Microsoft Office Project 2007 実践活⽤テクニックdownload.microsoft.com/download/5/d/f/5df46bf2-47c...Microsoft Office Project 2007 実践活⽤テクニックユユザ設定フィ

ユーザー設定フィールドやグループ/フィルタ機能加藤直樹, PMP | MicrosoftProject TeamSolution Sales Group

ユザ設定フィルドやグルプ/フィルタ機能を使ったツールのカスタマイズテクニック

Business Productivity Solution Division

15, Mar 2008 | MSDN Offline seminar

Microsoft Office Project 2007 実践活⽤テクニック

セッション概要セッション概要セッション概要セッション概要Mi ft Offi P j t 2007はユザの利⽤• Microsoft Office Project 2007はユーザーの利⽤ニーズに合わせたカスタマイズのための各種設定機能を持っています。

• 本セッションでは設定可能項⽬の紹介と実践• 本セッションでは設定可能項⽬の紹介と、実践活⽤を想定した設定項⽬の組み合わせで実現するカスタマイズ例を紹介しツルの拡張性に関すカスタマイズ例を紹介し、ツールの拡張性に関する理解を深めて頂くことを⽬的としています。


カスタマイズのニーズカスタマイズのニズ標準項⽬(列)以外の⾃社独⾃のデタをあわせて• 標準項⽬(列)以外の⾃社独⾃のデータをあわせて管理したい

• ガントバーの表⽰をもっと⾒やすくしたい• WBSを状況に応じて並べ替えたり部分の• WBSを状況に応じて並べ替えたり、⼀部分の

WBSだけに絞って表⽰させたい準準• 使い⽅をニーズに合わせたい標準機能標準機能で

どこまでニーズにFitできるんにFitできるんだろうか･･･?!


AGENDAAGENDA実践サンプル実践サンプル

設定可能な項⽬を組み合わせることでソリューションとしてカスタマイズされたツルを活⽤することができます組み合わせ例タマイズされたツールを活⽤することができます。組み合わせ例としていくつかの実践的なソリューションとしての利⽤例をご紹介していきます。介

設定可能な対象について設定可能な対象についてMicrosoft Project では様々な項⽬において設定を変更し、ニーズに合わせたツールのカスタマイズが可能です。まず「何が変更可能なのか？」を確認していきます。

まとめ


設定可能な対象について設定可能な対象について⽂字列のスタイル• ⽂字列のスタイル

• ユーザー設定フィールドザ設定フィルド• テーブル

バスタイル• バーのスタイル• ビュービュ• グループ

タ• フィルタ（VBA*）（VBA ）

*: Visual Basicによるプログラミングが必要です


重ね合わせTips • ⽇程管理を分かりやすく実現する

• ｢終わったか?｣｢終わってないのか?｣｢いつ終わるのか?!｣

フィルタ

p • ｢終わったか?｣｢終わってないのか?｣｢いつ終わるのか?!｣

フィルタ活⽤ • ステークホルダのニーズに合わせた報告

• ⼀つのファイルでスケジュール管理を⼀元化

グループ活⽤ • Project2007 新機能を使うためのTips

プログラム

活⽤• Top Down 予算と Bottom Up 予算

プログラムサンプル • プロジェクトのスケジュール遅延を専⽤バッファで管理

• 簡便な進捗管理⽅法で納期を守る


オプション変更 • リアルタイムにスケジュールを管理したい

• 今後のスケジュルをリアルに把握する

プロジェクト

• 今後のスケジュールをリアルに把握する

プロジェクト統合 • Project Serverを使わないで複数プロジェクトを管理

• ⼩規模チームでのマルチプロジェクト/リソース管理

標準WPの再利⽤ • “標準的な”WBSの使い回し⽅法について

プ

チャトに

再利⽤• テンプレートとは違う柔軟性のある再利⽤をする

チャートにコメント • チャート上にメモを貼り付ける

• チャート上にイメージやフラグを貼り付ける




バーのスタイル（1）バのスタイル（1）ガントバやリソスグラフのバの表⽰書式を• ガントバーやリソースグラフのバーの表⽰書式を変更することができる。

[書式]>[バーのスタイル]

