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Copyright © 2016 NTT DATA Corporation 株式会社NTTデータ 第二公共事業本部 第四公共事業部 第二統括部 OCRソリューション担当 NTTデータのRPAソリューション Windows操作ロボット『WinActor』のご紹介

NTTデータのRPAソリューション Windows操作ロボッ …prexi.jp/pdf/WinActorLink.pdf · Copyright © 2016 NTT DATA Corporation 3 組織紹介 会社名:株式会社NTTデータ

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株式会社NTTデータ第二公共事業本部第四公共事業部 第二統括部OCRソリューション担当

NTTデータのRPAソリューションWindows操作ロボット『WinActor』のご紹介

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はじめに

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組織紹介

会社名: 株式会社NTTデータ部署名: 第二公共事業本部 第四公共事業部 第二統括部 OCRソリューション担当

監 査 役 室

経営会議

監 査 役 会監 査 役

お客様

ビジネスソリューション事業本部

テレコム・ユーティリティ事業本部

ITサービス・ペイメント事業本部

製造ITイノベーション事業本部

マネ

ロー

バル

グループ経営企画本部

IR・ファイナンス室

環境経営推進室

取 締 役 会

社 長

技術革新統括本部

事業部・グループ会社

OCRソリューション

救急医療ソリューション

防災ソリューション

☆NTTデータのRPAソリューションーWindows操作ロボット 「WinActor(ウィンアクター)」ー文字認識ロボット 「Prexifort-OCR(プレキシフォート)」ーお客様応対高度化ロボット 「Madomado(マドマド)」

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RPA (robotic process automation)とはルールエンジン・機械学習・人工知能などを活用し、ホワイトカラー業務を効率化・自動化する仕組みのこと。仮想知的労働者(Digital Labor)とも呼ばれる。

RPA(ホワイトカラー自動化)マーケットは、2020年に、$5billion(5000億円)に達するとの試算もある有望領域

ブルーカラー (工場) ホワイトカラー (事務所)

????

産業ロボットが人間に代わり製品を組み立てる光景はもはやあたりまえ

欧米では既に、AIを活用したRPAビジネスが沸騰、業務ロボットが人間に代わりオペレーションする時代に。

RPA(ロボティック プロセス オートメーション)とは

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WinActorの概要説明

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WinActorとは

Excel、ブラウザ、個別の業務システム等、Windows上で動作するソフトの操作手順をシナリオとして学習しPCの自動操作を行うソリューションです。

IT投資予算がない・・・⇒人手で頑張るしかない!!

WinActor(ロボット)が代行いたします。(投入データを準備して実行ボタンを押すだけ)

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WinActorの特長

低価格で導入可能!

Windows上で動くあらゆるソフトに対応!

自動記録・GUI操作でシナリオ作成が簡単!

IEやOffice製品(Excel,Access,word,Outlook等)はもちろん、ERPや、OCR、ワークフロー(電子決裁)、個別の作り込みシステム、共同利用型システムまで

日本語GUI完備、プログラミング知識や特殊な言語は不要

最低賃金を下回る安さ

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シナリオ作成の流れ

プログラミング等の特別な知識が無くても簡単にシナリオ作成ができます。

業務操作をWinActorが学習し、シナリオのひな型を作成

再生

①シナリオ自動記録 ②シナリオ編集 ③シナリオ実行

GUI操作でシナリオの動作条件を編集

業務操作をWinActorが自動で正確に再現

録画

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シナリオ編集

フローチャート画面上でのドラッグ&ドロップ、クリック操作で編集が可能です。

豊富なユーザライブラリを備えています。

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テストツールとWinActorの違い

■テストツール・テストに必要な作業の自動実行に特化。例)外部ファイルに記録した試験データを用いた繰り返し作業IE起動、IE画面上のアイテムの操作、操作対象ウィンドウの切替画面キャプチャ、任意のプログラム実行(WinShot等)

・テストで利用する限られたアプリケーションのみに対応。例)テキストファイルや、IE、画面キャプチャソフト等

■WinActor(ロボット)・Windows上で操作するあらゆる作業の自動実行が可能。例)メール送信、フォルダ操作、Web検索、ワークフロー操作、データ分析・加工等

・Windowsのあらゆるアプリに対応し、複数アプリを連携させての操作が可能。例)業務アプリケーション、Officeソフト、ブラウザ、等

テストに関する操作やアプリに特化(特化している分、テストには使いやすい)

