日本の技術力にフォーカスした、暮らしの道具店「日東堂」 9 月 26 日(水)京都・八坂にオープン! 京都・東山、清水寺のほど近く、趣ある町屋が集まる街並みに凛とそびえる法観寺 八坂の塔。その情緒溢 れる風景は、国内外問わずこの地を訪れる多くの人々を魅了します。古くから東山の人々の生活や時代の移 り変わりを見守ってきた八坂の塔のふもとに、小さな暮らしの道具店「日東堂」がオープンします。 運営するのは、粘着クリーナー「コロコロ」で知られる株式会社ニトムズ。日常を丁寧に支える日本の道具 をつくり続けてきた同社が、新旧問わず日本独自の細やかな技術にフォーカスをあて、伝統工芸から最先端 テクノロジーに至るまで、幅広いラインナップの " 日本の道具 " を紹介します。 プレスプレビュー:9 25 日(火)13:00 17:00 PRESS RELEASE_2018.09

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日本の技術力にフォーカスした、暮らしの道具店「日東堂」9 月 26 日(水)京都・八坂にオープン!

京都・東山、清水寺のほど近く、趣ある町屋が集まる街並みに凛とそびえる法観寺 八坂の塔。その情緒溢れる風景は、国内外問わずこの地を訪れる多くの人々を魅了します。古くから東山の人々の生活や時代の移り変わりを見守ってきた八坂の塔のふもとに、小さな暮らしの道具店「日東堂」がオープンします。運営するのは、粘着クリーナー「コロコロ」で知られる株式会社ニトムズ。日常を丁寧に支える日本の道具をつくり続けてきた同社が、新旧問わず日本独自の細やかな技術にフォーカスをあて、伝統工芸から最先端テクノロジーに至るまで、幅広いラインナップの " 日本の道具 " を紹介します。

プレスプレビュー:9 月 25 日(火)13:00 〜 17:00

PRESS RELEASE_2018.09

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ごあいさつ 

美意識の高さと精緻な技術に定評のある日本のものづくりの力。

これを支えているのは、日本人の勤勉な態度やディテールに

こだわる几帳面さにあると言われていますが、もう一つ忘れてはいけないことがあります。

それは、相手を気づかい、思いやる気持ち。

この和する心が、日本らしい慎ましやかな形、

そしてこのうえなく使い心地の良いものを生み出してきたと考えられます。

「日東堂」は、こうした簡潔なデザインと機能性を兼ね備えた、

日常をていねいに支える日本の道具を取り揃えたショップです。

伝統工芸から最先端技術に至るまで、

新旧問わずジャパンテクノロジーの魅力を結集した品々を厳選しつつ、

多くの人々とメイド・イン・ジャパンの真髄を共有する場にしたいと考えています。

また、千年以上にわたる長き時間とともに、日本の品格と文化を現代に受け継ぐ京都に

店舗を構えることで、この町に魅了され訪れる人々はもとより、この地に住む人々とも共に、

自国の素晴らしさを世界に対して積極的に発信できればと願います。

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SHOP

Space Design店舗設計は、インテリアデザインを軸に、建築からプロダクトまで手掛ける空間デザイン集団として国内外で活躍する LINE-INC. が担当。伝統的な町家風建築をいかしつつ、経年変化を楽しめるような素材を用いて、モダンで洗練された空間デザインに。職人の手業を感じる仕上げ、古い家具をリメイクした棚も見どころです。

「日東堂」は木造2階建ての町家風建築を改修し、1階では、暮らしの道具や日用品を取り揃えるとともに、コーヒースタンド「KYOTO COFFEE」を併設。2階は多目的スペースとして、国内外からの旅行者などここを訪れる人たちが、コーヒーを片手に旅中で見たもの、聞いたこと、感じたことなど、ゆっくり旅の思いに更けたり、時を語らう場として過ごせる空間としました。

1F イメージ

2F イメージ外観イメージ

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店舗名の由来 「日東堂」は、クリエイティブディレクター水野 学氏が提言したショップコンセプト “ ジャパン テクノロジー ” を元に、当社が所属する日東電工(Nitto)グループの社名を掛け合わせて名づけました。枕言葉にある「藝と道具」の「藝」という文字は、技術を意味する「工芸」であると共に、「藝(う)える」とも読み、「植える」という意味も含まれています。土に植えるのと同様に、世界に誇るべき日本の技術を世界に植えていくという意図でもあり、京都の小さなお店から、世界中へ広めていきたいとの願いを込めております。

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ITEM

株式会社ニトムズが、製品づくりで大切にしていることは、使い手の立場に立ち、想像力を広げ、使い手の要望を察する心。一見気づかないような細部にこそ技術を活かし、ものの機能を最大限に活かすものづくりをすること。それらは、細かいところまで心をゆき届かせる日本らしい和する心にも通じているものと考えています。日東堂には、ニトムズが展開する4つのブランドのアイテムと、独自の視点と編集力で日本のいいものを多角的に紹介している「CLASKA Gallery & Shop “Do”」のディレクター大熊 健郎氏のセレクトによる、日本の文化を特色づける日用品や生活道具が並びます。

