27
R&S ® NRX パワーメータ クイック・ガイド クイック・ガイド バージョン 05 1424707018 (>HÔÔB)

R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

R&S®NRX

パワーメータ

クイック・ガイド

クイック・ガ

イド

バージョン

05

1424707018(>HÔÔB)

Page 2: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本書では、以下の R&S®NRX モデルを対象としています。

R&S®NRX (1424.7005.02)

© 2019 Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG

Mühldorfstr. 15, 81671 München, Germany

Phone: +49 89 41 29 - 0

Fax: +49 89 41 29 12 164

E-mail: [email protected]

Internet: www.rohde-schwarz.com

お断りなしに記載内容の一部を変更させていただくことがあります。

あらかじめご了承ください。 R&S® は、Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG. の登録商標です。

1424.7070.18 | バージョン 05 | R&S®NRX

本マニュアル全体を通じて、ローデ・シュワルツ製品は、®シンボルを省いて、R&S®NRX を R&S NRX のよう

に記載します。

Page 3: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

目次R&S®NRX

3クイック・ガイド 1424.7070.18 05

目次

1 安全情報..............................................5

2 ドキュメントの概要....................................6

2.1 クイック・ガイド・マニュアル.................................. 6

2.2 ユーザ・マニュアルおよびヘルプ................................ 6

2.3 チュートリアル................................................ 6

2.4 本器のセキュリティ手順........................................ 6

2.5 基本的な安全注意事項.......................................... 7

2.6 データシートおよびカタログ.................................... 7

2.7 リリースノートとオープン・ソース・アクノリッジメント(OSA)... 7

2.8 アプリケーションノート、アプリケーションカード、ホワイトペーパーなど.......................................................... 7

3 主な機能..............................................8

4 使用の準備............................................9

4.1 パッケージ内容の確認.......................................... 9

4.1.1 付属品リスト.................................................. 9

4.2 動作条件..................................................... 10

4.3 テストセットアップの重要な側面............................... 10

4.4 ベンチトップでの設置......................................... 11

4.5 ラックへの取り付け........................................... 12

4.6 AC 電源の接続................................................ 13

4.7 起動または電源切断........................................... 13

4.8 パワー・センサの接続......................................... 14

4.8.1 センサ用コネクタ A~D.........................................14

4.8.2 オプション R&S NRT 用センサインタフェース(R&S NRX-B9)....... 15

4.8.3 LAN インタフェース........................................... 16

Page 4: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

目次R&S®NRX

4クイック・ガイド 1424.7070.18 05

4.8.4 USB 2.0 ホストインタフェース..................................16

4.9 USB および外部機器の接続......................................16

5 本器の詳細...........................................17

5.1 フロントパネル............................................... 17

5.1.1 センサ用コネクタ Aおよび B....................................17

5.1.2 モジュールベイ............................................... 18

5.1.3 タッチスクリーン............................................. 19

5.1.4 キー......................................................... 19

5.1.5 USB ホストインタフェース......................................21

5.1.6 On/Standby キー...............................................22

5.2 リア・パネル................................................. 23

5.2.1 Trig In / Out 2 および Out 1 / Trig Out コネクタ.................. 23

5.2.2 イーサネットインタフェース................................... 24

5.2.3 USB デバイスインタフェース....................................24

5.2.4 USB ホストインタフェース......................................24

5.2.5 AC 電源および電源スイッチ.....................................24

5.2.6 IEC 625/IEEE 488 インタフェース...............................24

5.2.7 センサ用コネクタ Cおよび D....................................25

索引.................................................26

Page 5: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

安全情報R&S®NRX

5クイック・ガイド 1424.7070.18 05

1 安全情報製品ドキュメントには、R&S NRX を安全かつ効率的に使用するための情報が記載されています。このページ、および『基本的な安全注意事項』(印刷版)に記載された指示に従ってください。製品ドキュメントを近くに保管し、他のユーザーが見られるようにしてください。

本来の使用目的

R&S NRX は、産業環境、管理環境、ラボ環境での電子部品および電子機器の開発、製造、検証に使用することを想定して設計されています。R&S NRX は、指定された用途にのみ使用してください。データシートに記載されている動作条件と性能制限に従ってください。

安全情報はどこにありますか?

