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1 PTA規約・細則 2019年度版 Since 2011 夢・未来に向けて 自ら「学ぶ・鍛える・つながる」子どもの育成 箕面市立彩都の丘学園PTA 〒562-0029 大阪府箕面市彩都粟生北2-1-5 電話 072-726-9901 http://www.city.minoh.lg.jp/saitonooka/index.html

PTA規約・細則...3 《箕面市立彩都の丘学園PTA規約》 第# 章 名称 第# 条 本会は箕面市立彩都の丘学園PTAと称する。 第章 目的及び活動 第条

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PTA規約・細則 2019年度版

Since 2011

夢・未来に向けて

自ら「学ぶ・鍛える・つながる」子どもの育成

箕面市立彩都の丘学園PTA

〒562-0029 大阪府箕面市彩都粟生北2-1-5

電話 072-726-9901

http://www.city.minoh.lg.jp/saitonooka/index.html

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2019年度 彩都の丘学園PTA組織図

【実行委員会】[本部役員会] [常任委員会]会長(1名) 各委員長(7名)

校長(1名)

副会長(4名)

副校長(1名)

書記(3名)

会計(1名)

【特別委員会】[推薦委員会]

【常任委員会】[前期学級委員会][中後期学級委員会][文化委員会][広報委員会][保健委員会][地区安全委員会][環境美化委員会]

【サポート活動委員】[彩都おたすけ隊]

相互協力

相互協力

相互協力

相互協力

相互協力

2019年度 彩都の丘学園PTA組織図

【実行委員会】[本部役員会] [常任委員会]会長(1名) 各委員長(7名)

校長(1名)

副会長(4名)

副校長(1名)

書記(3名)

会計(1名)

【特別委員会】[推薦委員会]

【常任委員会】[前期学級委員会][中後期学級委員会][文化委員会][広報委員会][保健委員会][地区安全委員会][環境美化委員会]

【サポート活動委員】[彩都おたすけ隊]

相互協力

相互協力

相互協力

相互協力

相互協力

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《箕面市立彩都の丘学園PTA規約》

第1章 名称

第1条 本会は箕面市立彩都の丘学園PTAと称する。

第2章 目的及び活動

第2条 本会は会員が協力して相互の教養と親睦を図ることにより、子どもたちの健やかな成長と、その幸

福の増進に資することを目的とする。

第3条 本会は前条の目的をとげるため次の活動をする。

1. 会員の教育に対する理解と教養を高める。

2. 家庭と学校との密接な連絡によって児童・生徒の生活を補導する。

3. 児童・生徒の保健衛生並びに厚生に配慮する。

4. 児童・生徒の生活環境をよくする。

5. 教育の施設設備の改善整備をはかる。

6. その他本会の目的を達成するに必要なこと。

第3章 方針

第4条 本会は教育を本質とする民主団体として次の方針に従って活動する。

1. 非営利的、非宗教的、非政党的な民主的な団体として活動する。

2. 児童・生徒の教育並びに福祉のために活動する他の団体及び機関と協力する。

3. 学校の人事、その他管理に干渉しない。

4. 本会は、国及び地方公共団体の適切の教育予算の充実を期するために努力する。

第4章 会員

第5条 本会の会員は、次の通りである。

1. 箕面市立彩都の丘学園に在籍する児童・生徒の保護者またはそれにかわる者、及び教職員

とする。

2. 本会に賛助会員をおくことができるが、賛助会員は本会活動を助成するが、運営に関する

議決権は無い。

第5章 会計

第6条 本会の経理は、会費、事業収入および自発的な寄付金をもってあてる。

第7条 会費は一家庭につき月額500円とし、徴収方法・時期については、細則にて定める。 但し、教職

員については別途定める。

第8条 本会の会計年度は、4月1日から翌年3月31日までとする。

第6章 役員および任期

第9条 本会の役員は次の通りとする。

1. 会長 保護者1名

2. 副会長 保護者4名

3. 書記 保護者3名 学校1名

4. 会計 保護者1名 学校1名

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第10条 役員の任期は1年とする。但し、再任を妨げない。

