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神戸大学海事科学部 令和2年度開講 『基礎ゼミ1』 『基礎ゼミ2』 募集要項

令和2年度開講 『基礎ゼミ1』 『基礎ゼミ2』 · 令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』 学 生 募 集 要 項 社会資本と社会問題の関連分析

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Page 1: 令和2年度開講 『基礎ゼミ1』 『基礎ゼミ2』 · 令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』 学 生 募 集 要 項 社会資本と社会問題の関連分析

神戸大学⚓海事科学部

令和2年度開講

『基礎ゼミ1』

『基礎ゼミ2』

募集要項

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(航海マネジメントコース) (ロジスティクスコース)

齋藤 勝彦 竹林 幹雄 大澤 輝夫 阿部 晃久

古莊 雅生 田中 直樹 岡村 秀雄 石井 克幸

矢野 吉治 平山 勝敏 蔵岡 孝治 内田 誠

若林 伸和 堀口 知也 古山 雄一 勝井 辰博

岡田 順子 松本 秀暢 三村 治夫 佐俣 博章

髙坂 良史 秋田 直也 山内 知也 宋 明良

世良  亘 石黒 一彦 上田 好寛 武田 実

廣野 康平 沖本 天太 Gomez Christopher Andre 段 智久

藤川 なつこ 鎌原 淳三 笹 健児 西尾 茂

藤本 昌志 酒井 裕規 谷池  晃 藤本 岳洋

渕  真輝 長松 隆 橋本 博公 劉 秋生

本間 正信 西村 悦子 林 美鶴 赤澤 輝彦

Rooks Matthew John 水谷 淳 堀田 弘樹 井川 博雅

山地 一代 岩本 雄二

影山 康夫 梅田 民樹

首藤 信通 野村 昌孝

浅岡 聡 三島 智和

金崎 真聡 三輪 誠

元井 直樹

山本 茂広

若林 正彦

青木 誠

前川 一真

柴原 誠

( 参 考 ) 教 員 一 覧

グローバル輸送科学科海洋安全システム科学科 マリンエンジニアリング学科

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神戸大学⚓海事科学部

基礎ゼミ1(前期開講)

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

面接

This seminar will focus on how students can improve their academic English and communicationskills while researching, contacting, and reporting on language acquisition skills, maritimeeducational practices, and/or maritime companies and their current strategies for achievingglobalization.

5名

1号館3階(English Communication Room)

11月29日、12月6日、12月13日の昼休み (E-Cafe後の13:00〜13:20)

English Learning, Maritime Education, and Globalization

Matthew Rooks

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

ゼミ募集形態

The goals of this seminar are to help students improve their English skills in preparation forentry into the globalized maritime society.

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

ゼミ募集形態

社会の問題を考える

岡田 順子

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

面接

受講生の関心のある社会の問題について調べ考え議論する。

1名~4名

1号館4階 法学研究室

12月13日(金)12時30分 都合の悪い場合はメールをしてください。[email protected]

受講生の関心に従い、社会問題からテーマを選び、それについて受講生が調べ報告を行い、その報告にそって議論を行う。

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

Offshore Yacht

渕 真輝

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

ゼミ募集形態

帆走方法と大型ヨットの仕組みを理解し、帆走航海を通じて風力を用いた航海の術を学びます。

大型外洋ヨットのクライナーベルクを用いて、帆走の方法、大型ヨットの仕組みを理解し、風力で航海する術を学びます。このゼミではヨットが初めての人でも安全に航海ができるように、ヨットおよび航海について基本から学びます。ゼミは座学と実習から構成されます。実習は大自然の海に出て風を感じながら行います。ですので実習は3限だけではなく、4限5限にわたり実施することがあります。可能であれば授業時間外での学生主体の帆走航海を計画します。

4名

総合学術棟5F 学生研究室(教員が不在の時は在室の学生にゼミに関する質問をしてください)

11月15日、11月29日、12月6日、12月13日(いずれも金曜日)いずれの日も12:10~13:20および16:40~17:30(ただし12月13日は17:00まで)

12月13日(金)17:00~ 希望者全員で一括面談を行います。(但し授業の履修状況等によっては個別対応をします)総合学術棟5F 学生研究室に集合!

船舶の安全運航、船体整備や運航の基礎を知りシーマンシップを醸成する

古莊 雅生(船舶安全学研究室)・矢野 吉治(深江丸船長研究室)

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

面談により履修意欲を確認します。

履修に際し、深江丸の運航等で水曜3限に開講できない場合は、別の日時に集中して開講することがある。

○船舶の安全運航、船体整備や船舶職員の職責等について、船舶運航実態の理解を深める。海技国家試験の資格取得への挑戦

講義と実地検分、船上作業などを通じて船舶運航の基礎を学ぶ。主なテーマは以下の通り ・船舶の安全運航、船体整備、船長と航海士の職責 ・海技士のキャリアパス 他

6~8名

・深江丸船長研究室(11/29):ポンド海事科学教育開発センター3階・船舶安全学研究室(12/6・12/13):2号館1階<南東端>

①11月29日:深江丸船長研究室(13時~17時15分)②12月 6日:船舶安全学研究室(12時~15時)③12月13日:船舶安全学研究室(12時~15時)(ただし、急務により対応できない場合がある。)

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

2号館206号室

11月15日,11月29日の昼休み その他,在室時いつでも

水谷 淳

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

ゼミ募集形態

試験の合格率は10%程度です.合格のためには,半年間,ほぼ毎日の受験勉強(自習)が必要です

毎年10月に行われる通関士試験合格を目指します

本ゼミでは,通関士試験の過去問に挑戦することを主たる内容とします.国際物流企業はもちろんですが,商社やメーカーなどで勤務する場合にも通関に関する知識は役立ちます.なぜなら,ほとんどの商社・メーカーは海外企業と貿易を行っているからです

竹林(2号館南3階),石黒(2号館西2階204)

11月15日、11月29日、12月6日、12月13日いずれも昼休み時間中に石黒研究室へ

抽選(12月13日12:30に石黒研究室にて)

通関士試験勉強会

ゼミ募集形態

社会資本がどのように社会の役に立っているか,またどのように問題を発生させているかを,定性的考察と定量的分析の両アプローチにより正しく理解することができる.

