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13.2%
県外患者住所の割合:
1.1%
新居浜・西条担当医療圏:
担当医療圏における患者住所の割合:
85.7%
県内担当医療圏外の割合:
実務者のうち「院内がん登録実務研修」修了者 初級者2名、中級者1名(2018年12月現在)
診療科
内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、循環器内科、糖尿病内科、内科(人工透析)、腫瘍内科、精神科、神経内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、腫瘍外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、泌尿器科(人工透析)、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線診断科、
腫瘍放射線科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、病理診断科
【全30科】 (2018年12月現在)
入院患者のべ数 104,841人
外来患者のべ数 190,011人
院内がん登録件数 643件
院内がん登録件数 上位3部位症例区分80を除く( ) 大腸:89件 胃:83件 乳房:80件
がん診療連携拠点病院指定日 2005.01.17
データ収集期間 2017.01.01~2017.12.31(2017年診断症例)
平均在院日数 13.9日
病床数 360床(ICU:6床、個室159床)
医療機関名 医療法人住友別子病院
施設基本情報
所在地 新居浜市王子町3番1号
住友別子病院
西条市新居浜市
四国中央市
住友別子病院
80
2017年度の登録件数は、643例で平均的な件数でした。
部位別でみると、胃が増加して一位となり、その他には、肺が増加しています。
診断時の住所では、新居浜・西条圏域と宇摩圏域を合わせると、98.4%であり、地域の
患者様に来ていただいていると思われます。
例年どおり、80歳以上の割合が、全国平均、愛媛県平均より多く、高齢の患者様に対
しても生理学的な状態を踏まえた診療が行えていると思われます。
総合的な病期分類では、ややⅣ期が多くなっていますが、適応があると判断されたら、
化学療法、放射線治療、手術を含めた集学的な治療を行なっており、病状が進み、緩和
ケアに重点が移ってきた場合は、患者様が楽に過ごせるようにスタッフでサポートに心
がけています。
従来より、高い医療レベルと安心して医療が受けられることが求められており、新しい
医療機器や設備を整えるだけでなく、患者様に対する配慮や気配りを日々思案しながら、
安心して医療が受けられるようにしていきたいと思っております。
当院のがん登録が患者様のお役に立てることを願っています。
住友別子病院 がんセンター長 小林 一泰
住友別子病院
81
1-1. 登録数の年次推移
1-2. 部位別
*説明ポイント① 総登録件数は減少している
*説明ポイント② 部位別の胃がんの登録件数が増加している
-- (7~9) --
(1~3) --
(1~3)
男性
女性
1.402
(41.7%)
636
(7~9) --(7~9) --
他の造血器腫瘍 10 (1.7%) (4~6) -- (1~3)
(4~6)
全体
356 (56.9%) 340
583
678
10 (1.5%)
(4~6)
合計 574 626 583
16 (2.7%)
--
その他 (7~9) --
-- (4~6) --
-- (4~6) -- (1~3) --
白血病 (1~3) -- (1~3) --
多発性骨髄腫 (4~6) -- (1~3) --
24 (4.1%) 14 (2.1%) 16 (2.5%)
(2.2%) 18 (2.7%) 19 (3.0%)13
悪性リンパ腫 16 (2.8%) 13 (2.1%)
甲状腺 19 (3.3%) 12 (1.9%)
(4~6) -- (4~6) -- (4~6) --
(4.5%) 19 (2.8%) 13 (2.0%)26
脳・中枢神経系 13 (2.3%) 0 --
腎・他の尿路 14 (2.4%) 22 (3.5%)
31 (5.3%) 54 (8.0%) 36 (5.7%)
(9.9%) 86 (12.7%) 55 (8.6%)58
膀胱 21 (3.7%) 21 (3.4%)
前立腺 53 (9.2%) 71 (11.3%)
0 -- (1~3) -- (1~3) --
-- 0 -- 0 --0
卵巣 (1~3) -- 10 (1.6%)
子宮 0 -- 0 --
10 (1.7%) 16 (2.4%) 10 (1.6%)
(4.8%) 35 (5.2%) 34 (5.3%)28
子宮体部 12 (2.1%) (7~9) --
子宮頸部 20 (3.5%) 31 (5.0%)
53 (9.1%) 78 (11.5%) 80 (12.6%)
(3.4%) 29 (4.3%) 25 (3.9%)20
乳房 62 (10.8%) 58 (9.3%)
皮膚(黒色腫を含む) 28 (4.9%) 26 (4.2%)
(1~3) -- (1~3) -- 0 --
(10.1%) 34 (5.0%) 45 (7.1%)59
骨・軟部 0 -- 0 --
肺 69 (12.0%) 84 (13.4%)
(1~3) -- (4~6) -- (1~3) --
(4.8%) 26 (3.8%) 35 (5.5%)28
喉頭 (4~6) -- (1~3) --
膵臓 16 (2.8%) 18 (2.9%)
(1.9%) (7~9) -- (7~9) --
(6.0%) 33 (4.9%) 27 (4.2%)
56
胆嚢・胆管 16 (2.8%) 15 (2.4%)
肝臓 29 (5.1%) 31 (5.0%)
11
35
14 (2.2%)12
直腸 20 (3.5%) 34 (5.4%)
結腸 48 (8.4%) 60 (9.6%)
19 (3.3%) 31 (4.6%) 35 (5.5%)
(9.6%) 66 (9.7%) 54 (8.5%)
件数 (%) 件数 (%)件数
胃 64 (11.1%) 73 (11.7%)
食道 (7~9) -- 13 (2.1%)
63 (10.8%) 65 (9.6%) 83 (13.1%)
(2.1%) 16 (2.4%)
1.208 1.127
*男女比は女性を1としたときの男性の比率
2016年 2017年
口腔・咽頭 11 (1.9%) (7~9) --
件数 (%) 件数 (%)
(4~6) -- 11 (1.6%) 13 (2.0%)
(%)
診断年
1.319 1.399
243239 (41.6%) 270 (43.1%)
男女比
2013年 2014年 2015年
678626574
335 (58.4%)
307
(46.8%)246(41.4%)
(45.3%) 299 (47.0%)
(58.3%) 371 (54.7%) 337 (53.0%)
636
(%)件数 (%) 件数
男性
594642
件数 (%) 件数
692
(58.6%) (58.6%) 379
643
【症例区分8,80含む】
全体
件数 (%) 件数 (%) 件数 (%)
女性 276 (43.0%)
590
346
244 313 (45.2%) 301
366 (57.0%) 348 (54.8%) 342 (53.2%)
(41.4%)
1. 年次推移と部位別登録数
2014年 2015年 2016年 2017年2013年
件数 (%) (%) 件数 (%) 件数 (%)
診断年
574 626 583
678 636
335 356 340 371
337
239 270
243 307 299
0
100
200
300
400
500
600
700
800
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
登録数の年次推移
件数 男性 女性
(登録数)
58.4% 56.9% 58.3% 54.7% 53.0%
41.6%43.1%
41.7%
45.3%47.0%1.402
1.319 1.399
1.208
1.127
0.4
0.6
0.8
1.0
1.2
1.4
1.6
0%
20%
40%
60%
80%
100%
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