第11条 役員の兼任は認めない。

第12条 本会に会計監査員2名をおく。

1. 会計監査員は必要に応じて会計監査を行う。

2. 会計監査員の任期は1年とする。

第13条 役員に欠員が生じた場合は、実行委員会に諮り之を補充する。但し、会長に欠員が生じた場合

は、副会長が昇格する。

第14条 役員及び会計監査員の任務は次の通りとする。

1. 会長は、本会を代表し、会務を総括し、総会及び実行委員会・特別委員会・推薦委員会を

招集する。

2. 副会長は、会長を補佐し、会長不在の場合はその代理を務める。

3. 書記は、総会及び実行委員会・特別委員会の議事並びに会の活動を記録し、各会合の通

知をする。

4. 会計は、本会全ての収入・支出を管理し、記録すると共に現金及び関係書類等を保管し、総

会で収支決算報告を行う。

5. 会計監査は、その年度の会計を監査し、総会で監査報告を行う。

第7章 総会

第15条 総会は全会員をもって構成され、本会の最高議決機関である。

第16条 総会は定期総会と臨時総会とし、定期総会は5月に開催し、臨時総会は実行委員会が必要と認

めたときに開催する。

第17条 定期総会は会計監査を経た前年度会計決算報告の承認、次期役員及び会計監査員の承認ま

たは選挙、新年度の事業計画及び予算の承認、その他の緊急事案に関する審議並びに承認を

行う。

第18条 総会を開催するには、少なくとも総会を開く日の5日前までには、総会の日時、場所及び議事内

容詳細を全会員に紙面で通知しなければならない。但し、緊急を要する場合においては、2日前

までにこれらの事項を全会員に通知して、総会を開催することができる。

第19条 総会は、会員(児童・生徒の家庭数と教職員)の総数の5分の1以上(委任状含む)の出席がな

ければ議事を開き議決することはできない。

第20条 議事は出席会員の過半数で決し、可否同数のときは議長の決するところによる。

第8章 実行委員会

第21条 実行委員会は役員、常任委員会の委員長、校長、副校長で構成する。

尚、特別委員会の委員長及び会計監査員は必要に応じて構成員に入ることができる。

第22条 実行委員会の任務は次の通りとする。

1. 常任委員会の連絡調整をはかり総会に提出する議案を作成する。

2. 必要のある場合に特別委員会を設ける。

3. 役員に欠損が生じた場合にそれを補充する。

4. その他、本会運営に必要な事項を処理する。

第23条 実行委員会は会長が必要と認めたときに開催する。

第24条 実行委員会の定例会は、原則として毎月1回開催する。

第25条 実行委員会は、委員の2分の1以上出席しなければ、議事を開き議決することはできない。

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第9章 本部役員会

第26条 本部役員会は役員、校長、副校長で構成する。

第27条 本部役員会の任務は次の通りとする。

1. PTA活動運営の指針を作成・提案し、実行委員会と協力、実行する。

2. PTAクラブを所管する。

3. その他、本会運営に必要な事項を処理する。

第10章 常任委員会

第28条 常任委員会の種類と任務は次の通りとし、委員の選出方法は細則に定める。

1. 前期学年委員会

担任との協力のもとに、児童・生徒の教育の向上と福祉の充実を図る。

懇親会の企画運営を担当するとともに、ベルマーク活動の運営調整を行う。

2. 中後期学年委員会

担任との協力のもとに、児童・生徒の教育の向上と福祉の充実を図る。

懇親会の企画運営を担当するとともに、人権教育推進委員の運営調整を行う。

3. 文化委員会

PTA 主催の講座や講演会、研修等、教養的な学習会の企画運営を行い、会員の交流を促進す

る。

4. 広報委員会

本会の諸活動に関する広報活動及び記録を担当する。

5. 保健委員会

児童・生徒の給食並びに保健衛生の向上を図る。

学校保健講座、給食献立作成委員に充てる。

6. 地区安全委員会

各地区を代表し、地区会員相互並びに学校との連絡に努める。学校と連携し、地域における見守

り隊活動等、広く子どもたちの健全育成のための活動を行う。

7. 環境美化委員会

学校や地域の美化に努めると共に、会員の交流を深める。

8. 彩都おたすけ隊

実行委員会並びに常任委員会に属していない会員は、彩都おたすけ隊として、各常任委員会を

補助する。

第11章 特別委員会

第29条 会長は、特に必要のある場合、実行委員会の承諾を得て特別委員を設けることが出来る。

1. 推薦委員会

次期役員候補者の選出を任務とする。

第12章 規約改正

第30条 この規約は、総会で出席者の3分の2以上の賛成により改正することができる。

但し、改正案の提出については、予め、その内容を全会員に通知しておかなければならない。

