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しんきん世界アロケーションファンド 【愛称:しんきんラップ(安定型)】 追加型投信/内外/資産複合 しんきん世界アロケーションファンドの魅力とは? 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第338号 加入協会/ 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 ●設定・運用は ●評価レポート作成は モーニングスター株式会社 http://www.morningstar.co.jp Morningstar Analysis Report of The Fund 2016年3月 販売用資料

Morningstar Analysis Report of The Fund2016/02/24  · 2 しんきん世界アロケーショ ンファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】 危機時でもプラスのリターンを確保

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Page 1: Morningstar Analysis Report of The Fund2016/02/24  · 2 しんきん世界アロケーショ ンファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】 危機時でもプラスのリターンを確保

しんきん世界アロケーションファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】

追加型投信/内外/資産複合

しんきん世界アロケーションファンドの魅力とは?

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第338号加入協会/ 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会

●設定・運用は

●評価レポート作成は モーニングスター株式会社 http://www.morningstar.co.jp

Morningstar AnalysisReport of The Fund

2016年3月販売用資料

しんきん世界.indd 3 2016/02/24 19:17

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追加型投信/内外/資産複合●モーニングスターカテゴリー:安定成長 ●ベンチマーク:なし

6資産は2資産を約3割上回るリターン

「バランス型ファンド」の特徴の一つは、複数資産に投資を行うことで、リスクを抑えながらも、多様な収益機会をとらえることができる点が挙げられます。実際に、国内外の株式・債券・REIT(不動産投資信託)の6資産に均等投資を行った場合、10年間の累積リターンは46.93%と、2資産(国内株式・国内債券)に均等投資した場合を29.21%上回りました。過去3年間ではアベノミクスの影響などから、特に日本株が高いリターンを上げています。ただし、より長期で見ると、世界的な大企業が多数存在する米国株式市場が大きく上昇したほか、高利回りを求めた資金がREIT市場に世界的に流入したこともあり、これらの海外資産を含む6資産への分散投資がより良好な運用成果につながっています。

しんきん世界アロケーションファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】

1

ししししししし

Morningstar Analysis Report of The Fund

グ 安定成長 ●

■7つの資産を投資対象とした分散投資を行います。■各資産のリスクを考慮した分散投資を行います。■市場環境によっては、さらにリスクを抑えた資産配分に切り 替えます。■外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。

ファンドの特色

バランス型の人気上昇中! 長期投資でのメリットは分散効果

3年で本数・純資産総額ともに5割増

アベノミクスによる株式市場の上昇やNISA(少額投資非課税制度)の導入などに伴い、投資を再開、もしくは新規に開始する投資家が増えています。ファンド(投資信託)の中では、1本で株式や債券など複数の資産に分散投資を行う「バランス型ファンド」の人気が高まっています。投資信託全体における2015年12月末時点におけるバランス型ファンドは、本数は611本、純資産総額は約5.4兆円と、過去3年間でいずれも約1.5倍に増加しています。

図表2:分散投資のパフォーマンス比較

図表1:バランス型ファンドの本数と純資産総額の推移

※期間:2005年12月末~2015年12月末※各資産は国内投信のリターンを単純平均で指数化したモーニングスターインデックス (単純)を使用出所:モーニングスター作成

16,000(2005年12月末=10,000)

14,000

12,000

10,000

8,000

6,000

4,0002005年12月

2007年12月

2009年12月

2011年12月

2013年12月

2015年12月

※期間:2012年12月末~2015年12月末※国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ラップ口座専用、ETFなど除く)が対象出所:モーニングスター作成

6.0(兆円)

5.5

5.0

4.5

4.0

3.5

3.02012年12月

2013年6月

2013年12月

2014年6月

2014年12月

2015年6月

2015年12月

650(本)

600

550

500

450

40012年 2013年 2013年 2014年 2014年 2015年 2015年

6

6

5

5

4

4

6純資産総額(左軸)本数(右軸)

05年 2007年 2009年 2011年 2013年 2015年

2資産 6資産

追加型追加型追加型●●モーモ●

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しんきん世界アロケーションファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】

