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ozzio cloud(Windows用)
ユーザーガイド
Last update 2018.9.11
2
変更履歴 変更日 変更箇所 変更内容 2013/9/30 新規作成 2013/11/11 ozziocloud(Windows用)をアン
インストールする 新規追加
2013/11/11 ご利用上の注意点 注意点を追加 2014/2/6 ご利用上の注意点 注意点を追加
ozziocloud(Windows用)をインストールする
インストーラーの名称を変更
2014/03/11 付録 設定情報インポート・リストア項目(Windows)
新規追加
2014/03/24 ご利用上の注意点 注意点を追加 2014/3/27 4.17 設定情報をバックアップす
る バックアップできる件数に関して追記
2014/4/16 付録 設定情報インポート・リストア項目(Windows)
Wi-Fiに関することを追記
2014/5/8 ご利用上の注意点 注意点を追加 2014/5/30 ご利用上の注意点 注意点を追加 2014/6/30 4.24 同期対象となるファイルの
拡張子を設定する 最後に注意書きを追記
ご利用上の注意点 注意点を追加 2015/05/29 4.26クリーンアップを行う 新規追加
3.ozziocloud(Windows 用)にログインする
アップデートのお知らせ機能に関して追記
2015/8/5 画像差し替え 2016/2/17 動作環境 Windows10を追加 2016/3/15 動作環境 Microsoftがサポートを終了した OSバージョンの記載を削除
対応ブラウザについて Internet Explorer 9以降に変更、 各 Windows バージョンに対応する Internet Explorer のバージョンを追記、Microsoft Edgeブラウザ非対応を追記
付録 設定情報インポート・リストア項目(Windows)
Microsoftがサポートを終了したメール・連絡帳アプリケーションの記載を削除 メールアカウントの設定バックアップについて IMAP が非対応であることを追記 メールアカウントの設定バックアップについて SMTP 認証方式によりリストアができないことを追記
2017/2/13 動作環境 Microsoftがサポートを終了したWindows Vista関連の記載を削除
付録 設定情報インポート・リストア項目(Windows)
Microsoftがサポートを終了したWindows Mail(Vistaのみ)、Windows Live Mail 2012の記載を削除
4.2 ファイル・フォルダのアップロードとダウンロード
2018/9/11 Windows 10 April 2018 Update での動作について追記
3
1. はじめに .......................................................................................................................... 5
2. ozziocloud(Windows用)をインストールする ........................................................... 8
3. ozziocloud(Windows用)にログインする .................................................................. 9
4. ozziocloud(Windows用)を利用する ........................................................................ 12
1.1. ozziocloud(Windows用)について .......................................................................................................... 5
1.2. 動作環境 ................................................................................................................................................... 5
1.3. 本マニュアルの見かた .............................................................................................................................. 5
1.4. ご利用上の注意点 ..................................................................................................................................... 6
1.5. 画面の見かた ............................................................................................................................................ 7
2.1. ozziocloud(Windows用)をインストールする ........................................................................................ 8
4.1. Windowsから利用できる機能を紹介 .................................................................................................... 12
4.2. ファイル・フォルダのアップロードとダウンロード ............................................................................. 13
4.3. ファイル・フォルダを削除する ............................................................................................................. 17
