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音声ファイル登録方法 操作説明書 操作説明書 2 版 Mar. 2018

操操作説明書作説明書...PBS-D600取扱説明書「データを登録する前に 1-2.データ入力ソフトをインストールする」(49ページ) を参照してください。

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    音声ファイル登録方法

    操作説明書操作説明書

    2 版 Mar. 2018

  • 1

    パソコンに音声ファイルを保存するパソコンに音声ファイルを保存する

    ■ フォルダの作成制御用パソコンに音声ファイル(waveファイル)を保存するフォルダを作成します。以下の説明例では、デスクトップに「音声保存用」というフォルダを作成します。(Windows 7 の例)

    デスクトップ画面で右クリックし、[新規作成]→[フォルダー]をクリックして、新しいフォルダを作成します。

    フォルダを右クリックし、[名前の変更]をクリックして、フォルダ名を入力します。

    ■ 音声ファイルのコピー(音声ファイルがDVDに保存されている場合の例)音声ファイルが保存されたDVDから音声ファイルを「音声保存用」フォルダにコピーします。

    準備準備

    ■ PBS-D600 データ入力ソフトのインストールご使用のパソコンに「PBS-D600データ入力ソフト」をインストールします。インストールのしかたは、PBS-D600取扱説明書「データを登録する前に 1-2. データ入力ソフトをインストールする」(49ページ)を参照してください。

    ■ パソコンの推奨仕様OS:Windows 10/8.1/7 SP1 日本語版 ディスプレイ:解像度1024× 768以上

           High Color(16bit) 以上サウンド:サウンドカード、     スピーカ、マイクCPU:OSが推奨する環境以上

    メモリ:OSが推奨する環境以上 USBポート:2.0/1.1 DVDドライブHDD:4GB以上の空き容量 LANポート:TCP/IP 10BASE-T、100BASE-TX

    DVDを「DVDドライブ」にセットして、自動再生画面から、[フォルダーを開いてファイルを表示 ]をクリックします。

    「業種別サンプル音源」フォルダ配下に格納されている音声ファイル(waveファイル)をすべて選択し、「音声保存用」フォルダにコピーします。

    ダブルクリックします。

    選択してコピー貼り付けします。

    ※音声ファイルがDVD以外の媒体(USBメモリ、MOなど)に保存されている場合は、該当するデバイスを指定してコピーしてください。

  • 2

    音声ファイルを割り付ける音声ファイルを割り付ける

    1.データ入力ソフトを起動する1. データ入力ソフトを起動するパソコンに保存した音声ファイルを、PBS-D600 に書き込みます。

    ■ Windows 10/8.1 の場合(Windows 8.1 の操作例)

    クリックします。パソコンのスタート画面において、検索ボタンをクリックします。* キーワード入力欄が表示されます。

    キーワード入力欄に「PBS-D600」を入力して検索された「PBS-D600 データ入力ソフト」をクリックします。

    ■ Windows 7 の場合パソコンのタスクバーから、[スタート]→[すべてのプログラム]→[Takacom]→[PBS-D600]→[PBS-D600データ入力ソフト]を選択してクリックします。

    「PBS-D600」を入力します。

    クリックします。

    クリックします。

    クリックします。

  • 3

    【スケジュール設定】画面

    2【スケジュール設定】画面で[1 . メッセージ、チャイム]ボタンをクリックします。*【メッセージ、チャイム】画面が表示されます。

    1 USB メモリをパソコンに接続します。1

    2. USB メモリを使用する場合2. USB メモリを使用する場合

    5「放送内容」や「装置表示」を入力して、[ 登録 ] ボタンをクリックします。* [ ▼ ] ボタンで表示される一覧から選択することもできます。* ④~⑤を繰返して他のチャンネルを編集します。

