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大阪科学・大学記者クラブ 各位 公立大学法人大阪市立大学 大学広報室 大阪市立大学は、平成 23 12 9 日(金)に学術情報総合センター10 階会議室にて第 13 回大阪市立 大学人権フェスティバル 特別企画:メディアと人権「日本のメディア報道、どこが問題か」を開催しま す。 本学は、平成 10 年まで同和問題、民族問題、障害者問題、女性問題に取り組むための4つの委員会を 設けていましたが、平成 11 年にこれらの委員会を統合して人権問題委員会を設け、大学としてより積極 的に多様な人権問題に取り組んできました。「人権フェスティバル」は毎年人権週間(12 4 日~10 日) に合わせて開催しています。 今年度は特別企画として、メディアを通じて情報が氾濫している近年の情報化社会の現状を踏まえ、ジ ャーナリストの大谷昭宏さんをお招きします。「日本のメディア報道、どこが問題か」をテーマに、経済学 研究科 パク イル 本学の学生・教職員と共に参加される一般市民の方を募集いたします。ぜひご参加ください。 教授がインタビュアーとなり、大谷昭宏さんとフリートークで日本のメディア報道の問 題点を人権侵害の視点から人権についてお話していただきます。 日時 平成 23 12 9 日(金)10 20 分~12 10 分(受付開始:9 45 分) 会場 大阪市立大学 学術情報総合センター 10 階大会議室 (大阪市住吉区杉本 3-3-138 JR 阪和線「杉本町」駅 徒歩 7 分) 対象 本学学生、教職員、一般市民 定員 250 名の内、一般市民枠として 80 名を募集(超える場合は抽選) 受講料 無料 申込方法 (1)本学学生・教職員:申込不要 当日、先着順による (2)一般市民の方 【募集期間】平成 23 11 4 日(金)~11 24 日(木) 必着 下記のいずれかの方法でお申込みください。 第13回 大阪市立大学人権フェスティバル 特別企画:メディアと人権 ジャーナリスト大谷昭宏さんとともに、メディアの報道と人権について考える 「日本のメディア報道、どこが問題か」 2011 11 4 プレスリリース

「日本のメディア報道、どこが問題か」開催日時2011年12月9日(金) 午前10時40分~12時10分 大阪市立大学 学術情報総合センター10階 会議室

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  • 大阪科学・大学記者クラブ 各位

    公立大学法人大阪市立大学 大学広報室

    大阪市立大学は、平成 23 年 12 月 9 日(金)に学術情報総合センター10 階会議室にて第 13 回大阪市立

    大学人権フェスティバル 特別企画:メディアと人権「日本のメディア報道、どこが問題か」を開催しま

    す。 本学は、平成 10 年まで同和問題、民族問題、障害者問題、女性問題に取り組むための4つの委員会を

    設けていましたが、平成 11 年にこれらの委員会を統合して人権問題委員会を設け、大学としてより積極的に多様な人権問題に取り組んできました。「人権フェスティバル」は毎年人権週間(12 月 4 日~10 日)に合わせて開催しています。 今年度は特別企画として、メディアを通じて情報が氾濫している近年の情報化社会の現状を踏まえ、ジ

    ャーナリストの大谷昭宏さんをお招きします。「日本のメディア報道、どこが問題か」をテーマに、経済学

    研究科 朴パク

    一イル

    本学の学生・教職員と共に参加される一般市民の方を募集いたします。ぜひご参加ください。

    教授がインタビュアーとなり、大谷昭宏さんとフリートークで日本のメディア報道の問

    題点を人権侵害の視点から人権についてお話していただきます。

    1 日時 平成 23 年 12 月 9 日(金)10 時 20 分~12 時 10 分(受付開始:9 時 45 分) 2 会場 大阪市立大学 学術情報総合センター 10 階大会議室 (大阪市住吉区杉本 3-3-138 JR 阪和線「杉本町」駅 徒歩 7 分) 3 対象 本学学生、教職員、一般市民 4 定員 250 名の内、一般市民枠として 80 名を募集(超える場合は抽選) 5 受講料 無料 6 申込方法 (1)本学学生・教職員:申込不要

