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Oracle Direct Seminar

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実践SOA環境構築!!BPELプロセスマネージャ開発入門日本オラクル株式会社日本オラクル株式会社

アジェンダ

<I t Pi t H >• SOA実現のためのBPELの役割

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• BPELのアーキテクチャ–BPELと関連用語BPELと関連用語

–Oracle BPEL PMでの開発

–同期・非同期処理・SQL Serverからの移行アセスメント相談

Oracle Directの無償技術サービス

–パートナーとの連携方法

–変数の扱い

・MySQLからの移行相談・PostgreSQLからの移行相談・Accessからの移行アセスメント・Application Server 移行相談

• Demonstration

• まとめ

Application Server 移行相談・Oracle Database バージョンアップ支援・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談・パフォーマンス・クリニック

構成相談• まとめ・Oracle Database 構成相談・Oracle Database 高可用性診断・システム連携アセスメント

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2

http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html

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SOA実現のためのBPELの役割SOA実現のためのBPELの役割

3Copyright Oracle Corporation Japan, 2010. All rights reserved.

SOAとは？

• アプリケーションの機能を独立したサービスとして部品化し、それらを必要に応じて組み合わせていくことにより新たなアプリケーションを構築する考え方

プケシプケシプケシプケシアプリケーションA アプリケーションB アプリケーションC アプリケーションD

サービスに分解サービスに分解サービスに分解

サービスの組み合わせで新しいアプリケーションを構築


SOAのイメージ図

サービスサービス顧客確認顧客確認在庫確認在庫確認

サービスサービス確認確認

配送配送

顧客情報顧客情報サービスサービス

在庫確認在庫確認サービスサービス

キャンペーンキャンペーン情報サービス情報サービス

配送配送サービスサービス

顧客情報システム

顧客情報システム

配送管理システム


SOAのリファレンスアーキテクチャ～５つのレイヤ～

受注担当者

画面

（ポジト

顧客管理画面受注画面精算処理画面•業務実行に必要な機能を集約した、ユーザ

経理担当者

ジジ

（コンポジット・アプリケーション）注文

Call

顧客情報

取引履歴

在庫引当

売掛計上完了

売掛確認

請求書作成

・・・能を集約、ごとのワークスペースを提供

•業務処理手順（ビジ

顧客情報確認プロセス受注プロセス請求プロセスBAM

BPELBPELエンジンエンジンプロセス

（BPM（BPEL）およびBAM）

•業務処理手順（ビジネスプロセス）を定義

•要求に応じた自動実行とモニタリング

サービスサービスリポジトリ

システム間連携

（ESB：Enterprise

Enterprise Service BusEnterprise Service Bus•ビジネスプロセスとシステム機能の疎連携

サービス

EnterpriseService Bus）

•実際に業務処理を行（Webサービス）

システムレイヤ .Net ERPJ2EE

顧客管理サービス群

販売管理サービス群

在庫管理サービス群

Host

会計管理サービス群

売上管理サービス群

・・・

実際に業務処理を行うためのシステム機能を、標準化された仕様で公開


SOAにおける基本的なすべての領域をカバー

受注担当者

画面

（ポジト

顧客管理画面受注画面精算処理画面•業務実行に必要な機能を集約した、ユーザ

経理担当者画面統合画面統合O l W b C t S itO l W b C t S it

ジジ

（コンポジット・アプリケーション）注文

Call

顧客情報

取引履歴

在庫引当

売掛計上完了

売掛確認

請求書作成

・・・能を集約、ごとのワークスペースを提供

•業務処理手順（ビジビジネスプロセス基盤ビジネスプロセス基盤

Oracle Web Center SuiteOracle Web Center Suite

顧客情報確認プロセス受注プロセス請求プロセスBAM

BPELBPELエンジンエンジンプロセス

（BPM（BPEL）およびBAM）

•業務処理手順（ビジネスプロセス）を定義

•要求に応じた自動実行とモニタリング

ビジネスプロセス基盤ビジネスプロセス基盤Oracle BPEL Process ManagerOracle BPEL Process Manager

サービスサービスリポジトリ

システム間連携

（ESB：Enterprise

Enterprise Service BusEnterprise Service Bus•ビジネスプロセスとシステム機能の疎連携

データ連携基盤データ連携基盤Oracle Service BusOracle Service Bus