    2-1. USB メモリに音声ファイルを書き込む2-1. USB メモリに音声ファイルを書き込む

    [名称登録]タブをクリックします。

    メッセージ一覧で、編集するチャンネルをクリックします。*反転表示になります。

    5

    6

    78

    6

    7

    8 [参照]ボタンをクリックします。*【音声ファイル選択】画面が表示されます。

    [音声取込]タブをクリックします。

    メッセージ一覧で、音源ファイルを割り付けるチャンネルをクリックします。*反転表示になります。

    9 音源ファイルフォルダを選択します。*準備で作成したデスクトップの「音声保存用」フォルダを選択します。

    音源ファイル一覧で割り付けたい音源をクリックします。*反転表示になります。

    910

    10

    [開く]ボタンをクリックします。*音源が指定されます。

    1111

  • 4

    [戻る]ボタンをクリックします。*【スケジュール設定】画面が表示されます。

    14【スケジュール設定】画面

    【スケジュール設定】画面で[6. 装置用データ作成]ボタンをクリックします。*【装置用データ作成】画面が表示されます。

    1515

    16チェックボックスのチェックを外します。*スケジュールは装置用データの対象外とします。

    16

    [作成先選択]で、USBメモリを接続したドライブを選択します。

    1717

    18

    メッセージチェックボックスをクリックして、書込対象のメッセージを選択します。

    1819

    [OK]ボタンをクリックします。*装置用音声ファイルの作成を開始します。*案内メッセージを表示します。

    [OK]ボタンをクリックします。*【スケジュール設定】画面が表示されます。

    [作成]ボタンをクリックします。*案内メッセージを表示します。

    19

    2020

    2121

    タスクバーの隠れているインジケーターから「USBメモリ」のアイコンをクリックします。*反転表示になります。

    22

    USB メモリを接続したドライブを選択します。*USB メモリを取り外します。

    22 23

    23

    13

    スピーカーが接続されていることを確認して、[再生]ボタンをクリックします。*音源がスピーカーから再生されます。

    12

    12[割付]ボタンをクリックします。*確認画面において、[OK] ボタンをクリックします。

    *音源が割り付けられます。* ⑦~⑬を繰返して他のチャンネルを割り付けます。

    13

    14

  • 5

    2-2. USB メモリの音声ファイルを PBS-D600 に読み込む2-2. USB メモリの音声ファイルを PBS-D600 に読み込む

    USB メモリに書き込んだ音声ファイルを、本体装置に読み込みます。

    フロントカバーを開けて、USB メモリをコネクタに差し込みます。※向きに注意してください。

    待機画面のとき、 メニュー を押し、選択ロータリースイッチで、【4 ファイル】を選びます。

    セット を押します。選択ロータリースイッチで、【4-1 USB メモリ → PBS テンソウ】を選びます。

    終了 を、必要回数押して待機画面に戻します。*1回押すごとに、前画面に戻ります。

    セット を押します。選択ロータリースイッチで、【4-1-2 オンゲン】を選びます。

    セット を押します。*「USBメモリ ニンシキチュウデス」「シバラク オマチ クダサイ」 のあと、読み込みする音源のチャンネル番号選択画面を表示します。

    選択ロータリースイッチで、読み込みする音源のチャンネル番号を選択して、セット を押します。*音源の読み込みが始まります。*読み込みが終了すると、音源のチャンネル番号選択画面に戻ります。

    同様に、他のチャンネルの音源を読み込みます。*音源の読み込みを終了するときは、手順 6に進みます。

    3 セッテイ ▲

    4 ファイル ▼

    4‑1 USBメモリ → PBS テンソウ 4‑2 PBS → USBメモリ テンソウ

    4‑1‑1 スケジュール4‑1‑2 オンゲン ▼

    4‑1‑2 オンゲン USBメモリ ニンシキチュウ デス

    4‑1‑2 オンゲン シバラク オマチ クダサイ

    4‑1‑2 オンゲン CHM**ch uLAW **s

    自動放送 メニュー チャイム メッセージ手動放送

    セット 終了 選択

    +‑

    準備準備

    (本体装置ディスプレイと操作パネル)

    4‑1‑2 オンゲン MSG**ch uLAW **s

    MSG**ch uLAW **sI I I

    2017/ 8/ 7 MON 13:37:30

    2017/ 8/ 7 MON 13:38:03

  • 6

    3. LAN(ネットワーク)経由で書き込む場合3. LAN(ネットワーク)経由で書き込む場合パソコンに保存した音声ファイルを、LAN(ネットワーク)経由で本体装置に書き込みます。

    本体装置と制御用パソコンを LAN接続して、それぞれネットワーク設定を行ないます。接続テストを行なって、通信ができることを確認します。準備準備

    LAN ネットワーク設定については、取扱説明書の次の項を参照してください。本体装置   :「本体装置の設定 2.ネットワーク設定」(15~16ページ)制御用パソコン:「ネットワーク機能 1.ネットワーク設定の登録」

    (一般用95ページ、学校用149ページ)

    1 【スケジュール設定】画面で[1 . メッセージ、チャイム]ボタンをクリックします。*【メッセージ、チャイム】画面が表示されます。

    2

    3

    4 「放送内容」や「装置表示」を入力して、[ 登録 ] ボタンをクリックします。* [ ▼ ] ボタンで表示される一覧から選択することもできます。* ③~④を繰返して他のチャンネルを編集します。

    [名称登録]タブをクリックします。

    メッセージ一覧で、編集するチャンネルをクリックします。*反転表示になります。

    5

    6

    7 [参照]ボタンをクリックします。*【音声ファイル選択】画面が表示されます。

    [音声取込]タブをクリックします。

    メッセージ一覧で、音源ファイルを割り付けるチャンネルをクリックします。*反転表示になります。

    8 音源ファイルフォルダを選択します。*準備で作成したデスクトップの「音声保存用」フォルダを選択します。

    音源ファイル一覧で割り付けたい音源をクリックします。*反転表示になります。

    9

    [開く]ボタンをクリックします。*音源が指定されます。

    10

    【スケジュール設定】画面

    1

    2

    3

    4

    5

    67

    89

    10

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    [戻る]ボタンをクリックします。*【スケジュール設定】画面が表示されます。

    13

    12

    スピーカーが接続されていることを確認して、[再生]ボタンをクリックします。*音源がスピーカーから再生されます。

    11

    11[割付]ボタンをクリックします。*確認画面において、[OK] ボタンをクリックします。

    *音源が割り付けられます。* ⑥~⑫を繰返して他のチャンネルを割り付けます。

    12

    13

    【ネットワーク機能】画面で[データ書込]ボタンをクリックします。*【装置用データ書込】画面が表示されます。

    [メッセージ]タブをクリックします。

    [OK]ボタンをクリックします。

    【ネットワーク機能】画面

    14

    15[書込]ボタンをクリックします。*確認画面を表示します。

    [はい]ボタンをクリックします。*音源の書き込みを開始します。*案内メッセージを表示します。

    16

    17

    18

    メッセージチェックボックスをクリックして、書込対象のメッセージを選択します。

    19

    14

    15

    16

    17

    18

    19

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