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四半期報告書 株式会社モスフードサービス (第37期第2四半期) 自 平成20年7月1日 至 平成20年9月30日

四半期報告書 - モスバーガー...179,243 158,302 325,165 純資産額(千円) - 34,979,550 35,225,371 総資産額(千円) - 44,694,096 45,479,182 1株当たり純資産額(円)

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四半期報告書

株式会社モスフードサービス

(第37期第2四半期)

自 平成20年7月1日 至 平成20年9月30日

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目 次

  頁

表 紙  

   

第一部 企業情報  

第1 企業の概況  

1 主要な経営指標等の推移 ………………………………………………………………………………………… 1

2 事業の内容 ………………………………………………………………………………………………………… 2

3 関係会社の状況 …………………………………………………………………………………………………… 2

4 従業員の状況 ……………………………………………………………………………………………………… 2

第2 事業の状況  

1 生産、受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………………………… 3

2 経営上の重要な契約等 …………………………………………………………………………………………… 5

3 財政状態及び経営成績の分析 …………………………………………………………………………………… 5

第3 設備の状況 …………………………………………………………………………………………………………… 10

第4 提出会社の状況  

1 株式等の状況  

(1)株式の総数等 …………………………………………………………………………………………………… 11

(2)新株予約権等の状況 …………………………………………………………………………………………… 11

(3)ライツプランの内容 …………………………………………………………………………………………… 13

(4)発行済株式総数、資本金等の推移 …………………………………………………………………………… 13

(5)大株主の状況 …………………………………………………………………………………………………… 14

(6)議決権の状況 …………………………………………………………………………………………………… 15

2 株価の推移 ………………………………………………………………………………………………………… 15

3 役員の状況 ………………………………………………………………………………………………………… 15

第5 経理の状況 …………………………………………………………………………………………………………… 16

1 四半期連結財務諸表  

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………… 17

(2)四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………… 19

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………… 21

2 その他 ……………………………………………………………………………………………………………… 28

第二部 提出会社の保証会社等の情報 ……………………………………………………………………………………… 29

   

[四半期レビュー報告書]  

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【表紙】

【提出書類】 四半期報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成20年11月13日

【四半期会計期間】 第37期第2四半期(自 平成20年7月1日 至 平成20年9月30日)

【会社名】 株式会社モスフードサービス

【英訳名】 MOS FOOD SERVICES, INC.

【代表者の役職氏名】 取締役社長 櫻田 厚

【本店の所在の場所】 東京都品川区大崎二丁目1番1号

【電話番号】 (03)5487-7345

【事務連絡者氏名】 経営管理部経理グループリーダー 丸尾 宗嗣

【 寄りの連絡場所】 東京都品川区大崎二丁目1番1号

【電話番号】 (03)5487-7345

【事務連絡者氏名】 経営管理部経理グループリーダー 丸尾 宗嗣

【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

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第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し

ておりません。

2. 売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.第36期及び第37期第2四半期連結累計(会計)期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額

については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため記載しておりません。

回次 第37期

第2四半期連結累計期間

第37期 第2四半期連結

会計期間 第36期

会計期間

自平成20年 4月1日

至平成20年 9月30日

自平成20年 7月1日

至平成20年 9月30日

自平成19年 4月1日

至平成20年 3月31日

売上高(千円) 29,853,710 15,609,701 62,301,887

経常利益(千円) 608,954 394,987 1,278,116

四半期(当期)純利益又は四半期

(当期)純損失(△)(千円) △179,243 △158,302 △325,165

純資産額(千円) - 34,979,550 35,225,371

総資産額(千円) - 44,694,096 45,479,182

1株当たり純資産額(円) - 1,118.78 1,126.40

1株当たり四半期(当期)純利益

金額又は四半期(当期)純損失金

額(△)(円)

△5.77 △5.09 △10.89

潜在株式調整後1株当たり四半期

(当期)純利益金額(円) - - -

自己資本比率(%) - 77.7 77.0

営業活動による

キャッシュ・フロー(千円) 1,950,723 - 2,694,534

投資活動による

キャッシュ・フロー(千円) △2,411,959 - △1,837,095

財務活動による

キャッシュ・フロー(千円) △723,668 - 828,466

現金及び現金同等物の四半期末

(期末)残高(千円) - 7,411,775 8,598,756

従業員数(人) - 939 907

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2【事業の内容】

当第2四半期連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要

な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

3【関係会社の状況】

当第2四半期連結会計期間において、重要な関係会社の異動はありません。

4【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

    (注)従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に当第2四半期連結会計期間の平均人員(1日8時間換

算)を外数で記載しております。

(2)提出会社の状況

     (注)従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に当第2四半期会計期間の平均人員(1日8時間換算)

を外数で記載しております。

平成20年9月30日現在

従業員数(人) 939 [1,791]

平成20年9月30日現在

従業員数(人) 418 [614]

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第2【事業の状況】

1【生産、受注及び販売の状況】

    (1) 生産実績及び受注状況

当社グループのうち連結子会社において生産を行っておりますが、グループ事業全体における重要性が低いた

め、生産実績及び受注状況については記載しておりません。

(2) 仕入実績

当第2四半期連結会計期間における仕入実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりです。

(注)1. 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。

2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。

(3) 販売実績

当第2四半期連結会計期間における販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりです。

(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。

事業の種類別セグメントの名称 金額(千円)

モスバーガー事業 8,103,590

その他飲食事業 401,511

その他の事業 185,357

合計 8,690,459

事業の種類別セグメントの名称 金額(千円)

モスバーガー事業 14,341,786

その他飲食事業 1,088,363

その他の事業 179,551

合計 15,609,701

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① モスバーガー事業

部門別販売実績

(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。

② その他飲食事業

部門別販売実績

(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。

(4) 末端売上高

(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。

部門 四半期末店舗数(店) 金額(千円)

フランチャイジー(加盟店)部門 1,143 8,818,083

直営店部門 229 4,682,838

その他の営業収入部門 - 840,864

合計 1,372 14,341,786

部門 四半期末店舗数(店) 金額(千円)

フランチャイジー(加盟店)部門 58 143,082

直営店部門 55 925,858

その他の営業収入部門 - 19,421

合計 113 1,088,363

事業の種類別セグメントの名称 金額(千円)

モスバーガー事業 25,378,774

その他飲食事業 1,182,137

合計 26,560,911

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2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態及び経営成績の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結会計期間における外食業界は、原材料費の高騰や原油高による運賃コストの上昇、労働人口