4.4. ファイル・フォルダの名前を変更する .................................................................................................. 18
4.5. ファイル同期の設定 ............................................................................................................................... 20
4.6. ファイル同期状況の確認 ........................................................................................................................ 22
4.7. ファイル・フォルダ表示の切替 ............................................................................................................. 23
4.8. ユーザー指定フォルダの追加 ................................................................................................................. 24
4.9. ごみ箱を設定する ................................................................................................................................... 26
4.10. ごみ箱から削除する ............................................................................................................................. 29
4.11. ごみ箱から復元する ............................................................................................................................. 34
4.12. ozziocloudからのお知らせを見る ....................................................................................................... 38
4.13. Webツールを利用する .......................................................................................................................... 39
4.15. ozziocloud 内を最新化の中断/再開 ......................................................................................................41
4.16. システム環境設定のログイン項目に ozziocloud を追加する ...............................................................42
4.17. 設定情報を閲覧する ............................................................................................................................. 44
4.18. 設定情報をバックアップする ............................................................................................................... 45
4.19. 設定情報をインポートする .................................................................................................................. 48
4.20. 設定情報をリストアする ...................................................................................................................... 50
4.21. 設定情報をダウンロードする ............................................................................................................... 52
4.22. 帯域制限を設定する ............................................................................................................................. 54
4.23. アカウント情報を確認する .................................................................................................................. 57
4.24. ozziocloud のパスワードを変更する ................................................................................................... 58
4.25. 同期対象となるファイルの拡張子を設定する ..................................................................................... 60
