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ユーザーガイド OPROARTS Connector for kintone

OPROARTS Connector for kintonekintone...※プラグインは3P、スライド4でご紹介しているFAQと同じページで取得 します。1 まず、プラグインをアップロードします。[Kintoneシステム管理

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ユーザーガイド

OPROARTS Connector for kintone

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はじめに

本ドキュメントはサンプルテンプレートを使用し、帳票作成からボタン作成までの流れを解説します。

※セットアップはOPROARTS Connector for kintoneセットアップガイドを参照ください。

帳票デザインについてはデザイナーガイドを参照ください。

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目次

サンプルアプリとテンプレートを使ってPDFを出力

・サンプルアプリのダウンロード

・OPROARTS Liveでテンプレートを作成

・ドキュメント出力設定をする

・出力ボタンを配置

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帳票作成の全体の流れ

テンプレートの作成

• OPROARTS Liveで帳

票デザインを行いま

す。

テンプレートのマッピ

ング定義

• 作成したテンプレー

トにマッピング定義

を行います。

Kintoneアプリでマッ

ピング定義

• テンプレートに対し

て、kintone項目を

マッピングします。

ボタンの作成

• kintoneにボタンを

作成します。

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サンプルアプリの追加

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サンプルアプリのダウンロード

2 FAQ回答下部にある、簡易見積アプリ欄の「サンプルアプリ」をクリックし、ファイルを保存します。

1 サポートサイトログイン後のFAQ検索から「6612」と検索し、「OPROARTS Connector for kintoneのダウンロードについて 」を選択します。

6612

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サンプルアプリの追加

4 kintoneシステム管理画面より、[アプリテンプレート]をクリックする。

3 kintoneにログインし、設定メニューより[kintoneシステム管理]をクリックする。

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サンプルアプリの追加

6 アプリテンプレート画面の一覧に、提供テンプレートが追加されます。

5 アプリテンプレート画面より[読み込む]をクリックし、参照ボタンからダウンロードしたzipファイルを選択する。選択したテンプレートファイルが正しいことを確認し、[読み込む]をクリックする。

読み込むファイルは以下です。

Connector_for_kintone_sample_application.zip

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サンプルアプリの追加

8 表示されるポップアップで[テンプレートから選ぶ]を選択、先ほど取り込んだ「簡易見積アプリ」を選択します。

7 読み込んだテンプレートを利用し、アプリの追加を行います。Kintoneのトップページで、[+]ボタンをクリックしてください。

9 アプリに、「ARTS DEMO」 が追加されます。

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サンプルアプリの追加

10 [ARTS DEMO]にレコードを追加し、保存をします。

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OPROARTS Liveでテンプレートを作成

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OPROARTS Liveでテンプレートを作成

1 Kintoneのホーム画面から「OPROARTS Connector forkintone」をクリックします。

2 設定した「LAD」をクリックします。※「LA」、「LAD」の設定は「OPROARTS Connector for kintoneセットアップガイド」をご覧ください。

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OPROARTS Liveでテンプレートを作成

4 デザイナ画面左上にある[新規作成]ボタンをクリックします。3 LADのUserに登録したユーザで[LAD]レコードを開くと、「スタート」ボタンが表示されます。「スタート」ボタンをクリックして、OPROARTS Liveにログインします。

5 テンプレート選択ダイアログの[ビジネス]タブのテンプレート[見積書2]を選択します。

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OPROARTS Liveでテンプレートを作成

7 Designer画面中央の[編集]ボタンをクリックします。6 連携方法[Connector for kintone]・出力形式[PDF/OPR]を選択します。テンプレート名は任意です。テンプレート名を設定したら[作成]をクリックしてください。

連携方法

[Connector for kintone]

出力形式

[PDF/OPR]

