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Proofpoint Protection Server® Proofpoint ARCHIVE™ Proofpoint Secure File Transfer™ インバウンド セキュリティ アウトバウンド セキュリティ 電子メール アーカイブ * 大容量 ファイル転送 ダイナミック レピュテーション ゼロアワー ウイルス対策 デジタル資産保護 暗号化 コンプライアンス対策 HIPAA, GLBA 等 容易でセキュアな 大容量ファイル転送 添付ファイルの 誤送信対策 スパム対策 ウイルス対策 ログ解析・サーチ e ディスカバリー コンプライアンス メールボックス管理 ソフトウェア アプライアンス 仮想アプライアンス Proofpoint On Demand (SaaS/ クラウド) * 日本国内向けには近日サービス開始予定 Proofpoint 電子メールセキュリティソリューション Proofpoint のメッセージングセキュリティソリューション は、 ア プ ラ イ ア ン ス、仮 想 ア プ ラ イ ア ン ス、Proofpoint on Demand (SaaS/ ク ラ ウ ド サ ー ビ ス)、そ し て Proofpoint Protection Server ソフトウェアなどの多様な展開モデルをサ ポートしており、DoS ( サービス拒否攻撃 ) および DHA ( ディ レクトリ獲得攻撃 ) などインバウンドメッセージに伴う脅威か らの防御、機密情報の漏洩防止、メッセージの暗号化、メッセー ジングインフラの分析を行います。 これらの統合型アーキテ クチャ、ポリシー管理イ ンタフェースは、まさに エンンタープライズゲー トウェイにおけるあらゆ る種類のメッセージング リスクから組織を守りま す。そ し て Proofpoint のモジュール式アーキテ クチャにより、必要に応 じて新たな防御機能を簡 単に導入することができ ます。 Proofpoint Dynamic Reputation ( ダイナミックレピュテーション ) は、強力なマシンラーニングアルゴリ ズムによって分析されたローカルな予測行動データと、グローバルに観察したレピュテーションを組み合 わせて、悪意のある IP アドレスからのコネクションを阻止する最も効果的な電子メールレピュテーショ ンサービスです。 Proofpoint Spam Detection ( スパム対策 ) は、スパム、アダルトコンテンツおよびフィッシング攻撃に対 する完璧な防御を提供します。スパム対策の基盤となる Proofpoint MLX™マシンラーニングテクノロジー は、検出アルゴリズムを自動的に調整・識別できる画期的なスパム検出システムを提供します。これにより、 極めて低い誤認率を誇り、日本語検知率 99.8% 以上 (2010 年実績 ) の比類のない効果を発揮します。 Proofpoint Virus Protection ( ウィルス対策 ) は、世界をリードする 2 つのアンチウィルスエンジン、 F-Secure または McAfee を備え、電子メールを媒体としたウィルス、ワーム、トロイの木馬から企業を保 護します。 Proofpoint Zero-Hour Anti-Virus ( ゼロアワーウィルス対策 ) は、新しいウィルスに対応するシグナチャが 配布されるまでの数時間という初期段階でアウトブレークするウィルスの脅威から企業を防御します。 Proofpoint Digital Asset Security ( デジタル資産保護 ) は、大切な企業の資産や機密情報が電子メールを通 して社外に漏洩するのを防ぎます。 Proofpoint Regulatory Compliance ( コンプライアンス対応 ) は、企業が HIPAA、GLBA、SOX 法 ( サーベンス・ オクスリー法 )、CA SB-1386 などのプライバシー規制に関連する債務を負うことのないよう企業を守りま す。