4.26. ネットワーク接続状況を確認する ....................................................................................................... 63
4.27. クリーンアップを行う.......................................................................................................................... 64
4.14. ozziocloud内を最新にする................................................................................................................... 40
4
6. 付録 設定情報インポート・リストア項目(Windows) ................................................ 66
5. ozziocloud(Windows 用)をアンインストールする ..................................................65
5
1. はじめに1.1. ozziocloud(Windows用)について
ozziocloud(Windows用)(以下、本ツール)とは、株式会社ピーシーデポコーポレーションの提供するドキュメント・写真・音楽・ムービー等のデータを自動でバックアップし、いつでもどこでも様々なデバイスからアクセスできるクラウドストレージサービスのWindows用クライアントです。 本ツールは、「Windows」よりクラウドストレージサービスにアクセスするためのツールです。
1.2. 動作環境
OS Windows 7(HomePremium / Professional / Ultimate ) ※32bit、64bit SP1、Internet Explorer 11 Windows 8.1(無印 / Pro / Enterprise) ※32bit、64bit SPなし、Internet Explorer 11 Windows 10(Home / Pro / Enterprise) ※32bit、64bit SPなし、Internet Explorer 11(Microsoft Edgeは非対応) 共通:日本語版Windowsのみ対応
CPU Pentium4 1.0GHz以上(Windows Vista) Pentium Core2 Duo 2.0GHz以上(Windows 7 , 8.1 , 10)
メモリ Windows 7の場合: 32bit版 1GB以上 64bit版 2GB以上
Windows 8.1の場合: 2GB以上 Windows 10の場合: 2GB以上
ハードディスク 1GB以上の空き容量が必要 ブラウザ Internet Explorer 11、FireFox最新版、Google Chrome最新版 ネットワーク 有線・無線 LAN 1Mbps以上の回線速度
関連サイトへの HTTP通信と HTTPS通信 画面 解像度:1024×768ピクセル以上
色:16ビット以上
1.3. 本マニュアルの見かた
ボタン名、リンク名、タブ名などは[ ]で表記します。画面上のバージョン表記は実際のものとは異なる場合があります。
6
1.4. ご利用上の注意点
初回起動時またはプラン変更時に、UACの表示が2回表示されます。 ゴミ箱内にあるファイルはサムネイル表示されません。 OutLook Expressの連絡帳バックアップについて、メールからアドレス帳へ登録を行ったデータは、連絡帳
のデータが「表示名」しか取得することができません。連絡帳を手動で編集すると、電話番号、メールアドレスも取れるようになります。
Windowsのログインユーザの切り替えを行って、別のログインユーザでログインした場合、後に入ったユーザーでは、ozziocloudを起動することができません。別のユーザーでご使用になる場合はユーザーの切り替えではなく、ログオフしてください。
設定バックアップを行った時にバックアップできるメールアカウントは、既定のメーラーで設定されているメールアカウントとなります。メールアカウントの取得可能なメーラーを既定のメールに設定してください。
WindowsXPでは、SP3以降でのみWi-Fiのバックアップができます。ただし、WindowsXP SP3 環境下ではWi-Fiのパスワードは取得することができません。
ファイル一覧で、サムネイルを表示する際に、新しい画像ファイルがあった場合、読み込み中に画面がちらつくことがあります。
ログイン中に、OSまたは本ツールを強制終了すると30分間ログインできない状態になります。 最新のバージョンを入れた後は、最新バージョンをアンインストールした後でも古いバージョンのインストー
ルはできなくなります。 「OzzioCloudBackupService」を故意に停止、または設定を変更した場合、設定バックアップが失敗します。 同期対象の拡張子を登録された後に、本ツールへ反映されるためには、ツールの再起動を行うか、一度ログア
ウトして再ログインをする必要があります。
7
1.5. 画面の見かた
① タイトルバー ツール名を表示します。 ② メニューバー 「ファイル」や「編集」等のメニューを表示します。 ③ ツールバー 「ダウンロード」や「アップロード」等のアイコンメニューを表示します。 ④ アドレスバー 現在表示しているフォルダ名を表示します。 ⑤ 検索バー 表示しているフォルダ内のファイル及びフォルダを検索するときに使用します。 ⑥ フォルダ一覧 ozziocloud上のフォルダを表示します。 ⑦ ファイル一覧 ozziocloud上のフォルダ内にあるファイルを表示します。 ⑧ プレビュー画面 ファイルのプレビューを表示します。 ⑨ ファイルプロパティ ファイルの「サイズ」、「種類」等を表示します。 ⑩ オンライン・オフライン
表示本ツールのネットワーク状態を表示します。 オンライン:インターネット環境に接続されています。 オフライン:インターネット環境に接続されていません。
⑪ 使用容量/全容量 ozziocloud上で使用されている容量/使用できる全体容量を表示します。
④
②
①
⑩
⑨
⑦
③
⑪
⑥⑧
⑤
8
2. ozziocloud(Windows用)をインストールする2.1. ozziocloud(Windows用)をインストールする
本ツールは、ご利用のパソコンからクラウドサービスが使用できるように設定を行います。 下記手順に従って、本ツールをインストールしてください。 ※ ご利用のパソコンが動作環境のスペック以上でないとインストールすることができません。