COLOCOLOニトムズの代表製品の一つ「コロコロ」。暮らしの中で身近にあった粘着テープを逆巻きにするという発想で生まれた粘着クリーナー。用途に合わせた様々な仕様・サイズの製品を揃えている。

HARU stuck-on design ;「色を貼る」という発想で生まれた空間装飾テープ。色は空間を彩りながら、人の心理にも影響を及ぼしていくもの。得意としてきたテープの機能性や利便性の追求だけでなく、人々の感情へと作用する「色を貼る」という新しい文化を提案。

STÁLOGY 「ありそうで、なかった」をコンセプトに、文房具の本質的な価値を再考し、機能とデザインを最大限に優先することで、そのものの持つ「らしさ」に真摯に向き合い進化させたステーショナリーブランド。

decolfa賃貸住宅などでも、手軽に貼ってはがせて、装飾できるインテリアデコレーションブランド。タイル柄のテープの他、ミラーやフックなど機能もプラスしたデコレーションアイテムも加わり楽しい暮らしのあり方を提案。

京都・東山という旅行者が多く訪れる地域の特性を考慮しつつ、「ジャパンテクノロジー」、「日本の藝と道具」をキーワードに、単に手仕事や伝統工芸、あるいは日本が得意とする高品質な工業製品ということに限定せずに、過去から現在に至る日本文化を特色付けるものという意味でとらえ直し、いつ見ても日本の魅力を感じてもらえるようなものという視点でアイテムをセレクト。器やキッチンツール、掃除道具や衣類など、日本ならではの習慣や素材を感じさせ、デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムを揃えております。

KYOTO COFFEE

フードプロデューサー小川 弘純氏の監修の元、5 種類の厳選した豆をブレンドし、柔らかい苦みとコクの中に、さわやかなハーブやスパイスのような香りを感じるオリジナルブレンドをご用意。ミルクは、京都にあるクローバー牧場が提供する、牛の飼育管理、搾乳、生乳の処理を一環して行い、保険所、農業関係機関、国の厳しい検査をクリアしたものだけが対象となる特別牛乳を採用しています。

・ドリップコーヒー(Hot) 400 円

・水出しアイスコーヒー 500 円

・カフェオレ(Hot / Iced) 500 円

・コーヒー牛乳(Iced) 600 円

・オレ・グラッセ(Iced) 700 円  (全て税抜)

【MENU】

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MEMBER & PARTNERS

OUTLINE

CONTACT

運営 :株式会社ニトムズ

クリエイティブディレクション :水野 学 (good design company )

空間デザイン :勝田 隆夫 / 森 貴士(LINE-INC.)  

商品セレクト :大熊 健郎(CLASKA Gallery & Shop “Do”)

カフェディレクション :小川 弘純(フードプロデューサー)

店舗名:

住所:

TEL:

URL:

営業時間:

定休日:

アクセス情報:

店舗面積:

グランドオープン:

★オープニングプレビュー:

日東堂 (ふりがな:にっとうどう / 英語表記:NITTODO)

〒 605-0827 京都府京都市東山区八坂上町 385-4

075-525-8115

http://nittodo.jp(* 9 月 25 日サイトオープン予定)

10:00 〜 18:00

不定休

京都市営バス「東山安井」より徒歩 5 分

46.43 坪

2018 年 9 月 26 日(水)

2018 年 9 月 25 日(火) 13:00 〜 17:00

オープンに先駆け、日東堂の内覧会を開催いたします。株式会社ニトムズの代表取締

役社長・田中 太をはじめ、関係者が揃いますので、この機会にぜひお話お聴きいただ

けたら幸いです。ご参加いただける際は、お手数ですが、9 月 20 日(木)まで下記プ

レス担当までご連絡ください。

株式会社ニトムズ  (Nitto Group / Nitoms)

粘着技術や塗工技術、高分子機能制御技術などのコア技術をベースにシートやフィルムに様々な機能を付加し、幅広い領域

で事業を展開している日東電工株式会社。その家庭用製品開発プロジェクトチームを母体として、1975 年、株式会社ニト

ムズが設立。Nitto グループの「感動品質」を世界のお客様に届けようと独創的な製品を産み出している。 粘着を応用した

製品を展開し、日用雑貨、DIY 業界へと進出。1983 年に誕生した粘着カーペットクリーナー「コロコロ」の大ヒットで、

ニトムズブランドを確立。その後も、「快適・便利で・独創的な製品を生み出し、人々の暮らしに貢献する」の経営理念のもと、

住まいと暮らしに関わる多彩なホームプロダクツや医療やヘルスケア製品の開発、製造、販売を行なっている。

http://www.nitoms.com/

デイリープレス 川村美帆 

[email protected]

tel.03-6416-3201 / 090-4063-3081

株式会社ニトムズ

経営企画部門 ブランド企画部 広報課

油田 奈緒子 [email protected]

森下 里香 [email protected]

星 貴代美 [email protected]

tel.03-6631-1663

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