の減少による人件費の高騰、食の安全・安心に対する消費者の不信感など、経営環境は楽観を許さない状況が続

いております。さらには仕入先からの価格上昇圧力により、原材料の調達はかつてない厳しさとなっておりま

す。このような状況の中、当社グループは、あらゆる手段を講じて革新に取り組み、コストの削減、企業体質の

強化に全社を挙げて取り組んでまいりました。

その結果、当第2四半期連結会計期間の経営成績につきましては、売上高は156億9百万円、営業利益3億73百万

円、経常利益3億94百万円となりましたが、 終損益は、固定資産除売却損90百万円、店舗及び貸与資産(土地

等)に係る減損損失379百万円、投資損失引当金繰入額4百万円、その他特別損失7百万円の特別損失を計上した結

果、四半期純損失1億58百万円となりました。

事業の種類別セグメントの業績は次のとおりであります。

<モスバーガー事業>

当第2四半期連結会計期間において当社グループの基幹事業であるモスバーガー事業では、主として以下の施策

を展開いたしました。

(Ⅰ) 創作料理商品「モスのトルティーヤ」の期間限定発売

(Ⅱ) 定番メニュー「チリバーガー」「チリドッグ」のリニューアル

(Ⅲ) デザート、ドリンクメニュー、物販アイテムの新商品投入による喫茶需要の獲得

(Ⅳ) ご当地メニューの他地域での発売

(Ⅴ) ミスタードーナツとの共同新商品および共同販促の実施

(Ⅵ) 携帯サイトの大幅なリニューアル強化

(Ⅶ) 店舗指導の強化

店舗の売上につきましては、新商品の投入、特にご当地メニューのキャンペーンが好評をいただきました。ま

たミスタードーナツとの共同プロジェクト「MOSDO!」第1弾として「ホットチキンバーガー」キャンペーン

を実施、事前の期待感もあり、多くのお客様に支持をいただくことができました。しかしながら前連結会計年度

の第2四半期連結会計期間の売上が当社初の割引クーポン、スタンプカードの集中実施により、大変好調であっ

たことから、既存店売上高の前連結会計年度比は、減収となりました。一方で経費予算管理の徹底などによる収

益性の向上を図りました。また携帯サイトのメール会員数は順調に増加し、当第2四半期連結会計期間末で120万

人を超え、キャンペーン情報の発信などのきめ細かい対応に寄与しております。

店舗数につきましては、既存店の活性化に軸足を置き、不採算店舗の処理、出店の採算管理を厳格化すること

により、出店7店舗に対し、閉店は17店舗となり、当第2四半期連結会計期間末における店舗数は1352店舗(当第

2四半期連結会計期間10店舗減)となりました。

海外の展開につきましては、台湾140店舗、シンガポール20店舗、香港7店舗、タイ3店舗を展開しております

が、引き続き業績が好調なことから、当連結会計年度の第3四半期連結会計期間中に新たにインドネシアに進出

を予定しております。

これらの施策により、モスバーガー事業の当第2四半期連結会計期間における売上高は143億41百万円、営業利

益4億6百万円となりました。今後も基幹事業であるモスバーガー事業に経営資源を集中し、収益力の強化に取り

組んでまいります。

<その他飲食事業>

その他飲食事業の当第2四半期連結会計期間における概要は以下の通りであります。

事業 経過および結果

「マザーリーフ」事業

「ステファングリル」事業

当第2四半期連結会計期間末店舗数は、マザーリーフ/カフェレジェロ

については、前四半期連結会計期間末比1店舗減少し29店舗となりまし

た。ステファングリルについては、採算管理を厳格化した結果、前四半期

連結会計期間末比1店舗減少し8店舗となりました。

 

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以上の結果、その他飲食事業の当第2四半期連結会計期間における売上高は10億88百万円、営業損失は91百万

円となりました。

<その他の事業>

「モスバーガー」、「マザーリーフ」、「ステファングリル」、「ちりめん亭」、「AEN」「chef’s

V」事業を衛生、金融、保険面で支援する株式会社エム・エイチ・エスおよび株式会社モスクレジットを始めと

するその他事業の当第2四半期連結会計期間における売上高は、1億79百万円、営業利益は、55百万円となりまし

た。

(2)財政状態の分析

(資産)

当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前四半期連結会計期間末の453億40百万円から6億46百万円減少

し、446億94百万円となりました。流動資産は前四半期連結会計期間末から4億21百万円増加し、固定資産は10億

68百万円減少しております。流動資産が増加した主な理由は、12月のクリスマス商戦に向けて備蓄した商品及び

製品が増加したため等であります。固定資産が減少した主な理由は、減損損失を計上したことにより有形固定資

産等が減少したため等であります。

なお、前連結会計年度末に比べ資産合計は7億85百万円の減少となっております。流動資産は前連結会計年度末

から9億83百万円減少し、固定資産は1億98百万円増加しております。流動資産が減少した主な理由は、株式会社

ダスキンとの資本・業務提携に係る株式会社ダスキン株式の取得により現金及び預金が減少したため等でありま

す。固定資産が増加した主な理由は、減損損失を計上したことにより有形固定資産が減少した一方で、株式会社

ダスキンとの資本・業務提携に係る株式会社ダスキン株式の取得により投資有価証券が増加したため等でありま

す。

(負債)

当第2四半期連結会計期間末の負債合計は前四半期連結会計期間末に比べ2億88百万円減少し97億14百万円とな

りました。この減少の主な理由は、グループ内金融により外部借入の減少による短期借入金及び長期借入金の減

少等であります。

なお、前連結会計年度末に比べ負債合計は5億39百万円の減少となっております。この減少の主な理由は、当第

2四半期連結会計期間と同様にグループ内金融により外部借入の減少による短期借入金及び長期借入金の減少等

であります。

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は前四半期連結会計期間末に比べ3億58百万円減少し349億79百万円

となりました。自己資本比率は前四半期連結会計期間末77.4%から当第2四半期連結会計期間末は77.7%と0.3ポ

イント増加しております。

なお、前連結会計年度末に比べ純資産合計は2億45百万円の減少となっております。自己資本比率は前連結会計

事業 経過および結果

連結子会社

株式会社トモス

「ちりめん亭」事業

  既存店の売上は、前年の10月から12ヶ月連続で前年を越える推移をして

おります。商品面では、「特撰辛つけ麺」「特撰ゆず塩つけ麺」が加わっ

た「つけ麺シリーズ」がお客様に好評を博し、一つの柱へと成長いたしま

した。なお、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、前四半期連結会計

期間末比1店舗減少し63店舗となりました。

連結子会社

株式会社四季菜

「AEN」事業

 平成20年4月25日から羽田空港第一ターミナルにおいて空弁の委託販売を

開始しました。また、平成20年6月30日に横須賀店を閉店し、同7月30日に

京葉道路幕張パーキングエリアに『AEN TABLEパサール幕張店』をオ

ープンいたしました。これにより当第2四半期連結会計期間末の店舗数は

レストラン8店舗、惣菜店2店舗となりました。

連結子会社

株式会社シェフズブイ

「chef’sV」事業

  『野菜をおいしく食べたい』というコンセプトをより明確にするため、

3月にリニューアルした渋谷店では、契約農家より届くこだわりの厳選野

菜を中心に、旬の珍しい野菜も積極的に採用するメニューを、フルサービ

スで提供するベジタブルレストランとして、お客様の支持を集め、マスコ

ミにも多く取り上げられました。3店舗合計の前連結会計年度対比は4月の

101.8%から、7月105%、8月104.7%、9月105.4%と好調に推移しており

ます。

2008/11/17 14:31:0008507696/株式会社モスフードサービス/四半期報告書/2008-09-30

Page 10: 四半期報告書 - モスバーガー...179,243 158,302 325,165 純資産額(千円) - 34,979,550 35,225,371 総資産額(千円) - 44,694,096 45,479,182 1株当たり純資産額(円)

