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Social OCR (ソーシャル オーシーアール) 電子化された新聞を活用するための トータル支援システム 電子化に エコノミーという発想を -1-

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Social OCR(ソーシャル オーシーアール)

電子化された新聞を活用するための

トータル支援システム

電子化にエコノミーという発想を

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お客様からのご要望(目的)

昔の新聞を電子化したい

電子化しただけでなく、検索もしたい

見た目は紙面と同じが良い

課題点 電子化、画像化しただけでは検索できない。

OCRの自動認識では、新聞は段組みや写真が複雑に配置されているため、満足のいく精度が確保できない。

全体の入力作業を業者に委託すると莫大な予算が必要となり、予算が確保できない。

電子化にエコノミーという発想を

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当社からのご提案

検索に耐えうる精度を確保するため、自動処理による一般的なOCRではなく、入力作業によるテキストデータの作成を前提とします。

業者への入力作業委託は莫大な予算を必要とするため、お客様が中心となり、ボランティアの協力で作業を進めることを前提とします。

お客様が、作業の管理・運用を効果的におこなうために、当社が持つ多くのノウハウを詰め込んだ、総合的な支援システムをご提供します。

最終的には活用することが目的となりますので、テキストデータの作成だけでなく、検索・閲覧も含めた仕組み作りをご提供します。

新聞では写真なども重要なので、見た目は新聞をそのまま電子化したものを閲覧できるようにします。

多くのボランティアの方々と共同で作業を行うために、インターネットを使ったしくみを用意し、セキュリティにも十分配慮をします。

電子化にエコノミーという発想を

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総合的な支援システム

入力作業の支援

管理・運用を支援

検索・閲覧を支援

→Social OCR (ソーシャルオーシーアール)

電子化にエコノミーという発想を

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Social OCRのイメージ

当社サーバー

テキスト入力

お客様

管理・運用

検索・閲覧ボランティア

一般の方々

新聞の画像

テキスト・データ

電子化にエコノミーという発想を

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入力作業の支援

管理者による入力箇所の設定

作業者による入力箇所の選択、及び入力

電子化にエコノミーという発想を

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管理者による入力箇所の設定画像上で入力を行いたい箇所を枠で囲み、座標位置を登録。

日付など、1画像全体に関わる必須項目の登録が可能。

画像

任意の位置を枠で囲んで、入力箇所の座標位置を登録。

拡大 縮小

画像の拡大・縮小など、簡易的なビューア機能が付随。

画面イメージ入力箇所の設定

電子化にエコノミーという発想を

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作業者による入力箇所の選択、及び入力作業者は担当可能な箇所の中から好みの記事を選択し、入力作業を行う。

