8
最善の医療を尽くして 社会に貢献します 患者さんにやさしく 働きがいのある病院を 目指します ○安全で良質な医療の提供 ○継続的な質の改善 ○高度総合医療の提供 ○地域との医療連携と情報共有 ○国際レベルの臨床と研究の推進 ○情操豊かな職員を育む ○職場環境の整備 ○健全な病院運営 基本理 基本理念 基本方 基本方針 NEWS NEWS NEWS NEWS N.H.O Sendai Medical Center 関連記事P06 関連記事P06 関連記事P03 関連記事P02 平成 25 度災害医療研修が、 1月27日(月)、28日(火)の 二日間に渡って開催されました。 写真は、二日目に行ったトリアージ訓練です。 (関連記事 P 2) ●第 13 回仙台医療センター QC サークル活動発表会 ●平成 25 年度 仙台医療センター 功労者表彰式及び新年会 ●平成 25 年度 仙台医療センター 災害医療研修会 ●2月管理診療会議報告/地域医療連携室だより ● NEWS 東西南北 ●職員の輪/我が家のアイドル/私のペット/ 人事異動/主な行事 ●外来診療担当医表 ……………… 2 ………… 3 …………………… 4 …………………… 5 ………………………………………………………… 6 ……………………… 7 ……………………………………………………… 8

N.H.O Sendai Medical Center最優秀賞 職 場 西5階病棟 サークル名 どすん!ところりんなくし隊 テーマ 転倒転落を減らそう!(レベル1以上の転倒転落件数の減少を目指して)

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最善の医療を尽くして社会に貢献します

患者さんにやさしく働きがいのある病院を

目指します

○安全で良質な医療の提供○継続的な質の改善○高度総合医療の提供○地域との医療連携と情報共有○国際レベルの臨床と研究の推進○情操豊かな職員を育む○職場環境の整備○健全な病院運営

基 本 理 念基 本 理 念

基 本 方 針基 本 方 針

NEWSNEWSNEWSNEWS

N.H.O Sendai Medical Center

関連記事P06関連記事P06

関連記事P03

関連記事P02

平成25度災害医療研修が、1月27日(月)、28日(火)の二日間に渡って開催されました。

写真は、二日目に行ったトリアージ訓練です。(関連記事 P2)

●第13回仙台医療センター QCサークル活動発表会

●平成25年度 仙台医療センター 功労者表彰式及び新年会

●平成25年度 仙台医療センター 災害医療研修会

●2月管理診療会議報告/地域医療連携室だより

●NEWS東西南北

●職員の輪/我が家のアイドル/私のペット/ 人事異動/主な行事

●外来診療担当医表

……………… 2

………… 3

…………………… 4

…………………… 5

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……………………… 7

……………………………………………………… 8

職 場 西5階病棟 サークル名 どすん!ところりんなくし隊最 優 秀 賞テーマ 転倒転落を減らそう!(レベル1以上の転倒転落件数の減少を目指して)

職 場 リハビリテーション科 サークル名 team.横田塾優 秀 賞テーマ mo・no・ga・na・i ~物品管理体制の見直し~

職 場 西6階病棟 サークル名 西6テレフォンリンリンリン♪優 秀 賞テーマ 指示確認のDrコールを減らす!

職 場 地域医療連携室 サークル名 つながりたい・関わりたい・お悩み解決し隊院 長 賞テーマ 記録サクサク業務スッキリ~時間内に記録を終わらせよう~

職 場 母子センター サークル名 ボシノミクス☆副 院 長 賞テーマ 張らせるな 妊婦の腹を張らせるな~妊婦診察時間の短縮~

職 場 救命救急センター サークル名 安全に注射し隊副 院 長 賞テーマ 救命救急センターにおける注射インシデントを減らす!!

職 場 中央手術室 サークル名 ねぎぼうず&ガールズ看護部長賞テーマ 術前訪問いつ行くの?今でしょ!!

職 場 放射線科 サークル名 カマノミクス事務部長賞テーマ X線TV検査実施時の加算・手技の不備をなくす

各賞受賞サークル

みんなで協力した結果が出て嬉しいです。

予想していなかった結果に驚いていますが、選んでいただき、ありがとうございます。

優勝おめでとうございます立派な発表でした

副賞何に使おうかな♡楽しみ ウフフ

病棟のみんなで取り組んできた成果が認められ、とても嬉しいです!!

患者さんたちにも感謝を伝えたいです☆☆

困難な課題に挑戦! 実を結ぶ!

 第13回QCサークル活動発表会を各職場から

28サークルが参加して1月20日、21日に予選

を、そして2月3日に本選を開催した。今回も千

葉県~東北地方の病院の関係者が駆けつけ、当院

の活動ぶりを見学していった。当院のQCサーク

ルの発表のレベルは年々レベルが高くなってきて

いるが、今年の発表会は予選からレベルの高い

サークルが相次ぎ、本選に進出できなかったサー

クルのなかにも、大変な努力を感じさせるすばら

しい取り組みが多く、QCサークル活動が病院全

体に定着してきているものと思われた。今大会で

は「どすん!ところりんなくし隊」(西5病棟)の

「転倒転落を減らそう!(レベル1以上の転倒転

落件数の減少を目指して」が最優秀賞に輝いた。

この発表は転倒転落を減らすために、QC手法を

用いて様々な対策を行い、高い成果を上げてい

た。転倒転落対策は「永遠の課題」、「限界であ

る」などと言われてきたが、難しい課題に現場の

職員が挑戦し、限界を超えるような成果を達成で

きていた。このほか、優秀賞にはリハビリテー

ション科、西6病棟が選ばれた。各職場ではQC

サークル活動を通じて、医療安全や業務改善に努

めており、ほかの職場でも参考になるようなよい

発表が多くみられた。QCサークル推進委員会で

は、これまでもチームリーダー向けの研修を毎月

開催してきたが、今年度はさらに一般の職員向け

の講義を年8回行った。また、13年間でPDCA

サイクルを回すことで、当院のQC活動自体も向

上してきているように感じられた。

(文責 QCサークル委員長 神経内科医長 鈴木 靖士)

