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ニューノーマル時代の RPA導入
Copyright(C)2020 Panasonic Information Systems Co., Ltd. All rights reserved.
発行元パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社ビジネス企画・管理部 ビジネス企画チーム〒140-0002 東京都品川区東品川2-3-14 東京フロントテラス18FTEL:03-5715-5470 FAX:03-5715-5471 https://is-c.panasonic.co.jp/※本紙掲載記事の無断転載・複製を禁じます。※本紙に記載された社名および商品名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。
弊部署でもデスクトップ型RPAを使い始めました。以前にも別のRPAを試しましたが
難しく、新人プログラミング研修の記憶を引っ張り出しながら格闘した思い出が
あります。それに比べると使いやすく、現場の声を反映しやすい点は利点に感じ
ました。テレワークがスタンダードとなりつつある今、定型業務を自動化できると
その分新しいチャレンジもできるようになります。是非お気軽にご相談ください。
編 集後 記
アイエスクローズアップ
vol.712020.9
T O P I C S在宅勤務やテレワークなどの環境下でも安定的に稼働できる
現場にフィットしたRPAソリューションの提供を開始
神奈川歯科大学様の
オンライン講義ソリューション導入事例を公開!
株式会社アシリレラ、アセンテック株式会社と当社はこのたび、アシリレラ
のRPAソリューション「ロボオペレータ」とアセンテックのプラットフォーム
製品「リモートPCアレイ」の連携に関する検証を完了しました。
これを受け、当社は、在宅勤務やテレワークなどの環境下でも安定的に稼働できる
RPAとして、両商品を組み合わせたソリューションの提供を開始します。
現場にフィットしたロボットを「ロボオペレータ」で簡単に作成し、在宅
勤務やテレワークを
している中でも、
「リモートPCアレイ」
上でRPAを稼働
させながら別の作業
を行うことが可能
です。
イベント・セミナー予定
オンライン開催
RPAは自分で作る!ニューノーマル時代の業務効率化成功のカギ日時 9月25日(金)
11:00~11:50
詳しくはhttps://is-c.panasonic.co.jp/event/をご覧ください!
九州工業大学登壇ウェビナーPC必携化に向けて考慮すべきポイント日時 9月15日(火)
11:00~12:00
当社ホームページに、神奈川歯科大学様へのオンライン講義ソリューション導入事例を公開しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同大学では2020年3月より対面講義停止の検討を進めていました。
その代替として、教員と学生がリアルタイムで双方向に行う「ライブ講義方式」でのオンライン講義立ち上げを決定。
当社が提案したオンライン講義ソリューションを採用し、わずか2週間でオンライン講義をスタートされました。
ウェビナー
「経理を驚くほどラクにする! 旅費・経費精算から始めるペーパーレス化推進セミナー」を開催当社は7月28日、ウェビナー「経理を驚くほどラクにする! 旅費・経費精算から始めるペーパーレス化推進セミナー」を
開催しました。経理部門の働き方改革の手段として、ペーパーレス化が改めて注目を集めています。
本ウェビナーでは、直近でのペーパーレス化動向と経理部門向けに経費精算業務からはじめるペーパーレス化
推進の勘所をお伝えしました。
思わぬ落とし穴に注意
詳しくは当社HP内の導入事例をご覧ください!
(QRコードからもアクセスできます)
https://is-c.panasonic.co.jp/case/156/
在宅勤務・テレワーク中もRPAを活用可能
ロボオペレータ
リモートPCアレイ
在宅勤務やテレワークなどの環境下でも安定的に稼働できる
現場にフィットしたRPAソリューションの提供を開始
神奈川歯科大学様の
オンライン講義ソリューション導入事例を公開!
T O P I C S
ウェビナー
「経理を驚くほどラクにする! 旅費・経費精算から始めるペーパーレス化推進セミナー」を開催
など
● 作業用PCの RPA占有回避● 容易なRPA設定● 大量同時処理
Online SeminarRPAは自分で作る! ニューノーマル時代の業務効率化成功のカギ
まずは「どの部門の主導でロボットを作成するか」に着目
RPAが人の作業の妨げに!?
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RPAには「デスクトップ型」と「サーバ
型」の2種類があります。それぞれに
向き・不向きがありますが、まず着目
すべきは「どの部門の主導でロボットを作成するか」です。RPAで自動化する業務は現場に近い作業が多く、
従来のIT化が対象としてきた分野に
比べると作業内容が頻繁に変わる
ことが多いです。そのため、IT部門が
主導でロボットを作成すると、IT部門と
業務部門のすり合わせがうまくいかず、
期待した効果が得られないケースも
少なくありません。
RPAによる自動化で成果を上げる
には、業務を一番知っている業務担当者が自らRPAを使いこなし、自ら自動化を行うのがオススメです。こうしたアプローチでは、作成難易度の
低い「デスクトップ型」が適しています。
しかし、テレワークでデスクトップ型
RPAを稼働させようとすると、必ずある
課題に直面します。それは、ロボットがPCを占有してしまうということです。手元にPCが1台しかないテレワークの
環境下では作業中にRPAを稼働
できず、「夜間しかRPAを使えない」
「RPAを動かすために出社しなければ
ならない」という事態につながりかね
ません。
デスクトップ型 サーバ型
・それぞれのPCの作業を自動化・PC1台に対してロボットが1体稼働
・サーバ内で統括的に作業を自動化・大量データとルールを一括管理
業務担当者 ロボット
そこで、ロボットを「リモートPCアレイ」に移しましょう!
「現場を知ってる私が、直接設定!」「ちょっとした業務変更も、気兼ねなくできちゃう!」
向いている業務ロボットの稼働数作成難易度導入ハードル
頻繁に変わる業務PC1台に対し1体低い。業務部門向けPCの台数単位で導入できるため、低い
確立されている業務PC1台に対し100体以上高い。IT部門向けサーバ上に構築するため、高い
業務担当者がRPAを作れば自動化はスムーズに進む
パナソニックISがご提案するのは、
デスクトップ型RPAのロボットをアセンテック株式会社の「リモートPCアレイ」に移して稼働させる方法です。リモートPCアレイとは、1つの筐体に
超小型のPCを複数台集約した製品。
オフィスのサーバルームに置いておけ
るので、現場にフィットしたロボットを
簡単に作成できるデスクトップ型RPAの
メリットはそのままに、テレワーク環境下
でもRPAのポテンシャルを充分に
発揮できます。
また、デスクトップ型RPAには株式会社アシリレラの「ロボオペレータ」をオススメします。業務担当者が自らRPAツールを
使いこなすことを前提として開発されて
いるため、Excelが使えるレベルの方で
あればロボットを作成できます。
RPAの使いこなしについて、より詳しくお伝えします。RPA未導入の方も、導入済みの方も、ぜひご参加ください!
主催:パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社共催:株式会社アシリレラ、アセンテック株式会社
オンラインセミナーを開催します
お申込みはこちら
9/25(金) 11:00~11:50
設定・カスタマイズ
テレワークと相性のいいRPAを選びましょうニューノーマルな勤務スタイルとしてテレワークが急速に浸透したことにより、業務を再検討し作業自動化に目を向ける動きが進んでいます。そこで、1つの選択肢として挙げられるのがRPA(Robotic Process Automation)の導入ですが、商品選定を誤ると「RPA稼働のために出社」という本末転倒な結果にもなりかねません。今回は、テレワーク環境下でのRPAの選び方をご説明します。
思わぬ落とし穴に注意ニューノーマル時代のRPA導入
作業中デス…
[ リモートPCアレイ ][ 作業用PC ]
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