

建築物内部に使用する材料等は 、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有すると共に、次の①から④)を満たすものとする 。�①�合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、���パーティクルボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板、壁紙、接着剤、保���温材、緩衝材、断熱材、塗料、仕上塗材は、アセドアルデヒド及びスチレン���を発散しないか、発散が極めて少ない材料で 、設計図書に規定する「ホルム���アルデヒドの放散量」の区分に応じた材料を使用する 。�②�接着剤及び塗料はトルエン 、キシレン及びエチルベンゼンの含有量が少ない���材料を使用する。�③�接着剤は、可塑剤(フタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシル���等を含有しない難揮発性の可塑剤を除く)が添加されていない材料を使用する 。�④�①の材料等を使用して作られた家具 、書架、実験台、その他の什器類等は、���ホルムアルデヒド、アセドアルデヒド及びスチレンを発散しないか 、発散が���極めて少ない材料を使用したものとする 。

[1.4.1]8�環境への配慮

�基本方針の判断の基準に従い 、あらかじめ「木材・木材製品の合法性 、持続可能�性の証明のためのガイドライン」(林野庁 �平成18年2月15日)に準拠した証明�書を、監督員に提出する。

�本工事に使用する材料等は 、設計図書に定める品質及び性能と同等以上のものを使用する。ただし製造業者等が指定されている場合に同等以上のものとする場合は 、あらかじめ監督員の承諾を受ける 。�材料・機材等の製造業者等は次の(1)から(6)すべての事項を満たすものとし、この証明となる資料又は外部機関が発行する品質及び性能等が評価されたこと

(1)品質及び性能に関する試験データが整備されていることを示す書面を提出して監督員の承諾を受ける 。

(3)安定的な供給が可能であること(2)生産施設及び品質の管理が適切に行われていること

(5)製造又は施工の実績があり 、その信頼性があること

※製材等、フローリング又は再生木質ボードを使用する場合は 、グリーン購入法の(6)販売、保守等の営業体制が整えられていること

(4)法令等で定める許可、認可、認定又は免許等を取得していること

[1.4.2]9�材料の品質等

料は、埼玉県産とするよう努める 。玉県内に本店を有する者の中から選定するように努めるとともに 、調達する工事材受注者は、工事材料に係る納入契約を締結する場合には 、当該契約の相手方は埼

�{1.4.2}10�県産品の使用

防水工事

・1部提出防水工事以外の3者連名とし2部提出する 。

��数量

完成図(電子化媒体)��※CD-R,1部」完成図(製本)�����※二つ折り(A1版)製本,1部

(埼玉県建築工事図面情報電子化媒体作成要領による)CADデータの形式��※SXF(sfc)��・DXF

verについては監督員と協議する 。

{1.6.1}{1.6.3〜5}[1.8.1][1.8.2][1.8.3][表1.8.1]