社会資本は経済成長のため,豊かな暮らしのため,安全・環境維持のため等の目的で整備されているが,適切な整備や利用がなされず,社会問題を発生させることがある.受講者はそれぞれ特定の社会資本を対象とし,問題の構造整理ならびに関連データ収集・分析により社会資本と社会問題の因果関係を明確化する.構造整理は学生間の議論により行い,分析手法は英文テキストの輪読により理解する.全員毎回報告を行うことを原則とする.

8名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

社会資本と社会問題の関連分析

竹林 幹雄・石黒 一彦

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

2号館南棟2階中央付近 交通システム研究室

11月29日(金)12時20分から、説明会・選考会を交通システム研究室にて行います。希望者は、必ず参加してください【時間厳守】

秋田 直也

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

ゼミ募集形態

説明会・選考会での面談後、応募者多数の場合は抽選

 GIS(Geographic Information System)などを用いたデータの見える化とトラック輸送が抱える問題についての理解を深める

 本ゼミでは、携帯電話で取得されたトラックの運行データなどから、トラックによる集配活動の把握を試みる。具体的には、神戸港で積み降ろしされた国際海上コンテナを輸送するセミトレーラーを分析対象とする。

2号館2階南側西寄り

随時(11/15(金)、11/29(金)、12/6(金)、12/13(金))

面接/相談

特になし。

トラックによる集配活動の分析

ゼミ募集形態

 大きな目標、問題意識、そして危機感を持って、これからの大学生活を過ごす志しを持つこと。

 このゼミでは、専門課程に進学する前に、身に付けておくことが望ましい物の見方/考え方を涵養します。各人の専門分野を問わず、実社会(社会・経済・政治・国際問題・文化・科学技術等)との関わりは重要ですし、また世の中の動きを理解しようとしてはじめて、自らの専門分野における深い問題意識も生まれます。 ここでは、新聞記事や今話題の新書、雑誌の論文等を通して、各自の興味のある話題/テーマを取り上げます。

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

時事問題を考える―交通を中心に―

松本 秀暢(交通経済学研究室)

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

2号館2階交通経営研究室

研究室のドアに対応可能な日時を張り出しますので、関心のある人は確認してください。それ以外の日時でも研究室訪問は受け付けますが、メール([email protected])でアポイントを取ってから訪問してください。皆さんがどのようなことを勉強したいのかを知りたいので、希望者は必ず研究室訪問をしてください。

酒井 裕規

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

ゼミ募集形態

4名を超えた場合は抽選

企業の分析に関心がある人、研究に対して真面目に取り組める人を歓迎します。

企業の行動や組織、企業を取り巻く様々な問題の仕組みを経済学的に理解し、それらに関する分析能力を養うことを目標とする

このゼミでは、企業の競争戦略、企業の内部組織、企業間関係など主に経営学が対象としてきたトピックスを、経済学によって分析する企業経済学と企業を分析する上で重要な財務諸表の読み方を勉強します。

2号館3階(沖本研究室)

11月15日、11月29日、12月13日(お昼の時間12:00-13:00,または,16:00-17:00)

面接を行い,プログラミング能力等に基づき決定する.

要プログラミング

企業の経済学

ゼミ募集形態

自治体の災害時における組織体制の推移の可視化を最終目標とする.

1)自治体における災害対策に関する情報収集.2)災害時における組織体制の可視化(ネットワーク作成)

4名まで

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

自治体の災害時における組織体制の推移

沖本 天太

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

5号館2階中ほど

11月15日(金)の昼休みに,本ゼミの説明会を行います.希望する学生はまずこの会に参加してください.場所:4号館2階4204教室日時:12時50分より20分程度

大澤 輝夫

海洋安全システム科学科

ゼミ募集形態

上記説明会で参加者数を見て,選考方法を決定します.

8月の試験を確実に受験する学生のみを対象とします.ゼミでは予習と復習に結構な時間を必要とし,強い意志が必要です.申請の際はその点熟慮下さい.

8月下旬に行われる気象予報士試験において,学科試験(一般)の合格を目標とします.

気象を予測する能力は海や船に関わる仕事のみならず,日々の生活でも十分に役立つものです.本ゼミでは、気象予報に関する知識を身につけることを目的として,過去の気象予報士試験問題を解くことを主たる内容とします.

3号館2階203号室,RI・加速器実験棟(3号館東側)

11月15日,11月29日の午前中は海洋安全システム科学実験の準備,3-4時限は指導のため,4時限終了以降にRI・加速器実験棟に訪問してください.12月6日,12月13日は随時訪問可.

面談

気象予報士試験勉強会

ゼミ募集形態

プラズマおよび関連する知識を修得すること.

宇宙の99%はプラズマである.プラズマとは,固体,液体,気体以外の第4の状態であり,主にイオンと電子から成る.蛍光灯やネオンサイン,雷,プラズマテレビがよく見かけるプラズマの応用例である.本ゼミでは,プラズマ基礎物理,応用例等の紹介を行う.この時,学会誌や理科年表等も参考にする.また,荷電粒子ビームを用いた実験を行うこともある.

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

プラズマ入門

谷池 晃

海洋安全システム科学科

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

海事安全システム学第1研究室(2号館1階南側中央口付近)

受講希望者は、11月15日(金)12時20分に研究室に集合してください。ゼミの実施内容に関する説明会を行います。説明会以降は定員に達するまで随時訪問を受け付けます。

橋本 博公

海洋安全システム科学科

ゼミ募集形態

先着順 (ただし、応募用紙の受理は説明会以降、定員に達した時点で締切)

海洋波に関する基礎知識を習得し、自分で作成した計算プログラムを用いて、コンピュータ上で海洋波を再現することができる。

洋上浮体の安全性評価や海洋の利用・開発においては、海洋波に関する知識が欠かせません。本ゼミでは、実際の海洋波に類似の不規則波を発生させるプログラムを作成します。さらに、大型試験水槽にて造波実験を行い、意図した不規則波が実現されたかを検証します。

5号館2階

11月15日 5限終了後  訪問希望は、メール連絡してください

希望者多数の場合には申し込みが早い方を優先する予定

希望は事前連絡をして下さい([email protected])