年度末77.0%から当第2四半期連結会計期間末は77.7%と0.7ポイント増加しております。

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッ

シュ・フロー9億80百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△2億49百万円、財務活動によるキャッシュ・フ

ロー△5億96百万円により、前四半期連結会計期間末に比べ1億58百万円増加し、74億11百万円(前四半期連結会

計期間末比2.2%増)となりました。

なお、前連結会計年度末に比べ資金は11億86百万円の減少(前連結会計年度末比13.8%減)となっておりま

す。

当第2四半期連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、主として減価償却費、減損損失

の非資金項目等により9億80百万円の資金の増加となりました。

なお、当第2四半期連結累計期間では、主として減価償却費、減損損失の非資金項目、売上債権の減少、仕

入債務の増加等により19億50百万円の資金の増加となっております。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、主として有形及び無形固定資産

の取得による支出と売却による収入の差、貸付金による支出と回収による収入の差、定期預金の預入による支

出と払戻による収入等により2億49百万円の資金の減少となりました。

なお、当第2四半期連結累計期間では、主として投資有価証券の取得による支出(主に株式会社ダスキンと

の資本・業務提携に係る株式会社ダスキン株式の取得)により24億11百万円の資金の減少となっております。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、主として短期借入金の純減等に

より5億96百万円の資金の減少となりました。

なお、当第2四半期連結累計期間では、7億23百万円の資金の減少となっております。

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等

(会社法施行規則第127条各号に掲げる事項)は次のとおりであります。

① 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

当社は、株式の大量取得行為であっても、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、こ

れを一概に否定するものではありません。

しかしながら、株式の大量取得行為が行われるにあたっては、その目的等に鑑みて、企業価値ひいては株主共

同の利益に対する明らかな侵害をもたらすおそれがあるもの、株主に株式の売却を事実上強要するおそれがある

もの、当社の取締役会や株主が買付の条件等について検討し、あるいは当社の取締役会が代替案を提案するため

の十分な時間や情報を提供しないもの、当社が買付者の提示した条件よりも有利な条件をもたらすために買付者

との交渉を必要とするもの等、当社の企業価値・株主共同の利益に資さないものも少なくありません。

とくに、当社が企業価値ひいては株主共同の利益を確保・向上させていくためには、

a) お客様、フランチャイジー、お取引先様をはじめとするステークホルダーの皆様との間で、「人間貢献」・

「社会貢献」という経営理念、「食を通じて人を幸せにする」という企業目標、お客様のみならず地域の皆様か

ら「感謝される仕事をしよう」という基本方針を深く共有し続けること

b) かかる理念等の共有による信頼関係の上に構築されるブランド価値を更に向上させていくこと

上記二点が必要不可欠であり、これらが当社の株式の買付等を行う者により中長期的に確保され、向上させら

れるのでなければ、当社の企業価値ひいては株主共同の利益は毀損されることになります。

当社としては、このような当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さない大量取得行為を行う者は、当社

の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による大量取得行為に関しては、

必要かつ相当な手段を採ることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保する必要があると考えま

2008/11/17 14:31:0008507696/株式会社モスフードサービス/四半期報告書/2008-09-30

Page 11: 四半期報告書 - モスバーガー...179,243 158,302 325,165 純資産額(千円) - 34,979,550 35,225,371 総資産額(千円) - 44,694,096 45,479,182 1株当たり純資産額(円)