5 ページ「1.2.動作環境」をご覧いただき、ご利用のパソコンにインストールできることを確認してください。 ※ 本ツールのインストーラーを同時に 2 つ以上起動することはできません。 ※ 画面表示、手順は Windows 7 を例としています。
1 ozziocloud_setup.exeをダブルクリックします。
2 本ツールのインストールを開始します。 [インストール]をクリックします。
3 Windows Vista以降の場合、 確認画面が表示されます。 「はい」をクリックします。
4 画面の指示に従ってインストールします。 以上で本ツールのインストールは終了です。
9
3. ozziocloud(Windows用)にログインするログイン方法を説明します。
1 デスクトップ上に配置された「ozzio cloud」をダブルクリックします。
2 利用規約が表示されます。内容を確認し、「同意する」をクリックします。
3 ID、パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。 ※初めてご利用の場合は、この画面の後に、ozziocloudメイン画面が表示され、機能がご利用いただけます。既に登録済みのデバイスがある場合は、手順 4以降をご参照ください。 ※現行でお使いのものより新しいバージョンが公開されている場合は、確認するメッセージが表示されます。「OK」することにより、アップデートが開始されます。
4 デバイス選択画面が表示されます。 登録済みのデバイスを使用する場合は、該当のデバイス名をクリックし、「再登録」(A)をクリックします。 新規にデバイスを登録する場合は、「新規登録」(B)をクリックします。 ※同一 PC で 2 回目以降のログイン時には表示されません。
(A
(B
10
5 ライセンス選択画面が表示されます。 「メイン PCとして設定する」もしくは「サブ PCとして設定する」を選択し、「OK」をクリックします。 ※プランによっては表示されない場合もございます。 ※同一 PCで 2回目以降のログイン時には表示されません。
6 確認画面が表示されます。 ※初回起動時にのみ表示されます。
≪Windows Vista以降の場合≫ 「はい」をクリックします。
≪Windows XPの場合≫ (A)のチェックを外し、「OK」をクリックします。
≪Windows Vita以降の場合≫
≪Windows XPの場合≫
7 リストア画面を表示する場合は、「OK」をクリックします。 ※プランによっては表示されない場合もございます。 ※同一 PC で 2 回目以降のログイン時には表示されません。
(A
11
8 リストア画面が表示されました。 既に登録済みのデバイス情報にリストアする場合は、リストア内容を設定し、「リストア」をクリックします。 ※リストアを実行すると現在の設定・情報は上書きされますのでご注意ください。 ※プランによっては表示されない場合もございます。 ※同一 PC で 2 回目以降のログイン時には表示されません。
12
4. ozziocloud(Windows用)を利用するインストールした本ツールの使い方を解説します。
4.1. Windowsから利用できる機能を紹介
ファイルのアップロードとダウンロード ozziocloudに ファイルをアップロード/ダウンロードします。
ファイル・フォルダの削除・名前変更 クラウドストレージ上のファイル及びフォルダに対して、削除・名前の変更を行います。
ファイル・フォルダの同期
パソコン(ローカル)上のファイル及びフォルダを クラウドストレージのファイル及びフォルダと同期ができます。 同期するフォルダは、以下の 3種類となります。 ① Syncフォルダ② MyPicture,MyDocumet等のフォルダ
(以後カテゴリーフォルダ)③ ユーザー指定フォルダ
設定情報閲覧 設定情報の閲覧を行います。
設定情報バックアップ
OS やブラウザの設定などのデータをクラウドストレージバックアップします。 バックアップする項目は、下記になります。 ① OSのネットワーク設定やセキュリティ設定② ブラウザの設定、履歴、お気に入り、ID/PW③ メーラーの設定、連絡帳、メールデータ
設定情報リストア バックアップした設定情報のリストアを行います。 設定情報ダウンロード バックアップした設定情報のダウンロードを行います。 設定情報インポート 設定情報のインポートを行います。
ごみ箱の利用 不要なファイルやフォルダを ごみ箱に入れることが出来ます。 元あった場所に戻すことも出来ます。
お知らせ ozziocloudに関するお知らせ機能になります。
環境設定 アップロード・ダウンロード速度の制限やアカウント情報の表示、パスワードの変更、拡張子の設定が行えます。
クリーンアップ テンポラリファイルを削除することが出来ます。
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4.2. ファイル・フォルダのアップロードとダウンロード
パソコン(ローカル)にあるファイルのアップロード方法と、クラウドストレージ上にある ファイルをパソコン(ローカル)にダウンロードする方法は、以下の通りです。
4.2.1. パソコン(ローカル)上のファイルをアップロードする
※ファイルのアップロードは、「ozziocloud」にてアップロード先のフォルダを表示しておき、パソコン(ローカル)からドラッグ&ドロップすることでもアップロード可能です。
1 本ツールにて、アップロード先のクラウドストレージをフォルダ一覧のカテゴリーフォルダから選択し、アップロード先を決めます。
2 ツールバー上の「アップロード」ボタンをクリックします。
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3 ダイアログから、アップロードするファイルを選択し「開く」をクリックします。
4 ファイルのアップロードに成功すると、クラウドストレージ上にファイルがアップロードされます。
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4.2.2. クラウドストレージ上のファイルをダウンロードする
1 ダウンロードするファイルを、本ツールのファイル一覧から選択します。
2 ツールバー上の「ダウンロード」ボタンをクリックします。またはマウスの右クリックで表示されるメニューから「ダウンロード」をクリックします。
3 ダイアログからパソコン(ローカル)の保存先を選択し「保存」ボタンをクリックします。