海洋波を再現してみよう

ゼミ募集形態

科学技術分野において広く利用されているLinux計算機を利用して、気象や大気環境のデータ解析や作図ができる事を到達目標とする。

1.パーソナルコンピュータに、Linux OSをインストールし、Linux OS上にて動作する文書作成、画像処理、および、解析ソフトの動作環境を整える。2.気象や大気環境の観測データやシミュレーションデータのデータ解析、および、作図を行なう。3. 簡単なプログラムを作成する

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

環境シミュレーションの基礎

山地 一代

海洋安全システム科学科

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

2号館 北棟 2階 (北棟階段より東) 【218室・219室】不在時の連絡方法は,研究室扉に常時掲示しています。

11月15日(金)、 12月6日(金)、13日(金)いずれも、12時30分~13時10分上記 推進システム工学研究室(2号館218室) にて

推進システム工学研究室   内田 誠

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

研究室訪問の際、面接を実施して選考します。

国際物流(貿易)における海上物流の位置づけを確認し、海上物流を担う船舶の推進動力プラントの基本について学び、海事科学における海技(機関)分野、舶用工業分野、造船工学分野などで活躍・貢献するための基礎を培う。

文献資料による学習、実船データの分析ならびにMEPS ( Marine Engine Plant Simulator ) を活用して、自己完結型の動力プラントである船舶推進動力プラントの概要と運用管理の基本について勉強しましょう。 ★ 専門科目への接続を強く意識しながら! ★ 教室の授業とは違い、少人数だからこそ、和気藹々と! ★ 自ら考えて調べることを大切に!

武田研究室(第2号館南棟2階)

11月15日(17時)、11月29日(17時)

上記訪問日時等に面談を行います。

必ず応募用紙を持参して下さい。

船舶推進動力プラント

ゼミ募集形態

テキストの輪読、簡単な実験の計画・実施・報告などを通じて、極低温現象の基礎に関する理解を深めることを目標とします。

極低温で起こる不思議な現象(超伝導、超流動)を垣間見ることができます。前半では、標準的なテキストを読んで極低温の世界を概観します。後半では、簡単な実験を通して極低温の世界を体験します。

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

極低温の世界

武田 実

マリンエンジニアリング学科

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

2号館 北棟 2階 エネルギー流体科学研究室

11月15日(金)の昼休み(12:15開始)、および11月29日(金)の昼休み(12:15開始)。

宋 明良 (エネルギー流体科学研究室)

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

面談の上、先着順で決定します。

企業および大学で培ったエンジニアおよび研究者の技を伝えます!

高速度流体現象の解析とプレゼンを通じて、研究開発の現場で役立つ設計力、解析力とプレゼン力を身に付けよう

華麗なミルククラウンの高速度撮影の装置をデザインし、作成し、高速度撮影実験を行い、結果を解析・考察して、各自プレゼンします。研究テーマの設定、装置の作り方、データの解析方法、プレゼン方法を教えます。

5号館2F

11月15日(金)3,4限目3,11月29日(金)3,4限目,12月13日(金)3,4限目,但し,各日とも1週間前までに予約を御願いします.予約連絡先e-mail : [email protected]フリーメールアドレスからの発信はメールソフトに受け取り拒否される可能性があるので避けてください.

希望者を大幅に上回った場合,面談によって決定します.

ミルククラウンを高速度撮影し、心に響く流体科学的プレゼンをしよう!

ゼミ募集形態

PC上でのプログラム開発の基礎を理解し,プログラミング言語(FORTRAN)の基礎文法を説明し,自身のプログラム開発により命題処理を行う.

まず,理工学系ではよく用いられるプログラミング言語(FORTRAN)の基礎文法の説明を受講し,基礎事項を理解を促します.その後,ゼミ受講者各位に用意されたPC上でのプログラミング環境により,初歩的なプログラム開発処理を行い命題処理に取り組んでもらいます.

8名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

FORTRANプログラミング基礎演習

構造強度シミュレーション工学研究室(藤本 岳洋・阿部 晃久)

マリンエンジニアリング学科

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

2号館1階(北棟の西半分の中程) 119室

11月29日(金)午後 [左記に支障ある場合、12月13日(金)午後]

若林 正彦

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

提出された応募用紙による(人数超過なら基本的には抽選)

流体力学や関連諸分野あるいはプログラミングに題材を採り、理工系の基礎的な技能の向上に資するような内容で、数理的・論理的な思考能力などを涵養できれば、と思います。

流体力学や関連諸分野の入門的な文章の輪読や簡単な実験・プログラミング等をやってもらいます。数理的/現象論的な方向性や内容のレベルは受講者の人数・志向に応じます。例えば、2017年度は、流体力学に関する読物の和文・英文の輪読、煙風洞での模型実験、簡単なプログラミング、2019年度は英文輪読はせずプログラミングに回数を割き、2018年度は主に画面表示を中心にしたプログラミングを行いました。

11月15日12:30より2号館北棟1回108号室(学生研究室)においてゼミの概要説明と面談を行う。

面談により一括して選考を行う。

流体力学またはその周辺から

ゼミ募集形態

数値シミュレーション法の基礎を習得し、基本的な常微分や偏微分方程式の数値解析プログラムを作成できる。

船舶工学、航空工学、機械工学の基幹科目の一つである流体力学の基礎知識と近年目覚ましく発達した流体数値シミュレーション手法について概説し、数学、力学およびプログラミングの基礎を学ぶ。これを通して専門科目の習得の一助となることを目指す。

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

流体の数値シミュレーション法の基礎

勝井 辰博

マリンエンジニアリング学科

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名程度

5号館5階(佐俣居室)

11月15日、11月29日、12月6日(金曜日)の 12:10~13:10 の間に5号館5階(佐俣居室)を訪問して下さい。その他の時間帯でも、私が居室にいれば対応します。

佐俣 博章

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

簡単な面接をしますが、基本的には申込順になります。

選考の方法が申込順のため途中で締め切ることがあります。

エネルギーの高効率利用に役立つ「光の波長変換」の発現機構を学び、新材料開発に必要となる基礎知識の修得を目指します。

研究室で用意した資料を使って、新材料の開発に関する勉強会をします。予備知識は特に必要ありませんので誰でも参加可能です。受講者が希望した場合には英語の資料を使うことがありますが、英語が得意である必要も特にありません。

三島教員室(2号館1F北棟125号室),電気工学第1実験室(2号館1F北棟113室)

11月15日、11月29日,17時以降(その他,在室時に随時対応)