す。

② 具体的な取組み

a) 当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の基本方針の実現に資する特別な取組みについて

当社は、平成20年6月24日関東財務局に提出した事業年度(36期)(自平成19年4月1日至平成20年3月31

日)有価証券報告書 第一部企業情報 第2事業の状況 3.対処すべき課題(1)から(7)に記載したような取組みを

実施することによって、企業価値・株主共同の利益の確保・向上を図っております。

また、当社は、長期的な安定成長と継続的な利益還元を経営の基本とするとともに、健全経営を更に推し進め

て、当社をとりまくあらゆるステークホルダー(株主、顧客、取引先、フランチャイジー、行政、地域社会、社

員、環境)の期待に応え、企業価値を高めていくことを目的としています。この目的を実現するため、CSR経営

を果たすべく経営体制や経営組織を整備し、必要な施策を実行することを基本方針として、倫理憲章の策定、モ

スグループ企業行動基準の作成、執行役員制度の導入、社外取締役の選任等、コーポレートガバナンスの強化に

取り組んでおります。

b) 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するため

の取組み

当社は、平成20年6月24日開催の第36回定時株主総会(以下「本定時株主総会」といいます。)において株主

の皆様から買収防衛策の基本方針(以下「本基本方針」といいます。)についてのご承認をいただいた上で、同

日の当社取締役会において、本基本方針に基づく具体的な買収防衛策として、当社株式の大量取得行為に関する

対応策(以下「本プラン」といいます。)を決議し、従前より導入しておりました買収防衛策を更新しておりま

す。

本プランは、当社株式の大量取得行為が行われる場合に、株主の皆様が適切な判断をするために必要・十分な

情報と時間を確保するとともに、株主の皆様のために買付者等との協議・交渉等の機会を確保すること等を可能

とするものであり、また、上記基本方針に沿って、当社の企業価値・株主共同の利益を確保・向上させることを

目的としています。

本プランは、(i)当社が発行者である株券等について、保有者の株券等保有割合が20%以上となる買付、又は

(ii)当社が発行者である株券等について、公開買付けに係る株券等の株券等所有割合及びその特別関係者の株券

等所有割合の合計が20%以上となる公開買付け(以下、併せて「買付等」といいます。)を対象とします。

当社の株券等について買付等が行われる場合、当該買付等を行う買付者等には、当社取締役会が別途認めた場

合を除き、買付等の内容の検討に必要な情報及び本プランに定める手続を遵守する旨の誓約文言等を記載した書

面の提出を求めます。その後、買付者等から提出された情報や当社取締役会からの意見や根拠資料、当該買付等

に対する代替案(もしあれば)等が、当社経営陣から独立した者のみから構成される独立委員会に提供されま

す。独立委員会は、原則として 長60日間の検討期間を設定し、その間、買付等の内容の検討、当社取締役会の

提示する代替案の検討、買付者等との協議・交渉等、株主の皆様に対する当社取締役会の代替案の提示等を行い

ます。独立委員会は、必要があれば、外部専門家等の助言を独自に得ることができます。

独立委員会は、買付者等が本プランに規定された手続を遵守しなかった場合、又は当該買付等の内容の検討、

買付者等との協議・交渉等の結果、買付者等による買付等が当社の企業価値・株主共同の利益に対する明白な侵

害をもたらすおそれのある買付等であるなど、本プランに定める要件のいずれかに該当すると判断し、かつ、以

下に記載する内容の新株予約権の無償割当てを実施することが相当であると判断した場合には、独立委員会規程

に従い、当社取締役会に対して、かかる新株予約権の無償割当てを実施することを勧告します。また、独立委員

会は、新株予約権の無償割当てを相当と判断する場合でも、新株予約権の無償割当ての実施について株主総会の

決議を得ることが相当であると判断するときは、当社取締役会に、株主総会の招集、新株予約権の無償割当てに

関する議案の付議を勧告するものとします。

当社は、買付者等が現れた事実、買付者等から情報が提出された事実及び内容、独立委員会による勧告の事実

及び内容その他の事項等のうち、独立委員会が適切と認める事項について、当該事実の発生後速やかに株主の皆

様に対する情報開示を行います。

本プランに基づき無償割当てされる新株予約権は、1円(又は当社株式1株の時価の2分の1の金額を上限として

当社取締役会が新株予約権の無償割当ての決議において定める金額)を払い込むことにより、原則として当社株

式1株を取得することができるものですが、買付者等による権利行使が認められないという行使条件が付されて

います。また、当社が買付者等以外の者から当社株式と引換えに新株予約権を取得することができる旨の取得条

項が付されており、当社がかかる条項に基づく取得をする場合、本新株予約権1個と引換えに、原則として当社

株式1株が交付されます。当社取締役会は、独立委員会の上記勧告を 大限尊重して新株予約権の無償割当ての

実施もしくは不実施の決議、又は株主総会の招集を行うものとします。当社取締役会は、上記決議を行った場合

速やかに、当該決議の概要その他当社取締役会が適切と判断する事項について、情報開示を行います。

本プランの有効期間は、本定時株主総会終了後2年以内に終了する事業年度のうち 終のものに関する定時株

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Page 12: 四半期報告書 - モスバーガー...179,243 158,302 325,165 純資産額(千円) - 34,979,550 35,225,371 総資産額(千円) - 44,694,096 45,479,182 1株当たり純資産額(円)

主総会の終結の時までです。但し、当該有効期間の満了前であっても、当社の株主総会において本基本方針を廃

止又は変更する旨の決議が行われた場合には、本基本方針は当該決議に従いその時点で変更又は廃止されるもの

とし、この場合、本プランは、速やかに、変更後の基本方針に従うよう変更又は廃止されます。また、当社取締

役会により本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、本プランはその時点で廃止されることになりま

す。

本プランの導入後であっても、新株予約権の無償割当てが実施されていない場合、株主及び投資家の皆様に直

接具体的な影響が生じることはありません。他方、本プランが発動され、新株予約権の無償割当てが実施された

場合、株主の皆様が、新株予約権行使の手続を行わないと、その保有する当社株式全体の価値が希釈化される場

合があります(但し、当社が当社株式を対価として新株予約権の取得を行った場合、かかる株式の希釈化は生じ

ません。)。

③ 上記の各取組みに対する当社取締役会の判断及びその理由

前記②a)に記載した様々な施策は、当社の企業価値・株主共同の利益を継続的かつ持続的に向上させるための

具体的方策として策定されたものであり、当社の基本方針の実現に資するものです。従って、これらの各施策

は、基本方針に沿い、当社の株主共同の利益に合致するものであり、当社の会社役員の地位の維持を目的とする

ものではありません。

前記②b)に記載した本プランは、当社株券等に対する買付等が行われる場合に、当該買付等に応じるべきか否

かを株主の皆様が判断し、あるいは当社取締役会が株主の皆様に代替案を提案するために必要な情報や時間を確

保し、株主の皆様のために買付者等と協議・交渉等を行うことを可能とすることにより、当社の企業価値・株主

共同の利益を確保するための枠組みであり、基本方針に沿うものです。特に、本プランは、株主総会において株

主の皆様の承認を得た本基本方針を具体化したものであること、その内容として合理的な客観的要件が設定され

ていること、独立性の高い社外者のみから構成される独立委員会が設置されており、本プランの発動に際しては

必ず独立委員会の判断を経ることが必要とされていること、独立委員会は当社の費用で第三者専門家の助言を得

ることができるとされていること、有効期間が2年と定められた上、取締役会によりいつでも廃止できるとされ

ていることなどにより、その公正性・客観性が担保されており、高度の合理性を有し、企業価値ひいては株主共

同の利益に資するものであって、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではありません。

(5)研究開発活動

当第2四半期連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5百万円であります。

なお、当第2四半期連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

当第2四半期連結会計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はあり

ません。

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第3【設備の状況】 1.主要な設備の状況

当第2四半期連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

 2.設備の新設、除却等の計画

  (1) 重要な設備計画の変更 

  該当事項はありません。

   (2) 重要な設備計画の完了

前四半期連結会計期間末に計画していた設備計画のうち、当第2四半期連結会計期間に完了したものは、次の

とおりであります。

(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。

 (3) 重要な設備の新設等

  当第2四半期連結会計期間において、新たに確定した重要な設備の新設等は、次のとおりであります。

 (4) 重要な設備の除却等

       該当事項はありません。

 (5) 重要な設備の売却等

       該当事項はありません。

会社名 事業所名

(所在地) 事業の種類別セグメントの名称

設備の内容投資額

(千円) 完了年月

㈱モスフードサービス

(提出会社)

武蔵藤沢店

(埼玉県入間市) モスバーガー事業

貸与店舗

  (新設) 20,572 平成20年7月

上田原店

(長野県上田市) モスバーガー事業

貸与店舗

(新設) 20,207 平成20年7月

佐世保広田店

(長崎県佐世保市) モスバーガー事業

貸与店舗

(新設) 19,382 平成20年8月

鹿児島吉野店

(鹿児島県鹿児島市) モスバーガー事業

貸与店舗

(新設) 33,364 平成20年8月

矢巾店

(岩手県紫波郡) モスバーガー事業

貸与店舗

(新設) 22,020 平成20年9月

㈱モスフードサービス

北関東

島忠小平店

(東京都東久留米市) モスバーガー事業

直営店舗

(新設) 13,373 平成20年8月

㈱四季菜

AEN TABLE

パサール幕張店

(千葉県千葉市花見川区)

その他飲食事業 直営店舗

(新設) 38,800 平成20年7月

会社名 事業所名

 (所在地)

事業の種類別セグメントの名称

設備の内容

投資予定金額

(単位:千円) 資金調達方法

着手及び完了予定年月

総額 既支払額 着手 完了

㈱モスフー

ドサービス

北関東

北与野八幡通り

 (埼玉県さいた

ま市)

モスバーガ

ー事業

直営店舗

(新設) 38,000 - 自己資金 平成21年3月 平成21年3月

水戸平須店

(茨城県水戸市)

モスバーガ

ー事業

直営店舗

(新設) 50,000 - 自己資金 平成21年3月 平成21年3月

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第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

②【発行済株式】

(2)【新株予約権等の状況】

平成18年6月28日の取締役会決議に基づいて発行した新株予約権は、次のとおりであります。

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株であります。

 2. (1) 割当日後、当社普通株式につき、次の(i)又は(ii)の事由が生ずる場合、行使価額をそれぞれ次に定める

算式(以下、「行使価額調整式」という。)により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを

切り上げるものとする。

(i)  株式分割又は株式併合を行う場合。

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 101,610,000

計 101,610,000

種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (平成20年9月30日)