[カレンダ]予定表上に描画されるタスクのバーを設定します

カレンダーネットワークダイアグラム

のバを設定します

[ガントバー]いわゆる⼯程表のバーの描画⽅法を設定します

[ネットワークダイアグラム]ダイアグラム上に描画されるダイアグラムのボックスを設

ガントバーリソースグラフ

定します

[リソースグラフ]リソースの負荷状況を⽰すグラバを設定します


ラフのバーを設定します

バーのスタイル（2）ガトバ設定ガントバーの設定

特に使⽤頻度の⾼いガントバの設定⽅法をご紹• 特に使⽤頻度の⾼いガントバーの設定⽅法をご紹介いたします。

表⽰するバーの名前

描画対象とするタスクの種類を指定。”,”(カンマ)によりAND条件を設定することも可能。“⾮:”キーワードにて

条件指定

“バーの形”タブで設定したバーのプレビュー

NOT 条件を指定することも可能。ユーザ設定のフラグ列も指定可能。

バーの形を設定。３部位（左端、バー、右端）で構成。これらの組み合わせでバーやマイルストーンを描バを描画する⾏を指定１

描画するバーの左端と右端の位置を指定。ユーザー設定の開始⽇/終了⽇も指定可能。

バやマイルストンを描画。バーを描画する⾏を指定。１

タスクに最⼤４⾏の設定が可能。（バーの形状との組み合わせで最⼤12本のバーを表⽰可能）

バーの周辺（左/右/上/下/中）に表⽰させる⽂字列を指定可能。ユーザー設定フィールドも指定可能。


「状況報告⽇」をチャート上に表⽰する… バーやマイルストーンの⼤きさを変える…「状況報告⽇」をチャート上に表⽰する…[書式]>[⽬盛線]の“状況報告⽇線”の設定を変更します。状況報告⽇以外にもグラフの縦線/横線や現在の⽇付線などの書式も変更することができますので⽅眼⽤紙的な

バーやマイルストーンの⼤きさを変える…[書式]>[レイアウト]の“バーの⾼さ”の設定を変更します。また同じ設定画⾯で“リンクの表⽰形式”を変更することでPMBOKでいうところのガントチャート（依存線なし）やなどの書式も変更することができますので⽅眼⽤紙的な

⾒栄えに変更することもできます。PMBOKでいうところのガントチャート（依存線なし）やロジックガントチャート（依存線あり）の切り替えが可能です。

テーブルの列名称を変更したい… タイムスケールを広げるには…

名称を変更したい列の⾒出し（⼀番上の⾏）をダブルクリックすると[列の定義]が表⽰されます。この画⾯で“タイトル”に変更したい名称を⼊⼒します。また、この画⾯でタイトルやデータの表⽰位置（配置）

[書式]>[タイムスケール]の“サイズ”の設定で拡⼤率を変更します。この画⾯で表⽰させたいタイムスケールの区分（⼤/中/⼩）を指定し、その区分で表⽰幅を広く取るために使⽤します。

画⾯表⽰拡⼤/縮⼩（ツルバの⾍眼鏡ボタン）を使うまた、の画⾯でタイトルやデタの表⽰位置（配置）も変更することができます。画⾯表⽰拡⼤/縮⼩（ツールバーの⾍眼鏡ボタン）を使う

とタイムスケール区分がデフォルトに戻ってしまうので、デフォルト以外の区分で表⽰している場合は上記の⽅法で表⽰幅を調整するのがお勧めです。




ユーザー設定フィールド（1）ユザ設定フィルド（1）タスクまたはリソスの属性として独⾃のデタ• タスクまたはリソースの属性として独⾃のデータ項⽬を追加設定することができる。

[ツール]>[ユーザー設定]>[フィールド]