面談の上,先着順

受講希望者は必ず研究室訪問すること。

光の波長を変換する新材料について学ぼう

ゼミ募集形態

電気回路や電子回路の基礎を理解し,簡単な回路を自作できるようになる。

電気回路に関する諸定理とトランジスタやオペアンプなどの電子回路に関する基礎的な事項を学修する。簡単な電子回路を作成し,アナログ回路やディジタル回路の実験を行い,電気電子工学への理解を深める。

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

電気電子工学

三島 智和 准教授(電気工学研究室パワーエレクトロニクス分野)

マリンエンジニアリング学科

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

5号館5階

 2019年度は在外研究のため研究室に不在ですので、メールにて受講を受け付けます。受講希望者は応募用紙記載の内容を記入し、下記メールアドレスに受講希望の旨をお送りください。 メールアドレス:[email protected],ac.jp

 メールでの受講希望の受付は11月15日(金)12:20からとします(それ以前のメールは無効です)。また、選考は先着順とします。 なお、基礎ゼミの内容についての問い合わせに関するメールはいつでも対応可能です。

元井 直樹

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

基本的に申し込み順とします。

モーションコントロール技術の基礎知識を学ぶとともに、移動ロボットによる実機実験により、知識の修得および実験を安全に行えるような技能を身に付ける。

モーションコントロール技術は産業用ロボット等のものづくりにおいて欠かすことのできない技術です。本ゼミでは、まずモーションコントロールにおける基礎的な項目を講義にて学修します。その後、簡単なC言語によるプログラム作成、移動ロボットを用いた実証を行い、実習を通じて初歩的な技術・技能の習得を目指します。

6号館1階入口正面または6号館1階東 北側 (1-002)

11月15日昼休み12月6日昼休み12月13日昼休み

選考は、応募用紙を用いた面談形式で実施します。

募集人数に達し次第、募集は締め切ります。

移動ロボットによるモーションコントロール技術の基礎

ゼミ募集形態

本ゼミでは、船舶海洋工学に関わる熱エネルギーの有効利用について解説及び討論を行うことで、最新の技術動向について理解を深める.

船舶海洋工学に関わる熱エネルギーの有効利用について、舶用機器および燃料油に関する技術動向を調査する。また、分析機器を用いた蓄熱材の物性分析や熱伝導解析について学びます。

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

船舶海洋工学に関わる熱エネルギーの有効利用

柴原 誠

マリンエンジニアリング学科

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

○ 1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

ゼミ募集形態

数理科学入門

石井 克幸・高坂 良史・上田 好寛・影山 康夫・首藤 信通

学科・コース混合

なるべく希望者の意志を尊重して調整します。

配属決定後、打ち合わせを行います。

数学のやや発展的な分野について理解を深めるとともに、プレゼンテーション能力を養うこと。

このゼミでは、時間の制約で通常の授業で扱えない、数学のおもしろくて重要な分野(数値解析、現象の数理モデル、ファイナンスと確率・統計、etc.)のトピックスについてディスカッションします。ぜひ、このゼミで数学的センスを磨きましょう。数学はハイテク社会をソフト・ハード両面で根本から支えています。現代社会においてますます必要不可欠な道具となっています。数学に興味のある学生を歓迎します!

20名

いずれかの担当教員の部屋(学生便覧の1号館2階・3階の欄を参照)

11月15日、11月29日、12月6日、12月13日(金曜日)

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神戸大学⚓海事科学部

基礎ゼミ2(後期開講)

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

1号館2階南側

12月6日(金)14:00〆切。それまでは随時(予定は研究室前に掲示してあります)。応募用紙もこの日時までに提出して下さい.

 本間 正信

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

ゼミ募集形態

面談

座学だけでなく、実際に身体を動かします。運動習慣のない人も歓迎します。

教養としての運動生理学(筋)に関する知識を得る.またデータ分析に用いるパソコンソフトの使い方を身につける.

主に,「運動生理学20講、朝倉書店」、「筋肉の科学、ベースボールマガジン社」を輪読し、PowerPointで発表しながら運動生理学の概論を学びます。また実際にウエイトトレーニングを行い,自分の身体の変化(最大筋力,形態など)を測定・分析します.分析はMS-Excelを使い,データ処理の初歩を学びます.

6号館1階東側・輸送包装実験室

11月29日、12月6日の12時40分から13時まで、実験室見学・面談を行います。

上記の実験室見学と面談により意欲的な学生を選考します。

力学が苦手で克服したいと思っている学生には最適です。

 筋肉を科学する

ゼミ募集形態

基礎力学の素養を、実験(基礎理論の学習・データ計測・解析を含む)を通じて体験的に身につけることが目的です。

輸送中に壊れないように施される包装が適正であるかを確認するための様々な実験を行い、それらのデータ計測・解析を行います。

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

輸送包装実験

齋藤 勝彦(輸送包装研究室)

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

2号館南側1階中央付近

11月15日、11月29日の1230~1300

世良 亘 (操船研究室)

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

ゼミ募集形態

希望者が多い場合は12月6日に面談

発言・行動等、積極的に授業に参加できる人を希望します。

船体運動の基本を理解し、力学の基本的な知識とその応用方法を習得する。

 このゼミでは、パソコンや操船シミュレータを用いて、船舶の運動や交通流について学びます。自船や他船の運動計算の方法を調べたり、操船体験などを通じて、船体運動とシミュレーションの方法を勉強しましょう。

6号館210室

希望者は、12月6日(金)16:45に6号館1階リスクマネジメント研究室(6号館の正面玄関を入って、右に曲がり、右側の2番目の部屋)までお越しください。

希望者が多い場合は、面談により決定します。

ゼミ時間外に本を読み、発表の準備をする必要があります。

船舶シミュレーション入門

ゼミ募集形態

経営組織論および経営戦略論の体系的な知識を修得することともに、理論と現実の企業の関係を論理的に考え、その考えを発表する力を養うことを目標とします。

本ゼミでは、経営学の中でも、特に、経営組織論および経営戦略論を研究テーマとします。したがって、企業の戦略や組織編制、組織内で働く人びとの行動原理について、本の輪読やディスカッション、事例研究を通して、共同で学習していきます。

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

経営学基礎演習

藤川 なつこ(リスクマネジメント研究室)

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

6名まで

総合学術交流棟6階

11月15日(金曜日)のお昼休みに鎌原研究室(総合学術交流棟6階教員室)を訪問のこと。(その他の日に訪問希望の方は訪問前に、鎌原にメール([email protected])で空きがあるか連絡をしてください。)

個別の面談による

基礎プログラミングが受講できなかった者は、事前に相談すること。自習用課題を与えます。

ゼミ募集形態

プログラミングにより高度なコンピュータの利用法を習得する

グローバル輸送科学科の基礎プログラミング(2年前期開講)の受講を前提として、より進んだ応用的な内容のゼミを行います。

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

 Pythonによるアルゴリズムとデータ構造

平山 勝敏

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

ゼミ募集形態

面談した上で基本的には先着順で決定

先端プログラミング

鎌原 淳三・長松 隆

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

Pythonというプログラミング言語を使ってアルゴリズムを実装できるようになること.