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第13章 支出

第31条 本会の支出は、原則実行委員会の承認をもって決定とする。

第32条 臨時支出の必要が発生した場合、役員会長及び校長の両名を含める実行委員会構成員の2

分の1名以上の承認を持って決定とする。

第33条 緊急支出の必要が発生した場合、役員会長及び校長の両名の承認をもって決定とする。

第34条 第32条記載の緊急とは次の場合とする。

1. 災害時に緊急な支出が必要となった場合

2. その他、役員会長及び校長の両名が緊急と認める場合

第14章 補則

第35条 本会の運営に関し必要な細則は、この規約に反しない限りにおいて、実行委員会の議決を経て

定める。改廃したときは次期総会において報告しなければならない。

第36条 本規約に定めのない事項については、その一切を実行委員会において決定する。

第37条 本会会員にかかわる弔慰及び見舞いに関する規定はこれを別に定める。

第15章 付則

第38条 校長はその職責上、あらゆる会合において発言権を持つ。

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《箕面市立彩都の丘学園PTA細則》

第1章 趣旨

第1条 この細則は、箕面市立彩都の丘学園PTAに基づいて必要な事項を定める。

第2章 会費の徴収方法等

第2条 家庭会員の会費は、一家庭につき6,000円(12ヶ月分)とする。教職員会員の会費は、2,000円

(12ヶ月分)とする。徴収は、8月と翌年3月を除く10ヶ月で均等割りし、家庭会員は月600円を

銀行口座振替とし、教職員は現金にて徴収、一括での銀行振り込みとする。(会員とは、1から9年

を通しての家庭数と教職員会員数の合計となる)

尚、PTA会費は、PTA活動が軌道に乗り活性化するまでの当面の間、

家庭会員:4,800円、教職員:1,500円に減免して徴収する。

第3条 転入・転出の場合は、月割りで徴収または返付する。15日〆を基準に算出する。

第3章 1子1役(回)以上の原則

第4条 役員及び常任委員は、児童生徒が入学してから卒業するまでにその児童生徒につき少なく

とも 1回は役員及び常任委員を務めることを原則とする。

第4章 総会における要件

第5条 総会の設立要件である家庭数とは、保護者の家庭数と教職員数の合計で、委任状を含むものと

する。

第6条 議事の議決要件である出席会員とは、保護者の家庭数と教職員数の合計で、委任状は含まない

ものとする。

第5章 サポーター活動委員(彩都おたすけ隊)

第7条 実行委員会および常任委員会ならびに会計監査に属していない全会員。

活動計画表を総会後に配布。(5月)登録して年間1回以上活動する。必要に応じて、

実行委員会承認後に追加あるいは増員の募集をかけることができる。

第6章 細則の改正

第8条 この細則の運用に関しての必要事項は、実行委員会で協議し決定するものとする。

その内容については必要に応じて全会員に告知されなければならない。

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《PTA役員および会計監査選出に関する細則》

第1章 趣旨

第1条 この細則は、箕面市立彩都の丘学園PTA役員選出規程(以下:本規程という)に基づいて必要な

事項を定める。

第2章 役員

第2条 本役員及び任期は規約第9条に定める通りとする。

第3条 本役員の選出手続きは推薦委員会にて行う。

1.推薦委員会は特別委員会において設置する。

2.推薦委員会は推薦委員に関する細則第1条に基づき構成するものとし、

委員長は推薦委員が担う。

第3章 役員の選出

第4条 候補者の種類は、立候補と推薦候補とし、推薦委員会で公募する。

第5条 本役員の適合(除外)要件は次の通りとする。

1.役員(本部)を経験した者は、任期を終えた後に入学する児童・生徒も含め、永久免除

とする。但し、再任は妨げない。

2.常任委員を務めた者でも、本役員選出対象者に含めるものとする。

第4章 会計監査の選出

第6条 前年度役員が選出する。但し原則として、本部役員(前年度会計以外)・委員経験者から選出する。

尚、1子免除の対象にはならないが、当該年度の彩都お助け隊参加は免除とする。

第5章 細則の改正

第7条 この細則の運用に関しての必要事項は、実行委員会で協議し決定するものとする。

その内容については必要に応じて全会員に告知されなければならない。

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《常任委員選出に関する細則》

第1章 常任委員の選出

第1条 常任委員の選出方法は、次の通りとする。

(1)前期学級委員 (2)中後期学級委員 (3) 文化委員 (4) 広報委員 (5) 保健委員 (6)