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※ファイルのダウンロードは、「ozziocloud」で表示されているファイルをドラッグ&ドロップで、パソコン(ローカル)にダウンロードも可能です。
4 ファイルのダウンロードに成功すると、【3】で選択した保存先にファイルがダウンロードされます。
※Windows 10 April 2018 Updateでは、OSの不具合により、ドラッグ&ドロップで、パソコン(ローカル)にファイルをコピーできません。今秋に予定されているWindows Updateで改善される見込みですが、改善されるまでは「ozzio cloud」のWebツールをご利用頂くか、「ozzio cloud」の同期機能をご利用下さい。
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4.3. ファイル・フォルダを削除する
1 本ツールにて、削除したいファイルまたはフォルダを選択します。
2 マウスで右クリックし、表示されたメニューから「削除」を選択しクリックします。
3 選択したファイルが削除されます。 ※削除されたファイルやフォルダは、「ごみ箱」に保管され、一定期間(ユーザーが、設定可能)後に削除されます。
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4.4. ファイル・フォルダの名前を変更する
1 本ツールにて、名前を変更したいファイルまたはフォルダを選択します。
2 【1】で選択したファイルまたはフォルダ上でマウスの右クリックを行い、表示されたメニューから「名前の変更」をクリックします。
3 変更したい名前を入力します。 ※拡張子を変更するとファイルが壊れる可能性があります。変更される場合は、「ドットマーク」以前の名前を変更してください。
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4 マウスをクリックするか「Enter」キーを押下します。ファイル名が変更されます。
20
4.5. ファイル同期の設定
1 本ツールにて、ツールバーの「環境設定」をクリックします。
2 表示されたダイアログから、「ファイル同期」タブをクリックします。
3 「自動同期間隔」にて、更新時間(分)を設定します。
21
4 「デフォルトフォルダ」にて同期するフォルダにチェックします。同期対象となるパソコン(ローカル)上のフォルダパスを確認するには、「フォルダのパスを確認する」をクリックします。
5 「適用」をクリックします。
6 「OK」ボタンをクリックします。以降は設定したファイル更新チェック間隔で、パソコン(ローカル)とクラウドストレージ上のファイル及びフォルダが同期されます。
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4.6. ファイル同期状況の確認
ファイル同期状況を確認します。
1 本ツールにて、ツールバーの「同期状況」をクリックします。
2 同期状況を表示するスクロールバーが表示されます。
23
4.7. ファイル・フォルダ表示の切替
ファイル・フォルダ表示を詳細表示または、アイコン表示に切り替えます。
1 本ツールのツールバーの「表示切替」をクリックします。
2 詳細表示の場合は、アイコン表示に切り替わり アイコン表示の場合は、詳細表示に切り替わります。※デフォルトは、詳細表示
3 「表示切替」右の「▼」をクリックすると「アイコン」、「詳細」表示を選ぶことができます。
24
4.8. ユーザー指定フォルダの追加
ユーザーが指定したパソコン(ローカル)上のフォルダとクラウドストレージ上のフォルダとの同期設定を 行います。
1 本ツールにて、ツールバー上の「環境設定」をクリックします。
2 表示されたダイアログから、「ファイル同期」タブをクリックします。
3 「ユーザー指定フォルダ」の「追加」ボタンをクリックします。
25
4 表示されたダイアログから、パソコン(ローカル)上の参照先フォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
5 選択したフォルダが、「ユーザー指定フォルダ」に表示されます。
6 ダイアログの「OK」ボタンをクリックして完了します。
26
4.9. ごみ箱を設定する
1 本ツールにて、ツールバー上の「環境設定」をクリックします。
2 表示されたダイアログから、「アカウント」タブをクリックします。
3 「設定」の「ごみ箱設定」ボタンをクリックします。
27
4 「ごみ箱設定」画面が表示されます。
5 「最長保存期間」(最大3日)を設定します。
6 「決定」ボタンをクリックします。
28
7 「確認」ダイアログにて「OK」ボタンをクリックします。
8 「【ごみ箱設定】ごみ箱の最長保持期間が正常に設定されました。」と表示されれば、設定完了です。
29
4.10. ごみ箱から削除する
4.10.1. メニュー「ファイル」から「ごみ箱」を空にする
1 メニューバーから「ファイル」をクリックします。
2 「ごみ箱を空にする」をクリックします。 ※実行すると、ごみ箱内のすべてのファイル・フォルダが完全に削除されます。
3 「ごみ箱」内のファイル・フォルダがすべて削除されます。
30
4.10.2. マウスの右クリックから「ごみ箱」を空にする
1 ozziocloud 上の「ごみ箱」フォルダを表示します。
2 「ごみ箱」ファイル一覧上で、マウスの右クリックを行います。
3 表示されたメニューから、「ごみ箱を空にする」をクリックします。 ※実行すると、ごみ箱内のすべてのファイル・フォルダが完全に削除されます。
31
4 「ごみ箱」内のファイル・フォルダがすべて削除されます。
32
4.10.3. 個別にファイルを削除する
1 ozziocloud 上の「ごみ箱」フォルダを表示します。
2 「ごみ箱」内で削除したいファイルを選択します。
3 選択した状態で、マウスで右クリックをします。
33
4 表示されたメニューから「削除」をクリックします。 ※実行すると、完全に削除されます。
5 選択したファイルが削除されます。
34
4.11. ごみ箱から復元する
4.11.1. メニュー「ファイル」から「ごみ箱」内のファイルを復元する
1 「ごみ箱」から復元したいファイルを選択します。
2 メニューバーから「ファイル」をクリックします。
3 「元に戻す」をクリックします。
35
4 選択したファイルが、元のフォルダに戻ります。
36
4.11.2. マウスの右クリックから「ごみ箱」内のファイルを復元する
1 「ごみ箱」から復元したいファイルを選択します。
2 ファイルを選択した状態で、マウスの右クリックを行います。
3 「元に戻す」をクリックします。
