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2011 8 月/第 87 8 7 tel:0422-45-3331 www.little-star.ws 「毎月新聞ごはん」は、 リトル・スター・レストランが 発行している新聞です。 2011 8 発行者 リトル・スター・レストラン

れることが、時々ありました。「家庭料理のお店で …2011年8月/第87号 お た。今回は旅の同行人もいたので、鹿児島の良盆休みを使って、実家の鹿児島へ行ってきまし

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Page 1: れることが、時々ありました。「家庭料理のお店で …2011年8月/第87号 お た。今回は旅の同行人もいたので、鹿児島の良盆休みを使って、実家の鹿児島へ行ってきまし

2011 年 8 月/第 87 号

また、総理大臣が替わりました

ね。当店開店以来、総理大臣は

何回替わったことでしょう。一

方当店の店長は開店以来七年間、

ずっとワタクシです。もちろん

オーナーですから誰かにクビに

されたりするわけでもなく、当たり前では

ありますが▼店長の一番大きな役割は、決

断することです。ある懸案事項について、

当店的にやるべきかやらざるべきか、最終

的に決断するのは基本的に店長の役目で

す。どんなことも店長がダメと言ったらダ

メ、やるといったらやるわけです。そこで

求められるのは判断力です。そして実行力

が求められます…あれ、リーダーに求めら

れることって、店長も総理大臣も同じでは

ないでしょうか?▼よいお店の源は、想像

力にあると信じています。今現在と未来の

あってほしい形に向かって、どうするべき

かを想像すること。そのためにはスタッフ

の考えを聞き、お客様のニーズを把握し、

鵜呑みにせず、上手く消化する。よく観察

し、構築し、なるべくうまく実行する。そ

うすることでスタッフから信頼され、チー

ムワークが生まれ、お客様に満足していた

だき、よいお店になっていく…、あれ? 

これって「国」でも同じ事なのではないで

しょうか?▼七年の経験があるから、店長

としての自信もつくし、スタッフとの絆も

深くなり、いい仕事ができるようになる。

「いいお店をつくる」それを考えれば、簡

単に店長を替わることはできません!(麻)

リトルスターレストランができて間もない頃、ふらりと

入ってきたお客様に「ここは何のお店なの?」と聞か

れることが、時々ありました。「家庭料理のお店です!」

と答えると、決まって「?」と不思議な顔をされたものでした。

実を言うと、「家庭料理!」と笑って出て行ってしまうお客様も

おられました。

あれから7年と少しがすぎて、だいぶ当店も三鷹に定着してきた

つもりなのですが、未だに「全

然気づかなかった!」と来店さ

れるお客様もいらっしゃいます。

当店は「ふだん着のごちそう」

をテーマに、日本と世界の家庭

料理をご用意している、ごはん屋

さんです。外食なのに家庭料理と

いうのは矛盾するようですが、毎

日食べても飽きない家庭料理こそ

がイチバン!と、毎日手をかけて、

普通のごちそうをつくっています。

ポテトサラダや玉子焼き、鶏の唐揚げなどの日本の定番家庭料理

はもちろん、チヂミやマリネや春巻きなど世界の家庭料理まで。

色々あるようで、世界のどこかでは「定番」として食べられてい

る料理を基本としています。ドレッシングもお漬け物も、ぬか漬

けもぬか床から手作り、自家製果実酒やサワードリンクなど、自

家製だからこそ普通なのに美味しいものをたくさんご用意してお

ります。

食欲の秋、家庭料理だから飽きない美味しさ、食べに来てみませんか?