地区安全委員 (7) 環境美化委員

1. 上記(1)~(7)の常任委員の選出は、学年あるいは学級ごとに立候補者を優先して選出する。

2. (6)地区安全委員の選出は、彩都の丘学園校区内の各丁目及び集合住宅ごとに選出する。ただ

し、新学期から活動が開始できるよう選出時期は異なり、2月末とする。

3. 各常任委員選出人数については別表Aの通りとする

4. 立候補者がいない場合は、学級ごとに当該児童生徒について、まだ一度も経験したことのない

会員を対象とし、抽選により選出する。

5. 委員未経験者だけで委員を選出することが無理な場合は、学年の全会員を対象とした抽選に

より選出する。また、立候補者が定員を超える場合は、互選により選出する。

6.抽選は学級あるいは学年単位で、教員及び前年度の実行委員立会いのもとに全員公開にて

指定人数を抽選する。

7.各常任委員二巡目選出時、本役員及び各常任委員長経験者は対象外とする。

但し再任は妨げない。

第2条 改定した時は次期総会において報告しなければならない。

第2章 就任

第3条 常任委員に選出された会員は、会長の招集する全常任委員会に出席し、委嘱を受けて就任する。

第3章 各常任委員長の選出

第4条 1. 各常任委員長は常任委員を2回経験したものとみなす。但し、二子目とする対象は当該児童又は

生徒が在籍中に入学した弟妹に限る。

2. 前項は、再任を妨げない。

3. 委員長選出については、委員選出に先立って立候補を優先し、2月頃選出する。

4. 過去に委員長を経験した者は、委員長選出時は対象外とするが、再任は妨げない。

第4章 副委員長及び書記の選出

第5条 副委員長及び書記は、各委員会から選出する。ただし、立候補者がいない場合は委員選出

時と同時とする。

第5章 常任委員長及び委員の欠員補充

第6条 1. 常任委員長が欠員となった場合は、副委員長を後任に充て、当該委員会で新たに副委員長を選

出する。

2.委員に欠員が生じ、その補充が必要となった場合は、当該学年から後任を選出し補充する。

第6章 細則の改正

第8条 この細則の運用に関しての必要事項は、実行委員会で協議し決定することができる。

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《推薦委員会に関する細則》

第1章 推薦委員会の構成

第1条 推薦委員会は次の役員及び委員によって構成する。

1.1年と9年を除き、各学年から1名の推薦委員を選出し、委員長・副委員長・書記は立候補により、2

月頃選出する。立候補者がいない場合は委員選出時と同時とする。

2.会長の権限により、教職員及び役員(会長以外)の中から数名を選出する。

※ 但し、教職員と役員は推薦委員会の運営役に専念し推薦活動には関わらない。

3.推薦委員は常任委員を1回、推薦委員長は常任委員を2回、経験したものとみなす。

但し、二子目とする対象は当該児童又は生徒が在学中に入学した弟妹に限る。

4.前項は、再任を妨げない。

第2章 推薦委員会の招集

第2条 推薦委員の氏名は全会員に通告する。

第3条 推薦委員会は委員長が必要と認めたときに開催する。

第4条 推薦委員会は委員の半数以上の出席がなければ成立しない。

第3章 推薦委員会の任務

第5条 1.推薦委員会は次年度の役員候補者を受け付ける。

2.推薦委員会は役員候補者を選出し、会員の承認を得る。

3.推薦委員会は役員選出に関して一切の責任を持ち、他の如何なる干渉も受けない。

4.推薦委員会活動は原則として公開しない。

5.推薦委員会は全役員候補者の承認をもって、全会員に名簿を公示できる。

6.推薦委員会は、原則的に秘密会であり、知り得た情報及び会議の内容等を選考中はもちろん、

事後においても一切他に漏らしてはならない。但し、推薦委員会と役員会とは、必要に応じて、

選出状況および結果を共有できるものとし、役員会は推薦委員会に対して、推薦活動における

助言を行うことができるものとする。

第4章 推薦委員長及び委員の欠員補充

第6条 1.委員長が欠員となった場合は、副委員長を後任に充て、当該委員会で新たに副委員長を選出す

る。

2.委員に欠員が生じ、その補充が必要となった場合は、当該学年から後任を選出し補充する。

第5章 細則の改正

第7条 この細則の運用に関しての必要事項は、実行委員会で協議し決定するものとする。その内容につい