日本の運転免許証番号、住民票コード、クレジットカード番号の自動検出も可能です。 Proofpoint Encryption ( 暗号化 ) は、ポリシー・コンテンツベースで電子メールを暗号化し、データ損失 および規制違反のリスクを軽減します。SaaS ベースの鍵管理とプッシュ型アーキテクチャによりメンテ ナンスコストを大幅に削減する革新的な暗号化ソリューションです。特別なクライアントソフトは必要あ りません。 Proofpoint Smart Search ( スマートサーチ ) は、Proofpoint の内蔵ロギング/レポーティング機能を強化し、 メッセージングインフラ全体にわたるメッセージの流れを追跡し様々なレポートを生成します。※ソフト ウェア版ではご利用いただけません Proofpoint ARCHIVE ( 電子メールアーカイブ ) は、eDiscovery(電子情報開示)に伴う高速な検索、マイ クロソフト Exchange サーバのディスク管理を兼ね備えた画期的な電子メールアーカイブサービスです。 クラウドコンピューティングとオンプレミスアプライアンスで構成された独特なハイブリッド展開モデル で高速な検索と完全なデータ保護を実現します。 Proofpoint Secure File Transfer (PSFT: 大容量ファイル転送 ) は、エンドユーザがメールサーバに負担を与 えることなく大容量の添付ファイルを安全かつ容易に送受信することを可能にします。ユーザ認証方式や ファイルダウンロード時のセキュリティポリシーを柔軟に設定できるので、企業におけるファイル転送の 適切な管理を実現します。 インバウンドセキュリティ アウトバウンドセキュリティ 電子メールアーカイブ 大容量ファイル転送 Proofpoint on Demand (PoD) SaaS 型メールセキュリティソリューション 電子メールセキュリティの新しい形 圧倒的低コストと TCO の削減を実現 Proofpoint on Demand (PoD) は、クラウドインフラをベースにした Proofpoint の SaaS 型セキュリティサービスです。 設置に手間やコストのかかるアプライアンスベースのソリューションとは異なり、どのようなユーザ数でも、短期間に サービスを提供開始することができます。スタート時のハードウェア導入コストも保守費用もかからず、ユーザ数に応 じた利用料金のみご負担いただければよいため、長期間利用した場合の TCO はオンプレミス型のソリューションに比 べ、非常に低く抑えることが可能で、右記のシミュレーションでは、6 年間で 48% ものコスト削減効果が見込めます。 高い利便性と TCO の削減を同時に実現できる、新しいセキュリティの形です。 Web メールサービスのセキュリティを強化 クラウドサービスの中でも普及が進んでいる Web メールサービスですが、セキュリティ面では機能が足りない部分も あるようです。PoD と Web メールサービスを組み合わせれば、手軽で安全なメール環境を構築することができます。 SaaS ソリューションのコスト削減効果 6,000 人のユーザをサポートするために必要なメールセキュリティ アプライアンスの導入・アップグレード・増強費用(減価償却費 用として計算)および6年間の管理コスト(メンテナンス、バージョ ンアップ、人件費、電気代)と、Proofpoint on Demandによるセキュ リティコストを比較したグラフ。赤が他社製アプライアンスを導 入した場合のコスト、紺が Proofpoint on Demand。 ユーザ数は毎年 5%、スパム量は毎年 100% 増加すると仮定。 PoD InBound PoD OutBound インターネット Web メールサービス Proofpoint on Demand 社内メールサーバー