男女比の年次推移
女性 男性 男女比
住友別子病院
82
1-3. 部位別登録数の推移
1-4. 登録数の部位別の割合
1-5. 部位別登録数の上位5部位
4 胃 65 前立腺 55
5 子宮 51 肺 45
2 前立腺 86 胃 83
3 乳房 78 乳房 80
順位 部位名 件数 部位名 件数
1 大腸 97 大腸 89
※参考※ 結腸・直腸の合計を『大腸』、子宮頸部・子宮体部・子宮NOSの合計を『子宮』、悪性リンパ腫・多発性骨髄腫・白血病・他の血液腫瘍の 合計を『血液腫瘍』としてまとめた場合の上位5部位
2016年 2017年
4 胃 65 結腸 54
5 膀胱 54 肺 45
2 乳房 78 乳房 80
3 結腸 66 前立腺 55
順位 部位名 件数 部位名 件数
1 前立腺 86 胃 83
2016年 2017年
0
20
40
60
80
100
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
胃
大腸
肝臓
肺
乳房
前立腺
子宮頸部
子宮体部
血液腫瘍
(登録数)
11.1%
11.7%
10.8%
9.6%
13.1%
11.8%
15.0%
12.9%
14.3%
14.0%
5.1%
5.0%
6.0%
4.9%
4.2%
12.0%
13.4%
10.1%
5.0%
7.1%
10.8%
9.3%
9.1%
11.5%
12.6%
9.2%
11.3%
9.9%
12.7%
8.6%
3.5%
5.0%
4.8%
5.2%
5.3%
5.6%
3.5%
5.0%
4.0%
4.7%
28.7%
24.4%
29.7%
30.5%
28.8%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
胃
大腸
肝臓
肺
乳房
前立腺
子宮頸部
子宮体部
血液腫瘍
その他
83 80
55 54 45
0
50
100
胃 乳房 前立腺 結腸 肺
2017年部位別登録数の上位5部位
89 83 80
55 45
0
50
100
大腸 胃 乳房 前立腺 肺
※参考※ 2017年部位別登録数の上位5部位
(登録
数)
(登録
数)
住友別子病院
83
2-1. 症例区分(症例区分80を含む)
2-2. 症例区分 愛媛県全体との比較(症例区分80を含む)
2-5. 2017年診断の症例区分の診断施設・治療施設マトリクス(症例区分80を含む)
*説明ポイント③ 「自施設初回治療開始症例」が増加している
*説明ポイント④ 「自施設責任症例」の割合が増加している
0 0
(1~3) 23
初回治療終了後<初回治療終了後> <初回治療終了後、その他>
0 41
※表中の<>は診断施設・治療施設から選択される症例区分
79 (4~6)
自施設で初回治療開始<自施設診断・自施設治療開始> <他施設診断・自施設治療開始>
436 57
2-3. 自施設でがんと診断した症例の年次推移 (診断のみ、自施設診断・自施設治療開始、自施設診断・自施設治療継続)
2-4. 自施設初回治療開始症例の年次推移 (自施設診断・自施設治療開始、他施設診断・自施設治療開始)
診断施設自施設診断
(当該腫瘍について”がん”と診断された最も確かと考えられる検査が自施設初診後に行われた症例)
他施設診断(当該腫瘍について”がん”と診断された最も確かと考えられる検査が自施設初診前にすでに行われていた症例)治療施設
(8.8%)
(2.3%)
(11.1%)
(2.0%)
(3.6%)
(6.1%)
--(7~9)
(1~3) --
(8.9%) 初回治療開始後 (7.7%)
0 --
11 (1.9%)
剖検発見 16
77
5761
14
23
39
標準登録様式2006年度改定版
診断のみ
その他
44 (7.4%) 他施設診断・自施設治療
自施設診断・自施設治療
2015年
件数 (%)
107 (18.0%)
46
386 (65.0%)
他施設診断・自施設治療 継続
79
件数
436422 (61.0%)
(14.3%)
2016年
件数 (%)
99
(1~3) --
診断のみ
自施設診断・自施設治療 開始
自施設診断・自施設治療 継続
他施設診断・自施設治療 開始
自施設で初回治療せず<診断のみ> <その他>
初回治療継続<自施設診断・自施設治療継続> <他施設診断・自施設治療継続>
その他<その他> <その他>
2. 症例区分
初回治療終了後
その他
2017年
(%)
(12.3%)
(67.8%)
標準登録様式2016年版
6.8%
8.0%
12.3%
60.9%
56.1%
67.8%
18.9%
19.3%
8.9%
3.4%
3.6%
7.4%
10.8%
6.1%
2.5%
3.9%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
診断のみ
自施設診断・自施設治療 開始
自施設診断・自施設治療 継続
他施設診断・自施設治療 開始
他施設診断・自施設治療 継続
初回治療終了後
その他
386 422 436
44 61 57
0
100
200
300
400
500
600
2015年 2016年 2017年
自施設診断・自施設治療開始
他施設診断・自施設治療開始
107 99 79
386 425 438
0
100
200
300
400
500
600
2015年 2016年 2017年
診断のみ
自施設診断・自施設治療(開始・継続)
(登録数) (登録数)
住友別子病院
84
2-6. 自施設責任症例の割合の比較
2-7. 症例区分 部位別
2-8. 症例区分 部位別の割合
2-9. 症例区分 部位別の責任症例の割合
初回治療終了後 --
診断のみ
自施設診断・自施設治療 開始 60 (67.4%)
-- (1~3) -- (7~9) --
(53.3%) 47
22 (27.5%)(4~6) -- (1~3)
自施設診断・自施設治療 開始
件数
0 -- (4~6)
(1~3)
13
件数
23 (27.7%)
前立腺
(%)
自施設診断・自施設治療 継続
他施設診断・自施設治療 開始
0 --
診断のみ
自施設診断・自施設治療 継続
他施設診断・自施設治療 開始
他施設診断・自施設治療 継続
血液腫瘍
他施設診断・自施設治療 継続
初回治療終了後
0 -- 0 -- 0 --
(1~3) -- (1~3) -- (1~3) --
--
(4~6) --
53 (63.9%)
(74.5%)
(1~3) --
(4~6)
0
(7~9) -- (1~3) --
17
-- (1~3) --
(63.0%)
--
(14.6%)
0 --
(4~6) --
-- 0 --
(1~3) --
--
0 --
子宮体部
件数 (%)
子宮頸部
(1~3) --
(1~3) -- (1~3) -- (1~3)
(%) 件数 (%)
--
29 (85.3%) 19 (63.3%)
(4~6) -- (1~3) --
41
(4~6)(1~3) --
0
乳房
(%) 件数 (%)件数 (%) 件数 (%) 件数 (%) 件数
胃 大腸 肝臓 肺
(58.8%)
(1~3) --
(4~6)
(7~9) --
24
--
--
(1~3)
(1~3)
(1~3)
--
--
--
0 --
0
7.4%
20.0%
27.5%
10.9%
30.0%
20.0%
63.9%
67.4%
63.0%
53.3%
58.8%
74.5%
85.3%
50.0%
63.3%
27.7%
14.6%
18.5%
10.0%
5.6%
6.7%
7.5%
7.3%
6.7%
10.1%
7.4%
15.6%
8.8%
10.0%
6.7%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
胃
大腸
肝臓
肺
乳房
前立腺
子宮頸部
子宮体部
血液腫瘍
診断のみ
自施設診断・自施設治療 開始
自施設診断・自施設治療 継続
他施設診断・自施設治療 開始
他施設診断・自施設治療 継続
初回治療終了後
77.3%
80.6%
22.7%
19.4%
2017年 愛媛県
2017年 当院
0% 20% 40% 60% 80% 100%
91.6%
87.6%
85.2%
64.4%
70.0%
85.5%
88.2%
60.0%
73.3%
8.4%
12.4%
14.8%
35.6%
30.0%
14.5%
11.8%
40.0%