危機時でもプラスのリターンを確保

モーニングスターのファンド分類(カテゴリー)では、当ファンドは2015年12月末時点では「安定成長」(※1)に属しています。2015年8月の世界同時株安の影響から、機動的な資産配分を行わないファンドを中心に値下がりしたことで、カテゴリー平均の2015年の年間のトータルリターン(※2)は▲2.91%と、マイナスになりました。一方、当ファンドは世界同時株安の際に「ディフェンシブ」に切り替えることで、急落局面を乗り切ることができました。その結果、当ファンドのトータルリターンは1.49%と、カテゴリー平均を4.40%上回ることができました。月次のトータルリターンが12カ月中10カ月でプラスとなるなど、安定的に収益を積み上げてきたことも、カテゴリー内で相対的に優位となった要因です。※1「安定成長」=株式・REITの合計比率が25%以上50%未満のファンド

※2 投資信託のトータルリターンは、収益分配金(税引前)を受け取り時に全額再投資したと仮定して、基準価額に加算した上で、当該期間の騰落率を計算。

  間接的なコスト(信託報酬等)は控除されるが、販売手数料や信託財産留保額、配当所得や譲渡所得といった税金は考慮していない。

しんきん世界アロケーションファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】は機動的な資産配分の変更でカテゴリー平均を4.40%上回るリターン!

世界同時株安にも機動的に対応

「しんきん世界アロケーションファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】」(以下、当ファンド)は、国内外の株式・債券・REITに、国内短期金融資産を加えた7資産に分散投資を行うバランス型ファンドです。市場環境に応じた資産配分の変更に特徴があり、6資産へリスクを考慮して分散する「リスク・オン」、相対的に低リスクの国内債券を中心とする「ディフェンシブ」、さらに低リスクの国内短期金融資産を中心とする「リスク・オフ」の中から選択して切り替えます。当ファンドは設定(2013年10月)来、しばらくは「リスク・オン」の運用を行ってきましたが、中国の景気悪化懸念などに端を発した世界同時株安が起きた2015年8~10月はいち早く「ディフェンシブ」に切り替えることで、相場の急変期を乗り切っています。

図表4:2015年の年間のトータルリターン比較

※期間:2014年12月末~2015年12月末※グリーンの網掛け部分は「ディフェンシブ」(国内債券中心)の運用を行った期間※カテゴリー平均はモーニングスターインデックス(単純)出所:モーニングスター作成

10,600

10,400

10,200

10,000

9,800

9,600

9,200

9,400

(2014年12月末=10,000)

9,0002014年12月 2015年3月 2015年6月 2015年9月

※期間:2013年10月末~2015年12月末※なお、上記期間内に「リスク・オフ」に切り替えたことはない出所:しんきんアセットマネジメント投信の提供データを基にモーニングスター作成

100(%)

90

80

70

60

50

0

40

30

20

10

2013年10月 2014年5月 2014年12月 2015年7月

年12月 2015年3月 2015年6月 2015年9月

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

図表3:当ファンドの設定来の資産配分比率の推移

国内債券

外国債券

国内株式

外国株式

国内REIT

外国REIT

コールローン等

▲2.91%

1.49%

当ファンドカテゴリー平均

「リスク・オン」で運用

「リスク・オン」で運用

「ディフェンシブ」に切り替え

4.40%

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機動的な資産配分と運用力で、カテゴリー

カテゴリー内でリスクの低さ「No.1」! 最大下落率はいずれも平均以下

1年保有のリターンは全ての期間でプラス

「最大下落率」とは、ファンドを一定期間保有した場合、その期間内で最も低かったトータルリターンを示しています。当ファンドの設定来の最大下落率は、全ての期間でカテゴリー平均よりも相対的に低くとどまっているだけでなく、1年間保有の場合には1.49%のプラスとなっています。原油価格の急落などの外部環境の悪化で市場価格が大きく変動する中、カテゴリー内では海外資産の組入比率の高いファンドの基準価額は大きく下落しましたが、当ファンドは国内資産の組入比率が高く、相対的な下落幅が抑制されています。

Morningstar Analysis Report of The Fund

相対的に高い運用の効率性

当ファンドの2015年の標準偏差(※3)は2.20%と、カテゴリー内で201本中第1位となり、最も低くとどまりました。株式市場の急落局面などで、機動的に資産配分を変更することで、価格変動幅を相対的に低く抑えることに成功しています。一方、当ファンドの2015年のトータルリターンは1.49%となり、シャープレシオ(※4)は0.65と、カテゴリー内で201本中第6位となりました。急落局面の前後では機動的に資産配分を切り替えるなどの対応を行うことで、カテゴリー内だけでなく、バランス型ファンド全体と比較しても、リスクに見合った相対的に高いリターンを享受しています。