Proofpoint...Proofpoint Secure File Transfer (PSFT: 大容量ファイル転送) は、エンドユーザがメールサーバに負担を与 えることなく大容量の添付ファイルを安全かつ容易に送受信することを可能にします。ユーザ認証方式や

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Page 1: Proofpoint...Proofpoint Secure File Transfer (PSFT: 大容量ファイル転送) は、エンドユーザがメールサーバに負担を与 えることなく大容量の添付ファイルを安全かつ容易に送受信することを可能にします。ユーザ認証方式や

Proofpoint Protection Server® ProofpointARCHIVE™

Proofpoint SecureFile Transfer™

インバウンドセキュリティ

アウトバウンドセキュリティ

電子メールアーカイブ *

大容量ファイル転送

ダイナミックレピュテーション

ゼロアワーウイルス対策

デジタル資産保護

暗号化

コンプライアンス対策HIPAA, GLBA 等

容易でセキュアな大容量ファイル転送

添付ファイルの誤送信対策

スパム対策

ウイルス対策

ログ解析・サーチ

eディスカバリー

コンプライアンス

メールボックス管理

ソフトウェア

アプライアンス

仮想アプライアンス

Proofpoint On Demand(SaaS/ クラウド)

* 日本国内向けには近日サービス開始予定

Proofpoint電子メールセキュリティソリューション

Proofpoint のメッセージングセキュリティソリューション は、アプライアンス、仮想アプライアンス、Proofpoint on Demand (SaaS/ ク ラ ウ ド サ ー ビ ス)、そ し て Proofpoint Protection Server ソフトウェアなどの多様な展開モデルをサポートしており、DoS ( サービス拒否攻撃 ) および DHA ( ディレクトリ獲得攻撃 ) などインバウンドメッセージに伴う脅威からの防御、機密情報の漏洩防止、メッセージの暗号化、メッセージングインフラの分析を行います。これらの統合型アーキテクチャ、ポリシー管理インタフェースは、まさにエンンタープライズゲートウェイにおけるあらゆる種類のメッセージングリスクから組織を守ります。そ し て Proofpoint のモジュール式アーキテクチャにより、必要に応じて新たな防御機能を簡単に導入することができます。

Proofpoint Dynamic Reputation ( ダイナミックレピュテーション ) は、強力なマシンラーニングアルゴリズムによって分析されたローカルな予測行動データと、グローバルに観察したレピュテーションを組み合わせて、悪意のある IP アドレスからのコネクションを阻止する最も効果的な電子メールレピュテーションサービスです。Proofpoint Spam Detection ( スパム対策 ) は、スパム、アダルトコンテンツおよびフィッシング攻撃に対する完璧な防御を提供します。スパム対策の基盤となる Proofpoint MLX™マシンラーニングテクノロジーは、検出アルゴリズムを自動的に調整・識別できる画期的なスパム検出システムを提供します。これにより、極めて低い誤認率を誇り、日本語検知率 99.8%以上 (2010 年実績 ) の比類のない効果を発揮します。Proofpoint Virus Protection ( ウィルス対策 ) は、世界をリードする 2 つのアンチウィルスエンジン、F-Secure または McAfee を備え、電子メールを媒体としたウィルス、ワーム、トロイの木馬から企業を保護します。Proofpoint Zero-Hour Anti-Virus ( ゼロアワーウィルス対策 ) は、新しいウィルスに対応するシグナチャが配布されるまでの数時間という初期段階でアウトブレークするウィルスの脅威から企業を防御します。

Proofpoint Digital Asset Security ( デジタル資産保護 ) は、大切な企業の資産や機密情報が電子メールを通して社外に漏洩するのを防ぎます。Proofpoint Regulatory Compliance (コンプライアンス対応) は、企業がHIPAA、GLBA、SOX法 (サーベンス・オクスリー法 )、CA SB-1386 などのプライバシー規制に関連する債務を負うことのないよう企業を守ります。日本の運転免許証番号、住民票コード、クレジットカード番号の自動検出も可能です。Proofpoint Encryption ( 暗号化 ) は、ポリシー・コンテンツベースで電子メールを暗号化し、データ損失および規制違反のリスクを軽減します。SaaS ベースの鍵管理とプッシュ型アーキテクチャによりメンテナンスコストを大幅に削減する革新的な暗号化ソリューションです。特別なクライアントソフトは必要ありません。Proofpoint Smart Search (スマートサーチ)は、Proofpoint の内蔵ロギング/レポーティング機能を強化し、メッセージングインフラ全体にわたるメッセージの流れを追跡し様々なレポートを生成します。※ソフトウェア版ではご利用いただけません

Proofpoint ARCHIVE ( 電子メールアーカイブ ) は、eDiscovery(電子情報開示)に伴う高速な検索、マイクロソフト Exchange サーバのディスク管理を兼ね備えた画期的な電子メールアーカイブサービスです。クラウドコンピューティングとオンプレミスアプライアンスで構成された独特なハイブリッド展開モデルで高速な検索と完全なデータ保護を実現します。

Proofpoint Secure File Transfer (PSFT: 大容量ファイル転送 ) は、エンドユーザがメールサーバに負担を与えることなく大容量の添付ファイルを安全かつ容易に送受信することを可能にします。ユーザ認証方式やファイルダウンロード時のセキュリティポリシーを柔軟に設定できるので、企業におけるファイル転送の適切な管理を実現します。