あらゆる操作やアプリに汎用的に利用可能(テストツールとしても利用できるが、テスト向けに特化していない)

・テストケースごとに、使えるツールを探して、習得する必要がある・せっかく導入しても、他の人は使わない、後任は引き継げない

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ライセンス形態

■ライセンス形態

○年間ライセンス

⇒インストールする端末ごとに発生する利用型(年額)のライセンスです。

1年ごとに契約見直しを行います。

・フル機能版:シナリオ作成、実行の両方の機能を使えます。

・実行版:シナリオ実行のみの機能を使えます。

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導入事例

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WinActor導入実績

■導入実績

・ 情報システム業:23社 ・ 通信建設業:10社

・ 物流業:4社 ・ リース業:3社

・ コールセンター運営:1社 ・ 不動産業:1社

・ 石油販売業:1社 ・ 間接業務代行業:2社

・ 研究機関:1社 ・ 環境調査業:1社

・ コンサル会社:1社 ・ 食品会社:1社

・ 金融機関:1社

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WinActorの得意な操作

・ 大量のデータ投入、転記作業

・ 起案、承認等のワークフロー操作

・ キッティング作業時の端末設定・アプリインストール作業

・ ダイレクトメールの送信

・ Webサイト検索、インターネットからの情報収集

・ Webサイトの更新

・ HPのリンクやメーリングリストの死活確認

・ 印刷・PDF化作業

・ データ分析、加工と配布。

・ 複数台の端末を用いた負荷テスト

・ サーバーメンテナンス(コマンドライン操作)

・ SQL発行(DB管理ソフトの操作) …等

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様式が異なる注文書の識別・転記により作業稼働98%減、転記ミスを0に。

注文書の識別・転記作業のロボット利用例

導入前

導入後

お客様 営業支援部門

注文書(様式A)

注文書(様式B)

注文書(様式C)

お客様ごとに様式が異なる注文書が届く(5~6社)

受注管理システム 受注管理

①送信

②転記

様式が異なる注文書を見ながら転記業務量:600件/月転記ミスも発生

お客様 営業支援部門

注文書(様式A)

注文書(様式B)

注文書(様式C)

①送信

②注文書自動識別・自動入力

注文書の様式を識別し、識別した帳票ごとに内容を正しく自動入力⇒転記ミスを0に

エラーチェックのみでOK

受注管理システム 受注管理

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複数操作が必要となる煩雑な作業も、ロボットにより作業稼働0に。

集計データの加工作業のロボット利用例

導入前

導入後

コールセンター管理システム

集計DB

Webシステムへログイン

件数や問合せ内容取得

CSV出力 圧縮

形式変換

サーバ送信

マネージャー毎朝の転記作業がとても煩雑30分/日

①記録②転記

コールセンター

件数・問い合わせ内容管理コールアップ率 …等

集計DB

転記作業の稼働0⇒他の作業に集中

①記録

②自動編集・転記

件数・問い合わせ内容管理コールアップ率 …等

WinActorで複数操作をシナリオ化し自動実行

マネージャーコールセンター管理システム

コールセンター

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基幹システムへのデータ連携の改修コスト・影響範囲を最小化

基幹システムに手を加えず新規業務を追加した例

基幹システム新契約業務

(イメージワークフロー)

請求業務(イメージワークフロー)

保全業務(イメージワークフロー)

改修の影響範囲の極小化のため、既存システムに手を入れたくない

新規

出力結果

既存IFで送信

既存IFで送信

既存IFの代わりにWinActorで登録 業務画面

出力結果

出力結果

WinActorで基幹システムの業務画面に入力コスト削減、影響範囲最小化

10万件/日程度

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発注書のテキスト化とデータ登録のロボット利用例(1/2)

文字認識ロボット「Prexifort-OCR」との組合せによりテキスト化からデータ投入まで一括でロボットが実行可能です。

複合機

フォルダ監視

PDF化

自動テキスト化

指定の形式・書式に出力

指定フォルダに保存 施工管理 EDI

○□▲◎

※※※※

xxxxxxXXx

MN123456

◎◎◎◎@@@@@

受発注システム

紙ベースの発注書FAXによる発注書

PDFの発注書

TEXTーーー ーーーーーー ーーーーーー ーーーーー ーー ーーーー ーー ーーーー ーー ーー-- -- -- -- ---

印刷発注者側システム

○○○ ※※※※※

□□□ ×××××

△△△ ¥¥¥¥¥¥¥¥¥

-----------------------------------

発注者の貸与端末(社内LANとは別ネットワーク)