第 8 7 号

  

tel:0422-45-3331www.little-star.ws

「 毎 月 新 聞 ご は ん 」 は、リトル・スター・レストランが発 行 し て い る 新 聞 で す。

2011 年 8 月

発行者リトル・スター・レストラン

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2011 年 8 月/第 87 号

お盆休みを使って、実家の鹿児島へ行ってきまし

た。今回は旅の同行人もいたので、鹿児島の良

い所を紹介しながら、自分も帰省は二年ぶりなので、

鹿児島再発見の旅にしたいと、訪れました。

「鹿児島に着いたら、まずは黒豚食べたい!」と、同行

人の希望で、知り合いの行きつけと教えてもらった「六

白(ろっぱく)」というトンカツ屋さんに行きました。「六

白」とは黒豚の品種のことだそうで、お店の黒豚の品

質への自信がうかがえます。私も初来店です。メニュー

は定食と丼ものがあり、ロースカツとヒレカツの定食を

一つずつ頼んで分け合うことにしました。大きな皿に山

盛りキャベツ、その上にのった大きなカツ!中濃よりサ

ラッとした、甘めのソースを好きなだけかけられます。

衣が色濃く揚がっているので、肉もしっかり火が通って

固いかなと思いきや、とっても柔らかく、歯切れ良し!

ヒレはモッチリとした弾力。ロースは脂が適度にのって

いて、思ったよりさっぱりしていました。脂にすごく旨

味があって、甘いのです。普通の豚に比べて、豚らしい

香りが強いというか、味が濃い気がしました。

鹿児島名物といっても、高価で普段の食卓にはのぼら

ないのですが、黒豚が気軽に食せるお店が鹿児島一番

の繁華街にあったなんて、不覚にも知りませんでした。

定食をモクモク食べていると、横で「キャベ丼」なる

ものを頼んでいる方が。丼ご飯にキャベツの千切り大

盛り、その上にカツがど〜んとのったもので、ソース

はもちろん好きなだけ。周りを見回すと結構「キャベ

丼」率が高い!どうやら人気のメニューのよう。事前

に調べなかったのは、失敗でした。

実は黒豚は最近鹿児島名物の仲間入りしたもので、黒

豚を扱うお店も昔は少なく、あまり食べたおぼえがあ

りませんでしたが、黒豚の旨さに感動でした。次帰る

ときには絶対「キャベ丼」食べたいです!

去年末、まな板を手に入れた。おばあ

ちゃんがずっと使っていた木のまな

板を。私が日々使っていたのはプラスチッ

ク製のまな板。つまり初めての木製マイま

な板だ。

さて、いざその木のまな板を使おうと包丁

をまな板にあてると、まな板と包丁の間に

5ミリもの隙間がある。包丁ですり

減ったのか、しばらく使わな

い間に反りがでてしまった

のか。これはどうしたも

のかと思ったけれど、

そっか、木のまな板

は削って使うのだっ

け。でもどうやっ

て?

調べてみると…イ

チ、自分で鉋を買っ

て削る。ニ、ホー

ムセンターで削って

もらう。サン、大工

さんに削ってもらう。

の三つが一般的なよう。

「イチ」は楽しそうだけど

まな板の為だけに鉋をかうのは

なぁ。「ニ」ホームセンターって近く

にあったっけ? 

うんじゃあ「サン」かな。

ということで近所の猫がたくさんいる材木

屋さんにまな板を預けに行った。数時間後

まな板を取りに行くと、黒ずんでいた部分

は美しい木目色に、手触りはサラサラのふ

わふわに、そしてとってもいいにおい。「檜

ですね」と大工さん。続けて「とてもいい

まな板ですよ」。なんだかとっても嬉しく

なった。

代金の五百円を払い、まっすぐ家に帰る。

とにかく早く使ってみたくて思わずキャベ

ツを千切りにした。トントン…という音と

刃当たりの柔らかい感触がとても気持ち良

くって、2人暮らしだってのに大量

のキャベツの千切りをつくって

しまったのを覚えている。

プラスチック製のまな板

と比べると、やっぱり木

製の方が手間がかかる。

匂いがつかない様使う

前に一度濡らしたり、

ちゃんと乾燥させな

きゃいけなかったり。

でも一度使ったら手

放せない位に感触が良

い。まな板と一緒にも

らった果物ナイフも然

り。長く使われるものは

やはりそれなりの理由があ

るのだ。

このまな板で作られた料理を毎日

食べていたおじいちゃんが亡くなって、そ

の九日後追うようにおばあちゃんも亡く

なった。ちょうど一年前のこと。今は私が

このまな板で夫にごはんを作っている。私

の後にもこのまな板を使う人がいるのだろ

うか。ふしぎだなぁ、こうやってずっと続

いていくのだな。

Page 3: れることが、時々ありました。「家庭料理のお店で …2011年8月/第87号 お た。今回は旅の同行人もいたので、鹿児島の良盆休みを使って、実家の鹿児島へ行ってきまし