第13回仙台医療センター第13回仙台医療センタータンセ第 回仙台医療センタ第13回仙台医療センタ

QCサークル活動発表会QCサークル活動発表会

どすん!ところりんなくし隊

ークル

2

図書貸出ボランティア ― 団 体隔週土曜日で、寄贈された図書の整理や清掃をしながら、入院患者を中心とした図書貸し出しをボランティアで行っていただいており、入院患者の入院生活に潤いを与えていただいています。

総合グランド前交番の皆さん 仙台東警察署 団 体当院で発生する盗難や居座り等数々の院内トラブルに対する出動要請に対して迅速かつ的確に対応し、当院の患者及び職員が安心していられる環境を提供していただいており、感謝いたします。

三輪 佳久 八島法律事務所 個 人当院の顧問弁護士として、長年にわたり、冷静かつ的確な判断力を持って対応いただき、諸問題を解決に導くなど病院運営に多大なる貢献を行っていただいています。

高橋 つや ― 個 人15年間にわたり、看護助産学校萩寮(看護学生寮)の管理人(寮母)を務め、入寮する看護学生によく慕われおりましたが、24年度から萩寮の管理を自治会から病院へ全面委託することをきっかけにお辞めになりました。長きにわたり、看護学生の生活を支え、看護師育成に大きな貢献をいただきました。

中村 令子東北福祉大学健康科学部

保健看護学科教授個 人

平成23年から看護部看護研究の外部講師を務めていただき、3年目となります。「看護研究のすすめ方・まとめ方」の研修会、「看護研究計画書の作成」についての講演会をはじめ、各看護単位ごとのヒアリングを丁寧に行っていただき、平成25年度はデータの分析方法から論文作成のご指導をいただきました。看護部職員が研究に意欲的に取り組み、院内外で2年間で63演題の研究発表や学会誌への掲載などを行うことができ、当院の看護研究の質の向上に多大な成果をもたらしていただきました。

秘書Mary Glor Caballa-Guevara

東北大学拠点/JICA

(フィリピン熱帯医学研究所)

個 人

フィリピン共和国熱帯医学研究所(RITM)の交換研修制度の協定締結の過程で当院との交渉の窓口として円滑な交渉を可能とし、協定文作りにおいても英文素案の提示など大きく依存させていただきました。また、以前から行っているRITMへの短期研修者の事務手続の上でも便宜をはかっていただいており、今後の交換研修制度の継続においても不可欠な存在です。これらの対応はすべてボランティアで行っていただいています。

山形 桂子 西4階病棟 個 人例年恒例で開催するどんと祭の裸参りに参加する職員の身支度(袴や白装束の着付)を快く引き受け、手際よく準備していただいています。また、所属する西4階病棟において、季節に応じた飾り付けを病棟に施し、入院する患者さんへ季節を感じさせる配慮や癒しの提供を率先して行っていただき、新年会等の病院行事においても、度々、日舞を披露し、当会の盛り立てに貢献いただいています。

鈴木 博義 病理診断科 個 人

病理診断医として日常業務の病理診断、細胞診診断、術中迅速診断等多忙な中、医師、研修医、レジデントの学会発表のための病理写真の作成、免疫染色診断の追加検査、病理診断コメント、発表者とのディスカッションなど尽力していただいています。また、各診療科とのCPC、病理カンファレンス等は、自身の研究の時間を割いて若手医師のために尽力いただいていることは特筆に値します。医療安全面でも、病理検査で悪性疾患の場合には依頼した診療科での見逃しを防止するメッセージ機能を確立していただいています。

近藤 信也 管理課 個 人長期にわたる在職期間の中で、車庫長として災害派遣の際に運転手として当院の医療班がいち早く活動するためのサポートを行っていただいています。また、運転業務の合間に営繕業務を行い、扉や家具類の修理、備品の修理等も行い、経費の節約に努めていただいています。

歯科口腔外科 同左 団 体4月以降、月平均140件(当院の実績最多)の紹介を受け入れていただいており、その返書率は平均98%と高く、歯科口腔外科に対する返書等の意見(要望)は1件もない状況です。連携室の他病院からの紹介について、高い返書率により強力な後押しをいただいています。

BLSインストラクター ― 団 体平成19年から新人看護職員のBLS講習会を開催し、300名程の新人が受講し、新人看護職員の育成に多大な貢献をしていただいています。院内職員のインストラクターは現在14名登録されており、ここにもその成果が現れて、新人看護師が夜勤勤務を開始する前の時期に当該講習会で急変時の対応を学び、根拠に基づいた救急看護の提供に繋がっています。

TAKAKATATA 診療部 団 体当院の内分泌代謝内科の上野先生と小児科レジデントの堅田先生のギターデュオで、診療の傍ら練習し、院内で数回にわたり、ボランティアコンサートを開催し、入院患者に癒しの空間を提供していただいています。夏まつりにおいても快く演奏を引き受けていただき、たくさんの参加した地域住民の皆さんの耳を魅了しました。