ては、必要に応じて全会員に告知されなければならない。

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《弔事並びにお見舞金規定》

第1章 趣旨

第1条 この規定は会員相互の信頼を深めるために設ける。

第2章 対象

第2条 この適用対象者は、次の通りとする。

1. 本校に在学する児童生徒及び、その保護者会員。

2. 本校職員とその配偶者及び両親。

第3章 運営

第3条 この規定の運営は次の通りとする。

1. 弔慰金及び見舞金の金額は、一件あたり5千円とする。弔事に関しては、生花等一基とする。

2. 見舞金は、病気及び事故災害の場合とする。但し、病気見舞いは児童生徒及び本校職員の

みとし、1ヶ月以上の欠席者を対象とする。

3. 第2条1の会葬者は、役員並びに当該学年委員とする。また、同条2もこれに準じるが、遠隔

地の場合は別に考慮する。

4. 生花等および見舞金に対する返しは行わないものとする。

5. 弔事見舞いは、この規定によるもののみとし、学級単位では行わないものとする。

但し、会長が認めた場合はこの限りではない。

第4章 規約の改正

第4条 この規定の改正は、実行委員会の協議で行う。

《PTA クラブ細則》

第1章 目的

第1条 PTA会員が親睦を深め、よって PTA活動を活性化することを目的とする。

第2章 設立申請

第2条 会員は3名以上の連名をもって、クラブ設立承認の申請をすることができる。設立承認の申請書には、

クラブ設立の趣旨、年間の活動予定、責任者の氏名を記載し、会員名簿を添付することとする。

第3章 設立の承認

第3条 会員より承認申請がなされた場合、実行委員会は遅滞なく審議の上、次の各号に該当する

と認める場合には、その決議によりクラブの設立を承認する。

(1)継続した活動が見込まれるもの。

(2)部長ないし世話役として責任者が定められるもの。

(3)活動が会員にとって公平に、かつオープンになされること。

(4)従来の設立されたクラブと重複するものでないこと。

(5)PTA活動として不適当と認められないもの。

第4章 登録・活動継続届

第4条 PTAクラブの登録は年度ごととする。

PTAクラブの代表者は、年度当初に活動継続届を PTA役員会に提出する。当該活動継続届

をもって年度登録とする。

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第5章 名称と所属

第5条 1.クラブの名称は「箕面市立彩都の丘学園 PTA○○○クラブ」とする。

2.クラブは、本部役員会の所管とする。

第6章 活動の便宜

第6条 設立されたクラブは、学校及び PTAより次の便宜を受けることができる。

1. クラブは、その運営に必要な経費の一部を PTAから補助金として受けることができる。

2. 年度途中で発足したクラブに対する補助金についてはその都度実行委員会で審議する。

3. PTA活動保険による事故の際の手当。

4. クラブは、原則として毎月1回以上その活動を行うものとする。

第7章 クラブの義務

第7条 クラブの責任者は、毎回次の手続きを行わなければならない。

1. 4月に新入会員をオープンに募集すること。

2. 前年度の年間活動報告書と、当該年度の活動計画及び責任者名を一学期中に実行委員会

にて報告、提出すること。

3. 活動場所での責任は各クラブが負い、自主管理を行うこと。

4. 毎月末までに、教頭先生に翌月の活動予定を届け出ること。

第8章 廃部及び休部について

第8条 クラブは次の事由により、実行委員会の決議によって廃部もしくは休部とする。

1.第7条の手続きを行わないとき。

2.責任者が定まらないとき。

3.メンバーが集まらないとき。

4.その他、PTA活動として好ましくない事由が生じたとき。

第9章 PTAクラブ規約の改正

第9条 PTAクラブの改正は、実行委員会の協議で行う。

平成23年6月11日 制定

平成24年1月21日一部改訂

平成25年1月19日一部改訂

平成26年5月10日一部改訂

平成27年2月14日一部改訂

平成27年3月12日一部改訂

平成28年2月20日一部改訂

平成29年2月18日一部改訂

平成30年2月17日一部改定

令和元年5月11日一部改定

令和元年 11月 23日一部改定