(1) アルゴリズムとデータ構造の基本,(2) Python開発環境のインストールと環境設定,(3) プロジェクト演習なお,(Pythonに限らず)プログラミングについて授業あるいは独学等により,基礎ゼミ開始時までに最低限の知識は備わっていることを前提としています。

4名

2号館南棟2階 知能情報学研究室(平山)

11月15日(金) 12:30~13:0012月 6日(金) 12:30~13:0012月13日(金) 12:30~13:00

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

 国際輸送と数値計算モデル

 西村 悦子

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

ゼミ募集形態

国際輸送の基礎知識について学習するとともに、問題解決手段の1つであるプログラミング技法についても体験する。

 私の研究室では、ロジスティクスに関する問題を許される範囲内で単純化して数学的にモデル化し、問題の解決方法と実現可能性を検証する研究を行っています。最近では国際輸送に関連して、港湾ターミナルでのスケジュール立案やレイアウト設計、港湾と内陸に立地する荷主間の貨物輸送に関する研究も行っています。 本ゼミでは、国際輸送の仕組みと注目されている話題について勉強するとともに、問題解決に必要な手段の1つである、プログラミングも体験してもらう予定です。

 最大 4名

 2号館南棟1F西寄り

 11月15日、11月29日、12月6日(金曜日)の昼休み、または15:00以降。

 募集人数を超えたときは、面談により選抜します。

微小生物の付着を制御する科学

三村 治夫

海洋安全システム科学科

・海洋微小生物 (フジツボ、バクテリア等) について、知識を充足する。

海洋では岸壁や船底にフジツボや貝類等が付着し、棲息している。バクテリアもバイオフィルムと呼ばれる集落を形成し、水分と栄養が供給される状況なら、固体表面でも棲息できる。船底防汚への利用を前提に、微小生物の生存戦略や付着制御手法について、文献や教科書等から知識を充足する。

4名

6号館2階

11月15日、11月29日、12月6日、12月13日の金曜日。できれば、午後5時頃が良い。

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

4名

11月15日 4時限目かそれ以降11月29日 3時限目かそれ以降12月6日  3時限目と4時限目12月13日 3時限目かそれ以降

山内 知也

海洋安全システム科学科

ゼミ募集形態

面談による。

英語の教科書や論文を通読し要旨をまとめて報告する。

科学論文あるいは教科書を英語で読んでみませんか?正確に言えば、英語の科学論文や教科書を読んでみませんか?題材は皆さんの意見を聞いて決めます。例年は、物理学の教科書の中からエントロピーや特殊相対性理論の導入、初等量子論のところどころを撮み食いしています。物理にこだわっている訳ではありません。生物や化学、科学史や伝記等も歓迎です。

5号館4階南側

随時

希望者と話をして順次決定します(募集人数に達し次第、締切)

研究室HP:http://www.research.kobe-u.ac.jp/gmsc-hybrid/

科学を英語で読む

ゼミ募集形態

機能性材料の作製・機能性評価に関する全てのこと(作製手法、原料、安全性、評価手法など)を各自で調べ、主体的に進めることにより機能性材料開発に関する基本的な知識を修得する。

いろいろな機能を持った材料を実際に実験をして作ってもらいます。基本的に作る材料は受講者の希望のものとします(ただし、対応可能な範囲で)。教員と相談し、作り方・機能性評価に関する全てのこと(作製手法、原料、安全性など)を調べてもらい主体的に進めてもらいます。自分で実験を進めることで機能性材料開発の楽しさを体験してください。【参考】これまでに作製した材料色ガラス、青銅鏡、ナイロン、光触媒など

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

機能性材料を作る

蔵岡 孝治(機能性材料研究室)

海洋安全システム科学科

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

11月15日の17時に岡村居室前(5号館2階南側)、あるいは11月29日の17時に浅岡居室前(5号館3階中央)に集合してください。

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

海洋環境研究入門

岡村 秀雄・浅岡 聡

海洋安全システム科学科

ゼミ募集形態

学術論文の読み方,プレゼンテーション方法を習得する。

(1)オンラインジャーナルや図書館など数多くの学術論文や書籍の中から、自分が必要としている情報を探し出す方法を学びます。(2)ゼミ形式で学術論文の構成、読解法について学習します。(3)海洋環境について分かりやすく聞き手に伝えるプレゼンテーションの練習をします。

4名

5号館2階南(岡村)・5号館3階中央(浅岡)

説明会後に記述していただいた自己PRと面接で決めます。

土砂災害、流木、水害

GOMEZ ANDRE CHRISTOPHER

海洋安全システム科学科

ゼミ募集形態

In the light of climate change and population ageing in Japan, there is a real need to reassesshazards and disaster risk related to sediment hazards and flooding issues. You will learn tobecome a researcher, a scientist, think, get acquainted to new tools, and above all, criticalthinking will be expected of view.