提出部数�※1部�・�部・二つ折り(A1版)製本を1部提出

{1.6.2}{1.6.6}�※対象(建築・設備工事電子納品写真作成要領により作成 ,CD-Rを1部提出)�・対象外

建物引き渡し日から10年間 、受注者、施工者、材料メーカー

次の材料を予備材料として工事完成時に納入する 。※監督員の指示による・

保全に関する資料施工図保証書

埼玉県電子納品運用ガイドラインの適用

写真アルバムの提出��・�行う(1部)��・�行わない

適用工事種別 技�能�検�定�作�業

防水改修工事・�アクリルゴム系塗膜防水工事作業 �・�合成ゴム系シート防水工事作業・�塩化ビニル系シート防水工事作業 �・�セメント系防水工事作業

・�改質アスファルトシートトーチ工法防水工事作業

仮設工事 ・�とび作業

・�アスファルト防水工事作業���� ・�ウレタンゴム系塗膜防水工事作業

・�シーリング防水工事作業���� ・�FRP防水工事作業

・�左官作業��������� ・�内外装板金作業

外壁改修工事

建具改修工事・�自動ドア施工作業・�ビル用サッシ工事作業���・�ガラス工事作業

・�左官作業���������・�タイル張り作業・�建築塗装作業�������・�樹脂接着剤注入作業

内装改修工事 ・�プラスチック系床仕上げ工事作業

・�壁装作業・�タイル張り作業

・�ボード仕上げ工事作業 ・�鋼製下地工事作業・�大工工事作業

・�吹付け硬質ウレタンフォーム断熱工事作業

・�カーペット系床仕上作業

塗装改修工事 ・�建築塗装作業

耐震改修工事・�とび作業・�鉄筋組立作業

・�構造物鉄工作業・�型枠工事作業

[1.6.2]11�技能士

12�予備材料の名称と

13�完成図等

14�工事写真

※屋上防水���・外壁防水���・金属屋根���・�����

6�施工条件 施工時間※ 行政機関の休日に関する法律(S63第91号)に定める行政機関の休日以外・

[1.3.5]

s, l m pr

) A

HjH HHHH HH HHHH HHH HH HHHH PdHaHH HHHHl HHH)(

HH HHHHl HHH -

c K

6内装改修工事

1�改修範囲既存間仕切壁の撤去に伴う当該壁の取り合う天井 、壁及び床の改修範囲

天井内の既存壁の撤去に伴う当該壁の取合う天井の改修範囲※壁厚程度とし、既存仕上げに準じた仕上げを行う �・図示

※壁面より両側600mm程度とし 、既存仕上げに準じた仕上げを行う �・図示

※既存のまま�・図示

2�既存床の撤去及び下地補修

3�既存壁の撤去及び下地補修 間仕切壁撤去に伴う他の構造体の補修

※改修標準仕様書4.4.9によるモルタル塗り(塗り厚25mmを超える場合の補修 �・行う�・行わない)

・図示

改修後の床の清掃範囲�※改修箇所の室内�・�

天井の撤去に伴う取合部の壁面の改修

ビニル床シート等の除去���※仕上げ材のみ(接着剤とも)・下地モルタルとも(・図示の範囲 �・除去範囲全て)

合成樹脂塗床材の除去工法 ��・機械的除去工法�・目荒し工法コンクリート又はモルタル面の下地処理に用いるポリマーセメントモルタル及びエポキシ樹脂モルタルは、4章外壁改修工事による 。

[6.2.2]

[6.3.2]

[6.1.3]

・図示

9�接着剤接着剤は可塑剤(難揮発性の可塑剤を除く)が添付されていないものとする 。

施工箇所の下地がセメント系下地及び木質系下地以外の場合の接着剤の種別ホルムアルデヒドの放散量��※規制対象外 ・

[6.5.3][6.8.2][6.9.3][6.11.4,5]

[6.6.2〜4]11�軽量鉄骨天井下地野縁等の種類

屋外(※25形�・�19形)�屋内(※19形�・�25形)・屋外の軒天井、ピロティ天井等工法

・適用しない野縁受、吊りボルト及びインサートの間隔 ��・�図示 ・周辺部の端からの間隔��・�図示 ・野縁の間隔�・図示 ・

既存の埋込みインサート�・�使用する��・�使用しないあと施工アンカーの引抜き試験 ��・�行う(屋外の試験荷重:������)

・�行わない

・�吊りボルトの間隔が900mmを超える場合補強方法�※図示 ・

・�天井のふところが1.5m以上3.0m以下の場合補強方法�※改修標準仕様書6.6.4(h)(1)(2)による ・

・�天井のふところが3.0mを超える場合補強方法�※図示 ・

・�天井下地材における耐震性を考慮した補強�補強箇所�※図示�・��補強方法�※図示�・�

建築基準法に基づき定まる風圧力の( �・�1 �・�1.15 �・�1.3)倍の風圧力に対応した工法

18�合成樹脂塗床

種別 施工箇所 仕上げの種類工法・�厚膜型塗床材 ※平滑仕上げ

・平滑仕上げ・�厚膜型塗床材・防滑仕上げエポキシ樹脂系塗床

・�薄膜型塗床材

・防滑仕上げ・つや消し仕上げ・薄膜流し展べ工法・厚膜流し展べ工法・樹脂モルタル工法

弾性ウレタン樹脂系塗床

[6.10.2〜3]