[属性]参照：登録した値リストから選択させるようにする式：計算式の結果を表⽰させるようにする

[タスクとグループサマリー⾏の計算]サマリー⾏の計算⽅法を指定する

[割り当て⾏の計算][割り当て⾏の計算]（リソース）割り当てに対して⼊⼒された値を配分するかどうかを指定する

[表⽰する値][ ]データその物または閾値により設定したマークを表⽰させるようにする

種類（≒データ型）によって設定できる項⽬に差が


あります

ユーザー設定フィールド（2）ウトイドアウトラインコード

階層構造を定義可能 PBSやOBS 機器構成など• 階層構造を定義可能。PBSやOBS、機器構成などとWBSとのマトリックスを設定する場合に有効

タスク属性として選択


ユーザー設定フィールド（3）デタトデータシート

設定可能なフィルド種類と数種類数備考

アウトラインコード 10 参照テーブルのみ設定可能

設定可能なフィールド種類と数

コスト 10

テキスト 30 半角255文字まで

フラグ 20 参照テーブルの設定不可

開始 10 ガントバに表示可能（日付デタ）開始 10 ガントバーに表示可能（日付データ）

期間 10

終了 10 ガントバーに表示可能（日付データ）

数値 20 最大値は999 999 999 999 99数値 20 最大値は999,999,999,999.99

日付 10


⽂字列のスタイル⽂字列のスタイル様々な画⾯で表⽰される“⽂字列”に対する書式を• 様々な画⾯で表⽰される“⽂字列”に対する書式を設定します。

[書式]>[⽂字列のスタイル]

[強調表⽰したタスク]フィルタ機能により条件に合致するタスクが対象

[マークしたタスク]“マーク”列の値が“はい”のタスクが対象

[マイルストーン][ ]マイルストーンタスクが対象

[バーのNN側の⽂字列]ガントバーに付随して表⽰する⽂字列が対象

テーブル領域の⽂字列については背景⾊の設定も可能。（対象によって設定できる内容が異なる）


テーブルテブル使⽤⽬的に合わせたデタ項⽬(列)をテブルと• 使⽤⽬的に合わせたデータ項⽬(列)をテーブルとして登録することができる。

[表⽰]>[テーブル:nnn]>[その他のテーブル]

標準のデータ項⽬(列)とユーザー設定フィールド(列)を組み合わせてテーブルを作成・名前をつけて保存することができる。とができる。

スケジュールを⽴案するときに使うデータ、進捗管理するときに使う列、独⾃の項⽬を編集するときに使う列などを名前をつけてパックしておくと、表⽰の切り替えが


便利になります。

フィルタフィルタ特定の条件に合致したタスクやリソスのみを表• 特定の条件に合致したタスクやリソースのみを表⽰することができる。

[プロジェクト]>[フィルタ:nnn]>[その他のフィルタ]

フィルタ条件に使うフィールドを指定し、条件を設定することでフィルタ適⽤により要望にあったデデータ（タスクやリソース）のみをビューやテーブルに表⽰することができる。

条件は複数指定でき AND条件か条件は複数指定でき、AND条件かOR条件を設定可能。

※ ”その他のフィルタ“ダイアログの「強調表⽰」ボタンを使うとの「強調表⽰」ボタンを使うと、条件に合致したデータのみに“⽂字のスタイル”で指定した強調表⽰書式を適⽤することが可能。


ビュービュテブルとチトフルタやグルプなどを• テーブルとチャート、フィルタやグループなどを独⾃に組み合わせてビューとして登録できる。

[表⽰]>[その他のビュー][単⼀枠ビュー][単枠ビュ ]基本ビュー。ビューの種類を指定しテーブルやグループ/フィルタ条件も組み込むことが可能。

[分割ビュー]単⼀枠ビューを上下⼆段に表⽰するビューを作成可能。

Projectが持つ様々なデータを⼊⼒シチュエーションにあわせてあらかじめ組み合わせた“ビュー”を登録することで、限られたデスクトップ領域を⽬的合わ瞬時切り替を⽬的に合わせて瞬時に切り替えて必要なデータにアクセスすることができる。インストール直後のビューバーのメニ構成を変更することが出来る


メニュー構成を変更することが出来る。（“メニューに表⽰する”オプション）



グループグルプタスクリソス等をさまざまな⽅法で分類した• タスク、リソース等をさまざまな⽅法で分類したり、重ね合わせて表⽰したりすることができます。 [プロジェクト]>[グループ化:nnn]>[その他のグループ]

グループ化に使⽤する値が格納されているフィールドを指定し、グループ化設定を⾏う。設定を⾏う。

ネストするようなグループ化（例えば、⼤分類の中の中分類、⼩分類など）設定も可能。

グループ毎のサマリ⾏（グループサマリ）のフォントを変更したり背景⾊を指定することも可能。




VBA (Visual Basic for Application)VBA (Visual Basic for Application)マクロ（プログラム）により標準機能にない追加• マクロ（プログラム）により標準機能にない追加機能を業務ニーズに合わせて実装できる。