26.7%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
胃
大腸
肝臓
肺
乳房
前立腺
子宮頸部
子宮体部
血液腫瘍
自施設責任症例
自施設責任症例以外の症例
■自施設責任症例(自施設初回治療開始
または自施設初回治療継続)
■自施設責任症例以外の症例
住友別子病院
85
3-1. 診断時住所別
担当医療圏
宇摩圏域
今治圏域
松山圏域
愛媛県外
合計
グラフ作成用自動生成
医療圏域別 部位別登録割合医療圏域
宇摩圏域
*説明ポイント⑤ ほぼ担当医療圏および隣接する医療圏に住所を有する患者である
件数 (%) 件数
3. 診断時住所別
医療圏 登録数 登録割合 市郡・県外 町村 登録数
新居浜・西条圏域 545 (85.7%) 新居浜市 464
宇摩圏域 81 (12.7%) 四国中央市 81
西条市 81
今治圏域 (1~3) (0.3%) 今治市 (1~3)
松山圏域 (1~3) (0.2%) 松山市 0
越智郡 (上島町) 0
東温市 0
伊予市 (1~3)
伊予郡 (松前町、砥部町) 0
上浮穴郡 (久万高原町) 0
大洲市 0
八幡浜・大洲圏域 0 -- 八幡浜市 0
全登録数に占める担当
医療圏の登録数割合(担当医療圏登録数/全登録数)
喜多郡 (内子町) 0
西予市 0
西宇和郡 (伊方町) 0
宇和島圏域 0 -- 宇和島市 0
85.7%北宇和郡 (松野町、鬼北町) 0
南宇和郡 (愛南町) 0
その他 (4~6)
愛媛県外 (7~9) (1.1%) 高知県 (1~3)
徳島県 0
香川県 0
合計(全登録数) 636
宇摩圏域12.7%
新居浜・西条
圏域85.7%
愛媛県外1.1%
宇摩圏域 新居浜・西条圏域
今治圏域 松山圏域
愛媛県外
住友別子病院
86
3-2. 診断時住所(医療圏域)別部位別の登録数
3-3. 部位別医療圏域別の登録割合
(1~3)
(7~9)
0
0
0
0
0
10
100.0%100.0% 96.6% 96.3% 100.0% 98.8% 98.2% 100.0% 100.0%
83 89 27 45 80 55 34 30
0 (1~3) (1~3) 0
0 0 0 0 0 0 0 0
(1~3) (1~3) 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0
子宮頸部 血液腫瘍
件数 件数 件数 件数 件数 件数 件数 件数
子宮体部
件数
0
(1~3) 0 0 0 0
部位別の登録数に占める担当医療圏の登録割合
(担当医療圏登録数/登録数)
宇摩圏域 (7~9) 11 (1~3) (7~9) (7~9) (7~9) (1~3)
74 74 23 38 68 47 31新居浜・西条圏域
0
今治圏域
松山圏域
八幡浜・大洲圏域
宇和島圏域
愛媛県外
部位別合 計
(4~6)
医療圏胃 大腸 肝臓 肺 乳房 前立腺
0 0 0 0 (1~3) 0 0
0 0
25
74
11
74 23 38 68 47 31
0 50 100 150 200 250 300 350 400
宇摩圏域
新居浜・西条圏域
今治圏域
松山圏域
八幡浜・大洲圏域
宇和島圏域
愛媛県外
胃 大腸 肝臓 肺 乳房 前立腺 子宮頸部 子宮体部 血液腫瘍
10.8%
12.4%
11.1%
15.6%
11.3%
12.7%
8.8%
20.0%
16.7%
89.2%
83.1%
85.2%
84.4%
85.0%
85.5%
91.2%
80.0%
83.3%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
胃
大腸
肝臓
肺
乳房
前立腺
子宮頸部
子宮体部
血液腫瘍
宇摩圏域 新居浜・西条圏域 今治圏域 松山圏域 八幡浜・大洲圏域 宇和島圏域 愛媛県外
(登録数)
住友別子病院
87
4-1. 年齢階級別登録数の年次推移
4-2. 年齢階級別登録数 愛媛県全体・全国値との比較
*説明ポイント⑥ 高齢者の割合が高い
4. 年齢の割合
診断年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
0-39歳 21 (3.7%) 20 (3.2%)
件数 (%) 件数 (%)
27 (4.6%) 37 (5.5%) 18 (2.8%)
(%) 件数 (%) 件数 (%)件数
50-59歳 44 (7.7%) 55 (8.8%)
40-49歳 33 (5.7%) 30 (4.8%)
42 (7.2%) 64 (9.4%) 62 (9.7%)
(6.0%) 34 (5.0%) 50 (7.9%)35
70-79歳 180 (31.4%) 202 (32.3%)
60-69歳 147 (25.6%) 166 (26.5%)
206 (35.3%) 197 (29.1%) 181 (28.5%)
(24.5%) 175 (25.8%) 157 (24.7%)143
(22.3%) 171 (25.2%) 168 (26.4%)80歳- 149 (26.0%) 153 (24.4%) 130
4.3%
7.2%
11.0%
26.7%
30.6%
20.1%
4.2%6.5%
10.0%
25.9%
30.6%
22.8%
2.8%
7.9%
9.7%
24.7%
28.5%26.4%
0%
5%
10%
15%
20%
25%
30%
35%
0-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳 70-79歳 80歳-
2017年診断症例 年齢階級別の割合
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0-39歳
40-49歳
50-59歳
60-69歳
70-79歳
80歳~
0
50
100
150
200
250
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
登録数の推移
0-39歳 40-49歳 50-59歳
60-69歳 70-79歳 80歳~
3.7% 3.2% 4.6% 5.5% 2.8%5.7% 4.8% 6.0% 5.0% 7.9%
7.7% 8.8% 7.2% 9.4% 9.7%
25.6% 26.5% 24.5%25.8% 24.7%
31.4% 32.3% 35.3% 29.1% 28.5%
26.0% 24.4% 22.3% 25.2% 26.4%
0%
20%
40%
60%
80%
100%
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
登録割合の推移
0-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳 70-79歳 80歳~
(登録
数)
住友別子病院
88
4-3. 男女別 年齢階級別登録数の年次推移
4-4. 男女別 年齢階級別登録数 愛媛県全体・全国値との比較
60-69歳
70-79歳
80歳-
合計
割合
0-39歳
40-49歳
50-59歳
60-69歳
70-79歳
80歳-
★男女のグラフは、比較のために軸の下限と上限を男女同じに設定してください
2017年
男性 件数 (%) 件数 (%)(%) 件数 (%) 件数 (%) 件数
-- (4~6) -- (7~9) --
診断年 2013年 2014年 2015年 2016年
70-79歳 123 (36.7%) 140 (39.3%) 137 (40.3%)
(4~6) --
40-49歳 10 (3.0%) (7~9) -- (7~9) -- (7~9) -- (7~9) --
0-39歳 (4~6) -- (1~3)
33 (8.9%) 28 (8.3%)
60-69歳 91 (27.2%) 87 (24.4%) 91
50-59歳 26 (7.8%) 27 (7.6%) 23 (6.8%)
116 (31.3%) 119 (35.3%)
(26.8%) 105 (28.3%) 90 (26.7%)
(22.4%) 101 (27.2%) 87 (25.8%)80歳- 81 (24.2%) 93 (26.1%) 76
(%)
0-39歳 17 (7.1%) 19 (7.0%) 23 (9.5%) 28 (9.1%)
女性 件数 (%) 件数 (%) 件数 (%) 件数 (%) 件数
13 (4.3%)
40-49歳 23 (9.6%) 22 (8.1%) 26 (10.7%) 27 (8.8%) 42 (14.0%)