4人

3号館の1階

[email protected] にメイルを送って、予約を入れてください。

[email protected]

Learn the basics of Civil and Sabo Sciences and Engineering for sediment hazards, as well asthe use of models. 砂防と基盤工学と科学の基本と水害モデルを学ぶ

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

化学分析に触れる

堀田 弘樹

海洋安全システム科学科

ゼミ募集形態

化学物質を“はかる”ことを経験し、化学分析の基礎の基礎を理解する。

化学分析には、光を当てる方法、電圧をかけてそれによる変化を見る方法など様々な手法があります。そのいくつかについて、実際に経験してもらいます。研究室で普段行っている実験に関連することを行う予定です。

4

5号館4階

11月15日、12月6日、12月13日の昼休みE-mail([email protected])で連絡してくれると確実です。

原則として提出のあった順

光を学ぶ

金崎 真聡

海洋安全システム科学科

面談

身近にある“光”について学び、物理的なものの見方を身につける。

私たちの身の回りには、太陽光や蛍光灯の光、レーザーといった様々な光が存在します。それらの特徴や物理的性質を、参考書や実験を通して学びましょう。実験では、レーザー加工機や3Dプリンターを使ってレーウェンフック式顕微鏡を作成したいと考えています。その他、興味があれば、粒子輸送コードを用いた放射線のシミュレーションにも取り組んでみましょう。

4名

3号館2階205

11月15日:お昼休み11月29日:終日12月6日:お昼休み12月13日:お昼休み及び午後

研究室に不在の場合は隣の206号室の学生に声をかけてください。

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

船の最適運航(ウェザールーティング)をやってみよう

笹 健児(海洋安全システム科学講座)

海洋安全システム科学科

面談による

特に予備知識等は必要ありませんので、学科等問わず募集します。

これから自動化が進む船舶運航について、各自で船を運航する立場になり海洋上の複雑な気象を理解した上でウェザールーティングのシミュレーションを実施することで実践的に理解と興味を深める。

現在、船舶の運航は航海中の気象・海象を予測し、船に生じる様々な影響(船が揺れる、船のスピートが低下する、燃料消費量が増加するなど)を推定した上で最適な航海ルート、運航方法を科学的に判断するウェザールーティングが実用化しつつある。本研究室ではウェザールーティングの高度化を掲げ、精度向上を目指しているが、北太平洋または北大西洋を航行するコンテナ船を例に各自で工夫した気象データベースの整理分析と数値シミュレーションを体験し、理解を深める。

4名程度

総合学術交流棟6F東側

11月15日 昼休み・午後(随時)11月29日 昼休み・午後(随時)12月6日 昼休み・午後(随時)12月13日 昼休み・午後(随時)

12月6日または13日は現時点では対応可能ですが、出張で不在とする可能性もありますので、12月に訪問希望の場合は事前にメールで連絡もらえるとありがたいです。面談の日程調整をします。11月は確実に研究室にいますので、いつでも訪問を歓迎します。メール:[email protected]

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

エンジン(ディーゼル)を知ろう

段 智久

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

エンジンの仕組み,とくにディーゼルエンジンとその燃料の概略について理解することを目標にします

内燃機関(エンジン)は,機構が発案されてから100年以上が経過している機械システムです。今日もなお、エネルギー効率や排気性能の向上のために様々な技術が開発されて改良されています。そして世界中で多用されているエンジンは,地球温暖化防止やエネルギー資源確保の観点から大きな改革を迫られています。ゼミでは履修生が自主的に指定した項目の調査をし,みんなの前で発表する(プレゼンテーション)する形式ですすめます。

4名

11月15日、11月29日、12月6日、12月13日金曜日お昼休みの時間帯(12:10~13:20)

応募用紙受け付け順

船舶工学とその基礎技術

西尾 茂

マリンエンジニアリング学科

応募人数多数の場合は、面談の結果をみて選考を行う

応募希望者は、指定の時間に必ず面談に来てください。

船舶の建造に関わる基礎事項を理解をさせ、専門科目において学習する内容の相互関係を把握させる。

船舶の建造に関わる主要な基礎事項を取り上げ、講義および体験学習により理解を深める。少人数によるゼミの特性を活かした対話形式により学習を行うことにより、内容の深い理解を目指す。【基礎事項の例】 (1)船舶の建造過程の理解、(2)浮体静力学の基礎、(3)構造力学の基礎、(4)運動学の基礎

4名

2号館1階中央

11月15日 17:00~18:0011月29日 17:00~18:00

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

最新エネルギー事情とエネルギー利用技術

熱工学研究室(劉 秋生)

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

本ゼミでは,エネルギーの変換,伝達,応用,及びそれに伴う環境問題に至るまでを解説し,討論を行う。将来有望なエネルギー利用技術と環境技術に対する理解を深める。

最新のエネルギー事情,エネルギーの利用技術について科学雑誌や新聞からの情報や研究室実験機器を活用したゼミを行い,知識を新たにします。さらに,具体的に先端熱エネルギー利用システムや炭酸ガスの処理問題などについて調べ,理解を深めます。

4名

3号館3階南側

11月15日、11月29日、12月13日の金曜日の4限終了後

応募用紙書類審査・面談によって行う。募集人員に達し次第締切。

2D-CADを用いた図学 ~空間認識力と論理的思考の醸成~

野村 昌孝

マリンエンジニアリング学科

応募用紙の応募理由と自己アピール等により選考.

LaTeX,Ngraphなどフリーソフトによる論文作成環境に興味のある学生も歓迎.

図面を描くための2D-CADソフトの一つであるJW_CADを利用・修得するとともに,それを用いて3次元物体の情報を2次元平面図として表現するための投影法と,その投影法を基にした立体に関する解析を扱い,幾何学的厳密さを重視する図学の基礎と解法に至る思考力とを身につける.

問題解決には,分析と統合という双方のプロセスが必要である.解決プロセスにおいては,絶えず全体と現在着目している部分との双方を視野に入れ,互いの関係を確認しながら進めることが重要となる.これら問題解決プロセスの一つとして,2D-CADを利用して図学を学び,直感力と論理的思考力を養い,正確に情報伝達を行い,客観的に意図を伝えるための基礎を身につける.

4名

先端ものづくり工房 2階 突きあたり左手キャンパスマップ⑭:http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/map/campus_map.html

12月6日 12時20分(先端ものづくり工房2階)

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

画像処理プログラミング

山本 茂広

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

近年,デジタルカメラとコンピュータが進歩し,様々な分野で視覚情報を処理し活用する事例が増えています。このゼミではパソコンでプログラムを作りながら画像処理用の基本を習得することを目標としています。

パソコンによる実習形式で,C(C++)言語の基本を身につけた後 ,画像処理の基本や応用例(どういうところで使われているか,何ができるのか)を学ぶ。内容は,ディジタル画像のしくみ(表現方法),フィルタリング処理,パターンマッチング,特徴抽出,画像認識,機械学習,三次元計測などですが,受講者の興味も考慮の上で詳細は決定します。

4名

2号館北棟1階124室

11月15日,11月29日,12月6日,12月13日

応募用紙に,このテーマを選んだ理由,科学や工学系の技術に関連して興味のある事柄などを記入の上,12月13日までに山本に提出してください。応募理由や応募順などを考慮の上,選考します。*応募者多数の場合は,12月13日以前に締め切る場合もあります。

蒸気機関を研究しよう!