工程・�アクリル樹脂塗床(JIS K 5970) 塗布量(kg/㎡)

表面仕上げ

溶剤

仕上げ色

※平滑仕上げ(エポキシ樹脂系塗床)

(エポキシ樹脂系塗床) ※0.25kg/㎡以上

※平滑�・防滑

※水性色・溶剤系・無溶剤系

※標準色�・�

塗料のホルムアルデヒド放散量 �※規制対象外��・�

※製造所の指定に�よる

機械基礎

種�別 下�地

・B種 ・軽量鉄骨・木

単管

・せっこうボード(9.5mm)・合板(9.0mm)防炎シート

塗装・無し・片面

充填材※有り・A種

※C種充填材:グラスウール32k(厚:50mm以上)

2)仮設間仕切りの種別と材質等 �

2�既存部分の養生1)養生の方法等

1)仮設間仕切り及び仮設扉の設置箇所 �・図示�・�

3)仮設間仕切りに設ける仮設扉の材質等 �塗装

・無し・片面

充填材

充填材:グラスウール32k(厚:50mm以上)

材質

仕上げ(厚さmm)

※有り・無し

※木製

・・

※設置する���・設置しない

�・�既存ブラインド、カーテン等�養生の方法(・�ビニルシート等�・����)����������������保管場所�(�・�図示�・����)�・�備品、机、ロッカー等の移動(�・�図示�・����)

3�仮設間仕切

仕上げ

※合板張り程度

[2.4.1]

�・�既存家具、既存設備等�養生の方法(※ビニルシート等 �・�����)�・�既存部分��養生の方法(※ビニルシート等 、合板等�・������)

1�足場その他

防護シート�・�設置する����・�設置しない�材料、撤去材等の運搬方法�������種別(�・�A種 ・�B種 ・�C種 ・�D種 ・�E種)��������C種:利用可能なエレベーター( �・�図示��・����)

その他の足場・(���������������)

「手すり先行工法に関するガイドライン」に基づく足場の設置に当たっては 、同ガ イドラインの別紙1「手すり先行工法による足場の組立て等に関する基準」にお ける2の(2)手すり据置き方式又は(3)手すり先行専用足場方式により行う 。

・�内部足場�・�設置する(※脚立、足場板等�・������)�・�設置しない・�外部足場�・�設置する(����������������)�・�設置しない�

��������D種:利用可能な階段����(�・�図示��・����)

[2.2.1]

[表2.2.1]

[2.3.1]

2)既存部分に汚染又は損傷を与えるおそれのある場合は養生を行う 。また、万一�損傷等を与えた場合は、受注者の責任において速やかに修復等の処置を行う 。

[2.3.2][表2.3.1]

10�交通誘導員

�・机�・椅子�・書棚�・黒板�・製図板等�・掛時計�・寒暖計�・長靴��・雨合羽�・保護帽�・懐中電灯�・安全帯�・軍手�・衣類ロッカー��・冷暖房機器�・消火器�・湯沸器�・茶器�・掃除用具�・電話機�・FAX�・電子メール通信機器�・スキャナー�・プリンター�

備品(��名分相当)

※図示�・�

・必要に応じ搬入路付近に交通誘導員を配置する 。・図示による

11�快適トイレ 仕様��※図示��・

���・構内に新設���㎡

・設置する�・�

構内既存の施設�※利用できない�・�利用できる(※有償�・�無償)

構内既存の施設�※利用できない�・�利用できる(※有償�・�無償)