(11.4%)
60-69歳 56 (23.4%) 79 (29.3%) 52 (21.4%) 70 (22.8%)
(10.4%) 19 (7.8%) 31 (10.1%) 34
67 (22.4%)
50-59歳 18 (7.5%) 28
(20.7%)
80歳- 68 (28.5%) 60 (22.2%) 54 (22.2%) 70 (22.8%)
(23.0%) 69 (28.4%) 81 (26.4%) 62
81 (27.1%)
70-79歳 57 (23.8%) 62
8.3%
26.7%
35.3%
25.8%
0%
10%
20%
30%
40%
0-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳 70-79歳 80歳-
年齢階級別 / 男性 2016年 全国 男性
2017年 愛媛県 男性
2017年 当院 男性
4.3%
14.0%11.4%
22.4%20.7%
27.1%
0%
10%
20%
30%
40%
0-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳 70-79歳 80歳-
年齢階級別 / 女性 2016年 全国 女性
2017年 愛媛県 女性
2017年 当院 女性
0-39歳
40-49歳
50-59歳
60-69歳
70-79歳
80歳~
0
50
100
150
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
登録数の推移 男性
0-39歳 40-49歳 50-59歳
60-69歳 70-79歳 80歳~
0-39歳
40-49歳
50-59歳
60-69歳
70-79歳
80歳~
0
50
100
150
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
登録数の推移 女性
0-39歳 40-49歳 50-59歳
60-69歳 70-79歳 80歳~
(登録
数)(登録
数)
住友別子病院
89
5-1. 来院経路
5-2. 来院経路 愛媛県全体・全国値との比較
5-3. 来院経路 部位別
*説明ポイント⑦ 全国や愛媛県と比べて「自主受診」の割合が高い
-- (1~3) -- 15 (50.0%)
前立腺 子宮頸部 血液腫瘍
件数 (%) 件数 (%) 件数 (%)
子宮体部
件数 (%)
(1~3) --
--
--不明 0 -- 0
他疾患経過観察 20 (24.1%) 12 (13.5%) 10 (37.0%) 19 (42.2%)
0 -- 0 --
--
他疾患経過観察 15 (27.3%) (7~9)
(49.5%)
(1~3) -- その他
0
件数
標準登録様式2016年版
自主受診
他疾患経過観察
不明
他施設紹介
件数 (%)
(27.5%)
(22.8%)
0
315378 (55.8%)
(1~3) --0 --
0 --
2016年2015年
(22.1%)
149
150
(20.6%)
294 (50.4%)
15 (2.6%)
(4~6) --
133 (22.8%)
-- 0
--
他施設紹介 29 (52.7%) 15 (44.1%) (7~9) --
自主受診 11 (20.0%) 11 (32.4%) (4~6)
(4~6) --
0 --
その他 0 -- 0
(%) 件数 (%)
-- 0 -- 0 -- 0
(31.5%) (1~3) --
(31.3%)
(50.0%)
0 -- 0 --
(7~9)
15 (18.8%)
0 --
25他施設紹介 42 (50.6%) 49 (55.1%) 15 (55.6%) 18 (40.0%)
--不明 0 -- 0 -- 0
その他 (1~3)
自主受診 20 (24.1%) 28
(2.6%)15
-- 40
件数
肺 乳房
0 -- --
件数 (%)(%) 件数 (%) 件数
5. 来院経路
2017年
(%)
(22.0%)
胃 大腸 肝臓
他疾患経過観察
剖検
その他
不明 --
175
145
標準登録様式2006年度改定版
自主受診
他院施設紹介
がん検診
健康診断
人間ドック
件数 (%)
120
10.0%
10.9%
27.5%
69.8%
67.7%
49.5%
18.8%
20.2%
22.8%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
自主受診
他施設紹介
他疾患経過観察
その他
不明
24.1%
31.5%
17.8%
50.0%
20.0%
32.4%
30.0%
20.0%
50.6%
55.1%
55.6%
40.0%
31.3%
52.7%
44.1%
60.0%
30.0%
24.1%
13.5%
37.0%
42.2%
18.8%
27.3%
23.5%
10.0%
50.0%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
胃
大腸
肝臓
肺
乳房
前立腺
子宮頸部
子宮体部
血液腫瘍
自主受診
他施設紹介
他疾患経過観察
その他
不明
住友別子病院
90
6-1. 発見経緯
6-2. 発見経緯 愛媛県全体・全国値との比較
6-3. 発見経緯 部位別
*説明ポイント⑧ 検診の有用性が認められる
-- 0 -- 0 --
0 -- 0 -- 0 -- 0 --
(1~3) --
(1~3) -- 17
(%)
子宮体部
件数 (%)
(51.7%) (1~3)
0 --
その他・不明 294 (50.4%)314
59
(46.3%)
(8.7%)
213 (36.5%)
89 (13.1%)
剖検発見 0 -- 0 --剖検発見
件数
(11.6%)
他疾患経過観察
その他
不明
(35.8%)
(48.9%)
(3.6%)
標準登録様式2006年度改定版
標準登録様式2016年版
2016年
(%)
(31.9%)
がん検診・健康診断・人間ドック健康診断・人間ドック
がん検診
他疾患経過観察
2015年
件数 (%)
31 (5.3%)
45 (7.7%)
--(1~3) -- (1~3) -- 0
(56.7%)
15 (27.3%) (7~9) -- 11 (36.7%)
27 (49.1%) 12 (35.3%)
(7~9) --
0 --
0 -- 0
(1~3) -- (4~6) -- (1~3)
12 (21.8%) 10 (29.4%) (1~3) --
前立腺 子宮頸部 血液腫瘍
件数 (%) 件数 (%) 件数
--
--
(81.5%) 25
(1~3) --
(7~9)
-- (4~6)
0 --
48 (60.0%)-- (7~9) --
24 (27.0%) 22
(%)
-- 15 (16.9%) 0
(%) 件数 (%) 件数(%) 件数 (%) 件数
(55.6%) 16 (20.0%)
6. 発見経緯
件数
216
311
胃 大腸 肝臓 肺 乳房
-- 13 (16.3%)
(%)
2017年
228
23
74
がん検診・健康診断・人間ドック
他疾患経過観察
剖検発見
その他
不明
※なんらかの症状があり、病院を受診した場合は『その他』に含まれる。
がん検診・健康診断・人間ドック
他疾患経過観察
剖検発見
その他
不明
件数
(7~9)
30 (36.1%)
43 (51.8%) 46
15.7%
11.0%
11.6%
31.6%
35.3%
35.8%
47.4%
45.5%
48.9%
5.3%
8.2%
3.6%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
がん検診・健診等
他疾患経過観察
その他
不明
9.6%
16.9%
15.6%
16.3%
21.8%
29.4%
10.0%
6.7%
36.1%
27.0%
81.5%
55.6%
20.0%
49.1%
35.3%
20.0%
56.7%
51.8%
51.7%
11.1%
17.8%
60.0%
27.3%
26.5%
70.0%
36.7%
11.1%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
胃
大腸
肝臓
肺
乳房
前立腺
子宮頸部
子宮体部
血液腫瘍
がん検診・健診等
他疾患経過観察
その他
不明
住友別子病院
91
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
.