サービス

EnterpriseService Bus）

•実際に業務処理を行サービス開発サービス開発（（Oracle JDeveloperOracle JDeveloper））

Oracle Service BusOracle Service Bus

（Webサービス）

システムレイヤ .Net ERPJ2EE

顧客管理サービス群

販売管理サービス群

在庫管理サービス群

Host

会計管理サービス群

売上管理サービス群

・・・

実際に業務処理を行うためのシステム機能を、標準化された仕様で公開

サビス開発サビス開発（（Oracle JDeveloperOracle JDeveloper））


SOA導入アプローチと関連製品

ビジネスプロセス

のモデリング

•BPMNやEPCで業務の流れをモデリングし、

サービス化する機能候補を抽出する Business Process Analysis Suite

サービスの

設計・開発

•サービスに対する要件を定義、サービス・

インターフェースを設計し、必要なコンポーネント

を用意する JDeveloperサービスの

実装

サービスの

•作成したコードをビジネス・ロジックと関連

付け、サーバへ実装する

ESBなどを用いて新規／既存のサビス

p

O l S i Bサビスの

連携

ビジネスプロセス

へのマッピングと実行

•ESBなどを用いて、新規／既存のサービス

などの複数サービスを連携させる

•ビジネスプロセスへのマッピングを行い、

BPELなどの標準仕様に従い実行する

Oracle Service Bus

BPEL Process Managerへのマッピングと実行

実行状況

管理

BPELなどの標準仕様に従い、実行する

•サービスへの依存関係を可視化し、サービス

レベルの管理、サービスの配布、セキュリティ

ポリシーの実装を行う

g

Web Services ManagerService Registry

Business Activity Monitoring

画面の統合

ポリシの実装を行う

•コンポジットアプリケーションの画面の開発

を行う

Business Activity Monitoring

Web Center Suite



BPELと関連用語BPELと関連用語


Business Process Execution Language

– ワークフローを実現するための標準仕様（言語）ワクフロを実現するための標準仕様（言語）

– MSのXLANGとIBMのWSFLという二つの仕様を統合したものたも

– OASISで標準化が進む

– XMLベースのBPELは、BPEL4WSやWS-BPELといXML スのBPELは、BPEL4WSやWS BPELといわれる

– ロング・トランザクション、非同期コールバックをどうハンドリングするかという観点グするかという観点


BPELとWebサービス

BPEL

startWeb

サービス

end

?

Webサービス


Webサービス

HTTPなどのインターネット標準の各種Webプロトコルを使い、ネットワークを経由して利用できるようにしたアプリケーション・コンポーネント利用できるようにしたアプリケションンポネント

サービスがどのようなインタフェースを提供しているか： WSDLどのようにメッセージをやりとりするか： SOAPうッをりりすどこにサービスがあるか： UDDI、WSIL

WSDL

サービスSOAP

位置情報位置情報

UDDIやWSIL


パートナー

BPELプロセスと相互作用（呼び出したり呼び出されたり）する他のサービスのこと

クライアントパートナー

BPELプロセス1

パートナー１

パトナプロセス1

BPELプロセス2

パートナーA

パートナーB

パートナー２BPELプロセスをプび呼び出すサービス BPELプロセスの呼び出し先が別のBPELとい

う場合も考えられる


BPELにおけるパートナーとのやりとり

• パートナーを同期or非同期で呼び出す• パトナを同期or非同期で呼び出す

–invoke• パートナーからメッセージを受け取る（非同期）• パトナからメッセジを受け取る（非同期）

–receive• 受信したパートナーに同期で応答を返す• 受信したパトナに同期で応答を返す

–reply


BPEL PMで定義したプロセス・フロー概観図

○で示された各アイコンをアクティビティと呼びます。BPEL仕様における処理単位を表します。


BPEL Editorを使った他システム呼び出しの基本的な定義

およそ以下のような手順で他システムを呼び出しますおよそ以下のような手順で他システムを呼び出します。

呼び出し先のパラメータをセットして．．．（Assign）あるいは変換／マッピングを行って（Transform)あるいは変換／マッピングを行って．．．（Transform)

呼び出して（）呼び出し先との

対話関係を設定して（PartnerLink）

呼び出して．．．（Invoke）

WebサービスアダプタアダプタRMI…

結果を得る（Receive）

後は部をまとめたり分岐したり条件判断を加えたり

16

後は、一部をまとめたり、分岐したり、条件判断を加えたり．．．

Copyright Oracle Corporation Japan, 2010. All rights reserved.

BPELプロセスとインスタンス

• BPELプロセス：デプロイされたBPELプロセス• BPELプロセス：デプロイされたBPELプロセス

• インスタンス：クライアントから呼び出された実行プロセス

start

start

クライアントプロセスインスタンス

end?

start

?

start

開発者end

end?