氏 名 所  属 団体・個人 理             由(敬称省略)(敬称省略)

個人、団体あわせ12組を表彰 平成26年1月23日(木)、メルパルク仙台に於いて仙台医療センター顕彰規程に基づく「平成25年度功労者表彰式」及び「新年会」が行われました。この表彰は当院の文化・経営面並びに患者サービス等の向上を図ることを目的に平成16年から実施していたもので、今年で9年目を迎えました。 今日の受賞者は、当院で発生する盗難や居座りなど数々の院内トラブルに、迅速に対応していただいている総合グランド前交番の皆さんや当院の顧問弁護士として、冷静かつ的確に対応していただいている三輪佳久弁護士、15年間にわたり、看護助産学校萩寮の管理人を務め看護師育成に貢献した高橋つやさんなど、院内外から個人、団体を含め12組の方々が表彰されました。

 また、功労者表彰式後には、七夕飾りコンテストの表彰式も行われ、最優秀賞など各賞に輝いた職場、職員が表彰を受けました。 表彰式には来賓や職員など約120名が集まり受賞者を祝福いたしました。

(文責 庶務班長 坂本  淳)

表彰式参加者の皆さん 車庫長 近藤 信也

 BLSは救命処置の基本となります。 私たちインストラクターはBLSの知識・技術が向上できるよう日々努力をしています。 これからも講習を受けてくれる全職員の皆様に満足していただけるような運営を目指してがんばりたいと思います。 ありがとうございました。

 受賞者の皆さんおめでとうございます! たくさんの方々が病院を支えてくれているのだと改めて感じました。平成26年度は、私達も受賞できるよう「患者さんにやさしく働きがいのある病院」を目指して頑張ります!

BLSインストラクター 代表 新井谷敦子

 私は車庫長と営繕関係を担当し、職員の皆様からは「近藤工務店」という愛称で呼ばれ、病院のありとあらゆる物を修理してきました。そのため、素人では到底修理不可能な物まで持ち込まれるようになったことは、皆様からの信頼の証であるとうれしい悲鳴を挙げております。この病院を去る日まで残すところあと1ヶ月程度ですが、最後まで周囲の期待に応えられるよう、最善を尽くして勤め上げたいと考えております。 今回このような形で皆様に祝福して頂き、長年がんばってきて良かったと本当にうれしく思っております。ありがとうございました。

また 功労者表彰式後には 七夕飾り夕飾り

平成25年度 仙台医療センター

功労者表彰式 及び 新年会

3

 「平成25年度仙台医療センター災害医療研修会」は、平成

26年1月27日と28日の二日間にわたって、職員や看護学

生、見学者も含め約200名以上が参加して開催されました。

 初日は、大地震災害を想定した「机上シュミレーション訓

練」が行われました。限られた人員で多数の傷病者に対して

どのような配置で対応するか、色々な想定の中でどのように

対応するか等グループ毎に検討され活発なアイディア、意見

が出されていました。二日目となる28日は宮城県直下型地

震(震度6強)の想定で、院内情報伝達訓練、災害対策本部指

揮所訓練ならびに多数模擬傷病者に対するトリアージ訓練を

行いました。

 トリアージ訓練に参加した職員の皆さんは、忘れることのな

い「3月11日 東日本大震災」の時と同じ場所での訓練と

あって、あの当時のことを思い出しながら、訓練とは思えない

緊迫感を持ちながら実践さながらの訓練内容でした。また、災

害研修に併せて管内の施設との通信訓練も行いました。東日本

大震災後、衛星電話を配備した施設が多くなり効果的な訓練と

なりました。

 意見交換会では、いろいろな反省や意見がありましたが、継

続して行うことが大事であることを改めて訓練した皆さんのご

意見でした。和田院長は「この研修の経験が、実際に東日本大

震災では役に立っている。重要な研修なので今後のためにも生

かしてほしい」と話していました。災害医療研修会は、阪神淡

路大震災の翌年、平成8年度以降継続して毎年この時期に実施

しており、今回で17回目でした。

(文責 庶務係長 大江 健一)

平成25年度仙台医療センター災害医療研修会」は、平成 あって、あの当時のことを思い出しながら、訓練とは思えな

研 修 会 の 経 験 が い ざ と い う 時 に 生 か さ れ る

机上訓練机上訓練

意見交換会意見交換会

大会議室(トリアージ訓練プレビュー)大会議室(トリアージ訓練プレビュー)

トリアージ訓練(赤タッグ緊急処置)トリアージ訓練(赤タッグ緊急処置)トリアージ訓練(緑タッグ応急救護処置)トリアージ訓練(緑タッグ応急救護処置)

災害対策室本部災害対策室本部

トリアージ訓練(黄色タッグ準緊急処置)トリアージ訓練(黄色タッグ準緊急処置)

机上訓練机上訓練

トリアージ訓練(第1次トリアージ訓練)トリアージ訓練(第1次トリアージ訓練)

トリアージ訓練(赤タッグ緊急処置)トリアージ訓練(赤タッグ緊急処置)

災害対策室本部災害対策室本部

トリアージ訓練(黄色タッグ準緊急処置)トリアージ訓練(黄色タッグ準緊急処置)

トリアージ訓練(緑タッグ応急救護処置)トリアージ訓練(緑タッグ応急救護処置)

