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1 2 6 5 3 4 その他、採用情報・ 各種申し込み・ 問い合わせもこちらから 1 いわき店のスタッフ一同。「スバルチー ム」の一員として心はひとつ 2 郡山店に飾られた、人気ステーション ワゴン「レヴォーグ」 3 2018年、郡山店に新設されたラウンジ。 隣接する整備工場を眺められる 4 来店客を迎えるいわき店のショールー ム。大きな窓から明るい光が差し込む 5 スタッフの健康増進のため、一部店舗 にはトレーニングルームを併設。写真 は郡山店 6 中心市街地の大通りに面するいわき店 福島スバル自動車株式会社 自動車販売/自動車整備/損害保険代理店業務 求人対象採用担当者連絡先TEL /024-945-1341 E-mail / [email protected] インターンシップ可能 [体験期間]1日[申込方法]電話・メール 専門卒 短大卒 大 卒 中 途 高 卒 1人で抱え込まず相談し合える環境 個性を尊重し、チームワークを醸成 女性が働きやすい制度・環境が充実 ● 設立 ● 代表取締役社長 ● 資本金 ● 従業員数 1959年(昭和34年) 内田 良一 5,000万円 208名 〒963-0115 福島県郡山市南1丁目70 TEL /024-945-1341 FAX /024-945-9322 http://www.fukushima- subaru.co.jp/ 自動車販売 スバルの新車や中古車の他、純正部品・用 品を販売。福島県内に11の新車販売店舗 と3つの中古車販売店舗を展開している。 自動車整備 車検・点検・一般整備・板金塗装などを実 施。福島県内に2つの板金塗装工場を擁し ている。 損害保険代理店業務 損害保険代理店として、各種プランの相 談・提案・申し込みに対応している。 ほか 02 25 24 福島スバル自動車株式会社

本文...スバルの新車や中古車の他、純正部品・用 品を販売。福島県内に11の新車販売店舗 と3つの中古車販売店舗を展開している。 自動車整備

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Page 1: 本文...スバルの新車や中古車の他、純正部品・用 品を販売。福島県内に11の新車販売店舗 と3つの中古車販売店舗を展開している。 自動車整備

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その他、採用情報・各種申し込み・

問い合わせもこちらから

業 務 内 容1 いわき店のスタッフ一同。「スバルチー

ム」の一員として心はひとつ2 郡山店に飾られた、人気ステーション

ワゴン「レヴォーグ」3 2018年、郡山店に新設されたラウンジ。

隣接する整備工場を眺められる4 来店客を迎えるいわき店のショールー

ム。大きな窓から明るい光が差し込む5 スタッフの健康増進のため、一部店舗

にはトレーニングルームを併設。写真は郡山店

6 中心市街地の大通りに面するいわき店

福島スバル自動車株式会社自動車販売/自動車整備/損害保険代理店業務

●求人対象▶

●採用担当者連絡先▶TEL /024-945-1341 E-mail / [email protected]

●インターンシップ▶可能[体験期間]1日[申込方法]電話・メール専門卒 短大卒 大 卒 中 途高 卒

❶ 1人で抱え込まず相談し合える環境❷ 個性を尊重し、チームワークを醸成❸ 女性が働きやすい制度・環境が充実

● 設立● 代表取締役社長● 資本金● 従業員数

1959年(昭和34年)    内田 良一5,000万円208名

〒963-0115福島県郡山市南1丁目70TEL /024-945-1341FAX /024-945-9322http://www.fukushima-subaru.co.jp/

●自動車販売スバルの新車や中古車の他、純正部品・用品を販売。福島県内に11の新車販売店舗と3つの中古車販売店舗を展開している。

●自動車整備車検・点検・一般整備・板金塗装などを実施。福島県内に2つの板金塗装工場を擁している。

●損害保険代理店業務損害保険代理店として、各種プランの相談・提案・申し込みに対応している。

ほか

02合い言葉は「みんなで困る」

チーム力が『福島スバル』の強みです

 『福島スバル自動車株式会

社(以下、福島スバル)』は、

海外でも人気の自動車メー

カーSUBARUの福島県内

唯一の正規特約販売店です。

高い技術力とチームワークで、

お客様からのご相談やご要望

に日々お応えしています。

 

