Redmineと他システムとのankosoft.co.jp/manual/ankosoft_2018_yamasaki.pdfRedmineと他システムとの連動事例 20178.5.26 山崎進 redmine.tokyo第14回勉強会講演2

Redmineと他システムとの連動事例

20178.5.26山崎進

redmine.tokyo第14回勉強会講演2 2018.5.26

はじめに


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はじめに


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Give, and it shall be given unto you.

与えよ！さらば与えられん。

聖書より

はじめに


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It is more blessed to give than to receive.

受けるよりは与える方が幸いである

聖書より

はじめに


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• OSSの精神が「与えるように」という聖書の精神を具現した世界観を持っている

• 我々も多くのものをOSSから受けたので、少しでも皆様のお役に立てるよう、情報を提供したい思いで発表をいたします。

目次


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• MS-ProjectからRedmineへの情報移行

• SlackとRedmineの情報移行

• ExcelからRedmineへの情報移行

MS-ProjectからRedmineへの情報移行


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「msproject_import」プラグイン



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MS-Projectをxmlで出力



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XML形式



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「msproject_import」プラグインのインストール



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https://github.com/braini75/msproject_import



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「msproject_import」の設定



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Redmine でMS-Projectのデーターインポート



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SlackとRedmineの情報移行


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Redmine からSlackへの情報移行



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Slack側の設定



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メモ



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Redmine側の設定



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https://github.com/sciyoshi/redmine-slack



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SlackからRedmine への情報移行



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Slack側の設定



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Rest APIキー



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メモ



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Redmine側の設定



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「Ankoalm Slack To Redmine plugin」は弊社で開発中のプラグインで、まだリリースができていません。

リリースできましたら、資料を改訂してダウンロード先を提示する予定です。



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タイトル:slackからの登録,担当者:山崎,開始日:2018/05/26,期日:2018/05/27

複数のフィールドへの情報の追加方法現状、未実装機能今後対応を予定



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チケット作成者名のマッチング

プロジェクト名のマッチングなど、今後開発を予定

現状、未実装機能今後対応を予定



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ExcelからRedmineへの情報移行


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Ankoガントチャートの紹介



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ガントチャートをマウスでドラッグしてチケットの日付の変更機能

http://www.ankosoft.co.jp/anko_gantt_chart/



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ガントチャートの欄をマウスドラッグで自由に変更可能機能




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チケットの折り畳み機能




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RedmineでのExcelライクな入力UI事例



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ExcelライクなUI



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休日の指定機能



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Handsontable



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Handsontableとは

WEBでEXCELのような表を使うことができるjQueryのプラグインRedmineはデフォルトでjQueryが読み取られているため、導入容易

Community Edition(CE)はMITで提供



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CDNでの読み込みCDNでの読み込み



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Handsontable入手方法



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https://handsontable.com/



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Community Edition(CE)



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Community Edition(CE)-> MIT



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HandsontableをRedmineで使用する方法



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Redmineにデーター格納の流れ



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Handsontableの値をcsvのようにカンマ区切りの一つの塊の文字列に変換

RedmineのテキストフィールドとHandsontableの値を同期化

登録ボタンをクリックでサーバーへデーターを格納

サーバーで区切り文字で区切って、ruby側でDBにデーターを反映させる



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Redmineからデーター取得後画面表示の流れ



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サーバからカンマ区切りの情報を一つのテキストフィールドへ送信

ページが読み込まれてかつ該当のテキストフィールドが空でない場合

Handsontableにカンマ区切りでデーターをセット

表形式で情報を表示



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応用例



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チケットの登録をHandsontableで実現



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最後に

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最後に

Redmine（だけに限りませんが）を効率よく使うためには、Redmineと外部システムとの連携が課題になります。

連携をサポートするプラグインがすでに存在する場合は、必要に応じて試してみる価値があります。

また、RedmineのUIを改善することにより、Redmineに大量のデーターを効率良く移行することができます。


連絡先


株式会社Ankosoft

山崎進住所：〒111-0041東京都台東区元浅草2-6-4

上野コアビル3F

メール：[email protected]

電話：050-5326-6639

URL:http://www.ankosoft.co.jp

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