医療研修会療療療療療療療療療療研研研研研研研研研研修修修修修修修修修修修会会会会会会会会医医医医医医医医療療療療療療療療療療療療療療療療療療療療 修修修修修修修会会会会会会会会会療療療療療療療療療療療療療療療療療療研研研研研研研研研研修修修修修修修修修修医医医医医医医医医医療療療療療療療療療療 修修修修修修修修修療療療療療療療療療療療療療療療療療療療療 修修修修修修修修修修会会会会会会会医医医医医医医医医 研研研研研研研療療療療療療 修修修修修修修修修修修医医医医医医医医医療療療療療医医医医医医医療療療療 修修修会会会会会会会会会療療療療療療療療療療療療療療療療療療療療療療療研研研研研研修修修修修修修修医医医医医医 修修修修修修修会会会会会会会平成25年度 仙台医療センター

4

地域携医室療

だより連

 日頃から地域医療連携室の運営にご理解とご協力を頂きありがとうございます。 連携室では毎月、当院にご紹介いただいた患者さんの返書状況を確認しております。平成22年から25年までの平均の返書率をグラフに表しました。24年はおよそ83%と電子カルテ導入など新システムの影響もあり低い結果でしたが、昨年25

年はおよそ88%の返書率となりました。このほど行った登録医アンケート調査からも「紹介患者さんが受診した際に担当医から初回報告(返信)を受け取りましたか」「その後の中間報告または最終報告を受け取りましたか」の項目がわずかではありますが上昇しておりました。その一方で、フリーコメントで「是非最終報告を頂きたい、紹介元としても学びの機会になる」などのご意見もありました。 地域医療連携室では、患者さんが当院を受診された日に来院報告をFAX送信しております。この来院報告では紹介下さった先生方が先ずは受診さ

れたことを確認頂き、次に返書にて患者さんの診断、治療等経過についてご報告いたします。このような細やかな連携を図ることで当院へ安心してご紹介いただけるように、地域医療連携室は活動して参りたいと思います。 今後ともご協力のほど、宜しくお願いいたします。

(文責 地域医療連携室係長 高橋 美鈴)

管理診療会議報告月(平成26年2月13日開催)2

◇和田院長◇・病院全体建替進捗状況について現在、病院建替については実施設計の段階に進んでいる。1月下旬から設備ヒアリングを行っており、各部門と空調、衛生、電気等各設備や大型機器等の主要設

備の打ち合せをしている。この作業が実際の環境をつくり、各職場のイメージに繋がっていくのでよろしくお願いする。

◇審議・報告議題◇1.田所副院長・病院機能評価中間結果について12月に受審した中間報告があった。サーベイヤーの意見をまとめたもので、今後、病院機能評価機構を報告され、正式な結果が通知される。「一般病院」については、C項目はなく、いわゆる“合格”の評価が出た。付加機能である「救急医療機能」については、病院の組織図に救急部門の位置づけがしっかりされていないとの評価があり、いわゆる“不合格”とされている。これについては、国立病院機構の組織図を勝手に変更することはできないため、然るべき段階を踏む必要がある。機構本部との調整を経て病院機能評価機構には対応する。

・第13回QCサークル活動発表会(本選)の審査結果について今回は28サークルが参加し、予選を経て、2月3日(月)に本選が行われ、最優秀賞等が決定された。残念ながら本選に残れなかったサークルも含め、大変お疲れ様でした。次年度もよろしくお願いする。

・ ISO更新審査について2月25日(火)から27日(木)までの3日間にわたって行われる。審査対象となっている部門、診療科については、忙しい中ではあるがよろしくお願いする。

2.齋藤副院長・禁煙外来について病院機能評価において、「病院職員の喫煙率が高い」、「患者に対する禁煙の推奨が不十分」との意見があり、当院の禁煙外来の運用状況を改めてお知らせする。診療上、必要とされる患者や禁煙を希望する職員について対象とするので、是非、受診いただきたい。

・感染予防の徹底について時節柄、インフルエンザや下痢が流行する季節であり、院内発生があると大きな問題となるので十分注意いただきたい。当院の院内保育園においても園児数名が下痢を発症する事例も起きている。手洗い、うがい、咳エチケットなどきちんと励行いただくようにお願いする。

3.橋本統括診療部長・ご意見・ご要望に対する対応状況について1月の投書は15件と平均的な件数となっている。今回はうれしいことにお褒めの言葉が3件あった。中でも半年前の消化器内科外来の受付に関する苦情が、関係部署でしっかり対応していただき、お褒めの言葉となっているものが1件あった。今後もこのようなかたちで改善していければと考えている。また、「接遇」に関する投書については、患者に対する態度や言葉使いに対するもののほかに、身内に対する態度や言葉使いに対する投書があった。指導する際にもその点については十分に気をつけていただきたい。

4.鴇田看護部長・平成27年度看護職員採用に向けた就職説明会について北海道東北ブロックの管内採用試験が昨年から8月に行われており、募集活動も今年の2月から開始される。2月22日(土)には仙台アエルで文化放送キャリアパートナーズ主催の病院合同就職説明会、3月27日(木)には仙台市体育館でディスコ主催の病院合同説明会、4月には北海道東北ブロック主催の説明会にそれぞれ参加していく予定であるので関係者の協力をよろしくお願いする。