37
4 選択したファイルが、元のフォルダに戻ります。
38
4.12. ozziocloudからのお知らせを見る
1 本ツールにて、ツールバー上の「お知らせ」をクリックします。
2 ブラウザが起動し、「メッセージ配信画面」が表示されます。
39
4.13. Webツール を利用する
1メニュー「ツール」から「Webツールを開く」をクリックします。
2 ブラウザが起動し、Webツールが表示されます。
4.14. ozziocloud 内を最新にする
1 本ツールにて、ツールバーの「開始」をクリックします。
2 ozziocloud のフォルダ一覧内が最新の状態になります。
40
41
4.15. ozziocloud 内を最新化の中断/再開
1 ozziocloud 内最新化中、本ツールのツールバーの「一時停止」をクリックします。
2 同期が中断します。再度「開始」をクリックすると中断した続きから最新化が再開されます。
42
4.16. システム環境設定のログイン項目に ozziocloud を追加する
1 ツールバーの「環境設定」をクリックします。
2 「ozziocloud-環境設定」の「一般」タブをクリックします。
3 「システム起動時に起動」にチェックします。
43
4 「適用」ボタンをクリックします。
5 「OK」ボタンをクリックします。
6 設定が完了しました。
44
4.17. 設定情報を閲覧する
1 本ツールにて、ツールバー上の「設定情報閲覧・削除」をクリックします。
2 ブラウザが起動し、「設定情報閲覧画面」が表示されます。
45
4.18. 設定情報をバックアップする
1 本ツールにて、ツールバー上の「環境設定」をクリックします。
※バックアップできる件数は、下記の通りとなっています。 手動バックアップ・・・1件 自動バックアップ・・・8件
2 表示されたダイアログから、「設定バックアップ」タブをクリックします。
3 「バックアップ自動実行」をチェックします。
46
4 「設定バックアップ対象」にて、バックアップしたい項目をチェックします。
5 「適用」ボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリックします。
6 設定をデフォルト状態にする場合は、「デフォルトに戻す」ボタンをクリックします。
47
7 今すぐバックアップを実行したい場合は、「今すぐ実行」ボタンをクリックします。
8 Windows Vista以降の場合、 確認画面が表示されます。 「はい」をクリックします。
9 バックアップが完了しました。「OK」をクリックします。
48
4.19. 設定情報をインポートする
バックアップした設定情報をインポートします。インポートできる設定情報は、「設定情報インポート・リストア項目(Windows)」の 654 ページを参照ください。
1 本ツールにて、ツールバー上の「インポート」をクリックします。
2 インポートする設定情報を選択し、「インポート」をクリックします。
3 確認画面が表示されます。「インポート」をクリックします。
49
4 Windows Vista以降の場合、 確認画面が表示されます。 「はい」をクリックします。
5 インポートが完了しました。「OK」をクリックします。
50
4.20. 設定情報をリストアする
バックアップした設定情報をリストア(復元)します。リストアできる設定情報は、「設定情報インポート・リストア項目(Windows)」の 64 ページを参照ください。
1 本ツールにて、ツールバー上の「リストア」をクリックします。
2 基本項目、追加項目の設定を行い、「リストア」をクリックします。
3 確認画面が表示されます。「リストア」をクリックします。
51
4 Windows Vista以降の場合、 確認画面が表示されます。 「はい」をクリックします。
5 リストアが完了しました。「OK」をクリックします。
52
4.21. 設定情報をダウンロードする
バックアップした設定情報ファイルをダウンロードします。設定情報ファイルは、ダウンロードフォルダにダウンロードされます。
1 本ツールにて、ツールバー上の「リストア」をクリックします。
2 基本項目、追加項目の設定を行い、「ダウンロード」をクリックします。
3 確認画面が表示されます。「OK」をクリックします。
53
4 ダウンロードが完了しました。「OK」をクリックします。
54
4.22. 帯域制限を設定する
ファイル同期でのダウンロード、アップロード速度の帯域制限を設定します。
1 ツールバーの「環境設定」をクリックします。
例:アップロードに対して、帯域制限を行う場合を説明します。
2 「ozziocloud-環境設定」の「帯域制限」タブをクリックします。
3 「アップロード速度」欄の「上限値」にチェックします。
55
4 「上限値」を入力します。
5 「適用」ボタンをクリックします。
6 「OK」ボタンをチェックします。
56
7 「帯域制限」が設定されます。
57
4.23. アカウント情報を確認する
1 ツールバーの「環境設定」をクリックします。
2 「ozziocloud-環境設定」の「アカウント」タブをクリックします。
3 「アカウント情報」欄に現在のアカウント情報が表示されます。
58
4.24. ozziocloud のパスワードを変更する
1 ツールバーの「環境設定」をクリックします。
2 「ozziocloud-環境設定」の「アカウント」タブをクリックします。
3 「設定」欄の「パスワードの変更」ボタンをクリックします。
59
4 「パスワード変更画面」が表示されます。
5 「現在のパスワード」、「新しいパスワード」、「新しいパスワード確認」を入力して、「決定」ボタンをクリックします。
6 パスワードの変更が行われます。
60
4.25. 同期対象となるファイルの拡張子を設定する
1 ツールバーの「環境設定」をクリックします。
2 「ozziocloud-環境設定」の「アカウント」タブをクリックします。
3 「設定」欄の「拡張子フィルター」ボタンをクリックします。
61
4 「設定画面」が表示されます。
※例では、「ドキュメント」フォルダで同期対象となる拡張子を設定します。
5 「編集」ボタンをクリックします。
6 同期対象としたいファイルの拡張子に、チェックを行います。
62
7 「決定」ボタンをクリックします。
8 「確認」ダイアログにて、「OK」ボタンをクリックします。
9 同期対象としてファイルの拡張子が登録されます。
※登録された後に、本ツールへ反映されるためには、ツールの再起動を行うか、一度ログアウトして再ログインをお願いします。
63
4.26. ネットワーク接続状況を確認する
