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no. 調 10-05

shima uta

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が み び

き だ あ の

た れ ら は

し な

か で が が

ぜ い き さ

を ご た き

く び か で

り あ が ぜ い

か ら さ を ご

し き よ

no.

島唄

(しまうた

【本調子

10-05

○ ○

四 工

○ 四 工

四 上 尺

○ ○

工 四 中

四 工

合 六 合 中 老 工

尺中

尺上上

老 六 老

工 四

工 上

上 七

中七 ○

工 上

○ ○ 尺○

○ ○ ○

合工

尺 中

七 老

四 尺

合 中

お た わ し ち で ウ た え

く よ た と ま よ あ ー る す

れ か れ り う に い ジ な か

ぜ と さ の み な

で わ に と た よ ウ も の し

い た の も よ な ー り よ み

ご し り に か ら ジ で う は

の ぜ の

な と し に し あ し

の み ど ま う の た な ま

は だ け う み り で た わ

な て を と

○工 ○ 六 ○ 工 ○ ○ ○ 四

四尺 四 七 七 上 七 上 上 四

六中 上 八 六 工 六 工 五 上

工四 老 七 工 尺 工 合 工 中

○○ 工 ○ ○ ○ 六 ○ ○ ○

中 四四 上 七 四 尺 七 上 中

工 上老 工 六 上 工 八 中 上

中 老合 尺 工 合 工 七 上 四

四 四○ ○○ ○ 六 ○ ○

四七尺

七 七 四

八工

乙四

六 上 合上上 老 尺八

乙 上

四 中七 工 中 乙合 工 七 老

た わ し や と ウ た か る も

よ た と ま ち も ー の な だ ち

か れ り う よ よ ジ な し け り

ぜ と の の み あ

に と た わ ウ も の わ さ

の も よ か ー り は せ ざ

り に か れ ジ で な は な

ぜ の

と し に し う う さ み

ど ま う の た た た さ が

け う み り で っ か や ゆ

て を た れ

上 中 中

四 尺 四

○ ○六 ○ 工 ○ ○ ○ 四

七 七 上 七 上 上 四

八 六 工 六 工 五 上 七 老

合七 工 尺 工 合 工 中 工 六

○○ ○ ○ 六 ○ ○ ○ ○ ○

工 四七 四 尺 七 四

七 ○六 上 工 八 中 上 工 上

工 合 工 七 上 四 中 老 六

○六 ○ 六 ○ ○ ○ 四 四 工

四七 四 七 七 四 乙 乙 上 尺

上八 上 八 六 上 合 老 尺 中

老七 老 七 工 中 乙 四 中 四

ラ わ に と た ま か お

ラ た の も よ ま み く

ラ し り に か と よ れ

の ぜ い

ラ あ と し にわに

の う わ

ラ い ど ま う の ち み た

ラ を け う み り ゆ よ よ し

ラ て を う う の

ラ お た わ し なち

ゅあ

ラ く よ た と ま ぎ う い

ラ れ か れ り う をこの

よ を

ぜ と

○ 六 ○ ○ ○

工 尺 工 合 工 七 合 五 七 合 工

六 工 六 上 工 八 工 ○ 六 上 工

七 上 七 四 尺 七 上 七 工 四 尺

○ 工 ○ ○ ○ 六 ○ ○ ○ ○ ○

七 六 七 工 尺 工 合 四 六 工 尺

八 八 八 六 工 六 工 ○ 中 尺 工

七 七 七 七 上 七 上 四 尺 中 上

○ 工 工○六 ○ 六 ○ 工

工 合 工 七 老 老七 工

六 ○ 工 八 上 八 六 中 尺 上

七 七 尺 七 四 七 七 上 中 七 四

○ ○ ○ 六 ○ ○

六上 合

○ ○

ラ ラ ラ ラ

ラ ラ ラ ラ

ラ ラ ラ

ラ ラ

ラ ラ ラ

ラ ラ ラ

ラ ラ ラ

ラ ラ ラ ラ

ラ ラ ラ ラ

ラ ラ ラ ラ

ラ ラ

○○ ○

工 工 七 老 七

中 工 八 上 八

尺 七 四 七

○ 六 ○ 六

六 尺 工 合 工

工八

七 上

老 七 尺

上 八 工

四 七 上

○ 六 工

四 尺

上 工

10-05

一、でいごの花は

が咲さ

風かぜ

を呼よ

嵐あらし

が来き

(間奏)

二、でいごが咲さ

き乱み

風かぜ

を呼よ

嵐あらし

が来き

くり返か

す悲か

しみは

島しま

渡わた

る波な

のよう

ウージの森も

であなたと出会

ウージの下し

で千代

にさよなら

島しま

唄うた

風かぜ

に乗の

鳥とり

とともに

海うみ

を渡わ

島しま

唄うた

風かぜ

に乗の

届とど

けておくれ

私わたし

の涙

なみだ

三、でいごの花は

も散ち

さざ波な

がゆれるだけ

ささやかな幸

しあわ

せは

うたかたの波な

の花は

ウージの森も

で歌う

った友と

ウージの下し

で八千代

の別わ

れ 島し

唄うた

風かぜ

に乗の

鳥とり

とともに 海う

を渡わ

島しま

唄うた

風かぜ

に乗の

届とど

けておくれ

私わたし

の愛あ

四、海う

宇宙

うちゅう

神かみ

いのちよ

このまま永遠

に夕凪

ゆうなぎ

島しま

唄うた

風かぜ

に乗の

鳥とり

とともに

海うみ

を渡わ

島しま

唄うた

風かぜ

に乗の

届とど

けておくれ

私わたし

の愛あ

ラララ・・・・・・・

島しま

唄うた