図表6:最大下落率比較

図表5:過去1年間のリスク・リターン分布図

※期間:2013年10月末~2015年12月末※カテゴリー平均はモーニングスターインデックス(単純)出所:モーニングスター作成

(%)

-8.00

2.00

1.00

0.00

-1.00

-2.00

-3.00

-4.00

-5.00

-6.00

-7.00

1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間

※2015年12月末までの過去1年間※バランス型平均はバランス型ファンド全体の平均、カテゴリー平均は「安定成長」に属する ファンドの平均。いずれもモーニングスターインデックス(単純)を使用出所:モーニングスター作成

2.00

1.00

0.00

-1.00

-2.00

-3.00

-4.000.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.0000 2 00 4 00 6 00 8 00 10 00

1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間

※3標準偏差=リスクをトータルリターンの変動幅で示す指標で、数値が低いほどリスクが低い

※4 シャープレシオ=リスクに見合ったリターンが得られているかを示す指標で、数値が高いほど運用の効率性が高い

当ファンドカテゴリー平均

3

機動的、かつ大胆な資産配分の変更により優れたパフォーマンス当ファンドの特徴の一つは、資産配分を機動的、かつ大胆に変更する点にあります。2015年は、世界各国の複数資産への分散投資を基本としつつ、世界同時株安の際には、国内債券中心の「ディフェンシブ」運用に切り替えたことなどが寄与し、年間のトータルリターンはカテゴリー平均を4.40%上回る優れたパフォーマンスを残しています。

高い

低い

低い 高い

(トータルリターン・%)

(リスク・%)

カテゴリー平均

当ファンド

-1.62

-4.11

-0.63

-6.72

-0.12

-6.02

1.49

-2.91

バランス型平均

しんきんアセットマネジメント投信の優れた運用力バランス型ファンドでは、資産配分について外部からの助言を活用するファンドもありますが、当ファンドではしんきんアセットマネジメント投信(以下、同社)が資産配分を決定します。同社が運用する当ファンド以外のバランス型ファンド2本は、2015年12月末のモーニングスターレーティング(※6)がいずれも4ツ星となっており、優れた運用力を有する会社の一つです。

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平均以上の成果を残す、NISA口座にも有効

パフォーマンスだけじゃない! 『しんきんラップ(安定型)』の注目点

均均以上の

しんきん世界アロケーションファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】

12カ月連続の資金流入

機動的な資産配分の変更、低リスク、低コストなどの特徴を有する当ファンドは、継続的に投資家の支持を集めており、月次の純資金流入額(※5)では2015年は全ての月で流入超過となっています。中でも、2015年12月は3億円超の流入超過と、過去2年間で最大の流入超過額を記録。同月末時点の純資産額は約33億円と、過去2年間で約3倍に増加しています。※5純資金流入額=ファンドの資金流入額から資金流出額を

差し引いて算出。保有資産の値上がり(値下がり)を考慮せずに算出されるため、ファンドの人気を測る有効な指標の一つとなる。

カテゴリー平均以下の低コスト

当ファンドは、ファンドの運用管理費用として支払う信託報酬等(税込)は1.134%と、カテゴリー平均よりも0.344%低くとどまっています。カテゴリー内では、新興国資産の組入比率が高いファンドなどがコストを押し上げていますが、当ファンドは日本を中心に先進国に分散投資を行うため、相対的に低コストの商品設計となっています。信託報酬は、ファンドを保有し続ける限り継続的に基準価額から差し引かれるコストであり、コストが低いことはファンドのパフォーマンスに長期的にプラスに寄与します。

図表8:純資金流入額と純資産残高の推移

図表7:コスト比較

※期間:2015年1月~12月※純資産残高は億円未満切り捨てで表示出所:モーニングスター作成

3.5

3.0

2.5

2.0

1.5

1.0

0.5

0.0

(億円)35

30

25

20

15

10

5

0

(億円)

※2015年12月末時点出所:モーニングスター作成

1.600

1.500

1.400

1.300

1.200

1.100

1.000

(%)

当ファンド カテゴリー平均

0

0

0

0

0

0

0

5

0

5

0

5

0

5

0

3

3

2

2

1

1

5

0

4

※6 モーニングスターレーティング=リスク調整後のパフォーマンスが、カテゴリー内で相対的にどのランクに位置するかを黒い星印で示したもの。1ツ星から5ツ星まで5段階のランクがあり、星の数が多いほど過去の成績が良かったことを示す。運用期間が3年以上のファンドが対象となるため、2015年12月末時点では当ファンドは対象外。