1 画面右下の(A)にて、PCのネットワーク接続状況が確認できます。 ・「オンライン」:ネットワーク接続状態 ・「オフライン」:ネットワーク未接続状態
※オフラインの場合で、ネットワークにつないだ後、接続されたかどうかを確認するには、(A)をクリックします。ネットワークに接続されている場合は、「オンライン」に表示が変わります。
(A
64
4.27. クリーンアップを行う
1メニュー「ツール」から「クリーンアップ」をクリックします。 ダイアログが表示され、クリーンアップが開始されます。 そのまま 100%までお待ちいただくと、クリーンアップが完了します。
※ご契約の種類によって、メニューが表示されない方もございます。 ※クリーンアップとは、ゴミファイルの一括削除を行います。
2 途中で中止したい場合は、クリーンアップダイアログの「中止」ボタンをクリックします。 そのまま自動的に画面が閉じます。
65
5. ozziocloud(Windows用)をアンインストールするozziocloud(Windows用)をアンインストールする際は、下記の手順に従ってください。
1 ①「コントロールパネル」の「プログラムと機能」より「ozzio cloud」をクリックします。 ②「アンインストール」をクリックします。
2 「アンインストール」をクリックします。
3 アンインストールしています。しばらくお待ちください。
4 アンインストールが完了しました。 「閉じる」をクリックします。
①
②
66
6. 付録 設定情報インポート・リストア項目(Windows)
設定情報のインポート・リストア一覧項目です。
○ 対応
△ 未対応
- 対応不可
設定バックアップ(自動、手動)
大項目 アプリケーション 中項目 小項目 イン
ポート リストア
インターネット
設定 Internet Explorer
ブラウザの全般
ホームページ - -
タブ - -
デザイン - -
ブラウザお気に入り サイト名 ○
(追加) ○
- URL
ブラウザのセキュリティ設定 - - -
ブラウザのプロキシ - - -
ブラウザの履歴 - - -
ブラウザの cookie - - -
ブラウザの ID/パスワード - - -
インターネット
設定 Safari
ブラウザの全般
ホームページ - ○
タブ - ○
デザイン - ○
ブラウザお気に入り サイト名 ○
(追加) ○
- URL
ブラウザのセキュリティ設定 - - ○
ブラウザのプロキシ - - -
ブラウザの履歴 - - -
ブラウザの cookie - - -
ブラウザの ID/パスワード - - -
67
インターネット
設定 Fire Fox
ブラウザの全般
ホームページ - ○
タブ - ○
デザイン - ○
ブラウザお気に入り サイト名 ○
(追加) ○
- URL
ブラウザのセキュリティ設定 - - ○
ブラウザのプロキシ - - ○
ブラウザの履歴 - - ○
ブラウザの cookie - - ○
ブラウザの ID/パスワード - - ○
インターネット
設定 Google Chrome
ブラウザの全般
ホームページ - -
タブ - -
デザイン - ○
ブラウザお気に入り サイト名 ○
(追加) ○
- URL
ブラウザのセキュリティ設定 - - -
ブラウザのプロキシ - - -
ブラウザの履歴 - - -
ブラウザの cookie - - -
ブラウザの ID/パスワード - - -
ネットワーク設
定 - Wi-Fi設定(※1)
表示名
○
(追加)
-
SSID -
パスワード -
セキュリティ
の種類 -
暗号化方式 -
68
MicrosoftOutlook
2007
メールアカウント ※ - - ○
メール本文 - - ○
MicrosoftOutlook
2010
メールアカウント ※ - - ○
メール本文 - - ○
MicrosoftOutlook
2013
メールアカウント ※ - - ○
メール本文 - - ○
Microsoft Outlook
2016
メールアカウント ※ - - ○
メール本文 - - ○
Thunderbird メールアカウント ※ - - ○
メール本文 - - ○
※メール受信サーバーが IMAP に設定されている場合にはメールアカウントの設定バックアップは行えません。
POP3 のみの対応となります。 ※送信サーバー(SMTP)の暗号化接続設定が SSL 以外(TLS 等)に設定されている場合には設定バックアップのリス
トアが正常に動作しない可能性があります。その場合にはリストア後に手動で送信サーバーの暗号化接続設定を修
正して下さい。
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MicrosoftOutlook
2007 データ
- ○ ○
MicrosoftOutlook
2010 データ
- ○ ○
MicrosoftOutlook
2013 データ
- ○ ○
Microsoft Outlook
2016 データ
- - ○
Thunderbird データ - - ○
アプリケーショ
ン一覧 - アプリケーション一覧 - - -
接続機器設定 - ドライバ - - -
基本設定
- 壁紙 - - ○
- 電源プロファイル - - ○
- スタイル - - ○
- スクリーンセイバー - - ○
iTunes - - - - ○ ※1・・・対応しているセキュリティ方式は、「暗号化なし」「WEP」「WPA Personal」「WPA2 Personal」になります。
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------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【OpenSSL】 本製品には、Eric Young 氏([email protected])によって開発された暗号化ソフトウェア及び OpenSSLプロジェクト(http://www.openssl.org/)によって開発されたソフトウェア(OpenSSL Toolkitで使用)、Tim Hudson氏([email protected])によって開発された暗号化ソフトウェアが含まれます。
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)
OpenSSL License ---------------
/*============================================================== * Copyright (c) 1998-2011 The OpenSSL Project. All rights reserved.
