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Flyer announcing Nitobe/Nambara Symposium
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新渡戸・南原賞委員会主催シンポジウム
新渡戸・南原と現代の教養
2014年9月23日 火・秋分の日 13:00 ▼16:40場所:学士会館 210 号室(東京都千代田区神田錦町 3-28 電話 03-3292-5936)
参加費: 1000 円
主 催: 新渡戸・南原賞委員会後 援: 秋山記念生命科学振興財団、東京大学出版会、南原繁研究会、新渡戸基金、 藤原書店協 賛: 赤澤記念財団、教文館、拓殖大学、東京女子大学、新渡戸文化学園、 広島女学院大学新渡戸・南原賞委員会のメールアドレス(裏面)にメールでお申し込み下さい。当日参加もできます。
開会 13:00 総合司会 竹中英俊開会あいさつ 新渡戸・南原賞委員会代表 草原克豪
講演第 1 部(13:10―14:30) 「センモンセンス」と「コンモンセンス」―新渡戸稲造の教養観― 拓殖大学名誉教授 草原克豪
新渡戸稲造と砂本貞吉―日本のキリスト教女子教育を支えた男たち― 広島女学院大学学長 湊 晶子
講演第 2 部 (14:50―16:40)
南原繁の今日的意義―現実的理想主義・平和・教養・宗教― 南原繁研究会幹事 山口周三
南原繁のリーダーシップに学ぶ―時代を動かすリーダーの胆力― 順天堂大学教授 樋野興夫フロアとの質疑応答 閉会あいさつ 国立保健医療科学院院長 松谷有希雄
休 憩
新渡戸・南原シンポジウム開催の趣旨
名著『武士道』を著し、第一高等学校長や東京女子大学長などを務めた教育者であり、
国際連盟事務次長として活躍した国際人新渡戸稲造。第一高等学校在学中に新渡戸校長
から感化を受け、戦後の教育改革に中心的役割を果たし、東京大学総長も務めた政治学
者南原繁。この二人に共通しているのは、ともに狭い専門領域に閉じこもらない教養人
を育成しようとしたことです。
時代は下って今日、学問分野だけでなく社会のあらゆる分野で専門の細分化が進行す
る中で、これまで以上に幅広い教養の重要性が指摘されています。だからこそ今、改め
て新渡戸稲造と南原繁の叡智に学び、現代における教養のありかたについて考えてみる
必要があるのではないか。そうした思いから今回のシンポジウムを企画しました。多く
の皆様のご来場をお待ちしております。
地下鉄
至 水道橋駅東口
神保町駅
さくら通り すずらん通り
一ツ橋出口
池袋線入口
平川門
地下P毎日新聞社パレスサイドビル(竹橋駅)
コンビニ
共立講堂共立女子学園
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➡ 神田警察通り ➡
➡
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岩波ホール
神保町交差点
学術総合センター如水会館
丸紅
至 お茶の水駅
神保町交番●
東京パークタワープラザ白
山通り
小学館
日本
教育会館
(竹橋会館)
KKR
内堀通り
【神保町】都営三田線A9(徒歩 1分)都営新宿線A7(徒歩 3分)東京メトロ半蔵門線A7(徒歩 3分)【竹橋】東京メトロ東西線(徒歩 5分)
〶
学士会館
A7
A8 A9
学士会館地図申し込み方法下記の新渡戸・南原賞委員会のメールアドレス宛てに、申し込み者の住所、氏名、所属を記入の上、メールで申し込んで下さい。
新渡戸・南原賞委員会 [email protected]
事前の申し込みがなくても、席の余裕があれば、当日の参加もできます。(先着順 300 名)
問合せ先(事務局)竹中英俊 [email protected] 080-5429-8425