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Title 長崎通信 No.55
Author(s)
Citation 長崎通信 No.55; 1980
Issue Date 1980-09-10
URL http://hdl.handle.net/10069/36400
Right © 長崎の証言の会
NAOSITE: Nagasaki University's Academic Output SITE
http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp
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長‘崎通信人ノo.Sr 砿ノ(930¥9WID日苓荷'一
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☆1部500円年間購読料(送料とも)2,500円
(直接手わたしのばあい,2,000円)
衞長崎の証言A5判
各号134頁
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百α、 員は年間会費3,000円(賛助会員5,000円)
(本誌と「長崎通信」をお送りします)(グラビア付)
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.この二十五年間欠かさず、終
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讓記念日に開かれてきた日本ジ
一
まつやま氏と宮城
まり子さ記に特別賞
ヤーナリスト会議(JOJ、鋳
木四郎議長)主催の「8・晦ジ
二言呂弓君呂言呂言凸呂昌急呂含呂君冒gg二二二皇二言二言三宝豆急二言二二三重二二宝二三ご皇君君君二言二言君舌三言
ヤーナリストの集い」がことし
も、十五日午後五時半から索京
・千代田区璽奉町の日本プレス”
センタービルで開かれ約二百
人が参加、戦争のためにご塵と
ペンやカメラ、マイクをとらな
いという決意を新たにしまし
た。
潅水英夫青山学院大学教垂が
「惜報公開法と織密保護立法の
策動Ⅱ帥年代の雲論。報道を問
う」ど題して記念講演。宮衛隊
スパイ塞稗を鍍大限に利用して
情報公関法つぶし、織密保護法
立法化への動きがいちだんと強
まった危険な事憩のもとでのジ
ャーナリズムの役割の大きざを
強寵しました。
JCJ奨励鍵の授獲式に陰、
参加者の拍手に包まれるJCJ蕊
励糞、特別賞の受黄者(左から)
宮城まり子さん、まつやま。ふみ
お氏代理の二女。ゆりさんら
●
・ふみお氏は病気のため代理堂
して二女ゆりさん壹巴が出席、
↑お礼のことばをのべました。
映画「ねむの木掌哩三部作
で特別礎をうけた宮城まり子さ
んは滴後をおして車いすで出↓
庵室全一な後罎者もなく、女一
人で映画壷つくってきたこどへ
のジヤーナリス吟の人間的な愛
濟で愛をいただけたと思ってい
ます」と嚢震の言葉を語りまし
踵このあと宮城さんは、即興
で新蝿少年をうだった高見順作
詩「俺の希望Ⅱ配達Ⅱ」を心を
こめてうたいあげ、さかんな抽
一辰つつまれまし庭
昨年、『ガラスのうさぎ』で
奨励輩を受むた憲木敏子さんも
お祝いにかけつけました。
副CJ創立者の一人である評
論家皇愚源三郎氏のメッセー
ジがよせられ、・城戸又一静間大
学教壁、新村猛名大名誉垂授を
ばじめ各界のジャーナリスト、
文化人らが発言、交流を深めま
↓哨
受鍵舂偉次のとおり。(敬称
曙)、?
◇Jcj奨励童Ⅱ▽NHKテ
レビ「臆キュメンタリー・爆心
地のジャーナリスト」(皿HK
広島放送局制作スタッフ)▽地
域悔報番組「KBSタイムリー
m」(近鑑放送)▽税政連贈賄
塞伴スクープ(毎日新聞社会部
福永平和・嬬堀義之)▽『ドキ
ュメント放送戦後史』(日経記
意田遠▽長崎の証言の会
(代表委興秋月辰一郎)
◇JCJ特糞Ⅶ▽まつやまふ
みお(漫画家)画宮城まり子
広島から「爆心趣のジヤーナU
スト」の制作スタッフ、石沢清
史氏(NHK広島政送局)らど塵
漉考の松璽菫人勇また要崎
証言の会』から小野寺槽害氏ら
も参加と琶灌同特別愛養う
けた政治浬画五十年のまつやま ’a
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