井川 博雅

マリンエンジニアリング学科

原則として面接(応募者が定員を越えた場合は応募順)

蒸気動力機関の基本的な仕組みを理解し,構成機器の構造を把握する。

現在,火力・原子力・地熱発電他に使用されている蒸気動力機関について,その仕組みを歴史や熱力学的考察,蒸気の性質,各構成機器など,様々な観点から学びます.座学が中心となりますが,近隣の発電所やキャンパス内の蒸気機関関連装置の見学や手製の蒸気動力発電模型他を用いた体験も考えています。

最大4名

3号館2F西

原則として11月15日、11月29日、12月6日、12月13日の12:20~13:00(この時間帯以降は原則として在室していないので注意!)

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

○ 2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

電気化学の基礎

青木 誠

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

電池の起電力の算出方法や電気化学反応に関する基礎知識を学習し、電気化学測定結果から反応挙動を正確にとらえられるようになる。

電気化学反応を理解するために必要な計算演習、文献資料による学習を行い、電気化学の基礎知識を身につける。身につけた知識をもとに、実際に電気化学反応測定を行い、その反応挙動について解析・考察する。ゼミの最後に実験結果や文献の内容についてプレゼンテーションを行う。

2~3名程度

2号館3階南側

11月15日(金):12:30-13:30、17:00-18:0012月13日(金):12:30-13:30、17:00-18:00

面談(面談時に志望理由を記入してもらいます)

低温技術を学ぶ

前川 一真

マリンエンジニアリング学科

応募用紙による書類選考および面談(応募用紙には、ゼミの志望理由を必ず書いて下さい)

上記訪問日時において面談を行いますので、応募用紙を必ず持参して下さい。

テキストの輪読、簡単な実験の計画・実施・報告などを通じて、極低温下における計測技術等に関する理解を深めることを目標とします。

前半は低温工学に関するテキスト等を読んで、低温工学の基礎を学びます。後半では、液体窒素等を用いて、簡単な低温実験を行います。

4名

前川研究室(第2号館北棟2階232研究室)

11月15日(17時)、12月6日(17時)

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神戸大学⚓海事科学部

基礎ゼミ1(前期開講)

基礎ゼミ2(後期開講)

両方募集※1、2ともに同じ研究室で履修することはできません。

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

○ 3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

○ 3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数 最大4名

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

○ 3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

物理を学ぶ

赤澤 輝彦

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

物理の専門書を自分で読めるようになること。

一年生で学んだ物理学(力学,電磁気学,および波・熱)の理解をさらに深めるため,関連する専門書を読んだり、演習問題を解く。

最大4名

2号館2階南側

随時

面談

通年でも履修可能です。岩本先生、梅田先生と共同で基礎ゼミは行います。訪問時に不在であれば、岩本先生(2号館1階北側)、梅田先生(2号館2階南側)でもゼミの説明を受けることができます。

物理を学ぶ

岩本 雄二

マリンエンジニアリング学科

ゼミ募集形態

物理の専門書を自分で読めるようになること。

一年生で学んだ物理学(力学,電磁気学,および波・熱)の理解をさらに深めるため,関連する専門書を読んだり、演習問題を解く。

2号館1階北側

随時

面談

通年でも履修可能です。赤澤先生、岩本先生と共同で基礎ゼミは行います。訪問時に不在であれば、赤澤先生(2号館2階南側)、岩本先生(2号館1階北側)でもゼミの説明を受けることができます。

物理を学ぶ

梅田 民樹

マリンエンジニアリング学科

面談

通年でも履修可能です。赤澤先生、岩本先生と共同で基礎ゼミは行います。訪問時に不在であれば、赤澤先生(2号館2階南側)、岩本先生(2号館1階北側)でもゼミの説明を受けることができます。

物理の専門書を自分で読めるようになること。

一年生で学んだ物理学(力学,電磁気学,および波・熱)の理解をさらに深めるため,関連する専門書を読んだり、演習問題を解く。

最大4名

2号館2階南側

随時

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神戸大学⚓海事科学部

基礎ゼミ1・基礎ゼミ2

(通年開講)

※1、2のどちらか一方のみの履修はできません

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

○ 4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

○ 4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

海上通信演習

若林 伸和(電子航法研究室)

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

ゼミ募集形態

三級海上無線通信士や二級海技士(航海)筆記等を受験し,1つでも多くの科目に合格すること.

・海上無線通信,・英会話と無線通信運用,・海図と航海学入門,・海技試験(筆記)対策,・海上保安施設の見学,などを通じて航海士や海事技術者として職に就いた後に現場で活用できる基礎的技術・知識を学ぶ.内容をしっかりと習得するために,規定の時間で終わらないことも多い.

4名

電子航法実験室 (2号館3階南側西寄り)

11月29日(金曜日)12:20~(昼休み)研究室にて: ゼミ内容の説明・必要に応じて面談の上,選考.

応募者多数の場合は,面談により選考する.

これを受講すれば免許が取れるわけではない.自身の努力が必要である.

船の構造と特性~クラシック・ボートの製作と航海を通じて~

廣野 康平

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

先着順とします。

製作してきたボートがほぼ完成しました。ところが、平成30年9月の台風で損傷を受け、修理を余儀なくされました。令和元年では、これにくじけず、総仕上げを続けています。艤装用具を確保しましたので、帆走できることを令和2年の目標としています。

木製のクラシックボートを手作りしています。ここでは、工具・時間・場所、人手等のリソースマネジメントをしなければなりません。完成と運用の実現という目的に向けて、今、何をしていかないといけないのか、一緒に考えることが重要と考えています。

4名

二号館3階・南棟南並び・西から三つ目の扉の部屋

11月15日(13:00まで)

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

○ 4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

○ 4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

資格試験に挑戦だ!