Som

melier

de liv

re

2011 年 8 月/第 87 号

イギリスの監督、ケン・ローチの作

品は今まで一貫して、労働者階級

や移民たちが置かれている、厳しい現実

を描いています。決して明るい話ではな

いのに、それでも新作が公開される度、

劇場へ足を運んでいます。本作は彼が

撮った中で、恐らく一番明るい作品。

郵便配達員のエリック・ビショップは、

30年前に離婚した妻への想いを未だに引

きずり、再婚相手の連れ子とは、完全に

コミュニケーションが断絶。元気のない

彼を気遣って、同僚は色々と手を差し伸

べてくれるのですが、殻に閉じこもって

いる彼には全く届きません。ある夜、部

屋に貼ってあるサッカー界のスーパース

ター、エリック・カントナのポスターに

愚痴をこぼしていたら…なんと本人現

る!その日を境に、彼のピンチには、カ

ントナが現れ、様々な助言を与えます。「リ

スクを怖れ、限界を設けては面白くない

だろ。何より自分を驚かせたいんだよ。」

「人生最高の瞬間は、仲間を信じて出し

たパスがゴールへと繋がった時。」彼に

しか見えない存在のカントナと話し、自

分と向き合い始めた彼の周りは、少しず

つ好転していきます。最後に自分一人で

はどうにもならない、大きな問題にぶつ

かった時彼の仲間たちが自分の事のよう

に共に悩み、立ち向かう姿に胸が熱くな

りました。暴力を暴力で仕返しする事は

簡単ですが、笑い者にすることで、屈辱

を与える。これが間抜けで本当に笑える

のです。痛快とは、正にこのこと。仲間

たちも、心から楽しんでやっている。

「仲間を信頼しろ。助けてもらえ。」カン

トナの言葉に、彼だけで

はなく私自身もたくさん

の勇気をもらいました。

手ふき用タオルは白、まな板の下に敷くのは深緑、食器ふき用の

は黄色にしよう。毎日取り換えるタオル類の色の組み合わせをコーディネートするのが好きだ。白、深緑が定番色で、他には黄、ちょっと橙がかった黄、青、水色、ピンク、さらには何だか肌触りのよいスペシャルなタオル等いろいろある。その中からいくつかの色や素材を組み合わせることでリズムが生まれる。シロシロシロ・キー・ミドリ。それは心地よいリズムとなって心を震わす。人はみな、誰もがこだわりを持っていて、自覚していようがいまいが日々、自