・診療看護師について現在、研究休職制度を利用して、東京医療保健大学に診療看護師を目指して2年間在学している鈴木なつみ看護師が、研修を終了し復職する。特定看護師については、平成19年から医学の知識と高度な看護実践能力を備え、スキルミックスによりチーム医療を提供することができる看護師の養成を目的に検討が開始され、平成22年には東京医療保健大学東が丘看護学部が開設されている。東京医療センター、災害医療センター、東京病院を実習施設としながら、平成23年には国立病院機構で使用する名称を診療看護師(JNP)と定めている。診療看護師の配置については、医師の包括的指示に基づき特定行為を行うことから統括診療部長の下に置くこととされている。当院での配属先は救急科として、卒後1年間、外科や救命救急センター、総合診療科といった診療科をローテートして研修する予定であり、診療看護師手当や医療事故損害賠償保険も創設されている。また、国立病院機構では統一したJNPのユニホームを着用して業務に従事することとなっている。

5.千葉事務部長・労働者過半数代表者の選出について2月1日現在において労働組合の組織率が過半数に達していない場合は、労働者過半数代表者を選出することになっており、昨年、選出している。任期更新については、1年間延長できるため、選挙管理委員会への報告を経て、幹部会議で了承され、任期が延長されたこと報告する。

・業績評価について業績評価制度運用については、職員の協力により適切な対応がなされているが、26年度から被評価者となる職員等対象者に対して被評価者研修を実施する。期間は18日(火)から4日間を設定するのでいずれかの日に受講いただくよう、調整、指導方よろしくお願いする。

・ソフトウェアライセンス等の遵守についてライセンスについては、以前、著作権者の許可なく複製するなどの違法行為をチェックするために立入検査がある話をしたが、ライセンス違反となるような行為は絶対に行わないように改めてお願いする。また、動画再生ソフト等のダウンロードの結果、ウィルス感染した事例が国立病院機構内で発生しているので、不明確なサイトなどでのダウンロードは慎んでいただくようにお願いする。

・総合消防訓練の実施について昨日、東6階病棟の夜間想定の総合消防訓練を実施した。消防署の講評では「緊張感のある大変有意義な訓練であった。今後も定期的に実施いくように協力をお願いしたい」とのことであった。次回は3月20日(木)に小児病棟で消防部分訓練を予定しているので引き続き協力をお願いする。

・綱紀粛正について毎回のことで恐縮であるが、年度末に向けて送別会などが行われる時期となっている。飲酒運転や酒気帯び運転は懲戒免職となる。翌朝、お酒が残っているような状況のときは通勤方法を変えるなどの指導方よろしくお願いする。

6.長澤経営企画室長、菊地専門職・月次決算及び評価における討議事項について・患者数・診療点数等について

(文責 庶務班長 坂本  淳)

5

興味深い講演内容で好評! 平成26年2月15日(土)、がん市民医学講座がホテルメトロポリタン仙台において開催され、講演に先立ち、和田裕一院長より当日大雪の悪天候にも関わらず、お集まりいただき、大変感謝している旨の挨拶がありました。講演では始めに岩渕正広消化器内科医長から「大腸癌の新しい診断と治療 ー大腸3D-CTとESD」、次に渡邊隆紀乳腺外科医長から「乳がんの最近のトピックスー乳房再建、遺伝性乳がんについて」、最後に高橋通規緩和ケア内科医長から「知っているようで実は知らない?緩和ケア」をそれぞれ、時間をかけてわかりやすく講演をしていただき、最後

に齋藤泰紀副院長の挨拶で会は終了しました。講演後のアンケートでは「どれも大変興味深いお話でした」など概ね好評でしたが、「緩和ケアについてもう少し突っ込んだお話が聞きたかった」などのご意見もありました。

(文責 総合外科部長 齋藤 俊博)

訓練の重要性を再認識子子子子子子子子子原子力防力防力力力防力力防力防災災災災災 練原子原子原子原子原子原子原子原子原子原子原子原子力防力防力防力防力防力防力防力防力防力防力防力防災訓災訓災訓災訓災訓災訓災訓災訓災訓災訓災訓災訓練練練練練練練練練練練練原子力防災訓練原子力防災訓練

 平成26年1月29日、宮城県主催の原子力防災訓練が、東日本大震災後としては初めて実施されました。想定は宮城県沖にて地震が発生し、その後女川原子力発電所3号機排気筒から放射性物質が放出されたというものでした。当院では県と連動した自主訓練として、初期被ばく医療レベルの訓練を実施しております。災害対策本部の立上げ、除染テントの組み立て、緊急被ばく医療施設における養生、資器材準備、スクリーニング、簡易除染の訓練を実施しております。東日本大震災後に実際に実施した内容に近いものであり、月日の経過を感じとともに、常日頃より訓練を通して備えておくことは重要であると再認識する訓練でした。  (文責 診療放射線技師長

東  英世)

仙台医療センター地域医療連携室主催如月月月如月の会のの会の会の如月如月如月如月如月の会の会の会の会の会如月の会如月の会

 地域医療連携室主催講演会および仙台医療センター登録医との意見交換会「如月の会」は、2月6日(木)、午後7時からホテルメトロポリタン仙台において、院外の先生89名を含めて161名が出席し開催されました。 会に先立ち、仙台医療センターが舞台となり、この秋全国公開予定の映画「救いたい Doctor's wish」についての予告編が紹介され、原作者である川村隆枝手術管理部長より熱いメッセージをいただきました。田所慶一地域医療連携室室長の開会挨拶後、吉永浩介先生(産婦人科医長)「よく見る婦人科の下腹部痛」および井上敬先生(脳神経