安全情報は、製品ドキュメントの一部です。その目的は、危険の可能性について警告し、危険な状況から発生する怪我や損傷を防ぐ手順を示すことにあります。安全情報は、以下のように提供されています。

安全情報をさまざまな言語で記載した『基本的な安全注意事項』(印刷版)が、R&S NRX に同梱されています。

ドキュメント全体を通じて、セットアップや操作に注意が必要な個所には、安全注意事項が記載されています。

Page 6: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

ドキュメントの概要R&S®NRX

6クイック・ガイド 1424.7070.18 05

2 ドキュメントの概要このセクションでは、R&S NRX ユーザーマニュアルの概要について説明します。特に指定されていない場合、マニュアルは次の R&S NRX 製品ページにあります。

www.rohde-schwarz.com/manual/NRX

2.1 クイック・ガイド・マニュアル

R&S NRX の概要と、製品をセットアップして使用を始める手順を説明します。印刷版は、本器に同梱されています。

2.2 ユーザ・マニュアルおよびヘルプ

本器のすべてのモードと機能について説明しています。さらに、リモート制御の概要と、プログラミング例を含めたリモート制御コマンドの詳細、およびメンテナンス、本器のインタフェース、エラーメッセージに関する情報も記載されています。クイック・ガイドのコンテンツも記載されています。

2.3 チュートリアル

チュートリアルには、R&S NRX の操作に関するガイド付きの例とデモンストレーションが含まれます。インターネットの製品ページで提供されています。

2.4 本器のセキュリティ手順

セキュリティー保護されたエリアで R&S NRX を用いて作業する場合のセキュリティー上の問題について扱っています。インターネット経由でダウンロードできます。

本器のセキュリティ手順

Page 7: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

ドキュメントの概要R&S®NRX

7クイック・ガイド 1424.7070.18 05

2.5 基本的な安全注意事項

安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷されたドキュメントは、本器に同梱されています。

2.6 データシートおよびカタログ

データシートでは、R&S NRX の技術仕様について説明しています。また、ファームウェアアプリケーションとそれらの注文番号、オプションの付属品のリストも掲載されています。

カタログでは、本器の概要や固有の特性について説明しています。

www.rohde-schwarz.com/brochure-datasheet/NRX を参照してください。

2.7 リリースノートとオープン・ソース・アクノリッジ

メント(OSA)

リリースノートでは、新機能、現在のファームウェアバージョンの改善点および既知の問題、ファームウェアのインストールについて説明しています。

オープン・ソース・アクノリッジメント文書には、使用されているオープン・ソース・ソフトウェアのライセンステキストがそのまま記載されています。

www.rohde-schwarz.com/firmware/NRX を参照してください。

2.8 アプリケーションノート、アプリケーションカー

ド、ホワイトペーパーなど

以下の文書には、特定のトピックに関する特殊なアプリケーションや背景情報について記載されています。

www.rohde-schwarz.com/application/NRX を参照してください。

アプリケーションノート、アプリケーションカード、ホワイトペーパーなど

Page 8: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

主な機能R&S®NRX

8クイック・ガイド 1424.7070.18 05

3 主な機能R&S NRX は、以下をサポートします。

簡単な RF パワー測定

マルチチャネル測定

RF パルス解析

システム統合

R&S NRX は、汎用性が高く使いやすいベースユニットです。

測定値の数値とグラフィックによるわかりやすい表示、およびタッチスクリーン・ベースのグラフィカル・ユーザー・インタフェースによる直感的な操作

4 個の R&S NRP および R&S NRQ6 パワーセンサをサポートしています。

センサに依存する測定機能をすべてサポート

リモート制御/トリガ用のハードウェアインタフェース

R&S NRP2 のコードエミュレーション

高精度 CW/パルスモード基準信号源モジュール(オプション)

R&S NRT 指向性パワー・センサによるパワー反射測定(オプション)

R&S NRX ファクトシートも www.rohde-schwarz.com で参照してください。

Page 9: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

使用の準備R&S®NRX

9クイック・ガイド 1424.7070.18 05

4 使用の準備 パッケージ内容の確認................................................ 9 動作条件........................................................... 10 テストセットアップの重要な側面..................................... 10 ベンチトップでの設置............................................... 11 ラックへの取り付け................................................. 12 AC 電源の接続...................................................... 13 起動または電源切断................................................. 13 パワー・センサの接続............................................... 14 USB および外部機器の接続........................................... 16