指定フォルダに保存

フォルダ監視

FAX

郵送

自動登録

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発注書のテキスト化とデータ登録のロボット利用例(2/2)

①得意先からの発注書をロボットがOCR認識

②テキスト化したデータを基幹業務システムへロボットが入力

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WinActorの提案シーンまとめ

①定型作業にかかる稼働・コストを削減したい。

例)定型作業に時間を要し、他の業務へ時間を当てられない…

例)業務繁忙期に臨時職員を雇うのが大変…

②誤入力等の事務ミスを防止したい。

例)誤入力、チェック漏れ等、事務ミスが多い…

例)ミスの影響調査や改善活動、報告の時間がもったいない…

③システム改修費用・リスクを抑えたい。例)既存のシステムに改修などの手を加えたくない…

社内業務から、アウトソーシング、システム間のデータ連携まで、あら

ゆるシーンで活躍

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[参考]WinActorの機能概要

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シナリオ自動記録 -操作イメージ-

ユーザ̶操作がそのままフローチャートに反映されます。

ユーザ操作

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シナリオ自動記録インターフェース4つの自動操作インターフェースを用いてあらゆるソフトの操作を実現します。

IE画面

VisualBasic、VisualStudio等で作成されたアプリケーション

Office

ブラウザ画面(IE以外)

Java、Flash

OSコマンド、メインフレーム/エミュレータ

PDF、Text

Excel、csv

UI識別型(IEモード/イベントモー

ド)

画像識別型(画像マッチング)

座標指定型(エミュレーションモード)

ファイル向け(Excel/CSV)

フォルダ/ウィンドウ操作

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シナリオ自動記録 ‒自動操作インターフェース概要-

インターフェース 説明

1 UI識別型 画面の入力欄やボタンに通し番号を付けて管理します。何番目の入力欄が操作されたかの番号を覚えて自動操作を行います。

2 画像識別型(画像マッチング)

アイコンや入力欄の画像を覚えて自動操作を行います。記録した時と同じ形状のアイコンをクリックしたり、記録した時と同じ形状の入力欄にカーソルを移動させたりすることができます。

「画面上の○番目のボタンを押す」といった動作を学習

IEやWindows上で動くアプリケーションの操作に利用

リモートデスクトップ等の画像でしか認識できない場合の操作や、画像変化を検知したい場面で利用

画像のロゴとマッチングし、何の画像かを判断する用途でも利用

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シナリオ自動記録 ‒自動操作インターフェース概要-

インターフェース 説明

3 座標指定型(エミュレーション)

マウスが画面上でどのように動いたか、どのタイミングでキーボード操作やクリック操作が行われたかを覚えて自動操作を行います。

4 ファイル向け Excel 形式、CSV 形式のファイルに対して、ファイル名、シート名、セル名を指定したデータの読み取りや書き込みを行うことができます。

「画面の左上を基点にして右に240ピクセル、下に10 ピクセルの位置をクリックする」といった動作を学習します。

マウス/キーボードの動きを記録対象とする場合に利用

利用率の高いEXCEL/CSVの操作

に利用

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シナリオ実行

実行ボタンを押すだけで、人力の数倍の時間で処理可能です。

実行するとプログレスバーが表示されます。

実行ボタン

速度を選ぶことが可能です。(スロー再生)

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動作環境

■ソフトウェア環境

■ハードウェア環境

<制約事項>・サーバOSには未対応・シナリオ実行中はPCを占有する必要あり

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さいごに

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参考:販売体制

課長 中川 拓也

主任 岡部 里英

株式会社NTTデータ 第二公共事業本部 第四公共事業部 第二統括部 OCRソリューション担当E-mail :[email protected] TEL :050-5546-7720Web Site :http://prexi.jp

主任 橘 俊也

課長 大塚 貴徳

部長 仁多見 慎

営業 開発

主任 松本 奉明代理 庄子 泰央 代理 佐藤 善毅

森長 慎二

RPAソリューションは私達に

お任せください!

永田 みずほ 矢田貝 恵

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