ニットーボー

健康・快適な生活文化を創造する

L NH₃

血漿中アンモニア測定試薬

N-テスト

Nテスト L-NH3 ニットーボー（16.11）_03F.indd 1 17/02/01 10:27

製造販売元：〒963-8061 福島県郡山市富久山町福原字塩島1番地問い合わせ先　ニットーボーメディカル株式会社

TEL:03-4582-5420　FAX:03-3238-4590NH3-17021000-KA1

N-テスト　L NH₃　ニットーボー

【 同時再現性 】 【 直線性 】 【 開封後の安定性 】

【 相関性 】 【 長期保存安定性 】

【 共存物質の影響 】

No. 検体Ⅰ 検体Ⅱ

123456789

1011121314151617181920

105102104105105106105103104104104104103103105104103102105102

298299299297295298298300298297299298298300298296299297297296

データ数最 大 値最 小 値範　　囲平 均 値標準偏差変動係数

20106102

4103.9

1.1 1.09%

20300295

5297.9

1.30.43%

（μg/dL）

希釈系列（n/10）

A社試薬（μg/dL） 経過月数（冷蔵）

測定値（μg/dL）

本試薬（μg/dL）

測定値（μg/dL）

測定値（μg/dL）

測定値（μg/dL）

0 2 4 6 8 10 12

500

400

300

200

100

0

経過日数（冷蔵）※測定毎にキャリブレーション実施

600

500

400

300

200

100

0

ビリルビンC濃度（mg/dL）

150

120

90

60

30

00 4 8 12 16 20

ヘモグロビン濃度（mg/dL）

150

120

90

60

30

00 100 200 300 400 500

アスコルビン酸（mg/dL）

150

120

90

60

30

00 10 20 30 40 50

1000

800

600

400

200

0

0 5 10 15 20 25 300 2 4 6 8 10

0 200 400 600 800 1000

500

400

300

200

100

0

● 検体Ⅰ▲ 検体Ⅱ

Y=1.005X+0.52R=0.999N=50

● 検体Ⅰ▲ 検体Ⅱ

乳び（濁度）

150

120

90

60

30

00 500 1000 1500 2000 2500 3000

検体中のアンモニアは、α - ケトグルタル酸とグルタミン酸脱水素酵素の作用により、グルタミン酸に変わります。この時、グルタミン酸脱水素酵素の補酵素β -NADPH が定量的にβ -NADP に導かれます。このβ -NADPH の減少量を波長 340nm で比色定量することによりアンモニアの濃度を求めます。

自社、日立7170S形自動分析装置にて測定　

測定原理

参 考 デ ー タ

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