4.1 パッケージ内容の確認

納品書と各製品の付属品リストを使用して、本器の装備がすべて揃っていることを確認します。R&S NRX が破損していないことを確認します。損傷が確認された場合は、R&S NRX を輸送した運送業者に至急連絡してください。梱包ボックスや梱包材料は捨てずに、必ず保管しておいてください。

梱包材料

元の包装材は保管してください。後日、本器を輸送したり、出荷する場合に、元の包装材を使用してコントロール機能やコネクタが損傷しないようにすることができます。

4.1.1 付属品リスト

R&S NRX には、下記のアクセサリが付属しています。

クイック・ガイド(印刷版)

多言語安全注意事項カタログ

追加のデータシート参照中国 ROHS

各国専用の電源コード

パッケージ内容の確認

Page 10: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

使用の準備R&S®NRX

10クイック・ガイド 1424.7070.18 05

4.2 動作条件

正確な測定を実行し R&S NRX と接続されているデバイスの損傷を防止するためには、指定された動作条件が必要です。R&S NRX の電源を投入する前に、基本的な安全注意事項と R&S NRX のデータシートに記載されている適切な動作条件の情報をご確認ください。

特に、以下を必ずご確認ください。

R&S NRX が乾燥し、結露の徴候がないこと。

周囲温度は、データシートに記載された範囲内であること。

入力コネクタから入力される信号レベルがすべて指定範囲内にあること。

信号出力が適切に接続され、オーバーロード状態になっていないこと。

4.3 テストセットアップの重要な側面

静電気放電(ESD)の防止

静電放電が も発生しやすいのは、DUT またはテストフィクスチャと本器のテストポートを接続するとき、あるいはそれらを取り外すときです。

注記! 静電放電(ESD)の危険. 静電放電(ESD)は、R&S NRX の電子部品および被試験デバイス(DUT)が損傷する原因となります。

静電放電(ESD)による損傷を防止するため、自身を接地してください。

自身を接地するには、リストストラップとコードを使用してください。 導電性フロアマットとヒールストラップの組み合わせを使用してくださ

い。

測定結果への EMI の影響

電磁妨害(EMI)が測定結果に影響を及ぼす場合があります。

電磁妨害(EMI)の発生を抑えるためには、以下の条件を守ってください。

二重シールドの RF ケーブルや LAN ケーブルなど、適切にシールドされたケーブルを使用してください。

開放端のケーブルは、必ず終端させてください。

データ・シートの EMC クラスの規格を満たすようにしてください。

テストセットアップの重要な側面

Page 11: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

使用の準備R&S®NRX

11クイック・ガイド 1424.7070.18 05

4.4 ベンチトップでの設置

R&S NRX は、安定した水平面に置いてください。R&S NRX は、水平位置に設置し脚部を付けて使用することも、底部の支持脚を立てて使用することもできます。R&SNRX が水平状態でないときは、R&S NRX の上に物を置かないでください。

スタンドを引き出した場合の怪我の危険性

スタンドを完全に引き出していなかったり、本器が移動したりすると、スタンドが折りたたまれる場合があります。スタンドが折りたたまれると、人が怪我をしたり本機が損傷されたりするおそれがあります。

本器の安定性を確保するために、スタンドを完全に折りたたむか、引き出してください。スタンドを引き出している場合は、本機の位置を動かさないでください。

スタンドを引き出している場合は、本機の下で作業をしたり、本機の下に物を置いたりしないでください。

負荷をかけすぎると、スタンドが折れる場合があります。完全に引き出したスタンドにかかる総負荷は、500 N を超えてはなりません。

ベンチトップでの設置

Page 12: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

使用の準備R&S®NRX

12クイック・ガイド 1424.7070.18 05

本器を積み重ねた場合の怪我の危険性

本器を積み重ねる場合、正しく積み重ねないと、倒れて人が怪我をするおそれがあります。また、上に積んだ測定器の重みで下の測定器が破損するおそれがあります。

本器を積み重ねる場合は、以下の説明に従ってください。

本器を 4台以上積み重ねないでください。本器を 4台以上積み重ねる必要がある場合は、ラック内に設置してください。

下段の測定器にかかる総重量が 500 N を超えないようにしてくださ

い。

測定器はすべて同じ寸法(幅と長さ)であるのが理想的です。小さい測定器を上に積む必要がある場合は、再下段の測定器にかかる総重量が 250 N を超えないようにしてください。