アプリケーションサーバにデプロイ

BPELプロセス

17

アプリケションサバにデプロイ



Oracle BPEL PMでの開発Oracle BPEL PMでの開発


Oracle BPEL PM 製品構成3つのコンポーネント3つのコンポネント

サービスのフローを定義を定義

実行中のプロセスを監視

BPEL Designer

ワンクリックでBPEL Engineに

配布

WSDL BindingWS

BPEL

g

BPEL Console配布

Core BPEL Engine JCA

JMS

Email

DEHYDRATESOAP以外のプロトコルと繋げるためのバインディングを

提供

プロセスの状態はDBに格納

BPEL Process Manager

Oracle DB

提供

J2EEアプリケーションとして実行

19

として実行


監視・管理コンポーネント

BPEL P M は監視対象により以下の監視ツルが提供されます

OEMによるシステム運用管理

BPEL Process Managerは監視対象により、以下の監視ツールが提供されます

BPEL Consoleによるトランザクションの監視

DB、ASを含めたシステム全体の運用管理

トランザクションの監視

Oracle BAMによるビジネス活動監視

個々のBPELトランザクションの実行状態を監視

ビジネス活動自体の状況をリアルタイムに監視（BAM）

システム運用管理者向け

システム運用管理者向け

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部門長向け


BPEL Designerでの開発とは?

ビジュアル開発（ドラッグ＆ドロップ）でビジネスフローのモデリングBPELプロセスの設計・開発ツール

•サービス連携におけるプロセス統合がGUIで定義可能サービスの呼び出し

–実行のチェーン（同期 / 非同期）

並行処理–並行処理

–条件分岐

–例外処理

–データ変換デタ変換

基本的にコーディング・レスでの開発が可能


BPEL DesignerのBPELプロセス・テンプレート

• Oracle BPEL DesignerでBPELプロセス作成時に、テンプレートを使用し、BPELプロセスとWSDLを自動生成

–非同期BPELプロセス

–同期BPELプロセス

• これはクライアント・パートナーに同期で返すか、非同期で返すかを意味する



同期・非同期処理同期非同期処理


パートナーから呼び出されるパターン

他のシステムから呼び出されてメッセージを受け渡す基本的な方法は以下の３種類

Request-Response（同期）

One-Way（非同期：一方向）

Callback（非同期）

ireceiveアクティビティ

<input> <input>

receiveアクティビティ

<input>

receiveアクティビティ

処理処理

<input>

処理PartnerLink

PartnerLink

<output>

replyアクティビティ

invokeアクティビティ

PartnerLinkterminateあるは他のパートナーを呼び出すなどアクティビティび出すなど


同期BPELプロセスの構造クライアントからのinvokeに対し、プロセス側はreceiveで受ける。受け取った

らインスタンスを作成する。

同期プロセスの場合、replyアクティビティで返す。


同期BPELプロセスのportType定義（WSDL）

BPELプロセスを作成すると、WSDLが自動生成される

<portType name="SyncProcess"><operation name="process"><operation name= process >

<input message="client:SyncProcessRequestMessage" />y q g

<output message="client:SyncProcessResponseMessage"/>

/ i</operation></portType>


非同期BPELプロセスの構造

クライアントからのinvokeに対し、プロセス側はreceiveで受ける。受け取ったらインスタンスを作成する。

クライアントに返すときククライアントに返すとき、クライアントをinvokeで呼び

出す。


非同期BPELプロセスのportType定義（WSDL）

BPELプロセスを作成すると、WSDLが自動生成される

<portType name="AsyncProcess"><operation name="initiate">

i " li A P R M "/<input message= "client:AsyncProcessRequestMessage"/></operation>

</portType>p yp<portType name="AsyncProcessCallback">

<operation name="onResult"><i t " li t A P R M "/><input message= "client:AsyncProcessResponseMessage"/>