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
* 胃の0期は使用しないことが院内がん登録のルールで決められています。
8. UICC TNM 術後病理学的ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、観血的治療の範囲1,4,9>
---- --
(他)不明 合計
62件数 0 0 0 0 0
割合 -- -- -- -- --
(他)0期 (他)Ⅰ期 (他)Ⅱ期 (他)Ⅲ期 (他)Ⅳ期
割合 51.6% -- -- 21.0%
件数 32 (7~9) (7~9) 13 0 00
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 術前治療後該当せず
割合
Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 合計
50.7% 14.1% 14.1% 18.3% --
該当せず
0
--
C16.4 幽門 0
登録数 割合自施設責任症例
(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤76 91.6%
件数 36 10 10 13 (1~3) 71
自施設でがんが診断された症例①+②+③
57 68.7%
2017年 0期 Ⅰ期
C16.3 胃前庭部 33 C16.9 胃NOS (4~6)
C16.2 胃体部 39 C16.8 胃の境界部 0
C16.1 胃底部 (1~3) C16.6 胃大彎 0
C16.0 噴門 (4~6) C16.5 胃小彎 0
局在コード
部 位 名 登録数局在コード
部 位 名 登録数
75.1 75.0
7-1. 部位別:胃
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
登録数
5. 詳細部位別登録数 6. 症例区分
13.1%
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
全体 83
男性 54
女性 29
当院全登録数に占める胃がんの割合
噴門部(U)
胃体部(M)47.0%
幽門前庭部(L)39.8%
その他
男性65%
女性35%
62.5%
60.9%
50.7%
11.0%
12.8%
14.1%
7.5%
7.5%
14.1%
14.3%
15.7%
18.3%
4.6%
3.0%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
63 65
83
50 42
54
13 23
29
0
50
100
2015年 2016年 2017年
全体男性女性
24.1%
33.7% 37.3%
0%
10%
20%
30%
40% 自主受診24%
他施設紹介51%
他疾患経過観察24%
がん検診・健診
等
他疾患経過
観察36%
その他52%
53
23
0 10 20 30 40 50 60
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開始②
自施設診断・自施設治療継続③
他施設診断・自施設治療開始④
他施設診断・自施設治療継続⑤
初回治療終了後
住友別子病院
92
9. UICC TNM 総合ステージ <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
10. UICC TNM総合ステージ別 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
(1~3) 71件数 34 (7~9) (7~9) 19
割合 47.9% -- -- 26.8%
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
--
不明 合計該当せず
0
--
0 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
0 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅲ期
77.2%
71.0%
51.6%
9.9%
11.1%
9.5%
10.4% 6.0%
21.0%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
術前治療後
58.8%
47.9%
10.2% 10.6% 19.3%
26.8%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
住友別子病院
93
23
0 10 20 30
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
手術のみ
内視鏡のみ
64.7%
Ⅰ期 Ⅱ期
13
13
0 10 20
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅳ期
薬物療法のみ
手術/内視鏡+薬物
57.9%
経過観察
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
.
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
8. UICC TNM 術後病理学的ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、観血的治療の範囲1,4,9>
7-2. 部位別:大腸
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
女性 31
14.0%当院全登録数に占める大腸がんの割合
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
68.6 69.0
登録数
全体 89
男性 58
5. 詳細部位別登録数 6. 症例区分
局在コード
部 位 名 登録数局在コード
部 位 名 登録数
C18.0 盲腸 (4~6) C19.9 直腸S状結腸 (7~9)
C18.4 横行結腸 (4~6)
C18.5 左結腸曲 (1~3)
C18.2 上行結腸 12
C18.3 右結腸曲 0
C18.1 虫垂 0 C20.9 直腸 26
87.6%C18.8 境界部病巣 0
C18.6 下行結腸 (4~6) 登録数 割合
C18.7 S状結腸 25 自施設責任症例(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤78
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず
C18.9 詳細部位不明 0 自施設でがんが診断された症例①+②+③
62 69.7%
合計
(1~3) 0
割合 -- 23.4% 19.5% 28.6% 16.9% --
件数 (7~9) 18 15 22 13
--
77
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 術前治療後
件数 (7~9) 15 20 13 12 0 0 (1~3)
(他)0期 (他)Ⅰ期 (他)Ⅱ期 (他)Ⅲ期 (他)Ⅳ期 (他)不明 合計
割合 -- 20.8% 27.8% 18.1% 16.7% -- -- --
割合 -- -- -- -- -- --
件数 (1~3) 0 0 0 0 0 72
回盲部
結腸55.1%
直腸39.3%
男性65%
女性35% 75
97
89
43
54 58
32
43
31
0
50
100
2015年 2016年 2017年
全体男性女性
16.9%
28.1% 25.8%
22.5%
0%
10%
20%
30%
40% 自主
受診31%
他施設紹介55%
他疾患経
過観察14%
がん検診・健診
等17%
他疾患経過
観察27%
その他52%
60
13
0 20 40 60 80
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開始②
自施設診断・自施設治療継続③
他施設診断・自施設治療開始④
他施設診断・自施設治療継続⑤
初回治療終了後
15.2%
9.9%
20.3%
24.2%
23.4%
15.2%
19.2%
19.5%
18.3%
17.4%
28.6%
13.1%
15.7%
16.9%
17.8%
13.7%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
住友別子病院
94
9. UICC TNM 総合ステージ <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
10. UICC TNM総合ステージ別 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
円グラフ作成用主要な組み合わせ
手術のみ
-- --
不明 該当せず 合計
0 0 77
割合 -- 20.8% 26.0% 22.1% 19.5%
件数 (7~9) 16 20 17 15
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
11
13
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅲ期
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
0 期
14
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅰ期
13
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅱ期
11
11
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅳ期
手術のみ
75.0%
内視鏡のみ
手術のみ
65.0%
手術/内視鏡+薬
物
手術のみ
手術/内視鏡+薬物
手術のみ
薬物療法のみ
手術/内視鏡+薬物
32.6%
22.4%
21.7%
19.8%
20.8%
20.6%
22.9%
27.8%
19.2%
18.9%
18.1% 16.7%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
術前治療後
20.9% 19.7%
20.8%
21.9%
26.0%
20.0%
22.1%
17.1%
19.5%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
住友別子病院
95
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
.