折り畳み式の脚部がある場合は、完全に折りたたんでください。

4.5 ラックへの取り付け

1. R&S NRX 用に設計されたラック・アダプタ・キットの 1つをオーダーします。オーダー番号は、データシートを参照してください。

2. アダプタキットに付属のインストール手順書に従います。

3. 注記! 通気が不十分な場合、過熱により、R&S NRX が損傷を受けるおそれがあります。

ラックへの取り付け

Page 13: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

使用の準備R&S®NRX

13クイック・ガイド 1424.7070.18 05

効率的な換気コンセプトを作って、実行します。

4.6 AC 電源の接続

R&S NRX は、各種の AC 電源電圧に自動的に対応して動作します。したがって、R&SNRX を特定の AC 電源電圧に調整する必要はありません。この電圧と周波数の要件については、データシートを参照してください。

電源スイッチには、2つの設定可能なポジションがあります。

[0]:本器は、主電源から切り離されています。

[I]:本器に電源が供給されています。本器は、操作可能状態(スタンバイ)または動作モードになっています。

1. R&S NRX のリアパネルの AC 電源コネクタに AC 電源ケーブルを接続します。R&S NRX に同梱されている電源ケーブルのみを使用してください。

2. AC 電源ケーブルをグランド接点があるコンセントに接続します。R&S NRX は、安全規格 EN61010-1 に適合するように設計されています。

必須定格は、AC コネクタの横に表示されているほか、データシートに記載されています。

補足情報

5.2.5,「AC 電源および電源スイッチ」 (24 ページ)

4.7 起動または電源切断

可能な機器ステートについては、 5.1.6,「On/Standby キー」 (22 ページ)で説明しています。

R&S NRX の起動方法

1. 電源を入れるには、リアパネルの AC 電源スイッチを[I](On)側に押します。電源投入後、R&S NRX は、On/Standby キーのポジションに応じて、スタンバイ状態または動作状態になります。

2. R&S NRX がスタンバイ状態になっている場合、On/Standby キーを押します。

起動または電源切断

Page 14: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

使用の準備R&S®NRX

14クイック・ガイド 1424.7070.18 05

R&S NRX が、起動手順を開始します。本器は、オペレーティングシステムをブートし、測定器ファームウェアを起動します。前回のセッションが規則どおりに終了した場合、R&S NRX は、 後のセッションの設定を使用します。

3. 定義された初期ステートに戻す場合は、プリセットを実行します。

R&S NRX の電源切断の方法

1. [on/standby] キーを押します。

R&S NRX は、次のセッションで再利用するために現在の設定を保存し、スタンバイ状態に変わります。

2. R&S NRX の電源を完全に落とすため、AC 電源スイッチを[0](Off)側に切り替えます。

補足情報

5.1.6,「On/Standby キー」 (22 ページ)

4.8 パワー・センサの接続

R&S NRX は、さまざまな R&S パワーセンサをサポートします。詳細については、データシートを参照してください。

パワー・センサに応じて、選択できる接続方法が異なります。

4.8.1 センサ用コネクタ A~D

5.1.1,「センサ用コネクタ Aおよび B」 (17 ページ)および 5.2.7,「センサ用コネクタ Cおよび D」 (25 ページ)を参照してください。

以下に適しています。

USB および LAN パワーセンサ

R&S NRQ6 R&S NRP‑Zxx パワーセンサ

パワー・センサの接続

Page 15: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

使用の準備R&S®NRX

15クイック・ガイド 1424.7070.18 05

NRQ6Frequency Selective Power Sensor

LAN PoE+

HostInterface

Sample Clock I/O (Default: 120 MHz)

LO I/0

図 4-1: R&S パワー・センサを使用したセットアップ(例)

1 = 信号源2 = R&S パワー・センサ3 = ホストインタフェースコネクタ4 = R&S NRP‑ZK85 = R&S NRX のセンサ用コネクタ6 = R&S NRX