画像

入力

拡大 縮小

入力箇所の選択

カテゴリ別に分かれた資料群を選択

選択 入力スペース

保留

キャンセル

登録

サムネイル画像

・・・

資料の概要

サムネイル画像

資料の概要

画面イメージ

資料群の中の一つが選択され、画像を見ながら入力作業を行う。

電子化にエコノミーという発想を

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管理・運用を支援

作業者の一覧を表示・編集

入力作業の進捗を表示

入力内容の承認

電子化にエコノミーという発想を

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作業者の一覧を表示・編集

作業者はWEB経由でユーザー登録をおこなう。管理者のみ、登録されているユーザーの一覧を見ることができ、新規ユーザの追加や、権限の編集などが可能。

作業者管理

新規 修正

ID 氏名 グループ連絡先 権限

画面イメージ

・・・

電子化にエコノミーという発想を

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入力作業の進捗を表示

エクセル形式で、作業の進捗が数値で表示される。

担当者別や資料群別、作業日ごとなどの進捗をみることが可能。

進捗管理

登録箇所 担当者

画面イメージ

・・・

資料群 作業日

・・・ 電子化に

エコノミーという発想を

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入力内容の承認

登録されたテキスト情報が公開されて良い内容かどうか、管理者が判断し、公開・非公開をコントロールすることが可能。

登録されているテキストの一覧から選択し、画像とテキストを見比べて判断し、問題なければ承認・公開となり、問題があれば保留して対処。

画像

入力内容の承認

拡大 縮小

登録されたテキスト

保留

キャンセル

承認

画面イメージ

画像と登録されたテキストを見て、確認。 電子化にエコノミーという発想を

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検索・閲覧を支援

インターネット上で、専用の検索窓にキーワードを入力して検索。

検索にヒットしたテキストの一覧が表示され、選択すると該当箇所の画像が表示される。

入力されているテキストを表示することができ、内容が不審な場合には、通報ボタンで管理者に通知することが可能。

検索

検索

●●新聞検索システム

画像

拡大 縮小テキストを表示

テキスト

通報

検索にヒットしたテキスト1

・・・

検索にヒットしたテキスト2

画面イメージ

画像を閲覧 テキスト表示と通報

電子化にエコノミーという発想を

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選択

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Social OCR 5つのメリット

入力コストを大幅におさえられます。 業者に委託すると莫大なコストがかかってしまう新聞の入力作業も、ボランティアの協力によって、大幅なコスト削減が可能です。

作業の管理・運用を主体的にお客様が行うことが可能です 仕様に最も精通したご担当者様が直接業務に関わり、柔軟できめ細かく業務を進めることが可能です。

導入コストが格段に抑えられます 大規模なシステムを一括で導入するのではなく、既に用意されたシステムを利用期間に応じて契約できるため、コストを抑えることが可能です。

柔軟なセキュリティ体制が構築できます ユーザー管理、通報制度、入力内容の承認など、柔軟なセキュリティ体制を構築することが可能です。

大容量のスペースを使用できるので、大量の画像でも安心 基本セットで使用可能な画像格納スペースの容量は安心の大容量50GB。有料オプションで容量の追加も可能です。 1ページ1MB、1号あたり8面の新聞でおよそ15年分格納可能(理論値)

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Social OCR活用の流れ

電子化された新聞の画像を準備(お客様)

サーバーへ画像を登録(当社)

初期管理者を登録(当社)

画像における入力箇所の特定(お客様・管理者)

ユーザー登録(作業者)

入力箇所の選択、及びテキスト入力(作業者)

入力内容の承認(お客様・管理者)

テキスト検索・画像閲覧(一般の方々)

不審な内容に対する通報(一般の方々)

通報内容の確認および対処(お客様・管理者)

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お客様へのお願い

作業について ボランティアの募集等は、お客様の采配でお願いします。

作業の管理・運用はSocialOCRを使用し、お客様によって、進めていただくことが原則となります。

画像について 形式はJPEG、シングルタイプのTIFF(G4)、PNGの範囲でお願いします(PDFなどその他の形式の場合は、別途ご相談ください)。

画像ファイルサイズは適度な大きさでお願いします(1画像あたり1MB程度が目安です。1画像あたりのファイルサイズが大きい場合は、事前にご相談ください)。

画像は作業の単位やカテゴリごとのフォルダに格納する必要があります。事前にご相談の上、準備をお願いします。

メンテナンスについて 年に1~2回、1~2日程度の大規模なメンテナンスが入る可能性が想定されます。あらかじめご了承ください。

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料金プラン“初期設定”+“1年間のシステム利用”によって構成される“基本セット”をご用意。 “初期設定“(初回のみ)

初期管理者(3名まで)の設定

画像登録(3,000画像または3回まで)※1号あたり8面の新聞で、およそ1年分

“1年間のシステム利用”(1年ごとに更新) Social OCRシステムの利用

50GBの画像格納スペース提供※1面あたり1MB、1号あたり8面の新聞で、およそ15年分

価格 “初期設定” 300,000円(税抜) “1年間のシステム利用”  600,000円/年(税抜) “基本セット”(“初期設定”+“1年間のシステム利用”)

900,000円(税抜) 2年目以降、契約を更新した場合は“1年間のシステム利用”

600,000円/年(税抜)のみとなります(オプションなしの場合) 電子化にエコノミーという発想を

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オプション

画像格納スペース拡張 50GB以上、画像格納スペースを必要とされる場合のオプションです。

オプション価格-画像格納スペース拡張 プラス50GBごとに60,000円/年(税抜)

契約の途中で拡張する場合は、契約更新までの残り月数×5,000円(税抜)

画像登録追加 画像登録において以下の場合、オプション料金が発生します。

登録画像数が3,000画像を超える場合

登録回数が3回を超える場合

オプション価格-画像登録追加 上限3,000画像ごと、または上限3回の登録ごとに30,000円(税抜)

その他オプション 画像形式やサイズを変換、調整

電子化画像の作成

月々ごとの分割請求

画像をフォルダごとに仕分ける作業

Etc・・・都度、ご相談ください。 電子化にエコノミーという発想を

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お問い合わせ

 email:[email protected]

 TEL:03-3260-5931

 FAX:03-3269-4387

 http://eco-digi.com/

または

 http://kmsym.com/

株式会社 国際マイクロ写真工業社

営業部、またはエコデジ事業部まで

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