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
8. 取扱い規約分類 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設診断および初回治療実施症例)、病期分類対象のみ>
0
2017年 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 合計
23
割合 -- -- -- -- --
件数 (4~6) (4~6) (4~6) (7~9)
--
該当せず
0
割合 -- -- -- -- -- --
件数 0 (7~9) (1~3) (7~9) (4~6) 0 230
--
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 合計該当せず
自施設でがんが診断された症例①+②+③
19 70.4%
登録数 割合自施設責任症例
(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤23 85.2%
C221 肝内胆管 (4~6)
C220 肝 22
女性 (7~9)
4.2%
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
75 75.0
登録数
全体 27
男性 18
当院全登録数に占める肝臓がんの割合
7-3. 部位別:肝臓
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
5. 詳細部位別登録数 6. 症例区分
局在コード
部 位 名 登録数
肝81.5%
肝内胆管
男性67%
女性35 33
27 25 20
18
10 13
0
25
50
2015年 2016年 2017年
全体男性女性
40.7%
0%
10%
20%
30%
40%
自主
受診
他施設紹介56%
他疾患経過
観察37% 他疾患経過観察
82%
その他
17
0 5 10 15 20
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開始②
自施設診断・自施設治療継続③
他施設診断・自施設治療開始④
他施設診断・自施設治療継続⑤
初回治療終了後
44.0%
51.0%
23.3%
20.6%
14.7%
12.4%
14.6%
13.5%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
住友別子病院
96
9. UICC TNM 術後病理学的ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、観血的治療の範囲1,4,9>
10. 取扱い規約 治療前ステージ別 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
化学療法
その他経過観察
円グラフ作成用主要な組み合わせ
手術のみ
Ⅱ期
(1~3)
合計
該当せず 術前治療後Ⅰ期
割合 -- -- -- -- --
件数 0 0 0 0 0
割合 -- -- -- -- -- -- --
(他)Ⅰ期 (他)Ⅱ期 (他)Ⅲ期 (他)Ⅳ期 (他)不明
件数 0 0 (1~3) 0 0 0 0
2017年 不明Ⅳ期Ⅲ期
19.7%
26.6%
34.8%
34.3%
21.8%
17.5%
19.5%
19.3%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅰ期0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅱ期
0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅲ期0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅳ期
49.5%
45.5%
30.7%
21.2% 13.1% 11.1%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
術前治療後
住友別子病院
97
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
.
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
8. UICC TNM 術後病理学的ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、観血的治療の範囲1,4,9>
7-4. 部位別:肺
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
肺の境界部病巣
肺NOS
C348
C348
0
0
女性 17
7.1%
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
74 74.0
登録数
全体 45
男性 28
5. 詳細部位別登録数 6. 症例区分
局在コード
部 位 名 登録数
当院全登録数に占める肺がんの割合
C339 気管 0
C341 上葉・肺尖部 25
C340 主気管支 (1~3)
登録数 割合自施設責任症例
(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤29 64.4%
C343 下葉 18
C342 中葉 (1~3)
自施設でがんが診断された症例①+②+③
35 77.8%
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 合計該当せず
件数 0 14 0 (1~3) 11 (1~3) 290
割合 -- 48.3% -- -- 37.9% -- --
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 術前治療後
件数 0 13 0 0 (1~3) 0 0 0
(他)0期 (他)Ⅰ期 (他)Ⅱ期 (他)Ⅲ期 (他)Ⅳ期 (他)不明 合計
割合 -- 92.9% -- -- -- -- -- --
14
割合 -- -- -- -- -- --
件数 0 0 0 0 0 0
気管
上葉55.6%
中葉
下葉40.0%
男性62%
女性38%
38.1%
49.1%
48.3%
15.8%
13.2%
34.6%
28.0%
37.9%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
59
34
45
36
24 28
23 10 17
0
50
100
2015年 2016年 2017年
全体男性女性
42.2%
33.3%
0%
10%
20%
30%
40%
50%自主受診
他施設紹介40%
他疾患経過観察42%
がん検診・健診
等
他疾患経過
観察56%
その他
不明
24
0 5 10 15 20 25 30
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開始②
自施設診断・自施設治療継続③
他施設診断・自施設治療開始④
他施設診断・自施設治療継続⑤
初回治療終了後
住友別子病院
98
9. UICC TNM 総合ステージ <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
10. UICC TNM総合ステージ別 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
円グラフ作成用主要な組み合わせ
手術のみ
不明 該当せず 合計
件数 0 14 0 (1~3) 12
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
0 0 29
割合 -- 48.3% -- -- 41.4% -- --
13
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅰ期0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅱ期
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅲ期0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅳ期
薬物療法のみ
経過観察
47.3%
48.3%
14.3% 28.6%
41.4%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
75.2%
78.7%
92.9%
12.6%
10.7%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
術前治療後
手術のみ
71.4%
手術/内視鏡+薬物
住友別子病院
99
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
.
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
8. UICC TNM 術後病理学的ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、観血的治療の範囲1,4,9>
39
割合 -- -- -- -- -- --
件数 0 0 0 0 0 0
(他)0期 (他)Ⅰ期 (他)Ⅱ期 (他)Ⅲ期 (他)Ⅳ期 (他)不明 合計
割合 -- 43.6% 35.9% -- -- -- -- --
件数 (1~3) 17 14 (1~3) 0 0 0 (1~3)
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 術前治療後
(1~3) 0
割合 -- 36.4% 38.2% -- -- --
件数 (1~3) 20 21 (4~6) (7~9)
--
55
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず
自施設でがんが診断された症例①+②+③
69 86.3%
合計
70.0%C509 乳房NOS (1~3)
C506 C’領域 0 登録数 割合
C508 境界部病巣 (1~3) 自施設責任症例(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤56
C504 C領域 34
C505 D領域 (7~9)
C502 A領域 14
C503 B領域 (7~9)
C501 E(乳輪部)領域 12
C500 E'(乳頭部)領域 0
5. 詳細部位別登録数 6. 症例区分
局在コード
部 位 名 登録数
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
62 60.5
登録数
全体 80
男性 0
当院全登録数に占める乳がんの割合
7-5. 部位別:乳房
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
女性 80
12.6%
E領域15.0%
A領域17.5%
B領域
C領域42.5%
D領域11.3%
女性100%
14.9%
12.4%
41.6%
40.4%
36.4%
30.2%
33.8%
38.2%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
53
78 80
0
50
100
2015年 2016年 2017年
22.5%20.0%
25.0%
17.5%
12.5%
0%
10%
20%
30%
自主受診50%
他施設紹介31%
他疾患経
過観察19%
がん検診・健診
等18%
他疾患経過
観察22%
その他56%
22
47
0 10 20 30 40 50
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開始
②
自施設診断・自施設治療継続
③
他施設診断・自施設治療開始
④
他施設診断・自施設治療継続
⑤
初回治療終了後
住友別子病院
100
9. UICC TNM 総合ステージ <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
10. UICC TNM総合ステージ別 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
円グラフ作成用主要な組み合わせ
手術のみ
割合 -- 41.8% 32.7% -- -- --
件数 (1~3) 23 18 (4~6) (7~9)
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 合計
0 0 55
--
10.6% 41.0%
41.8%
32.9%
32.7%
10.4%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
17
11
10
16
0 5 10 15 20
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅰ期
15
14
12
0 10 20
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅱ期
0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅲ期0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅳ期
放射線のみ
手術/内視鏡+
薬物
47.8%
手術/内視鏡+
放射線+薬物
手術/内視鏡+薬物
手術/内視鏡+放射
線+薬物
0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
0 期
14.7%
11.2%
42.9%
43.3%
43.6%
24.4%
29.8%
35.9%
12.3%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
術前治療後
住友別子病院
101
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
.