インバウンドセキュリティ アウトバウンドセキュリティ

電子メールアーカイブ 大容量ファイル転送

Proofpoint on Demand (PoD) SaaS 型メールセキュリティソリューション

電子メールセキュリティの新しい形圧倒的低コストと TCOの削減を実現Proofpoint on Demand (PoD) は、クラウドインフラをベースにした Proofpoint の SaaS 型セキュリティサービスです。設置に手間やコストのかかるアプライアンスベースのソリューションとは異なり、どのようなユーザ数でも、短期間にサービスを提供開始することができます。スタート時のハードウェア導入コストも保守費用もかからず、ユーザ数に応じた利用料金のみご負担いただければよいため、長期間利用した場合の TCO はオンプレミス型のソリューションに比べ、非常に低く抑えることが可能で、右記のシミュレーションでは、6 年間で 48% ものコスト削減効果が見込めます。高い利便性と TCO の削減を同時に実現できる、新しいセキュリティの形です。Webメールサービスのセキュリティを強化クラウドサービスの中でも普及が進んでいる Web メールサービスですが、セキュリティ面では機能が足りない部分もあるようです。PoDとWeb メールサービスを組み合わせれば、手軽で安全なメール環境を構築することができます。

SaaS ソリューションのコスト削減効果6,000 人のユーザをサポートするために必要なメールセキュリティアプライアンスの導入・アップグレード・増強費用(減価償却費用として計算)および 6年間の管理コスト(メンテナンス、バージョンアップ、人件費、電気代)と、Proofpoint on Demand によるセキュリティコストを比較したグラフ。赤が他社製アプライアンスを導入した場合のコスト、紺が Proofpoint on Demand。ユーザ数は毎年 5%、スパム量は毎年 100%増加すると仮定。

PoD InBound

PoD OutBoundインターネット

Webメールサービス

Proofpoint on Demand

社内メールサーバー

Page 2: Proofpoint...Proofpoint Secure File Transfer (PSFT: 大容量ファイル転送) は、エンドユーザがメールサーバに負担を与 えることなく大容量の添付ファイルを安全かつ容易に送受信することを可能にします。ユーザ認証方式や

©2011 Proofpoint, Inc. Proofpoint Protection Server, Proofpoint Messaging Security Gateway, Proofpoint Spam Detection, Proofpoint Virus Protection, Proofpoint Digital Asset Security, Proofpoint Regulatory Compliance, Proofpoint MLX, Proofpoint Dynamic Reputation, および Proofpoint on Demand は、米国およびその他の国々における Proofpoint, Inc. の商標または登録商標です。このカタログに含まれるその他すべての商標はそれぞれの所有者の所有物です。

日本プルーフポイント株式会社〒102-0083 東京都千代田区麹町 3-5-2 ビュレックス麹町TEL : 03-5210-3611, FAX : 03-5210-3615Email : [email protected] : http://www.proofpoint.co.jp本カタログの内容は 2011 年 8月現在のものです。仕様、諸元は予告なく変更することがありますのでご了承ください。ご導入にあたり、最新のサポート状況を弊社もしくは正規販売代理店にお問い合わせください。

お問い合わせ

Proofpoint アプライアンスモデル

Proofpoint Protection Server (Linux 版 )/ 仮想アプライアンス動作環境

Proofpoint Protection Server v6.3 Proofpoint Messaging Security Gateway Virtual Edition v6.3

P350 P650 P850 P850M F350 F650 F850M

*1 各モデルのプロセッサスペックは開示しておりません。*2 消費電力は最大値を表しています。

*3 記載のスループットは推定値です。ご使用になる機能によって値がかわる場合があります。*4 Agent 専用機の場合。

シャーシ

プロセッサ *1

メモリ

ディスク

ネットワーク

パワーサプライ *2

スループット *3(平均)