何か作業をする時の私の問題点、それ

は視野が狭くなる事。文章を書く時

も仕事をする時も、手元の作業にのみ集中

して全体性を忘れ、何を目指していたのか

を見失い、気がつけば迷子になっている自

分…。そんな時はひとまず煙草でも吸って、

全体を俯瞰しようと努める↓

作業に戻り、

再び細部集中↓

煙草&俯瞰↓

細部…

そん

なループの連続で、私の物事や人生は成

り立っています。しかし私ごときの考え

る「全体」だの「細部」だのは、たかが

知れていますヨ、と教えてくれるのが今

回ご紹介する本。これは、42枚の写真を

中心に、銀河団から超素粒子までのサイ

ズの変化を追うといった面白い構成の本

で、それぞれの大きさごとの「世界の見

え方」が書かれています。銀河サイズの

目線を獲得できたらスゴいじゃない!と

思うけれど、それはもはや神の領域。・・・

神様って、色々と大変そうですよね。な

のでこれは、日々お気楽に生きていられ

るのは自分のスケールが極小のおかげな

のさ、とも(私には)読める、ありがた

い本なのです。

お盆休みを使って、実家の鹿児島へ行ってきまし

た。今回は旅の同行人もいたので、鹿児島の良

い所を紹介しながら、自分も帰省は二年ぶりなので、

鹿児島再発見の旅にしたいと、訪れました。

「鹿児島に着いたら、まずは黒豚食べたい!」と、同行

人の希望で、知り合いの行きつけと教えてもらった「六

白(ろっぱく)」というトンカツ屋さんに行きました。「六

白」とは黒豚の品種のことだそうで、お店の黒豚の品

質への自信がうかがえます。私も初来店です。メニュー

は定食と丼ものがあり、ロースカツとヒレカツの定食を

一つずつ頼んで分け合うことにしました。大きな皿に山

盛りキャベツ、その上にのった大きなカツ!中濃よりサ

ラッとした、甘めのソースを好きなだけかけられます。

衣が色濃く揚がっているので、肉もしっかり火が通って

固いかなと思いきや、とっても柔らかく、歯切れ良し!

ヒレはモッチリとした弾力。ロースは脂が適度にのって

いて、思ったよりさっぱりしていました。脂にすごく旨

味があって、甘いのです。普通の豚に比べて、豚らしい

香りが強いというか、味が濃い気がしました。

鹿児島名物といっても、高価で普段の食卓にはのぼら

ないのですが、黒豚が気軽に食せるお店が鹿児島一番

の繁華街にあったなんて、不覚にも知りませんでした。

定食をモクモク食べていると、横で「キャベ丼」なる

ものを頼んでいる方が。丼ご飯にキャベツの千切り大

盛り、その上にカツがど〜んとのったもので、ソース

はもちろん好きなだけ。周りを見回すと結構「キャベ

丼」率が高い!どうやら人気のメニューのよう。事前

に調べなかったのは、失敗でした。

実は黒豚は最近鹿児島名物の仲間入りしたもので、黒

豚を扱うお店も昔は少なく、あまり食べたおぼえがあ

りませんでしたが、黒豚の旨さに感動でした。次帰る

ときには絶対「キャベ丼」食べたいです!

03 リズム

分なりの取り合わせでリズムを楽しんでいるのではなかろうか。(私はそれをささやかな芸術と呼んでいる)前髪は、眉の上ラインぎりぎりに沿うように、綺麗に切りそろえるのが好きなこと。玄関に飾る花は、花の顔が全部こちらを向いているように飾ること。「9」という数字を必ず「  」といった風に書くこと。(これはわざわざ、私に見せに来て説明までしてくれた)これらはすべて母のこだわりのほんの一部である。そこには確かに母の愛するリズムがある。日常の中にそれはある。何かへのちょっとした執着心がこだわりを育て、そこからリズムは生まれる。丁寧に身体を洗うのもまた然り。手の先から、耳の付け根、鎖骨のあたり、ひじ、ひざ、くるぶし、足の裏まで節目節目を身体の造りに合わせた方向にくるくるとタオルで磨く。電車やバスのつり革の持ち方、歩き方、座り方、姿勢、話し方…さまざまな場面での少しの心がけが日常の中にリズムをもたらす。各々のリズムが響きあい弾きあい溶けあってまた新しいリズムが生まれる。シロシロシロ・キー・ミドリ。これは私が日常にリズムを見い出すキーワードなのだ。

vol.15 『エリックを探して』監督:ケン・ローチ

パワーズ

オブ

テン―

宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅

フィリス・モリソン

フィリップ・モリソン

チャールズ

およびレイ・イームズ事務所 日本経済新聞出版社

木目田 綾・選

Page 4: れることが、時々ありました。「家庭料理のお店で …2011年8月/第87号 お た。今回は旅の同行人もいたので、鹿児島の良盆休みを使って、実家の鹿児島へ行ってきまし