外科医長)「無症候性病変の治療方針:頚部頚動脈狭窄症、脳動脈瘤」のお二人のご講演を拝聴しました。 講演会終了後、「意見交換会」が開催され、登録医および関係各医療機関の先生と共に、仙台医療センターのスタッフを交えての有意義な意見交換の時間を過ごしました。

(文責 地域連携室・総合診療科医長 高橋 広喜)

学学学学ん市民んがが9回が999第第タター主ーンタンタセ療セ台仙台仙 センタ 主催 第9回がん回がん市主催 第9回がん市民9 座仙台 療セン 主催 が仙 療 が 市民医学 座台 療 タ 市 学回がん市民医学講座座回がん市民医学講99第第主催ー主催仙台医療センタ仙台医療センタ仙台医療センター主催 第9回がん市民医学講座仙台医療センター主催 第9回がん市民医学講座

6

当 

累 

区 分 入 院 外 来

計  画実 績 数増 減 数

計  画実 績 数増 減 数

編集後記

2014年3月号2014年3月号

平成26年2月【一日平均患者数】3月の主な行事

仙台医療センター

615.1606.3▲ 8.8

580.0558.4▲ 21.6

930.8941.110.3

900.0941.141.1

Vol.117Vol.117◆発  行/独立行政法人国立病院機構      仙台医療センター◆発行責任者/統括診療部長 橋 本  省 ◎〒983-8520 仙台市宮城野区宮城野2-8-8 ◎電話:022-293-1111 ◎FAX:022-291-8114 ◎URL:http://www.snh.go.jp

 震災に突き付けられた課題は何ひとつ解決しないま

ま3年が過ぎてしまいました。消費税は上がるのに、

それに応じた診療報酬の増額は見込めず医療現場でも

なにか根本的な変革が必要と思う今日この頃です。

(K)

人 事 異 動人 事 異 動

38

NEXT

さんです。

次回は 西6病棟看護師の

田村 陽子

 薬剤科の佐藤麻希さんからご紹介いただいた消化器内科の鵜飼です。せっかくですから、プラベートの話をしま

す。センターに異動する前は、9年間ほど単身赴任で山形県の公立置賜総合病院に勤めていました。当時の院長から、指導者の心構えは「教えて厳ならざるは、師の怠りなり」と諭され、それを曲解し、自分の心と体を鍛えることに夢中になり、読書とランニングに耽る日々を送りました。読書は司馬遼太郎と北方謙三が好きで、夜な夜な読み漁りました。ランニングもすっかりハマって、フルマラソンで飽きたらずウルトラマラソンも走ってしまいました。仙台に赴任の時は大震災の時で、職場環境の変化と相まって人生観もすっかり変わってしまい、ランニングは疎かになって、なぜか猫を飼い始めました。今では2匹のアメショーと一緒に風呂に入るのが僕の至福の時間です。と言っても、猫は湯船に入るはずも無く、フタの上でまどろみ、その間僕はのんびりと読書しています。今夜も楽しみだなぁ。

職員の皆さんのお子さん、お孫さんを紹介しています。写真と簡単なコメントを添えて広報委員伊藤(内線2105)までご連絡ください。

我が の我が の我が家の総合内科部長   鵜飼 克明

紹介理由 娘と同じ歳なので、お父さんの気持ちになって陰ながらいつも応援しています。

アイドルNo.37 佐藤家の巻アイドルNo.37 佐藤家の巻

 兄:大翔(4歳) 弟:桜介(1歳) おしゃべりなお兄ちゃんとその兄にどこまでもついていく弟です。 いつまでもこのまま仲良しな兄弟でいてね☆

(母子センター:佐藤 彩子)

職員の皆さんの「ペット・自慢・趣味・宝物・夢」を紹介しております。写真と簡単なコメントを添えて広報委員伊藤(内線2105)までご連絡ください。

“チワワ”“チワワ”の巻の巻

 もうすぐ2歳のマロンです。家に来て間もなく、食べ物や植物などいろいろなものにアレルギーを持っていることがわかり、それ以来毎月治療をしています。散歩デビューが遅れたせいか人や音に対

しても敏感で吠えることもしばしば。4ヶ月前から出張しつけをお願いし訓練中です。日々変化を感じています。アレルギーのため制限もありますが食べること、散歩をすることが大好きなマロン。色々な表情を見せてくれるマロンに毎日癒やされています。

(東4階病棟 齋藤 麻美)

ののの

6日㈭

看護研究発表会

10日㈪

看護助産学校卒業式

11日㈫

電気設備定期点検(20日まで)

18日㈫

監査法人(20日まで)

20日㈭

消防部分訓練(小児病棟)

27日㈭

臨床研修医発表会

31日㈪

離任式

7

2月28日付

辞 職 看 護 師 村 田 亜由美 (南六階病棟)

〃 非 常 勤 事 務 助 手 伊 藤 千 春 (管理課庶務係)

〃 非 常 勤 事 務 助 手 菊 地 真里子 (企画課財務管理係)

任 期 満 了 臨 床 研 修 医 髙 田 哲 史 (整形外科)

3月1日付

採 用 産 婦 人 科 医 師 齋 藤   彩 (東北大学病院より)

〃 非 常 勤 教 務 助 手 柿 木 真 美 (看護助産学校)

勤 務 配 置 換 助 産 師 関 野 文 香 (小児→母セ)

〃 看 護 師 小 野 千 春 (西5→東2)

〃 看 護 師 渡 邉 聖 子 (外来→西4)

〃 看 護 師 齋 藤   希 (東5→西6)

〃 看 護 師 面 代 恵 理 (東6→南6)