3

2

2

5

01月

0.4

2月

0.5

3月

0.6

4月

0.7

5月

0.6

6月

1.2

7月

1.3

8月

1.1

9月

1.6

10月

2.2

11月

1.2

12月

3.2

18 19 19 20 21 22 23 2426

28 29

3333

カテゴリ 平均カテゴリ 平均当ファンド当フ ンド

ファンド内で資産配分比率を変更するのでNISAでの運用に効果を発揮当ファンドは世界各国の複数の資産に分散投資を行いますが、世界同時株安などの状況には、ファンド内でさらにリスクの小さい資産に入れ替えるので、下振れリスクが抑えられることが期待できます。また、ファンド内で資産配分比率を変更するため、NISA(少額投資非課税制度)の非課税効果を享受したいと考える投資家のニーズにも応えます。ただし、機動的な資産配分の変更の結果、短期的には必ずしも狙った効果が得られない場合もあるため、中長期での保有がポイントになるでしょう。

『しんきんラップ(安定型)』の押さえておきたい3つの特徴

1.134

1.478

純資金流入額(左軸)月末純資産残高(右軸)

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お申込みメモ購入単位購入価額購入代金換金単位換金価額換金代金申込受付中止日申込締切時間換金制限購入・換金申込受付の中止及び取消し信託期間

繰上償還

決算日

収益分配

信託金の限度額公告

運用報告書

課税関係

販売会社が定める単位購入申込受付日の翌営業日の基準価額

ファンドの費用・税金

投資者が直接的に負担する費用

■税金は表に記載の時期に適用されます。■以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。

<ファンドの費用>

<税金>

購入時手数料 購入金額に応じて、購入価額に1.62%(税抜1.5%)を上限に販売会社が個別に定める手数料率を乗じて得た額を購入時にご負担いただきます。

販売会社が定める期日までにお支払いください。1口単位換金申込受付日の翌営業日の基準価額から、信託財産留保額を控除した価額原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目以降にお支払いします。ニューヨーク、ロンドンもしくはフランクフルトの金融商品取引所または銀行の休業日毎営業日の午後3時(この時刻までに販売会社所定の事務手続きを完了していることが必要です。)ありません。金融商品取引所における取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入および換金の申込受付を中止することがあります。約14年4か月(当初設定日:2013年10月25日 償還日:2028年2月14日)委託会社は、受益権の総口数が3億口を下回ることとなった場合、またはこの信託を償還することが投資者のために有利であると認めるとき、もしくはやむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意の上、この信託を償還することがあります。毎年2月14日(休業日の場合、翌営業日)です。年1回の決算日に、収益分配方針に従って収益分配を行います。収益分配金は自動的に再投資されます。収益分配金をお受け取りになる場合は、事前に販売会社所定の手続きが完了していることが必要です。2,000億円とします。日本経済新聞に掲載します。交付運用報告書は、決算日および償還日を基準に作成し、基準日に保有している投資者に販売会社を通じて交付します。

信託財産留保額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に対して0.3%を乗じて得た額を換金時にご負担いただきます。

課税上は株式投資信託として取り扱われますが、益金不算入制度および配当控除の適用はありません。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。※税法の改正によって変更される場合があります。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用運用管理費用 (信託報酬)

その他費用・手数料

純資産総額に対して、年率1.134%(税抜1.05%)(委託会社) 純資産総額に対して、年率0.49%(税抜)(販売会社) 純資産総額に対して、年率0.51%(税抜)(受託会社) 純資産総額に対して、年率0.05%(税抜)

時 期分配時

換金(解約)時および償還時

項 目 税 金所得税および地方税所得税および地方税

・配当所得として課税* ・普通分配金に対して20.315%・譲渡所得として課税* ・換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%

運用管理費用は、計算期間を通じて毎日計算され、毎計算期間の最初の6か月終了日および毎計算期間末、または信託終了のときに投資信託財産から支払われます。

信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料等および外貨建資産の保管等に要する費用は、ファンドより実費として間接的にご負担いただきます。※「その他費用・手数料」は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を表示することができません。

※委託会社の運用管理費用(信託報酬)には、シュローダー・インベストメント・マネジメント・リミテッドへ支払う投資顧問報酬(しんきん世界好配当利回り株マザーファンドの純資産総額に対して、年率0.50%(税抜)以内)およびブラックロック・ジャパン株式会社へ支払う投資顧問報酬(しんきんグローバルリートマザーファンドの純資産総額に対して、年率0.50%(税抜)以内)が含まれています。※当ファンドの手数料等の合計額については、投資者がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