テンプレート名には英数字と「_」の指定が可能

ダブルクリックも可

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OPROARTS Liveでテンプレートを作成

右上のマークでサムネイル表示とリスト表示を切り替えられます。参考

切り替え

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OPROARTS Liveでテンプレートを作成

9 マッピングの復元が完了したら、[保存]ボタンをクリックします。次に、ドキュメント配備ウィザードダイアログの[配備]ボタンをクリックします。

8 編集画面のファイルメニューから、[マッピングへ進む]をクリックします。マッピング画面の[次へ]をクリックし、マッピングの復元を行います。[はい]をクリックします。

※すでにマッピングが行われているテンプレートに表示されるダイアログです。

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ドキュメント出力設定をする

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ドキュメント出力設定をする

1 kintoneのボタン設定を行います。OPROARTS Connector for kintoneアプリにアクセスし、LADレコードを開き、[デザイナと同期]ボタンをクリックしてから[追加]ボタンをクリックします。

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ドキュメント出力設定をする

2 出力を行うアプリIDを入力し、ボタン名、確認メッセージ、操作指示、テンプレートを指定します。

※使用したいテンプレートが選択リストに表示されない場合、下記をご確認ください。・「デザイナと同期」を行っていない・テンプレートの配備を行っていない

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ドキュメント出力設定をする

アプリIDは使用するアプリのURLの末尾に記載されています参考

この場合アプリIDは「5」になります

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ドキュメント出力設定をする

3 テンプレートが間違いないことを確認し、非明細部のマッピングボタンをクリックします。CSVフィールドに対しアプリフィールドの何を結びつけるかという指定を行います。※アプリフィールドにはアプリのフィールドコードが表示されています。

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ドキュメント出力設定をする

参考

※サンプルアプリとサンプルテンプレートを使用している場合、自動マッピングの使用が可能です。

CSVフィールド名と、kintone上のアプリフィールド名が同一だった場合、自動マッピング機能でマッピングを瞬時に行うことが可能です。

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ドキュメント出力設定をする

5 指定が完了したら、保存ボタンをクリックします。4 明細部のマッピングも同様に、CSVフィールドとアプリフィールドの結びつけをおこないます。明細部にはサブテーブルとして、「作成した任意のテーブル」か[関連レコード]を選ぶことができます。

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出力ボタンを配置

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出力ボタンを配置

2 [読み込む]ボタンでOPROARTS Connector for kintoneのプラグインをアップロードします。※プラグインは3P、スライド4でご紹介しているFAQと同じページで取得します。

1 まず、プラグインをアップロードします。[Kintoneシステム管理]からその他[プラグイン]画面を開きます。

読み込むファイルは以下です。

Connector_for_kintone_plugin_ver.*******.zip※ *はバージョン番号です

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出力ボタンを配置

4 次に、プラグインの設定をします。ボタンを設置したいアプリの設定画面を開き、[設定]からプラグインを選択します。

3 プラグインのアップロードができました。

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出力ボタンを配置

6 次に[設定]をクリックし、「OPROARTS Connector for kintone を選択」から、対象とする OPROARTS Connector for kintoneアプリ を指定します。

5 [プラグインを追加]をクリックすると、OPROARTS Connector for kintoneのプラグインが表示されます。チェックボックスにチェックをいれて、[追加]をします。

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出力ボタンを配置

8 [ボタン設置設定]にボタン設定が読み込まれました。設置場所を指定します。今回は詳細ページを指定しました。※詳細ページ、リストページ両方にボタンを設置する場合や複数の帳票のボタンを設置する場合は8、9の手順を繰り返してボタンを増やします。

7 [追加]をクリックすると、ボタン設定を読み込むダイアログが表示されます。設定するボタンを選んで、[追加]します。

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出力ボタンを配置

10 保存が完了したら、作成したアプリの詳細ページにボタンが表示されます。クリックすると、表示されているレコードの情報を使用し、指定したレイアウトの帳票が出力されます。

9 指定が完了したら、保存ボタンをクリックします。次に「アプリの設定」から「アプリを更新」をクリックし、アプリの設定を完了します。

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