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∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵メールマガジン Vol. 64 2019.3.8 お客様 こんにちは。トリコオンラインショップです。 いつも弊社をご利用いただきましてありがとうございます。 ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴ OMRON SYSMAC C120の修理後の動作確認が一部できるようになりました。 作成治具による動作確認検査 [型番] SYSMAC C120 CPU ID212 64点ダイナッミク入力基板 OD211 64点ダイナッミク出力基板 〔動作確認環境〕 シーケンサの入力ポートにデジタルスイッチを用いた治具を接続 出力ポートにSYSMAC C120用デジタルディスプレイ接続。 [動作確認手順] ※添付の画像をご参照ください。 ・動作を行うラダープログラムを入力 CPURUN データ入力部SWに設定した09のコードデータを読む込み CZ-980-6Nディスプレイ接続データ表示部に表示 太陽電池の安全・健全性を確認 オンサイトEL測定サービス 太陽光発電設備の発電を止める事無く、測定出来ます。 (お問い合わせはTEL 03-3503-1711まで) 入力が の時 カウンター 動作確認全体 ◆商品お問合せ・修理受付◆ TEL 090-4077-1973 FAX 044-861-6700 E-mail: [email protected] Lineからでもお問い合わせ承ります。ぜひご登録ください。★ アカウント名:Toricomall

OMRON SYSMAC C120 の修理後の動作確認が一部 …...OMRON SYSMAC C120の修理後の動作確認が一部できるようになりました。作成治具による動作確認検査

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  • ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵メールマガジン Vol. 64 2019.3.8

    お客様

    こんにちは。トリコオンラインショップです。いつも弊社をご利用いただきましてありがとうございます。

    ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

    OMRON SYSMAC C120の修理後の動作確認が一部できるようになりました。

    作成治具による動作確認検査

    [型番] SYSMAC C120 CPU

    ID212 64点ダイナッミク入力基板OD211 64点ダイナッミク出力基板

    〔動作確認環境〕シーケンサの入力ポートにデジタルスイッチを用いた治具を接続出力ポートにSYSMAC C120用デジタルディスプレイ接続。

    [動作確認手順] ※添付の画像をご参照ください。

    ・動作を行うラダープログラムを入力・CPUをRUN

    データ入力部SWに設定した0~9のコードデータを読む込みCZ-980-6Nディスプレイ接続データ表示部に表示

    太陽電池の安全・健全性を確認

    オンサイトEL測定サービス太陽光発電設備の発電を止める事無く、測定出来ます。(お問い合わせはTEL 03-3503-1711まで)

    入力が 9 の時 カウンター 動作確認全体

    ◆商品お問合せ・修理受付◆TEL 090-4077-1973FAX 044-861-6700E-mail: [email protected]

    ★Lineからでもお問い合わせ承ります。ぜひご登録ください。★アカウント名:Toricomall

    mailto:[email protected]:[email protected]

  • 現地でEL測定を実施するため、太陽電池を架台に設置したまま測定できます。

    オンサイト測定特長1発電が停止している時間に測定するため、発電量に影響を与えません。

    夜間測定特長2

    オンサイトEL測定サービス太陽電池の安全・健全性を確認

    異常検出事例

    当社事業所での測定事例 当社発電所での測定事例

    出力が低い部分は暗く映ります

    発電に寄与していない部分は暗転します

    外乱光は画像処理で除外

    内部配線の断線によりクラスタ欠損が発生しています

    ※1 Potential Induced Degradation…電位によって誘発された劣化の略 ※2 Electroluminescence…電界発光の略

    ◆PV設備はメンテナンスフリーではありません。定期的な診断による、異常の早期発見が重要です。◆異常の放置が、重大な事故につながる危険性もあり、安全面からも診断は極めて重要です。◆発電性能が低下すると発電量が減少してしまいます。事業採算性を確保するために診断は重要です。

    EL測定の必要性

    太陽光発電設備の発電を止めることなく、モジュール内の断線や短絡、PID現象等の目視確認できない異常状態を可視化できる測定サービスです。

    1 モジュール内の断線や短絡の他、発電量が大きく減少するPID※1現象などの異常も含め、様々な異常を検出可能2 屋内の暗室でしか行われていなかったEL※2測定を、屋外の現地(オンサイト)で実施可能3 異常による売電収益の減少を避けることが可能4 夜間に測定を行うため、モジュールが発電することによる感電の危険性がない

  • 現地でEL測定を実施するため、太陽電池を架台に設置したまま測定できます。

    オンサイト測定特長1発電が停止している時間に測定するため、発電量に影響を与えません。

    夜間測定特長2

    オンサイトEL測定サービス太陽電池の安全・健全性を確認

    異常検出事例

    当社事業所での測定事例 当社発電所での測定事例

    出力が低い部分は暗く映ります

    発電に寄与していない部分は暗転します

    外乱光は画像処理で除外

    内部配線の断線によりクラスタ欠損が発生しています

    ※1 Potential Induced Degradation…電位によって誘発された劣化の略 ※2 Electroluminescence…電界発光の略

    ◆PV設備はメンテナンスフリーではありません。定期的な診断による、異常の早期発見が重要です。◆異常の放置が、重大な事故につながる危険性もあり、安全面からも診断は極めて重要です。◆発電性能が低下すると発電量が減少してしまいます。事業採算性を確保するために診断は重要です。

    EL測定の必要性

    太陽光発電設備の発電を止めることなく、モジュール内の断線や短絡、PID現象等の目視確認できない異常状態を可視化できる測定サービスです。

    1 モジュール内の断線や短絡の他、発電量が大きく減少するPID※1現象などの異常も含め、様々な異常を検出可能2 屋内の暗室でしか行われていなかったEL※2測定を、屋外の現地(オンサイト)で実施可能3 異常による売電収益の減少を避けることが可能4 夜間に測定を行うため、モジュールが発電することによる感電の危険性がない

    mail-Vol.64.pdfオンサイトEL測定サービス資料