R&S NRP‑ZK8 ケーブルを使用して R&S パワー・センサを R&S NRX に接続します。

R&S NRP‑ZK6 ケーブルを使用する場合、基準クロックとトリガはサポートされませ

ん。

1. R&S NRP‑ZK8 の 8-ピンメス型コネクタ:

a) ねじロック式ケーブルコネクタを R&S パワー・センサのホストインタフェースに挿入します。

b) 継ナットを手で締めます。

2. R&S NRP‑ZK8 の 8-ピンオス型コネクタ:

a) このコネクタを R&S NRX のセンサポートの 1つに挿入します。

3. R&S パワー・センサの RF コネクタを信号源に接続します。詳細については、R&S パワー・センサのユーザ・マニュアルを参照してください。

メモ: R&S パワー・センサを正しく接続/切断しないと、パワー・センサを損傷したり、誤った結果を導いたりするおそれがあります。

4.8.2 オプション R&S NRT 用センサインタフェース(R&S NRX-B9)

詳細については、 5.1.2,「モジュールベイ」 (18 ページ)を参照してください。

R&S NRT 指向性パワー・センサに適しています。

信号源と負荷の間に R&S NRT-Zxx パワー・センサを接続します。

パワー・センサの接続

Page 16: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

使用の準備R&S®NRX

16クイック・ガイド 1424.7070.18 05

4.8.3 LAN インタフェース

詳細については、 5.2.2,「イーサネットインタフェース」 (24 ページ)を参照してください。

LAN パワーセンサに適しています。

4.8.4 USB 2.0 ホストインタフェース

5.1.5,「USB ホストインタフェース」 (21 ページ)および 5.2.4,「USB ホストインタフェース」 (24 ページ)を参照してください。

Suitable for USB パワーセンサ.

4.9 USB および外部機器の接続

USB パワーセンサの接続以外にも、USB インタフェースを使用した USB デバイスの接続が可能です。USB ハブを使用すると、接続されるデバイスの数を増加できます。

使用可能な USB デバイスは多数あり、ほぼ無制限に拡張することができます。以下に、便利な USB デバイスの例を示します。

データ(例えばファームウェアのアップデート)をコンピュータと簡単にやり取りするための USB メモリ。

タッチスクリーンでなくマウスで操作する場合はマウス。

USB および外部機器の接続

Page 17: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

17クイック・ガイド 1424.7070.18 05

5 本器の詳細 フロントパネル..................................................... 17 リア・パネル....................................................... 23

5.1 フロントパネル

図 5-1: R&S NRX の正面図

1 = オプションのコネクタ用のモジュールベイ。 5.1.2,「モジュールベイ」 (18 ページ)を参照。

2 = センサ用コネクタ Aおよび B。 5.1.1,「センサ用コネクタ Aおよび B」 (17 ページ)を参照。

3 = タッチスクリーン。 5.1.3,「タッチスクリーン」 (19 ページ)を参照。4 = キー。 5.1.4,「キー」 (19 ページ)を参照。5 = カーソルキー。「Cursor キー」 (21 ページ)を参照。6 = USB ホストインタフェース。 5.1.5,「USB ホストインタフェース」 (21 ページ)を参照。7 = On/Standby キー。 5.1.6,「On/Standby キー」 (22 ページ)を参照。

5.1.1 センサ用コネクタ Aおよび B

図 5-1 の (2) を参照してください。

センサ用コネクタ Aおよび Bは、R&S NRP パワーセンサと R&S NRQ6 の接続に使用

されます。サポートされるパワーセンサについては、データシートを参照してください。

これらのコネクタにより、接続されたセンサに対する同期用の外部トリガと基準クロックを含め、機能の全範囲が提供されます。

フロントパネル

Page 18: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

18クイック・ガイド 1424.7070.18 05

補足情報

4.8,「パワー・センサの接続」 (14 ページ)

5.1.2 モジュールベイ

図 5-1 の (1) を参照してください。

このベイに適合するオプションは 2つあります。両方のオプションをお持ちの場合、オプションの交換が可能です。「オプションの交換方法」 (18 ページ)を参照してください。

オプションがインストールされていない場合、モジュールベイはカバーによって閉じられています。

センサ・チェック・ソース(R&S NRX-B1)