規模�・既存建物内の一部を使用

���※設置しない(下記備品のみ用意する)

4�工事概要案内板

5�監督員事務所

6�工事用水

7�工事用電力

8�工事用搬入路

9�仮囲い

2仮設工事

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No Scale

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

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Page 21: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

・RA種 ・RB種

[6.13.2〜3]

JIS種類 厚さ(mm)、規格等記号・�硬質木毛セメント板 G ・HW ・15�・20�・25・�中質木毛セメント板 G MW ・・15�・20�・25・�普通木毛セメント板 G NW ・・15�・20�・25・�硬質木片セメント板 G ・12�・15�・18�・21HF ・

・30 ・・�普通木片セメント板 G NF0.8FK ※タイプ2(無石綿) ・�6�・�8・�けい酸カルシウム板1.0FK

・�ロックウール化粧吸音板 ・フラットタイプ(・9(不燃)・12 ・�)DR・凹凸タイプ(・12(不燃)・15 ・19 ・�)

・�ロックウール吸音ボード1号 ・25 ・RW-BGW-B ・・25(ガラスクロス包)GB-R・�せっこうボード ・ 12.5(不燃)�・ 15(不燃)

・�不燃積層せっこうボード GB-NC

・�シージングせっこうボード GB-S・�強化せっこうボード GB-F ・12.5(不燃)�・15(不燃)・�せっこうラスボード GB-L 9.5

12.5(不燃)幅440mm 程度・�化粧せっこうボード(木目) GB-D模様(・柾目�・板目)専用下地材有り

・�化粧せっこうボード GB-D 9.5(準不燃)(トラバーチン模様)

表面の材種・�普通合板 G生地、透明塗料塗り

(※ラワン程度�・�����)不透明塗料塗り

(※しな程度��・�����)板面の品質(����)厚さ(mm)(����)接着の程度(����)

・防虫処理�・難燃処理�・防炎処理樹種名(�����)・天然木化粧合板 G厚さ(mm)(����)接着の程度(����)・防虫処理�・難燃処理�・防炎処理化粧加工の方法(・オーバーレイ ・プリント ・塗装)・特殊加工化粧合板 G表面性能(������)タイプ厚さ(mm)(����)接着の程度(����)・防虫処理�・難燃処理�・防炎処理JIS K 6903 による(※1.2�・��)・メラミン樹脂化粧板

・ポリエステル樹脂化粧板・ミディアムデンシティ ・・3�・7�・9�・12MDF

ファイバーボード G・単板張り ・無研磨板VN�・研磨板VS

パーティクルボード G ・10�・12�・15�・18 ・・化粧パーティクルボード G ・単板オーバーレイDV�・プラスチックオーバーレイDO

・塗装DC・10(難燃)�・12(難燃) ・

・ハードボード(素地) G ・未研磨板(・スタンダード�・テンバード)RNHB・研磨板�(・スタンダード�・テンバード)RS

・ハードボード(化粧) G ・内装用DI�・外装用DE・2.5�・3.5�・5�・7

IB A級(・天井仕上�・内装仕上�・����)・9�・12�・15�・18

せっこうボード等の下地は図示による 。遮音シール材���・ 適用する( ・ シーリング材� ・ ジョイントコンパウンド)

・適用しない合板類、MDF及びパーティクルボードのホルムアルデヒド放散量

※規制対象外 ・

9.5(不燃)�・化粧無(下地張り用)�������・化粧有(トラバーチン模様)12.5(※不燃�・準不燃)

・インシュレーションボード G

・�グラスウール吸音ボード号32K

21�せっこうボードその他のボード張り

・ 化粧タイプ(焼き付) ・�6�・�8

せっこうボード、その他ボードの目地工法 ��合板類の張付け��※B種�・A種

・ 継目処理工法(施工箇所:石膏ボードEP塗装面 、けい酸カルシウム板EP塗装面 �)・ 突付け工法�(施工箇所:����������)・ 目透し工法�(施工箇所:����������)・ シール目地�(施工箇所:焼き付けい酸カルシウム板面 �)