SUBARUは日本国内の

自動車業界において、これま

で他社に先駆けて様々な先進

的なシステムや機能を導入し

ており、クルマ好きに愛され

る魅力ある自動車メーカーと

して独自の地位を築いてきま

した。このスバルブランドを

支える製造・販売・整備スタッ

フを「スバルチーム」と呼び、

全国的に統一された質の高い

サービスを提供しています。

 『福島スバル』では「スバル

チーム」としての意識を発展

させ、「みんなで困る」という

一風変わったモットーを掲げ

ています。これには、一人で

悩まずお互いに相談し合い、

全員の問題として取り組んで

いこう!という仲間への思い

やりを込めています。その実

現のため、全スタッフが年齢

や職種を超えて話し合える職

場環境を目指し、研修やサー

クル活動などを通じたスタッ

フ間の交流を奨励しています。

 

SUBARUの特徴は、独

創的なクルマづくり。その文

化・精神を受け継ぎ、社員の

個性を尊重し合える職場であ

りたいと考えています。

代表取締役社長 

内田

良一

25 24福島スバル自動車株式会社

Page 2: 本文...スバルの新車や中古車の他、純正部品・用 品を販売。福島県内に11の新車販売店舗 と3つの中古車販売店舗を展開している。 自動車整備

一人で抱え込まない

チームワークづくり

 『福島スバル』では「みんな

で困る」をモットーに、柔軟

で力強いチームワークづくり

を目指している。

 「長年働いていると、困っ

たり落ち込んだりすることは

誰にだってあるでしょう?そ

ういう時に、一人で抱え込ま

ないで、どうすればいいかみ

んなで考えよう!みんなで解

決していこう!という考えを

表したものです」と語るのは、

このモットーを掲げた内田良

一代表取締役社長。

 

いざという時、気兼ねなく

相談し合うためには、普段か

ら他愛のないことでも話せる

人間関係をつくっておくこと

が大切と、サークル制度を設

けた。社員が5人以上集まれ

ばサークルとして認定し、会

社が活動費の一部を補助する。

気の合う仲間と、休日に趣味

やスポーツに興じることで心

身をリフレッシュできると同

時に、スタッフ同士が自然と

仲良くなり、普段の仕事でも

話しかけやすい雰囲気が生ま

れている。

女性社員を対象に開催されている女性セミナー。フラワーアレンジメントやお菓子作りなどの活動を通じて親睦を深めた後、接遇についてもしっかり学べる

左/各自が好きな時間に休憩できるリラックスタイム制度 中央・右/ソフトボール部やフットサル部など、有志が集まってサークル活動を実施

るようになっている。「無料

なのでつい足が向いちゃって

(笑)」「ほっとできる場所があ

る安心感があります」など、

社員の反応も上々だ。

女性が働き続けられる

制度・環境・実績あり!

 

近年、全国的に働き方改革

が進む中、『福島スバル』でも

福利厚生に関する制度を拡充

してきた。産休・育休制度は

もちろん、育児・介護に取り

組む社員を対象とした時短勤

務制度も整備済みで、実際に

活用されている。妊娠・出産し

た女性社員の産休・育休取得

率と復職率は、現在100%

だ。制度上は男性社員も産

休・育休を取得できる。

 

これまで2度の出産を経験

し、各種制度を活用して働き

続けてきた営業支援課の廣田

安奈さんは、「育児のために

時短勤務をしていた頃は、同

僚と密に連携を取れるよう留

意していました」と振り返る。

「子どもの急病で帰らなけれ

ばならない時も、同僚のみん

なが業務を分担してくれて、

本当に助かりました。女性が

働き続けられる環境が整って

いるので、安心して入社して

ください」とエールを送る。

「入社して良かった」と

社員も家族も思う会社に

 