提出日現在発行数(株) (平成20年11月13日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式 32,009,910 32,009,910 東京証券取引所

(市場第一部) -

計 32,009,910 32,009,910 - -

 第2四半期会計期間末現在 (平成20年9月30日)

新株予約権の数(個) 8,505(注)1

新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) -  

新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式

新株予約権の目的となる株式の数(株) 850,500

新株予約権の行使時の払込金額(円) 1,786(注)2

新株予約権の行使期間 自 平成20年7月14日

至 平成23年7月13日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行

価格及び資本組入額(円)

発行価格

資本組入額

1,933

967

新株予約権の行使の条件

新株予約権の割当を受けたものは、権利行使時において

も、当社の取締役若しくは従業員の地位にあることを要す

る。ただし、任期満了による退任、定年退職等正当な理由

のある場合は、この限りではない。

新株予約権の譲渡に関する事項 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会

の決議による承認を要するものとする。 

代用払込みに関する事項 - 

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 (注)3 

新株予約権の取得条項に関する事項  (注)4 

調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×1 

分割・併合の比率 

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 (ⅱ) 時価を下回る価額で、新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定(単元未

満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若し

くは転換できる証券の転換、又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付

されたものを含む。)の行使による場合を除く。)

① 行使価額調整式に使用する「時価」は、下記(2)に定める「調整後行使価額を適用する日」(以下、

「適用日」という。)に先立つ45取引日目に始まる30取引日における東京証券取引所における当社普通

株式の普通取引の終値(気配表示を含む。以下同じ。)の平均値(終値のない日を除く。)とする。な

お、「平均値」は、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を四捨五入する。

② 行使価額調整式に使用する「既発行株式数」は、株主割当日がある場合はその日、その他の場合は適

用日の1ヶ月前の日における当社の発行済株式数から当社が当該日において自己株式として保有してい

る当社普通株式の総数を控除した数とする。

③ 自己株式の処分を行う場合には、行使価額調整式に使用する「新規発行株式数」を「処分する自己株

式数」に読み替えるものとする。

(2) 調整後行使価額を適用する日は、次に定めるところによる。

(i)  上記(1)(i)に従い調整を行う場合の調整後行使価額は、株式分割の場合は、当該分割の基準日の翌日

以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本

又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式の分割が行われる

場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後行使価額

は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。

  なお、上記ただし書に定める場合において、株式分割のための基準日の翌日から当該株主総会の終結

の日までに新株予約権を行使した(かかる新株予約権を行使することにより交付を受けることができる

株式の数を、以下、「分割前行使株式数」という。)新株予約権者に対しては、交付する当社普通株式

の数を次の算式により調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。

 (ⅱ) 上記(1)(ⅱ)に従い調整を行う場合の調整後行使価額は、当該発行又は処分の払込期日の翌日以降

(株主割当日がある場合は当該割当日の翌日以降)、これを適用する。

(3) 上記(1)(i)及び(ⅱ)に定める場合の他、割当日後、他の種類株式の普通株主への無償割当て、他の会社

の株式の普通株主へ配当を行う場合等、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、

かかる割当て又は配当等の条件等を勘案の上、合理的な範囲で行使価額を調整するものとする。

(4) 行使価額の調整を行うときは、当社は適用日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に公告又は通知

する。ただし、当該適用の日の前日までに公告又は通知を行うことができない場合には、以後速やかに公

告又は通知するものとする。

3.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転

(以上を総称して以下、「組織再編成行為」という。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生の時

点において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場

合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」とい

う。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約

権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象

会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契

約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。

ⅰ 交付する再編対象会社の新株予約権の数

残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。

ⅱ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

再編対象会社の普通株式とする。

ⅲ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

組織再編成行為の条件等を勘案の上決定する。

ⅳ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、行使価額を組織再編の条件等を勘案の

   既発行株式数 +

新規発行株式数 × 1株当たり払込金額

調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×時価

既発行株式数+新規発行株式数

新規発行株式数 = (調整前行使価額-調整後行使価額)×分割前行使株式数

調整後行使価額

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上、調整して得られる再編後払込金額に上記ⅲに従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象

会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。

ⅴ 新株予約権を行使することができる期間

募集新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い

日から、募集新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。

ⅵ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

組織再編成行為の条件等を勘案の上、決定する。

ⅶ 譲渡による新株予約権の取得の制限

譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとす

る。

ⅷ 新株予約権の取得条項

4の新株予約権の取得条項に準じて決定する。

ⅸ その他の新株予約権の行使の条件

新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使することができないも

のとする。

4.以下のⅰ、ⅱ、ⅲ、ⅳ及びⅴの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、

当社の取締役会決議の決定がなされた場合)は、取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得

することができる。

ⅰ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案

ⅱ 当社が分割会社となる分割契約若しくは分割計画承認の議案

ⅲ 当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案

ⅳ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することにつ

いての定めを設ける定款の変更承認の議案

ⅴ 新株予約権の目的である株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要すること若

しくは当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを

設ける定款の変更承認の議案

(3)【ライツプランの内容】

  該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)

発行済株式総数残高

(株)

資本金増減額(千円)

資本金残高(千円)

資本準備金増減額

(千円)

資本準備金残高(千円)

平成20年7月1日~

平成20年9月30日  - 32,009,910  - 11,412,845  - 11,100,524

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Page 17: 四半期報告書 - モスバーガー...179,243 158,302 325,165 純資産額(千円) - 34,979,550 35,225,371 総資産額(千円) - 44,694,096 45,479,182 1株当たり純資産額(円)

(5)【大株主の状況】

(注)1.日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の持株数は全て、信託業務に係るものであります。

2.当社は自己株式を635,409株保有しておりますが、上記の大株主より除外しております。

平成20年9月30日現在

氏名又は名称 住 所 所有株式数 (千株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

紅梅食品工業株式会社 東京都練馬区石神井町4丁目1-12 1,400 4.37

日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内1丁目6-6

日本生命証券管理部内 1,343 4.20

株式会社ダスキン 大阪府吹田市豊津町1-33 1,315 4.11

株式会社ニットー 東京都立川市一番町4丁目50-1 1,214 3.79

日本トラスティ・サービス信託

銀行株式会社 東京都中央区晴海1丁目8-11 1,165 3.64

株式会社三菱東京UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7-1 829 2.59

大同生命保険株式会社

(常任代理人 日本トラスティ・サー

ビス信託銀行株式会社)

大阪府大阪市西区江戸堀1丁目2-1

(東京都中央区晴海1丁目8-11) 790 2.47

山崎製パン株式会社 東京都千代田区岩本町3丁目10-1 618 1.93

エイアイユーインシュアランス

カンパニー

(常任代理人 シティバンク銀行株式

会社)

東京都千代田区丸の内1丁目1-3

(東京都品川区東品川2丁目3-14) 591 1.85

日本ハム株式会社 大阪府大阪市中央区南本町3丁目6-14 431 1.35

計 - 9,700 30.30

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(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】

(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が、6,300株含まれておりま

す。なお、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数63個は含まれておりませ

ん。                  

②【自己株式等】

2【株価の推移】

【当該四半期累計期間における月別 高・ 低株価】

(注) 高・ 低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

3【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期報告書の提出日までにおいて、役員の異動はありません。