接続されているパワーセンサと配線をテストする際のパワー基準として使用されます。センサ・チェック・ソース(R&S NRX-B1)の LED によって状態が示されます。表 5-1 を参照してください。

オプションを取り外し、校正のためローデ・シュワルツについてに送ることができます。ローデ・シュワルツについてカスタマーサービスにお問い合わせください。

表 5-1: 可能な状態

ランプ 状態 信号出力設定

オフ 信号は出力されません。 "オフ"

緑に点灯 連続波が出力されます。 "CW"

緑に点滅 パルス信号が出力されます。 "パルス"

赤に点滅 設定に矛盾があります。

例えば、"Pulse"を設定し、パワーレベルを 20 dBm に設定した場合です。

"CW"または"Pulse"

R&S NRT 用センサインタフェース(R&S NRX-B9)

R&S NRT-Zxx パワー・センサを接続するためのオプションのパワー・センサ用コネクタを提供します。サポートされるパワーセンサについては、データシートを参照してください。

オプションの交換方法

1. 親指の爪または小型のペンを使用して、ラッチを右に押します。

フロントパネル

Page 19: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

19クイック・ガイド 1424.7070.18 05

2. 筐体からオプションを引き出します。

3. 別のオプションを挿入します。

4. カチッと音がしてラッチがロックされるまで押します。

補足情報

4.8,「パワー・センサの接続」 (14 ページ)

5.1.3 タッチスクリーン

図 5-1 の (3) を参照してください。

R&S NRX は、結果をウィンドウに表示します。測定モードに応じて、値がデジタル表示またはグラフィカル表示されます。

静電気の存在下でのタッチパネルの間違ったトリガ

静電気を帯びた物体(例えば人間の指)をタッチパネルに近づけると、間違ったトリガが発生する可能性があります。

この現象は、PCAP(投影型)タッチパネルの動作原理に起因します。

5.1.4 キー

図 5-1 の (4) を参照してください。

[Esc]/ Local

短い時間押した場合: 1 つ上の階層レベルに移動します。 テキストボックスとリストの入力モードを抜け出します。 行った入力の内容を失なうことなくダイアログとメニューを閉じます。

フロントパネル

Page 20: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

20クイック・ガイド 1424.7070.18 05

リモート制御モード(全コントロールを無効にした状態)から手動操作に切り替えます。

押したままにした場合: アクティブな測定の概要が表示された開始ダイアログに移動します。

Screenshot

現在のディスプレイのスクリーンショットが作成されます。

[1Trig]/Delete

トリガモードに応じて測定を制御します。– "Single"以外のすべてのトリガモードでは、測定を開始/停止します。– "Single"トリガモードでは、測定を有効にしてトリガします。

トリガ状態の変更は、すべての測定に適用されます。 測定値に関する追加情報を提供する補助値をリセットします。 新しい値を入力できるように、フィールド内の数字またはテキストを削除しま

す。

Enter

テキストフィールド、ダイアログ、およびリスト内の選択項目の入力を確認します。

フォーカスされているコントロールの周囲にフレームを表示します。「Cursorキー」 (21 ページ)を使用して、フォーカスを変更することができます。

[Freq]

印加する信号の搬送波周波数を設定します。この値は、測定結果の周波数応答補正に使用されます。

Favorites

将来使用するために予約されています。

フロントパネル

Page 21: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

21クイック・ガイド 1424.7070.18 05

[Preset]

"Save/Recall/Preset"ダイアログを開きます。

[Preset]をもう一度押すと、プリセット機能が開始します。

起動中に[Preset]キーを押すと、R&S NRX が工場設定状態で起動します。

[Zero]

[Zero]を押すと、"Zeroing Sensors"ダイアログが開きます。

[Zero]をもう一度押すと、"Zero All Sensors"が開始します。

零点校正を開始します。 ゼロ調整ステータスを表示します。 センサステータスを表示します。

[System]

"System Overview"ダイアログを開きます。

Cursor キー図 5-1 の (5) を参照してください。

カーソルキーは、コンテキスト依存です。フォーカスされているコントロールは、フォーカスフレームで示されます。カーソルキーは、以下の場合に使用します。 メニューの選択。 アクティブウィンドウの選択。 リストからのエレメントの選択。 テキストボックス内でのカーソルの移動。 テキストボックス内での入力値の変更。