[ツール]>[マクロ]>[Visual Basic Editor]

Excelマクロ（VBA）と同様、統合開発環境（IDE）を提供している。

“マクロの記録”機能も提供しているので、ゼロからヘルプ/リファレンスを調べてプログラミングするよりも早く実現したいプログラムを作成することができる。

Visual Studio を利⽤することでよりセキュアなCOMアドインとして追加機能をアプリケーションに加えることもできる。


Project Object MapProject Object Maphttp://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/bb277489(en-us).aspx


Sample source codeSample source codeSub Recalc_Buffers()'-- ユーザー定義フィールド(flag1)がTrue(-1)のタスクをバッファとみなし、基準計画に保存'-- した値(基準期間)を元に現⾏計画の終了⽇との差をバッファ期間から差し引く。

Dim oTask As Task

'>>> Transaction開始 <<<Application.OpenUndoTransaction "Recalc_Buffers:" & Format(Now(), "hh:mm:ss")'-- すべてのタスクについて以下を繰り返しFor Each oTask In ActiveProject.Tasks

'-- 空タスクは無視If T k I N thi ThIf oTask Is Nothing ThenElse

'-- ユーザー定義フィールド(Flag1)がTrueのタスクをバッファとみなすIf oTask.Flag1 = True Then

'-- 基準期間との差を期間から引く（バッファを取り崩す）'-- ただし、⾷いつぶしはマイナスを許さず、⾷い尽くせない遅れはほかのバッファへまわすIf T k D ti T k Fi i hV i 0 ThIf oTask.Duration - oTask.FinishVariance < 0 Then

oTask.Duration = 0Else

oTask.Duration = oTask.Duration - oTask.FinishVarianceEnd If'-- ゼロ除算エラー回避If oTask.BaselineDuration <> 0 Then

'-- 残バッファ％によりバーの⾊を変えるIf (oTask.Duration / oTask.BaselineDuration) <= 0.3 Then

'-- ⾚GanttBarFormat TaskID:=oTask.ID, StartColor:=pjRed, MiddleColor:=pjRed, EndColor:=pjRed

ElseIf (oTask.Duration / oTask.BaselineDuration) <= 0.6 Then'-- ⻩GanttBarFormat TaskID:=oTask.ID, StartColor:=pjYellow, MiddleColor:=pjYellow, EndColor:=pjYellow

Else'-- ⽔⾊GanttBarFormat TaskID:=oTask.ID, StartColor:=pjAqua, MiddleColor:=pjAqua, EndColor:=pjAqua

End IfEnd If

End IfEnd If

Next oTask'<<< Transaction終了Application.CloseUndoTransaction


End Sub

開発者向け参考図書開発者向け参考図書• VBA Programming for

Mi ft Offi P j tMicrosoft Office Project 1998-2007

applies to all Microsoft Project pp jversions through Microsoft Office Project 2007 professional and standard editions with an introduction to new features in the 2007 version. MVP author Rod Gill brings his years of expertise into this first of a kind offering focusing exclusively on VBA programming for Project. Not only is this a must have for users who hope to

i i th i P j t li t lmaximize their Project client value through VBA programming and macros, it's a wonderful get started guide for Office VBA programming in generalOffice VBA programming in general. Learn from one of the world's most reknown experts on Project VBA!




計算オプション計算オプション⼊⼒された実績や達成率などからどのようにスケ• ⼊⼒された実績や達成率などからどのようにスケジュールを計算させるかを設定する。

[ツール]>[オプション]>[計算⽅法]

[状況報告⽇よりも後にあるタスクの完了部分の終了点を、状況報告⽇に移動する]

予定より先⾏着⼿し終了した実績部分を報告⽇までに完了したものとしてタスクを移動させるオプション。

[状況報告⽇よりも前にあるタスクの残存部分の開始点を、状況報告⽇に移動する]

予定では完了しているべきタスクの未完了部分を報告⽇よりも予定では完了してるきタスク未完了部分を報告⽇よりも後に移動させるオプション。

実カレンダーベースで未完了の作業量は将来の作業としてリスケジュールしないと将来の作業負荷やスケジュールリスケジュルしないと、将来の作業負荷やスケジュル上の“遅れ”が現れない。これらのオプションを使うことで簡単な⽇程管理シナリオにおいてもよりリアリティのあるスケジュールをシミュレーションすることができる。




プロジェクトの挿⼊（リンク）プロジェクトの挿⼊（リンク）サブプロジクトを別フイルとして作成管理• サブプロジェクトを別ファイルとして作成・管理し、全体プログラムとしてファイルを挿⼊する。

[挿⼊]>[プロジェクト..]

