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2015年11月1日発行 16 議会だより まなづる Vol.49 箱根町を応援しよう! ―神奈川県内の13町村は、箱根町を応援しています― 27 16 10 13

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 「議会だより」も再開後既に6

年目に突入しました。

 私は、当初から編集委員会メン

バーであり、年4回の「議会だよ

り」発行に関わってきました。

 始まったころは手探りで、時間

も労力も費やしてきたという感覚

ですが、おかげでパソコンでの文

書作りが早くなり、勉強させても

らったな! という印象です。

 紙面が限られるため毎号無難な

出来栄えで、読者の皆様には「物

足りない」とのお叱りをいただく

こともありますが、それでも、イ

ラストや写真といった挿画を無難

に配し、見栄えの工夫と読みやす

さを第一に心がけております。

 これからも見やすい紙面となる

ように工夫してまいります。

 議会広報特別委員会 

  委員 

岩本 克美

議会広報特別委員会     

委員長 光 吉 孝 浩

副委員長 村 田 知 章

委  員 板 垣 由美子

黒 岩 範 子

  

  高 橋   敦

 

  岩 本 克 美

編集後記

2015年11月1日発行

16

議会だより まなづる Vol.49

議会運営委員会

箱根町を応援しよう!―神奈川県内の13町村は、箱根町を応援しています―

 昨年度より取組んでまい

りました議会運営基準の見

直しにつきましては、随時

進捗状況をお知らせしてま

いりましたが、8月27日を

もって完了いたしました。

 今回の見直しは、

①全国町村議長会の編集し

た「町村議会の運営基準」

を基準に

②真鶴町議会定例会条例・

委員会条例・会議規則・傍聴規則と重複する

項目について、運営基準から削除

③これまでの先例について、現状に合ってい

るか等を精査し「その他」の章に収録したも

ので、毎月2回の委員会で作業を行い、7月

16日には、神奈川県町村議会議長会事務局の

法務担当参事に出席いただき、見直した条文

や先例の扱い、文言等が適正であるか等の確

認を行ったものです。

 今回の見直しに加え、町民の皆様によりわ

かりやすい議会運営が行えるよう、引き続き

努めてまいります。

           議会運営委員会

前委員長 板垣 由美子

 

箱根大涌谷の火山活動が活発

化したことにより、箱根町を訪

れる観光客が大幅に減少してい

ることはご存じのとおりです。

 

立ち入りが制限されているの

は、大涌谷を中心とした限定さ

れた地域であり、その範囲は箱

根の広いエリアの一部であるに

も関わらず、箱根町はもちろん

のこと、近隣市町の観光業にも

多大な影響を及ぼしています。

 こうした中、去る9月4日に箱根町で、黒岩神奈

川県知事はじめ県議会議員、近隣市町の首長・議員

や観光関係者等約140名による「黒岩祐治と観光

を語る会」研修会が開催され、当町からも町長・副

町長・議長・議員等10名が出席しました。

 当日は、内閣府地域活性化伝道師・総務省地域力

創造アドバイザー等に就かれ、観光地域づくりに取

り組まれている元JR東日本取締役の清水慎一氏の

「地域の経済振興等について」と題した講演があ

り、箱根だけでなく当町の地方創生に向けた取り組

みにも大いに役立つ研修会となりました。

 

また、神奈川県内13町村で構成される

神奈川県町村会では、箱根町を応援する

サイトを立ち上げ、各町村長からの応援

メッセージが載っています。

 

町ホームページ、広報まなづるにも掲

載されていますが、町議会でも、本号か

ら表紙にこのバナーを掲載し、箱根町を

応援してまいります。