住みやすい地域づくり前川ゼミ 4班 普久原 神山 依田 依田

上塩尻とはどのようなところか？（4班目線）

どの地域の問題でもある過疎高齢化であること

交通の不便性蚕都の歴史がある

こと

・道路の道が狭く、バスなどが通れない。

車が互いにすれ違うのも困難な幅である。

・歴史があるが若者や子供に認知されていることがあまり少ない。

地域課題（4班が注目したところ）・空地、空き家問題・人が少なく高齢化・働く場所の少なさ・新しい人が来ない

この写真の作成者不明な作成者は CC BY のライセンスを許諾されています

題名：住みやすい地域づくり

なぜこの題名か？

移り住む人に向けることだけではなく、昔から住んでいる人たちの住みやすさという“土台”から整えることなのでは？

と考えました。

なぜこのように考えるか

若者や子供世代といった者たちが、仕事を探すため都市部へ流出し、それによって人口が減少することとなり、地域社会の基盤が崩れ、更に過疎化が加速する。といった悪循環を伴っている。

働く場所がない

大都市に行く

地方は人口が減り企業が

進出しない

この繰返しが人口が減少し過疎化している原因だと考えたのです。

過疎化の大まかな流れ

結果 住民が増え、活性化につながるのでは

さらに住みたい、働きたいという人を集める

もともといる住民の満足度を上げる

住みやすいということやここでよかったといえる地域に整える

解決策

・塩尻地域内巡回バス

ワゴン車など少し小さいもので、村民の移動手段に料金は100円くらい新しく用意しなくても今あるものでも可能。ドライバー求人などの仕事につながる。

巡回バス

メリット

高齢者の方々や免許を持ってない子供たちの活動範囲が広くなる。ドライバー求人で若い人を集められる。

デメリット

バスの準備に費用がかかる。実際どれぐらいの人が利用するのかわからないため赤字になる可能性もある。

・古民家リノベーション

古き良きところを残し改装してきれいなシェアハウスなどにする。（例）水道光熱費込みで15000円上田まで送迎（送迎なくても巡回バスで駅まで）。「住みやすく安く」を目指す。

転勤の多い方に提供も良いのでは？

この写真の作成者不明な作成者は CC BY-ND のライセンスを許諾されています

古民家リノベーション

メリット

住民が増える空き地空き家を減らせる

デメリット

リフォームに費用がかかる実際どこまで家賃などを安くできるのかが問題になる

・上田塩尻地域相談所（仮）を設立する畑の維持が難しい、空き家どうしよう.etc…

長大生、信大生などの求人募集して仕事につなげる。日給5,000円など好ましいのでは募集は求人広告またはホームページを作成し、そこに投稿する

相談所

メリット

いろんな人の意見を聞ける今後の地域活性化につながる

デメリット

国が絡む問題だと相談されても改善が難しい

ご清聴ありがとうございました。