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
8. UICC TNM 術後病理学的ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、観血的治療の範囲1,4,9>
(4~6)
割合 -- -- -- -- --
件数 0 0 0 0 0
-- -- --
(他)Ⅰ期 (他)Ⅱ期 (他)Ⅲ期 (他)Ⅳ期
割合 -- -- -- --
(他)不明 合計
件数 (1~3) (1~3) (1~3) 0 0 0 0
2017年 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 術前治療後
割合 29.8% 42.6% -- 23.4% -- --
不明 該当せず
件数 14 20 (1~3) 11 0
2017年 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
0
合計
47
自施設でがんが診断された症例①+②+③
47 85.5%
登録数 割合自施設責任症例
(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤47 85.5%
C61.9 前立腺 55
5. 詳細部位別登録数 6. 症例区分
局在コード
部 位 名 登録数
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
75 76.0
登録数
全体 55
当院全登録数に占める前立腺がんの割合
7-6. 部位別:前立腺
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
8.6%
49.3%
63.7%
29.8%
21.4%
14.5%
42.6%
10.1% 16.3%
13.3%
23.4%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
58
86
55
0
50
100
2015年 2016年 2017年
23.6%
36.4% 34.5%
0%
10%
20%
30%
40%
50% 自主受診20%
他施設紹介53%
他疾患経過
観察27%
がん検診・健診
等22%
他疾患経過
観察49%
その他27%
41
0 10 20 30 40 50
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開…
自施設診断・自施設治療継…
他施設診断・自施設治療開…
他施設診断・自施設治療継…
初回治療終了後
住友別子病院
102
9. UICC TNM 総合ステージ <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
10. UICC TNM総合ステージ別 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
円グラフ作成用主要な組み合わせ
手術のみ
2017年 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期
--
件数 14 19 (1~3) 11 0 0 47
割合 29.8% 40.4% -- 23.4% --
Ⅳ期 不明 該当せず 合計
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅰ期
14
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅱ期
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅲ期
10
0 5 10 15
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅳ期
薬物療法のみ
放射線+薬物
経過観察
手術のみ
薬物療法のみ
52.6%
薬物療法のみ
40.2%
29.8%
29.4%
40.4%
14.5% 14.3%
23.4%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
21.9%
19.9%
49.3%
47.1%
16.3%
23.1%
10.0%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
術前治療後
住友別子病院
103
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
.
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
8. UICC TNM 術後病理学的ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、観血的治療の範囲1,4,9>
当院全登録数に占める子宮頸がんの割合
7-7. 部位別:子宮頸部
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
5.3%
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
51 45.0
登録数
全体 34
5. 詳細部位別登録数 6. 症例区分
局在コード
部 位 名 登録数
C530 内頸部 0
C538 頸部境界部 0
C539 頸部詳細不明 34
C531 外頸部 0
登録数 割合自施設責任症例
(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤30 88.2%
自施設でがんが診断された症例①+②+③
30 88.2%
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 合計
件数 26 (1~3) 0 0 (1~3) 0 0 30
割合 86.7% -- -- -- -- -- --
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 術前治療後
件数 21 (1~3) 0 0 0 0 0 0
(他)0期 (他)Ⅰ期 (他)Ⅱ期 (他)Ⅲ期 (他)Ⅳ期 (他)不明 合計
割合 87.5% -- -- -- -- -- -- --
24
割合 -- -- -- -- -- --
件数 0 0 0 0 0 0
66.0%
74.2%
86.7%
13.7%
9.9%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
28
35 34
0
25
50
2015年 2016年 2017年
29.4% 32.4%
0%
10%
20%
30%
40%
50%自主
受診32%
他施設紹介44%
他疾患経過
観察
がん検診・健
診等29%
他疾患経過
観察35%
その他
29
0 10 20 30 40
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開始②
自施設診断・自施設治療継続③
他施設診断・自施設治療開始④
他施設診断・自施設治療継続⑤
初回治療終了後
住友別子病院
104
9. UICC TNM 総合ステージ <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
10. UICC TNM総合ステージ別 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
円グラフ作成用主要な組み合わせ
手術のみ
不明 該当せず 合計
--
件数 25 (4~6) 0 0 (1~3)
2017年 0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
0 0 30
割合 83.3% -- -- -- -- --
74.6%
83.3%
10.3%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅰ期0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅱ期
0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅲ期0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅳ期
21
0 10 20 30
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
0 期
手術のみ
84.0%
77.1%
78.2%
87.5%
15.8%
14.8%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
術前治療後
住友別子病院
105
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
.