・ 仕上げ表による

40�天井点検口材種

・ 450×450寸法 形式 外枠 内枠

・ 気密形・屋内用・屋内外用・ 一般形

・�・ 600×600

※アルミニウム製・� ・目地タイプ

・額縁タイプ・目地タイプ・額縁タイプ

7塗装改修工事

1�材料屋内で使用する塗料のホルムアルデヒド放散量

防火材料�※屋内の壁、天井仕上げは防火材料とする 。

[7.1.3]

2�下地調整塗替えRB種の場合の既存塗膜の除去範囲

下地調整

塗替え 新規木部鉄鋼面亜鉛めっき面亜鉛めっき面(鋼製建具)モルタル、プラスター面

・行わない・行う

・行う

・行わない

・行わない

[7.2.2〜7]

下地面の種類 下地調整の種別

�※規制対象外�・�

�����・ 次の箇所を除き防火材料とする 。(箇所:����)

�※塗替え面積の30% �・図示�・�

・行う

※RB種�・�※RB種�・�※RB種�・�※RB種�・�※RB種�・�

※RB種�・�

ひび割れ部の補修

3�錆止め塗料塗り [7.3.2〜3]

新規鉄鋼面見え掛り

塗装面 塗料 工程塗替え

新規見え隠れ塗替え

塗替え

塗替え

新規鉄鋼面見え掛り新規見え隠れ

新規鉄鋼面見え掛り

新規鉄鋼面見え掛り

A種A種A種B種B種B種

C種C種

※A種※A種

・・

※C種

※C種

※C種

※C種

※A種

※A種

※A種

※A種

※B種

※B種

EP-G

EP-G

EP-G以外鉄鋼面

亜鉛めっき面 EP-G以外 ・・・・

・・・・・・

錆止め塗料塗りの種別

せっこうボード面及び ※RB種�・� −その他ボード面

押出成形セメント板面

コンクリート面(DP以外)ALCパネル面

コンクリート面(DP) ・RB種 ・RC種 ・行う・行わない

・RA種 ・RB種�RA種�RA種�RC種・RA種 ・RB種

�RA種

・RA種 ・RB種

�RA種

・RA種 ・RB種・RC種

4�塗装工程

塗替え 新規塗装の種類 塗装面

木部屋外木部屋内鉄鋼面亜鉛めっき鋼面(鋼製建具)

・ クリヤラッカー塗り(CL)・ フタル酸樹脂エナメル塗り(FE)・ アクリル樹脂系非水分散型塗料塗り(NAD)・ 耐候性塗料塗り(DP)

亜鉛めっき鋼面鉄鋼面 上塗り等級(��)級

上塗り等級(��)級

コンクリート面等屋内の木部屋内の鉄鋼面屋内の亜鉛めっき鋼面

・ 合成樹脂エマルションペイント塗り(EP)・ 合成樹脂エマルション模様塗料塗り(EP-T)・ ウレタン樹脂ワニス塗り(UC)・ ラッカーエナメル塗り(LE)・ オイルステイン塗り(OS)

塗料その他工程 塗付け量(kg/㎡)規格名称 種類 等級規格番号

�(SOP)�塗料の種別��※1種�・ 2種

・ 木材保護塗料塗り(WP)

・2級・3級

・1級

�下地調整(改修標準仕様書7 .2.2) ・RA種�・RB種�・RC種・高日射反射塗料塗り G

�※改修標準仕様書表7.10.1の工程1の下塗りをしみ止めシーラーとする �・�合成樹脂エマルションペイント塗りの塗替えの場合のしみ止め�※改修標準仕様書表7.9.1の工程1の下塗りをしみ止めシーラーとする �・�せっこうボード面、その他ボード面)の塗替えの場合のしみ止めつや有合成樹脂エマルションペイント塗り(コンクリート面 、モルタル面、プラスター面、