2011 年 8 月/第 87 号

三鷹駅南口中央通りの「古書上々堂」さん「まほろば珈琲」さ

ん、さくら通りの「三鷹の森書店」さん、吉祥寺通りジブリ美

術館向かい「風のすみか」さん、連雀通り・南浦交差点近くの「こ

いけ菓子店」さん、人見街道沿い「あきゅらいず美養品 森の食堂」さん、

吉祥寺は「バウスシアター」さん、西荻窪の「THE “ロック”食堂」

さんにこの小さな新聞を置いていただいております。

今号は久し振りに「改めてよろしくお願い

します号」と申しますか、えぇ、いつもの

方も、初めての方も、末永くよろしくお願

いしますね、なにとぞナニトゾ(笑)(お)

PC でも携帯でも

▲ ▲ ▲ ▲

東京都三鷹市下連雀 3-33-6 三京ユニオンビル 3F

tel 0422-45-3331(ご予約はお気軽にどうぞ)

holiday 毎週月曜日+不定休

7月で当店を卒業したのは .... 当新聞では「本の

ソムリエ」を担当してくれております木目田綾こときめちゃん!.... いや連載の方はこれからも引き続きお楽しみいただけますので、ご安心を。しかしそのきめちゃん、ホントに...春に卒業したキッチンのくろちゃん共々、当店では仕事の仕方や出来方、そして年齢的にもみんなのお姉さん的なスタッフでしたし、ホントにうちがチームワークよく仕事をしていくその要になってくれてたんだなと、今思います。ま、でも、彼女の卒業から、また他のスタッフがぐんぐん成長してくれ、いいスタッフに恵まれてるなと、みんなで記念撮影もまたうれし(お)

Clip

18:00 ~ 24:00(日祝は ~ 23:00)

14:30 ~ 18:30(土日祝は 15:00 ~ 18:00)

11:30 ~ 14:30(土日祝は 12:00 ~ 15:00)

定番のチキンカレー定食とハンバーグ定食、さらに日替わり定食はホームページの毎日の更新でチェック!

スウィーツに軽食、ドリンク各種。のんびりまったり読書にお仕事、おしゃべりもイイネ。FreeSpot のサービスはこの時間帯でどうぞ。

お食事にお酒、お一人からカップル・ご夫婦・お友達に同僚 ... おいしいごはんをたべながら楽しい時間をお過ごし下さい。なおこのお時間の喫茶のみのご利用はご遠慮いただいております。ご了承下さい。 http://www.little-star.ws/

■9月の月イチ連休のお知らせ。

9月は敬老の日の三連休、後半で毎月恒例

月イチ連休をいただくことにしております。

みなさんにはご迷惑をおかけしますが何卒

よろしくお願いします。

 9月18日(日)〜

19日(月)

■スタッフ募集中です!

リトル・スター・レストランではこの度、

新スタッフを募集することになりました。

たべるのが好き、お店が好き、ヒトと接す

るのが好きな元気で楽しい方、いっしょに

働いてみませんか?

週末入れる方歓迎!

詳しくはホームページ、店頭チラシをご覧

下さい。

■初秋はお米の季節です!

実りの秋はまずお米から!

まずはなんと

言っても食欲の秋!

当店自慢のおいしい

お米は山口県の山間部の一軒の農家さんか

らいただいているんですが、9月下旬頃か

ら新米に代わります。さて、今年のお米は

どうなんでしょうね…って、とにもかくに

も、おいしいお米、つやつやおいしいごは

んを楽しみにしておりましょう!

それからやっぱり、のんべぇさんには秋の

新酒、みずみずしくてフレッシュな味わい

の「冷やおろし」。旬の日本酒は、すでに

みなさん、すでにすっかりおいしくお召し

上がり中でございます!

たべてヨシ、のんでヨシ、日本のお米はやっ

ぱりうまい!(笑)

毎月新聞 ごはん ★ 発行 :Little Star Restaurant ★ 編集人 : 宮崎麻美 ★ デザイン :okayan(ganesa-studio)