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
8. UICC TNM 術後病理学的ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、観血的治療の範囲1,4,9>
7-8. 部位別:子宮体部
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
当院全登録数に占める子宮体がんの割合1.6%
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
登録数
全体 10
59.6 59.5
5. 詳細部位別登録数 6. 症例区分
局在コード
部 位 名 登録数
C540 子宮峡部 0
C541 子宮内膜 (7~9)
0
自施設責任症例(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤(4~6)
C548 体部境界部 0
C542 子宮筋層 0
登録数 割合
C543 子宮底部
C549 体部詳細不明 (1~3)
自施設でがんが診断された症例①+②+③ (7~9)
不明 該当せず 合計0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期2017年
0 (4~6) (1~3) (1~3) 0 0 0 (4~6)
-- -- -- -- -- -- --
不明 該当せず 術前治療後0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
0 0
-- -- -- -- -- -- -- --
0 (4~6) 0 (1~3) (1~3) 0
(他)0期 (他)Ⅰ期 (他)Ⅱ期 (他)Ⅲ期 (他)Ⅳ期 (他)不明
-- -- -- -- -- --
合計
0 0 0 0 0 0 (4~6)
2017年
件数
割合
件数
割合
件数
割合
71.5%
71.7%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
10
16
10
0
25
50
2015年 2016年 2017年
0%
10%
20%
30%
40%
50% 自主
受診
他施設紹介
他疾患経過
観察
がん検診・健診
等
他疾患経過
観察その他
0 5 10
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開始②
自施設診断・自施設治療継続③
他施設診断・自施設治療開始④
他施設診断・自施設治療継続⑤
初回治療終了後
住友別子病院
106
9. UICC TNM 総合ステージ <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ>
10. UICC TNM総合ステージ別 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、病期分類対象のみ、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
円グラフ作成用主要な組み合わせ
手術のみ
0 (4~6) 0 (1~3) (1~3) 0 0 (4~6)
0期 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 合計
-- -- -- -- -- -- --割合
2017年
件数
67.8% 8.6% 11.8% 10.5%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅰ期0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅱ期
0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅲ期0 5 10
外科的治療
体腔鏡的治療
内視鏡的治療
放射線治療
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
Ⅳ期
78.3%
73.5%
5.9%
8.8%
11.3%
10.3%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2016年 全国
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
術前治療後
住友別子病院
107
平均 中央値 来院経路 発見経緯
歳 歳
他
白血病
4.7%
3. 年齢 4. 来院経路と発見経緯
72.4 76.5
当院全登録数に占める血液腫瘍の割合
節性 節外性 節性 節外性 節性 節外性
5. 詳細組織形態別登録数
全体 30
男性 16
女性 14
(1~3)
0
0
0
(1~3)
0
(1~3)
(7~9)
(1~3)
(1~3)
(1~3)
0
(1~3)
(4~6)
7-9. 部位別:血液腫瘍
1. 登録数と男女割合 2. 登録数の年次推移
登録数
0
悪性リンパ腫
成熟B細胞リンパ腫
びまん性大細胞性B細胞型リンパ腫
濾胞性リンパ腫
辺縁層B細胞性リンパ腫(MALT含む)
成熟B細胞リンパ腫 他
成熟T細胞及びNK細胞リンパ腫
ホジキンリンパ腫
(4~6)
0
(1~3)
(1~3)
0
(1~3)
(1~3)
(1~3)
(1~3)
(1~3)
(4~6)
(4~6)
0
0
0
0
0
2015年 2016年 2017年
0
(1~3)
0
(1~3)
0
(1~3)
(4~6)
0
(1~3)
(1~3)
(4~6)
(1~3)0
(1~3)
0
(1~3)
0
0
0
0
0
(1~3)
0
(1~3)
(1~3)
0
0
(1~3)
(1~3)
(1~3)
0
(1~3)
(1~3)
0
0
(1~3)
自施設でがんが診断された症例①+②+③
25 83.3%
(1~3)
2017年組織形態別登録の割合
(1~3)
多発性骨髄腫
成人T細胞白血病/リンパ腫
慢性骨髄性白血病
急性骨髄性白血病
慢性リンパ性白血病
急性リンパ性白血病
白血病 他
骨髄異形成症候群
骨髄増殖性疾患(CML除く)
他
その他の造血器腫瘍
6. 症例区分
登録数 割合自施設責任症例
(自施設で初回治療が実施された症例)
②+③+④+⑤22 73.3%
0
0
19
0 5 10 15 20
診断のみ①
自施設診断・自施設治療開始②
自施設診断・自施設治療継続③
他施設診断・自施設治療開始④
他施設診断・自施設治療継続⑤
初回治療終了後
悪性リンパ腫53.3%
多発性
骨髄腫
白血病
その他の造
血器腫瘍
男性53%女性
47%
43.3%
0%
10%
20%
30%
40%
50%自主受診
他施設紹介
他疾患経過観察50%
がん検診・健診等
他疾患経過観
察56%
その他37%
29 27 30
16 16 16
13 11
14
0
25
50
2015年 2016年 2017年
全体男性女性
住友別子病院
108
7. UICC TNM 治療前ステージ別登録 <症例区分20~31(自施設責任症例)、悪性リンパ腫のみ>
8. UICC TNM 総合ステージ <症例区分20~31(自施設責任症例)、悪性リンパ腫のみ>
9. 治療の件数 <症例区分20~31(自施設責任症例)、自施設で実施した初回治療のみ>
*件数は延べ件数。例えば、外科的治療と化学療法を組み合わせて行った場合には、どちらの項目でもカウントされる。
経過観察
★横棒グラフで件数が10件以下はグラフのラベルを削除してください。
2017年
件数 (1~3) (1~3) 0 (1~3) (1~3) 0
合計
(7~9)
Ⅳ期 不明 該当せずⅠ期 Ⅱ期 Ⅲ期
割合 -- -- -- -- -- --
件数 (1~3) (1~3) 0 (1~3) (1~3) 0 (7~9)
2017年 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期 不明 該当せず 合計
割合 -- -- -- -- -- --
0 5 10
外科的
体腔鏡的
内視鏡的
放射線
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
悪性リンパ腫0 5 10
外科的
体腔鏡的
内視鏡的
放射線
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
多発性骨髄腫
0 5 10
外科的
体腔鏡的
内視鏡的
放射線
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
白 血 病0 5 10
外科的
体腔鏡的
内視鏡的
放射線
化学療法
内分泌療法
その他
経過観察
その他の造血器腫瘍
34.7% 15.5% 14.3% 30.1%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
37.1% 16.1% 14.3% 30.1%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
2017年 愛媛県
2017年 当院
0期
Ⅰ期
Ⅱ期
Ⅲ期
Ⅳ期
不明
該当せず
住友別子病院
109
説明ポイントの解説
説明ポイント①
総登録件数は減少している
2016 年と比較して、登録件数は 49 件減
少した。症例区分 80を除く登録数では、42
件減少している。
女性の登録件数が増加傾向であり、男女比
は減少している。
説明ポイント②
部位別の胃がんの登録件数が増加し
ている
消化器内科において、内視鏡治療に力を
入れており、早期の胃がんに対するESD
治療の件数が増えている。
また、前立腺においては、前年は近隣医療
機関の診療体制の変更により紹介患者が増
え、登録件数が増加していたが、例年とお
りの登録数となっている。
説明ポイント③
「自施設初回治療開始症例」が増加し
ている
2016 年と比較して、「自施設診断・自施
設治療開始」が増加している。診断から初
回治療開始まで自施設で行う役割をしてい
る施設と考える。
説明ポイント④
「自施設責任症例」の割合が増加して
いる
自施設で初回治療開始もしくは継続を行
った症例(自施設責任症例)は、前年
72.5%であったが、 80.6%と増加してい
る。
部位別では胃が 91.6%と高くなっている。
説明ポイント⑤
ほぼ担当医療圏および隣接する医療
圏に住所を要する患者である
診断時住所における登録割合は、担当医
療圏である新居浜・西条および隣接する宇
摩医療圏も含めると 98.4%となり、地域密
着型の施設である。
説明ポイント⑥
高齢者の割合が高い
例年どおり、高齢者の登録割合が全国平
均、愛媛県平均より高い。
また、80歳以上の女性の登録数が増加して
いる。
住友別子病院
110
説明ポイント⑦
全国や愛媛県と比べて「自主受診」の
割合が高い
全国や愛媛県と比較して「自主受診」の
割合が高く、約3割の患者が自主的に当院
を選択して受診している。
特に自覚症状が確認されやすい乳房や大腸
において、その割合が高い。
この地域におけるがん診療連携拠点病院と
して、患者からも認知され、一定の評価を
受けていると考える。
説明ポイント⑧
検診の有用性が認められる
がん検診や健康診断などをきっかけに医
療機関を受診した件数は、例年どおりの状
況である。
大腸、乳房、前立腺、子宮は、検診により
異常を指摘され受診の結果、診断に至った
割合が高く、検診の有用性が認められる。
住友別子病院
111