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西左より   遠山 代表幹事、森田 常勤監事、 加  会長、田島 組合長、 下村 副組合長、奥村 専務 29 29 退28 JA-PRESS YATSUSHIRO 2017 .1 2

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理事・監事・役員一同

理事・監事・役員一同

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JAやつしろは、

JAやつしろは、

 地域の実態に即した多様な担い手の育成に取り組むと

ともに環境に配慮した農業を実践し、持続可能な農業の

実現に取り組みます。

 消費者の信頼にこたえ、食の安全・安心対策を徹底し、技術指導、

経営指導を含めた営農指導機能・体制の強化により、

農業所得の向上を図ります。

 地域の実態に即した多様な担い手の育成に取り組むと

ともに環境に配慮した農業を実践し、持続可能な農業の

実現に取り組みます。

 消費者の信頼にこたえ、食の安全・安心対策を徹底し、技術指導、

経営指導を含めた営農指導機能・体制の強化により、

農業所得の向上を図ります。

JAやつしろ活動総合3ヶ年計画「中・長期ビジョン」より

JAやつしろ活動総合3ヶ年計画「中・長期ビジョン」より

 昨年四月に発生した熊本地震で被

災された皆様にお見舞い申し上げま

す。女性部もJAと共に、物心両面

から応援して行きます。

 本年度は、協同組合の理念の基「J

A女性協3ヶ年計画」を策定しまし

た。それに伴い女性部も重点活動目

標として3点掲げております。

 一、「食と農」に関して言えば、

一番強みの部分です。地産地消で伝

統食を継承し、安全・安心な食で次

世代の子供達へ伝達します。

前田

るい子

 昨年は、2月の大雪被害に

始まり、4月16日には、熊本

地震発生と、普段より自然を

相手にしている我々にとって

は、大変脅威を感じる年でし

た。 そ

の様な中、私たちJAや

つしろ青壮年部は、熊本県青

壮年部協議会を中心に、被害

の甚大な地域へ、人・物資の

支援を行うなど、地域を越え

てこの難局を乗り越えようと

活動して参りました。このよ

うな時に、素速く対応が出来

たのも、日頃より皆様の御理

解と御協力があってのことで

す。 農

業者が、将来に向けて安

心して営農を継続し、八代地

域が、今以上に発展出来るよ

う、若さ溢れる行動力と創造

力で、活動して参ります。

 本年も引続き御理解と御協

力を賜りますようお願い申し

上げます。

青壮年部長

小島

 寛大

 今年も実り豊かな

一年である事を願い

皆様方のご健勝を

心より祈願致します

 今年も実り豊かな

一年である事を願い

皆様方のご健勝を

心より祈願致します

 二、「仲間づくり」は学習会やレ

クレーションを通して、活動の和を

広げ、フレッシュミズの加入促進を

行い、フレッシュミズ世代の輪を広

げます。

 三、「JA運営への参画」では、

役員との意見交換会を通じて、私達

の意見と要望を伝え、私達の拠り所

となるJAづくりに繋げます。

 これから、女性部で出来る事を精

一杯頑張ってまいります。よろしく

お願い致します。

JA-PRESS YATSUSHIRO 2017 .13

  長

 加

  誠一

代表理事

  組

 田島

 幹雄

  副組合長

 下村

 清一

  専

  務

 奥村

 弘幸

代表監事

 遠山

 正光

常勤監事

 

 森田

 祐史

事原

 信行

川上

昭俊

西田

憲男

澤村

友博

宮本

文雄

岩﨑

政信

山住

昭二

増田

 勲

池田

聖一

 親房

本島

磧哉

下永

辰也

大江田

生田

誠一

 正光

梅田

文夫

廣田

和博

木下

 厚

立川

清一郎

梅田

信秋

澤村

修治

松田

林一

前田

るい子

満田

節子

事植田

満敏

園田

洋一

上村

清之

吉田

昌史

桑原

哲也

後藤

保男

左より   遠山 代表幹事、森田 常勤監事、 加  会長、田島 組合長、 下村 副組合長、奥村 専務

謹んで初春のお慶びを

    

  

申し上げます

謹んで初春のお慶びを

    

  

申し上げます

平成29年

 新春

平成29年

 新春

 2016年は、正に激動の

年で有りました。TPPが批

准され、一方米国では、大統

領選で選出された次期大統領

トランプ

氏から、TPP

離脱の方針が打ち出されまし

た。今後の動向、特に二国間

のFTAへの動きが注視され

ています。

 また、英国のEUからの脱

退、米国のTPP離脱などを

考えれば、これまでの新自由

主義から、ナショナリズムへ、

方向転換が成されようとして

います。

 国内では当初、農政改革が

進められる中から、全農・農

協改革ヘ方向転換が図られる

ようになりました。農政は、

市場原理主義を中心として、

大型化・合理的考え方が進め

られ、農村社会の高齢化対策、

担い手対策など・・・をカバ

ー出来る考え方を元に進めら

れていますが、私達、現場の

考え方と大きな乖離がありま

す。 今

後私達の目指す目的は、

平成28年度からの三ヶ年計画

に従い、自己改革を進めなが

ら、農業所得の向上・生産の

拡大・地域貢献を中心に事業

の推進を進めて行きます。

 農業、特に農産物の生産環

境は、台風・大雪・多雨・地震・

気温の高温化・・・など、気

象状況により大きく影響を受

け、大変目まぐるしく変化し

代表理事組合長

田島

幹雄

ます。その度に生産・出荷量

が大きく変化して、農産物価

格も大きく乱高下します。私

達産地では、いかに安定出荷

を・・・安定した品種・品質・

数量を保つ事に努力して、消

費地へ供給して参りました。

 今後も自己改革をより以上

に進めるためにも、安定した

農家と農協の経営が必要で、

そのためにも安定した高い収

入が得られるブランド化をこ

れまで以上に進めなくてはな

りません。私達は、組合員の

皆様が安心して、再生産可能

な農業を目指し、組合員の目

線に添った考え方を基本に実

行して行きます。

 今後とも組合員の御理解と

御協力をいただけるよう努力

して、事業の展開を行なって

行きます。

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