平成20年9月30日現在

区 分 株式数(株) 議決権の数(個) 内 容

無議決権株式 - - -

議決権制限株式(自己株式等) - - -

議決権制限株式(その他) - - -

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式     635,400 - -

完全議決権株式(その他) 普通株式  31,323,600 313,173 -

単元未満株式 普通株式      50,910 - -

発行済株式総数 32,009,910 - -

総株主の議決権 - 313,173 -

平成20年9月30日現在

所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合

(%)

株式会社モスフードサー

ビス

東京都品川区大崎二

丁目1番1号 635,400 - 635,400 1.99

計 - 635,400 - 635,400 1.99

月別 平成20年 4月

5月 6月 7月 8月 9月

高(円) 1,486 1,478 1,350 1,340 1,375 1,385

低(円) 1,450 1,300 1,295 1,271 1,301 1,160

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第5【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府

令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

なお、当第2四半期連結会計期間(平成20年7月1日から平成20年9月30日まで)及び当第2四半期連結累計期間

(平成20年4月1日から平成20年9月30日まで)については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則

等の一部を改正する内閣府令」(平成20年8月7日内閣府令第50号)附則第7条第1項第5号ただし書きにより、改

正後の四半期連結財務諸表規則に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当第2四半期連結会計期間(平成20年7月1日から

平成20年9月30日まで)及び当第2四半期連結累計期間(平成20年4月1日から平成20年9月30日まで)に係る四半

期連結財務諸表について、あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

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1【四半期連結財務諸表】 (1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)

当第2四半期連結会計期間末(平成20年9月30日)

前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表 (平成20年3月31日)

資産の部

流動資産

現金及び預金 6,476,193 7,878,058

受取手形及び売掛金 3,600,310 4,391,045

有価証券 1,351,530 1,049,879

商品及び製品 2,787,245 2,080,715

原材料及び貯蔵品 118,423 117,023

繰延税金資産 266,154 296,475

その他 1,420,256 1,309,419

貸倒引当金 △320,737 △439,419

流動資産合計 15,699,377 16,683,196

固定資産

有形固定資産

建物及び構築物 10,930,735 11,190,445

減価償却累計額 △5,503,079 △5,336,331

建物及び構築物(純額) 5,427,655 5,854,114

機械装置及び運搬具 312,063 308,771

減価償却累計額 △175,904 △158,623

機械装置及び運搬具(純額) 136,158 150,147

工具、器具及び備品 5,354,667 5,515,329

減価償却累計額 △3,618,162 △3,417,830

工具、器具及び備品(純額) 1,736,504 2,097,498

土地 2,058,101 2,178,626

建設仮勘定 2,798 53,079

有形固定資産合計 9,361,218 10,333,466

無形固定資産

その他 1,363,165 1,535,893

無形固定資産合計 1,363,165 1,535,893

投資その他の資産

投資有価証券 6,915,340 5,429,656

長期貸付金 3,244,997 3,336,595

前払年金費用 33,487 96,958

繰延税金資産 697,071 788,737

差入保証金 5,696,420 5,732,699

その他 2,834,531 2,587,058

貸倒引当金 △482,614 △412,680

投資損失引当金 △668,900 △632,400

投資その他の資産合計 18,270,334 16,926,625

固定資産合計 28,994,719 28,795,985

資産合計 44,694,096 45,479,182

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(単位:千円)

当第2四半期連結会計期間末(平成20年9月30日)

前連結会計年度末に係る 要約連結貸借対照表 (平成20年3月31日)

負債の部

流動負債

支払手形及び買掛金 4,051,779 3,391,506

短期借入金 1,383,180 1,687,936

未払法人税等 141,230 258,372

賞与引当金 379,097 387,918

その他 1,971,703 2,304,065

流動負債合計 7,926,991 8,029,799

固定負債

長期借入金 155,851 520,849

退職給付引当金 40,265 37,660

繰延税金負債 24,479 61,776

その他 1,566,957 1,603,726

固定負債合計 1,787,553 2,224,011

負債合計 9,714,545 10,253,810

純資産の部

株主資本

資本金 11,412,845 11,412,845

資本剰余金 11,100,524 11,100,524

利益剰余金 13,653,298 13,832,667

自己株式 △1,347,269 △1,311,850

株主資本合計 34,819,397 35,034,187

評価・換算差額等

その他有価証券評価差額金 △32,713 17,858

為替換算調整勘定 △39,643 △38,959

評価・換算差額等合計 △72,357 △21,101

新株予約権 125,023 106,163

少数株主持分 107,487 106,122

純資産合計 34,979,550 35,225,371

負債純資産合計 44,694,096 45,479,182

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(2)【四半期連結損益計算書】 【第2四半期連結累計期間】

(単位:千円)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日

至 平成20年9月30日)

売上高 29,853,710

売上原価 16,262,848

売上総利益 13,590,862

販売費及び一般管理費 ※ 12,978,503

営業利益 612,358

営業外収益

受取利息 40,536

受取配当金 17,750

有価証券売却益 7,880

設備賃貸料 904,072

協賛金収入 115,540

持分法による投資利益 35,490

雑収入 93,197

営業外収益合計 1,214,467

営業外費用

支払利息 5,840

設備賃貸費用 1,110,804

雑支出 101,226

営業外費用合計 1,217,871

経常利益 608,954

特別利益

固定資産売却益 17,550

貸倒引当金戻入額 27,258

その他 12,894

特別利益合計 57,703

特別損失

固定資産売却損 6,314

固定資産除却損 132,044

減損損失 429,444

投資損失引当金繰入額 36,500

その他 63,767

特別損失合計 668,070

税金等調整前四半期純損失(△) △1,412

法人税、住民税及び事業税 83,702

法人税等調整額 91,598

法人税等合計 175,301

少数株主利益 2,529

四半期純損失(△) △179,243

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【第2四半期連結会計期間】

(単位:千円)

当第2四半期連結会計期間 (自 平成20年7月1日

至 平成20年9月30日)

売上高 15,609,701

売上原価 8,619,155

売上総利益 6,990,546

販売費及び一般管理費 ※ 6,616,934

営業利益 373,611

営業外収益

受取利息 21,766

受取配当金 1,214

有価証券売却益 7,880

設備賃貸料 475,966

協賛金収入 57,787

持分法による投資利益 29,636

雑収入 51,855

営業外収益合計 646,109

営業外費用

支払利息 1,959

設備賃貸費用 557,838

雑支出 64,935

営業外費用合計 624,733

経常利益 394,987

特別利益

固定資産売却益 10,362

その他 441

特別利益合計 10,803

特別損失

固定資産売却損 2,780

固定資産除却損 88,142

減損損失 379,907

投資損失引当金繰入額 4,400

その他 7,137

特別損失合計 482,368

税金等調整前四半期純損失(△) △76,577

法人税、住民税及び事業税 44,563

法人税等調整額 35,615

法人税等合計 80,178

少数株主利益 1,546

四半期純損失(△) △158,302

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(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