*所得税、復興特別所得税および地方税が課されます。※上記は、作成基準日現在の情報をもとに記載しています。税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。

※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合NISAをご利用の場合、毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および譲渡所得が一定期間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象になります。また、2016年4月より20歳未満の方がご利用になれる「ジュニアNISA」が開始される予定です。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

※法人の場合は上記と異なります。※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。

5

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委託会社その他関係法人の概要

ご投資にあたっての留意点

委託会社 ファンドの運用の指図を行います。

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第338号加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会<ホームページ>  http://www.skam.co.jp

取次登録金融機関は信金中央金庫との契約に基づき、受益権の募集の取扱いの取次ぎ、受益者に対する収益分配金、解約代金、償還金等の支払いの取次ぎ等を行います。

<基準価額の変動要因>

<その他の留意点>

価格変動リスク

しんきんアセットマネジメント投信株式会社

販売会社 受益権の募集の取扱い、受益者に対する収益分配金、解約代金、償還金等の支払い等を行います。信金中央金庫 (指定登録金融機関)登録金融機関 関東財務局長(登金)第258号 加入協会/日本証券業協会信用金庫 (取次登録金融機関)

投資顧問会社 委託会社より、それぞれのファンドについて運用の指図に関する権限の委託を受けて投資判断・発注指図を行います。シュローダー・インベストメント・マネジメント・リミテッド(しんきん世界好配当利回り株マザーファンド)ブラックロック・ジャパン株式会社(しんきんグローバルリートマザーファンド)

受託会社 ファンドの財産の保管及び管理を行います。株式会社しんきん信託銀行(再信託受託会社:資産管理サービス信託銀行株式会社)

「しんきん世界アロケーションファンド」(愛称:しんきんラップ(安定型))は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、預貯金とは異なり、投資元本は保証されているものではありません。ファンドの運用による利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資者のみなさまにおかれましては、投資信託説明書(交付目論見書)をよくお読みいただき、当ファンドの内容・リスクを十分にご理解のうえお申込みくださいますよう、よろしくお願いします。

有価証券の価格は、国内および国外の政治・経済情勢、発行体の業績、市場の需給等を反映して変動します。組入有価証券の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となります。

金利リスク

不動産投資信託のリスク

金利リスクとは、金利変動により公社債等の価格が下落するリスクをいいます。一般的に金利低下局面では組み入れた公社債等の価格は値上がりし、金利上昇局面では値下がりします。また、償還までの期間が長い公社債等は、概して、短いものより金利変動に対応して大きく変動します。組入有価証券の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となります。

為替変動リスク 外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、基準価額が下落する要因となります。

流動性リスク流動性リスクとは、有価証券を売買する際に、需給動向により希望する時期・価格で売買することができなくなるリスクをいいます。当ファンドが投資する有価証券の流動性が損なわれた場合には、基準価額が下落する要因となります。

不動産投資信託は、不動産を実質的な投資対象としているために、他の金融商品と異なり、火災・自然災害や不動産にかかる法制度の変更などの影響を受けて投資先の不動産の価値が変動する場合があります。当ファンドが投資する不動産投資信託の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となります。

信用リスク有価証券等の発行体が経営不安、倒産等に陥った場合、またその可能性が高まった場合には当該発行体が発行する有価証券および短期金融商品の価格は下落し、場合によっては投資資金が回収できなくなることもあります。組入有価証券等の価格が下落した場合等には、基準価額が下落する要因となります。

カントリーリスク 海外の有価証券に投資する場合、投資する国の政治・経済情勢、外国為替規制、資本規制、制度変更等による影響を受けることがあり、基準価額が下落する要因となります。

※上記の変動要因は主なもののみであり、上記に限定されるものではありません。

■当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。

6

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Page 8: Morningstar Analysis Report of The Fund2016/02/24  · 2 しんきん世界アロケーショ ンファンド【愛称:しんきんラップ(安定型)】 危機時でもプラスのリターンを確保

信用金庫(取次登録金融機関)一覧投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは、下記の販売会社にお問い合わせのうえご確認ください。