藤本 昌志・渕 真輝

グローバル輸送科学科航海マネジメントコース

ゼミ募集形態

船長や航海士に必要な国家資格である「2級海技士(航海)」の筆記試験問題を学習しキャリアパスに重要となる「2級海技士(航海)」の筆記試験合格を目指すと同時に、この学習を通して海事の知識を深めます。

在学中に資格試験に合格することは、その後のキャリアパスに良い影響を与えます。船長や航海士として将来活躍しようとしている人は「2級海技士(航海)」の筆記試験に合格することが重要です。具体的には、本ゼミでは筆記試験問題を学習し、7月、10月、2月に実施される定期試験でその合格を目指します。理解促進のため、見学やモーターボートの操縦なども行う予定です。ゼミを通じて専門科目に対する理解を深めます。

8名

総合学術棟5F 学生研究室(教員が不在の時は在室の学生にゼミに関する質問をしてください)

11月15日、11月29日、12月6日、12月13日(いずれも金曜日)いずれの日も12:10~13:20および16:40~17:30(ただし12月13日は17:00まで)

12月13日(金)17:00~ 希望者全員で一括面談を行います。(但し授業の履修状況等によっては個別対応をします)総合学術棟5F 学生研究室に集合!

パソコンを楽しもう

田中 直樹・堀口 知也

グローバル輸送科学科ロジスティクスコース

ゼミを通してどのような力を身につけたいかについて,レポート(A4用紙1枚程度)にまとめて提出(応募用紙とは別に作成。ゼミ概要を参考に具体的に書くこと)。レポートに基づいて選考します。自ら積極的に学習する意欲のある人を募集します。

課題によっては時間外を使って作業する必要も生じるので、あらかじめ了解のこと。

パソコンを、単なるユーザとしてではなく、自分で管理して使いこなす技能を身に付けることを目標の1つとします。ハードウェアの組立て、OSのインストールに始まり、自分がしたい仕事に合わせて、各種ソフトウェアの選択、導入や設定を自分で行う力を養います。

まず、Windowsパソコンの組み立てを行い、そのパソコンにOSをインストールして各種設定(ネットワークやプリンタなど)を行います。次に、各種のアプリケーションをインストールし、いろいろな課題に取り組みます。一部、Macintoshを使って行うこともあります。課題の例は次の通りです。 (1)画像の解析(NASAの画像は本物?) (2)デジカメやビデオ画像の編集 (3)プログラミング入門 (4)人工知能技術によるデータ分析

6名

2号館北棟1F(西寄り)

11月15日、11月29日、12月6日、12月13日

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

○ 4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

○ 4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

ゼミ募集形態

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

原子核反応(核分裂・核融合)を学ぶ。

古山 雄一

海洋安全システム科学科

ゼミ募集形態

原子核エネルギーの源となる反応(核分裂・核融合)について基本的なことを理解する。

なぜ福島第一原子力発電所では核分裂連鎖反応を止めたにもかかわらず、燃料棒が溶けてしまったのか?その熱源は何か?核分裂反応の現象を学び、その謎を知る。有限な地球資源に頼らない未来のエネルギー源はあるのか?太陽のエネルギー発生源と同じ核融合反応について学び、核融合炉の可能性を考える。

最大 3名までとする。

3号館 2階 202号室

11月15日、11月29日、12月6日、12月13日の金曜日 13:30-17:00 に研究室に訪問下さい。

3名以上の場合、面談の上、決定する。

海洋・気象観測研究のインターンシップ

林 美鶴(海洋・気象研究室)

海洋安全システム科学科

11月末時点で選考する場合は抽選。12月以降も募集する場合は先着順。

自然環境やフィールドワークに興味があれば、なお良し

海洋・気象の観測研究プロセスを体験し、自然環境への興味と理解を深める。

研究室が深江キャンパス及び深江丸で実施している海洋・大気観測、現象解析の研究プロセスを体験する。・機器のメンテナンス、測定、など・紀要(大学発行の論文集)や学会発表などに向け、データ処理、作図、議論

2名程度

1号館1F左手

担当教員の林美鶴は、長期出張中のため不在です。1.研究室の見学やゼミ内容について質問があれば、  朝日先生(海洋学担当)に、随時申し出て下さい。  質問は、林美鶴([email protected])でも受け付けます。2.配属を希望する場合・応募用紙を研究室に持参し、誰かに手渡しして下さい。・応募用紙に、志望理由やゼミでやりたいことなど、ゼミ内容に関連する情報を 記して下さい。メールアドレスは、ブロック体で明確に記入して下さい。・11月末時点で応募多数の場合は、募集を締め切ります。 選考する可能性がありますので、12月初旬に結果をメールで連絡します。

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ゼミテーマ

担当教員または研究室

教員所属

1.「基礎ゼミ1」(前期)のみ募集。

2.「基礎ゼミ2」(後期)のみ募集。

3.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を両方募集。

○ 4.「基礎ゼミ1」および「基礎ゼミ2」を通年履修を条件として募集。

ゼミの到達目標

ゼミ概要

募集人数

研究室の場所

研究室訪問日時

選考方法

その他

2号館2階北棟東端、233室、234室(船舶機関学実験室)

希望者は以下の日程にて、研究室にて面談を行います。・11月29日(金) 1210-1310・12月 6日(金) 1210-1310

※訪問の際には、履修希望書に沿って面談を致します。 (履修希望書の作成) ・本ゼミテーマを履修希望する理由を320-400文字にて記して下さい。 ・履修希望書が自筆にて、A4用紙を用いて作成して下さい。

面談により履修意欲を確認します。先着4名で受付けを締切ります。

ゼミ募集形態

舶用機関や付属機械、機関プラントの基礎的な構成を理解し、取扱いやメンテナンスなどを考える。人的資源を含めた資源管理の基礎を理解する。

機関室シミュレータや実験室機器を用いて、機関室における資源管理の基礎を学びます。当研究室の研究課題についても説明します。 ①機関室作業環境の改善 ②船舶運航システムの改善 ③CBT(computer based training ) toolの開発

4名

令和2年度『基礎ゼミ1』および『基礎ゼミ2』

学 生 募 集 要 項

船舶機関室に関する資源管理

船舶機関管理学研究室 (三輪 誠)

マリンエンジニアリング学科