2018年9月、『福島ス

バル』は、福島県が認定する

県内35の「ふくしま健康経営

優良事業所」の中から、特に

優秀な事業所として表彰され

た。さらに、2019年2月

 

現在、フットサル部・サイ

クリング部・ゴルフ部・釣り

部・ソフトボール部が活動し

ており、新規サークルの立ち

上げも計画中だという。

 

勤務時間中に社員同士が交

流できるようにと設けられた

リラックスタイム制度も面白

い。これは、各自の裁量に任

せて自由に休憩をとることが

できる制度。社内に設置され

たコーヒーサーバーには自然

と人が集まり、会話が生まれ

02

「自分らしく働いてほしい」と微笑む内田代表取締役社長。2018年、健康経営優良事業所として福島県から認定を受けた

来店客を見送るスタッフ。接遇マナーは全国のスバル特約店で統一されている

スペースを確保できない店舗

のためにトレーニング施設付

きの保養所を契約。全店舗の

社員と家族が利用できる。

 

こうした取り組みについて、

内田社長は「SUBARUは

独創的なクルマを造り続けて

きた会社ですから」と頬を緩

める。「伝統を受け継ぎつつ

新しい挑戦もしていくスバル

車のように、社員たちも個性

を生かしながら、自分を磨い

てステップアップしながら働

いてもらいたいですね。『福

島スバルに入社して良かっ

た』と、社員本人だけでなく

家族も思ってくれるような会

社にしたいんです」と熱を込

めて語ってくれた。

には経済産業省が選定する

「健康経営優良法人2019

大規模法人部門(ホワイト

500)」に認定。いずれも、

社員の健康増進に努めること

で会社の生産性を向上させる

「健康経営」への積極的な取り

組みが高く評価された。

 

もともとは「休憩時間に気

軽に体を鍛えられたら…」と

いう社員の声を受けて、休憩

スペースにトレーニングマシ

ンを導入したのがきっかけ。

今では複数の店舗にトレーニ

ングルームが設けられている。

「いい気分転換になる」「ほん

の数分でも運動する習慣がつ

いた」など、社員の健康への

意識も向上している。また、

27 26福島スバル自動車株式会社

Page 3: 本文...スバルの新車や中古車の他、純正部品・用 品を販売。福島県内に11の新車販売店舗 と3つの中古車販売店舗を展開している。 自動車整備

個性が魅力のスバル車のように社員の個性を生かしたい

クルマの安全性と運転の

愉しさを多くの人々へ

 

一般的な商品とは一線を画

すほど特徴的で魅力あるクル

マ、スタッフが提供する確か

な技術と質の高いサービス、

そして日々育まれるスタッフ

間のチームワーク。この3つ

が『福島スバル』の大きな強み

だ。各店舗では営業・メカ

ニック・事務職それぞれのス

タッフが連携し、より多くの

人々にスバル車の魅力を伝え

ようと奮闘している。

 

多くのクルマ好きを惹きつ

けてやまないその車の魅力は

様々あるが、昔から変わらな

いスバル文化と言えば、「高

い走行性と安全性の両立」が

挙げられる。その源は自動車

メーカーSUBARUの沿革

に由来するところが大きい。

 

同メーカーのルーツは今か

ら100年以上前。1917

年創立の飛行機研究所にさか

のぼる。研究所はのちに世界

有数の航空機メーカーへと発

展し、第二次世界大戦後には

自動車づくりへと事業を移行。

小さなミスや事故が一大事に

つながる航空機業界において、

安全性は最も重要視されるポ

イントだった。自動車を製造

するようになっても、安全性

にとことんこだわる精神は

脈々と受け継がれている。

 

安全性に対する姿勢に加え、

「自分の手で車を操縦するこ

との愉しさ」も、なくてはな

らないクルマの魅力として追

求してきたスバル車。水平対

向エンジンや前輪駆動、走行

安定性の高いフルタイム四駆

システムや衝突回避支援など

の機能を搭載した運転支援シ

ステム「EyeSight(ア

イサイト)」を、20年以上の研

究の末、いち早く開発したの

はSUBARUだった。

海外派遣のチャンスも!