〃 看 護 師 鈴 木 稚 奈 (南6→手術室)

〃 看 護 師 酒 井 美 紀 (西6→外来)

〃 非 常 勤 事 務 助 手 太 田 明 子 (職員係→財務管理係)

患者の権 利

・良質な医療を受ける権利 ・人格を尊重される権利・十分な説明を受ける権利 ・自己決定の権利・プライバシーが守られる権利

患者の責 任

・情報を提供し医療に協力する責任・迷惑行為を行わない責任・規則を守る責任・医療費を支払う責任

受付時間…

8時00分から11時まで(新患は10時30分、放射線科新患は10時迄)

診療時間…

8時30分から17時15分まで(都合により開始時間が遅れることがあります。)

土・日曜・祝日は休診

外来診療担当医表

外来診療担当医表

外来診療担当医表

平成26年2月1日現在

平成26年2月1日現在

管理者:和田 

裕一

管理者:和田 

裕一

診 療 科 曜 日 月 火 水 木 金 備    考内 分 泌・代謝内科

(旧総合診療科)

新 患 山下 りか 上野 孝之 ― 新妻さつき 櫻井華奈子再 来 海瀬 和郎 在原 善英 山下 りか 在原 善英 新妻さつき 再来は予約制専 門 外 来 ― 佐竹 千尋(糖尿病) 櫻井華奈子(再来) ― 安藤 重輝(腎) 専門外来は予約制

総   合 診 療 科 高橋 広喜 高橋 広喜 高橋 広喜 田所 慶一 高橋 広喜

血液内科 新 患 目黒 邦昭 横山 寿行 勝岡 優奈 猪股美津恵 伊藤 俊広再 来 勝岡 優奈 猪股美津恵/目黒 邦昭 伊藤 俊広 目黒 邦昭 横山 寿行

内 科 ⑤ 伊藤 俊広 ― ― 佐藤  功/伊藤 俊広 ― 特殊外来 木曜日は第1・4佐藤、第2・3・5伊藤腫 瘍 内 科 鈴木 貴夫/岡田 佳也 安田 勝洋 鈴木 貴夫/岡田 佳也 鈴木 貴夫 安田 勝洋 新患は午後に予約してください。

緩 和 ケ ア 外 来 ― 高橋 通規 ― 高橋 通規 ―診療時間(13:30 ~ 16:00)予約制(地域医療連携室内 がん相談支援センターまで)但し、院内からの予約は緩和ケア医又は専従看護師へ

精 神 科新 患 菊池  孝/齋藤実奈子 齋藤実奈子/菊池  孝 岡崎 伸郎/三輪 真也 ― 岡崎 伸郎/三輪 真也

新患診療時間 9:30 ~(月)、10:00 ~(金)原則院内紹介のみ(月・金)原則地域医療連携室を通じた紹介のみ(火・水)

再 来 ― 三輪 真也/徳永  太 菊池  孝 岡崎 伸郎 齋藤実奈子小児センター ― ― ― (交替制) ― 新患のみ 予約制

神経内科 新 患 成川 孝一 ― 鈴木 靖士 ― 突田 健一再 来 突田 健一 ― 成川 孝一 ― 鈴木 靖士

呼 吸 器内   科

新 患 中村  優/笹森  寛 西巻 雄司 ― 菊地  正/笹森  寛 中村  優/三木  祐 複数医師による交替制再 来 三木  祐 笹森  寛 菊地  正 三木  祐 菊地  正/西巻 雄司 水曜日の再来は予約制

海 外 旅 行 外 来 ― ― 三木  祐 ― ― 水曜日午後 海外旅行外来 14時から16時まで

消 化 器内 科

新 患 ① 山尾 陽子/吉田はるか 三浦 裕子/阿部 泰明 田邊 暢一/野口 謙治/木村 憲治 阿子島裕倫/菊池 弘樹 梅津 輝行/藤谷  拓 ○/○ 隔週交替

新 患 ② 眞野  浩 眞野  浩 田所 慶一 鵜飼 克明 鵜飼 克明再 来 ① 野口 謙治 田邊 暢一 鵜飼 克明 木村 憲治 菊池 弘樹再 来 ② 岩渕 正広 岩渕 正広/杉村美華子 杉村美華子 眞野  浩 阿子島裕倫/山尾 陽子 ○/○ 隔週交替

再 来 ③ 梅津 輝行 ― 三浦 裕子/藤谷  拓/阿部 泰明 ― 吉田はるか 13時~ 15時

○/○ 毎週交替

循 環 器内 科

新 患 藤田  央/山口 展寛 篠崎  毅 石塚  豪 篠崎  毅 佐藤 大樹 ○/○ 隔週交替

再 来 篠崎  毅 篠崎  毅 篠崎  毅 篠崎  毅 篠崎  毅 紹介及び救急患者以外は予約制

小 児 科

午 前 ② 貴田岡節子 久間木 悟 貴田岡節子 久間木 悟 貴田岡節子午 前 ① 田澤 雄作 田澤 雄作 田澤 雄作 田澤 雄作 田澤 雄作午 前 ③ ― ― ― ― 神経外来(久保田)午 後 ② 慢性疾患(貴田岡) ― 慢性疾患(貴田岡) 1 ヶ月健診 慢性疾患(貴田岡)

午後の診察は全て予約制

午後④ アレルギーは第3火曜日のみ診療

午 後 ① 心の外来(田澤) 新生児(加賀) 慢性疾患(久間木) 1 ヶ月健診 心の外来(田澤)午 後 ③ 慢性疾患(久間木) 予防接種

14:00 ~ 14:30 新生児(中江) 1 ヶ月健診 新生児(中江)