⼤規模プロジェクトにおけるプログラム管理を⽬的として、全体計画を１ファイルに作成するのではなく、あるカテゴリに分けたサブプロジェクトを別のファイルとして作成、それらを全体を管理するプログラムファイルとして統合管理することができる。

リソースの共有機能を合わせて活⽤することで複数のプロジェクトにまたがるリソースの負荷管理も可能となる。プジクトまたがるリソス負荷管理も可能となる。

ファイルのリンクを利⽤しているため、統合したファイルの配置に注意が必要。


リソースの共有リソスの共有サブプロジクトを別フイルとして作成管理• サブプロジェクトを別ファイルとして作成・管理し、全体プログラムとしてファイルを挿⼊する。

[ツール]>[リソースの共有化]>[リソースの共有]

リソースを共有する⽬的のために、リソースシートのリソースのみ定義したファイルを準備し、これを実際のプロジェクト計画を策定するファイルから参照（共有）することで、複数のプロジェクトにまたがるリソースの負荷状況を⼀元管理することができる。




プロジェクトの挿⼊（リンクなし）プロジェクトの挿⼊（リンクなし）ワクパケジレベルで標準化したWBS計画• ワークパッケージレベルで標準化したWBS計画を適時組み合わせてプロジェクト計画を作る。

[挿⼊]>[プロジェクト..][リンクする]このオプションを外すことで挿⼊元ファイルの内容がコピー＆挿⼊される。挿⼊後のデータを更新しても挿⼊元のファイルには影響を与えないため、挿⼊元ファイルの再利⽤が可能。には影響を与えないため、挿⼊元ファイルの再利⽤が可能。

たとえば、ETO⽣産のプロジェクト⽴案において、受注する機器構成の機器レベルでの標準的なWBSが確⽴されており、受注案件毎にカスタマイズのためのエンジニアリング作業を個別に作成するような場合機器毎に標準的なWBSを個別の個別に作成するような場合、機器毎に標準的なWBSを個別のファイルとして作成しておき、受注した機器構成に応じて適時必要なWBSをワークパッケージとして再利⽤する。

プロジェクトのリンクつき挿⼊と異なり、挿⼊時点で選択したフイルのWBSがまとめてコピ＆ペストされるため受注ファイルのWBSがまとめてコピー＆ペーストされるため、受注ごとのカスタマイズ内容に応じて標準WBSを調整することができる。

部分的なWBSの再利⽤により、都度⽩紙からのプランニング


ではなく。効率的にプロジェクト計画の⽴案ができる。



オブジェクトをタスクに添付するオブジェクトをタスクに添付するメモや画像をガントチト上に添付することで• メモや画像をガントチャート上に添付することでよりチャートを⾒やすくすることができる。

[挿⼊]>[プロジェクト..]

[タスクに添付]ガントチャートに張り付けたオブジェクト（テキストボックスや画像データ等）を関連づけたいタスクのIDボックスや画像デタ等）を関連づけたいタスクのIDを指定することでスケール変更やタスクの移動などにも追随させて表⽰することができる。

⼀度タスクに添付をダイアログで実施した後は当該オブジェクトをガントチャート上でマウスで好きな位置ブジェクトをガントチャート上でマウスで好きな位置に微調整することができる。


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http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/65b96c9d-67e1-4e5b-9119-62f7ff6b83861033.mspx?mfr=truehttp://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/project/library/default.mspx?mfr=true (機械翻訳)p // /j p / /p / /p j / y/ p ( )

• http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb187387.aspx• ブログ/Discussions Group

http://msprj.spaces.live.com/default.aspx?wa=wsignin1.0 (⽇本語)http://www.microsoft.com/technet/community/en-us/project/default.mspxhttp://blogs msdn com/project/default aspx


http://blogs.msdn.com/project/default.aspxhttp://www.microsoft.com/office/community/en-us/default.mspx?lang=en&cr=US&dg=microsoft.public.project


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