</operation></portType>


パートナーの呼び出しパターン

他のシステムを呼び出してメッセージの受け渡す基本的な方法は以下の３種類

Request-Response（同期）

One-Way（非同期：一方向）

Callback（非同期）

Invokeアクティビティ

<input>

<output>

<input> <input>

Invokeアクティビティ

PartnerLink Invokeアクティビティ

PartnerLinkアクティビティ

PartnerLink

p

<input>

Receiveアクティビティ

コールバックは双方向のOne-Wayとして実行される


BPEL：パートナーリンク

パートナーリンクもともと、「役割（ロール）」を定義することで２つのサービス間の関係を指定するもの

パートナーリンクの仕組みによって、• WSDL上の二つのポートタイプがコールバックの関係にあることが指定できる

パートナー

• BPELプロセスとパートナーのうち、どちらがリクエスト側でどちらがコールバック側か

start

BPELプロセス

パートナーリンクportType A

tT B

通常のWSDLの範囲

WSDL拡張

パートナーリンクタイプ

start

?portType B

partnerLinkType属性（WSDL内）

サビ間関係を宣言

partnerLink （BPEL内に記述）

–partnerLinkType

タイプend

–サービス間の関係を宣言

２つ（以上）のサービスがどのように相互作用するのか

各当事者がなにを提供するのか

役割の集合を定義（portTypeとRole名のマッピング）

p yp–Role名とpartnerRole あるいはRole名とmyRole とのマッピング


BPEL Designer上でのパートナーリンク定義

• WSDLファイル– パートナーのWSDLを指定WSDL内にはパートナーリンク・タイプ

が指定されている

• パートナーリンク・タイプ– WSDL内に定義されているものを選択WSDL内に定義されているものを選択

• マイ・ロール/パートナー・ロール– 選択したパートナー・リンク・タイプ内に定義されたロールを選択

この指定は.bpelファイルに書き込まれる

WSDLファイルの指定はbpel.xmlファ

イルに書き込選択したパトナリンクタイプ内に定義されたロルを選択

•マイ・ロール：相手にとっての自分の役割

•パートナー・ロール：自分から見た相手の役割

イルに書き込まれる


パートナーの同期呼出し

同期プロセスの呼出し同期プロセスの呼出しと値の取得はinvokeのみで行う

入力と出力両方で変数を指定「操作」はWSLDの<operation>

のことのこと。

パートナー・ロールに紐づいた該当<portType>内の<operation>が自動選択


パートナーの非同期呼出し（Callback）非同期呼出しでは入力変数のみを指定

非同期呼出しの場合、ここでデハイドレーション（DB格納）が行われる

パートナーリンクから受け取るメッセージが代

入される変数

BPELプロセスの端緒ではないので、ここはチェックしない

Receiveするとデハイド

レーションされていたプロセスが呼び出される

33

はチェックしない。



パートナーとの連携方法パトナとの連携方法


非Webサービスとの接続：WSIFとJCA

「WSIF Javaバインディング」という仕組みにより、Webサービス以外でも接続できます。

非Webサービスとの連携Webサービスとの連携

Invoke InvokeInvoke Invoke Invoke

SOAP

J2CA対応アダプタ

WSIF

RMI

J2CA対応アダプタ

固有のプロトコル

SOAP対応システム

EJBコンテナメインフレーム SAP


（参考）Web Services Invocation Framework

• WSDL で記述されたインタフェースに基づき、Webサービス以外のリソースへのネイティブなアクセスを行うための技術

• Oracle BPEL Process Managerは以下のバインディングをサポートg– Javaクラス– EJB(Enterprise Java Beans)– J2CA(J2EE Connector Architecture)J2CA(J2EE Connector Architecture)– HTTP GET/HTTP POST– ソケット

• 用途• 用途

– ネイティブな通信（RMIなど）を使って、SOAＰのオーバーヘッドを避けたい

– ＪＴＡなどのＡＣＩＤトランザクションを利用したい

• Oracle BPEL PMにおけるWSIFの使用法については以下を参照

– http://www.oracle.com/technology/pub/articles/bpel_cookbook/juric.html


（参考）アダプタ

• BPEL PMにバンドルされたアダプタ– File／FTPFile／FTP– JMS／Advanced Queuing(Oracle DBのメッセージング機能）