    当日、先着順による (2)一般市民の方

    【募集期間】平成 23 年 11 月 4 日(金)~11 月 24 日(木) 必着 下記のいずれかの方法でお申込みください。

    第13回 大阪市立大学人権フェスティバル

    特別企画:メディアと人権

    ジャーナリスト大谷昭宏さんとともに、メディアの報道と人権について考える

    「日本のメディア報道、どこが問題か」

    2011 年 11 月 4 日 プレスリリース

  • 【大阪市立大学ホームページ応募用フォーム】 http://www.osaka-cu.ac.jp/ 【往復ハガキ】

    「氏名(ふりがな)・住所・年齢・電話番号」を記入のうえ、下記申込まで郵送 ※受講申込をされた方には、受講証(又は受講許可メール)を送付いたします。

    7 申込・問い合わせ先

    〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 大阪市立大学 大学運営本部 学務企画課

    「第 13 回大阪市立大学 人権フェスティバル」担当 電話:06-6605-3504 FAX:06-6605-3505

    【本件に関するお問い合わせ先】 大阪市立大学 学務企画課 担当:岸本 TEL:06-6605-3504 FAX:06-6605-3505

  • 人権フェスティバル

    特別企画:メディアと人権ジャーナリスト大谷昭宏さんとともに、メディアの報道と人権について考える

    日本のメディア報道、どこが問題か毎日、テレビ、新聞、雑誌、インターネット情報などあらゆるメディアから、数多くのニュースが報道されている。そうした意味で、メディアは、情報化時代を生きる私たちにとって、重要なアイテムになりつつある。しかし一方で、メディアにより行き過ぎた取材や誤報によって、取材される側が人権侵害されるケースも少なくない。メディアの報道による人権侵害はなぜ繰り返されるか、どうすれば誤報による人権侵害をなくせるのか。ジャーナリズムの最前線にたってきた大谷昭宏さんとともに、日本のメディア報道の問題点を人権侵害の視点から考えてみたい。

    ジャーナリスト。1945年生まれ。読売新聞社会部記者を経て、黒田清氏とともに黒田ジャーナル設立。2000 年、黒田氏没後に大谷昭宏事務所を設立。「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日系列)、「キャスト」(朝日放送)など数多くのテレビ番組で報道に携わっている。主な著書に「権力にダマされないための事件ニュースの見方」、「冤罪の恐怖」などがある。

    プロフィール:

    大谷 昭宏 氏

    申込時にご記入くださった個人情報につきましては、受講者名簿の作成、各種講座・セミナーのお知らせの目的にのみ使用いたします。

    主催 : 大阪市立大学 人権問題委員会

    申込先・問い合わせ

    講師

    2011年12月9日(金) 午前10時40分~12時10分開催日時大阪市立大学 学術情報総合センター10階 会議室(大阪市住吉区杉本3-3-138 最寄駅:JR阪和線「杉本町」駅)

    開催場所

    〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 大阪市立大学 学務企画課「人権フェスティバル」係往復ハガキ

    11月24日(木)往復ハガキは必着申込締切

    http://www.osaka-cu.ac.jp/大学ホームページ

    第13回

    06‐6605-3504 (平日9時~17時)電 話

    インタビュアー:朴 一(経済学研究科 教授)

      ▼大阪市立大学学生・教職員…定員:170名 申込不要/当日先着順  ▼一般の方…定員:80名 申込方法:次のどちらかで申込してください。(申込者多数の場合は抽選) ① 大学ホームページ申込フォーム ② 往復ハガキに氏名(フリガナ)・住所・年齢・電話番号を記入  (返信ハガキの宛名も必ず記入ください)

    定員・申込方法 大阪市立大学学生・教職員とともに、一般の方(どなたでも)も対象に募集します。

    入場無料

    大阪市立大学学術情報総合センター

    杉本町駅

    天王寺駅