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スイッチ動作
突入電流や衝撃などの一過性の要因に対し
スイッチ動作
第1機構
第2機構
スイッチスイッチ
第2回路
第1回路
要因1
1
遮断
遮断
注1注2
①:1段目の機構は一過性の要因1によって、動作するが 通電は維持継続する②:2段目の機構に切り替わり、スイッチも動作する③:2段目の機構は一過性の要因2によって、動作し、遮断する。 注1:スイッチ動作以降に緊急処置が可能!
例えば、動作中に釦1を押すと、1段目の機構に復帰する
④:過電流や短絡の場合、①~③まで、一連の動作で遮断に至る
要因2
1
要因1
1
要因2
1
時間時間
電流
ON
電流
電流
OFF
電流
ON
OFF
S形の動作 W形の動作
注1注2
①:1回路目は一過性の要因1によって、動作 遮断 する ②:瞬断(10mS以下)の後、2回路目に切り替わり通電再開し、 スイッチも動作する ③:2回路目は一過性の要因2によって、動作 遮断 する 注2:スイッチ動作以降に緊急処置が可能!
例えば、1側の角釦を押すと、1回路目に復帰通電する
④:過電流や短絡の場合、①~③まで、一連の動作で遮断に至る 注3:手動で遮断する場合、丸釦の操作順序は「1」から「2」の順に押す事
瞬断:10mS以下
二重系化の信号配線用遮断器
注3:操作順序は「1」→「2」