1U

1 x Intel XeonQuad Core

4GB

2 x 250GB SATA7200 rpm, RAID1

2 x Gigabit BaseT

1 @ 250W

60,000 通 /h *4

1U

1 x Intel XeonQuad Core

6GB

2 x 300GB SAS10k rpm, RAID1

4 x Gigabit BaseT

2 @ 各 502W

160,000 通 /h *4

1U

2 x Intel XeonQuad Core

12GB

2 x 300GB SAS10k rpm, RAID1

4 x Gigabit BaseT

2 @ 各 502W

160,000 通 /h

2U

2 x Intel XeonQuad Core

24GB

6 x 300GB SAS15k rpm, RAID10

4 x Gigabit BaseT

2 @ 各 870W

260,000 通 /h

1U

1 x Intel XeonQuad Core

4GB

2 x 250GB SATA7200rpm, RAID1

2 x Gigabit BaseT

1 @ 250W

-

1U

1 x Intel XeonQuad Core

6GB

2 x 300GB SAS10k rpm, RAID1

2 x Gigabit BaseT

2 @ 各 502W

-

2U

2 x Intel XeonQuad Core

24GB

6 x 300GB SAS15k rpm, RAID10

2 x Gigabit BaseT

2 @ 各 870W

-

プロセッサ

メモリ

HDD

OS

x86 - Pentium 4, Xeon, Core, Core 2, Athlon and Opteron

4GB 以上(推奨)

80GB 以上(推奨)

Red Hat Enterprise Linux または CentOS version 4 および 5 (32 ビットまたは 64 ビット )64 ビットには 32-bit Red Hat compatibility mode package が必要

CPU x 2

4GB 以上(推奨)

80GB 以上(推奨)

VMware Server 2.0 ( ラボ、評価環境用 )VMware ESX/ESXi 4.0 および 4.1

Proofpoint について Proofpoint Inc. は 2002 年、Netscape Communications の元 CTO エリック・ハーン (Eric Hahn) によって設立されました。現在では世界 50 カ国以上の企業、ISP、大学および政府機関など 4,000 以上の実績 ('11/1 現在 )があり、業界で最も急成長している統合型メッセージングセキュリティのリーディングカンパニーです。

Proofpoint の統合型メッセージングセキュリティインフラスパム・ウィルスなどインバウンドメッセージの脅威、アウトバウンドメッセージによる情報漏えいやコンプライアンス対応など、エンタープライズゲートウェイにおけるあらゆる種類のメッセージングリスクから組織を守ります。Proofpoint は、クラウド、仮想アプライアンス、アプライアンスなどの顧客ニーズに応じた導入形態に加え、電子メール (SMTP) および Web(HTTP) トラフィックも統合管理できる完全なセキュリティインフラを提供します。

誤送信を「防ぐ」DLP と、送信後に「取り消せる」誤送信対策

電子メールは今や日常業務と切っても切れない関係にあります。電子メールの利用頻度が増えると、避けられないのが誤送信。これまで提案されてきた DLP (Data Loss Prevention: 情報漏洩防止 ) テクノロジーをベースとした誤送信防止が提案されてきましたが、送ってしまった後にそのメールを「撤回」することはできませんでした。Proofpoint の誤送信対策は、Proofpoint がこれまで培ってきた DLP テクノロジーと、Proofpoint Protection Server でサポートされた最新の機能を組み合わせて実現する 複数の誤送信対策から構成されており、送信後の取り消しも可能になっています。お客様は、これらの対策を自由に組み合わせて、自社に最適な誤送信対策ソリューションを段階的に構築できます。また、監査モードにより、導入前の効果検証を行うことも可能です。

誤送信防止 送信後の取り消しProofpoint の DLP 機能による高機能フィルタリングで、重要情報を含むメッセージを自動的に暗号化します

暗号化メッセージは開封されたかどうか ( 情報が漏洩したかどうか ) を送信側が確認することができ、誤送信が発生した場合でも暗号鍵を無効化すればメールの内容を読むことはできません

Proofpoint の DLP 機能による高機能フィルタリングで、重要情報を含むメッセージや添付ファイルを検知し、

送信を遮断します

PSFT を使っている場合、送信後に誤送信に気付いた場合でも、PSFT 上のファイルを削除すれば、ファイルのダウンロードはできません高機能フィルタリング 送信後の取り消し機能