* * Redistribution and use in source and binary forms, with or without* modification, are permitted provided that the following conditions* are met:
* * 1. Redistributions of source code must retain the above copyright * notice, this list of conditions and the following disclaimer.
* * 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright * notice, this list of conditions and the following disclaimer in* the documentation and/or other materials provided with the* distribution.
* * 3. All advertising materials mentioning features or use of this * software must display the following acknowledgment:* "This product includes software developed by the OpenSSL Project* for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)"
* * 4. The names "OpenSSL Toolkit" and "OpenSSL Project" must not be used to * endorse or promote products derived from this software without* prior written permission. For written permission, please contact* [email protected].
* * 5. Products derived from this software may not be called "OpenSSL" * nor may "OpenSSL" appear in their names without prior written* permission of the OpenSSL Project.
* * 6. Redistributions of any form whatsoever must retain the following * acknowledgment:* "This product includes software developed by the OpenSSL Project
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* for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)" * * THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ``AS IS'' AND ANY* EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE* IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR* PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR* ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL,* SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT* NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES;* LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION)* HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT,* STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE)* ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED* OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
* ==================================================================== * * This product includes cryptographic software written by Eric Young* ([email protected]). This product includes software written by Tim* Hudson ([email protected]).
* */
Original SSLeay License -----------------------
/* Copyright (C) 1995-1998 Eric Young ([email protected]) * All rights reserved.
* * This package is an SSL implementation written* by Eric Young ([email protected]).* The implementation was written so as to conform with Netscapes SSL.
* * This library is free for commercial and non-commercial use as long as* the following conditions are aheared to. The following conditions* apply to all code found in this distribution, be it the RC4, RSA,* lhash, DES, etc., code; not just the SSL code. The SSL documentation* included with this distribution is covered by the same copyright terms* except that the holder is Tim Hudson ([email protected]).
* * Copyright remains Eric Young's, and as such any Copyright notices in* the code are not to be removed.* If this package is used in a product, Eric Young should be given attribution
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* as the author of the parts of the library used.* This can be in the form of a textual message at program startup or* in documentation (online or textual) provided with the package.
* * Redistribution and use in source and binary forms, with or without* modification, are permitted provided that the following conditions* are met:
* 1. Redistributions of source code must retain the copyright * notice, this list of conditions and the following disclaimer.
* 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright * notice, this list of conditions and the following disclaimer in the* documentation and/or other materials provided with the distribution.
* 3. All advertising materials mentioning features or use of this software * must display the following acknowledgement:* "This product includes cryptographic software written by* Eric Young ([email protected])"* The word 'cryptographic' can be left out if the rouines from the library* being used are not cryptographic related :-).
* 4. If you include any Windows specific code (or a derivative thereof) from * the apps directory (application code) you must include an acknowledgement:* "This product includes software written by Tim Hudson ([email protected])"
* * THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG ``AS IS'' AND* ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE* IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE* ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE* FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL* DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS* OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION)* HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT* LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY* OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF* SUCH DAMAGE.
* * The licence and distribution terms for any publically available version or* derivative of this code cannot be changed. i.e. this code cannot simply be* copied and put under another distribution licence* [including the GNU Public Licence.]
*/