・ つや有合成樹脂エマルションペイント塗り(EP-G)

・ 合成樹脂調合ペイント塗

※B種 ・A種

※B種 ・A種

※B種 ・A種※B種 ・A種

※B種 ・A種

※B種 ・A種

※B種 ・A種

※B種 ・A種

※B種 ・A種

※B種 ・A種

A種A種

※B種 ・�

※A種 ・�

※A種 ・�※B種 ・�

※B種 ・�※B種 ・�

※B種 ・A種※B種 ・A種

※B種 ・A種

※B種 ・A種

−※B種 ・A種

※B種 ・�※B種 ・�※B種 ・�※B種 ・�※B種 ・�

※B種 ・�※B種 ・�※A種 ・�※B種 ・�

※B種 ・�

※B種 ・��コンクリート面及び押出成形セメント板面

亜鉛めっき鋼面(鋼製建具以外)

屋根用塗料耐候性

2種JIS K 5675塗料塗り 塗料製造所の仕様による

6内装改修工事

1 鉄筋 (5.2.1)(表5.2.1)

鉄筋工事

備�考呼び径(㎜)種類の記号

・ SD345・ SD295A �※D16以下

�※D19以上

鉄筋の種類

・�・�

10

2 溶接金網 (5.2.2)

種�類 種類の記号 使用部位

形状等

・溶接金網・鉄筋格子

網目の形状、寸法、鉄線の径(mm)

3 鉄筋の継手 (5.3.4)(5.5.2)(5.5.3)

その他の鉄筋(�����)基礎、耐圧スラブ、土圧壁

継手方法部�位 呼び径(mm)�※D19以上�・ ガス圧接� ・ 機械式継手�

・ 溶接継手・ 重ね継手 �・�・ ガス圧接� ・ 重ね継手・ 重ね継手� ・�

・ 柱、梁の主筋

耐力壁の鉄筋

継手方法等

重ね継手の長さ

継手位置図(カットオフ鉄筋の長さ共)

・�

(5.3.4)

(5.3.4)

※図示による(����)

・図示による(����)

・図示による(����)基礎梁主筋の継手位置図

鉄筋の定着長さ4 鉄筋の定着長さ (5.3.4) ・ 図示による(����)

設計基準強度 気乾単位容積 スランプ 適 用 箇 所

・ 普通コンクリート

・ 24・�・�・�・�

�2.3程度・�・�・�・�

・ 15又は18� ・ 18�

種�別�※Ⅰ類(JIS A 5308への適合を認証されたコンクリート)� ・ Ⅱ類(JIS A 5308に適合したコンクリート)

2 コンクリートの種別 (6.2.1)

種�類

��使用部位(※下記以外全て �・����)

3 セメント (6.3.1)�※普通ポルトランドセメント又は混合セメントのA種

�・高炉セメントB種�G��使用部位(・1Fより下部(立ち上がり部含む) �・����)

�・フライアッシュセメントB種 �G��使用部位(・����)�・�

1 コンクリートの� 種類及び強度

(N/m㎡) 質量(t/m^u3)��

�� 普通ポルトランドセメントの品質は 、JIS R 5210に示された規定の他 、 水和熱が7日目で352J/g 以下、かつ28日目で402J/g 以下のものとする

(6.2.1〜6.2.4)

コンクリIト工事

11

3

アルカリシリカ反応性による区分※A��・�B(コンクリート中のアルカリ総量Rt=3 .0㎏/m 以下)

�・�混和剤�混和剤の種類��※標準仕様書 6.3.1(d)(i)による� ・�

(6.3.1)

(6.3.1)4 骨材

5 混和材料

機械基礎

�打増し厚さ�・20mm�・��打増し範囲�・図示による(���)�・�

�・���「合板型枠」の備考3の表示のある合板型枠を用いる場合に限る)

