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1 PrimeShip-Green/SRM (Ship Recycling Management) 作業手順概要 P2 造船所用作業手順概要 P3 供給者用作業手順概要

PrimeShip-Green/SRM (Ship Recycling Management) PrimeShip-Green/SRM (Ship Recycling Management) 作業手順概要 P2 造船所用作業手順概要 P3 供給者用作業手順概要

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PrimeShip-Green/SRM(Ship Recycling Management)

作業手順概要

P2 造船所用作業手順概要P3 供給者用作業手順概要

造船所における作業手順概要

ユーザー登録

ログイン

初めて本システムを使用する場合は組織及びユーザーを登録する。

システムから送付されたユーザーIDとPasswordでログインする。(Passwordは初回及び3ヶ月に一度変更を要求される)

船舶の登録

ロケーション情報登録

調達品登録

調査依頼発行

MDロケーション編集

関連文書登録

インベントリ作成

インベントリ審査申込

船主へのデータ引渡

船舶情報を登録する。Model船や既登録船データを利用してコピー登録が可能。

有害物質の所在を指定する為に、船舶全体を区画・デッキ・部屋等に分割して登録する。(「底部から上部及び船首部から船尾部の順」を推奨)

船舶に搭載している製品・部品・材料等の調達品を登録する。個別登録の他にExcelを利用した一括登録も可能。船舶登録時に他船データコピーも可能。

各調達品に付いて各供給者に調査依頼(MD&SDoC登録依頼)を発行する。

有害物質を含むMDに付いてそのロケーションと使用量を指定する。

一般配置図、機関室配置図、造船所有害物質不使用宣言書等を登録する。

インベントリを作成する。(上記情報作成/入手後ワンアクションで自動生成)インベントリを作成するとMD入手品リスト・未入手品リストも自動生成。

ClassNKにインベントリの審査申込みを行う。審査完了後(船上検査を含む)にClassNKより鑑定書が発行される。

鑑定書発行後に船主と打合せの上、データを引き継ぐ。

-代行入力-MDライブラリ利用

必要に応じ、代行入力(造船所が供給者に代ってMD&SDoCを登録)を行う。供給者がMDライブラリに登録している場合はその利用可能。MD収集

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供給者における作業手順概要

ユーザー登録

SDoC作成/登録

調査依頼検索

MD作成/登録

調査依頼回答実施

ログイン

新規登録

既存MD読込

MDライブラリ

初めて本システムを使用する場合は組織及びユーザーを登録する。

システムから送付されたユーザーIDとPasswordでログインする。(Passwordは初回及び3ヶ月に一度変更を要求される)

関連するSDoCを作成/登録する。作成済のSDoCを使用する場合は再度登録する必要はないので、調査依頼検索から始める。

回答すべき調査依頼を検索し、選択する。

新たに画面ですべての情報を入力して作成する。

調査依頼に対し、MDを登録する。(登録方法は下記4通りあり)

過去に登録したMDを読込んで編集/登録する。

ライブラリ内のMDを読込んで編集/登録する。

*登録するMDが2件以上の場合は必要件数MD登録を繰り返す。

回答ボタンをクリックする。

*回答後は修正できない。修正が必要になった場合は、造船所に調査依頼を再度発行してもらう必要が有る。

ファイル読込 旧システムで作成されたspisファイルを読み込んで編集/登録する。

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