安心を届けるメカニック

 「走行の安定性と滑らかな

加速を実現する、スバル車の

特徴的な水平対向エンジンを

整備したいと思っていまし

た」と話すのは、2018年

入社の髙木宏之さん。専門学

校で一級自動車整備士の資格

を取得した。「ただ点検する

だけでなく、お客様が困って

いることや疑問などもうかが

います」と言い、感謝の言葉

をもらえるのがこの仕事のや

りがいだと笑う。

 

また、メカニックには海外

の一流レースで活躍するチャ

ンスも。ドイツのサーキット

「ニュルブルクリンク」で毎年

開催される24時間耐久レース

では、スバルチームの帯同

ディーラーメカニックとして、

『福島スバル』のスタッフが3

年連続で選出されている。

『福島スバル』の窓口として

活躍する営業スタッフ

 「新車を購入されたお客様

からいただいた『あなたから

買ってよかった』という言葉

が一番うれしかった」と話す

のは、2007年に入社した

石橋聡子さん。営業スタッフ

として、顧客との密なコミュ

ニケーションを通じて要望を

汲み取り、より良いカーライ

フに向けて様々な提案を行っ

ている。特に心がけているの

は「笑顔と気配り」だ。男性の

営業スタッフが多い中、女性

の来店客に喜ばれることもあ

るという。

来店者の要望や疑問に笑顔で応える石橋さん

点検・整備を行う髙木さん。もともと車が好きだといい、「社内資格にも挑戦していきたい」と熱意を語ってくれた

02

定期的に開催されている。い

ずれも、参加者の興味関心が

高そうな企画と接遇研修を組

み合わせた内容で、お菓子作

りで盛り上がった回もあれば、

乳がんセミナーを実施した回

もある。参加者アンケートで

は「こういった交流の場がほ

しかった」という感想が複数

見られたため、次回開催に向

けた企画案や運営メンバーの

増員など、さらなる充実を検

討中だ。

目指せスキルアップ!

独自のセミナーも開催

 

入社後は、様々な研修を受

ける機会が設けられている。

全国のスバル販売店からス

タッフが集まる人材育成研修

では、食堂や宿泊施設を完備

した東京都内の研修センター

「スバルアカデミー」にて、ビ

ジネスマナーやスバル車に関

する基本的な知識を習得する。

さらに、接客スキルを養成す

るロールプレイング研修や、

SUBARU独自の認定資格

試験など、新人からベテラン

まであらゆる層を対象とした

カリキュラムがある。実車や

工具が整った設備もあり、メ

カニック向けに実技中心の研

修も行われる。

 

一方、『福島スバル』が独自

に実施する研修や講座もバラ

エティー豊かだ。コミュニ

ケーション力向上セミナー、

ファイナンシャルプランナー

養成講座、マネージャークラ

スの社員向けの「職場のメン

タルヘルスマネジメント研

修」などを、外部講師も招い

て開催してきた。今後も時勢

や社員の要望に合った研修を

開催していく。

接遇研修+αの

女性セミナーで交流

 

多岐にわたるサポート業務

を行う事務職は、女性の割合

が圧倒的に多い。各店舗に若

干名ずつ配置されているが、

交流や情報交換の機会が少な

かった。女性スタッフ同士の

親睦を深める場をつくれない

かと、女性スタッフが発案し

たのが女性セミナー。接遇研

修をベースに2016年から

わかりやすい言葉で丁寧な説明を心がけている、入社3年目の菊池誠さん。「車を購入されたお客様が、点検などで来店されるたびに笑顔を見せてくれるのがうれしい」という

車の点検・修理・整備を行う他、作業内容をわかりやすく説明するなど来店客と話す機会も多い

顧客の要望に応じて、より適したカーライフを提案していく仕事。『福島スバル』の顔とも言える

営業(セールススタッフ)メカニック(サービススタッフ)

02

©STI

ドイツの24時間耐久レースに帯同した浦山大介さん

各スタッフが働きやすいよう、様々なサポートを行っている

事務職

29 28福島スバル自動車株式会社