5.1.5 USB ホストインタフェース

図 5-1 の (6) を参照してください。

タイプ Aの USB 2.0(ユニバーサル・シリアル・バス)インタフェース(ホストUSB)USB パワーセンサおよびキーボード、マウス、メモリスティックなどの外部機器の接続に使用されます。

フロントパネル

Page 22: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

22クイック・ガイド 1424.7070.18 05

補足情報

4.8.4,「USB 2.0 ホストインタフェース」 (16 ページ)

4.9,「USB および外部機器の接続」 (16 ページ)

5.1.6 On/Standby キー

図 5-1 の (7) を参照してください。

On/Standby キーは、R&S NRX のスタンバイ状態と動作状態を切り替えます。

ステータスには、以下の種類があります。

Off(キーは点灯しません)R&S NRX の背面の AC 電源スイッチがオフになっています。R&S NRX は、AC 電源から切り離されています。

動作(緑)R&S NRX は操作可能な状態になっています。

スタンバイ(赤)電源スイッチ回路に、電源が供給されています。したがって、R&S NRX は、依然として電源が供給されている状態にあります。

動作の詳細については、 4.7,「起動または電源切断」 (13 ページ) を参照してください。

フロントパネル

Page 23: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

23クイック・ガイド 1424.7070.18 05

5.2 リア・パネル

図 5-2: R&S NRX の背面図

1 = Trig In / Out 2 および Out 1 / Trig Out コネクタ。 5.2.1,「Trig In / Out 2 および

Out 1 / Trig Out コネクタ」 (23 ページ)を参照。

2 = イーサネットインタフェース。 5.2.2,「イーサネットインタフェース」 (24 ページ)を参照。

3 = USB デバイスインタフェース。 5.2.3,「USB デバイスインタフェース」 (24 ページ)を参照。

4 = USB ホストインタフェース。 5.2.4,「USB ホストインタフェース」 (24 ページ)を参照。5 = AC 電源および電源スイッチ。 5.2.5,「AC 電源および電源スイッチ」 (24 ページ)を参照。6 = IEC 625/IEEE 488 インタフェース、オプション。 5.2.6,「IEC 625/IEEE 488 インタフェー

ス」 (24 ページ)を参照。7 = センサ用コネクタ Cおよび D(オプション)、R&S パワーセンサの接続に使用。 5.2.7,「セン

サ用コネクタ Cおよび D」 (25 ページ)を参照。

5.2.1 Trig In / Out 2 および Out 1 / Trig Out コネクタ

図 5-2 の (1) を参照してください。

Out 1 / Trig Out BNC コネクタは、0 V~2.5 V の範囲の電圧を持つアナログ信号を

供給します。測定値に比例する電圧(例えば、レベルレギュレーション用)またはリミット・モニタリング用のデジタル信号を出力するために使用することができます。

リア・パネル

Page 24: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

24クイック・ガイド 1424.7070.18 05

Trig In / Out 2 BNC コネクタは、切換可能インピーダンス(10 kΩ または 50 Ω)

を持つ外部トリガ入力として、または第 2アナログ出力として使用できます。

デフォルトでは、どちらのコネクタも無効になっています。

5.2.2 イーサネットインタフェース

図 5-2 の (2) を参照してください。

イーサネットコネクタは、R&S NRX をネットワーク経由でリモート制御するための RJ45 ソケットです。

5.2.3 USB デバイスインタフェース

図 5-2 の (3) を参照してください。

タイプ B(ソケット)の USB 2.0(ユニバーサル・シリアル・バス)インタフェー

スです。R&S NRX を USB リモート制御用のコンピューターに接続するために使用します。

5.2.4 USB ホストインタフェース

図 5-2 の (4) を参照してください。

詳細については、 5.1.5,「USB ホストインタフェース」 (21 ページ)を参照してください。

5.2.5 AC 電源および電源スイッチ

図 5-2 の (5) を参照してください。

R&S NRX は、AC 電源に接続すると、印加された電圧の適切なレンジに自動的に設定されます。レンジは型式ラベルに印刷されています。電圧を手動で設定する必要はありません。