1 札幌信用金庫 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第19号

2 空知信用金庫 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第21号

3 北海信用金庫 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第32号

4 旭川信用金庫 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第5号

5 帯広信用金庫 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第15号

6 大地みらい信用金庫 登録金融機関 北海道財務局長(登金)第26号

7 青い森信用金庫 登録金融機関 東北財務局長(登金)第47号

8 米沢信用金庫 登録金融機関 東北財務局長(登金)第56号

9 会津信用金庫 登録金融機関 東北財務局長(登金)第20号

10 白河信用金庫 登録金融機関 東北財務局長(登金)第36号

11 須賀川信用金庫 登録金融機関 東北財務局長(登金)第38号

12 二本松信用金庫 登録金融機関 東北財務局長(登金)第46号

13 福島信用金庫 登録金融機関 東北財務局長(登金)第50号

14 高崎信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第237号

15 桐生信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第234号

16 アイオー信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第230号

17 しののめ信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第232号

18 足利小山信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第217号

19 栃木信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第224号

20 鹿沼相互信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第221号

21 佐野信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第223号

22 大田原信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第219号

23 烏山信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第222号

24 水戸信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第227号

25 結城信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第228号

26 埼玉縣信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第202号 日本証券業協会

27 青木信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第199号

28 横浜信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第198号 日本証券業協会

29 さがみ信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第191号

30 中南信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第195号

31 朝日信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第143号 日本証券業協会

32 東京東信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第179号 日本証券業協会

33 足立成和信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第144号

34 西武信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第162号 日本証券業協会

35 東京信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第176号 日本証券業協会

36 多摩信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第169号 日本証券業協会

37 新潟信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第249号

38 長岡信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第248号

39 三条信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第244号

40 柏崎信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第242号

41 新井信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第241号

42 長野信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第256号 日本証券業協会

43 飯田信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第252号

44 アルプス中央信用金庫 登録金融機関 関東財務局長(登金)第251号

45 金沢信用金庫 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第15号 日本証券業協会

46 のと共栄信用金庫 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第30号

47 鶴来信用金庫 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第25号

No. 信用金庫名 区分 登録番号 加入協会

48 興能信用金庫 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第19号

49 福井信用金庫 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第32号

50 敦賀信用金庫 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第24号

51 静岡信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第38号 日本証券業協会

52 沼津信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第59号

53 富士宮信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第65号

54 磐田信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第26号

55 遠州信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第28号

56 大垣西濃信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第29号

57 高山信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第47号

58 八幡信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第60号

59 いちい信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第25号

60 瀬戸信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第46号 日本証券業協会

61 半田信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第62号

62 豊川信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第54号

63 尾西信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第63号

64 北伊勢上野信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第34号

65 三重信用金庫 登録金融機関 東海財務局長(登金)第67号

66 滋賀中央信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第79号

67 長浜信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第69号

68 京都中央信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第53号 日本証券業協会

69 京都北都信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第54号

70 大阪信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第45号

71 大阪シティ信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第47号 日本証券業協会

72 永和信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第43号

73 北おおさか信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第58号

74 奈良中央信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第72号

75 神戸信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第56号

76 姫路信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第80号 日本証券業協会

77 播州信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第76号 日本証券業協会

78 兵庫信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第81号 日本証券業協会

79 尼崎信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第39号 日本証券業協会

80 淡路信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第41号

81 但馬信用金庫 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第67号

82 玉島信用金庫 登録金融機関 中国財務局長(登金)第30号

83 吉備信用金庫 登録金融機関 中国財務局長(登金)第22号

84 呉信用金庫 登録金融機関 中国財務局長(登金)第25号

85 西中国信用金庫 登録金融機関 中国財務局長(登金)第29号

86 高松信用金庫 登録金融機関 四国財務局長(登金)第20号

87 観音寺信用金庫 登録金融機関 四国財務局長(登金)第17号

88 愛媛信用金庫 登録金融機関 四国財務局長(登金)第15号

89 幡多信用金庫 登録金融機関 四国財務局長(登金)第24号

90 福岡ひびき信用金庫 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第24号 日本証券業協会

91 大牟田柳川信用金庫 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第20号

92 飯塚信用金庫 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第16号

93 大川信用金庫 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第19号

94 遠賀信用金庫 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第21号

No. 信用金庫名 区分 登録番号 加入協会

注1.上記信用金庫に関する情報は、2016年2月末現在です。 注2.上記信用金庫は、登録金融機関である信金中央金庫の取次登録金融機関です。 注3.一部掲載していない信用金庫がある場合があります。 注4.上記信用金庫では、一部お取扱いのない店舗があります。

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