�※コンクリート打設時の充填性の確認のため 、型枠の一部に透明型枠等を��使用する場合は、強度、変形等について、事前に監督員と協議する。

10 型枠�・�合板(※12mm �・��)�G(但し、グリーン購入法基本方針におけるせき板の材料及び厚さ

スリーブの材種�※標準仕様書6.8.3(i)(2)(i)から(iv)による�・�

存置期間及び取外し�※標準仕様書6.8.5による

・�断熱材を兼用した型枠の使用

・�MCR工法用シートの使用

(6.8.3)

(6.8.3)

(6.8.3)

(6.8.3)

�※補正値�S=3(�月�日〜�月�日、月�日〜�月�日)������S=6(�月�日〜�月�日) 構造体強度補正

11 コンクリート強度の (6.3.2)

・�補正値 プラントの配合計画書による

8 9

P ckdmN

P ckdm

KKe K KlK

KK [ S

Kl ckdm

KKl a KKK KlK

Kl ckdm

KKe K dhej Kl KlK

KK [

KKK

KKKl

KKckdm [

KKl s [ Kl ij

KKckdm [ S

KKckdm [ ][ [ S

KKl a

KKl a

その他

KKl Kl

8 (9

K . [ A3tp K. [ )A3tpK

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KK O Ko 6424 K 5143 ( ) ) K0-7 ( ) ) KKn r K r ( KKKKn K ()

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No Scale

20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事

Page 22: M-01 本部棟 表紙・図面リスト file/shisetsu/21boi...project titl e scale date no til 2019.03.28 公立大学法人 埼玉県立大学 局長副局長調整幹部長 課長

事務室兼休憩室

更衣室1

食品庫

冷凍機ポンプ室

サービスヤード

発電機室

メンテナンス庫塵芥集積庫作業員室

更衣室(男)

トイレ(男)

(給湯)

サービスエリア

トイレ2

廊下1

洗浄室

更衣室(女)

中庭3

冷蔵・冷凍室

厨房(調理)

トイレ(女)

屋外倉庫

メンテナンス通路

(流し)

事務室兼休憩室

食堂機械室

サービスヤード

EPS

ダイニング

食器返却口

実験廃水処理室

(給湯)

売店倉庫PS

厨房(サービス)

更衣室2

トイレ1(女)

ピアノ庫

備蓄庫2

講堂ホワイエ2

下部地下貯油槽 下部地下貯油槽

大テーブル

搬入経路

Y1Y2Y3Y4Y5Y6Y7

熱源機械室

(1号機基礎は別途) 150

奥行き 打増し

打増し部:床面はつり処理

打増し部:塗り床仕上

既存基礎:塗り床仕上

既存基礎:打ち増し面小口はつり処理

2150

800

1350

2603150

1500 1650

3410

2150

1350

800

追加基礎範囲(H150):塗り床仕上

既存基礎範囲(H150):塗り床仕上

隅筋l-D13(外周部) D10@200シングル(縦・横共)

260 3150

3410

2150

1350

800

1500 1650

2150

800

1350

1号機基礎は別途

150

追加基礎断面

既存基礎:打ち増し面小口はつり処理

既存基礎断面

シンダーCON

D10@200シングル縦横共�先端180度フック付き既存部には金属系後施工アンカー定着(長さ5d以上)(はしあき5d以上)

端部の隅筋L-D13

150

5d以上

5d以上

10d以上

シンダーCON

側溝

床スラブ

塗り床仕上

D10(金属系後施工アンカー)@400(縦横共) �既存部へ長さ5d以上定着、新設部は10d以上定着(はしあき5d以上)

塗り床仕上

d r cl FF j KOk F h4202 F 3/21- F. 5 FF NaFsX op n t PFFFF cl F n t P

9 A7 97

A 97E E E 9

86E9 A76 9

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20埼玉県立大学ボイラー設備及び給排水設備改修工事������� ����

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