税金等調整前四半期純損失(△) △1,412

減価償却費 1,193,193

減損損失 429,444

持分法による投資損益(△は益) △35,490

固定資産除売却損益(△は益) 120,808

賞与引当金の増減額(△は減少) △8,434

退職給付引当金の増減額(△は減少) 2,605

貸倒引当金の増減額(△は減少) △27,258

投資損失引当金の増減額(△は減少) 36,500

受取利息及び受取配当金 △58,286

支払利息 5,840

売上債権の増減額(△は増加) 792,538

たな卸資産の増減額(△は増加) △714,326

仕入債務の増減額(△は減少) 660,371

その他 △333,200

小計 2,062,892

利息及び配当金の受取額 100,168

利息の支払額 △6,431

法人税等の支払額 △205,905

営業活動によるキャッシュ・フロー 1,950,723

投資活動によるキャッシュ・フロー

有価証券の取得による支出 △600,000

有形固定資産の取得による支出 △490,141

有形固定資産の売却による収入 64,123

無形固定資産の取得による支出 △126,657

貸付けによる支出 △384,945

貸付金の回収による収入 509,588

有価証券の売却及び償還による収入 300,000

投資有価証券の取得による支出 △1,612,247

投資有価証券の売却及び償還による収入 51,649

定期預金の預入による支出 △308,101

定期預金の払戻による収入 220,899

その他 △36,126

投資活動によるキャッシュ・フロー △2,411,959

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(単位:千円)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日

至 平成20年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

短期借入金の純増減額(△は減少) △602,728

長期借入金の返済による支出 △64,998

自己株式の取得による支出 △35,908

自己株式の売却による収入 435

配当金の支払額 △3,624

その他 △16,844

財務活動によるキャッシュ・フロー △723,668

現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,077

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,186,980

現金及び現金同等物の期首残高 8,598,756

現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 7,411,775

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【四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更】

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年9月30日)

会計処理基準に関する事項

の変更

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法の変更

①評価基準の変更

通常の販売目的で保有するたな卸資産については、従来、主として原価法によっ

ておりましたが、第1四半期連結会計期間より、「棚卸資産の評価に関する会計基

準」(企業会計基準第9号 平成18年7月5日)が適用されたことに伴い、主とし

て原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)に

より算定しております。これによる損益へ与える影響はありません。

なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。

②評価方法の変更

従来、商品の評価方法については、 終仕入原価法によっておりましたが、第1

四半期連結会計期間より商品のうち、卸売に係る倉庫在庫については月次総平均法

による原価法に変更いたしました。

この変更は、従来、消化仕入商品が多く、期末たな卸資産の金額が僅少でした

が、在庫政策の見直しにより卸売に係るたな卸資産の金額が増加し、その重要性が

高まったため、期末たな卸資産の金額についてより合理的な評価をし、より適正な

期間損益を算定することを目的として行ったものであります。

これにより、第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四

半期純利益はそれぞれ17,286千円減少しております。

なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。

(2)「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い」の適

第1四半期連結会計期間より、「連結財務諸表作成における在外子会社の会計

処理に関する当面の取扱い」(実務対応報告第18号 平成18年5月17日)を適用

しております。これによる損益へ与える影響はありません。

なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。

(3)リース取引に関する会計基準の適用

所有権移転外ファイナンス・リース取引については、従来、賃貸借取引に係る

方法に準じた会計処理によっておりましたが、「リース取引に関する会計基準」

(企業会計基準第13号(平成5年6月17日(企業会計審議会第一部会)、平成19

年3月30日改正))及び「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企業会計

基準適用指針第16号(平成6年1月18日(日本公認会計士協会 会計制度委員

会)、平成19年3月30日改正))が平成20年4月1日以後開始する連結会計年度

に係る四半期連結財務諸表から適用することができることになったことに伴い、

第1四半期連結会計期間からこれらの会計基準等を適用し、通常の売買取引に係

る会計処理によっております。また、所有権移転外ファイナンス・リース取引に

係るリース資産の減価償却の方法については、リース期間を耐用年数とし、残存

価額を零とする定額法を採用しております。これによる損益へ与える影響はあり

ません。

また、リース取引開始日がリース会計基準適用初年度開始前の所有権移転外フ

ァイナンス・リース取引については、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準

じた会計処理をしております。

なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。

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【簡便な会計処理】

【四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理】

該当事項はありません。

【注記事項】

(四半期連結貸借対照表関係)

当第2四半期連結会計期間末(平成20年9月30日)

該当事項はありません。

(四半期連結損益計算書関係)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年9月30日)

1.棚卸資産の評価方法 当第2四半期連結会計期間末の棚卸高の算出に関しては、実地棚卸を省略し、前連

結会計年度末の実地棚卸高を基礎として合理的な方法により算定する方法によってお

ります。

また、棚卸資産の簿価切下げに関しては、収益性の低下が明らかなものについての

み正味売却価額を見積り簿価切下げを行う方法によっております。

2.繰延税金資産及び繰延税

金負債の算定方法

繰延税金資産の回収可能性の判断に関しては、前連結会計年度末以降に経営環境

等、かつ一時差異等の発生状況に著しい変化がないと認められるので、前連結会計年

度において使用した将来の業績予測やタックス・プランニングを利用する方法によっ

ております。

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年9月30日)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は

次のとおりであります。

販売促進費    1,148,546千円

運 賃    1,481,965千円

諸給与金    4,080,090千円

賞与引当金繰入額      355,340千円

退職給付費用      182,250千円

家賃地代    1,640,260千円

減価償却費      478,218千円

当第2四半期連結会計期間 (自 平成20年7月1日 至 平成20年9月30日)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は

次のとおりであります。

販売促進費      625,257千円

運 賃      777,944千円

貸倒引当金繰入額 27,480千円

諸給与金    2,045,528千円

賞与引当金繰入額      185,582千円

退職給付費用       96,197千円

家賃地代      819,163千円

減価償却費      239,907千円

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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

(株主資本等関係)

当第2四半期連結会計期間末(平成20年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自 平成20年4月1日 至

平成20年9月30日)

1.発行済株式の種類及び総数

2.自己株式の種類及び株式数

3.新株予約権等に関する事項

ストック・オプションとしての新株予約権

4.配当に関する事項

基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末

後となるもの

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年9月30日)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借

対照表に記載されている科目の金額との関係

(平成20年9月30日現在)

(千円)

現金及び預金勘定

有価証券

6,476,193

1,351,530

計 7,827,723

預入期間が3ヶ月を超える定

期預金

短期投資の有価証券(MMF

等)以外

△116,322

△299,625

現金及び現金同等物 7,411,775

普通株式  32,009千株

普通株式  951千株

新株予約権の四半期連結会計期間末残高 親会社 125,023千円

(決議)

株式の種類 配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日 効力発生日 配当の原資 

平成20年11月10日

取締役会 普通株式 188,247 6  平成20年9月30日  平成20年12月11日 利益剰余金

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(セグメント情報)

【事業の種類別セグメント情報】

当第2四半期連結会計期間(自平成20年7月1日 至平成20年9月30日)

当第2四半期連結累計期間(自平成20年4月1日 至平成20年9月30日)