午 後 ④ ― アレルギー(箕浦) ― 発達外来(貴田岡)15:00 ~ 16:00 ―

外 科新 患 武田 和憲 齋藤 俊博 島村 弘宗/菊地  秀 武田 和憲 手島  伸/兒玉 英謙 水曜新患は第1・3・5島村、第2・4菊地

金曜新患は第1・3・5手島、第2・4兒玉

再 来 大島有希子 湯目  玄/矢崎 伸樹 手島  伸/原田 昭彦 ― 島村 弘宗/遠藤 文庫/兒玉 英謙

乳腺外科 午 前 渡邉 隆紀/岡野 舞子 渡邉 隆紀/岡野 舞子 渡邉 隆紀/岡野 舞子 渡邉 隆紀/岡野 舞子 ―水曜日の診察は予約制 3/19(水)4/16(水)5/21(水)漢方外来渡辺久美子が診察予定

午 後 渡邉 隆紀/岡野 舞子 渡邉 隆紀/岡野 舞子 ― 渡邉 隆紀/岡野 舞子 ― 火・木曜日 14時30分からエコー

整 形 外 科

伊勢福修司 千葉 知規 伊勢福修司 小川 真司 伊勢福修司安倍 美加 小川 真司 安倍 美加 千葉 知規 黒川 大介 脊椎外来(火・木)、金曜日月2回乳児股関節あり(交替) 吉田 秀一 (交替) (交替) (交替) 骨粗鬆症外来(水曜日午後 完全予約制)

― ― ― ― 装具

形 成 外 科 鳥谷部荘八/庄司 未樹 ― 鳥谷部荘八黒澤 是之/庄司 未樹 ― 黒澤 是之/庄司 未樹 救急患者以外は予約制。院内紹介の際はご連絡ください。

脳 神 経外 科

新 患 上之原広司 金森 政之 井上  敬 江面 正幸/鈴木 晋介 江面 正幸 新患診察の開始時刻は10時過ぎからです木曜(午前中)前半江面・後半鈴木(晋)が診察

再 来 江面 正幸/井上  敬上之原広司

鈴木 晋介/金森 政之上之原広司 上之原広司/井上  敬 櫻井 芳明/鈴木 晋介

江面 正幸 江面 正幸/井上  敬火曜 鈴木(晋) 脊椎脊髄外来木曜午後 鈴木(晋)完全予約制月・火曜 上之原再診11時から

呼 吸 器 外 科 齋藤 泰紀/星  史彦 ― 羽隅  透/石木 義人 ― 東郷 威男 金曜日は新患のみ

心 臓血管外科

新 患 ― ― ― 高橋 悟朗 ―木曜日のみ

再 来 ― ― ― 高橋 麻子 ―小 児 外 科 吉田 茂彦 ― 吉田 茂彦 ― 吉田 茂彦皮 膚 科 飯澤  理 小野寺信江 ― 飯澤  理 小野寺信江 新患受診の際は紹介状をお持ちください。

毎週水曜日は院内紹介は受付しておりません。

泌 尿 器 科 武弓 俊一 吉川 和行/松浦  忍 ― 吉川 和行/石井 智彦 吉川 和行 金曜日は再来のみ産 科 千葉由美代 明城 光三 千葉由美代 千葉由美代 松浦  類

婦 人 科 新 患 松浦  類 吉永 浩介 和田 裕一 吉永 浩介 早坂  篤 金曜日の再来は複数医師による交替制(院内往診は火・木のみ)再 来 吉永 浩介 島   崇 早坂  篤 石垣 展子 齋藤  彩

眼 科午 前 野呂  充

菊地 未来/針谷 春菜野呂  充

菊地 未来/針谷 春菜野呂  充

菊地 未来/大学応援医師 野呂  充 

菊地 未来/針谷 春菜野呂  充

菊地 未来/針谷 春菜水曜日 院内紹介は受付しません(どうしても急患の診察を希望される場合は、野呂部長へ連絡のこと)。菊地未來医師の水曜日の診療は11時までとなります。

午 後 野呂  充 菊地 未来/針谷 春菜 ― ― ― 野呂  充 

菊地 未来/針谷 春菜 午後は完全予約制

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 (橋本  省)舘田  勝/堀   亨 交替制(新患のみ) 橋本  省

堀   亨/森田 真吉舘田  勝

森田 真吉/鈴木  淳 担当交替制 再来は完全予約制

放射線科( 治 療 )

新 患 ― 奈良崎覚太朗 ― 奈良崎覚太朗 ― 火・木曜日の新患は完全予約制再 来 奈良崎覚太朗 ― ― ― ― 月曜日の再来は放射線治療中の方のみ

( 診 断 ) 再 来 栗原 紀子 佐藤 明弘 栗原 紀子 佐藤 明弘 佐藤 明弘 血管撮影・IVR依頼は力丸

歯  科・口腔外科

新 患 相澤 英恵/長坂  浩 相澤 英恵/山口  泰 谷口 貴洋/長坂  浩 ― 谷口 貴洋/長坂  浩 木曜日は手術日 院内紹介は火・水・金のみ

再 来 ― 相澤 英恵/山口  泰長坂  浩

谷口 貴洋/相澤 英恵高藤 康雄/長坂  浩 ― 谷口 貴洋/坪井 明人

長坂  浩 再来は予約制 院内紹介は水・金の方のみ