詳細については、 4.6,「AC 電源の接続」 (13 ページ) を参照してください。

5.2.6 IEC 625/IEEE 488 インタフェース

図 5-2 の (6) を参照してください。

リア・パネル

Page 25: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

本器の詳細R&S®NRX

25クイック・ガイド 1424.7070.18 05

要件。GPIB/IEEE488 インタフェース(R&S NRX-B8)

R&S NRX のリモート制御用 IEC バス(IEEE 488)インタフェース。R&S NRX をリモート制御するためのコントローラとの接続に使用します。接続にはシールド・ケーブルを使用してください。

IEC バス(IEEE 488)インタフェースの特徴:

8 ビット パラレルデータ転送

双方向のデータ転送

3 本のハンドシェイクライン

高速のデータ転送

接続ケーブルの 大長は 15 m(各装置間のケーブル長は 2 m 以下)

5.2.7 センサ用コネクタ Cおよび D

(7) 図 5-2 を参照してください。

要件:R&S NRP の 3 番目と 4番目のセンサ用コネクタ(R&S NRX-B4)

詳細については、 5.1.1,「センサ用コネクタ Aおよび B」 (17 ページ) を参照してください。

リア・パネル

Page 26: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

索引R&S®NRX

26クイック・ガイド 1424.7070.18 05

索引

記号

1 Trig キー ......................... 20アプリケーションカード ............... 7アプリケーションノート ............... 7イーサネットインタフェース .......... 24インタフェース

IEC 625/IEEE 488 ................. 24Module bay ....................... 18USB デバイス ...................... 24USB ホスト ........................ 24イーサネット ..................... 24

オープン・ソース・アクノリッジメント(OSA) ............................... 7オン ................................ 13カタログ ............................. 7キー ................................ 19

1 Trig ........................... 20Delete ........................... 20Enter ............................ 20Esc .............................. 19Favorites ........................ 20Freq ............................. 20Local ............................ 19On/Standby ....................... 22Preset ........................... 21Screenshot ....................... 20System ........................... 21Zero ............................. 21

コネクタAC 電源 ........................... 24Out 1 / Trig Out ................... 23

Trig In / Out 2 .................... 23

センサ ....................... 17, 25セキュリティー手順 ................... 6センサ

コネクタ ..................... 17, 25接続 ............................. 14

タッチスクリーン .................... 19チュートリアル ....................... 6データシート ......................... 7ドキュメントの概要 ................... 6安全情報 ............................ 10安全注意事項 ......................... 7外部アクセサリ ...................... 16確認 ................................. 9使用準備 ............................. 9

静電気放電(ESD) ................... 10接続

センサ ........................... 14外部アクセサリ ................... 16電源 ............................. 13

設置 ................................ 11電源

接続 ............................. 13電磁妨害(EMI) ..................... 10動作条件 ............................ 10付属品リスト ......................... 9本器のセキュリティー手順 ............. 6本器の開梱と確認 ..................... 9

A

AC 電源 ............................. 24接続 ............................. 13

C

Cursor キー ......................... 21

D

Delete キー ......................... 20

E

ENTER キー .......................... 20Esc キー ............................ 19

F

Favorites キー ...................... 20Freq キー ........................... 20

I

IEC 625/IEEE 488 インタフェース ..... 24

L

Local キー .......................... 19

O

On/Standby キー ..................... 22Out 1 / Trig Out コネクタ ............. 23

P

Preset キー ......................... 21

Page 27: R&S NRX パワーメータ クイック・ガイド...R&S®NRX ドキュメントの概要 クイック・ガイド 1424.7070.18 05 7 2.5 基本的な安全注意事項 安全注意事項や、操作条件などの重要な情報について説明しています。印刷され

索引R&S®NRX

27クイック・ガイド 1424.7070.18 05

S

Screenshot キー ..................... 20System キー ......................... 21

T

Trig In / Out 2 コネクタ .............. 23

U

USBデバイスインタフェース ........... 24ホストインタフェース ......... 21, 24

Z

Zero キー ........................... 21

ハードウェア・オプション ............ 18はじめに ............................. 6フロント・パネル・キー .............. 19ヘルプ ............................... 6ベンチトップでの使用 ................ 11ホワイトペーパー ..................... 7モジュールベイ ...................... 18ユーザ・マニュアル ................... 6リリースノート ....................... 7