(注)1.事業区分は、製品の種類・性質及び販売方法の類似性を考慮し、モスバーガー事業、その他飲食事業、その

他の事業に区分しております。

2.事業区分及び各区分に属する主要な製品等の名称

 モスバーガー事業 (千円)

その他飲食事業 (千円)

その他の事業 (千円)

計 (千円)

消去又は全社 (千円)

連結 (千円)

売 上 高            

(1) 外部顧客に対する売上高 14,341,786 1,088,363 179,551 15,609,701 - 15,609,701

(2) セグメント間の内部売上高

又は振替高 35,179 358 312,869 348,407 △348,407 -

計 14,376,966 1,088,721 492,420 15,958,108 △348,407 15,609,701

営業利益又は営業損失(△) 406,076 △91,070 55,051 370,058 3,553 373,611

 モスバーガー事業 (千円)

その他飲食事業 (千円)

その他の事業 (千円)

計 (千円)

消去又は全社 (千円)

連結 (千円)

売 上 高            

(1) 外部顧客に対する売上高 27,308,214 2,200,398 345,097 29,853,710 - 29,853,710

(2) セグメント間の内部売上高

又は振替高 69,876 358 614,826 685,061 △685,061 -

計 27,378,091 2,200,756 959,924 30,538,772 △685,061 29,853,710

営業利益又は営業損失(△) 737,814 △222,760 88,845 603,899 8,459 612,358

事業区分 区分に属する主要な製品等の名称

モスバーガー事業

ハンバーガー、ライスバーガー、モスチキン、スープ、ドリンク等及

びパティ、バンズ、ポテト等の食材並びにカップ、パッケージ等の包

装資材

その他飲食事業 紅茶、ワッフル、パスタ、スイーツ、ハンバーグ、オムライス、ラー

メン、餃子、和風旬菜料理、洋風旬菜料理等

その他の事業 食品衛生検査、金銭貸付、保険代理、リース、教育・研修、給与計算

受託、店舗保守、内装工事等

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3. 会計処理の方法の変更

(棚卸資産の評価に関する会計基準)

「四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更」(1)①に記載のとおり、第1四半

期連結会計期間より「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 平成18年7月5日)を適

用しております。これによるセグメント情報に与える影響はありません。

(棚卸資産の評価方法の変更)

「四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更」(1)②に記載のとおり、従来、商

品の評価方法については主として 終仕入原価法によっておりましたが、第1四半期連結会計期間より商品

のうち、卸売に係る倉庫在庫については月次総平均法による原価法に変更いたしました。この変更に伴い、

従来の方法によった場合に比べて、当第2四半期連結累計期間の営業利益が、モスバーガー事業で17,286千

円減少しております。

(連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い)

「四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更」(2)に記載のとおり、第1四半期

連結会計期間より「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い」(実務対応報

告第18号 平成18年5月17日)を適用しております。これによるセグメント情報に与える影響はありませ

ん。

(リース取引に関する会計基準)

「四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更」(3)に記載のとおり、第1四半期

連結会計期間より「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号(平成5年6月17日(企業会計審

議会第一部会)、平成19年3月30日改正))及び「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企業会計基

準適用指針第16号(平成6年1月18日(日本公認会計士協会 会計制度委員会)、平成19年3月30日改

正))を適用しております。これによるセグメント情報に与える影響はありません。

【所在地別セグメント情報】

当第2四半期連結会計期間(自平成20年7月1日 至平成20年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自

平成20年4月1日 至平成20年9月30日)

全セグメントの売上高の合計額に占める日本の割合が、90%を超えているため、所在地別セグメント情報の

記載を省略しております。

【海外売上高】

当第2四半期連結会計期間(自平成20年7月1日 至平成20年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自

平成20年4月1日 至平成20年9月30日)

海外売上高が、連結売上高の10%未満であるため、海外売上高の記載を省略しております。

(有価証券関係)

当第2四半期連結会計期間末(平成20年9月30日)

前連結会計年度末に比べて著しい変動がないため、記載を省略しております。

(デリバティブ取引関係)

当第2四半期連結会計期間末(平成20年9月30日)

当社グループはデリバティブ取引を全く利用していないため、該当事項はありません。

(ストック・オプション等関係)

当第2四半期連結会計期間(自 平成20年7月1日 至 平成20年9月30日)

四半期連結財務諸表への影響額に重要性がないため、記載を省略しております。

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(1株当たり情報)

1.1株当たり純資産額

2.1株当たり四半期純損失金額等

(注) 1株当たり四半期純損失金額(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

(重要な後発事象)

当第2四半期連結会計期間(自平成20年7月1日 至平成20年9月30日)

該当事項はありません。

(リース取引関係)

  リース取引開始日がリース会計基準適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、

引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理をしておりますが、当第2四半期連結会計期間における

リース取引残高は前連結会計年度末に比べて著しい変動がないため記載しておりません。  

2【その他】

平成20年11月10日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ)中間配当による配当金の総額……………………188,247千円

(ロ)1株当たりの金額…………………………………6円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………平成20年12月11日

(注) 平成20年9月30日現在の株主名簿及び実質株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

当第2四半期連結会計期間末 (平成20年9月30日)

前連結会計年度末 (平成20年3月31日)

1株当たり純資産額 1,118.78円 1株当たり純資産額 1,126.40円

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年9月30日)

当第2四半期連結会計期間 (自 平成20年7月1日 至 平成20年9月30日)

1株当たり四半期純損失金額(△) △5.77円

潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、

潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失で

あるため記載しておりません。

   

 

1株当たり四半期純損失金額(△) △5.09円

潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、

潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失で

あるため記載しておりません。

   

 

当第2四半期連結累計期間 (自 平成20年4月1日 至 平成20年9月30日)

当第2四半期連結会計期間 (自 平成20年7月1日 至 平成20年9月30日)

四半期純損失(△)(千円) △179,243 △158,302

普通株主に帰属しない金額(千円) - -

普通株式に係る四半期純損失(△)(千円) △179,243 △158,302

期中平均株式数(千株) 31,080 31,077

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株

当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株

式で、前連結会計年度末から重要な変動があった

ものの概要

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第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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  独立監査人の四半期レビュー報告書  

平成20年11月13日

株式会社モスフードサービス

取締役会 御中

あずさ監査法人

 指定社員業務執行社員  

公認会計士 岩崎 雅樹 印

 指定社員業務執行社員  

公認会計士 信田 力 印

当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社モスフ

ードサービスの平成20年4月1日から平成21年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成20年7月1

日から平成20年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成20年4月1日から平成20年9月30日まで)に係る四半

期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書に

ついて四半期レビューを行った。この四半期連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場か

ら四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ

た。四半期レビューは、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析

的手続その他の四半期レビュー手続により行われており、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠

して実施される年度の財務諸表の監査に比べ限定された手続により行われた。

当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め

られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社モスフードサービス及び連結子会社の平成20年9月30日現在

の財政状態、同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連

結累計期間のキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められ

なかった。

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

(注)1.上記は、四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期

報告書提出会社)が別途保管しております。

2.四半期連結財務諸表の範囲にはXBRLデータ自体は含まれていません。

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