– DB

• Oracleが提供するオプションのアダプタ（日本ですべてリリースされているわけではありません）

– パッケージ連携（EBS、SAP、PeopleSoft、Siebel）日本では以下のライセンスがある

• Oracle Fusion Middleware for SAP• Oracle Fusion Middleware for PeopleSoftなど

– レガシー連携（CICS、VSAM）

d ダダプ• 3rd ベンダーのアダプタ


250を超えるアダプタ群（参考）利用可能な豊富なアダプタ群

データ・アダプタ

• Adabas• C-ISAM• DB2

アプリケーション・システム

• Ariba• Baan

テクノロジ・アダプタ

• COM• HTTP • IBM WebSphere MQ

E-ビジネス

• AS1/AS2• cXML • ebXML

標準アダプタ

• RDBMS• File• FTP

• IMS• Informix• Ingres• Lotus Notes

• BroadVision• Clarify• Commerce One• i2 Technologies

• IBM WebSphere MQ • Internet Mail他

• EDI-ANSI• X12(Amerikan)• EDI-EDIFACT• EDIINT

• JMS• Oracle AQ• MQ

Lotus Notes• Microsoft SQL Server• Rdb• Red Brick• SAP BW

• Manugistics • JD Edwards• PeopleSoft• Siebel

トランザクション・プロセッシング

• CICS• IMS/TM

EDIINT• HIPAA• HL7• OAG BOD• Structured Files

アプリケーション

• E-Business Suite• PeopleSoft• Siebel • SAP BW

• SAP R/3• Sybase• Teradata• VSAM

• mySAP他

/• Tuxedo• Software AG• Natural他

• Structured Files • SWIFT• SWIFTML• Transora • UCCnet

• Siebel• JD Edwards• SAP/mySAP

レガシ • VSAM 他

ターミナル・エミュレーション

3270

コネクタテクノロジ

• .NET• ActiveX • CORBA

• UCCnet• xCBL他

レガシー

• VSAM• IMS/DB• IMS/TM

CICS • 3270(Mainframe, zSeries)

• 5250 (AS/400, iSeries)

• Microsoft DTS• ODBC 他

• CICS• Tuxedo

iW ソフトウアから別途購入することで利用可能オラクから購入可能

38

iWay ソフトウェアから別途購入することで利用可能オラクルから購入可能



変数の扱い変数の扱い


変数

BPELファイルの<variables>タグ

<variables><variable name="receive FileIn Read InputVariable"

ァタグ

<variable name= receive_FileIn_Read_InputVariable messageType="ns1:PurchaseOrder_msg"/>

<variable name="invoke_OrderBooking_initiate_InputVariable" messageType="ns2:OrderBooking3RequestMessage"/>

<variable name="receiveOrderBooking_onResult_InputVariable" messageType="ns2:OrderBooking3ResponseMessage"/>ess ge ype s :O de oo g3 espo se ess ge /

</variables>


変数（BPEL Designer）


値の代入：<assign>アクティビティ

• BPEL変数の操作や代入に使用

• コピー元は、変数(またはそのサブセット)、XPath式、XMLリテラルなど

• コピー先は、変数(またはそのサブセット)など

<assign .....><copy><from ..... /><to ..... />

</copy>.....</assign>


値の変換、マッピング：<transform>アクティビティ（Oracle BPEL PM固有）（Oracle BPEL PM固有）

Transformアクティビティを使用すると、ドラッグ&ドロップ方式で簡単にメッセージ変換/マッピングを行うことができます

変換方法を選択変換方法を選択することもできます

例：ファイルで取得したデータをDBに書き出す処理の場合

フィールド連結

フィールド分

DBに書き出す処理の場合…

フィルド分割など．．．

ファイル取得ファイル取得データ

DB格納データ

データ変換や紐付けを定義

43

デタ変換や紐付けを定義


D E M O N S T R A T I O N

る開発BPEL DesignerによるBPEL開発


まとめ

• SOAにおけるビジネスフローの記述にBPELが活用されます

• Oracle BPEL PMは標準準拠による高い汎用性と

GUIツールによる高い開発生産性を保有しています


詳しい説明、システム導入のご相談は詳しい説明、システム導入のご相談は

Oracle Directまずはお問合せください

http // oracle co jp/direct

まずはお問合せください

http://www.oracle.co.jp/direct0120-155-096


情報基盤強化税制のお知らせ

• 情報基盤強化税制情報基盤強化税制–高度な情報セキュリティが確保された情報システム投資を促進し、情報基盤を強化するための税制

対象製品• 対象製品–ISO/IEC 15408に基づいて評価・認証されたデータベース管理ソフトウェア(例：Oracle Database Enterprise Edition)及びこれと同時に設置されるアプリケーションソフトウェアションソフトウェア

• 減税額–DB 1000万、パッケージ 3000万だった場合DB 1000万、パッケジ 3000万だった場合

(1000万 + 3000万) X 70％ X 10% = 280万<上述の対象製品に対する投資額の70％が取得基準価格でそのうち10％が法人税から控除>

招請は左記をご覧ください経済産業省 ITに関する税制http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/zeisei/index.htmｌ

日本オラクルの情報基盤強化税制HP http://www oracle co jp/genzei/

Database Web Server Application

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日本オラクルの情報基盤強化税制HP http://www.oracle.co.jp/genzei/


以上の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント（確約）するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。

Oracle、PeopleSoft、JD Edwards、及びSiebelは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります。


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